JPH04154098A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
周波点灯すると共に、制御手段により放電灯への供給電
力を制御して放電灯の調光点灯を可能としたインバータ
回路と、ランプ電流が所定レベル以下の場合にインバー
タ回路の発振動作を停止させる発振停止回路とを備える
放電灯点灯装置に関するものである。
以来着実に需要が増加し、このランプを使用した照明器
具も多様化してきた。そこで、この動きに呼応してラン
プの標準化が進み、平成元年11月にはJ I 5−C
7601において規格化され、本格的な普及の基盤が作
られるに至った。
金小形蛍光ランプは管径が細いため、点灯直後の電流値
と安定時のtffi値がかなり異なる。しかも、この電
流値は点灯方法によっても変化するため、第11図に示
すように点灯直後の電流値にはかなりの大きな差が生じ
る。
異なる放電灯を高周波点灯すると共に、制御手段により
放電灯への供給電力を制御して放電灯の調光点灯を可能
としたインバータ回路と、ランプ電流が所定レベル以下
の場合にインバータ回路の発振動作を停止させる発振停
止回路とを備える放電灯点灯装置により点灯するものが
ある。
回路は低温時に出力が低下する温度特性を持つものが多
いため、周囲温度が低温であるときの点灯直後のランプ
電流はさらに小さなものとなり、ランプ電流が安定する
までに時間がかかる傾向がある8しかも、上述のように
調光機能を有する放電灯点灯装置では低温時に調光状態
で始動する(始動後直ぐにランプ電流を小さくして調光
した場合も含む)ことがあり(第12図に上述の場合の
ランプ電流を示す)、放電灯がグロー放電からアーク放
電に移行しランプ電流が安定するまでの始動過程におい
て、第13図に示すように、発振停止回路の発振停止レ
ベル■、よりもランプ電流lff1aが低下して発振停
止回路が働いてしまい(図中のtで示す期間に働く)、
放電灯点灯装置及び放電灯が共に正常であるにもかかわ
らず放電灯を点灯することができないという問題を生じ
ることがあった。
過程においても放電灯を確実に点灯する二とができる放
電灯点灯装置を提供することにある。
がグロー放電からアーク放電に移行しランプ電流が安定
するまでの始動過程において、発振停止回路でインバー
タ回路の発振動作を停止するレベルよりもランプ電流を
大きくする方向にインバータ回路の動作を補正する補正
手段を備えている。
オンデユーテイを変化させて出力制御を行うものである
場合においては、補正手段が主スイッチング素子のオン
デユーテイを決定する制御手段の基準電圧レベルを変化
させ、始動過程における発振停止回路でインバータ回路
の発振動作を停止するレベルよりもランプ電流を大きく
する方向にインバータ回路の動作を補正するようにすれ
ばよい。
プ電流に応じて発振停止回路でインバータ回路の発振動
作を停止するレベルよりもランプ電流を大きくする方向
にインバータ回路の動作を補正するようにすることもで
きる。
安定期のランプ電流よりも大きくなるようにインバータ
回路の動作を補正してもよい。
放電に至ってランプ電流が安定するまでの始動過程にお
いて、発振停止回路でインバータ回路の発振動作を停止
するレベルよりもランプ電流を大きくする方向に発振停
止回路の発振停止レベルを補正するようにしても同様の
効果を期待できる。
01規格に準拠する片口金小形蛍光ランプである場合に
特に適するものである。
からアーク放電に移行しランプ電流が安定するまでの始
動過程において1発振停止回路でインバータ回路の発振
動作を停止するレベルよりもランプ電流を大きくする方
向にインバータ回路の動作を補正する補正手段を備えて
いることにより、放電灯のランプ電流が減少する低温時
における始動過程で発振停止回路が動作することと防止
して、低温時における始動であっても放電灯を確実に点
灯させることができるようにしたものである。
点灯装置は、直流電源Eから供給される電圧を高周波電
圧に変換するインバータ回路1を備え、このインバータ
回路1の出力で放電灯eaを高周波点灯し、制御回路3
によりインバータ回路1の動作制置を行って放電灯ムに
供給する電力を可変して放電灯1aを調光点灯でき、ラ
ンプ電流が所定レベル以下の場合にインバータ回路1の
発振動作を停止させる発振停止回路8を備えたものであ
る。そして、本発明においては、少なくとも放電灯&a
