JPH0415420Y2 - - Google Patents

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JPH0415420Y2
JPH0415420Y2 JP1985048255U JP4825585U JPH0415420Y2 JP H0415420 Y2 JPH0415420 Y2 JP H0415420Y2 JP 1985048255 U JP1985048255 U JP 1985048255U JP 4825585 U JP4825585 U JP 4825585U JP H0415420 Y2 JPH0415420 Y2 JP H0415420Y2
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work surface
head
head support
welding
control device
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は工業用ロボツトにより溶接作業を行う
場合等において、プログラムされた教示位置と実
際の工作物の加工位置の誤差を検出して加工ヘツ
ドの教示位置の補正をおこなうために使用する工
業用ロボツトの検出ヘツドに関する。
(従来技術) 自動車用フレームの合せ面の溶接を工業用ロボ
ツトにより行う場合等においては、溶接物の寸法
誤差や位置決め誤差等により、ロボツトの位置に
対する各溶接位置に誤差が生じ、予めプログラム
された教示位置とは一致しないのが普通である。
これに対処するため、従来は溶接ヘツドの先端に
ビジユアルセンサを取り付け、このビジユアルセ
ンサを教示位置附近で移動させてその出力により
溶接物の溶接位置(合せ面)を検出し、プログラ
ムされた教示位置を補正して溶接を行つている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来技術は高価なビ
ジユアルセンサを必要とするので工業用ロボツト
装置の価格が全体として上昇するという問題があ
つた。本考案は比較的安価なスイツチの組合わせ
により、プログラムされた教示位置と実際の加工
位置の誤差を検出して加工ヘツドの教示位置の補
正を行うのに適した、安価でしかも検出が迅速か
つ確実な検出ヘツドを提供することを目的とする
ものである。
(問題点を解決するための手段) このために本考案は、添付図面に例示する如
く、予め与えられた教示位置に基づき数値制御装
置により、工作物Wの工作面WSに対して接近す
る第1の方向Zと、同工作面と平行で加工位置付
近に形成された段差部W3を横切る第2の方向X
に移動制御される工業用ロボツト10のアーム先
端のヘツド支持部17に取り付けられて、実際の
加工位置を検出する検出ヘツドであつて、前記ヘ
ツド支持部17が前記第1の方向Zより工作面
WSに接近して同工作面との距離が所定の値とな
るとオンオフ信号を前記数値制御装置に出力する
接近スイツチ22と、前記ヘツド支持部17が前
記第1の方向Zに移動したときに前記工作面WS
上に接触する接触部23bを有し同ヘツド支持部
17が前記第2の方向Xに移動したときこの接触
部が前記段差部W3によつて前記第1の方向Zに
変位することによりオンオフ信号を前記数値制御
装置に出力するマイクロスイツチ23により構成
したものである。
(作用) 工業用ロボツト10は予め与えられた教示位置
に基づき数値制御装置により作動されて、先ずヘ
ツド支持部17に取り付けられた検出ヘツド20
を第1の方向Zに移動して工作面WSに接近さ
せ、検出ヘツド20の接近スイツチ22は工作面
WSとの距離が所定の値となれば数値制御装置に
オンオフ信号を出力する。これにより数値制御装
置は第1の方向Zにおける検出ヘツド20の移動
を停止させ、このときの第1の方向Zにおけるヘ
ツド支持部17の位置により、工作面WSと交わ
る第1の方向Zにおける実際の加工位置と教示位
置の誤差が求められる。次に工業用ロボツト10
は検出ヘツド20を工作面WSと平行な第2の方
向Xに移動させ、マイクロスイツチ23は工作面
WSと接触する接触部23bが段差部W3により
第1の方向Z方向に変位すれば数値制御装置にオ
ンオフ信号を出力する。このときの第2の方向X
におけるヘツド支持部17の位置により工作面
