JPH04156043A - 呼び出し先電話番号変更式一斉呼び出し電話会議システム - Google Patents
呼び出し先電話番号変更式一斉呼び出し電話会議システムInfo
- Publication number
- JPH04156043A JPH04156043A JP28065590A JP28065590A JPH04156043A JP H04156043 A JPH04156043 A JP H04156043A JP 28065590 A JP28065590 A JP 28065590A JP 28065590 A JP28065590 A JP 28065590A JP H04156043 A JPH04156043 A JP H04156043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- conference
- telephone number
- teleconference
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008859 change Effects 0.000 title claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 6
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概 要コ
電話会議開催時刻になると、電話会議主催者および電話
会議参加者に対し一斉呼び出しを自動的に行なう電話会
議システムに関し、 電話会議主催者あるいは電話会議参加者が他の端末のと
ころへ移動したような場合でも、会議開催時刻になって
いなければ、この主催者あるいは参加者が移動した端末
の電話番号をその端末から変更できるようにして、電話
会議の招集を容易にすることを目的とし、 電話会議開催時刻を予定時刻データベースに登録すると
共に、電話会議主催者および参加者の電話番号を電話番
号データベースに登録し、電話会議開催時刻になると、
電話会議主催者および参加者の電話番号を取り出して電
話会議主催者および参加者を一斉に呼び出す電話会議指
令装置に、電話会議開催時刻までであるなら、電話会議
主催者または参加者からの呼び出し先電話番号の変更を
受け付けて、電話番号データベースに変更後の電話番号
を登録しうる手段を設けるように構成する6[産業上の
利用分野コ 本発明は、電話会議開催時刻になると、電話会議主催者
および電話会議参加者に対し一斉呼び出しを自動的に行
なう電話会議システムに関する。
会議参加者に対し一斉呼び出しを自動的に行なう電話会
議システムに関し、 電話会議主催者あるいは電話会議参加者が他の端末のと
ころへ移動したような場合でも、会議開催時刻になって
いなければ、この主催者あるいは参加者が移動した端末
の電話番号をその端末から変更できるようにして、電話
会議の招集を容易にすることを目的とし、 電話会議開催時刻を予定時刻データベースに登録すると
共に、電話会議主催者および参加者の電話番号を電話番
号データベースに登録し、電話会議開催時刻になると、
電話会議主催者および参加者の電話番号を取り出して電
話会議主催者および参加者を一斉に呼び出す電話会議指
令装置に、電話会議開催時刻までであるなら、電話会議
主催者または参加者からの呼び出し先電話番号の変更を
受け付けて、電話番号データベースに変更後の電話番号
を登録しうる手段を設けるように構成する6[産業上の
利用分野コ 本発明は、電話会議開催時刻になると、電話会議主催者
および電話会議参加者に対し一斉呼び出しを自動的に行
なう電話会議システムに関する。
近年、相互に離れた場所にいる者どうしが、電話機端末
を使用して、会議を実施する電話会議システムが提案さ
れている。
を使用して、会議を実施する電話会議システムが提案さ
れている。
また、l5DN等高度な情報二咀信機能が実現されてい
るため、上記の電話会議システムも広範囲に利用されつ
つあり、今では利用者が全国規模へと拡大している。こ
のように電話会議システムは他事業所の交換機間で利用
され、参加者人数が増大している中で、確実で即時な会
議開始、また出張で他事業所へ移動した場合の参加など
、システムの高機能化が要請されている。
るため、上記の電話会議システムも広範囲に利用されつ
つあり、今では利用者が全国規模へと拡大している。こ
のように電話会議システムは他事業所の交換機間で利用
され、参加者人数が増大している中で、確実で即時な会
議開始、また出張で他事業所へ移動した場合の参加など
、システムの高機能化が要請されている。
[従来の技術]
従来より、上記のような電話会議システムとしては、電
