JPH0415342A - Vベルト式無段変速機 - Google Patents

Vベルト式無段変速機

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JPH0415342A
JPH0415342A JP11805290A JP11805290A JPH0415342A JP H0415342 A JPH0415342 A JP H0415342A JP 11805290 A JP11805290 A JP 11805290A JP 11805290 A JP11805290 A JP 11805290A JP H0415342 A JPH0415342 A JP H0415342A
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belt
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良之 大橋
Yoshinobu Mizutani
水谷 義信
Mitsunao Takayama
高山 光直
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、Vベルト式無段変速機に関するものである
(従来の技術) この種の無段変速機は、入力シーブ軸においては接離可
能な入力シーブを有しこの入力シーブと、出力シーブ軸
において接離可能に取付けられた出力シーブとの間にV
ベルトを巻き掛け、これによって入力シープ軸の回転を
無段階に変速して出力シーブ軸に伝達するようになって
いる。また、変速によっても常にVベルトを緊張状態に
保持するために、出力シーブ軸側にはテンション機構が
設けられているのが一般的である。通常、この機構は第
6図に示すようになっている。すなわち、出力シーブ5
0における可動側シーブ51は出力シーブ軸52に遊嵌
され軸変位可能となっている。
また、その外側面には全体がリング状に形成されかつ全
周に亘って所定形状のカム面53が形成されたトルクカ
ム54が固定され、このトルクカム54に対向するよう
にしてローラ/1ブ55が出力シーブ軸52に固定され
ている。そして、ローラハブ55との間に介在されたス
プリング56によって、可動側シーブ51は固定側シー
ブ57へ接近する方向へ付勢されている。また、ローラ
11ブ55の外周面に形成されたボス部には座付きボル
ト58によりて抜け止めされた円筒ローラ59が遊嵌さ
れており、前記トルクカム54のカム面53に沿って転
動可能となっている。
このように、従来のものではカム面53が軸心と直交す
る面で切り落とされた平面となっており、これに伴って
ローラ59も円筒形状となっていたために、以下のよう
な問題点が生じていた。
(発明が解決しようとする課題) ■出力シーブ軸52の回転によってローラハブ55が回
転すると、ローラ59は遠心力によって外周方向へ変位
するため、抜け止め用の座付きボルト58と擦れ合う。
この場合、カム面53は出力シーブ軸52の軸心と直交
する面で切り落とし形成され、遠心力の作用方向と一致
するため、ローラ59に作用する遠心力がそのままボル
ト58の下面に作用することになるため、相互の対向面
に磨耗を生じやすい。
■トルクカム54が回転している間はカム面53の内周
側と外周側とでは軸心からの距離に比例して周速差を生
じている。したがって、円筒形状のローラ59がこの面
に接したのではカム面53との当たり位置によってロー
ラ面上での速度が均一とならないため、ローラ59の円
滑な自転運動が阻害され、カム面53との間の摩擦が大
きくなり、その結果正規のカム推力が得られず可動側プ
ーリシーブ51の軸変位に支障を来す。また、ローラ5
9の一部の面のみが磨耗するような偏磨耗を生じること
にもなる。
■ローラハブ55には複数個のローラ59を放射位置に
配しておくのが通常であるが、それぞれのローラ59を
カム面53に均一に接触させるのは組付は精度等の理由
からきわめて困難である。このため、各ローラ59間の
面圧が不均一となり、特定のローラ59のみが磨耗する
ことがある。また可動側プーリシーブ51の振れあるい
は倒れに起因してVベルト60の損傷や騒音発生という
問題も生じる。
そこで、本発明はこれら問題点を有効に解決することが
できるVベルト式無段変速機を提供することを目的とし
た。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明は入力シーブ軸に
取付けられた接離可能な一対の入力プーリシーブと、出
