JPH04152013A - スローアウェイ式カッタ及びスローアウェイチップ - Google Patents
スローアウェイ式カッタ及びスローアウェイチップInfo
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- JPH04152013A JPH04152013A JP2275903A JP27590390A JPH04152013A JP H04152013 A JPH04152013 A JP H04152013A JP 2275903 A JP2275903 A JP 2275903A JP 27590390 A JP27590390 A JP 27590390A JP H04152013 A JPH04152013 A JP H04152013A
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- Japan
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- tool
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 122
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はスローアウェイチップを、その厚さ方向に対
向する上下面のいずれかが工具外周を向く外周逃げ面と
なる向きで工具本体に装着するスローアウェイ式カッタ
及び当該カッタに用いて好適なスローアウェイチップに
関する。
向する上下面のいずれかが工具外周を向く外周逃げ面と
なる向きで工具本体に装着するスローアウェイ式カッタ
及び当該カッタに用いて好適なスローアウェイチップに
関する。
近年、工具本体の外周部にスローアウェイチップを着脱
自在に装着する構成のスローアウェイ式カッタの分野に
おいては、平板状をなすスローアウェイチップ(以下、
チップと略称する。)をその厚さ方向が工具径方向と一
致する向きで、すなわち、厚さ方向に対向する上下面の
いずれか一方が工具外周に面する外周逃げ面となるよう
に装着する縦刃式の力、夕が広く用いられつつある。
自在に装着する構成のスローアウェイ式カッタの分野に
おいては、平板状をなすスローアウェイチップ(以下、
チップと略称する。)をその厚さ方向が工具径方向と一
致する向きで、すなわち、厚さ方向に対向する上下面の
いずれか一方が工具外周に面する外周逃げ面となるよう
に装着する縦刃式の力、夕が広く用いられつつある。
例えば第11図及び第12図はこのような縦刃式の正面
フライスの一例を示すもので、このフライスでは略円板
状の工具本体1の外周部にチップ取付座1aが周方向に
複数形成され、これらチ。
フライスの一例を示すもので、このフライスでは略円板
状の工具本体1の外周部にチップ取付座1aが周方向に
複数形成され、これらチ。
プ取付座1aに菱形平板状をなすチップ2がその厚さ方
向を工具径方向に一致させてボルト3で着脱自在に取り
付けられており、工具本体1の軸線回りの回転に伴って
各チップ2の回転方向を向く主切刃4が被削材に切り込
まれて所定の切削加工が行われる。
向を工具径方向に一致させてボルト3で着脱自在に取り
付けられており、工具本体1の軸線回りの回転に伴って
各チップ2の回転方向を向く主切刃4が被削材に切り込
まれて所定の切削加工が行われる。
ここで、上記チップ2は第13図及び第14図に示すよ
うに超硬合金を菱形平板状に形成してなるもので、工具
外周側を向く上面2aと側面2bとの稜線部の対向する
2の稜線部に主切刃4が形成される一方で、残る2の稜
線部に副逃げ面5が形成され、この副逃げ面5の先端に
副切刃6が形成されている。そして、このようなチップ
2は、上記工具本体1に装着されるに際して一の主切刃
4が工具回転方向を向(ようにかつ主切刃4に連なる副
切刃6が工具先端から突出するように位置決めされて工
具本体1に装着され、このとき、上記副切刃6には所定
の正面逃げ角φが与えられる。
うに超硬合金を菱形平板状に形成してなるもので、工具
外周側を向く上面2aと側面2bとの稜線部の対向する
2の稜線部に主切刃4が形成される一方で、残る2の稜
線部に副逃げ面5が形成され、この副逃げ面5の先端に
副切刃6が形成されている。そして、このようなチップ
2は、上記工具本体1に装着されるに際して一の主切刃
4が工具回転方向を向(ようにかつ主切刃4に連なる副
切刃6が工具先端から突出するように位置決めされて工
具本体1に装着され、このとき、上記副切刃6には所定
