JPH04152217A - 浴槽内温度モニタ装置 - Google Patents
浴槽内温度モニタ装置Info
- Publication number
- JPH04152217A JPH04152217A JP27828490A JP27828490A JPH04152217A JP H04152217 A JPH04152217 A JP H04152217A JP 27828490 A JP27828490 A JP 27828490A JP 27828490 A JP27828490 A JP 27828490A JP H04152217 A JPH04152217 A JP H04152217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- data
- data processing
- display
- bathtub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000287532 Colaptes Species 0.000 description 1
- 241000509906 Colaptes pitius Species 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、浴槽内温度モニタ装置に関するものである
。
。
従来、浴棺内温度をモニタする際には、しきい値を設定
して前記温度を表示していた。
して前記温度を表示していた。
第５図は従来例の温度表示方法を示した図である。
第５図において、例えば、実際の温度４１℃。
４２℃をしきい値とした場合、４１℃〜４２℃間を４１
℃と表示し、４２℃〜４３℃間を４２℃と表示すること
になる。
℃と表示し、４２℃〜４３℃間を４２℃と表示すること
になる。
以上のように従来例においては、表示温度が変るしきい
前温度、例えば、実際の温度４２℃付近では実際の温度
は４２℃で不変ではなく、微妙に変化している。このた
めに、変化するごとに４２℃の表示が４１℃と４２℃の
表示でちらつき、見苦しいという問題点があった。
前温度、例えば、実際の温度４２℃付近では実際の温度
は４２℃で不変ではなく、微妙に変化している。このた
めに、変化するごとに４２℃の表示が４１℃と４２℃の
表示でちらつき、見苦しいという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、温度検知手段で検知したデータをデータ処理
手段でデータ処理する際に、該データ処理にビステリシ
スを持たせて、表示手段による温度表示のちらつきをな
くすことを目的とする。
たもので、温度検知手段で検知したデータをデータ処理
手段でデータ処理する際に、該データ処理にビステリシ
スを持たせて、表示手段による温度表示のちらつきをな
くすことを目的とする。
このため、この発明においては、浴槽内温度を検知する
温度検知手段と、前記温度検知手段からの出力データを
取り込みデータ処理をするデータ処理手段と、前記デー
タ処理手段からのデータを表示するデータ表示手段と、
を有し、かつ、前記データ処理手段に前記データ処理の
ためのビステリシスを持たせた浴槽内温度モニタ装置に
より、前記目的を達成しようとするものである。
温度検知手段と、前記温度検知手段からの出力データを
取り込みデータ処理をするデータ処理手段と、前記デー
タ処理手段からのデータを表示するデータ表示手段と、
を有し、かつ、前記データ処理手段に前記データ処理の
ためのビステリシスを持たせた浴槽内温度モニタ装置に
より、前記目的を達成しようとするものである。
この発明の浴槽内温度モニタ装置は、温度検知手段で浴
槽内温度を検知し、データ処理手段で前記温度検知手段
からの出力データを取り込んでビステリシスを持たせて
データ処理をし、データ表示手段で前記データ処理手段
からのデータを表示する。
槽内温度を検知し、データ処理手段で前記温度検知手段
からの出力データを取り込んでビステリシスを持たせて
データ処理をし、データ表示手段で前記データ処理手段
からのデータを表示する。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例は室温自動給湯シスチームに用いたものであ
る。
る。
第１図はこの発明の一実施例の構成を示す構成図、第２
図はデータ処理手段が保持しているデータ表の部分図、
Ｎ３図はこの実施例のデータ表示装置の正面図、第４図
はこの実施例の温度表示のロジックを示す図である。
図はデータ処理手段が保持しているデータ表の部分図、
Ｎ３図はこの実施例のデータ表示装置の正面図、第４図
はこの実施例の温度表示のロジックを示す図である。
図面第１図において、Ａは温度検知手段であり、温度セ
ンサ１で構成され、浴槽内温度を検知する手段である。
ンサ１で構成され、浴槽内温度を検知する手段である。
Ｂはデータ処理手段であり、マイクロコンピュータ（以
下マイコンという）２で構成され、温度検知手段Ａから
の出力データを取り込み、ビステリシスを持たせたデー
タ処理をする手段である。
下マイコンという）２で構成され、温度検知手段Ａから
の出力データを取り込み、ビステリシスを持たせたデー
タ処理をする手段である。
第３図において、３は自動電気温水器および浴槽のそれ
ぞれを操作するメインリモコン装置（以下リモコンとい
う）、Ｃはデータ表示手段であり、７セグメントＬＥＤ
から成るモータ表示盤３ａで構成され、データ処理手段