話会議の主催者が構内交換機のある内線電話機端末から
、参加者の内線電話番号および電話会議開催時刻を通話
予約装置に予約登録し、電話会議開催時刻になったら、
通話予約装置が主催者内線端末を呼び出し、主催者内線
の応答後に、参加者内線端末を自動的に順次呼び出すよ
うにしたものがある(特開昭59−58952号公報参
照)。
話会議の主催者が構内交換機のある内線電話機端末から
、参加者の内線電話番号および電話会議開催時刻を通話
予約装置に予約登録し、電話会議開催時刻になったら、
通話予約装置が主催者内線端末を呼び出し、主催者内線
の応答後に、参加者内線端末を自動的に順次呼び出すよ
うにしたものがある(特開昭59−58952号公報参
照)。
また、呼び出しても応答のない加入者の電話番号を通話
予約装置から抹消するようにしたものも提案されている
(特開昭58−64860号公報参照)。
予約装置から抹消するようにしたものも提案されている
(特開昭58−64860号公報参照)。
さらに、電話会議を実施するに当たり、予約登録時、会
場実施ホストの加入者番号をダイヤルすることにより、
会場予約の登録ホストと会場実施ホストの加入者が異な
っても、電話会議を実現できるようにしたものも提案さ
れている(特開昭63−252054号公報参照)。
場実施ホストの加入者番号をダイヤルすることにより、
会場予約の登録ホストと会場実施ホストの加入者が異な
っても、電話会議を実現できるようにしたものも提案さ
れている(特開昭63−252054号公報参照)。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来のものでは、いずれのも
のも電話会議開催時刻になったら、参加者を自動的に順
次呼び出すことはできるが、もし参加者が他の端末のと
ころへ移動したような場合は、この移動した参加者のと
ころへは会議の招集をかけることができない。なお、特
開昭58−64860号公報の記載のものでは、この移
動参加者の電話番号は通話予約装置から抹消されてしま
うおそれがある。
のも電話会議開催時刻になったら、参加者を自動的に順
次呼び出すことはできるが、もし参加者が他の端末のと
ころへ移動したような場合は、この移動した参加者のと
ころへは会議の招集をかけることができない。なお、特
開昭58−64860号公報の記載のものでは、この移
動参加者の電話番号は通話予約装置から抹消されてしま
うおそれがある。
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、電
話会議主催者あるいは電話会議参加者が他の端末のとこ
ろへ移動したような場合でも、会議開催時刻になってい
なければ、この主催者あるいは参加者が移動した端末の
電話番号をその端末から変更できるようにして、電話会
議の招集を容易にした、呼び出し先電話番号変更式一斉
呼び出し電話会議システムを提供することを目的として
いる。
話会議主催者あるいは電話会議参加者が他の端末のとこ
ろへ移動したような場合でも、会議開催時刻になってい
なければ、この主催者あるいは参加者が移動した端末の
電話番号をその端末から変更できるようにして、電話会
議の招集を容易にした、呼び出し先電話番号変更式一斉
呼び出し電話会議システムを提供することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明の原理ブロック図である。
この第1図において、1は電話会議指令装置で、この電
話会議指令装置1は、一斉呼び出し機能部1−1.登録
機能部1−2.予定時刻データベースl−3,電話番号
データベース1−4をそなえている。
話会議指令装置1は、一斉呼び出し機能部1−1.登録
機能部1−2.予定時刻データベースl−3,電話番号
データベース1−4をそなえている。
ここで、一斉呼び出し機能部1−1は、予定時刻データ
ベースl−3からの情報により、電話会議開催時刻にな
ったことを知ると、電話番号データベース1−4から電
話会議主催者Aおよび電話会議参加者B−Dの電話番号
を取り呂して、電話会議主催者Aの電話機端末3−Aを
呼び出すとともに、電話会議参加者B−Dの電話機端末
3−B〜3−Dを一斉に呼び出す機能をもつものである
登録機能部1−2は、電話会議主催者Aおよび電話会議
参加者B−Dの電話番号をその電話番号データベース1
−4に登録するとともに5電話会議開催時刻をその予定
時刻データベース1−3に登録するものであるが、更に
電話会議開催時刻までであるなら、電話会議主催者Aま
たは電話会議参加者B−Dからの呼び出し先電話番号の
変更を受け付けて、電話番号データベース1−4に変更