WSと平行な第2の方向Xにおける実際の加工位
置と教示位置の誤差が求められる。
(考案の効果) 上述の如く、本考案は工業用ロボツトにおける
プログラムされた教示位置と実際の工作物の加工
位置の誤差を検出することができ、これにより教
示位置を実際の加工位置に補正することを可能と
するものであるが、本考案の検出ヘツドは、上記
誤差の検出に比較的安価な接近スイツチ及びマイ
クロスイツチを使用し、ビジユアルセンサの如き
高価な装置を必要としないので、この種の工業用
ロボツト装置全体の価格を低下させることができ
る。またマイクロスイツチの接触部が段差部によ
り第1の方向に変位することによりオンオフ信号
を出力するので段差部の検出は迅速かつ確実に行
われ、加工時間を短縮することができる。
(実施例) 以下に、添付図面により、本考案の実施例を説
明する。第1図に示す如く、工作物を矢印M方向
に送ると共に加工のために一時停止する溶接ライ
ンLの一側には、アームの先端に作業ヘツドWH
を備えた工業用ロボツト10が設置されている。
工業用ロボツト10は、順次接続された、固定ベ
ース11と、鉛直な第1軸線A1の回りに第1駆
動モータM1により旋回駆動される旋回ベース1
2と、水平な第2軸線A2の回りに第2駆動モー
タM2により旋回駆動される第1アーム13と、
第2軸線A2と平行な第3軸線A3の回りに第3
駆動モータM3(第1図において旋回ベース12
の裏側に第2駆動モータM2と平行に設置)によ
り、旋回駆動される第2アーム14と、第3軸線
A3に対して直交する第4軸線A4の回りに第4
駆動モータM4により旋回駆動されるツイストリ
スト15と、第4軸線A4に対して傾斜する第5
軸線A5の回りに第5駆動モータM5により旋回
駆動されるベンドリスト16と、第5軸線A5に
対して傾斜する第6軸線A6の回りに第6駆動モ
ータM6(第2アーム14の後端面に第5駆動モ
ータM5と平行に設置)により旋回駆動されるス
イベルリスト17とからなつている。各駆動モー
タM1〜M6はパルスモータであり、第5図に示
す如く、中央処理装置40、操作盤41およびメ
モリ42からなる数値制御装置により、駆動ユニ
ツト43を介して駆動制御され、ロボツト10を
作動させる。本実施例においては、ロボツト10
先端のスイベルリスト17は先ず鉛直なZ方向下
向に移動され、次いで水平なX方向に移動され
る。
第1図〜第3図に示す如く、本実施例の工作物
Wは自動車用フレームであり、前部窓枠を形成す
る予め仮溶接された二つの部分W1,W2の重合
段部すなわち段差部W3をTIG溶接により点溶接
するものである。
作業ヘツドWHは、第1図〜第3図に示す如
く、検出ヘツド20及び溶接ヘツド30を備え、
ロボツト10のアーム先端のヘツド支持部すなわ
ちスイベルリスト17に固定されている。図示の
実施例においては、スイベルリスト17の軸線A
6は前記重合段部W3が形成された工作面WSと
平行で水平なX方向とし、軸線A6回りのスイベ
ルリスト17の旋回は作業ヘツドWHを矢印R
(第2図参照)及びその逆方向に旋回して、検出
ヘツド20及び溶接ヘツド30を工作面WSに対
し選択的に割り出すものである。
検出ヘツド20は、第1図〜第3図に示す如く
接近スイツチ22及びマイクロスイツチ23を備
え、両スイツチ22,23はスイベルリスト17
に固定された取付基体21により支持されてい
る。接近スイツチ22はその先端面22aが工作
面WSに接近して両者間の距離がlとなれば作動
して中央処理装置40にオン・オフ信号を送るも
のである。マイクロスイツチ23は作動レバー2
3aを有しており、作動レバー23aは接近スイ
ツチ22の先端面22aと工作面WSの距離がl
の状態では工作面WSを弾性的に押圧し、第3図
に示す如くX方向において、重合段部W3を部分
W1側から部分W2側に向かつて、すなわち段上
側から段下側に向かつて横切る向きに移動してレ
バー23aの先端(接触部)23bが工作物Wの
両部分W1,W2の点溶接位置である重合段部W
3を外れゝば揺動して、マイクロスイツチ23を
作動させて中央処理装置40にオン、オフ信号を
送るものである。
TIG溶接用の溶接ヘツド30は、第1図〜第3
図に示す如く、溶接トーチ31が両スイツチ2
2,23の作動方向とは直交するよう取付基体2
1に固定されている。
制御装置のメモリ42には、作業ヘツドWHの
