JPS6074412A - 多出力共用チヨ−クコイル - Google Patents

多出力共用チヨ−クコイル

Info

Publication number
JPS6074412A
JPS6074412A JP17787783A JP17787783A JPS6074412A JP S6074412 A JPS6074412 A JP S6074412A JP 17787783 A JP17787783 A JP 17787783A JP 17787783 A JP17787783 A JP 17787783A JP S6074412 A JPS6074412 A JP S6074412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
choke coil
magnetic
magnetic core
output common
common choke
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17787783A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Sawa
孝雄 沢
Yorio Hirose
広瀬 順夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP17787783A priority Critical patent/JPS6074412A/ja
Priority to DE19843435519 priority patent/DE3435519A1/de
Publication of JPS6074412A publication Critical patent/JPS6074412A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F37/00Fixed inductances not covered by group H01F17/00
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F1/00Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
    • H01F1/01Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
    • H01F1/03Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
    • H01F1/12Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials
    • H01F1/14Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials metals or alloys
    • H01F1/147Alloys characterised by their composition
    • H01F1/153Amorphous metallic alloys, e.g. glassy metals
    • H01F1/15308Amorphous metallic alloys, e.g. glassy metals based on Fe/Ni
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F17/00Fixed inductances of the signal type 
    • H01F17/04Fixed inductances of the signal type  with magnetic core
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F3/00Cores, Yokes, or armatures
    • H01F3/10Composite arrangements of magnetic circuits
    • H01F3/14Constrictions; Gaps, e.g. air-gaps
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/34Special means for preventing or reducing unwanted electric or magnetic effects, e.g. no-load losses, reactive currents, harmonics, oscillations, leakage fields
    • H01F2027/348Preventing eddy currents