後の電話番号を登録しうるような手段も有している。
ベースl−3からの情報により、電話会議開催時刻にな
ったことを知ると、電話番号データベース1−4から電
話会議主催者Aおよび電話会議参加者B−Dの電話番号
を取り呂して、電話会議主催者Aの電話機端末3−Aを
呼び出すとともに、電話会議参加者B−Dの電話機端末
3−B〜3−Dを一斉に呼び出す機能をもつものである
登録機能部1−2は、電話会議主催者Aおよび電話会議
参加者B−Dの電話番号をその電話番号データベース1
−4に登録するとともに5電話会議開催時刻をその予定
時刻データベース1−3に登録するものであるが、更に
電話会議開催時刻までであるなら、電話会議主催者Aま
たは電話会議参加者B−Dからの呼び出し先電話番号の
変更を受け付けて、電話番号データベース1−4に変更
後の電話番号を登録しうるような手段も有している。
予定時刻データベース1−3は電話会議開催時刻を記憶
するもので、電話番号データベース1−4は電話会議主
催者Aおよび電話会議参加者B〜Dの電話番号を記憶す
るものである。
するもので、電話番号データベース1−4は電話会議主
催者Aおよび電話会議参加者B〜Dの電話番号を記憶す
るものである。
また、2は交換機で、3−Aは電話会議主催者Aの電話
機端末、3−B〜3−Dは電話会議参加者B−D用の電
話機端末である。
機端末、3−B〜3−Dは電話会議参加者B−D用の電
話機端末である。
[作 用コ
上述の本発明の呼び出し先電話番号変更式一斉。 呼
び出し電話会議システムでは、まず、電話会議開催に際
しては、予め電話会議主催者Aが次のような登録を行な
う。即ち、電話会議開催時刻を予定時刻データベース1
−3に登録するとともに、電話会議主催者Aおよび電話
会議参加者B〜Dの電話番号を電話会議指令装置1の電
話番号データベース1−4に登録する。かかる登録に際
しては、電話会議指令装置1の登録機能部1−2が作用
する。
び出し電話会議システムでは、まず、電話会議開催に際
しては、予め電話会議主催者Aが次のような登録を行な
う。即ち、電話会議開催時刻を予定時刻データベース1
−3に登録するとともに、電話会議主催者Aおよび電話
会議参加者B〜Dの電話番号を電話会議指令装置1の電
話番号データベース1−4に登録する。かかる登録に際
しては、電話会議指令装置1の登録機能部1−2が作用
する。
ところで、ある電話会議参加者りが他の電話機端末3−
D′のところへ移動した場合は、電話会議開催時刻まで
であるなら、この電話会議参加者り自身が移動先電話機
端末3−D′を使用して、以前の電話機端末3−Dの電
話番号からこの電話機端末3−D′の電話番号に登録し
なおす。かかる再登録は電話会議主催者、他の電話会議
参加者が他の場所に移動した場合でも、移動先の電話機
端末を使用して、同様にして行なうことができる。
D′のところへ移動した場合は、電話会議開催時刻まで
であるなら、この電話会議参加者り自身が移動先電話機
端末3−D′を使用して、以前の電話機端末3−Dの電
話番号からこの電話機端末3−D′の電話番号に登録し
なおす。かかる再登録は電話会議主催者、他の電話会議
参加者が他の場所に移動した場合でも、移動先の電話機
端末を使用して、同様にして行なうことができる。
これにより、電話会議開催時刻までであるなら、電話会
議主催者Aまたは電話会議参加者B−Dからの呼び出し
先電話番号の変更を受け付けて、電話番号データベース
1−4に変更後の電話番号を登録することができるので
ある。
議主催者Aまたは電話会議参加者B−Dからの呼び出し
先電話番号の変更を受け付けて、電話番号データベース
1−4に変更後の電話番号を登録することができるので
ある。
もちろん、呼び出し先電話番号の変更のない場合は、上
記のような再登録の必要はない。
記のような再登録の必要はない。
その後、子電話会議開催時刻になると、電話会議指令装
置1の一斉呼び出し機能部1−1は、電話番号データベ
ース1−4から電話会議主催者Aおよび電話会議参加者
B−Dの電話番号(電話番号を変更した場合は変更後の
電話番号)を取り出して電話会議主催者Aの電話機端末
3−Aを呼び出すとともに、電話会議参加者B−Dの電
話機端末3−B〜3−D (3−D’)を一斉に呼び出
す。
置1の一斉呼び出し機能部1−1は、電話番号データベ
ース1−4から電話会議主催者Aおよび電話会議参加者
B−Dの電話番号(電話番号を変更した場合は変更後の
電話番号)を取り出して電話会議主催者Aの電話機端末
3−Aを呼び出すとともに、電話会議参加者B−Dの電
話機端末3−B〜3−D (3−D’)を一斉に呼び出
す。
[実施例]
以下1図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図であるが、
