JPH04155906A - 三相巻鉄心 - Google Patents
三相巻鉄心Info
- Publication number
- JPH04155906A JPH04155906A JP2282104A JP28210490A JPH04155906A JP H04155906 A JPH04155906 A JP H04155906A JP 2282104 A JP2282104 A JP 2282104A JP 28210490 A JP28210490 A JP 28210490A JP H04155906 A JPH04155906 A JP H04155906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin material
- core
- cavities
- filling
- phase wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 25
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 24
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 24
- 239000006249 magnetic particle Substances 0.000 claims description 10
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 18
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 18
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 6
- 239000000945 filler Substances 0.000 abstract description 4
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract description 2
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 abstract description 2
- 239000011256 inorganic filler Substances 0.000 abstract description 2
- 229910003475 inorganic filler Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 abstract description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 abstract description 2
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 abstract description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Soft Magnetic Materials (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は三相変圧器、三相リアクトルなどに用いる三相
巻鉄心に関する。
巻鉄心に関する。
従来の技術
近年、三相巻鉄心は三相変圧器などを構成したとき、電
磁鋼板の磁歪振動および電磁振動が起振源となる騒音を
低減することが強く求められている。
磁鋼板の磁歪振動および電磁振動が起振源となる騒音を
低減することが強く求められている。
従来、この種の三相巻鉄心は第3図(a) 、 (b)
に示すような構成が一般的であった。以下、その構成に
ついて説明する。
に示すような構成が一般的であった。以下、その構成に
ついて説明する。
図に示すように、内鉄心1,2は電磁鋼板3を巻芯(図
示せず)に巻回後、成形して形成したものである。外鉄
心4は同様にして形成したもので、この外鉄心4に内鉄
心1,2を内接するように組立てる。この状態で不活性
ガス雰囲気中で高温に加熱して焼鈍し、冷却した後、内
鉄心1,2と外鉄心4を分解し、同心状に形成した高圧
コイルおよび低圧コイルくいずれも図示せず)内に内鉄
心1,2と外鉄心4を挿入し、鉄芯締付金具。
示せず)に巻回後、成形して形成したものである。外鉄
心4は同様にして形成したもので、この外鉄心4に内鉄
心1,2を内接するように組立てる。この状態で不活性
ガス雰囲気中で高温に加熱して焼鈍し、冷却した後、内
鉄心1,2と外鉄心4を分解し、同心状に形成した高圧
コイルおよび低圧コイルくいずれも図示せず)内に内鉄
心1,2と外鉄心4を挿入し、鉄芯締付金具。
コイル固定部品などを装着して三相変圧器としていた。
このような三相巻鉄心は電磁鋼板3の突き合せ部分に間
隙5が存在し、また、空洞部6を構成する外鉄心4の内
側の電磁鋼板は焼鈍中および鉄芯組立時にたるみを生じ
やすく、電磁鋼板相互間の間隙が大きくなる。
隙5が存在し、また、空洞部6を構成する外鉄心4の内
側の電磁鋼板は焼鈍中および鉄芯組立時にたるみを生じ
やすく、電磁鋼板相互間の間隙が大きくなる。
一方、上記三相巻鉄心を用いた三相変圧器などの騒音は
、励磁による電磁鋼板の磁歪振動および交流磁界による
電磁振動が起振源となって発生している。したがって、
従来、この騒音を防止するために、コイルが巻装されて
