JPH04151243A - 水溶性フイルムおよび包装体 - Google Patents

水溶性フイルムおよび包装体

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JPH04151243A
JPH04151243A JP27668690A JP27668690A JPH04151243A JP H04151243 A JPH04151243 A JP H04151243A JP 27668690 A JP27668690 A JP 27668690A JP 27668690 A JP27668690 A JP 27668690A JP H04151243 A JPH04151243 A JP H04151243A
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JP
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water
film
pva
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saponification
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JP27668690A
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Inventor
Yoshio Yamamoto
欣生 山本
Kazutoshi Terada
和俊 寺田
Hirotoshi Miyazaki
宮崎 弘年
Hitoshi Maruyama
均 丸山
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明は水溶性フィルムおよびそれを用いた包装体に関
する。さらに詳しくは通常のポリビニルアルコール(人
)とピロリドン環を含有する変性ポリビニルアルコール
(B)からなる積層構造を有する水溶性フィルムおよび
それを用いた包装体に関する。
B,従来の技術 水溶性フィルムは洗濯用洗剤、農薬、工業用薬品等の包
装、園芸用種子の包装などに広く用いられている。洗濯
用洗剤、農薬、工業用薬品などの乾燥物質を水溶性フィ
ルムで包装したしのは、内容物を直接触れることなく包
装体を水に浸漬することにより、フィルムが水に溶解し
て内容物が水に溶解または分散することかできる。また
園芸用種子の包装では水溶性フィルムがスペーサー的な
役割を果たし種子同志の距離があらかしめセットされて
包装されているために植え付けの作業性が容易になる。
従来の水溶性フィルムとしてはポリビニルアルコール(
以下PVAと略記する)が用いられており、PVA系フ
ィルムは被膜が強靭で透明性にすぐれ、印刷性もよいと
いう特徴を存している。しかし、PVAはけん化度が上
がるにしたがって、結晶性が増し、結晶部分が冷水に溶
解しなくなるこのため完全けん化のPVA系フィルムは
用いられず、部分けん化PVAのフィルムが用いられて
いる。しかしながら、部分けん化PVAではフィルムを
作成した当初は冷水溶解性か得られるが、長期保存した
場合、とくにアルカリ性物質または酸性物質を包装して
放置した場合、その間にけん化が進み、徐々に結晶か成
長するためか冷水溶解性が低下するという欠点がある。
経時的な結晶成長を抑制したり、アルカリ性または酸性
の物質によろけん化度の上昇を遅延させるためには、P
VAのけん化度を下げることが有効であるが、水溶解時
曇点現象が生じ温水不溶性になったり、さらにけん化度
を下げると水不溶性となるたぬ、本質的にこの方法ては
満足すべき水溶性フィルムが得られない。
従来より、これらの欠点を改良するために種々の変性P
VAからなる水溶性フィルムか提案されており、fこと
えばカルホキノル基変性PVA、アリルエステルとビニ
ルエステル共重合体のけん化物、メチルブチノール変性
PVA、ビニルピロリドンおよびラウリルメタクリレー
ト変性PVAなどが知られている。また分子構造中にP
VAの水酸基と相互作用を宵する官能基と疎水基とを合
わせ持つ水溶性重合体とPVAとの混合物が知られてい
る。
C0発明が解決しようとする課題 上記のカルホキシル基変性PVAからなる水溶性フィル
ムは、湿度依存性が大きく、低湿度下で固くてもろいた
めに破れやすく、高湿度下ではべたつきやすいという欠
点を有している。さら1こ耐アルカリ性はすぐれている
ものの耐酸性は十分でなく、しかも熱によってエステル
化反応がおこるためかゲル化しやすいので、フィルムを