の正面逃げ角φが与えられる。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上述した従来のチップ2では、工具本体1へ
の装着時に副切刃6に正面逃げ角φを与えるため、上面
2aと側面2bとが交差する4つの稜線部のうち、対向
する2つの稜線部をその全長に渡って切り欠いて副逃げ
面5を形成している。
の装着時に副切刃6に正面逃げ角φを与えるため、上面
2aと側面2bとが交差する4つの稜線部のうち、対向
する2つの稜線部をその全長に渡って切り欠いて副逃げ
面5を形成している。
従って、チップ2の4つのコーナーのうち、2つのコー
ナーしか切削に使用できずチップの経済性が著しく劣る
という欠点があった。
ナーしか切削に使用できずチップの経済性が著しく劣る
という欠点があった。
ここで、上記構成のチップ2において、その全体形状を
チップ側面2bが上面2aと直交するいわゆるネガティ
ブ形式のチップに形成した場合には、下面2cと側面2
bとが交差する4つの稜線部のうち、対向する2つの稜
線部にも主切刃4を形成することによってチップの使用
コーナー数を4コーナーとすることができる。
チップ側面2bが上面2aと直交するいわゆるネガティ
ブ形式のチップに形成した場合には、下面2cと側面2
bとが交差する4つの稜線部のうち、対向する2つの稜
線部にも主切刃4を形成することによってチップの使用
コーナー数を4コーナーとすることができる。
しかしながら、チップをその上下面のいずれかが工具周
方向を向くように装着する一般的なスローアウェイ式カ
ッタではチップの8つのコーナー部がすべて切削に使用
できることから、4コーナー使用のチップでもいまだ経
済性の改善が十分です< 、f yブの8つのコーナー
部をすへて使用できる縦刃式カッタの実現が望まれてい
た。
方向を向くように装着する一般的なスローアウェイ式カ
ッタではチップの8つのコーナー部がすべて切削に使用
できることから、4コーナー使用のチップでもいまだ経
済性の改善が十分です< 、f yブの8つのコーナー
部をすへて使用できる縦刃式カッタの実現が望まれてい
た。
この発明は、このような背景の下になされたもので、チ
ップの8コーナーをすへて使用できる経済性の高い縦刃
式のスローアウェイ式カッタ及び該カッタに適したチッ
プを提供することを目的とする。
ップの8コーナーをすへて使用できる経済性の高い縦刃
式のスローアウェイ式カッタ及び該カッタに適したチッ
プを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するためにこの発明のスローアウェイ式
カッタは、チップの厚さ方向に対向する上下面及びこれ
ら上下面と直交する4つの側面との稜線部にそれぞれ主
切刃を形成し、これら主切刃の長手方向一端部に、これ
ら主切刃の中間の一点から上記上下面のコーナー部に向
かうに従って当該主切刃の仮想延長線から漸次太き(後
退する副逃げ面を形成し、これら副逃げ面の上記コーナ
ー部側の端部と上記側面との稜線部に副切刃を形成し、
さらに、上記チップを、工具軸線方向先端から後端側に
向かうに従って漸次工具径方向外周側に傾くように、か
つ、工具外周側で工具回転方向を向く一の主切刃の軸方
向すくい角が負角をなすように上記工具本体に装着する
ことにより、上記一の主切刃の先端側に連なる上記副切
刃に正面逃げ角を付したものである。
カッタは、チップの厚さ方向に対向する上下面及びこれ
ら上下面と直交する4つの側面との稜線部にそれぞれ主
切刃を形成し、これら主切刃の長手方向一端部に、これ
ら主切刃の中間の一点から上記上下面のコーナー部に向
かうに従って当該主切刃の仮想延長線から漸次太き(後
退する副逃げ面を形成し、これら副逃げ面の上記コーナ
ー部側の端部と上記側面との稜線部に副切刃を形成し、
さらに、上記チップを、工具軸線方向先端から後端側に
向かうに従って漸次工具径方向外周側に傾くように、か
つ、工具外周側で工具回転方向を向く一の主切刃の軸方
向すくい角が負角をなすように上記工具本体に装着する
ことにより、上記一の主切刃の先端側に連なる上記副切
刃に正面逃げ角を付したものである。
また、上記カッタに適したチップは、正方形平板状のネ
ガティブ形式をなし、厚さ方向に対向する上下面と、こ
れら上下面と直交する4つの側面との稜線部にそれぞれ
主切刃が形成され、これら主切刃の長手方向一端部には
、これら主切刃上の一点から上記上下面のコーナー部に
向かうに従って当該主切刃の仮想延長線から漸次大きく
後退する副逃げ面が形成され、これら副逃げ面の上記コ
