JPS61131176A - 画像情報記録装置 - Google Patents
画像情報記録装置Info
- Publication number
- JPS61131176A JPS61131176A JP59253242A JP25324284A JPS61131176A JP S61131176 A JPS61131176 A JP S61131176A JP 59253242 A JP59253242 A JP 59253242A JP 25324284 A JP25324284 A JP 25324284A JP S61131176 A JPS61131176 A JP S61131176A
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- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は画像情報記録装置に関し、特に黒板。
ホワイトボード、模造紙等に描かれている文字。
図形等の画像の記録、再生に用いて好適な画像情報記録
装置に関する。
装置に関する。
（従来の技術）
近年、会議やブレーンストーミング等において、黒板や
ホワイトボードに代え電子黒板と称される装置が使用さ
れるようになっている。
ホワイトボードに代え電子黒板と称される装置が使用さ
れるようになっている。
この電子黒板はホワイトボードと同様、筆記や消去が可
能な記録面を有し、必要に応じそこに筆記されている内
容（画像）を所定用紙に印刷出力することができる。
能な記録面を有し、必要に応じそこに筆記されている内
容（画像）を所定用紙に印刷出力することができる。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし現在出回っている装置は、上述のように画像を単
に用紙に印刷出力するだけであり。
に用紙に印刷出力するだけであり。
その保存、再利用のための記録装置は付加されていない
。これは２画像情報を保存、再利用するための記録装置
には２各情報ごとにその内容を端的に表わす見出しを書
き込みあるいは読出しするためのカナキー、ディスプレ
イ等が必要であり、装置が高価にならざるを得ないから
で′ある。
。これは２画像情報を保存、再利用するための記録装置
には２各情報ごとにその内容を端的に表わす見出しを書
き込みあるいは読出しするためのカナキー、ディスプレ
イ等が必要であり、装置が高価にならざるを得ないから
で′ある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上述の問題を解決すべく為されたもので１画像
読取手段と、その画像情報を記録する記録手段と、該記
録された各画像情報から夫々所定の部分の画像情報を読
出して集積し、所定の用紙に印刷出力する印刷手段を備
えている。
読取手段と、その画像情報を記録する記録手段と、該記
録された各画像情報から夫々所定の部分の画像情報を読
出して集積し、所定の用紙に印刷出力する印刷手段を備
えている。
（作用）
即ち２本発明によれば記録されている各画像情報の一部
分がそのまま見出し情報として印刷出力され、上述のよ
うな多数のキーやディスプレイを設ける必要がな（なる
。
分がそのまま見出し情報として印刷出力され、上述のよ
うな多数のキーやディスプレイを設ける必要がな（なる
。
（実施例）
以下本発明の詳細を図示実施例に基いて説明する。第１
図に本発明装置の使用状態を示す。
図に本発明装置の使用状態を示す。
図に於て、１は黒板であり、その記録面２には文字１図
形、記号等、その会議内容に応じた種々の内容（画像）
が筆記される。１１は本発明に係る画像情報記録装置で
あり、前記記録面２の画像を読取るためのレンズ１２１
画像情報を記録するためのオーディオカセ７）を装着す
るカセット装着部１３．テンキー及び「記録」。
形、記号等、その会議内容に応じた種々の内容（画像）
が筆記される。１１は本発明に係る画像情報記録装置で
あり、前記記録面２の画像を読取るためのレンズ１２１
画像情報を記録するためのオーディオカセ７）を装着す
るカセット装着部１３．テンキー及び「記録」。