熱溶融成形法で製造することは困難である。
上記のアリルエステルとの共重合体のけん化物について
は、アリルエステルとビニルエステルとの共重合性がよ
くないため、重合初期に多量の単量体を仕込む必要があ
り、重合後未反応のアリルエステルの蒸溜分離が工業的
に容易でないという変性PVAの製造上の問題がある。
メチルブチノール変性PVAについてもアリルエステル
の場合と同様な問題がある。またビニルピロリドン単位
およびラウリルメタクリレート単位からなるPVA (
ターポリマー)からなる水溶性フィルムは柔軟性が不十
分であり、衝撃を受けたときなどに破れる恐れがある。
まrこ水酸基と相互作用を有する官能基および疎水基を
合わせ持つ水溶性重合体をPVAと混合した水溶性フィ
ルムは、本質的に両者は相溶性が悪く、均質なフィルム
が得られず強度的にも問題がある。
また本発明者等は以前に、2−ピロリドン環を含有する
PVAからなる水溶性フィルムを提案しく特開平2−1
24945参照)、該変性PVAは工業的に問題なく製
造でき、さらに得られた水溶性フィルムは耐アルカリ性
、耐酸性にすぐれ、かつ適度な感触および柔軟性を有し
ていることを見出している。
しかしながらこの2−ピロリドン環を含有するPVAか
らなる水溶性フィルム単独では、高湿時の柔軟性が大き
くなりすぎてブロッキングを起こしやすいという問題点
があり、また高湿時の強度低下も、やや大きいという問
題点を有している。
本発明の目的はアルカリ性物質や酸性物質と接触下にお
いても長期に亘ってすぐれた水溶性を維持し、また高湿
下においてもブロッキングを起こすことなく、すぐれた
機械的強度を与える水溶性フィルムを提供することにあ
る。
03課題を解決するための手段 本発明者らは上記目的を達成するために鋭意検討した結
果、重合度300〜5000、けん化度50〜95モル
%のp V A (A)および2−ピロリドン環を含有
する共重合単位を分子内に1〜20モル%含有し、けん
化度50〜99モル%の変性P V A (B)からな
る積層構造を有する水溶性フィルムを見出し、本発明を
完成させるに至った。すなわち通常の水溶性を有するP
VA(人)および2−ピロリドン環を含有する変性P 
V A (B)を少なくとも21以上積層したラミネー
トフィルムは、アルカリ性物質または酸性物質と接触下
でも長期に亘りすぐれた水溶性を維持し、しかも高湿下
におけるブロッキングもなく、低湿下においても適度の
柔軟性を有L1機械的強度の良好な水溶性フィルムを与
える。
本発明に用いられる通常の水溶性を有するPVA(^)
とは、ビニルエステルを公知の方法で重合し、得られた
重合体を従来の方法でけん化して得られる。重合度は3
00〜5000、好ましくは500〜3000である。
重合度が300より低いとフィルム強度が十分でなく、
5000より高いと製造上問題がある。けん化度は50
〜95モル%で、好ましくは65〜95モル%である。
けん化度が低すぎると水溶性が低下するばかりでなくフ
ィルム強度が小さく、本発明の積層構造を提供する意味
がなくなる。また95モル%より大きいと水溶性に問題
が生じて好ましくない。
本発明に用いられる2−ピロリドン環を含有する変性P
VAは、2−ピロリドン環を含有しかつ重合可能な2重
結合を宵する単量体とビニルエステルとを共重合し、得
られた共重合体をけん化する方法で一般に製造される。
2−ピロリドン含有単量体の具体的な例としては、N−
ビニル−2−ピロリドン、N−ビニル−3−プロピル−
2−ピロリドン、N−ビニル−5−メチル−2−ピロリ
ドン、N−ビニル−5,5−ジメチル−2−ピロリドン
、N−ビニル−3,5−ジメチル−2−ピロリドン、N
−アリル−2−ピロリドンなどが挙げられる。これらの
うちN−ビニル−2−ピロリドンが特に好ましい。
またビニルエステルの具体的な例としては、ギ酸ビニル
、酢酸ビニル、酪酸ビニル、ピバリン駿ビニル、パーサ
ティック酸ビニルなどが挙げられるが、これらのなかで
安価で、工業的に製造されている酢酸ビニルがもつとも
好ましい。
ピロリドン環含有単量体と酢酸ビニルとの共電合方法と
しては、従来より公知の方法、すなわちバルク重合、溶
液重合、エマルジョン重合、懸濁重合等の各種の重合方
法を用いることができるが、そのなかでもメタノールを
溶剤として用いる溶液重合法が工業的に適している。ま
た得られた重合体のけん化方法もとくに制限はなく、公
知の方法で行うことができる。
本発明に用いられるピロリドン環を含有する変性P V
 A (B)中の2−ピロリドン環を含む共重合単位の
含有率は1〜20モル%であり、好ましくは1〜10モ