ーナー部側の端部と上記側面との稜線部には副切刃が形
成されてなるものである。
ガティブ形式をなし、厚さ方向に対向する上下面と、こ
れら上下面と直交する4つの側面との稜線部にそれぞれ
主切刃が形成され、これら主切刃の長手方向一端部には
、これら主切刃上の一点から上記上下面のコーナー部に
向かうに従って当該主切刃の仮想延長線から漸次大きく
後退する副逃げ面が形成され、これら副逃げ面の上記コ
ーナー部側の端部と上記側面との稜線部には副切刃が形
成されてなるものである。
ここで、特に鋳鉄の切削に使用する場合には上記副逃げ
面と上記上下面との稜線部に第2主切刃を形成すること
が好適である。また上記副切刃は直線状に限ることなく
、凸曲線状に形成されたものであっても良い。
面と上記上下面との稜線部に第2主切刃を形成すること
が好適である。また上記副切刃は直線状に限ることなく
、凸曲線状に形成されたものであっても良い。
[作用]
上記構成によれば、まず、チップの副逃げ面を、主切刃
の中間の一点からチップのコーナー部にかけて形成して
いるので、チップの上下面と側面との稜線部には8つの
主切刃が確保される。
の中間の一点からチップのコーナー部にかけて形成して
いるので、チップの上下面と側面との稜線部には8つの
主切刃が確保される。
しかも、副逃げ面がコーナー部に向かうに従って主切刃
の仮想延長線よりも漸次大きく後退するので、チップの
装着時においては、工具先端側に面する向きに位置決め
される副逃げ面よりも工具周方向後方側に連なるチップ
の側面や側面に連なる主切刃がいずれも工具軸線方向後
方側へ後退し、切削時に被削材と干渉することがなくな
る。従ってチップを90’づつ回転させることによって
上下面の一方の側の4枚の主切刃をすべて切削に使用し
、さらにはチップを裏返して4つの主切刃を使用するこ
とにより、チップの8つのコーナー部をすべて切削に使
用できる。
の仮想延長線よりも漸次大きく後退するので、チップの
装着時においては、工具先端側に面する向きに位置決め
される副逃げ面よりも工具周方向後方側に連なるチップ
の側面や側面に連なる主切刃がいずれも工具軸線方向後
方側へ後退し、切削時に被削材と干渉することがなくな
る。従ってチップを90’づつ回転させることによって
上下面の一方の側の4枚の主切刃をすべて切削に使用し
、さらにはチップを裏返して4つの主切刃を使用するこ
とにより、チップの8つのコーナー部をすべて切削に使
用できる。
また、この発明のチップによれば、上記カッタに上記姿
勢で装着することによって容易に8コーナーが使用でき
る。さらに、副逃げ面と上下面との稜線部に第2主切刃
を形成した場合には、工具本体への装着状態において切
削に関与する主切刃の後端側に工具周方向後方へ折れ曲
がる第2主切刃が存在し、しかも第2主切刃の刃先角が
副逃げ面によって増大するので、鋳鉄の黒皮層や砂噛み
部等の硬度が高い部分を第2主切刃で切削することによ
って切刃欠損を防止できる。
勢で装着することによって容易に8コーナーが使用でき
る。さらに、副逃げ面と上下面との稜線部に第2主切刃
を形成した場合には、工具本体への装着状態において切
削に関与する主切刃の後端側に工具周方向後方へ折れ曲
がる第2主切刃が存在し、しかも第2主切刃の刃先角が
副逃げ面によって増大するので、鋳鉄の黒皮層や砂噛み
部等の硬度が高い部分を第2主切刃で切削することによ
って切刃欠損を防止できる。
[実施例]
以下、第1図ないし第10図を養魚して、本発明の一実
施例を説明する。
施例を説明する。
第1図ないし第3図に示すように、本実施例に係るスロ
ーアウェイ式カッタは、略円板状をなす工具本体10の
外周部にチップ取付座11が周方向に沿って多数(図で
は44個)形成され、これらチップ取付座11に、チッ
プ12がその厚さ方向に対向する上下面13.14のい
ずれか一方(図では上面13)を工具外周側に面する外
周逃げ面として着脱自在に装着されて概略構成されてい
る。
ーアウェイ式カッタは、略円板状をなす工具本体10の
外周部にチップ取付座11が周方向に沿って多数(図で
は44個)形成され、これらチップ取付座11に、チッ
プ12がその厚さ方向に対向する上下面13.14のい
ずれか一方(図では上面13)を工具外周側に面する外
周逃げ面として着脱自在に装着されて概略構成されてい
る。
ここで、第4図ないし第7図に示すように、上記チップ
12は、超硬合金を平面視正方形をなす平板状に形成し
てなるもので、その上下面13.14の中央には当該チ
ップ12を貫通するボルト孔15が形成されている。こ