力シーブ軸に取付けられた接離可能な一対の出力プーリ
シーブとの間に巻掛けられたVベルトによって入力シー
ブ軸の回転を無段階に変速して出力シーブ軸に伝達し、
かつ前記Vベルトに張力を与えるために、前記出力側プ
ーリシーブにおいて固定側プーリシーブへ接近する方向
へ付勢された可動側プーリシーブの外側面と、これに対
向するようにして出力シーブ軸に固定された固定部材と
のいずれか一方の対向面には出力シーブ軸と同心でかつ
全周に亘ってカム面が形成され、他方側にはこのカム面
上を転動するローラが抜け止め部材を介して装着されて
なるVベルト式無段変速機において、 前記カム面はその内周側から外周側にかけて上り勾配と
なるテーパ面とされ、かつ前記ローラはこのテーパ面に
適合可能な外形を有する円錐形状に形成されている構成
としたのである。
そして、ローラにおいてカム面の外周縁および内周縁と
それぞれ接する位置での外径比は、出力シーブ軸の軸心
からカム面の外周縁および内周縁までの距離の比に設定
するように形成すると効果的である。
また、ローラの取付は位置は径方向へ調整可能としても
よい。
(作用) 上記のように構成されたVベルト式無段変速機において
は、ローラハブの回転によってローラに遠心力が作用し
た場合にも、ローラとカム面とはテーパ面を介して接触
しているため、ローラに作用するテーパ面に沿う方向の
分力が従来よりも小さくなり、ローラとその抜け止めを
果たしている部材との間の擦れ合いを低減させつる。
また、ローラにおいてカム面の外周縁および内周縁とそ
れぞれ接する位置での外径比を、出力シーブ軸の軸心か
らカム面の外周縁および内周縁までの距離の比に設定す
るようにしたものでは、カム面上の速度差がローラ面上
の速度差に一致するため、ローラの回転が円滑となる。
さらに、ローラの取付は位置を径方向へ調整可能とした
ものでは、個々のローラの位置調整を行うことで、カム
面に対して均一に接触させることが可能となる。
(実施例) 以下、本発明を具体化した実施例を図面にしたかって詳
細に説明する。
第1図で示したVベルト式無段変速機において、エンジ
ン等の原動機Eの出力軸1はクラッチ2を介して同軸の
メインドライブシャフト3に連結されている。メインド
ライブシャフト3の前方には軸受4を介して入力シーブ
軸5が同軸て配置されている。
メインドライブシャフト3および入力シーブ軸5の側部
には前進後退切替用のシンクロカップリング6のシャフ
ト7が平行に設置されており、シャフト7に固定された
カウンタードリブンギヤ8はメインドライブシャフト3
に固定されたメインドライブギヤ9と噛み合っている。
シンクロカップリング6のシャフト7には前進側への切
替時及び後退側への切替時においてシャフト7の回転が
伝達される前進用カウンターギヤ1oと後退用のカウン
ターギヤ11が遊嵌されており、前進用カウンターギヤ
10は入力シーブ軸5の後部に固定された第1シーブ軸
ギヤ12と噛み合う一方、後退用カウンターギヤ11は
入力シーブ軸5の中間部に固定された第2シーブ軸ギヤ
13と噛合するアイドラギヤ14と噛み合っている。
入力シーブ軸5の前部には該入力シーブ軸5に固定され
た入力固定シーブ15と、入力シーブ軸5に対し軸方向
に摺動可能に取付けられた入力可動シーブ16の軸方向
位置を調節するためのシーブ位置調節装置17が設けら
れている。
一方、入力シーブ軸5の側部には該入力シーブ軸5と平
行に出力シーブ軸18が配置されており、出力シーブ軸
18には該出力シーブ軸18に固定された出力固定シー
ブ19と出力シーブ軸5に対し軸方向に摺動可能に遊嵌
された出力可動シーブ20とが設けられている。
上記入力固定シーブ15と入力可動シーブ16は対面す
る側が円錐面状をなして、相互間にV字溝21を形成し
、両者で入力シーブ22を構成している。同様に、出力
固定シーブ1つと出力可動シーブ20は対面する側か円
錐面状を成して、相互間にV字溝23を形成し、両者で
出力シーブ24を構成している。入力シーブ22と出力
シーブ24との間にはVベルト25が巻掛けられており
、上記シーブ位置調節装置17により入力可動レープ1
6の位置を調節してV字溝21の幅を変化させることで
入力シーブ軸5の回転に対する出力シーブ軸18の回転
の速度比を無段に変更させることができる。
入力シーブ軸5と出力シーブ軸18との間には中間軸2
6が配置されており、この中間軸26には2方向差動ク
ラツチ27が取付けられている。
この2方向差動クラツチ27は公知に係るものであるた
