JPH01264464A - 会議電話接続方式 - Google Patents

会議電話接続方式

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JPH01264464A
JPH01264464A JP9303388A JP9303388A JPH01264464A JP H01264464 A JPH01264464 A JP H01264464A JP 9303388 A JP9303388 A JP 9303388A JP 9303388 A JP9303388 A JP 9303388A JP H01264464 A JPH01264464 A JP H01264464A
Authority
JP
Japan
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conference
telephone
time
call
ccu
Prior art date
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Pending
Application number
JP9303388A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Nozaki
野崎 忠雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01264464A publication Critical patent/JPH01264464A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は会議電話接続方式、特に自動式横内交換装置の
会議電話接続方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の会議電話接続方式は会議を招集する内線
加入者自身、あるいはその内線加入者から依頼された中
継台扱者が、会議開始時刻に会議に参加する複数の内線
加入者を一加入者づつダイヤルにより呼出して会議電話
装置に接続する方法によっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の会議電話接続方式では、会議を招集する
内線加入者や中継台扱者が会議開始時刻を覚えていなく
てはならなかったり、また会議参加内線加入者を一加入
者づつ呼出すための面倒な操作を必要とする欠点がある
〔課題を解決するための手段〕
本発明の会議電話接続方式は、自動式構内交換装置にお
いて、会議電話を招集する内線加入者に設けられて交換
機からのデータを表示する表示装置付電話機と、前記交
換機の主通話路スイッチに接続され複数の内線加入者の
同時通話を行なう会議電話装置と、前記主通話路スイッ
チに接続された音声蓄積装置と、前記交換機の中央制御
装置に接続され、前記表示装置付電話機が予め定められ
た特殊番号をダイヤルしたとき、この表示装置付電話機
の電話番号と前記特殊番号に続いてダイヤルされる時刻
情報と電話会議に参加する複数の内線加入者の電話番号
とを記憶する会議電話呼出時刻記憶装置と、この会議電
話呼出時刻記憶装置に記憶された前記時刻情報を監視し
て該当時刻になったとき、この会議電話呼出時刻記憶装
置に記憶された電話番号の加入者を順次呼出させ、応答
後に前記音声蓄積装置に前記表示装置付電話機が前記特
殊番号に続くダイヤルの後に録音したメツセージを送ら
せてから前記会議電話装置に接続させると共に、呼出し
な加入者の応答状況のデータを前記表示装置付電話機に
送出する会議電話接続制御装置とを有することにより構
成される。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図である。第
1図において会議招集を行なう加入者(以下招集者とい
う)の電話機A(以下T E L Aという)111と
会議に参加する被招集加入者(以下被招集者という)の
電話機B、C・・・X(以下下B、C・・・Xという)
112.113・・・119とがそれぞれライン回路(
以下LCという)211.212,213・・・219
に接続され、主通話路スイッチ(以下SWという)21
はLC211゜212.213・・・219のほか加入
者からのダイヤル情報を計数蓄積する発信レジスタ(以
下ORTという)22、招集者および被招集者の置A、
置B・・・置XIII、112・・・119を会議接続
させる会議電話装置(以下CFUという〉27、並びに
招集者および被招集者が呼出しに応答したときに会議電
話の呼出である旨の案内を伝達する音声蓄積袋W(以下
VMUという)26を接続収容して、中央制御装置(以
下CCUという)23により接続制御されるようになっ
ている。またCCU23には招集者がダイヤルした指定
時刻と招集者の加入者番号と被招集者の加入者番号とV
MU26の機器番号とを一時記憶する会議電話呼出時刻
記憶装置(以下CFMという)25と、呼出時刻の監視
と呼出時に招集者および被招集者への呼出制御とを行う
会議電話接続制御装置(以下CFCという)24とが接
続されている。
また招集者および被招集者への呼出信号はCCU23の
制御により呼出信号装置(以下RGという)28から各
加入者のLCを経由して送出される。
なお、招集者の置AI 11は呼出し中の被招集者の加
入者番号等が表示される表示装置付電話機を使用してい
る。
第2図は招集者が会議開催情報を登録するときの接続ブ
ロック図、第3図は会議開催情報に指定された時刻にお
ける招集者への呼出時の接続ブロック図、第4図は会議
開催情報に指定された時刻における被招集者への呼出時
の接続ブロック図を示している。
次に第2図、第3図および第4図を用いて第1図の主要
動作について説明する。まず、会議開催情報の登録を行
おうとする招集者の置Al11の発信をLC211が検
出すると、第2図に示すようにCCU2Bは公知の発信
音接続により置A111と0RT22とをSW21のリ
ンクAを閉成して接続する。発信音を聞いた招集者は会
議開催情報の登録を要求するために、予め定められた特
定のコードをダイヤルし、続けて指定時刻と被招集者の
置B、C・・・X112,113・・・119の加入者
番号をダイヤルする。これらのダイヤル情報は0RT2
2により計数蓄積され、CCU23に伝達される。CC
U23は特定のコードであることから発呼した招集者の
電話番号を検出し、指定時刻の情報と招集加入者番号と