のボルト孔15は当該チップ12を工具本体10に装着
するボルト16(第1図参照)が挿通されるもので、そ
の内部にはボルト16の頭部と係合する座面L5aが上
下方向に対称に形成されている。なお、チップ12の内
接円径や厚さは工具本体10の直径等に応じて適宜定め
られるものであるが、図示の例では内接円径が12.7
mm、チップ厚さが5 、5 yamに設定されている
。
12は、超硬合金を平面視正方形をなす平板状に形成し
てなるもので、その上下面13.14の中央には当該チ
ップ12を貫通するボルト孔15が形成されている。こ
のボルト孔15は当該チップ12を工具本体10に装着
するボルト16(第1図参照)が挿通されるもので、そ
の内部にはボルト16の頭部と係合する座面L5aが上
下方向に対称に形成されている。なお、チップ12の内
接円径や厚さは工具本体10の直径等に応じて適宜定め
られるものであるが、図示の例では内接円径が12.7
mm、チップ厚さが5 、5 yamに設定されている
。
また、チップ12の上下面13.14と4つの側面17
とはいずれも直交せしめられ、これにより当該チップ1
2はいわゆるネガティブ形式を呈している。そして、上
記上下面13.14と側面17との稜ts部には片側で
4個づつ合計8個の等長の主切刃18・・・が形成され
ている。そして、上下面13.14の8つのコーナー部
C・・・はいずれも上下面13.14の周囲に沿って一
定の方向へ二等辺三角形状の切り口を呈するように切り
欠かれ、これにより各主切刃18の長手方向一端側には
、当該主切刃上の一点P1から上下面13.14のコー
ナー部Cに向かうに従って当該主切刃18の仮想延長線
Qからチップ12の厚さ方向内方へ漸次大きく後退する
副逃げ面19・・が形成されている。なお、これら副逃
げ面19はいずれも平面状をなしており、各々の上面1
3又は下面14との交差角及び側面17との交差角はい
ずれも鈍角である。
とはいずれも直交せしめられ、これにより当該チップ1
2はいわゆるネガティブ形式を呈している。そして、上
記上下面13.14と側面17との稜ts部には片側で
4個づつ合計8個の等長の主切刃18・・・が形成され
ている。そして、上下面13.14の8つのコーナー部
C・・・はいずれも上下面13.14の周囲に沿って一
定の方向へ二等辺三角形状の切り口を呈するように切り
欠かれ、これにより各主切刃18の長手方向一端側には
、当該主切刃上の一点P1から上下面13.14のコー
ナー部Cに向かうに従って当該主切刃18の仮想延長線
Qからチップ12の厚さ方向内方へ漸次大きく後退する
副逃げ面19・・が形成されている。なお、これら副逃
げ面19はいずれも平面状をなしており、各々の上面1
3又は下面14との交差角及び側面17との交差角はい
ずれも鈍角である。
また、各副逃げ面19のコーナー部C側の端部と上記側
面17との稜線部には副切刃20・・・が形成されてい
る。これら副切刃2oの幅Wは被削材の材質や切削速度
等の切削条件に応じて適宜室められるが、図示の例では
等しく1.4mmに定められている。また、これら副切
刃20の上下面13.14に対する傾斜角θ1は、いず
れも等しく設定されている。さらに各副逃げ面19と上
下面13.14との稜線部には第2主切刃21・−が形
成されている。これら第2主切刃21の長さは上記副切
刃20と同様にいずれも等しく定められている。
面17との稜線部には副切刃20・・・が形成されてい
る。これら副切刃2oの幅Wは被削材の材質や切削速度
等の切削条件に応じて適宜室められるが、図示の例では
等しく1.4mmに定められている。また、これら副切
刃20の上下面13.14に対する傾斜角θ1は、いず
れも等しく設定されている。さらに各副逃げ面19と上
下面13.14との稜線部には第2主切刃21・−が形
成されている。これら第2主切刃21の長さは上記副切
刃20と同様にいずれも等しく定められている。
そして、このように構成されたチップ12は、第1図な
いし第3図に示すように、上下面13.14のいずれか
一方(図では上面13)が工具外周に面する外周逃げ面
をなすように、かつ上下面13.14の他方がチップ取
付座11の底面11aと密着するようにチップ取付座1
1に装着された後、ボルト16で締め付けられて工具本
体10に固定され、これにより本実施例のスローアウェ
イ式カッタ30が構成される。
いし第3図に示すように、上下面13.14のいずれか
一方(図では上面13)が工具外周に面する外周逃げ面
をなすように、かつ上下面13.14の他方がチップ取
付座11の底面11aと密着するようにチップ取付座1