がグロー放電からアーク放電に移行しランプ電流が安定
するまでの始動過程(第2図中にTで示す)において、
発振停止回路8でインバータ回路1の発振動作を停止す
るレベルよりもランプ電流と大きくする方向にインバー
タ回路1の動作を補正する補正手段Aを備えている点に
特徴を有する。
灯点灯装置は、交流電源Vsをダイオードブリッジ等の
整流器Rec及び平滑コンデンサC4で整流平滑して得
た直流電圧をインバータ回路1に電源として供給してお
り、インバータ回路1として平滑コンデンサC0の両端
にトランジスタQ 7. Q tを直列接続し、トラン
ジスタQ、の両端に、カップリングコンデンサC4、放
電灯1h、ランプ電流検出用のトランスT、の1次巻線
fi1.インダクタンス素子L1、トランジスタQ 1
. Q zに電流を帰還して交互にオン、オフする電流
トランスCTの1次巻線Z21を直列接続したいわゆる
直列共振型のものを用いである。ここで、放電灯eaの
フィラメントの非電源側にはインダクタンス素子りと共
に直列共振回路を構成して放電灯laに高電圧を印加し
て始動点灯すると共に、放電灯1aのフィラメントに予
熱電流を流すコンデンサC2をトランスT、の2次巻線
i12と直列に接続しである。また、トランジスタQ
7. Q zの両端には夫々逆並列にフライホイールダ
イオードD、;D2を接続しである。電流トランスCT
は、2つの2次巻線122゜12’Jを備え、夫々の2
次巻線12□、12.に誘起される電圧によりベース抵
抗R,,R,を介してトランジスタQ、、Q、に夫々ベ
ース電流を供給し、電源投入時には起動回路2によりト
ランジスタQ2にベース電流を供給してインバータ回路
1に起動をかけるようにしである。なお、カップリング
コンデンサC1の容量はコンデンサC2の容量に比べて
十分に大きくしてあり、共振に寄与しないようにしであ
る。
ジスタQ2のオン、オフを制御して行う。
、基本的には、単安定マルチバイブレータ4と、脈波発
生回路5と、脈波発生回路5の出力と基準電圧とを比較
するコンパレータCP、と、制59 @ J V cc
の電圧を分圧して基準電圧を作成する抵抗R1と可変抵
抗VR,からなる:M準電圧作成回路6と、上記単安定
マルチバイブレータ4の動作周期(出力Qが反転してか
ら安定状態に戻る周期)を設定する抵抗R6とコンデン
サC8とからなる時定数回路7とからなる。こ二で、単
安定マルチバイブレータ4は、抵抗R,,R,の分圧電
圧が入力される電圧検出端子<B)でトランジスタQ2
の両端電圧を検出しており、基本的にはトランジスタQ
2の両端電圧がローレベルに立ち上がった時点で出力Q
が時定数回路7の時定数で決まる期間ハイレベルとなる
6また、調波発生回路5は出力Qがローレベルである期
間に調波信号を出力するものであり、単安定マルチバイ
ブレータ4は基準電圧よりも脈波発生回路5の出力が高
くなった際のコンパレータCPlの出力が立ち下がると
リセットされ(CDがリセット端子)、トランジスタQ
2のオン期間を短く調整できるようにしである。つまり
、基準電圧作成回路6の可変抵抗VR,の設定に応じて
基準電圧を可変設定し、こめ際に脈波発生回路5の出力
が基準電圧を上回る湖面が時定数回#7の時定数よりも
短くなれば、トランジスタQ2のオンwi閏を短く設定
して放電灯1hを調光できるようになっている。なお、
単安定マルチバイブレータ4にリセットがかかると、出
力Qがハイレベルとなるので、これにより脈波発生回路
5から調波信号が出力されなくなり、コンパレータCP
1の出力がハイレベルに戻り、単安定マルチバイブレー
タ4のリセット状態は解除される。
を制御する回路の他に、ランプ電流が所定値以下である
際にインバータ回路1の発振動作を停止させる発振停止
回路8を設けてあり、この発振停止回路8を、制御電源
Vccの電圧を抵抗R1,R5で分圧して作成した基準
電圧と、トランスT1の3次巻線1!1.の出力をダイ
オードDJ及びコンデンサC1で整流平滑して得た電圧
とを比較するコンパレータCP2、このコンパレータc
P2の出力を反転するインバータゲートG1、インバー
タゲートG、の出力とコンパレータcP、の出力とのア
ンドをとるアンドゲートG2で構成しである。
にダイオードD4を接続して、−旦aSが検出されると
、そのときの出力状態を保持するように基準電圧を上げ
る構成としである。
