JPH04152292A - タイマ設定装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、ＶＴＲのリモートコントローラ装置において
、タイマ設定を簡単にするためのリモートコントローラ
装置に関する。

［従来の技術］ 従来、リモートコントローラ（以下リモコンと略す）の
タイマ設定では、電波新聞社ｒ　Ａｕｄｉ。

Ｖｉｄｅｏ　１９９０年５月号　５３ページから５５ペ
ージ記載の写真」の様に録画開始時間、録画終了時間、
録画チャンネルの設定を行う場合、リモコンのボタンを
、それぞれ、押して設定していた。

［発明が解決しようとする課題］ 本発明の目的は、ＶＴＲのリモコンに１文字認識センサ
と印刷機能を付けることにより、ＶＴＲのタイマ設定及
びビデオテープの整理を簡単化することにある。

［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、本発明はリモコンの一部に
文字認識センサを内蔵した。

また、印刷機能のために、小型の印刷装置をリモコンの
一部に内蔵し１文字認識センサから必要な情報をもらい
、印刷を行なうものである。

［作用コ 上記問題点を解決する手段を第２図で説明する。

第２図で、認識しようとする文字情報１は、文字認識セ
ンサ３に入力する。ここで、文字認識センサ３では、入
力した文字を解析した後、タイマ設定に必要な情報をパ
ターン認識する。文字認識センサ３は、パターン認識し
たデータに応じた信号をタイマ設定装置４に出力する。

タイマ設定装！４では、データの再認識を行ない、リモ
コン側のタイマ設定が終了する。リモコン送信装置５よ
リデータに応じた信号が、ＶＴＲ本体に送信されタイマ
設定が完了する。

また、タイマ設定装置４より、タイマ設定に応じた信号
を、印刷装置２に入力し、タイマ設定のデータを印刷紙
７に印刷できる。

［実施例コ 以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。

リモコンを用いてタイマ設定を行う際、タイマ設定した
いデータを新聞やＴＶ番組雑誌などの紙上の年月日時刻
、チャンネル、番組名等の文字情報１は、年月日時刻読
みとりボタン８を押すと、文字認識センサ３に年月日時
刻情報が入力される６文字認識センサ３において入力し
た年月日時刻情報は、デジタル信号に変換され、マイク
ロコンピュータを用いて解析を行う。解析を行なった後
に、録画開始年月日時刻、録画終了年月日時刻が認識さ
れる。認識された、録画開始年月日時刻、録画終了年月
日時刻のデータは、再び、マイクロコンピュータに入力
され、マイクロコンピュータに内蔵されているカレンダ
と比較を行い録画開始年月日時刻、録画終了年月日時刻
の設定曜日を判断し、録画開始年月日時刻、録画終了年
月日時刻のデータに加える。

設定チャンネル、番組名も同様に、チャンネル読みとり
ボタン９、番組名読みとりボタン１０を押すことにより
、チャンネル情報、番組名情報が、文字認識センサ３に
それぞれ入力される６文字認識センサ３では、入力した
チャンネル情報、番組名情報をそれぞれ解析を行なった
後、チャンネル、番組名刺に認識される。文字認識セン
サ３より、設定チャンネルデータ、設定番組名データは
、タイマ設定装置ｉ！４に出力され、メモリされる。

タイマ設定装置４では、内容確認のため、ＬＣＤに表示
し内容確認を行う。もし、表示された内容に誤りがある
場合には、誤りボタン１３を押すことによりメモリされ
ている設定チャンネルデータ、設定番組名データが消去
される。

送信ボタン１２を押すと、タイマ設定装置４のメモリさ
れている１年月日曜日時刻設定、チャンネル設定のデー
タがＶＴＲ６に送信される。ＶＴＲ６に入力した、年月
日曜日時刻設定、チャンネル設定のデータに従い、タイ
マ録画の設定を行ない完了する。

また、タイマ設定装置４にメモリされている、設定年月
日曜日時刻、設定チャンネル、設定番組名のデータは印
刷ボタン１４を押すと、タイマ設定装置４から印刷装置
！！２に出力される。印刷装置２では、入力したデータ
に従い、紙上７に、録画年月日曜日時刻、チャンネル、
番組名が印刷される。

［発明の効果］ 本発明は、リモコンに文字認識センサと印刷装置を内蔵
することにより、従来のタイマ設定よりも早く、しかも
簡単に行える。また、印刷装置により、ビデオテープの
レーベルにその場の素早く印刷できるので、ビデオテー
プの整理が簡単に行える。

【図面の簡単な説明】

第１図は１本発明の一実施例のブロック図、第２図は、
本発明の一実施例の電気的ブロック図である。 符号の説明 第 第 ｚ口 手 続 補 正 書 （自発） 補正をする者 亭町の師　特許出願人 称 ｆｓｌｏ）株式会社 日 立製作所 （はか　１名） 代 人 〒１■東京都千代田区丸の内−丁目５番１号株式会社日
立製作所内　ミス　シ苧２１２−目１１伏代表）補 正 の 内 容

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、開始、終了または、両者の設定、または実行を制御
   できるタイマ設定装置において、情報入力の手段として
   、文字認識機能により、文字情報を、直接、読み込むこ
   とを特徴とするタイマ設定装置。 ２、請求項１において、文字認識センサをそなえ、前記
   文字認識センサにより、例えば紙上に書かれた文字を、
   直接、読み取り、開始又は、終了又は、両者の設定を可
   能としたタイマ設定装置。 ３、請求項１において、紙面上の文字情報をなぞる手段
   で入力することが可能で、開始又は、終了又は、両者の
   設定の他、テレビ番組名、チャンネルの情報も認識でき
   る文字センサを内蔵したタイマ設定装置。 ４、請求項１、２または３において、入力情報を別の紙
   に印刷できるように、印刷又は印刷機能を内蔵したタイ
   マ設定装置。