1に装着された後、ボルト16で締め付けられて工具本
体10に固定され、これにより本実施例のスローアウェ
イ式カッタ30が構成される。
このとき、第2図に示すように、チップ12は工具軸線
方向先端側から後端側に向かうに従って漸次工具外周側
へ傾くように装着され、これにより上面13には所定の
コーナー角θ、が与えられる。このコーナー角θ、は上
記副切刃20の上下面13.14に対する傾斜角θ、に
応じて定められるもので、具体的にはθ1+θ、がほぼ
90°となるように定められ、これにより工具本体10
の先端から突出する副切刃20は工具軸線方向に対して
直交せしめられている。
方向先端側から後端側に向かうに従って漸次工具外周側
へ傾くように装着され、これにより上面13には所定の
コーナー角θ、が与えられる。このコーナー角θ、は上
記副切刃20の上下面13.14に対する傾斜角θ、に
応じて定められるもので、具体的にはθ1+θ、がほぼ
90°となるように定められ、これにより工具本体10
の先端から突出する副切刃20は工具軸線方向に対して
直交せしめられている。
また、第8図及び第9図に示すように、チップ12は工
具軸線方向先端側から後端側へ向かうほど漸次工具回転
方向へ傾斜するように工具軸線Oに対して一定の傾斜角
αを付して装着され、これにより工具外周側で工具回転
方向を向く一の主切刃18aには負の軸方向すくい角γ
6が与えられている。この傾斜角αは必ず副逃げ面19
と主切刃18との交点P、(第1図参照)が副切刃2゜
よりも工具軸線方向後端側に後退する範囲に定められ、
これにより上記副切刃2oには所定の正面逃げ角φ、が
与えられる。
具軸線方向先端側から後端側へ向かうほど漸次工具回転
方向へ傾斜するように工具軸線Oに対して一定の傾斜角
αを付して装着され、これにより工具外周側で工具回転
方向を向く一の主切刃18aには負の軸方向すくい角γ
6が与えられている。この傾斜角αは必ず副逃げ面19
と主切刃18との交点P、(第1図参照)が副切刃2゜
よりも工具軸線方向後端側に後退する範囲に定められ、
これにより上記副切刃2oには所定の正面逃げ角φ、が
与えられる。
さらに、第10図に示すように、チップ12の上面13
は所定の外周逃げ角φ、が与えられ、これにより主切刃
18aに連なる側面17aの内周側が回転方向側へ突出
して主切刃18aの真のす(い角は負角に設定されてい
る。ただし、工具軸線と直交する方向からの断面視にお
ける主切刃18aの径方向す(い角(図示路)は、上記
傾斜角α及びコーナー角θ、によって正角とされている
。
は所定の外周逃げ角φ、が与えられ、これにより主切刃
18aに連なる側面17aの内周側が回転方向側へ突出
して主切刃18aの真のす(い角は負角に設定されてい
る。ただし、工具軸線と直交する方向からの断面視にお
ける主切刃18aの径方向す(い角(図示路)は、上記
傾斜角α及びコーナー角θ、によって正角とされている
。
なお、上記コーナー角θ、や主切刃18の軸方向すくい
角γ6、あるいは径方向すくい角は切削条件に応じて適
宜室められるものであるが、コーナー角θ、が1S°〜
75°、軸方向すくい角γ6が5°〜−30°、径方向
すくい角が15°〜−15゜の範囲が好適に用いられ、
好ましくはコーナー角θ、が45″、軸方向すくい角γ
6が一16°、径方向すくい角が8°に設定される。ま
た、上記傾斜角αについてはコーナー角θ、や軸方向す
くい角γいあるいは径方向すくい角に応じて定められ、
上記数値の場合では一16950°に設定される。
角γ6、あるいは径方向すくい角は切削条件に応じて適
宜室められるものであるが、コーナー角θ、が1S°〜
75°、軸方向すくい角γ6が5°〜−30°、径方向
すくい角が15°〜−15゜の範囲が好適に用いられ、
好ましくはコーナー角θ、が45″、軸方向すくい角γ
6が一16°、径方向すくい角が8°に設定される。ま
た、上記傾斜角αについてはコーナー角θ、や軸方向す
くい角γいあるいは径方向すくい角に応じて定められ、
上記数値の場合では一16950°に設定される。
しかして、以上のように構成されたカッタ30において
は、まず、チップ12の副逃げ面19が主切刃18の途
中の一点P、からコーナー部Cにかけて形成されている
ので、上下面13.14と側面17との稜線部には8つ
の主切刃18が確保される。しかも、チップ装着時には
、チップ12を所定のフーナ角θ、を付して装着すると
ともに、主切刃18に所定の負の軸方向すくい角γ6を
与えることによって主切刃18の先端側に連なる副切刃