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Composite Materials (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Soft Magnetic Materials (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はスイッチング′醒源、 T)C−DCコンバー
タなどの電子電源装置の出力整流回路に用いるチョーク
コイルに関し、更に詳しくは、1つのトロイダル磁心で
複数個の出力整流回路を4・1り成することのできる多
出力共用チョークコイルに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
チョークコイルは、各種の磁心材料で構成される例えば
リング形状の芯材にコイル葡巻[i21 して成るトロ
イダル磁心を、例えばエポキシ樹脂で全体的に被覆し、
その上から1mの巻線音節した構造になっている。この
チョークコイルには交流電流と直流電流とが重畳して流
れるために、直流電流による飽和全防ぐ意味で通常は円
環状の磁心の一部?半径方向に切除して空隙゛が形成さ
れている。
そして、この磁心材料には、通常、フェライト。
ケイ素鋼板などが広く用いられている。
しかしながら、これらチョークコイルには次のような問
題点があシ、その改良が強く望まれている。例えば、磁
心材料がフェライトであるチョークコイルはその磁束密
度が高々5 KG程度であるため大きなili流電61
1.に耐えるために′は形状ケ大きくしなければガらず
、今日の業界の要論である機器小型化の流れに逆行する
ことに々る。また、ケイ素鋼板の場合にはその磁束密度
が18. KG程度と大きいけれども、高周波域におけ
る磁気損失に大きく、最近の高周波化した電子式電源装
置に適用すると、高周波リップルのため発熱が著しく大
となって使用に酎え得ないのである。
また、上述したように、従来のチョークコイルにあって
は、1個のチョークコイルから1つの出力回路が構成さ
れるのみである。そして、このことは、最近企図されて
いる多出力化の技術に:i+11’11した場合、結局
は出力回路の故だけブーヨークコイルの使用数も必要と
なり、回路当りの価格も高価になるという問題を派生す
る。
このような問題V」:、1個のチョークコイルに複数組
の巻線を施こして、各組で所定の出カ回路企構成するこ
とによって解決することができる、このような多出力型
のチョークコイルの」場合、各出力回路用の巻線の合計
のアンペアターンズはほぼ相殺されるように設i+され
ろので、直流’llj’、 6YC重畳の影響は従来の
チョークコイルの場合よりも小さく見積ることができる
。しf:がって、感心の天助透磁率を高く設定すること
ができるようになp、・そのため、同一インダクタンス
が49のコイルの巻数を減少させることができるように
なる。
し〃)シ他方では、各出力回路の父流すッゾル分は必ず
しも同一の位イ11及び波形ではないのでイ1イ殺され
ることはなく、磁心の冥効透磁率全晶めた分だけリップ
ル分による交流磁束密度は高くなる1、したがって、磁
心が飽和磁束密度の低い磁心材料の場合には、交流リッ
プルによる飽和が起って発熱が急増することになってし
まう。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、1つの磁心から複数個の出力回路を構
成することができ、磁束密度が大きく高周波磁気損失が
小はくがつインダクタンス直流重畳特性に優れ、1出力
回路尚ジにつき低価格なチョークコイル全提供すること
である。
〔発明の概要〕
本発明のチョークコイルは、トロイダル磁心に、複数の
巻線が施されていること全特徴とする。
本発明のチョークコイルの磁心”c 4’M成する磁心
材料は、高透磁率、高飽和磁束密度、低鉄損の磁気特性
奮有するものであれば何てあってもよいが、とくに後述
する非晶質磁性合金が好ましい。
具体的には、次式: (Fe1−aMa ) 、 N1
oo−b C式中。
Mは、Ti 、V、Cr 、Mn 、Fe 、Ni 、
Zr 、Nb 、Mo 、Ru。
Hf 、 Ta 、 W 、 Re 、希土類元素の群
から選ばれる少なくとも1種の元素を表わし;Nは、S
i、B、P。
Cの群から選ばれる少なくとも1神の尼1を表ゎL; 
a+ bはそれぞれ、0≦a≦0.1.2 、76≦b
≦85の関係?満足する数を表わす)で示さJする非晶
質磁性合金であろう ここで、Mは磁気歪みの低下((寄−lシじ、磁気(]
i失全低下させ、また透磁率の改善に寄15fるフc、
素であるが、しかし飽和磁束密度ライ[(下をぜるので
、その組成割合は原子チで0≦X+≦(1,12のQi
lX囲V(あることが実用的である。
全金属量すは76以上のときに11θ気損失の低減が可
能となり、高透磁率が得られる。またbが85寸では結
晶化温度が低くならず熱安定性に富む、1Nは非晶質化
のために必要な九ぶである。木”i1’; +1.I]
にあっては、M2含む合金の場合、a、))がそilぞ
れ、0.02≦a≦0.12.77≦b$84Tあにと
が好ましく、とくに0.03≦a≦(+、10.78≦
b≦83であることが好ましい。これらの合金は、常用
の液体急冷法によって容易にi同級することができる。
このときの組成は、目的とする磁心がより高い飽和磁束
密度を特に必要とするが−又は小さい高周波磁気損失を