位置決め点のデータを直交座標値で記憶する記憶
エリアが設けられている。教示モードにおいて、
溶接ヘツド30を割り出し、基準となる工作物W
を溶接ラインL上の基準位置に正確に位置決めし
た状態で、溶接トーチ31の先端を加工位置すな
わち点溶接位置WP1に位置決めしてその位置の
データを教示位置TP1として前記記憶エリア内
に記憶せしめ、以下同様にして順次点溶接位置
WP2〜WP5のデータを教示位置TP2〜TP5
として記憶エリア内に記憶せしめる。
中央処理装置40はメモリ42内の制御プログ
ラム及び教示位置TP1〜TP5により駆動信号を
発生して駆動ユニツト43に送り、各駆動モータ
M1〜M6を駆動し、メモリ42内に設けられた
レジスタに各駆動モータM1〜M6のステツプ値
を記憶させる。中央処理装置40は接近スイツチ
22からの信号を受ければ、ヘツド支持部17の
Z方向の移動を停止すると共に各駆動モータM1
〜M6のステツプ値をメモリ42に出力して所定
の記憶エリアに記憶せしめる。中央処理装置40
は、またマイクロスイツチ23からの信号を受け
れば、各駆動モータM1〜M6のステツプ値をメ
モリ42に出力して所定の記憶エリアに記憶せし
める。
次に本実施例の全体的作動を第6図のフローチ
ヤートにより説明する。プログラムがスタートす
れば、最初のステツプ51において第6駆動モータ
M6が駆動されて作業ヘツドWHを90度矢印Rま
たはその逆方向に旋回させることにより、検出ヘ
ツド20が工作面WSと向き合うよう割り出され
る。次のステツプ52においてメモリ40の記憶エ
リアより教示位置TP1〜TP5のデータが読み出
されてレジスタにセツトされる。次いでステツプ
53において第1の教示位置TP1に位置決め処理
がなされ、ステツプ54で各駆動モータM1〜M6
にパルスが分配され、検出ヘツド20はヘツド支
持部17と共に垂直なZ方向下方に移動する。検
出ヘツド20は接近スイツチ22の先端面22a
から距離l離れた点a(第2図及び第3図参照)
が教示位置TP1に向うようにZ方向に移動させ
るものとする。第4図に示す説明図は工作面WS
上の実際の加工位置WP1が教示位置TP1に対
し、X,Y方向にそれぞれ距離x,yだけずれた
場合を示すが、点aが工作面WS上の点P1′に
達する迄はステツプ54が繰り返されてZ方向に移
動を続け、点aが点P1′に達すれば接近スイツ
チ22が作動し、ステツプ55により次のステツプ
56に移る。この状態では検出ヘツド20のZ方向
の移動は停止され、同時にレジスタに記憶された
各駆動モータM1〜M6のステツプ値をメモリ4
2に出力して所定の記憶エリアに記憶せしめる。
ステツプ56では、再び各駆動モータM1〜M6
にパルスが分配されて検出ヘツド20は工作面
WSと平行で水平なX方向において、重合段部W
3を段上側から段下側に向かつて横切る向きに移
動する。第3図に示す如く、マイクロスイツチ2
3の作動レバー23aの先端23bは点aに対し
距離mだけX方向にオフセツトされているが、先
端23bが工作面WSの溶接位置に形成された重
合段部W3に達するまではステツプ56が繰り返さ
れてX方向に移動を続け、先端23bが段部WS
を外れゝば(第4図の点P1″に相当する位置)
マイクロスイツチ23が作動し、ステツプ57によ
り次のステツプ58に移る。この状態では検出ヘツ
ド20のX方向の移動は停止され、同時にレジス
タに記憶された各駆動モータM1〜M6のステツ
プ値をメモリ42に出力して所定の記憶エリアに
記憶せしめる。
ステツプ58では、前記点P1′,P1″における
各駆動モータM1〜M6のステツプ値、工作面
WSの傾斜角度、オフセツトmの値等により位置
誤差データx,y,zを演算し、ステツプ59にお
いてレジスタにセツトされた教示位置TP1のデ
ータを補正して実際の加工位置WP1のデータと
する。
次いでステツプ60によりステツプ53に戻り、同
様にして数示位置TP1〜TP5のデータを補正し
て実際の加工位置WP2〜WP5のデータとする。
最後の教示位置TP5のデータの補正が終了すれ
ば工業用ロボツト10はステツプ61により原位置
に戻され、必要な原点リセツトがなされる。次い
で、ステツプ62により第6駆動モータM6が駆動
されて作業ヘツドWHを90度矢印Rまたはその逆
方向に旋回させることにより、溶接ヘツド30が
工作面WSと向き合うよう割り出された後、ステ