20に正面逃げ角φ、を与えているため、工具先端側に
面する副逃げ面19よりも工具周方向後方側に連なるチ
ップ12の側面17b及び該側面17bに連なる主切刃
18bはいずれも副逃げ面1つよりも工具軸線方向後方
側へ大きく後退し、切削時に被削材と干渉することがな
い。従ってチ。
は、まず、チップ12の副逃げ面19が主切刃18の途
中の一点P、からコーナー部Cにかけて形成されている
ので、上下面13.14と側面17との稜線部には8つ
の主切刃18が確保される。しかも、チップ装着時には
、チップ12を所定のフーナ角θ、を付して装着すると
ともに、主切刃18に所定の負の軸方向すくい角γ6を
与えることによって主切刃18の先端側に連なる副切刃
20に正面逃げ角φ、を与えているため、工具先端側に
面する副逃げ面19よりも工具周方向後方側に連なるチ
ップ12の側面17b及び該側面17bに連なる主切刃
18bはいずれも副逃げ面1つよりも工具軸線方向後方
側へ大きく後退し、切削時に被削材と干渉することがな
い。従ってチ。
プ12を90°づつ回転させることによって一方の側の
4枚の主切刃18をすべて切削に使用し、さらにはチッ
プ12を裏返して4つの主切刃18を使用することによ
り、チップ12の8つのコーナー部Cをすべて切削に使
用できる。このため、チップ12の経済性が従来に比し
て著しく向上し、加工コストの大幅な圧縮が可能である
。
4枚の主切刃18をすべて切削に使用し、さらにはチッ
プ12を裏返して4つの主切刃18を使用することによ
り、チップ12の8つのコーナー部Cをすべて切削に使
用できる。このため、チップ12の経済性が従来に比し
て著しく向上し、加工コストの大幅な圧縮が可能である
。
また、上記構成のチップ12では、主切刃18よりも工
具軸線方向後端側に工具周方向後方側へ折れ曲がる第2
主切刃21が形成されているため、鋳鉄切削時には被削
材の表面に存在する硬度が高い黒皮層や砂噛み部を第2
主切刃21で切削できる。この場合、第2主切刃21は
副逃げ面19によって主切刃18よりも刃先角が増加し
て刃先強度が高められているので、上記黒皮層等の切削
抵抗にも十分耐えることができ、この結果鋳鉄切削時の
切刃欠損が抑制されてチップ12の寿命が大幅に向上す
る。
具軸線方向後端側に工具周方向後方側へ折れ曲がる第2
主切刃21が形成されているため、鋳鉄切削時には被削
材の表面に存在する硬度が高い黒皮層や砂噛み部を第2
主切刃21で切削できる。この場合、第2主切刃21は
副逃げ面19によって主切刃18よりも刃先角が増加し
て刃先強度が高められているので、上記黒皮層等の切削
抵抗にも十分耐えることができ、この結果鋳鉄切削時の
切刃欠損が抑制されてチップ12の寿命が大幅に向上す
る。
さらに、上記チップ12は、その形状が簡単なためプレ
ス押し出し成形で容易かつ安価に製造でき、しかも上下
面13.14及び副逃げ面19のみを研磨して側面17
を無研磨としても良いので、より一層製造コストを圧縮
できる。
ス押し出し成形で容易かつ安価に製造でき、しかも上下
面13.14及び副逃げ面19のみを研磨して側面17
を無研磨としても良いので、より一層製造コストを圧縮
できる。
なお、本実施例のカッタ3o及びチップ12の構成はあ
くまで本発明の一実施例を示すものであり、チップ12
の取付構造や具体的寸法は適宜変更されるものである。
くまで本発明の一実施例を示すものであり、チップ12
の取付構造や具体的寸法は適宜変更されるものである。
また、本実施例では特にチップ12のコーナー部Cをい
ずれもピン角に形成するとともに副逃げ面19を平面状
に形成して副切刃20を直線状の切刃に形成したが、コ
ーナー部CにノーズRを付して副切刃20を凸曲線状に
湾曲させても良い。
ずれもピン角に形成するとともに副逃げ面19を平面状
に形成して副切刃20を直線状の切刃に形成したが、コ
ーナー部CにノーズRを付して副切刃20を凸曲線状に
湾曲させても良い。
[発明の効果コ
以上説明したように、この発明によればチップの8コー
ナーをすべて切削に使用できるので、チップの経済性を
最大限に高めて加工コストを大幅に圧縮することができ
る。
ナーをすべて切削に使用できるので、チップの経済性を
最大限に高めて加工コストを大幅に圧縮することができ
る。
また、副逃げ面と上下面との稜線部に第2主切刃を形成
した場合には、鋳鉄の黒皮層や砂噛み部分等の硬質部分
が刃先角の大きい第2主切刃で切削されるので、切刃の
欠損が抑制されてチップの寿命が大幅に向上するという
効果が得られる。
した場合には、鋳鉄の黒皮層や砂噛み部分等の硬質部分