Ｂからのデータを表示する手段である。３ｂは浴槽の湯
量表示盤、３ｃはさし湯・お湯はりスイッチ、３ｄは湯
量と湯温を増減するスイッチ、３ｅは湯量と湯温を調節
するスイッチ、３ｆはヒータ通電ランプ、３ｇは残り湯
モニタ、３ｈはタンク湯温設定スイッチである。
ぞれを操作するメインリモコン装置（以下リモコンとい
う）、Ｃはデータ表示手段であり、７セグメントＬＥＤ
から成るモータ表示盤３ａで構成され、データ処理手段
Ｂからのデータを表示する手段である。３ｂは浴槽の湯
量表示盤、３ｃはさし湯・お湯はりスイッチ、３ｄは湯
量と湯温を増減するスイッチ、３ｅは湯量と湯温を調節
するスイッチ、３ｆはヒータ通電ランプ、３ｇは残り湯
モニタ、３ｈはタンク湯温設定スイッチである。
第４図において、（ａ）はＡ／Ｄコンバータデータであ
るサーミスタ値、（ｂ）は実際の浴槽温度、（Ｃ）はモ
ニタ表示１ｉ３ａに表示されるビステリシス分を持った
温度、（ｄ）の黒丸印・はＡ／Ｄの１ ｄｉｇｉｔを示
している。
るサーミスタ値、（ｂ）は実際の浴槽温度、（Ｃ）はモ
ニタ表示１ｉ３ａに表示されるビステリシス分を持った
温度、（ｄ）の黒丸印・はＡ／Ｄの１ ｄｉｇｉｔを示
している。
次に、この実施例の動作を第１図ないし第４図を用いて
説明する。
説明する。
先ず、図面第１図において、温度センサ１により浴槽内
温度を検知し、その検知値をマイコン２に出力する。マ
イコン２では取り込んだ前記検知値のデータ（以下デー
タという）をビステリシスを持たせてデータ処理をして
、３７℃〜４７℃の範囲を１℃きざみでメインリモコン
３のモータ表示＠３ａの７セグメントに表示する。
温度を検知し、その検知値をマイコン２に出力する。マ
イコン２では取り込んだ前記検知値のデータ（以下デー
タという）をビステリシスを持たせてデータ処理をして
、３７℃〜４７℃の範囲を１℃きざみでメインリモコン
３のモータ表示＠３ａの７セグメントに表示する。
次に前記ビステリシスを持たせたデータ処理の表示につ
いて、第４図により説明する。
いて、第４図により説明する。
第４図において、浴槽のお湯の温度が３６℃以下である
と仮定し、温度が少しづつ上昇していくとする。この場
合、 ０３６．５℃まではｒＬｏ」 （３６℃以下）表示し、 ■３７℃になると「３７℃」表示、 ■３７℃から±１℃温度がずれても表示は「３７℃」の
ままである。
と仮定し、温度が少しづつ上昇していくとする。この場
合、 ０３６．５℃まではｒＬｏ」 （３６℃以下）表示し、 ■３７℃になると「３７℃」表示、 ■３７℃から±１℃温度がずれても表示は「３７℃」の
ままである。
■３７℃から３８．５℃に達すると「３８℃」表示
■「３８℃」表示のときも■と同じく、３８℃から±１
℃温度がずれても表示は「３８℃」のままである。
℃温度がずれても表示は「３８℃」のままである。
（以下省略）
以上のように表示する。このため、温度表示にちらつき
を生じない。
を生じない。
以上説明したように、この実施例によれば。
ヒステリシスを持たせたデータ処理をすることにより、
ちらつきのない温度表示をすることができる。
ちらつきのない温度表示をすることができる。
以上説明したように、この発明では、温度検知手段で検
知したデータをデータ処理手段でデータ処理する際に、
該データ処理にヒステリシスを持たせることにより、表
示手段による温度表示のちらつきをなくすことができる
効果がある。
知したデータをデータ処理手段でデータ処理する際に、
該データ処理にヒステリシスを持たせることにより、表
示手段による温度表示のちらつきをなくすことができる
効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の構成を示す構成図、第２
図はデータ処理手段が保持しているデータ表の部分図、
第３図はこの実施例のデータ表示装置の正面図、第４図
はこの実施例の温度表示のロジックを示す図、第５図は
従来例の温度表示方法を示した図である。 Ａ−＝温度検知手段 Ｂ −−−・・データ処理手段 Ｃ・−・−データ表示手段 １−・・−温度センサ ２ ＝−−−・マイコン ３−−− ・−・リモコン ３ａ−−モニタ表示盤
図はデータ処理手段が保持しているデータ表の部分図、
第３図はこの実施例のデータ表示装置の正面図、第４図
はこの実施例の温度表示のロジックを示す図、第５図は
従来例の温度表示方法を示した図である。 Ａ−＝温度検知手段 Ｂ −−−・・データ処理手段 Ｃ・−・−データ表示手段 １−・・−温度センサ ２ ＝−−−・マイコン ３−−− ・−・リモコン ３ａ−−モニタ表示盤
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 浴槽内温度を検知する温度検知手段と、 前記温度検知手段からの出力データを取り込みデータ処
理をするデータ処理手段と、 前記データ処理手段からのデータを表示するデータ表示
手段と、 を有し、かつ、前記データ処理手段に前記データ処理の
ためのヒステリシスを持たせたことを特徴とする浴槽内