ツプ63により工業用ロボツト10は順次実際の加
工位置WP1〜WP5へ位置決め処理がなされ、
溶接ヘツド30による点溶接作業が行われ、すべ
ての点溶接作業が終れば、プログラムは終了す
る。
上記実施例においては工作面WSと平行でX方
向と直交する方向の加工位置の誤差は検出できな
いが、実施例においてはこの方向の誤差が残つて
いても溶接に支障はない。なお、工作物自体の精
度が比較的高ければ、代表的一箇所における教示
位置と加工位置の誤差データにて全ての教示位置
を補正して加工位置としてもよい。
実施例においては、一つの作業ヘツドに選択的
に割り出して使用する検出ヘツドと溶接ヘツドを
設けたが、併設した2台の工業用ロボツトに別々
に検出ヘツドと溶接ヘツドを設けて実施すること
も可能である。また、本考案は点溶接に限らず連
続溶接にも適用可能であり、更に溶接に限らず、
穴明けやシール剤の塗布などの作業にも適用可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示し、第
1図は周辺を含む全体斜視図、第2図は第1図の
視拡大図、第3図は第2図の視図、第4図は
作動の説明図、第5図は全体構成図、第6図は作
動を示すフローチヤートである。 符号の説明、10……工業用ロボツト、17…
…ヘツド支持部(スイベルリスト)、20……検
出ヘツド、22……接近スイツチ、23……マイ
クロスイツチ、23b……接触部(先端)、W,
WS……工作面、W3……段差部(重合段部)、
WP1〜WP5……加工位置(点溶接位置)、X…
…第2の方向、Z……第1の方向。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 予め与えられた教示位置に基づき数値制御装置
    により、工作物の工作面に対して接近する第1の
    方向と、同工作面と平行で加工位置付近に形成さ
    れた段差部を横切る第2の方向に移動制御される
    工業用ロボツトのアーム先端のヘツド支持部に取
    り付けられて、実際の加工位置を検出する検出ヘ
    ツドであつて、前記ヘツド支持部が前記第1の方
    向より工作面に接近して同工作面との距離が所定
    の値となるとオンオフ信号を前記数値制御装置に
    出力する接近スイツチと、前記ヘツド支持部が前
    記第1の方向に移動したときに前記工作面上に接
    触する接触部を有し同ヘツド支持部が前記第2の
    方向に移動したときこの接触部が前記段差部によ
    つて前記第1の方向に変位することによりオンオ
    フ信号を前記数値制御装置に出力するマイクロス
    イツチを備えた工業用ロボツトの検出ヘツド。
JP1985048255U 1985-04-01 1985-04-01 Expired JPH0415420Y2 (ja)

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JP1985048255U JPH0415420Y2 (ja) 1985-04-01 1985-04-01

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Publication Number Publication Date
JPS61167273U JPS61167273U (ja) 1986-10-17
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5294844A (en) * 1976-02-06 1977-08-09 Hitachi Seiko Kk Method of noncontacttcopy on weld line

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5294844A (en) * 1976-02-06 1977-08-09 Hitachi Seiko Kk Method of noncontacttcopy on weld line

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JPS61167273U (ja) 1986-10-17

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