この第2図に示す実施例では、パソコン等で構成される
電話会議指令装置lが構内交換機2に専用線等を介して
接続されている。
この第2図に示す実施例では、パソコン等で構成される
電話会議指令装置lが構内交換機2に専用線等を介して
接続されている。
ところで、この電話会議指令装置1は、一斉呼び呂し機
能部1−1.登録機能部1−2.予定時刻データベース
1−3.電話番号データベースとしての参加者データベ
ース1−4をそなえているが、ここで、一斉呼び出し機
能部1−1は、予定時刻データベース1−3からの情報
により、電話会議開催時刻になったことを知ると、参加
者データベース1−4から電話会議主催者Aおよび電話
会議参加者B−Dの電話番号(電話機端末3−A〜3−
Dの電話番号)を取り呂して、電話会議主催者Aの電話
機端末3−Aを呼び呂すとともに、電話会議参加者B−
Dの電話機端末3−E〜3−Dを一斉に呼び出す機能を
もつものである。なお、実際の呼び出しに際しての接続
は、この一斉呼び出し機能部1−1が構内交換機2付き
の電話会議用トランク4に接続依頼をすることによって
なされる。
能部1−1.登録機能部1−2.予定時刻データベース
1−3.電話番号データベースとしての参加者データベ
ース1−4をそなえているが、ここで、一斉呼び出し機
能部1−1は、予定時刻データベース1−3からの情報
により、電話会議開催時刻になったことを知ると、参加
者データベース1−4から電話会議主催者Aおよび電話
会議参加者B−Dの電話番号(電話機端末3−A〜3−
Dの電話番号)を取り呂して、電話会議主催者Aの電話
機端末3−Aを呼び呂すとともに、電話会議参加者B−
Dの電話機端末3−E〜3−Dを一斉に呼び出す機能を
もつものである。なお、実際の呼び出しに際しての接続
は、この一斉呼び出し機能部1−1が構内交換機2付き
の電話会議用トランク4に接続依頼をすることによって
なされる。
登録機能部1−2は、電話会議主催者Aおよび電話会議
参加者B−Dの電話番号をその参加者データベース1−
4に登録するとともに、電話会議開催時刻をその予定時
刻データベース1−3に登録するものであるが、更に電
話会議開催時刻までであるなら、電話会議主催者Aまた
は電話会議参加者B−Dからの呼び出し先電話番号の変
更を受け付けて、参加者データベース1−4に変更後の
電話番号を登録しうるような手段も有している。
参加者B−Dの電話番号をその参加者データベース1−
4に登録するとともに、電話会議開催時刻をその予定時
刻データベース1−3に登録するものであるが、更に電
話会議開催時刻までであるなら、電話会議主催者Aまた
は電話会議参加者B−Dからの呼び出し先電話番号の変
更を受け付けて、参加者データベース1−4に変更後の
電話番号を登録しうるような手段も有している。
予定時刻データベース1−3は電話会議開催時刻を記憶
するもので、参加者データベース1−4は電話会議主催
者Aおよび電話会議参加者B−Dの電話番号を記憶する
ものである。
するもので、参加者データベース1−4は電話会議主催
者Aおよび電話会議参加者B−Dの電話番号を記憶する
ものである。
また、2は構内交換機、3−Aは電話会議主催者Aの電
話機端末、3−B〜3−Dは電話会議参加者B−D用の
電話機端末であるが、通常、電話会議の登録は電話会議
主催者Aの電話機端末3−Aを通じて特番にて電話会議
指令装置1ヘアクセスすることにより行なわれる。
話機端末、3−B〜3−Dは電話会議参加者B−D用の
電話機端末であるが、通常、電話会議の登録は電話会議
主催者Aの電話機端末3−Aを通じて特番にて電話会議
指令装置1ヘアクセスすることにより行なわれる。
なお、この電話会議指令袋w1は例えばオペレータ室等
に配置されており、中継台IAから電話会議開催時刻や
電話会議主催者ないし電話会議参加者の電話番号を入力
することもできるようになっている。
に配置されており、中継台IAから電話会議開催時刻や
電話会議主催者ないし電話会議参加者の電話番号を入力
することもできるようになっている。
さらに、電話会議用トランク4は、電話会議指令袋W1
の一斉呼び出し機能部1−1からの一斉呼び出し依頼を
受けて、電話会議主催者を含めた全参加者の接続を実行
するものである。
の一斉呼び出し機能部1−1からの一斉呼び出し依頼を
受けて、電話会議主催者を含めた全参加者の接続を実行
するものである。
上述の構成により、まず、電話会議開催に際しては、予
め電話会議主催者Aが次のような登録を行なう。即ち、
電話会議主催者Aが登録特番を構内交換機2側へ出すと
、これを受けて構内交換機2が電話会議指令装置1の登
