JPH04154018A - 銅―クロム電極材料の製造方法 - Google Patents

銅―クロム電極材料の製造方法

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JPH04154018A
JPH04154018A JP27539690A JP27539690A JPH04154018A JP H04154018 A JPH04154018 A JP H04154018A JP 27539690 A JP27539690 A JP 27539690A JP 27539690 A JP27539690 A JP 27539690A JP H04154018 A JPH04154018 A JP H04154018A
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JP
Japan
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powder
copper
infiltration
mixed powder
electrode material
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Application number
JP27539690A
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English (en)
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Nobuyuki Yoshioka
信行 吉岡
Nobunao Suzuki
伸尚 鈴木
Nobuaki Tamaki
伸明 玉木
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/02Contacts characterised by the material thereof
    • H01H1/0203Contacts characterised by the material thereof specially adapted for vacuum switches

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  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Manufacture Of Switches (AREA)
  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 八、 産業上の利用分腎 本発明は、銅−クロム電極材料の製造方法に関する。
発明の概要 本発明は銅(以下、Cuと表す)とクロム(以下、Cr
と表す)からなる電極材料と製造するにあたり、Cu粉
末とCr粉末との混合粉を容易内に入れ、混合粉を加圧
し水平均一に充填すると共に、混合粉の外周部にエツジ
を形成し、この後焼結してスケルトンを得、このスケル
トンにCuを溶浸させるか、廃合粉上にCuを置き焼結
を併せてCuの溶浸を行ってCu −Cr電極材料を得
るもので、溶浸の際にもCuが縁からこぼれないように
したものである。
C 従来の技術 真空インタラプタの電厖材料として要求ざnる重要な性
能の一つとして、Ti流遮断性能の高いことがあげらr
ろ。
近年、このS流速断性能が良好な′:4極材料として、
高融点材としてCr、導電材としてCu−Cr電極材料
が開発されてし)ろ。
従来、とのCu−Cr電極材料は、溶浸法あるい::焼
結法により製作されている。
溶浸法は、Cr粉末を真空あるいは水素中等の不活性雰
囲気中で1000℃以上の温度で加熱、脱ガス処理して
Crのスケルトン(多孔質体)を得、このスケルトン上
にCu%設置し、Cuの融点以上の温度で加熱してCu
とCrスケルトンの空隙に溶かし込んでCu−Crの合
金を得ろ方法である。
また、焼結法(よ、Cr粉末とCu粉末を所望の割合で
混合してなる混合粉を981〜6867MPa(100
0〜7000kgf/a/)の圧力で加圧成形し、その
後、真空あるいは水素中等の不活性能雰囲気中でCuの
融へ以下のa度で加熱して、粉末同士を融mさせること
によりCu−Cr合金を得ろ方法である。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記溶浸法には、 Cr粉末の粒径、かさ密度、粒度分布等、Cu粉末の粉
体物性値によりスケルトンの空隙率が決定してしまうた
