JPH04155593A - バーコード読取装置の電圧供給制御方式 - Google Patents

バーコード読取装置の電圧供給制御方式

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JPH04155593A
JPH04155593A JP2281665A JP28166590A JPH04155593A JP H04155593 A JPH04155593 A JP H04155593A JP 2281665 A JP2281665 A JP 2281665A JP 28166590 A JP28166590 A JP 28166590A JP H04155593 A JPH04155593 A JP H04155593A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用(第1図) 実施例 (a)本発明の第1実施例(第1図〜第6図)・全体の
構成(第2図) ・物品検出部(第2図) ・バーコード読取部(第2図、第3図)・バーコードリ
ーダ本体部(第2図、 第4図) ・全体の動作(第5図、第6図) (b)本発明の第2実施例(第7図〜第9図)・全体の
動作 (C)本発明の第3実施例(第10図〜第12図) ・全体の動作 (d)本発明の他の実施例 発明の効果 [概要] バーコード読取装置の二値化回路部への電圧供給を必要
な時のみ行なう電圧供給制御方式に関し。
読取期間のみ二値化回路部へ電源電圧を供給することに
より、電力消費を軽減し、かつ装置内の温度上昇を抑え
ることができるバーコード読取装置の電圧供給制御方式
を提供するを目的とし、物品の進入検出により前記二値
化回路部へ電源電圧を供給すると共に、レーザー光走査
部を1動してバーコードの読取を開始し、予め設定され
ているバーコード読取期間が経過した時、二値化回路部
への電源電圧の供給を切断する。
[産業上の利用分野] 本発明はバーコード読取装置の電圧供給制御方式に係わ
り、特にバーコード読取装置の二値化回路部への電圧供
給を必要な時のみ行なう電圧供給制御方式に関する。
近年、流通業等のPOSシステムに代表されるように、
バーコードの利用が盛んになってきており、より小型で
低価格、低消費電力のバーコード読取装置の必要性が高
まっている。
[従来の技術] バーコード読取装置においては、物品センサと呼ばれる
光センサで物品が読取空間に進入してきたことを検出し
た時、レーザー光走査部が起動してバーコードの読取を
始め、読取が完了すると停止し、次の読取のために物品
センサからの検出信号を監視する。
尚、レーザー光走査によりバーコードから反射した光は
光電変換された後、二値化回路部で二値化され、二値化
出力に基づいてバーコードデータが復調される。
[発明が解決しようとする課題] 従来のバーコード読取装置では、二値化回路部へ常時電
源電圧を供給している。このため、消費電力が大きくな
り、また発熱により読取装置内の温度が上昇する問題が
あった。特に、レーザー発生素子として、最近はレーザ
ーダイオードを用いているが、このレーザーダイオード
は温度に弱いため、装置内部の温度上昇を極力抑える必
要がある。
以上から本発明の目的は、読取期間のみ二値化回路部へ
電源電圧を供給することにより、電力消費を軽減し、か
つ装置内の温度上昇を抑えることができるバーコード読
取装置の電圧供給制御方式を提供することである。
本発明の別の目的は、供給電圧が安定してからバーコー
ドの読み取りを行なわせ、読取誤りがない信頼性の高い
バーコード読取装置の電圧供給制御方式を提供すること
である。
本発明の更に別の目的は、連続して物品が到来する場合
には、電圧供給を継続するバーコード読取装置の電圧供
給制御方式を提供することである。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理説明図である。
11は物品、12は物品に貼付あるいは印刷されている
バーコード、13は物品の進入を検出する物品検出部、
14aはバーコードをレーザー光で走査するレーザー光
走査部、14dはバーコードからの反射光を光電変換し
て二値化する二値化回路部、15aは二値化回路部出力
に基づいてバーコードデータを復調すると共に、電圧供
給制御及び装置全体の制御を行なう信号処理部、15b
はバーコードの読取期間T1を設定する読取時間制御タ