録機能部1−2へ登録要求を出す。登録可能であれば、
登録機能部1−2は応答信号を出すが、これが構内交換
機2を経て主催者Aに到達すると、まず、電話会議開催
時刻(実施日9時間)を予定時刻データベース1−3に
登録する。この登録が済むと、主催者Aは登録機能部1
−2から応答信号を確認して、電話会議主催者Aおよび
電話会議参加者B−Dの電話番号を電話会議指令装置1
の参加者データベース1−4に登録する。この登録が済
むと、主催者Aは登録機能部1−2からの電話会議番号
の通知を受け、その後通知終了を受けて、登録作業が完
了する。かかる電話会議主催者Aによる電話会議登録要
領を概略的に示すと第3図のようになり、信号シーケン
ス図を示すと第7図のようになる。
め電話会議主催者Aが次のような登録を行なう。即ち、
電話会議主催者Aが登録特番を構内交換機2側へ出すと
、これを受けて構内交換機2が電話会議指令装置1の登
録機能部1−2へ登録要求を出す。登録可能であれば、
登録機能部1−2は応答信号を出すが、これが構内交換
機2を経て主催者Aに到達すると、まず、電話会議開催
時刻(実施日9時間)を予定時刻データベース1−3に
登録する。この登録が済むと、主催者Aは登録機能部1
−2から応答信号を確認して、電話会議主催者Aおよび
電話会議参加者B−Dの電話番号を電話会議指令装置1
の参加者データベース1−4に登録する。この登録が済
むと、主催者Aは登録機能部1−2からの電話会議番号
の通知を受け、その後通知終了を受けて、登録作業が完
了する。かかる電話会議主催者Aによる電話会議登録要
領を概略的に示すと第3図のようになり、信号シーケン
ス図を示すと第7図のようになる。
ところで、第4図に示すように、ある電話会議参加者り
が他の電話機端末3−D′のところへ移動した場合は、
電話会議開催時刻までであるなら、この電話会議参加者
り自身が移動先電話機端末3−D’を使用して、以前の
電話機端末3−Dの電話番号からこの電話機端末3−D
′の電話番号に登録しなおすことができる。すなわち、
この電話会議参加者りが登録変更特番を構内交換機2側
へ出すと、これを受けて構内交換機2が電話会議指令装
置1の登録機能部1−2へ登録要求を出す。
が他の電話機端末3−D′のところへ移動した場合は、
電話会議開催時刻までであるなら、この電話会議参加者
り自身が移動先電話機端末3−D’を使用して、以前の
電話機端末3−Dの電話番号からこの電話機端末3−D
′の電話番号に登録しなおすことができる。すなわち、
この電話会議参加者りが登録変更特番を構内交換機2側
へ出すと、これを受けて構内交換機2が電話会議指令装
置1の登録機能部1−2へ登録要求を出す。
登録可能であれば、登録機能部1−2は応答信号を出す
が、これは構内交換@2を経て電話番号の変更を希望す
る参加者りに到達すると、この参加者りはまず初期登録
時に与えられた会議番号を送出する。この番号が適正で
あるなら、登録機能部1−2はこの参加者りへ応答信号
を出すが、この応答信号を受けると、その後にこの参加
者りが移動先電話番号を送出して、登録更新を実施する
。
が、これは構内交換@2を経て電話番号の変更を希望す
る参加者りに到達すると、この参加者りはまず初期登録
時に与えられた会議番号を送出する。この番号が適正で
あるなら、登録機能部1−2はこの参加者りへ応答信号
を出すが、この応答信号を受けると、その後にこの参加
者りが移動先電話番号を送出して、登録更新を実施する
。
そして、登録更新が行なわれると、電話会議指令袋!1
と参加者りの移動先端末3−D′との間で応答、確認信
号の遺り取りがなされてから、終了する。かかる移動電
話会議参加者りによる変更登録要領を概略的に示すと第
4図のようになり、信号シーケンス図を示すと第8図の
ようになる。
と参加者りの移動先端末3−D′との間で応答、確認信
号の遺り取りがなされてから、終了する。かかる移動電
話会議参加者りによる変更登録要領を概略的に示すと第
4図のようになり、信号シーケンス図を示すと第8図の
ようになる。
なお、かかる再登録は電話会議主催者、他の電話会議参
加者が他の場所に移動した場合でも、移動先の電話機端
末を使用して、同様にして行なうことができる。これに
より、電話会議開催時刻までであるなら、電話会議主催
者Aまたは電話会議参加者B−Dからの呼び出し先電話
番号の変更を受け付けて、参加者データベース1−4に
変更後の電話番号を登録することができるのである。
加者が他の場所に移動した場合でも、移動先の電話機端
末を使用して、同様にして行なうことができる。これに
より、電話会議開催時刻までであるなら、電話会議主催
者Aまたは電話会議参加者B−Dからの呼び出し先電話