ル%、より好ましくは2〜8モル%である。
2−ピロリドン環を含有する共重合単位の含有率は1モ
ル%より低い場合には、耐アルカリ性や耐酸性などのす
ぐれた性能が得られず経時的に水不溶性のフィルムに変
化する欠点を有している。逆に含有率が高すぎる場合に
は、フィルムの吸湿性が大きくなりすぎて高湿度下でフ
ィルムがべたついたり、低湿度下で固くもろくなる傾向
があるので好ましくない。
本発明のピロリドン環を含有する変性PVA(B)のけ
ん化度は50〜99モル%であるが、好ましくは65〜
98モル%、さらに好ましくは65〜95モル%である
。けん化度が低過ぎるとフィルム強度が不十分となり、
水溶性が低くなる傾向にあるので好ましくない。またけ
ん化度が高すぎるとフィルムが固(なる傾向にあり、ま
た熱溶融成形性が低下する傾向にあるので好ましくない
本発明で使用する変性P V A (B)は、上記の必
須の構成単位以外の共重合単位を本発明の目的を妨げな
い程度の少量であれば含んでいてもよい。
本発明の水溶性フィルムは通常の水溶性を有するp V
 A (A)および2−ピロリドン環を含有する変性P
 V A (B)の2層以上からなる積層フィルムから
なる。この積層フィルムの製造方法は特に限定はないが
、押出成形法などの溶融酸形によるラミネートフィルム
の成形法、一方のPVAフィルムを水溶液からキャスト
法で製膜した後、他方のPVAを溶融ラミネートする方
法、一方のPVAをキャスト法で製膜後そのフィルム上
にさらに他方のPVAをキャストする方法、溶融または
キャスト法で製膜した個別のフィルムを溶融圧着または
接着剤等によって接着する方法など種々の方法が適用可
能である。
本発明の積層フィルムは通常2層ラミネートフィルムか
らなるが、必要に応じて3層〜5層の構遣ををするフィ
ルムも使用可能である。
本発明の水溶性フィルムを用いて、アルカリ性物質また
は酸性物質を含む洗剤、農薬、工業薬品等を包装する場
合には、2−ピロリドンを含有する変性P V A (
B)からなるフィルム層を上記物質と接触する内側の層
にする必要がある。また外層には、フィルム強度が大き
く、高湿度下においてもブロッキングの少ない通常のP
VAフィルム層をもってくる必要がある。
本発明の水溶性フィルムの厚みは特に制限はないが、通
常5〜200Iである。また本発明の水溶性フィルムは
エンボス加工、プラズマ処理、密着防止加工等の表面加
工が施されていてもよい。
本発明の水溶性フィルムはピロリドン環を含有する変性
P V A (B)および通常の水溶性のPVA(A)
からなる積層構造を育する水溶性フィルムであり、その
ままでも十分すぐれた性能を発揮することができるが、
必要に応じてグリセリン、ジグリセリン、エチレングリ
コール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、ポリエチレングリコール、トリメチロールプロパン
、ペンタエリスリトール、2.3−ブタンジオール、工
、3−ブタンジオール等の多価アルコール、ジメチルア
セトアミド等のアミド類、トリエタノールアミン等のア
ミン類、ジメチルスルホキンド等のスルホキシド類等の
可塑剤または吸湿剤を添加してもさしつカエナい。本発
明の水溶性フィルムにおいては、洗剤、柔軟仕上げ剤、
漂白剤などの中にはホウ酸イオンを含む化合物が含まれ
ていることか多く、洗剤包装中または洗濯中にホウ酸イ
オンとPVAとが反応架橋しフルイムが水不溶性になる
ことがあり、これを防ぐために耐ホウ酸イオン性を向上
させる添加剤として、トレイット、エリトリット等の炭
素数4のナトリット類糖アルコール、アラビット、リビ
ット、キンリット、リキンット等の炭素数5のペンチッ
ト類糖アルコール、およびグリジット、マンニット、イ
ジリット、グリッド、グリッド、ガラクチット、アリッ
ト、アルトリット、ツルヒツト等の炭素数6のへキノブ
ト類糖アルコールを添加することができる。これらの糖
アルコールの中でもヘキシット類、特にマンニットソル
ビットか、フィルムの耐ホウ酸イオン性の向上効果の高
さの点で好ましく使用される。
本発明の水溶性フィルムでは、ポリアクリル酸またはそ
の塩、ポリアクリルアミド、でん粉類、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
、メチルセルロース等のセルロース類などの水溶性また
は水分散性の樹脂を併用することもさしつかえない。ま
たクレー タルク、酸化チタン、炭酸カルシウム等の充
填剤、色素、界面活性剤、スリップ性付与剤等を配合す
ることももちろんさしつかえない E、実施例 以下、実施例により本発明をより具体的に説明するが、