必要とするかによって決められる。
このような非晶質磁性合金を用いて5例えばリング状の
磁心が成形される。該磁心はエヂキシ樹脂による含浸、
硬化後、その一部分は半径方向に切除されて狭い間隔の
空隙が形成される。8利にはコイルが必要回数だけ巻回
されたのち、磁心が構成される。
このとき、磁心の空隙には次のような挿入部材が挿入さ
れる。その1つは、高透磁率でかつ胃周波磁気損失がで
きるだけ小さい磁性合金であシ、その場合には非線形の
直流重畳特性金有するチョークコイルが得られる。この
ような磁性合金としては5次式’ (C01L a’l
 M aI ) bl N’ 1001r (式中、M
’はTi。
V、’Cr、Mn、Fe、Ni 、Zr 、Nb、Mo
d(+u、H’f 、Ta。
W、几e、希土類元素の群から選ばれる少なくとも1f
fflの元素を表わし;N′はSi、B、f’、Cの群
から選ばれる少なくとも1種の元素を表わし; a’ 
、 bJはそれぞれ、0.02≦a′≦0.20.70
≦b′≦80の関係全満足する数葡表わす)で示される
非晶質合金が好ましい。と((lこ、0.04≦a′≦
0.15゜70≦b′≦78のものが好ましい。
上記において、M′ヲ添加することに工9、透磁率およ
びri!?気損失が改善されるが、a′の値が0.02
以上、0.20以下で、その効果が太きい。丑だ、1)
′が70以上で一犬用上充分な飽和(・1に束密庶全有
し、熱安定性がよい。また、80以下で、ギュ’J ”
−i’il’A度が結晶化温度、r、り高くならず、高
透磁率、低磁気損失を得ること7)Sでき、しかもその
経lS変化のよい熱処理音節すことができる。
また、上記合金のうちCoとFeの比が946付近で磁
気歪が0であり、特に高い透磁率がイ(Iられる。
第2の挿入部材は、ポリアミド’ イアii脂のような
4/!縁材である。この1弱合には、線形の1r1流爪
畳特性をMするチョークコイルが得られる。
以上のようなトロイダル磁心に、対tなす2n1以上の
巻ik施し−C不発明のチョークコイルか形成される。
このとき、1組の巻線において、それぞれの巻線はお互
いの励起する磁束の向きが逆方向になるように巻回され
ている。こうすることにより、それぞれの巻線が負荷電
流によって発生?しめる磁束は互いに打消し合い、磁心
は飽和しにくくなる。
そのため、磁心として従来、cvも高透磁率の材料を用
いることができるようになジ、高周波磁気損失は小とな
って発熱も抑制され、高周波域での使用に耐え得るよう
になるのである。
〔発明の実施例〕
組成が(FeO,95CrO,05)81 ”” 5 
B14の非晶質磁性合金の薄帯を常用の単ロール法で製
造した。
との薄帯全外径30咽、内径22燗、厚み10謹の形状
に巻回したのち、これを460℃で1時間熱処理した。
これにエポキシ棲脂金含浸し、 &J脂を硬化させたの
ち、ダイヤモンドカッターでその1ケ所を半径方向に切
断し、間隔0.8mmの空隙全形成した。
そして、この空隙に、■組成(C00,90”eO,0
+3NhO,04)74Si□8B18の非晶質磁性合
金片、■ポリアミド樹脂片を挿入部材として挿入した。
ついで、これらの磁心孕フェノール樹脂製のケースの中
に収容(−1,2組の巻線を施こして本発明のチョーク
コイルとした。挿入部材が■、■のものをそれぞれ人/
71i例試料1,2とした1、 一方、比較試料として外径30.2mm、内径20.2
媚。
厚さ9.9 t7mのへ4n 、 Znフェライト((
rP、束’、Iff度5K<))のトロイダル磁心に、
実施例試料の場合と同様の空隙形成処理により帆8rn
II+の空隙全形成し、これに40回巻線を施したもの
(フエライトヂョークコイル:比較例試料1)、及び、
3係方回(/Jり一イ素鋼板の50μ++1薄板リボン
を巻回、熱処理することにより外径30 mm 、内径
20論、厚さ10mmの磁心を構成しこれに上記と同一
の空隙形成、40回巻線を施したもの(ケイ素鋼板チョ
ークコイル。
比較例試料2)全用意した。
これら4種類のチョークコイルにつきインダクタンスの
直流M音特性をL CJ(・メーターと”f変直流電源
を用いて測定した。この結果を第4図に7トシた。第4
図中、実施例試料1は曲線A、実施例試料2は曲線B〜
比較例試料1は曲線C1比牧例試料2は曲線りで示した
また、これらチョークコイルをスイッチング周波数10
0 KB、z、コ2V、5A定格のスイッチング電源に
実装し、定格電流全30分間J市電した後の磁心の温度
(比較例試料では磁心表面、実施例試料1.2と比較例
試別2ではケース表面)全熱電対とデジタル温度計を用
いて測定した。これらの結果を表に示した。
略同−寸法形状のこれらチョークコイルのうち、比較例
試料1は小さな負荷電流で飽和してしまい、また比較例
試料2は実装時の温度上昇が極めて大きい。これに反し
、実施例試料(はいずれもフェライトと同等の直流重畳
特性tもち、しかも飽和磁束密度が大きいので大きな負
荷電流に対しても有効である。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、水先[lJJの−fヨー
クコイルはIJs形で整梳効果にイ身れ、高周波リッツ
ルに対しても発熱が少なく、四には優11た・rングク
タンス直流−重畳特性を有している。そilゆえ、とく
にスイッチング電源、T)C−1)(:コンパークなと
電子式電源裂開の多出力整流回路f用いる多出力共用チ
ョークコイルとしてその実用的l1il(ll’lが高