流器Rec及び平滑コンデンサc1による整流平滑して
得られた直流電圧が所定値に達すると、起動回路2から
トランジスタQ2にベース電流を供給して、トランジス
タQ2をオンすることにより、インバータ回路1に起動
をかけ、その侠は制御回路3に応じてトランジスタQ2
をオン、オフ制御し、このトランジスタQ2のオン、オ
フに応じて電流トランスCTによりトランジスタQ、に
電流を帰還してトランジスタQ、、Q2を交互にオン、
オフすることにより直流電圧を高周波電圧に変換して放
電灯taに印加する。ここで、放電灯laに供給される
高周波を流の周波数はコンデンサC2とインダクタンス
素子り、の共振周波数に応じて決まる。
に脈波発生回路5の出力が達する時間を時定数回路7の
時定数以上に設定しである場合には、時定数回路7の出
力に応じた単安定マルチバイブレータ4の出力Qに従っ
てトランジスタQ2のオンデユーテイが制御される。逆
に、可変抵抗VR,で設定された基準電圧に脈波発生回
路5の出力が達する時間が時定数回路7の時定数よりも
短い場合にはコンパレータCP、の出力に応じて。
2のオンデユーテイが設定され、これにより放電灯1a
に供給される電力が減少して放電灯1aが調光点灯され
る。
ある場合にはランプ電流検出用のトランスT、の3次巻
線eA3に誘起される電圧を整流平滑して得た直流電圧
は基準電圧よりも高くなるように抵抗Rs 、 Rsを
設定しであるので、コンパレータCP 、の出力はロー
レベルであり、このコンノくレータCP、の出力を反転
するインバータゲートGの出力はハイレベルとなり、発
振停止回路8は制御回路3の動作に影響を与えないよう
になっている。
コンパレータCP2の圧力がハイレベルとなり、インバ
ータゲートG1の出力がローレベルとなる。なお、この
ときダイオードD4によりコンパレータCP +の出力
はハイレベルに保持されるため、アンドゲートG2の出
力はローレベルに固定され、単安定マルチバイブレータ
4の出力Qがローレベル状態を保持し、このためトラン
ジスタQ2がオフ状態に固定されて発振が停止される。
灯装置ではトランジスタQ、、Q、のhFE等により上
述したように周囲温度が低いと出力が小さくなる特性を
持っている。しかも、この放電灯点灯装置では制御回路
3て放電灯eaを調光点灯する機能を有するため、放電
灯1aが暗くなるように調光した状態で、放電灯1aが
グロー放電状態からアーク放電に移行する過程、つまり
は放電灯1aの点灯直後から安定点灯に至る期間におい
て5発振停止回路8が動作し、放電灯点灯装置及び放電
灯eaに何ら異常がないにもかかわらず放電灯eaが点
灯しないという問題を生じる。
R,と直列に補正手段としてのダイオードD5を挿入し
、周囲温度が低く、トランジスタQ2のオン期間を短く
設定したいわゆる調光状態を深くした状態で、発振停止
回路8が動作することを防止している。つまり、ダイオ
ードは周囲温度が低くなると、オン電圧が高くなるので
、基準電圧発生回路6からコンパレータCP1に加えら
れる基準電圧が高くなり、このため放電灯faの点灯前
の状態で放電灯点灯装置及び放電灯ムが共に冷えており
、しかも調光状態の深い状態に設定してあっても、第4
図<b>に示すようにダイオードD、のオン電圧の変化
分だけトランジスタQ2のオン期間を長くするようにし
て一発振停止回路8の異常検出レベルよりもランプ電流
を高くするようにしたものである。
した第1の実施例のように基準電圧作成回路6において
温度に応じた基準電圧の補正を行うのではなく、放電灯
laの点灯直後から安定点灯に至る期間には単安定マル
チバイブレータ4によるトランジスタQ2のオン期間の
設定を長くしてランプ電流が発振停止回路8の異常検知
レベル以下とならないようにしたものである。具体的に
は、第5図に示すように、放電灯1aの点灯直後から安
定点灯に至る期間(実験的に測定すると約10分間)の
間に出力がハイレベルとなるタイマ回路9を設け、この
タイマ回路9の出力を逆流阻止用のダイオードD、を介
して単安定マルチバイブレータ4のリセット端子(CD
)に印加しである。このようにすれば、放電灯eaの点
灯直後から安定点灯に至る期間には単安定マルチバイブ
レータ4にリセ・γトがかからなくなり、可変抵抗VR
,の設定による調光制御状態に関係なく、時定数回路7
の時定数に応じて単安定マルチバイブレータ4を動作さ