いない継鉄部をテーピングして締付けるか、または締付
部材を用いて締付け、電磁鋼板の間隙を極力小さ(する
ことに注力していた。また、鉄心端面部を塗装して電磁
鋼板相互間の接着機能によっても騒音を防止するように
していた。
、励磁による電磁鋼板の磁歪振動および交流磁界による
電磁振動が起振源となって発生している。したがって、
従来、この騒音を防止するために、コイルが巻装されて
いない継鉄部をテーピングして締付けるか、または締付
部材を用いて締付け、電磁鋼板の間隙を極力小さ(する
ことに注力していた。また、鉄心端面部を塗装して電磁
鋼板相互間の接着機能によっても騒音を防止するように
していた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の三相巻鉄心では、騒音を7〜8dB低
下させることができるが、三相変圧器を構成した場合の
騒音は63〜64dB程度で高いレベルにより、昨今の
社会のニーズへの対応は困難であり、さらに騒音を低減
することが望まれている。
下させることができるが、三相変圧器を構成した場合の
騒音は63〜64dB程度で高いレベルにより、昨今の
社会のニーズへの対応は困難であり、さらに騒音を低減
することが望まれている。
本発明の上記課題を解決するもので、電磁鋼板の振動を
低減して騒音を一層低減することを目的としている。
低減して騒音を一層低減することを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、外鉄心と内鉄心と
により形成される空洞部に樹脂材を充填したことを課題
解決手段としている。
により形成される空洞部に樹脂材を充填したことを課題
解決手段としている。
作用
本発明は上記した課題解決手段により、樹脂材により交
流磁界による電磁鋼板の振動を抑制でき、騒音を低減で
きる。
流磁界による電磁鋼板の振動を抑制でき、騒音を低減で
きる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第1図(a) 、 (
b)を参照しながら説明する。
b)を参照しながら説明する。
図に示すように、内鉄心11.12は電磁鋼板13を巻
芯(図示せず)に巻回後、成形して形成したもので、電
磁鋼板13は低損失が要求される場合は方向性硅素鋼板
などを用いる。外鉄心14は同様にして形成したもので
、この外鉄心14に内鉄心11.12を内接するように
組立てる。
芯(図示せず)に巻回後、成形して形成したもので、電
磁鋼板13は低損失が要求される場合は方向性硅素鋼板
などを用いる。外鉄心14は同様にして形成したもので
、この外鉄心14に内鉄心11.12を内接するように
組立てる。
内鉄心11.12と外鉄心14は必要に応じて焼鈍する
が、この場合は、第2図のように内鉄心11.12と外
鉄心14の組立てにより生ずる空洞部15にスペーサ1
6を挿入して焼鈍する。スペーサ16はセラミック、金
属などの焼鈍温度に充分耐える材料で円筒形、三角柱な
どに形成し、内鉄心11.12および外鉄心14に内接
するようにしている。電磁鋼板13が方向性硅素鋼板の
場合は焼鈍温度は約780℃で、窒素中で行い、冷却後
スペーサ16を除去する。このスペーサ16により焼鈍
時の熱応力による空洞部15の変形を少なくできる。焼
鈍後、内鉄心11.12および外鉄心14を解体し、コ
イル(図示せず)を装着して再び元の形状に復元する。
が、この場合は、第2図のように内鉄心11.12と外
鉄心14の組立てにより生ずる空洞部15にスペーサ1
6を挿入して焼鈍する。スペーサ16はセラミック、金
属などの焼鈍温度に充分耐える材料で円筒形、三角柱な
どに形成し、内鉄心11.12および外鉄心14に内接
するようにしている。電磁鋼板13が方向性硅素鋼板の
場合は焼鈍温度は約780℃で、窒素中で行い、冷却後
スペーサ16を除去する。このスペーサ16により焼鈍
時の熱応力による空洞部15の変形を少なくできる。焼
鈍後、内鉄心11.12および外鉄心14を解体し、コ
イル(図示せず)を装着して再び元の形状に復元する。
つぎに、樹脂材17は常温硬化型のエポキシ樹脂、ウレ
タン樹脂などに充填材としてアルミナなどで形成した中
空状の無機充填材または鉄粉。
タン樹脂などに充填材としてアルミナなどで形成した中
空状の無機充填材または鉄粉。
フェライトなどの磁性粒体を混入したもので、空洞部1
5に充填したものである。この樹脂材17は内鉄心11
.12および外鉄心14を焼鈍した状態または焼鈍しな
い状態のいずれの状態で充填してもよ(、また、焼鈍し
た場合にスペーサ16を除去または除去しない状態のい
ずれの状態で充填してもよい。また、充填する場合は片
側を封口して充填して硬化する。硬化する場合に樹脂材
17の充填材として磁性粒子を混入したものは直流磁界
中で硬化することにより、充填材としての磁性粒子の分
散を良好にできる。また、磁性粒子を0.5ミクロン以
下の鉄粉とすることにより、鉄粉が樹脂材17中で分離
することなく、均一に分散できる。
5に充填したものである。この樹脂材17は内鉄心11
.12および外鉄心14を焼鈍した状態または焼鈍しな
い状態のいずれの状態で充填してもよ(、また、焼鈍し
た場合にスペーサ16を除去または除去しない状態のい
ずれの状態で充填してもよい。また、充填する場合は片
側を封口して充填して硬化する。硬化する場合に樹脂材
17の充填材として磁性粒子を混入したものは直流磁界
中で硬化することにより、充填材としての磁性粒子の分
散を良好にできる。また、磁性粒子を0.5ミクロン以