く有用である。
【図面の簡単な説明】
図は、各チョークコイルにおけるインダクタンスの直流
M受持性を示すグラフである1図中、曲想Aは実施例試
料j2曲線I3佃、犬楕例試イ:’+2. rill線
Cは比較例試料11曲線I)はIい1ぐ例試料2を表わ
す。 丁 わ′、省li iIE l=i 昭和59年11月1911 #、’j+i′l’Ii’ 1.j官 志賀 ?殿1、
’liヂ1の表示 昭和58年特許願第177877吋 2 )i明の名称 多山カッ(用チョークコイル 3 名li ]にをする沼 を件との関係 4日*’ll+i)i人名称 (307
) 株式会71 東芝 4代理人 5 袖11命令の11伺 1−1発 ■、明細書の特許請求の範囲の欄を別紙のとおり補正す
る。 L 明細書の発明の詳細な説明の欄を旬、下のとJ、−
り補正する。 1 明細書第7頁第6行と第17行との間に次の文章を
挿入する。 [本発明に用いる月利としては、磁束密I[Vが10K
G以上及び鉄損が2000 rn、W/ cm’ Jソ
、下(3KG−50Hzの条件)のものが適する。」2
 明細署第51i¥第18行のrFeJQrcoJと補
正する。 3 明細書第7頁第6行の1・・形成される。」の次に
、次の文章を加入する。 「この空隙は01〜1關が望せしい。14 明細書第8
頁第17〜18行の「対をなす2組以上」を「複数」と
補正する0 5 明細¥H第8頁−[から1行目のr l A’tl
I Jを「複数」と補正する。 6 明細書第10頁第2行の1巻線」を[巻線(巻数4
01−λ」と補正する。 7、 明細店第1O頁第4行の「試料1,2とした。J
を「試不−11,2とした(磁束密度約13KG)。」
と補正する。 8、 明細化・第10頁第8行の「空隙」及び同頁第1
3行の「空隙形成」の次にそれぞれ「(ポリアミド樹脂
片挿入)」を加入する・ 9 明細書第10貞第9行及び第14行の「巻線」の次
に、それぞれ「(2組)」を加入する。 10 明細書第10頁下から3行目の「・・皿[定した
。」の次に、次の文章を加入する。 「この場合2出力の電源とし、一方は15v5A、他方
は5V10Aとする。5V10Aの方は電流合流し放し
とし、12V5Aの方の負荷電流を可変とした。」 特許請求の範囲 ■、トロイダル磁心に、複数の巻線が%+iさ71でい
ることを′特徴とする多出力共用ヂョークコイ/1.。 2、磁心材料が飽オロ磁束密度大でか1)低鉄J1jの
料紙゛1である特許請求の範囲第1■自記載の多出力J
ij用チョークコイル。 3 磁ノし月利が非晶FitlH’t:合金であるll
”T jj’F品求の範囲第1m又は第2項記載の多出
力用用チョークコイル。 4、 非晶質磁性合金が、 次式:(Fe Ma)bNHIO−b −FL (式中、Mは、Ti 、 V、 Cr、Mn、 Co 
、 Ni。 Zr 、Nb 9Mo 、Rt+ + LH+ Ta 
+ W + Re+ 霜、−,1,−’IJI元素の群
から選ばれる4> i7 (とイ11帥の〕+−: 、
+を表わし:Nは、Sl + B + P + C+ 
(+eの/+Tから選ばれる少々くとも1種の元;(六
を、了゛ぐわし;n+brj、それぞれ、0<、a≦(
1,12、7G <h≦85の関係を満足する数を表わ
す) で示される合金である特許請求の範囲第3ノ81記載の
多出力共用チョークコイル。 5、 1 rr’J4の巻線が、互いに自らが発生しあ
う磁束全打消しあうように巻回されているg許請求の範
囲第1Q記叙の多出力共用チョークコイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 トロイダル磁心に、複数の巻線が施されていること
    全特徴とする多出力共用チョークコイル。 2 磁心材料が飽和磁束密度大でかつ低鉄損の材料であ
    る特許請求の範囲第1項記載の多出力共用チョークコイ
    ル。 3、磁心材料が非晶質磁性合金である特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の多出力共用チョークコイル。 4、非晶質磁性合金が、 次式: (Fe、aMa ) bN:+oo−b(式中
    、Mは、Ti 、V、Cr 、Mn 、Fe 、Ni 
    。 Zr 、Nb 、Mo 、几u 、Hf 、 Ta 、
    W、几e、希土類元素の群から選ばれる少なくとも1種
    の元素を表わし;Nは、Si、B、P、C,Geの群か
    ら選ばれる少々くとも1種の元素を表わし;a、bはそ
    れぞれ、0≦a≦0.12゜76≦b≦85の関係全渦
    足する数’(r表わす)で示される合金である特許請求
    の範囲第3 Jzt記載の多出力共用チョークコイル。 5.1組の巻線が、互いに自らが発生しあう磁束全打消
    しあうように巻回されている特¥1゛拍求の範囲第1項
    記載の多出力共用チョークコイル。
JP17787783A 1983-09-28 1983-09-28 多出力共用チヨ−クコイル Pending JPS6074412A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17787783A JPS6074412A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 多出力共用チヨ−クコイル
DE19843435519 DE3435519A1 (de) 1983-09-28 1984-09-27 Drosselspule