せることができ、発振停止回路8の異常検出レベルより
もランプ電流が低下することがない。
している際の出力Qのハイレベル期間を、放電灯Laが
安定点灯時の単安定マルチバイブレータ4の出力Qのハ
イレベル期間よりもさらに長くなるように設定してやる
と、発振停止回路8の異常検出レベル以下にランプ電流
が低下する恐れをさらに少なくすることができて効果的
である。
第1の実施例と同様にコンパレータCP、の基準電圧を
補正するようにしたものであるが、本実施例の場合には
ランプ電流が基準電圧の設定値よりも小さい場合に所定
のランア@流が得られるように基準電圧を高くするフィ
ードバック回路10を設けたもので5このフィードハ・
ツク回路10をオペアンプoP、と抵抗R1oで構成し
である。
点灯状態で可変抵抗VR,の設定に応じた基準電圧で所
定のランプtfJLが得られるようにフィードバック回
路10を設定しておけば、低温時にランプ電流が設定さ
れた基準電圧以下である場合には第8図(b)に示すよ
うに基準電圧が高くなり、このためトランジスタQ2の
オン期間を長くして第1の実施例と同様に始動期に発振
停止回路8が動作することを防止できるのである。
場合には始動期においてはその始動期のランプ電流が異
常検出レベル以下にならない状態で徐々に発振停止回路
8の異常検出レベルを変化させ、ランプ電流が所定レベ
ルに達すると通常異常検出レベルで発振停止回路8が動
作するようにしたものである。このために、本実施例で
はランプ電流が所定レベルに達するまでは、ランプを流
検出用のトランスT1の3次巻線el)に誘起される電
圧を整流平滑して得た直流電圧に応し、つまりはランプ
電流に応じてコンパレータCP、の基準電圧を増加させ
るオペアンプ○P2及び抵抗Rで構成されたアンプA1
と、このアンプA1の出力が所定レベルに達したときに
コンパレータCP2の基準電圧を抵抗R,2,R,,で
決まる一定電圧に固定するコンパレータCP、とて補正
手段を構成しである。ここで、ダイオードD 7 、
D llは逆流阻止用である。第10図が本実施例によ
るコンパレータCP、の基準電圧の変化を示すもので、
始動期においてコンパレータCP3でランプ電流が所定
レベルに達したことが検出されるまではアンプA1の出
力に応じてコンパレータCP、の基準電圧が増加し、ラ
ンプ電流が所定レベルに達した時点でコンパレータCP
、の基準電圧が固定されることを示す。
がちアーク放電に移行しランプ電流が安定するまでの始
動過程において、発振停止回路でインバータ回路の発振
動作を停止するレベルよりもランプ電流を大きくする方
向にインバータ回路の動作を補正する補正手段を備えて
いるので2放電灯のランプ電流が減少する低温時におけ
る始動過程で発振停止回路が動作することを防止でき、
このため低温時における始動であっても放電灯を確実に
点灯させることができる。
[llは同上における補正手段の動作期間を示す説明図
、第3図は一実施例の具体回路図、第4図は同上の動作
説明図、第5区は他の実施例の具体回路図、第6図は同
上の要部動作の説明図、第7区は更に他の実施例の具体
回路図、第8図は同上の動作説明図、第9図はさらに他
の実施例の具体回路図、第10図は同上の動作説明図、
第11図乃至第13図は従来の問題点の説明図である。 1はインバータ回路、3は制御回路、8は発振停止回路
、9はタイマ回路、10はフィードバック回路、11は
補正回路、laは放電灯、Q2はトランジスタ、D、は
ダイオードである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第2 図 T 1周 第4図 @6図 第8図 第1o図 第1I図 第12図 fF周 第13図 時局
Claims (6)
- (1)直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯を高周波
点灯すると共に、制御手段により放電灯への供給電力を
制御して放電灯の調光点灯を可能としたインバータ回路
と、ランプ電流が所定レベル以下の場合にインバータ回
路の発振動作を停止させる発振停止回路とを備える放電
灯点灯装置であつて、少なくとも放電灯がグロー放電か
らアーク放電に移行しランプ電流が安定するまでの始動
過程において、発振停止回路でインバータ回路の発振動
作を停止するレベルよりもランプ電流を大きくする方向
にインバータ回路の動作を補正する補正手段を備えて成