め、任意のCu−Cr比率のTi極材料が得にくい、 ■ CrのスケルトンにCuを溶浸する際、Cr表面が
酸化していると、溶浸が不十分になり、電極表面や内部
に巣が発生することがある、 などの問題点がある。
また、焼結法には、 ■ 製造に際し、高度な技術を要する、■ 製造条件に
よっては電極内部に巣が残ることがある、 ■ プレス成形機等の高価な設備が必要で■ ある、 などの間層点がある。
!!題を解決するための手段 上記事情にかんがみ、Cu粉末とCr粉末との混合粉を
得、これを容器に自重充填し、これを焼結させてスケル
トンとした後にCuを溶浸すること、あるいは焼結を併
せてCuをWI浸することを試みた。このとき、Cu粉
末の粒度の影響をみるため、Cu粉末の粒径を変えて電
極材料を作製し、作製過程、作製された電極材料を観察
した。
出発原料として、粒径100〜60μmに80%が分布
すCr粉末に下記のCu粉末を混合し、Cuの粒径の依
存性を調査した。
Cr25jl量%、Cu751量%となろように上記そ
れぞれの粉体を用量して十分に混合し、この混合粉を内
径80−のアルミナ容器に250g充填し、10’To
rrの真空中で1130℃に1時間加熱した。
加熱中、Cuが溶けるため高含粉体は大ぎく収縮する。
得られたスケルトンの外径は下表の通りとなった。
次に、上記スケルトン上にその空隙を埋めるのに充分な
Cu塊(前記に3と同じ粒径かつ分布率の焼結体で、直
径35−1厚さ8m、重量70g)を設置し、1O−4
Torrの真空中で1130℃に1時間加熱しCuをス
ケルトン中に溶浸させた。
kl、&2のCuv!末を使用したインゴット(電極材
114)でこま、Cuがスケルトン周囲に(よみ出した
。インゴットを切断し、内部を調べてみると、インゴッ
ト内に巣が存在していた。嵐3のCu粉末を用いたイン
ゴットでは、余剰のCuが周囲にはみ出すこなく、内部
に巣の存在も見られなかった。
上記結果は、&1.N12のCu粉末のように、Cu粉
末の粒径が大きいとスケルトンを得るときの収縮が小さ
いため溶浸工程でCuが溶は込んた際、Cuがスケルト
ンの空隙を貫通し、周囲にしみ出すためである。
嵐3のCu粉末について、異なる粒度分布についても同
様の試作、調査を行ったところ、粒度分布が60%より
少なくなると、粒径の大きさCu粉末が増えることから
、インゴットに巣が発生し、溶浸用銅のはみ出しが生じ
てしまう。
なお、上記のようにスケルトンを作製した後にCuを溶
浸させろ場合だけでなく、混合粒の焼結と同時に溶浸を
行った場合にもほぼ同着の結果が擾らnた、 しかしながら、上記のようにCu粉末の粒径及び分布の
度合を決定しても、容器あるいはスケルトンが多少でも
傾し)ていたす、さらには、スケルトン等が水平であっ
ても載せる溶浸用銅の大きさによっては、溶けたCuが
周囲に溢流してしまうことがあった。
したがって、溶浸用銅の溢流に対しても配慮する必要が
ある。
上記より、第一番目の発明に係るCu−Cr電極材料の
製造方法は、Cu粉末とCr粉末との混合粉を容器内に
入れ、混合粉を加圧し水平均一に充填すると共に、混合
粉の外周部にエツジを作製し、この後不活性雰囲気下に
おいてCuの融点以上の温度で加熱してCu−Crイン
ゴットを得、このCu−Crインゴット上に溶浸用銅を
設置し加熱して溶浸用銅をCu−Crインゴットの空隙
に溶浸させろことを特徴とするものである。
また、第二番目の発明に係ろCu−Cr電極材料の製造
方法:よ、Cu粉末とCr粉末との混合粉を容器内に入
れ、混合粉を加圧し水平均一に充填すると共に、混合粉
の外周部にエツジを作製し、この混合粉上に溶接用銅を
設置し、不活性雰囲気下においてCuの融哉息上の温度
で加熱することを特徴とするものである。
上記Cu粉末としては、粒径50μm以下のものが60
%以上存在するものを採用する。
作    月 上記方法においては、Cu粉末とCr粉末との混合粉が
密に溶着するため、溶浸用銅が周囲にしみ出すことはな
く、巣のない緊密な組成の電極材料が得られる。また、
インゴット等の外周部にエツジがあるので、溶浸用銅が
あふれ出して不足となることもない。
実施例 真空インタラプタは、その概略構造の一例を表す第3図
に示すようになものであり、相互に一直線状をなす一対
のリード棒11,12の対向端面に(よ、それぞれ電$
1i13,14が一体的に設けである。これら電極13
.14を囲む筒状のジードル15の外周中央部は、この
シールド15を囲む一対の絶縁筒16゜17の間に狭ま
れた状態で保持されている。
一方の前記リード棒11は、一方の絶縁筒16の一端に
接合された金属端板18を気密に貫通した状態で、この
金属端板18に一体的に固定されている。図示しない駆