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17787783A JPS6074412A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 多出力共用チヨ−クコイル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6074412A true JPS6074412A (ja) 1985-04-26

Family

ID=16038617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17787783A Pending JPS6074412A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 多出力共用チヨ−クコイル

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS6074412A (ja)
DE (1) DE3435519A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001516506A (ja) * 1997-03-18 2001-09-25 アライドシグナル・インコーポレーテッド 電気チョーク
WO2003058651A1 (fr) * 2002-01-08 2003-07-17 Daikin Industries, Ltd. Filtre de bruit, unité extérieure, et climatiseur

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1025931C (zh) * 1992-06-05 1994-09-14 冶金工业部钢铁研究总院 铁镍基高导磁非晶态合金
JP3233313B2 (ja) * 1993-07-21 2001-11-26 日立金属株式会社 パルス減衰特性に優れたナノ結晶合金の製造方法
JPH07153628A (ja) * 1993-11-26 1995-06-16 Hitachi Metals Ltd アクティブフィルタ用チョークコイルおよびアクティブフィルタ回路ならびにこれを用いた電源装置
DE19548530A1 (de) * 1995-12-22 1997-06-26 Vacuumschmelze Gmbh Stromkompensierte Funkentstördrossel
WO1998038348A1 (en) * 1997-02-27 1998-09-03 Fmc Corporation Amorphous and amorphous/microcrystalline metal alloys and methods for their production
DE19848827A1 (de) * 1998-10-22 2000-05-04 Vacuumschmelze Gmbh Vorrichtung zur Dämpfung von Störspannungen
US7170378B2 (en) * 2003-08-22 2007-01-30 Nec Tokin Corporation Magnetic core for high frequency and inductive component using same
EP1598836B1 (en) * 2004-05-17 2008-12-31 Nec Tokin Corporation High-frequency core and inductance component using the same

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5646516A (en) * 1979-09-21 1981-04-27 Tdk Corp Inductor for power supply line filter
JPS5724518A (en) * 1980-07-19 1982-02-09 Tdk Corp Coil core for power line filter