ることを特徴とする放電灯点灯装置。 - (2)上記制御手段が少なくとも主スイッチング素子の
オンデューティを変化させて出力制御を行うものである
場合において、補正手段が主スイッチング素子のオンデ
ューティを決定する制御手段の基準電圧レベルを変化さ
せ、始動過程における発振停止回路でインバータ回路の
発振動作を停止するレベルよりもランプ電流を大きくす
る方向にインバータ回路の動作を補正して成ることを特
徴とする請求項1記載の放電灯点灯装置。 - (3)上記補正手段が少なくとも始動過程におけるラン
プ電流に応じて発振停止回路でインバータ回路の発振動
作を停止するレベルよりもランプ電流を大きくする方向
にインバータ回路の動作を補正して成ることを特徴とす
る請求項1記載の放電灯点灯装置。 - (4)上記補正手段が始動過程においてランプ電流を安
定期のランプ電流よりも大きくなるようにインバータ回
路の動作を補正して成ることを特徴とする請求項1記載
の放電灯点灯装置。 - (5)直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯を高周波
点灯すると共に、放電灯への供給電力を制御して放電灯
の調光点灯を可能とする制御手段を有するインバータ回
路と、ランプ電流が所定レベル以下の場合にインバータ
回路の発振動作を停止させる発振停止回路とを備える放
電灯点灯装置であって、少なくとも放電灯がグロー放電
からアーク放電に至ってランプ電流が安定するまでの始
動過程において、発振停止回路でインバータ回路の発振
動作を停止するレベルよりもランプ電流を大きくする方
向に発振停止回路の発振停止レベルを補正する補正手段
を備えて成ることを特徴とする放電灯点灯装置。 - (6)上記放電灯がJIS−C7601規格に準拠する
片口金小形蛍光ランプであることを特徴とする請求項1
乃至第5項記載の放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2277397A JP2529458B2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2277397A JP2529458B2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04154098A true JPH04154098A (ja) | 1992-05-27 |
JP2529458B2 JP2529458B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=17582974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2277397A Expired - Lifetime JP2529458B2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529458B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60211799A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-24 | 松下電工株式会社 | 放電灯点灯装置 |
JPS6210000A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-17 | 伊藤 行雄 | 箔押し方法 |
JPS6430199A (en) * | 1987-07-23 | 1989-02-01 | Toshiba Electric Equip | Discharge lamp lighting device |
JPH01145096U (ja) * | 1989-02-10 | 1989-10-05 |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP2277397A patent/JP2529458B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2529458B2 (ja) | 1996-08-28 |
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