「印刷」、「リスト出力」の各ファンクションキーを有
するキー人力部１４．印刷した用紙１５を送出するため
の用紙吐出口１６等を備えている。又、２１は上記装置
１１を載置する置台である。
するキー人力部１４．印刷した用紙１５を送出するため
の用紙吐出口１６等を備えている。又、２１は上記装置
１１を載置する置台である。
第２図に本装置のブロック構成を示す。なお。
以後の図において、既に説明した部分は同一の符号を付
すのみとし、説明を省略する。第２図、に於て、３１は
ＣＣＤ （電荷結合素子）から成る１ライン撮像素子で
、ＣＣＤ駆動部３２によって駆動され、記録面２の画像
を所定の間隔で１ラインづつ読取り、一連の画像情報ｖ
Ｓを発生する。３３は増幅器で前記情報ｖＳを増幅する
。３４はプリンターで、その用紙１５の横幅°方向の１
ラインに前記撮像素子３１０ドツト数と同数のドツトを
印刷することができる。３５ １は中央処理装置（以下
「ＣＰＵＪと称す）で。
すのみとし、説明を省略する。第２図、に於て、３１は
ＣＣＤ （電荷結合素子）から成る１ライン撮像素子で
、ＣＣＤ駆動部３２によって駆動され、記録面２の画像
を所定の間隔で１ラインづつ読取り、一連の画像情報ｖ
Ｓを発生する。３３は増幅器で前記情報ｖＳを増幅する
。３４はプリンターで、その用紙１５の横幅°方向の１
ラインに前記撮像素子３１０ドツト数と同数のドツトを
印刷することができる。３５ １は中央処理装置（以下
「ＣＰＵＪと称す）で。
ＩＣで構成されリードオンリーメモリ３６（以下「ＲＯ
ＭＪと称す）に格納されているプログラムに従い、ラン
ダムアクセスメモリ３７（以下「ＲＡＭＪと称す）を使
用して、各ブロックを制御する。
ＭＪと称す）に格納されているプログラムに従い、ラン
ダムアクセスメモリ３７（以下「ＲＡＭＪと称す）を使
用して、各ブロックを制御する。
第３図を加え２本装置の動作を説明する。まず、第１図
に示すように、予め本装置１１のレンズ）２を黒板１の
記録面２に正対させ、レンズ１２のリングを操作してそ
の焦点を記録面２に合わせると共に絞りを調節しておく
。次いで会議の進行に応じ必要な事項を順次記録面２に
記入する。なお本実施例では、記録面２の上方の一部３
をタイトル記入部として用いることとし、ここにそのと
きの筆記内容（画像）を的確に表わすタイトルを記入す
る。
に示すように、予め本装置１１のレンズ）２を黒板１の
記録面２に正対させ、レンズ１２のリングを操作してそ
の焦点を記録面２に合わせると共に絞りを調節しておく
。次いで会議の進行に応じ必要な事項を順次記録面２に
記入する。なお本実施例では、記録面２の上方の一部３
をタイトル記入部として用いることとし、ここにそのと
きの筆記内容（画像）を的確に表わすタイトルを記入す
る。
而して−通り記録面２への記入が終り、その内容を保存
する必要が生じたら、キー人力部１４のファンクション
キー「記録」（不図示）を押す。ＣＰＵ５５はこのファ
ンクションキー「記録」の押下げに応動して、ＣＣＤ駆
動部５２に走査開始を指令し、該駆動部３２は撮像素子
３１を一番下から一番上まで所定の速度で移動させると
共に所定の読取用クロックパルスを供給する。この撮像
素子３１によって読取られた画像情報ｖＳは順次増幅器
３３を介しＣＰＵ３５へ供給され、ＣＰＵ３５はこれら
一連の画像情報ＶＳを一旦ＲＡＭ３７へ格納する。
する必要が生じたら、キー人力部１４のファンクション
キー「記録」（不図示）を押す。ＣＰＵ５５はこのファ
ンクションキー「記録」の押下げに応動して、ＣＣＤ駆
動部５２に走査開始を指令し、該駆動部３２は撮像素子
３１を一番下から一番上まで所定の速度で移動させると
共に所定の読取用クロックパルスを供給する。この撮像
素子３１によって読取られた画像情報ｖＳは順次増幅器
３３を介しＣＰＵ３５へ供給され、ＣＰＵ３５はこれら
一連の画像情報ＶＳを一旦ＲＡＭ３７へ格納する。
次いでＣＰＵ３５はカセットテープ１７を巻き戻し、そ
の先頭部分の領域Ｔ１に前記読取った画像情報ｖＳのう
ちのタイトル部３に係る画ン′ たら、３−１の［自然法則とは・・・・・・・・・」と