本発明はこれらの実施例によりなんら限定されるもので
はない。なお以下で、「部」および「%」は特に断わら
ないかぎり、それぞれ「重量部」および「重量%」を意
味する。
実施例】 重合度1700、けん化度88モル%のPVAの14%
水溶液を用いてドラム製膜機でドラム温度70’Cでキ
ャスト製膜し、厚さ20μmのフィルムを得た。次いで
この膜の上に、重合度75o1 けん化度80モル%、
N−ビニル−2−ピロリドン含有率4.0モル%の変性
PVAの14%水溶液を用いて、同様にして20μmの
変性PVAの膜を積層し、P V A (A)/変性P
 V A (B)の積層フィルムを得た。このフィルム
を20℃、65%RHで1週間調湿し、次に示す各種フ
ィルムのテストを行った。その結果を表1に示す。実施
例2以下も同様にしてフィルムを作成し、調湿後テスト
に供した。
[機械的強度コ 調湿したフィルムをオートグラフ(チA′ツク間隔50
mm、引張速度500a+m/分)により、引張強度を
測定することにより評価した。
し触感テストコ 調湿したフィルムの柔軟性、べたつきなどは手で触れる
ことにより評価した。積層フィルムのへたつきについて
はフィルムの表裏(袋にした場合の外側を表とする)に
ついて評価した。
[水溶性テスト] 調湿したフィルムを3X3cmの穴のあいた2枚の板紙
にはさみホッチキスで固定した。これを20℃の蒸留水
に浸漬しフィルムが完全に溶解する時間を測定した。
[耐アルカリ性テスト] 表1のフィルム構成欄のように積層フィルムの内外を定
め、5X 10cmの袋をつくり、内部に炭酸ナトリウ
ム・10水和物30gを入れてヒートシーラーで口を封
じ、20℃、65%RH下で2力月静置した。2力月後
、袋を開封し7て内容物をよく除去した後、20℃で前
記の水溶性テストを実施した。
[耐酸性テストロ 上記の耐アルカリ性テストの炭酸ナトリウム・10水和
物の代りにクエン酸を用いた他は前記と同様の水溶性テ
ストを行なった。
実施例2 実施例1で使用した重合度1700、けん化度88モル
%のPVAのかわりに、重合度2400、けん化度88
モル%のPVAを用いた以外は実施例1と同様にして積
層フィルムを得た。その評価結果をフィルム構成ととも
に表1に示す。
実施例3 重合度1100、けん化度85モル%、N−ビニル−2
−ピロリドン含有率125モル%の変性PVAを用いた
以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。その
評価結果をフィルム構成とともに表1に示す。
比較例1 重合度1700、けん化度88モル%のPVAを用いて
実施例1と同様にして厚さ40IのPVA単層フィルム
を得た。その評価結果をフィルム構成とともに表1に示
す。
比較例2 重合度750、けん化度80モル%、N−ビニル−2−
ピロリドン含有率4.0モル%の変性PvAを用いて実
施例1と同様にして厚さ40μmの変性PVA単層フィ
ルムを得た。その評価結果をフィルム構成とともに表1
に示す。
比較例3 実施例1と同様の積層フィルムを用いて、実施例1とは
フィルム構成の表裏(外内)を逆にして評価を行った。
その評価結果をフィルム構成ととt、 +、−* l 
1.: 7F t・              p、
z−v余白F1発明の効果 本発明の水溶性フィルムは洗濯用洗剤、殺虫剤、漂白剤
、洗浄剤、浴用剤、トイレタリー製品う工業用薬品等の
水を含まない固体物質または液状物質の包装用フィルム
、ランドリーバッグ、園芸用種子の包装用フィルム等幅
広い用途に用いることができ、とくに、すぐれた耐アル
カリ性および耐酸性が要求される分野の包装用フィルム
としてきわめて有用である。
特許出願人 株式会社 り ラ し

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重合度300〜5000、けん化度60〜95モ
    ル%のポリビニルアルコール(A)および2−ピロリド
    ン環を含有する共重合単位を分子内に1〜20モル%含
    有し、けん化度50〜99モル%の変性ポリビニルアル
    コール(B)からなる積層構造を有する水溶性フィルム
  2. (2)請求項1記載のポリビニルアルコール(A)を外
    層とし、請求項1記載の変性ポリビニルアルコール(B
    )を内層とする積層構造を有する水溶性フィルムからな
    るアルカリ性物質または酸性物質の包装体。
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