め、詳細な説明は省略するが、簡単には出力シーブ軸1
8への動力伝達を運転状況に応じて、このクラッチ27
を経由する経路と両シーブ15゜19を経由する経路の
双方の経路によって行うようにして、駆動力・加速力の
増大とともにVベルト25に加わる負荷を軽減させる役
割を果たすものである。
前記出力シーブ軸18にはデフピニオン28が固定され
ており、デフビニオン28はデフアイドラギヤ29に噛
み合い、デフアイドラギヤ29はディファレンシャル装
置30のデフギヤ31と噛み合っている。
32はマイクロプロセッサからなるコンピュータであり
、入力シーブ22の回転速度を検出する入力シーブ回転
速度センサ33、出力シーブ24の回転速度を検出する
出力シーブ回転速度センサ34と、入力シーブ22の入
力可動シーブ16の位置を検出するシーブ位置検出セン
サ35と、セレクタ36のシフト位置センサ(図示しな
い)からの信号が入力されており、コンピュータ32は
これらの信号に基づいてシーブ位置調節装置17を制御
し、入力シーブ22を運転状況に見合った溝幅に調節す
る。
ところで、出力シーブ24には変速によっても常にVベ
ルトを緊張状態に保持するためにテンション機構が設け
られている。すなわち、出力シーブ24における出力可
動シーブ20の外側面にはリング状に形成されたトルク
カム37かボルト等により出力可動シーブ20と同心で
取付けられている。トルクカム37の外側面には第4図
に示すようなカム面38が形成されており、このカム面
38はトルクカム37の外側面を3つに等分して形成さ
れ、それぞれ同形状の起伏を有したカム面となっている
。そして、各カム面38は内周側から外周側にかけて所
定の上り勾配となるテーパー面となっている。一方、ト
ルクカム37に対向するようにして出力シーブ軸18に
はローラ42上39が固定されている。ローラハブ39
は出力可動シーブ20に対向する側が開口する円筒形状
に形成されるとともに、この円筒部分の内側には出力可
動シーブ20を出力固定シーブ19側へ押し付ける方向
に作用するばね40の片側が収納されている。また、ロ
ーラハブ39の円筒部分における外側面には等角度ごと
に図示3箇所のボス41が径方向へ一体に突出形成され
ている。各ボス41にはローラ42がそれぞれ遊転自在
に嵌込まれており、ボス41の上端面からねじ込まれた
座付きボルト43によってそれぞれ抜け止めされている
各ローラ42の外周面はトルクカム37のカム面38と
適合可能に形成されている。
但し、本例ではローラ42のテーパ面の勾配(トルクカ
ム37のカム面38の勾配)に関して、次のように設定
されている(第3図参照)。
すなわち、トルクカム37の中心0からカム面38の内
周縁および外周縁までの距離をそれぞれP、l、R2と
し、ローラ42がカム面38と接触する部分においてそ
の外周側及び内周側でのローラ外径をそれぞれrL、r
2とした場合に、R1/R2−= rl / r2 の関係式が成り立つように設定されている。
これによって、カム面38の上に生じる内周縁および外
周縁での周速の比が、これに対応する位置でのローラ4
2上の周速比と一致させることができるため、ローラ4
2の自転の円滑性が確保される。
次に、上記のように構成された本例の作用効果を説明す
る。
原動機Eの駆動によって、クラッチ2およびシンクロカ
ップリング6を介して入力シーブ軸5が回転する。そし
て、入力シーブ22では運転状況に応じてシーブ位置調
節装置17が入力可動シーブ16の位置を制御しV字溝
21の溝幅が調節されるため、Vベルト25の巻き掛は
径が自動的に変動する。一方、出力シーブ24では上記
したVベルト25の巻き掛は径の変動に伴って出力可動
シーブ20が軸変位するが、可動シーブ20はばね40
にて固定シーブ19側へ押されており、また各ローラ4
2とカム面38との圧接を通じてVベルト25は常に緊
張状態て出力シーブ24に対する駆動力の伝達を行い、
これにより出力シーブ軸18の回転が無段に変速される
この間、ローラハブ39の回転によってローラ42に遠
心力が作用した場合にも、ローラ42とカム面38とが
テーパ面を介して接触しているため、ローラ42に作用
するカム面38のテーパ面に沿う方向の分力が従来の円
筒形ローラの場合に比べてより小さくなる。したがって
、座付きボルト43との擦れ合いによる磨耗が低減し、
これによってカム面38に沿ってのローラ42の移動が
円滑となり、正規のカム推力が確保される。特に、本例
ではカム面38とローラ42の両テーパ面の設定に関し
て、前述したような特段の配慮がなされているため、す