動装置に連結される他方のり−ド欅12は、他方の絶縁
筒17の他端に気密に接合された他方の金属端板19に
ベローズ20を介して連結され、駆動方向に住復勤可能
に可動側の電極14が固定側の電極13に対して開閉動
作するようになっている。
上記電極13.14を作製する電極材料区よ次のように
して製作されろ。
先ず、粒径100〜60μmに80%が分布するCr粉
末と粒径50μm以下に80%が分布するCu粉末とを
、Cr 25重量%、Cu 75重量%となるようにそ
れぞれ秤量して混合し、その混合粉1を第1図ratに
示すように、内径80−のアルミナ容!2内に250B
充填する。
次に、第1図fblに示すように、直径75mの円盤状
スタンプ5によりa金粉1を20kgで加圧し、粉体の
水平充填を行うと共に、混合粉1の外周部に突状にエツ
ジ6を形成する。
なお、充填加圧力は、10kg以上容器耐久強度までで
あるが、好ましくは20〜50kgである。
次いで、上記容M2を真空炉内に入れ、10−’Tor
rの真空中で脱ガスしつつあるいは不活性ガス中で11
30℃に1時R加熱保持する。加熱中Cuが溶けるため
、第1図(c)に示すようにスケルトン1aは太き(収
縮したものとなる。図中、6aはスケルトン1a外周部
のエツジである。
このユヶルトシla上に第1図(diに示すように溶浸
用銅3を智く。溶浸用銅3としては、スケルトン1aの
径の80%未満の直径の丸棒(あるいは円板)とし、そ
の量は、スケルトン1aの空隙を埋めるのに十分な量と
する。
ここでは、粒径50AtmJ、を下のものが80%分布
するCu粉末の焼結体であって、直径が35!1111
、厚さが8腫で重量が70gのものを採用した。
スケルトン作製後に溶浸用銅3を置いた状態で、10−
’Torrの真空中においであるいは不活性ガス中にお
いて1130℃に1時間加熱保持し、Cuをスケルトン
aの空隙に溶浸させた。スケルトン1!Lの周囲にエツ
ジ6aがあるので、Cuが周囲にはみ出すことがなく、
内部に巣も存在しない緊密なt4極材料が得られた。例
えば、密度比98%のものが得られる。なお、溶浸1度
は、下限をCuの融点以上とし、上限をCuの融点+6
0℃程度とする。溶浸温度が高すぎると、Cuのしみ出
しにより巣が生じてしまうことがあるからである。第1
図(d)は得られたインゴット1bを示し、3bはイン
ゴットlb上に残った溶浸用銅である。
前述のように、Cu粉末においては、粒径50μmJJ
下のものが60%以上含まれるものとする。前述の&1
.&2の如く粒径がそれ以上大きかったり、粒度分布が
60%未満であると、スケルトン1aにおける空隙が大
きくなって、Cuを溶浸させたときに空隙を通してCu
がしみ出してしまうという不具合が生じる。
なお、電極材料におけるCuの成分割合は、80〜40
重量%とする。Cuが80重量%以上では、スケルトン
1aを製造する際、Cuがしみ出し、溶浸後円部に巣が
残ることがあり、また、Cuが40重量%以下では電極
としての性能が維持できないからである。
Cuの成分割合は、60〜20重量%とする。
上述のようにして得られた電極材料に機械加工を施し、
電極13,14とする。
上記実施例方法は、焼結体であるスケルトン作製後に溶
浸を行うものであるが、焼結と溶浸を同時に行うように
してもよい。その実施例方法を第2図に示す。
出発原料としては、前述の実施例と同様に、粒径100
〜60のμmのものが80%存在するCr粉末と、粒径
50μm以下のものが80%存在するCu粉末とを採用
し、Cr重量25%、Cu 75重量%となるようにそ
れぞれの粉体を秤量し充分に混合する。
この混合粉lを第2図ia+に示すように、内径80■
のアルミナ容器2内に250g充填する。
次に、第2図(blに示すように、直径75−の円盤状
スタンプ5により混合粉1を20kg加圧し、粉体の水
平充填を行うと共に、混合粉1の外周部に突状上シジ部
6を形成する。
次に、第2図fc)に示すように、混合粉1の上に溶浸
用銅3を置く。溶浸用銅3としては、粒径50μmJJ
下のものが80%分布するCu粉末の焼結体であって、
直径が35+l11、厚さが8mで重量が70gのもの
を採用した。
混合粉1上に溶浸用w43を載せた状態でこれらを真空
炉内にセットし、10−’Torrの真空中あるいは不
活性ガス中で1130℃に1時間加熱保持した。混合粉
1におけるCuとCrが融着すると共に、溶浸用銅3が
溶けて、Cu−Crの空隙に浸入する。混合粉1の縁に
突状のエツジ6があるので、溶けなCuが流れ出すこと
はない。焼結溶浸後の状態を第2図+d)に示す。3b