番号の変更を受け付けて、参加者データベース1−4に
変更後の電話番号を登録することができるのである。
もちろん、呼び出し先電話番号の変更のない場合は、上
記のような再登録の必要はない。
記のような再登録の必要はない。
その後、電話会議開催時刻になると、電話会議指令装置
1の一斉呼び出し機能部1−1は、まず、参加者データ
ベース1−4から電話会議主催者Aの電話番号(電話番
号を変更した場合は変更後の電話番号)を取り出して、
電話会議主催者Aを呼び出し、電話会議主催者Aが応答
すると、電話会議参加者B−Dの電話番号(電話番号を
変更した場合は変更後の電話番号)を取り出して、電話
会議参加者B−Dを一斉に呼び出す。かかる電話会議開
始時の一斉呼び出し要領を概略的に示すと。
1の一斉呼び出し機能部1−1は、まず、参加者データ
ベース1−4から電話会議主催者Aの電話番号(電話番
号を変更した場合は変更後の電話番号)を取り出して、
電話会議主催者Aを呼び出し、電話会議主催者Aが応答
すると、電話会議参加者B−Dの電話番号(電話番号を
変更した場合は変更後の電話番号)を取り出して、電話
会議参加者B−Dを一斉に呼び出す。かかる電話会議開
始時の一斉呼び出し要領を概略的に示すと。
例えば参加者りが移動して呼び出し先電話番号を変更更
新している場合は、第5図のようになり、また参加者り
は移動せず呼び出し先電話番号を変更していない場合は
、第6図のようになる。なお、この会議開始時の信号シ
ーケンス図は第9図のようになる。
新している場合は、第5図のようになり、また参加者り
は移動せず呼び出し先電話番号を変更していない場合は
、第6図のようになる。なお、この会議開始時の信号シ
ーケンス図は第9図のようになる。
ところで、第10.11図に示すように、例えば参加者
C,Dが、局外の即ち、異なった構内交換機2′に収容
される電話機端末3−C’、3−D′のところへ移動し
た場合でも、電話会議開催時刻までであるなら、この電
話会議参加者C,Dからの呼び出し先電話番号の変更を
受け付けて、電話会議指令装置1の参加者データベース
1−4に変更後の電話番号を登録することができるが。
C,Dが、局外の即ち、異なった構内交換機2′に収容
される電話機端末3−C’、3−D′のところへ移動し
た場合でも、電話会議開催時刻までであるなら、この電
話会議参加者C,Dからの呼び出し先電話番号の変更を
受け付けて、電話会議指令装置1の参加者データベース
1−4に変更後の電話番号を登録することができるが。
この登録更新に際しては、第10図に示すように。
構内交換機2,2′間の中継線を通じて登録更新手続き
を行なうことも、第11図に示すように、各構内交換機
2,2′に電話会議指令装置1につながる直通回線を設
けておき、この直通回線を通じて登録更新手続きを行な
うこともできる。なお、直通回線を通じて登録更新手続
きを行なう場合は、電話会議用トランク4はどの交換機
にあっても全加入者からの共通利用が図れる。
を行なうことも、第11図に示すように、各構内交換機
2,2′に電話会議指令装置1につながる直通回線を設
けておき、この直通回線を通じて登録更新手続きを行な
うこともできる。なお、直通回線を通じて登録更新手続
きを行なう場合は、電話会議用トランク4はどの交換機
にあっても全加入者からの共通利用が図れる。
このように、本実施例によれば、電話会議主催者Aある
いは電話会議参加者B−Dが他の端末のところへ移動し
たような場合でも、会議開催時刻になっていなければ、
この主催者あるいは参加者が移動した端末の電話番号を
その端末から変更することができるので、容易に電話会
議の招集を行なうことができる。特に、一斉呼び出し電
話会議システムにおいて、参加者がどこにいても、一斉
に電話会議指令装置1が自動的に呼び出してくれるため
、会議開催時刻になれば、即座に電話会議を実施するこ
とができるのである。
いは電話会議参加者B−Dが他の端末のところへ移動し
たような場合でも、会議開催時刻になっていなければ、
この主催者あるいは参加者が移動した端末の電話番号を
その端末から変更することができるので、容易に電話会
議の招集を行なうことができる。特に、一斉呼び出し電
話会議システムにおいて、参加者がどこにいても、一斉
に電話会議指令装置1が自動的に呼び出してくれるため
、会議開催時刻になれば、即座に電話会議を実施するこ
とができるのである。
なお、電話会議参加者の数は任意に設定できることはい
うまでもない。
うまでもない。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明の呼び出し先電話番号変更
式一斉呼び出し電話会議システムによれば、電話会議主