下の鉄粉とすることにより、鉄粉が樹脂材17中で分離
することなく、均一に分散できる。
上記のように、空洞部15に樹脂材17を充填した三相
巻鉄心を用い、三相100kVA、50土の三相変圧器
について騒音防止効果を評価した結果、空洞部15に樹
脂材17を充填することによって4〜5dBの騒音低減
ができた。
巻鉄心を用い、三相100kVA、50土の三相変圧器
について騒音防止効果を評価した結果、空洞部15に樹
脂材17を充填することによって4〜5dBの騒音低減
ができた。
このように本発明の実施例の三相巻鉄心によれば、外鉄
心14と内鉄心11.12とにより形成される空洞部1
5に樹脂材17を充填したから、樹脂材17により交流
磁界による電磁鋼板13の振動を抑制できて騒音を低減
できる。また、樹脂材17に磁性粒子を混入することに
より、空洞部15の磁気抵抗を小さくでき、騒音を一層
低減でき、さらに、磁性粒子を0.5ミクロン以下の鉄
粉とすることにより、磁性粒子を樹脂材17内に均一に
分散でき、空洞部15の磁気抵抗を均一に小さくできて
騒音をさらに低減でき、また、樹脂材17を直流磁界中
で硬化するから、磁性粒子の分散を一層良好にできる。
心14と内鉄心11.12とにより形成される空洞部1
5に樹脂材17を充填したから、樹脂材17により交流
磁界による電磁鋼板13の振動を抑制できて騒音を低減
できる。また、樹脂材17に磁性粒子を混入することに
より、空洞部15の磁気抵抗を小さくでき、騒音を一層
低減でき、さらに、磁性粒子を0.5ミクロン以下の鉄
粉とすることにより、磁性粒子を樹脂材17内に均一に
分散でき、空洞部15の磁気抵抗を均一に小さくできて
騒音をさらに低減でき、また、樹脂材17を直流磁界中
で硬化するから、磁性粒子の分散を一層良好にできる。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、外鉄
心と内鉄心とにより形成される空洞部に樹脂材を充填し
たから、樹脂材により交流磁界による電磁鋼板の振動を
抑制でき、騒音を大幅に低減できる。
心と内鉄心とにより形成される空洞部に樹脂材を充填し
たから、樹脂材により交流磁界による電磁鋼板の振動を
抑制でき、騒音を大幅に低減できる。
第1図(a) 、 (b)はそれぞれ本発明の一実施例
の三相巻鉄心の正面図およびA部拡大断面図、第2図は
同三相巻鉄心の焼鈍工程での正面図、第3図(a) 、
(b)は従来の三相巻鉄心の正面図およびB部拡大断
面図である。 11.12・・・・・・内鉄心、14・・・・・・外鉄
心、15・・・・・・空洞部、17・・・・・・樹脂材
。 代理人の氏名 弁理士小蝦治明 ほか2名纂 21!i
の三相巻鉄心の正面図およびA部拡大断面図、第2図は
同三相巻鉄心の焼鈍工程での正面図、第3図(a) 、
(b)は従来の三相巻鉄心の正面図およびB部拡大断
面図である。 11.12・・・・・・内鉄心、14・・・・・・外鉄
心、15・・・・・・空洞部、17・・・・・・樹脂材
。 代理人の氏名 弁理士小蝦治明 ほか2名纂 21!i
Claims (4)
- (1)外鉄心と、前記外鉄心に内接しかつ互いに接する
複数の内鉄心とを備え、前記外鉄心と内鉄心とにより形
成される空洞部に樹脂材を充填してなる三相巻鉄心。 - (2)空洞部に充填する樹脂材は磁性粒体を混入してな
る請求項1記載の三相巻鉄心。 - (3)磁性粒体を0.5ミクロン以下の鉄粉としてなる
請求項2記載の三相巻鉄心。 - (4)空洞部に充填する樹脂材を直流磁界中で硬化して
なる請求項2記載の三相巻鉄心。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2282104A JP2897394B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 三相巻鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2282104A JP2897394B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 三相巻鉄心 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04155906A true JPH04155906A (ja) | 1992-05-28 |
JP2897394B2 JP2897394B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=17648180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2282104A Expired - Fee Related JP2897394B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 三相巻鉄心 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2897394B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001075911A1 (en) * | 2000-04-03 | 2001-10-11 | Abb Ab | A multiphase induction device |
JP2011109809A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Hitachi Metals Ltd | コア、アキシャルギャップモータ、およびコアの製造方法 |