イマー、15cは電源、15dは二値化回路部へ電圧を
供給する電圧供給回路である。
[作用コ 物品検出部13により物品11の進入が検出された時、
信号処理部15aは電圧供給回路15dをして二値化回
路部14dに電源電圧を供給させると共に、レーザー光
走査部14aを駆動してバーコード12の読取を開始し
、予め設定されているバーコード読取期間T1が経過し
た時、あるいは正しくバーコードの読取が完了した時、
二値化回路部への電源電圧の供給を停止する。
このように、読取期間のみ二値化回路部へ電源電圧を供
給するようにしたから、電力消費を軽減し、かつ装置内
の温度上昇を抑えることができる。
また、物品の進入検出により、二値化回路部14dへ電
源電圧を供給すると共に、該供給電圧が安定した後にレ
ーザー光走査部14 a *駆動して、バーコードの読
取を開始し、予め設定されているバーコード読取期間が
経過した時、二値化回路部14dへの電源電圧の供給を
切断するように構成すれば、電力消費を軽減し、かつ装
置内の温度上昇を抑えることができ、しかも供給電圧が
不安定になっている期間にバーコードを読み取ることが
なく、正確にバーコードの読取が可能となる。
更に、物品の進入検出により二値化回路部14dへ電源
電圧を供給すると共に、レーザー光走査部14aを駆動
してバーコードの読取を開始し。
予め設定されているバーコード読取期間T1が経過して
も二値化回路部14dへの電圧供給を継続し、予め設定
されている別の時間T3以上新たな物品進入を検出しな
い場合に、二値化回路部14dへの電圧供給を切断する
ようにすれば、電力消費を軽減し、かつ装置内の温度上
昇を抑えることができ、しかも連続して物品が到来する
場合には連続してバーコードの読取が可能であり、供給
電圧の立上りを待つ必要がない。
[実施例] (a)本発明の第1の実施例 第2図は本発明の第1の実施例構成図であり、第1図と
同一部分には同一符号を付しそいる。
倉裟勿(腹 11は物品、12は物品に貼付あるいは印刷されている
バーコード、13は物品の進入を検出する物品検出部、
14はバーコードを読み取るバーコード読取部、15は
バーコードリーダ本体部である。
春LJu壇服 物品検出部13は、物品通過方向に向けて光を発射する
発光部13aと、物品に反射した光を受光する受光部1
3bと、受光部により受光された光を電気信号に変換し
、光量が増大した時に物品検出信号GDTを出力する光
量変化検出部13cを有している。尚、実施例では反射
型の物品検出部を示しているが、透過型センサで物品検
出部を構成することもできる。
バニュニ五皿農鼠 バーコード読取部14は、信号処理部15aからのレー
ザー点灯指令RLTによりレーザー光を発生し、該レー
ザー光でバーコードを走査するレーザー光走査部14a
と、バーコードからの反射光を集光する集光部14bと
、集光部に集光された光を電気信号に変換する光検知器
14cと、光検知器出力を二値化する二値化回路部14
dと、二値化出力を復調するバーコード復調部14eを
有している。
レーザー光走査部14aは第3図に示すように、レーザ
ー点灯指令RLTによりレーザー光を発生するレーザー
ダイオード(レーザー光g) 14a−1と2回転する
ことによりレーザー光でバーコ一ド面を走査させるポリ
ゴンミラー等の走査光学系14a−2を有している。
バニュニ丘及二り本生皿 バーコードリーダ本体部15は、電圧供給制御及び装置
全体の制御を行なうマイコン構成の信号処理部15aと
、バーコードの読取期間T1を設定する読取時間制御タ
イマー15bと、電源15Cと、二値化回路部部へ電圧
E (=+12ボルト)を供給する電圧供給回路15d
を有している。バーコードの読取期間T1は最大読取期
間であり、通常は2秒である。
電圧供給回路15dは第4図に示すように、2つのトラ
ンジスタ丁r1.Tr2と3つの抵抗R1〜R3により
構成されている。通常は、トランジスタTRI、TR2
共にオフしているが、信号処理部15aから電圧供給イ
ネーブル信号C0NTがハイレベルになるとトランジス
タTRIがオンし、これによりトラックTR2もオンし
、電源15cからの+12Vが二値化回路部14dに供
給される。尚、信号C0NTがローレベルになると各ト
ランジスタTRI、TR2がオフし、二値化回路部14
clへの電圧供給が停止する。
金生例見走 第5図は二値化回路部への電圧供給制御の流れ図、第6