は得られたインゴットlb上の残余のCuである。
Ju上のように、本発明方法は、スケルトンを得た後に
Cuを溶浸させる方法、焼結と溶浸を一工程で行う方法
であるが、電極径が70閣息上のような大きな電極を製
造する場合は、スケルトンを得た後にCuQ溶浸させた
ほうが好適である。粉体上に溶浸用銅を設置した場合に
は、巣ができることがあるからである。
■ 発明の効果 本発明に係るCu−Cr電極材料の製造方法によればC
u粉末における粒径及び粒度分布を規定し、自然流填し
た後、Cu%溶浸あるいは焼結と溶浸を行うようにした
ので、均一で巣のない緻密なCu−Cr電極材料が得ら
れる。
混合粉の外周部に突状のエツジを設けるので、溶けた溶
浸用銅の溢流が防止でき、溶浸用銅不足といったことが
生じろことがない。
また、本発明方法によれば、得られる電極材料のCu−
Crの組成領域が大きく、任意のCu / Cr比率の
電極材料を得ることが可能となる。
さらに、従来の焼結方法に比へ、高圧工程が不要である
ので、製造工程が簡易であり、製造設備の簡素化、低コ
スト化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るCu−Cr電極材料製
造工程の説明図、第2図は他の実施例方法の説明図、第
3図は真空インタラプタの一例の断面図である。 図 面 中、 1は混合粉、 1aはスケルトン、 1bはインゴット1 2はアルミナ容器、 3は溶浸用銅、 6はエツジ、 13.14は電極である。 第1図 一実施例の工程図 / l混合粉 ↓ 第 図 ↓ 第2図 他の実施例の工程図 第 図 Ibインコ−ント 第3図 真空インタラプタの断面図 B +3.14:電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)銅粉末とクロム粉末との混合粉を容器内に入れ、
    混合粉を加圧し水平均一に充填すると共に、混合粉の外
    周部にエッジを作製し、この後不活性雰囲気下において
    銅の融点以上の温度で加熱して銅−クロムインゴットを
    得、この銅−クロムインゴット上に溶浸用銅を設置し加
    熱して溶浸用銅を銅−クロムインゴットの空隙に溶浸さ
    せることを特徴とする銅−クロム電極材料の製造方法。
  2. (2)銅粉末とクロム粉末との混合粉を容易に入れ、混
    合粉を加圧し水平均一に充填すると共に、混合粉の外周
    部にエッジを作製し、この混合粉の上に溶浸用銅を設置
    し、不活性雰囲気下において銅の融点以上の温度で加熱
    することを特徴とする銅−クロム電極材料の製造方法。
JP27539690A 1990-10-16 1990-10-16 銅―クロム電極材料の製造方法 Pending JPH04154018A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10421122B2 (en) 2015-05-13 2019-09-24 Daihen Corporation Metal powder, method of producing additively-manufactured article, and additively-manufactured article
US10981226B2 (en) 2016-10-25 2021-04-20 Daihen Corporation Copper alloy powder, method of producing additively-manufactured article, and additively-manufactured article

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US11077495B2 (en) 2015-05-13 2021-08-03 Daihen Corporation Metal powder, method of producing additively-manufactured article, and additively-manufactured article
US10981226B2 (en) 2016-10-25 2021-04-20 Daihen Corporation Copper alloy powder, method of producing additively-manufactured article, and additively-manufactured article

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