書かれているタイトル部の内容をカセットテープ１７の
領域ＴＭＩｃ、また。このタイトル部３−１を含む。記
録面２の全体の画像４−１の画像情報ｖＳを領域ｖ１に
記録する。なお、テープ１７の各領域の先頭には予じめ
識別コードを書き込んでおき、これ忙よって各領域の識
別１頭出しを行なうものとする。
の先頭部分の領域Ｔ１に前記読取った画像情報ｖＳのう
ちのタイトル部３に係る画ン′ たら、３−１の［自然法則とは・・・・・・・・・」と
書かれているタイトル部の内容をカセットテープ１７の
領域ＴＭＩｃ、また。このタイトル部３−１を含む。記
録面２の全体の画像４−１の画像情報ｖＳを領域ｖ１に
記録する。なお、テープ１７の各領域の先頭には予じめ
識別コードを書き込んでおき、これ忙よって各領域の識
別１頭出しを行なうものとする。
以下会議の進行に従い、記録面２に１例えば第３図（Ａ
２）、（Ａ３）に示すような内容が順に筆記され夫々に
ついてファンクションキー「記録」が押下げされたとす
ると、ＣＰＵ３５はそれぞれのタイトル部３−２．３−
３の画像および全体の画像４−２．４−３に係る画像情
報を、カセットテープ１７の領域Ｔ２．Ｔ３およびＶ２
．Ｖ３に順次記録する。
２）、（Ａ３）に示すような内容が順に筆記され夫々に
ついてファンクションキー「記録」が押下げされたとす
ると、ＣＰＵ３５はそれぞれのタイトル部３−２．３−
３の画像および全体の画像４−２．４−３に係る画像情
報を、カセットテープ１７の領域Ｔ２．Ｔ３およびＶ２
．Ｖ３に順次記録する。
これら記録した画像の用紙１５への印刷、所謂ハードコ
ピーをとりたい場合には、キー人力部１４の数値キーに
より、その画像を記録したときの記録番号（記録順を示
す番号）を入力し。
ピーをとりたい場合には、キー人力部１４の数値キーに
より、その画像を記録したときの記録番号（記録順を示
す番号）を入力し。
次いでファンクションキー「印刷」（不図示）を押下す
る。ＣＰＵ３５はこのキーの押下に応動して、テープ１
７を駆動し、指定された領域ｖＸ（不図示）から画像情
報ｖＳを読み出してプリンター３４に供給し、用紙１５
上にその内容を印刷出力する。例えば記録番号「１」が
入力されたとすると、用紙１５上には、第３図（Ｃ）Ｋ
示すよう忙同図（Ａ１）と同じ画像１８が再現される。
る。ＣＰＵ３５はこのキーの押下に応動して、テープ１
７を駆動し、指定された領域ｖＸ（不図示）から画像情
報ｖＳを読み出してプリンター３４に供給し、用紙１５
上にその内容を印刷出力する。例えば記録番号「１」が
入力されたとすると、用紙１５上には、第３図（Ｃ）Ｋ
示すよう忙同図（Ａ１）と同じ画像１８が再現される。
テープ１７にどのような画像情報が記録されているかを
知りたいときはキー人力部１４のファンクションキー「
リスト出力」（不図示）を押下する。ＣＰＵ３５はこの
キーの押下に応動してテープ１７の領域Ｔ１〜Ｔｎに記
録されている各画像情報のタイトル部分を読み出してプ
リンター５４に供給し、用紙１５上に印刷出力する。こ
の例では、ｆｆ１３ｆｆｉ（Ｄ）に示す用紙１５上の領
域１９−１〜１９−３に、同図（Ａ１）〜（Ａ３）のタ
イトル部３−１〜３−３に書かれていた各タイトル「自
然法則とは・・・・・・・・・」 「技”術思想とは・
・・−・・・・・」 「新規性とは・・・・・・・・・
」がそれぞれ再現され、また領域１９− ｎ Ｋはｎ番
目に記録された画像情報のタイトル部（不図示）が再現
される。従ってこの第３図（Ｄ）に示スリストによりテ
ープ１７の記録内容全体を知ることができる。
知りたいときはキー人力部１４のファンクションキー「
リスト出力」（不図示）を押下する。ＣＰＵ３５はこの
キーの押下に応動してテープ１７の領域Ｔ１〜Ｔｎに記
録されている各画像情報のタイトル部分を読み出してプ
リンター５４に供給し、用紙１５上に印刷出力する。こ
の例では、ｆｆ１３ｆｆｉ（Ｄ）に示す用紙１５上の領
域１９−１〜１９−３に、同図（Ａ１）〜（Ａ３）のタ
イトル部３−１〜３−３に書かれていた各タイトル「自
然法則とは・・・・・・・・・」 「技”術思想とは・
・・−・・・・・」 「新規性とは・・・・・・・・・