催者あるいは電話会議参加者が他の端末のところへ移動
したような場合でも、会議開催時刻になっていなければ
、この主催者あるいは参加者が移動した端末の電話番号
をその端末から変更することができるので、容易に電話
会議をの招集することができ、更には会議開催時刻にな
れば、即座に電話会議を実施できる利点がある。
式一斉呼び出し電話会議システムによれば、電話会議主
催者あるいは電話会議参加者が他の端末のところへ移動
したような場合でも、会議開催時刻になっていなければ
、この主催者あるいは参加者が移動した端末の電話番号
をその端末から変更することができるので、容易に電話
会議をの招集することができ、更には会議開催時刻にな
れば、即座に電話会議を実施できる利点がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図は
電話会議主催者による電話会議登録要領を概略的に示す
ブロック図、 第4図は移動電話会議参加者による変更登録要領を概略
的に示すブロック図、 第5,6図はいずれも電話会議開始時の一斉呼び出し要
領を概略的に示すブロック図、第7図は電話会議主催者
による電話会ll登録要領を説明する信号シーケンス図
。 第8図は移動電話会議参加者による変更登録要領を説明
する信号シーケンス図、 第9図は電話会議開始時の一斉呼び出し要領を説明する
信号シーケンス図、 第10.11図は異なった交換機に収容される電話機端
末のところへ移動した電話会議参加者による変更登録要
領を概略的に示すブロック図である。 図において、 1は電話会議指令装置、 1−1は一斉呼び出し機能部、 1−2は登録機能部、 1−3は予定時刻データベース、 1−4は参加者データベース(電話番号データベース)
、 IAは中継台、 2.2′は構内交換機、 3−A、3−B、3−C,3−C’、3−D、3−D’
は電話機端末、 4は電話会議用トランク、 Aは電話会議主催者、 B−Dは電話会議参加者である。
電話会議主催者による電話会議登録要領を概略的に示す
ブロック図、 第4図は移動電話会議参加者による変更登録要領を概略
的に示すブロック図、 第5,6図はいずれも電話会議開始時の一斉呼び出し要
領を概略的に示すブロック図、第7図は電話会議主催者
による電話会ll登録要領を説明する信号シーケンス図
。 第8図は移動電話会議参加者による変更登録要領を説明
する信号シーケンス図、 第9図は電話会議開始時の一斉呼び出し要領を説明する
信号シーケンス図、 第10.11図は異なった交換機に収容される電話機端
末のところへ移動した電話会議参加者による変更登録要
領を概略的に示すブロック図である。 図において、 1は電話会議指令装置、 1−1は一斉呼び出し機能部、 1−2は登録機能部、 1−3は予定時刻データベース、 1−4は参加者データベース(電話番号データベース)
、 IAは中継台、 2.2′は構内交換機、 3−A、3−B、3−C,3−C’、3−D、3−D’
は電話機端末、 4は電話会議用トランク、 Aは電話会議主催者、 B−Dは電話会議参加者である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交換機(2)を介して接続される電話会議主催者(A)
および電話会議参加者(B〜D)用の複数の電話機端末
(3−A〜3−D、3−D′)をそなえるとともに、電
話会議開催時刻をその予定時刻データベース(1−3)
に登録するとともに、該電話会議主催者(A)および該
電話会議参加者(B〜D)の電話番号をその電話番号デ
ータベース(1−4)に登録し、該電話会議開催時刻に
なると、該電話番号データベース(1−4)から該電話
会議主催者(A)および該電話会議参加者(B〜D)の
電話番号を取り出して該電話会議主催者(A)および該
電話会議参加者(B〜D)を一斉に呼び出す電話会議指
令装置(1)をそなえ、 該電話会議指令装置(1)に、該電話会議開催時刻まで
であるなら、該電話会議主催者(A)または該電話会議
参加者(B〜D)からの呼び出し先電話番号の変更を受
け付けて、該電話番号データベース(1−4)に変更後
の電話番号を登録しうる手段(1−2)が設けられたこ
とを 特徴とする、呼び出し先電話番号変更式一斉呼び出し電