が刃先角の大きい第2主切刃で切削されるので、切刃の
欠損が抑制されてチップの寿命が大幅に向上するという
効果が得られる。
第1図ないし第10図は本発明の一実施例を示す図で、
第1図はチップを工具本体に装着した状態を示す図、第
2図は工具本体の軸方向断面図、第3図は第2図の■方
向からの矢視図、第4図はチップの平面図、第5図は第
4図の■方向からの矢視図、第61ま第5図の■方向か
らの矢視図、第7図は第4図の■−■線における断面図
、 第8図は第1図の■方向からの矢視図、第9図は第X図
のX方向からの矢視図、第10図は第9図のX方向から
の矢視図、 第11図ないし第14図は従来例を示す図で、第11図
は工具本体の軸方向断面図、第12図は第11図の刈−
万線における断面図、第13図は従来のチップの平面図
、第14図は第13図のχm方向からの矢視図である。 0・ 工具本体、1 2 ・・・チップ、13・ マ・ ・・・倶1面、18・ 9・・・・・副逃げ面、2 1・・・・・第2主切刃、 1・・・チップ取付座、 ・上面、14 下面、 ・主切刃、 0・・・・副切刃、 Q・・仮想延長線。
第1図はチップを工具本体に装着した状態を示す図、第
2図は工具本体の軸方向断面図、第3図は第2図の■方
向からの矢視図、第4図はチップの平面図、第5図は第
4図の■方向からの矢視図、第61ま第5図の■方向か
らの矢視図、第7図は第4図の■−■線における断面図
、 第8図は第1図の■方向からの矢視図、第9図は第X図
のX方向からの矢視図、第10図は第9図のX方向から
の矢視図、 第11図ないし第14図は従来例を示す図で、第11図
は工具本体の軸方向断面図、第12図は第11図の刈−
万線における断面図、第13図は従来のチップの平面図
、第14図は第13図のχm方向からの矢視図である。 0・ 工具本体、1 2 ・・・チップ、13・ マ・ ・・・倶1面、18・ 9・・・・・副逃げ面、2 1・・・・・第2主切刃、 1・・・チップ取付座、 ・上面、14 下面、 ・主切刃、 0・・・・副切刃、 Q・・仮想延長線。
Claims (4)
- (1)工具本体の外周部にチップ取付座が形成され、こ
のチップ取付座に正方形平板状をなすネガティブ形式の
スローアウェイチップが、その厚さ方向に対向する上下
面のいずれか一方を工具外周を向く外周逃げ面として装
着されてなるスローアウェイ式カッタにおいて、 上記スローアウェイチップの上記上下面及びこれら上下
面と直交する4つの側面との稜線部にそれぞれ主切刃を
形成し、これら主切刃の長手方向一端部に、これら主切
刃の中間の一点から上記上下面のコーナー部に向かうに
従って当該主切刃の仮想延長線から漸次大きく後退する
副逃げ面を形成し、これら副逃げ面の上記コーナー部側
の端部と上記側面との稜線部に副切刃を形成し、さらに
、上記スローアウェイチップを、工具軸線方向先端から
後端側に向かうに従って漸次工具径方向外周側に傾くよ
うに、かつ、工具外周側で工具回転方向を向く一の主切
刃の軸方向すくい角が負角をなすように上記工具本体に
装着することにより、上記一の主切刃の先端側に連なる
上記副切刃に正面逃げ角を付したことを特徴とするスロ
ーアウェイ式カッタ。 - (2)正方形平板状のネガティブ形式をなし、厚さ方向
に対向する上下面と、これら上下面と直交する4つの側
面との稜線部にそれぞれ主切刃が形成され、これら主切
刃の長手方向一端部には、これら主切刃上の一点から上
記上下面のコーナー部に向かうに従って当該主切刃の仮
想延長線から漸次大きく後退する副逃げ面が形成され、
これら副逃げ面の上記コーナー部側の端部と上記側面と
の稜線部には副切刃が形成されてなることを特徴とする
スローアウェイチップ。 - (3)上記副逃げ面と上記上下面との稜線部に第2主切
刃が形成されていることを特徴とする請求項2記載のス
ローアウェイチップ。 - (4)上記副切刃が凸曲線状に形成されていることを特
徴とする請求項2又は請求項3記載のスローアウェイチ
ップ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2275903A JPH04152013A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | スローアウェイ式カッタ及びスローアウェイチップ |
KR1019910018021A KR960010152B1 (ko) | 1990-10-15 | 1991-10-14 | 드로우어웨이식 커터 및 드로우어웨이팁 |