」がそれぞれ再現され、また領域１９− ｎ Ｋはｎ番
目に記録された画像情報のタイトル部（不図示）が再現
される。従ってこの第３図（Ｄ）に示スリストによりテ
ープ１７の記録内容全体を知ることができる。
なお本実施例では記録面２と本装置１１が別体であるが
、これらを一体にしたものに本発明を適用し得ること勿
論である。
、これらを一体にしたものに本発明を適用し得ること勿
論である。
また１本実施例ではタイトル部分をテープ１７０所定領
域Ｔ１〜ＴｎＫ予じめ集積したが、リスト印刷出力時に
各領域ｖ１〜ｖｎのタイトル部分の画像情報を読出して
も良い。
域Ｔ１〜ＴｎＫ予じめ集積したが、リスト印刷出力時に
各領域ｖ１〜ｖｎのタイトル部分の画像情報を読出して
も良い。
（効果）
以上説明したように１本発明画像情報記鎌装置によれば
多数のキーやディスプレイを用いずとも記録情報の検索
をなすことができ、各種画像情報の記録に用いて好適で
ある。
多数のキーやディスプレイを用いずとも記録情報の検索
をなすことができ、各種画像情報の記録に用いて好適で
ある。
図は本発明の一実施例を示し、第１図は使用状態を示す
斜視図、第２図はブロック図、第３図は説明のための線
図であり、同図（Ａ１）〜（Ａ３）は記録面の画像例、
同図（Ｂ）はカセットテープ記録状態、同図（Ｃ）は画
像情報の再現例、同図（Ｄ）はタイトルリスト例を示す
。
斜視図、第２図はブロック図、第３図は説明のための線
図であり、同図（Ａ１）〜（Ａ３）は記録面の画像例、
同図（Ｂ）はカセットテープ記録状態、同図（Ｃ）は画
像情報の再現例、同図（Ｄ）はタイトルリスト例を示す
。
Claims (1)
- 画像読取手段と、該手段で得られた画像情報を記録する
記録手段と、該記録されている各画像情報の所定部分を
集積し印刷出力する印刷手段を備えたことを特徴とする
画像情報記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253242A JPS61131176A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 画像情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253242A JPS61131176A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 画像情報記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131176A true JPS61131176A (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=17248533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59253242A Pending JPS61131176A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 画像情報記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61131176A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100831992B1 (ko) | 2005-08-22 | 2008-05-23 | 캐논 가부시끼가이샤 | 영상 처리 장치 및 오브젝트 처리 방법 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP59253242A patent/JPS61131176A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100831992B1 (ko) | 2005-08-22 | 2008-05-23 | 캐논 가부시끼가이샤 | 영상 처리 장치 및 오브젝트 처리 방법 |
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