被招集加入者番号とをCFM25に転送し一時記憶させ
る。続いてCCU23はSW21のリンクBを閉成し、
置AI 11とVMU26とを接続しこのVMU26の
機器番号をCFM25に記憶させた後、5W21のリン
クAを復旧させ0RT22を復旧さぜる。VMtJ 2
6に接続された置A111の招集者は、被招集者の置B
、C・・・X112,113.・・・119から応答が
与えられたとき伝える会議の名称等のメツセージをVM
U26に録音したあと、送受器を置いて指定時刻に呼出
されるのを待つ。この間CFC24は一定時間ごとにC
FM25を監視し、該当時間帯に指定時刻の会議開催情
報が登録されているか調べる。
次に、CFC24がCFM25から該当時間帯に会議開
催情報の登録があることを検出したとき、CFC24は
CFM25から最初に招集者の電話番号とVMU26の
機器番号とを読出し、CCU23に伝達する。CCU2
3はこれらの情報にもとづいて第3図に示す招集者の置
AI l 1とVMU26とのSW21内のリンクCお
よびCF027とのSW21内のリンクDをそれぞれ予
約し、さらに置AI 11にはR,G28を起動し、L
C211を経由して呼出信号を送出させる。置LAll
lが応答するとSW21のリンクCを閉成して、置LA
lllとVMU26の招集者用ボートとを接続させ、V
MtJ 26からTE LAlllに対して予め蓄積し
ておいたメツセージにより指定時刻の会議電話の呼出し
であることを告げさせる。メツセージの送出が完了する
とVMU26はCCU23にその情報を伝達し、CCU
23の制御によりSW21のリンクDが閉成されて置A
I 11とCFU27とが接続され、同時にSW21の
リンクCが復旧しVMU26が復旧する。
次に、CFC24はCFM25からこの会議開催情報に
登録されている被招集者の置BII2の加入者番号を読
出し、この電話番号とVMU26の機器番号とをCCU
23に伝達する。CCU2Bはこれらの情報にもとづい
て第4図に示す被招集者の置B112とVMU26との
5W21内のリンクEおよびCFU27とのSW21内
のリンクFをそれぞれ予約し、さらに置B112にはR
G28を起動し、LC212を経由して呼出信号を送出
させる。このときCCU23は置AI 11に対し呼出
中の被招集者の加入者番号を送出し、置LAlllに備
えられている表示装置にその加入者番号と呼出中である
ことを表示きせる。置B112が応答するとCCU23
はSW21のリンクEを閉成して、置B112とVMU
26の被招集者用ポートとを接続させ、VMU26から
置B112に対して招集者が会議開催情報の登録時に作
成した会議電話のメツセージを伝達させる。メツセージ
の送出が完了するとVMU26はCCU23にその情報
を伝達し、CCU23はSW21のリンクFを閉成して
置B112とCFU27とを接続し、同時にSW21の
リンクEを復旧してVMU26を復旧させる。このとき
CCU23は置A111に対し置B112の応答を伝達
し、招集者の置AI 11に備えられている表示装置の
被招集者の状態表示を呼出中から応答に変えさせ、置A
I 11と置B112とが通話可能になったことを知ら
せる。同様にして招集者が予め登録しておいた残りの被
招集者の置C・・・置X113・・・119が順次CF
U27に接続され、指定時刻での会議電話が可能となる
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、内線加入者が会議開始時
刻と会議参加加入者番号とを予め自動式構内交換装置に
登録しておくことにより、指定した時刻に会議参加加入
者を自動的に呼出し、応答後は自動的に会議電話装置に
接続することができるので、会議招集者の呼出操作の手
間を省くとともに、招集者自身の会議招集忘れの防止に
も効果がある。
また、会議参加加入者の応答時には音声蓄積装置から会
議呼出である旨の案内が提供され、さらに招集者の電話
機には参加加入者の呼出、応答状況を表示させるため、
自動接続としての効果をより高めている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図、第2図、
第3図および第4図はそれぞれ第1図における動作時の
接続状態を示す接続ブロック図である。 21・・・主通話路スイッチ(SW) 、22・・・発
信レジスタ(ORT)、23・・・中央制御装置(CC
1J)、24・・・会議電話接続制御装置(CFC)、
25・・・会議電話呼出時刻記憶装置(CFM) 、2
6・・・音声蓄積装置(VMU)、27・・・会議電話
装置(CFU)、28・・・呼出信号装置(RG)、2
11〜219・・・ライン回路(LC)、111〜11
9・・・電話機A、B〜X (置A、置B〜豹/図 1図図 第3 ゾ 慴4−図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  自動式構内交換装置において、会議電話を招集する内
    線加入者に設けられて交換機からのデータを表示する表
    示装置付電話機と、前記交換機の主通話路スイッチに接
    続され複数の内線加入者の同時通話を行なう会議電話装
    置と、前記主通話路スイッチに接続された音声蓄積装置
    と、前記交換機の中央制御装置に接続され、前記表示装
    置付電話機が予め定められた特殊番号をダイヤルしたと
    き、この表示装置付電話機の電話番号と前記特殊番号に
    続いてダイヤルされる時刻情報と電話会議に参加する複
    数の内線加入者の電話番号とを記憶する会議電話呼出時
    刻記憶装置と、この会議電話呼出時刻記憶装置に記憶さ
    れた前記時刻情報を監視して該当時刻になったとき、こ
    の会議電話呼出時刻記憶装置に記憶された電話番号の加
    入者を順次呼出させ、応答後に前記音声蓄積装置に前記
    表示装置付電話機が前記特殊番号に続くダイヤルの後に
    録音したメッセージを送らせてから前記会議電話装置に
    接続させると共に、呼出した加入者の応答状況のデータ
    を前記表示装置付電話機に送出する会議電話接続制御装
    置とを有することを特徴とする会議電話接続方式。
JP9303388A 1988-04-15 1988-04-15 会議電話接続方式 Pending JPH01264464A (ja)

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