話会議システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28065590A JPH04156043A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 呼び出し先電話番号変更式一斉呼び出し電話会議システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28065590A JPH04156043A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 呼び出し先電話番号変更式一斉呼び出し電話会議システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04156043A true JPH04156043A (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=17628083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28065590A Pending JPH04156043A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 呼び出し先電話番号変更式一斉呼び出し電話会議システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04156043A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010087697A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Saxa Inc | 電話制御装置および電話会議制御方法 |
JP6471792B1 (ja) * | 2017-10-06 | 2019-02-20 | 株式会社ナカヨ | 電話会議システムおよび主装置、並びに端末 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP28065590A patent/JPH04156043A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010087697A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Saxa Inc | 電話制御装置および電話会議制御方法 |
JP6471792B1 (ja) * | 2017-10-06 | 2019-02-20 | 株式会社ナカヨ | 電話会議システムおよび主装置、並びに端末 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20030158900A1 (en) | Method of and apparatus for teleconferencing | |
JPH04156043A (ja) | 呼び出し先電話番号変更式一斉呼び出し電話会議システム | |
JPH08167895A (ja) | 通信会議支援方法およびこれに用いる通信会議端末 | |
KR100459939B1 (ko) | 회의통화 기능을 위한 셀룰러 통신 시스템 | |
JP2003143303A (ja) | 公衆緊急連絡会議通話システム | |
JPH01264464A (ja) | 会議電話接続方式 | |
JPH07131538A (ja) | 会議電話方式 | |
JPH01264463A (ja) | プリセット型会議電話装置の共用方式 | |
JPH01228255A (ja) | 会議電話参加者呼出し方式 | |
JPS63278455A (ja) | 内線接続方式 | |
JPH01280952A (ja) | 会議電話方式 | |
JPS6318733A (ja) | 無線ページング方式 | |
JPH1013555A (ja) | 電子会議における再参加制御方式および再参加制御方法 | |
JPS61150445A (ja) | 着信呼情報表示方式 | |
JPS63244961A (ja) | 会議電話の自動接続方式 | |
JPH06104991A (ja) | 電話装置 | |
JPH02126762A (ja) | 電話会議の管理装置 | |
JPH01105631A (ja) | 通信方式 | |
JPH01245657A (ja) | 電話会議予約自由化方式 | |
JPH04287557A (ja) | 会議電話一括招集方式 | |
JP2002290572A (ja) | 簡易会議サービスシステム、簡易会議サービス方法、及びそのプログラムとプログラムを記録した記録媒体 | |
JPS5864860A (ja) | 自動交換機 | |
JPH03159353A (ja) | 指定時刻自動接続会議電話装置および方法 | |
JPH07283868A (ja) | 通信システム | |
JPH0771157B2 (ja) | 会議用電話装置 |