図は電圧供給制御を説明する信号波形図である。
物品11がレーザー走査可能範囲に進入すると、物品検
出部13により検出され、物品検出信号GDTが出力さ
れる(ステップ101)。
物品の進入が検出されると、信号処理部15aは電圧供
給イネーブル信号C0NTをハイレベルにし、電圧供給
回路15dを介して電源電圧Eを二値化回路部14dに
印加する(ステップ102)、尚、供給電圧Eは第6図
に示すようにある時定数で指数関数的に上昇する。
信号処理部15aは上記電圧供給制御と同時にレーザー
点灯信号RLTをハイレベルにしてレーザー走査部14
aよりレーザー光を発射し、読取可能状態にすると共に
読取時間制御タイマー15bをスタートさせる(ステッ
プ103,104)。
以後、信号処理部15aはバーコードが正しく読み取れ
たか、及び読取期間T1が経過したか監視する(ステッ
プ105,106)。
バーコードを正しく読み取れた場合(読取成功)あるい
は読取期間T1が経過した場合、読取結果を表示すると
共に(ステップ107)、レーザー点灯信号をローレベ
ルにしてレーザー走査を停止しく読取終了、ステップ1
08)、また電圧供給イネーブル信号C0NTをローレ
ベルにして二値化回路部14dへの電圧供給を停止する
(ステップ109)。
以上、第1の実施例によれば、読取期間のみ二値化回路
部部へ電源電圧を供給するようにしたから、電力消費を
軽減し、かつ装置内の温度上昇を抑えることができる。
(b)第2の実施例 第7図は本発明の第2の実施例構成図であり、第2図の
第1の実施例と同一部分には同一符号を付している。第
2図と異なる点は、 (1)読取開始制御タイマー15eが設けられ、二値化
回路部14dへ電圧が供給されてから供給電圧Eが安定
するまでの時間T2が設定される点、(2)供給電圧が
安定してから読取時間制御タイマー15bが計時をスタ
ートする点である。
尚、時間T2は二値化回路部14dへ供給される電圧E
が安定する迄の時間であり、1 m5ecである。
途遵1す1生 第8図は二値化回路部への電圧供給制御の流れ図、第9
図は電圧供給制御を説明する信号波形図である。
物品11がレーザー走査可能範囲に進入すると、物品検
出部13により検出され、物品検出信号GDTが出力さ
れる(ステップ201)。
物品の進入が検出されると、信号処理部15aは電圧供
給イネーブル信号C0NTをハイレベルにし、電圧供給
回路15dを介して電源電圧Eを二値化回路部14dに
印加する(ステップ202)。尚、供給電圧Eは第9図
に示すようにある時定数で指数関数的に上昇する。
信号処理部15aは、電圧供給と同時に読取開始制御タ
イマー15eをスタートさせると共に、電圧Eが安定す
るまでの時間T2が経過したか監視する(ステップ20
3,204)。
時間T2が経過すれば、信号処理部15aはレーザー点
灯信号RLTをハイレベルにしてレーザー走査部14a
よりレーザー光を発射し、読取可能状態にすると共に読
取時間制御タイマー15bをスタートさせる(ステップ
205,206)。
以後、信号処理部15aはバーコードが正しく読み取れ
たか、及び読取期間T1が経過したか監視する(ステッ
プ207,208)。
バーコードを正しく読み取れた場合(読取成功)あるい
は読取期間T1が経過した場合、読取結果を表示すると
共に(ステップ209)、レーザー点灯信号をローレベ
ルにしてレーザー走査を停止しく読取終了、ステップ2
10)、また電圧供給イネーブル信号C0NTをローレ
ベルにして二値化回路部14dへの電圧供給を停止する
(ステップ211)。
以上、第2の実施例によれば、電力消費を軽減でき、し
かも装置内の温度上昇を抑えることができ、更には供給
電圧が不安定になっている期間にバーコードを読み取る
ことがなく、正確にバーコードの読取が可能となる。
11Δ夾l旌 第10図は本発明の第3の実施例構成図であり。
第2図の第1の実施例と同一部分には同一符号を付して
いる。第2図と異なる点は、 (1)印加電圧切断制御タイマー15fが設けられ、二
値化回路部14dへ電圧が供給されてから供給電圧Eを
切断するまでの時間T3が設定される点、 (2)時間T3が経過する前に新たな物品が検出された
場合には、それまでの経過時間がリセットされ、時間の
計時が始めから開始する点、(3)新たな物品の進入を
検出することなく、時間T3が経過した場合にはじめて
二値化回路部14dへの電圧供給を切断する点、 である。尚、時間T3は通常10秒である。