EP91917696A EP0505574B1 (en) | 1990-10-15 | 1991-10-15 | Throwaway cutter and throwaway tip |
DE69123958T DE69123958T2 (de) | 1990-10-15 | 1991-10-15 | Wegwerfwerkzeug und -einsatz |
PCT/JP1991/001400 WO1992006811A1 (en) | 1990-10-15 | 1991-10-15 | Throwaway cutter and throwaway tip |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2275903A JPH04152013A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | スローアウェイ式カッタ及びスローアウェイチップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04152013A true JPH04152013A (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=17562044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2275903A Pending JPH04152013A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | スローアウェイ式カッタ及びスローアウェイチップ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04152013A (ja) |
KR (1) | KR960010152B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010023143A (ja) * | 2008-07-16 | 2010-02-04 | Mitsubishi Materials Corp | インサート着脱式カッタおよび切削インサート |
JP2010029988A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Fuji Seiko Ltd | ボーリング用チップおよびボーリング用カッタ |
CN107107209A (zh) * | 2015-01-14 | 2017-08-29 | 山特维克知识产权股份有限公司 | 切削刀片和铣削刀具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5249515U (ja) * | 1975-10-07 | 1977-04-08 |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP2275903A patent/JPH04152013A/ja active Pending
-
1991
- 1991-10-14 KR KR1019910018021A patent/KR960010152B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5249515U (ja) * | 1975-10-07 | 1977-04-08 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010023143A (ja) * | 2008-07-16 | 2010-02-04 | Mitsubishi Materials Corp | インサート着脱式カッタおよび切削インサート |
JP2010029988A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Fuji Seiko Ltd | ボーリング用チップおよびボーリング用カッタ |
CN107107209A (zh) * | 2015-01-14 | 2017-08-29 | 山特维克知识产权股份有限公司 | 切削刀片和铣削刀具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920007726A (ko) | 1992-05-27 |
KR960010152B1 (ko) | 1996-07-26 |
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