温度モニタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27828490A JPH04152217A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 浴槽内温度モニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27828490A JPH04152217A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 浴槽内温度モニタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04152217A true JPH04152217A (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=17595208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27828490A Pending JPH04152217A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 浴槽内温度モニタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04152217A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56129813A (en) * | 1980-03-17 | 1981-10-12 | Noritsu Co Ltd | Digital display device |
| JPS5724857A (en) * | 1980-07-21 | 1982-02-09 | Toyota Motor Corp | Digital indication type vehicle speedometer |
| JPS5763417A (en) * | 1980-10-06 | 1982-04-16 | Nissan Motor Co Ltd | Digital speed indicator for vehicle |
| JPH0229540A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 浴槽給湯装置 |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP27828490A patent/JPH04152217A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56129813A (en) * | 1980-03-17 | 1981-10-12 | Noritsu Co Ltd | Digital display device |
| JPS5724857A (en) * | 1980-07-21 | 1982-02-09 | Toyota Motor Corp | Digital indication type vehicle speedometer |
| JPS5763417A (en) * | 1980-10-06 | 1982-04-16 | Nissan Motor Co Ltd | Digital speed indicator for vehicle |
| JPH0229540A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 浴槽給湯装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7075596B2 (en) | Liquid crystal projector | |
| TWI547937B (zh) | 顯示器背光調整方法、顯示器背光調整裝置以及用於調整顯示器背光的電腦程式產品 | |
| US20120023428A1 (en) | Environmental sensor touchscreen interface for public areas | |
| JP5597949B2 (ja) | 空調機リモコン装置 | |
| KR880009532A (ko) | 가열조리장치 | |
| TW201403390A (zh) | 顯示設備控制系統及方法 | |
| JPH04152217A (ja) | 浴槽内温度モニタ装置 | |
| JP2010249351A (ja) | 空気清浄機 | |
| JP2626413B2 (ja) | 暖房機の制御装置 | |
| JP2607748B2 (ja) | 浴槽水位モニタ装置 | |
| JP2721605B2 (ja) | 調理器 | |
| JPH0230742Y2 (ja) | ||
| KR950000933B1 (ko) | 보일러 제어방법과 장치 | |
| JPH0147700B2 (ja) | ||
| JPS642857B2 (ja) | ||
| KR102389579B1 (ko) | 전기밥솥의 제어방법 | |
| JPS5927843Y2 (ja) | 炊飯器の表示装置 | |
| JPH03233243A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH03230050A (ja) | 循環式浴水保温装置 | |
| JP2013174410A (ja) | コントローラおよび空気調和システム | |
| JPH03279768A (ja) | 冷蔵庫の制御装置 | |
| JPS63131482A (ja) | 床暖房装置 | |
| JPH0711081U (ja) | 給湯機用リモコン | |
| JPH0228048B2 (ja) | Kanetsuchoriki | |
| JPH03241222A (ja) | 暖房機の温度設定装置 |