L帆立塾生 第11図は二値化回路部への電圧供給制御の流れ図、第
12図は電圧供給制御を説明する信号波形図である。
物品11がレーザー走査可能範囲に進入すると、物品検
出部13により検出され、物品検出信号GDTが出力さ
れる(ステップ301)。
物品の進入が検出されると、信号処理部15aは電圧供
給イネーブル信号C0NTをハイレベルにし、電圧供給
回M15dを介して電源電圧Eを二値化回路部14dに
印加する(ステップ302)。尚、供給電圧Eは第12
図に示すようにある時定数で指数関数的に上昇する。
信号処理部15aは上記電圧供給制御と同時に印加電圧
切断制御タイマー15fをスタートさせると共に、レー
ザー点灯信号RLTをハイレベルにしてバーコード読取
可能状態にし、かつ読取時間制御タイマー15bをスタ
ートさせる(ステップ303〜305)。
以後、信号処理部15aはバーコードが正しく読み取れ
たか、及び読取期間T1が経過したか監視する(ステッ
プ306,307)。
バーコードを正しく読み取れた場合(読取成功)あるい
は読取期間T1が経過した場合、読取結果を表示すると
共に(ステップ308)、 レーザー点灯信号をローレ
ベルにしてレーザー走査を停止する(読取終了、ステッ
プ309)。
ついで、信号処理部15aは、電圧切断時間T3が経過
したか監視しくステップ310)、経過してなければ新
たな物品の進入が検出されたか監視し、検出されなけれ
ばステップ310に飛び。
検出されたならば(第12図の時刻t工参照)、ステッ
プ303に飛び、電圧切断時間制御タイマー15fをリ
セットし、最初からスタートさせる以後、前述のステッ
プ305以降の処理が繰り返される。
一方、ステップ310において、新たな物品の進入を検
出することなく電圧切断時間T3が経過すれば(第12
図の時刻t2参照)、電圧供給イネーブル信号C0NT
をローレベルにして二値化回路部14dへの電圧供給を
停止する(ステップ312)、。
以上、第3の実施例によれば、電力消費を軽減し、かつ
装置内の温度上昇を抑えることができ、しかも連続して
物品が進入する場合には連続してバーコードの読取が可
能であり、供給電圧の立上りを待つ必要がない。
(d)本発明の他の実施例 以上第1〜第3の実施例に従って1本発明の電圧供給制
御方式を詳細に説明したが、第3の実施例と第2の実施
例を組み合わせるように構成することもできる。
以上1本発明を実施例により説明したが、本発明は請求
の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々の変形が可能
であり、本発明はこれらを排除するものではない。
[発明の効果] 以上本発明によれば、読取期間のみ二値化回路部へ電源
電圧を供給するようにしたから、電力消費を軽減し、か
つ装置内の温度上昇を抑えることができ、従ってレーザ
ーダイオードの使用ができ、装置の小型化が可能である
また、本発明によれば、物品の進入検出により、二値化
回路部へ電源電圧を供給すると共に、該供給電圧が安定
した後にレーザー光走査部を駆動して、バーコードの読
取を開始し、予め設定されているバーコード読取期間が
経過した時、二値化回路部部への電源電圧の供給を切断
するように構成したから、電力消費を軽減し、かつ装置
内の温度上昇を抑えることができ、しかも供給電圧が不
安定になっている期間にバーコードを読み取ることがな
く、換言すれば電源投入直後の不安定な二値化データを
捨てることができ、正確にバーコードの読取が可能とな
る。
更に、本発明によれば、物品の進入検出により二値化回
路部へ電源電圧を供給すると共に、レーザー光走査部を
駆動してバーコードの読取を開始し、予め設定されてい
るバーコード読取期間が経過しても二値化回路部部への
電圧供給を継続し、予め設定されている別の時間以上新
たな物品進入を検出しない場合に、二値化回路部部への
電圧供給を切断するように構成したから、電力消費を軽
減し、かつ装置内の温度上昇を抑えることができ、しか
も連続して物品が進入する場合には連続してバーコード
の読取が可能であり、電源供給を頻繁にオン/オフする
場合に比べ、読取開始まで(電源電圧が安定するまで)
のロスタイムをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の第1の実施例構成図、第3図はレーザ