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1813643C3 (de) * 1968-12-10 1975-04-03 Vacuumschmelze Gmbh, 6450 Hanau Drossel zur geräuscharmen Funkentstörung von Halbleiterschaltungen, die nach dem Phasenanschnittsverfahren arbeiten
DE2050312A1 (de) 1970-10-13 1972-04-20 Siemens Ag Mehrfachdrossel mit Dämpfung von symmetrischen Störströmen
DE2237309C3 (de) * 1972-07-26 1978-04-27 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Spulenkern für eine Hochfrequenzspule, mit mindestens einem Luftspalt
DE2245208C3 (de) * 1972-09-14 1978-10-12 Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen Funk-Entstördrossel
US4038073A (en) * 1976-03-01 1977-07-26 Allied Chemical Corporation Near-zero magnetostrictive glassy metal alloys with high saturation induction
DE2723784A1 (de) 1977-05-26 1978-12-07 Bbc Brown Boveri & Cie Drosselspule mit mindestens einer saeule
DE2736963C3 (de) * 1977-08-17 1982-09-09 Hartmann, Götz-Udo, 6391 Grävenwiesbach Funkentstördrossel und Verfahren zu ihrer Herstellung
DE2832731A1 (de) 1978-07-26 1980-02-07 Vacuumschmelze Gmbh Magnetkern aus einer weichmagnetischen amorphen legierung
US5358576A (en) * 1979-06-09 1994-10-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Amorphous materials with improved properties
JPS5841649B2 (ja) 1980-04-30 1983-09-13 株式会社東芝 巻鉄芯
DE3112296A1 (de) * 1981-03-27 1982-10-07 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Stromkompensierte ringkerndrossel
JPS5831053A (ja) * 1981-08-18 1983-02-23 Toshiba Corp 非晶質合金
GB2138215B (en) 1983-04-13 1987-05-20 Hitachi Metals Ltd Amorphous wound coil

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5646516A (en) * 1979-09-21 1981-04-27 Tdk Corp Inductor for power supply line filter
JPS5724518A (en) * 1980-07-19 1982-02-09 Tdk Corp Coil core for power line filter

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001516506A (ja) * 1997-03-18 2001-09-25 アライドシグナル・インコーポレーテッド 電気チョーク
CN1130734C (zh) * 1997-03-18 2003-12-10 联合讯号公司 电扼流圈
WO2003058651A1 (fr) * 2002-01-08 2003-07-17 Daikin Industries, Ltd. Filtre de bruit, unité extérieure, et climatiseur
US7498895B2 (en) 2002-01-08 2009-03-03 Daikin Industries, Ltd. Noise filter, outdoor unit and air conditioner

Also Published As

Publication number Publication date
DE3435519C2 (ja) 1990-04-26
DE3435519A1 (de) 1985-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5664934B2 (ja) 軟磁性合金およびこれを用いた磁性部品
US6873239B2 (en) Bulk laminated amorphous metal inductive device
Ng et al. Amorphous alloy core distribution transformers
JPH0219179B2 (ja)
WO2021131162A1 (ja) 軟磁性鋼板、該軟磁性鋼板の製造方法、該軟磁性鋼板を用いた鉄心および回転電機
JPS6074412A (ja) 多出力共用チヨ−クコイル
CN103258612A (zh) 一种低导磁磁芯及其制造方法和用途
JPS6362579B2 (ja)
Grimmond et al. Geometrical factors affecting magnetic properties of wound toroidal cores
JPH0544165B2 (ja)
JPH11186020A (ja) 零相変流器
JPH04345009A (ja) 空隙付リアクトル鉄心及びその製造方法
Yoshino et al. Low magnetostrictive amorphous Fe‐Nb‐Si‐B alloys
JPS60178610A (ja) チヨ−クコイル
JPS61204908A (ja) 磁心
JPS6032313A (ja) 磁心
JPS59177909A (ja) チヨ−クコイル
JPS59171109A (ja) チヨ−クコイル
JP2788248B2 (ja) 高周波用磁心及びその製造方法
JP2835127B2 (ja) 磁心およびその製造方法
JPS59171110A (ja) チヨ−クコイル
DE2844618A1 (de) Stromwandler-maeander-kern
JP2002302745A (ja) 鉄心用電磁鋼板
JPS58155704A (ja) 巻鉄心
JP2023097890A (ja) 積層鉄心およびそれを用いた回転電機