なわちカム面38の内外周速比に適合してローラ42が
自転できるようにしたため、カム面38に沿ってローラ
42が変位する際の転動を円滑に行わせることができる
ため、上記した効果をより有効なものとすることができ
る。
第5図は本発明の第2実施例である。第2実施例はロー
ラ42の取付は構造の変更例である。すなわち、第2実
施例ではローラハブ39の各ボス41の上面にねじ軸4
4を立設し、ローラ42をまずめねじ付きワッシャナツ
ト45にて押さえ、そのもとで本ナツト46にて固定す
るという抜け止め方式が採用されている。このようにす
ることで、ローラ42の取付は位置を自在に変更させる
ことができるため、カム面38に対して各ローラ42を
均一に接触させることが可能となる。したがって、特定
のローラのみが偏磨耗を生じるような事態が解消され、
また出力可動シーブ2oの振れあるいは倒れを解消する
ことができ、これによってVベルト25の損傷・発熱・
騒音の発生等の問題を未然に回避することができる。
(発明の効果) 本発明の効果は次のようである。
■カム面およびローラの外周面をテーパ面としたため、
ローラとこのローラの抜け止めを行う部材との間の擦れ
による磨耗を有効に低減することができる。
■上記テーパ面を所定の勾配に設定することにより、ロ
ーラの転動を円滑に行わせることができるため、カムの
発生推力を安定させることができる。
■ローラの取付は位置を調整することにより、ローラを
複数個有する場合であっても、各ローラとカム面とを均
一に接触させることができ、Vベルトの損傷等を未然に
回避できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本例のVベルト式無段変速機の全体構成図、第
2図はローラ周辺を示す断面図、第3図はテーパ面の勾
配の設定条件を示す説明図、第4図はトルクカム、ロー
ラハブ等の分解斜視図、第5図は第2実施例の要部を示
す断面図、第6図は従来のVベルト式無段変速機の出力
シーブ側を示す断面図である。 5・・・入力シーブ軸 18・・・出力シーブ軸 22・・・入力シーブ 24・・・出力シーブ 25・・・Vベルト 38・・・カム面 42・・・ローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力シーブ軸に取付けられた接離可能な一対の入
    力プーリシーブと、出力シーブ軸に取付けられた接離可
    能な一対の出力プーリシーブとの間に巻掛けられたVベ
    ルトによって入力シーブ軸の回転を無段階に変速して出
    力シーブ軸に伝達し、かつ前記Vベルトに張力を与える
    ために、前記出力側プーリシーブにおいて固定側プーリ
    シーブへ接近する方向へ付勢された可動側プーリシーブ
    の外側面と、これに対向するようにして出力シーブ軸に
    固定された固定部材とのいずれか一方の対向面には出力
    シーブ軸と同心でかつ全周に亘ってカム面が形成され、
    他方側にはこのカム面上を転動するローラが抜け止め部
    材を介して装着されてなるVベルト式無段変速機におい
    て、 前記カム面はその内周側から外周側にかけて上り勾配と
    なるテーパ面とされ、かつ前記ローラはこのテーパ面に
    適合可能な外形を有する円錐形状に形成されていること
    を特徴とするVベルト式無段変速機。
  2. (2)前記ローラにおいてカム面の外周縁および内周縁
    とそれぞれ接する位置での外径比を、出力シーブ軸の軸
    心からカム面の外周縁および内周縁までの距離の比に設
    定されていることを特徴とする請求項1記載のVベルト
    式無段変速機。
  3. (3)前記ローラの取付け位置が径方向へ調整可能とな
    っていることを特徴とする請求項1または2記載のVベ
    ルト式無段変速機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0632806U (ja) * 1992-09-29 1994-04-28 愛知機械工業株式会社 無段変速機のトルクカム機構

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5997359A (ja) * 1982-11-27 1984-06-05 Aisin Warner Ltd 車両用vベルト式無段変速機

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