ー光走査部の説明図、 第4図は電圧供給回路の回路図。 第5図は第1の実施例における二値化回路部への電圧供
給制御の流れ図、 第6図は第1の実施例の電圧供給制御を説明する信号波
形図、 第7図は本発明の第2の実施例構成図、第8図は第2の
実施例における二値化回路部への電圧供給制御の流れ図
、 第9図は第2の実施例の電圧供給制御を説明する信号波
形図、 第10図は本発明の第3の実施例構成図、第11図は第
3の実施例における二値化回路部への電圧供給制御の流
れ図、 第12図は第3の実施例の電圧供給制御を説明する信号
波形図である。 11・・物品、 12・・バーコード、 13・・物品検出部、 14a・・レーザー光走査部、 14d・・二値化回路部、 15a・・信号処理部、 15b・・読取時間制御タイマー、 15c・・電源、 15d・・電圧供給回路 15e・・読取開始制御タイマー 15f・・印加電圧切断制御タイマー ラド、づ工5日ア1σ)ノ9之J厚P、「耀]第1図 本発明σ蛸10大功セゲリ利へ成旧 第2図 レーサー光六−青部の盲分y川口 第3図 質1ffj共未a(弓財引の「弓路尻a第4図 第1の特使1+=お11ろニイ直、化F口路への青し士
イ共給各11彷甲の胤東図第5図 ¥51の宍ジ市暮ダ1/)弯i月己イ共蛤1川穆Pを宵
室戸口(ろ信号ン皮形圀第6図 第7図 kJJ2の実施f111でおITうjL簡路への電バイ
扶十a制タヤの、を玄1GDT句品検が門 ?イ52の芙施4ダ16す1−し1テジイ)(噂C〒ヤ
M1号ITIダ11気λΣす]号−ろイ”色“干5°ス
ト己形回第9図 本平明の第3の冥ツ回り1溝板M 第10図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物品の進入を検出する物品検出部と、物品に貼付
    あるいは印刷されているバーコードをレーザー光で走査
    するレーザー光走査部と、バーコードからの反射光を光
    電変換して二値化する二値化回路部と、二値化回路部出
    力に基づいてバーコードデータを復調すると共に、装置
    全体の制御を行なう信号処理部を備えたバーコード読取
    装置の電圧供給制御方式において、 物品の進入検出により前記二値化回路部へ電源電圧を供
    給すると共に、レーザー光走査部を駆動してバーコード
    の読取を開始し、 予め設定されているバーコード読取期間が経過した時、
    二値化回路部への電源電圧の供給を切断することを特徴
    とするバーコード読取装置の電圧供給制御方式。
  2. (2)物品の進入を検出する物品検出部と、物品に貼付
    あるいは印刷されているバーコードをレーザー光で走査
    するレーザー光走査部と、バーコードからの反射光を光
    電変換して二値化する二値化回路部と、二値化回路部出
    力に基づいてバーコードデータを復調すると共に、装置
    全体の制御を行なう信号処理部を備えたバーコード読取
    装置の電圧供給制御方式において、 物品の進入検出により、二値化回路部へ電源電圧を供給
    すると共に、該供給電圧が安定した後にレーザー光走査
    部を駆動して、バーコードの読取を開始し、 予め設定されているバーコード読取期間が経過した時、
    二値化回路部への電源電圧の供給を切断することを特徴
    とするバーコード読取装置の電圧供給制御方式。
  3. (3)物品の進入を検出する物品検出部と、物品に貼付
    あるいは印刷されているバーコードをレーザー光で走査
    するレーザー光走査部と、バーコードからの反射光を光
    電変換して二値化する二値化回路部と、二値化回路部出
    力に基づいてバーコードデータを復調すると共に、装置
    全体の制御を行なう信号処理部を備えたバーコード読取
    装置の電圧供給制御方式において、 物品の進入検出により前記二値化回路部へ電源電圧を供
    給すると共に、レーザー光走査部を駆動してバーコード
    の読取を開始し、 予め設定されているバーコード読取期間が経過しても二
    値化回路部への電圧供給を継続し、予め設定されている
    別の時間以上新たな物品進入を検出しない場合に、二値
    化回路部への電圧供給を切断することを特徴とするバー
    コード読取装置の電圧供給制御方式。
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