CN104900382A (zh) * | 2015-07-03 | 2015-09-09 | 中铁电气化局集团有限公司 | 电气化铁路专用开口卷铁芯及低阻抗变压器及其制备方法 |
CN104900381A (zh) * | 2015-07-03 | 2015-09-09 | 中铁电气化局集团有限公司 | 开口卷铁芯微漏感节能自耦变压器及其制备方法 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP2282104A patent/JP2897394B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001075911A1 (en) * | 2000-04-03 | 2001-10-11 | Abb Ab | A multiphase induction device |
JP2011109809A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Hitachi Metals Ltd | コア、アキシャルギャップモータ、およびコアの製造方法 |
CN104900382A (zh) * | 2015-07-03 | 2015-09-09 | 中铁电气化局集团有限公司 | 电气化铁路专用开口卷铁芯及低阻抗变压器及其制备方法 |
CN104900381A (zh) * | 2015-07-03 | 2015-09-09 | 中铁电气化局集团有限公司 | 开口卷铁芯微漏感节能自耦变压器及其制备方法 |
CN104900382B (zh) * | 2015-07-03 | 2017-03-15 | 中铁电气化局集团有限公司 | 电气化铁路专用开口卷铁芯及低阻抗变压器及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2897394B2 (ja) | 1999-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1486993B1 (en) | Coil component and fabrication method of the same | |
US7442263B2 (en) | Magnetic amplifier choke (magamp choke) with a magnetic core, use of magnetic amplifiers and method for producing softmagnetic cores for magnetic amplifiers | |
US6737951B1 (en) | Bulk amorphous metal inductive device | |
US4447795A (en) | Laminated grid and web magnetic cores | |
US20030201864A1 (en) | High performance bulk metal magnetic component | |
JPH04155906A (ja) | 三相巻鉄心 | |
US3436707A (en) | Electrical inductive apparatus with clamping and air-gap adjusting frame | |
Luborsky et al. | Amorphous materials—A new class of soft magnetic alloys | |
JPS6074412A (ja) | 多出力共用チヨ−クコイル | |
JP2897384B2 (ja) | 電磁機器および電磁機器の製造方法 | |
US3905000A (en) | Electronic component assembly | |
DE69110273T2 (de) | Koaxiale schwingungsdämpfende Anordnung eines Ringkerntransformators. | |
JPS62128510A (ja) | 誘導電器用巻鉄心の製造方法 | |
GB1562276A (en) | Method of making a magnetic circuit including an air gap | |
US4621416A (en) | Amorphous metal transformer with low loss core | |
JP2924156B2 (ja) | 三相巻鉄心の製造方法 | |
JPH05109548A (ja) | ギヤツプ付鉄心形リアクトル | |
JP2776337B2 (ja) | 非晶質巻鉄心 | |
JPS6165418A (ja) | 磁心の製造法 | |
JPH0786052A (ja) | 三相アモルファス三脚巻鉄心、その製造方法およびそれを用いた変圧器 | |
JPH0391210A (ja) | フライバック用のトランス | |
JPH04311011A (ja) | 変圧器用巻鉄芯の製造方法 | |
JPH04242903A (ja) | 複合型圧粉磁芯及びその製造方法 | |
JPH03116904A (ja) | リングコア | |
JP3216186B2 (ja) | 巻磁心及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |