JPH04149730A - 加算回路 - Google Patents
加算回路Info
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- JPH04149730A JPH04149730A JP27608590A JP27608590A JPH04149730A JP H04149730 A JPH04149730 A JP H04149730A JP 27608590 A JP27608590 A JP 27608590A JP 27608590 A JP27608590 A JP 27608590A JP H04149730 A JPH04149730 A JP H04149730A
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004249 Erythorbin acid Substances 0.000 description 2
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- 239000004262 Ethyl gallate Substances 0.000 description 1
- 239000000574 octyl gallate Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は加算回路に関し、特にビット長が異なる複数の
データの加算可能な加算回路に関する。 〔従来の技術〕 従来の加算回路の一例を4ビツト用の加算回路を例とし
て第9図に示す。 第9図において、従来の加算回路3は、4つの全加算器
31〜34と、3つのインバータE31〜E33と、3
つのNORゲートE34〜E36とから構成されていい
る。 全加算器31〜34は、第10図に示すような周知の回
路であり、全加算器31を例にとれば、2つのNORゲ
ートE311.E312と、2つのNANDゲートE3
13.E314と、3つのANDNORゲー)E315
〜E317とから構成されている。 次に、従来の加算回路の動作について説明する。 まず、全加算器31は、加算信号Aと被加算信号Bと桁
上げ入力信号Ciを入力して、次式に示すような和出力
Sと桁上(ず出力信号Coを出力するものである。 S=A r+] B [+] C1 Go=A11B+Ci 蕾(A [+) B)ここで、
データの加算可能な加算回路に関する。 〔従来の技術〕 従来の加算回路の一例を4ビツト用の加算回路を例とし
て第9図に示す。 第9図において、従来の加算回路3は、4つの全加算器
31〜34と、3つのインバータE31〜E33と、3
つのNORゲートE34〜E36とから構成されていい
る。 全加算器31〜34は、第10図に示すような周知の回
路であり、全加算器31を例にとれば、2つのNORゲ
ートE311.E312と、2つのNANDゲートE3
13.E314と、3つのANDNORゲー)E315
〜E317とから構成されている。 次に、従来の加算回路の動作について説明する。 まず、全加算器31は、加算信号Aと被加算信号Bと桁
上げ入力信号Ciを入力して、次式に示すような和出力
Sと桁上(ず出力信号Coを出力するものである。 S=A r+] B [+] C1 Go=A11B+Ci 蕾(A [+) B)ここで、
上述した従来の加算回路は、1ビット当りの桁上げ信号
の伝播時間は加算回路の桁数の分だけ、たとえば、4ビ
ツトの場合は4桁分たけかかるので、演算速度が上がら
ないという欠点があった。 〔課題を解決するための手段〕 本発明の加算回路は、第一の加算信号AOと第一の被加
算信号BOと第一の桁上げ入力信号CiOと分割加算の
制御をする第一の分割加算制御信号Doとを入力し、第
一の和信号SOはUし他的論理和を
の伝播時間は加算回路の桁数の分だけ、たとえば、4ビ
ツトの場合は4桁分たけかかるので、演算速度が上がら
ないという欠点があった。 〔課題を解決するための手段〕 本発明の加算回路は、第一の加算信号AOと第一の被加
算信号BOと第一の桁上げ入力信号CiOと分割加算の
制御をする第一の分割加算制御信号Doとを入力し、第
一の和信号SOはUし他的論理和を
次に、本究明の実施例について図面を参脇して説明する
。 第1図は本発明の加算回路の一実施例を示すブロック図
である。 本実施例は、従来例と同様、4ビツトの分割加算が可能
な加算回路を例として示す。 第1図に示すように、本発明の加算回路1は、2つの1
型全加算器11.13(!:、2つの2型全加算器12
.14とから構成されている。 1型全加算器11の等価回路を第2図に、2型全加算器
12の等価回路を第4図にそれぞれ示す。 第2図に示す1型全加算器11は、加算信号AOと被加
算信号BOと桁上げ入力信号CiOと分割加算制御信号
Doを入力して、和出力信号SOと桁上げ出力信号Co
xOを出力するものである。 ここで、分割制御信号Doは、桁1−げ入力信号CiO
の有効無効を切替えて和信号SOを出力するとともに、
直接桁上げ出力信号CoxOを制御する信号であり、桁
上げ入力信号CiOと同時に入力する。 1型全加算器11は、排他的論理和回路111と、桁上
げ制御回路112と、出力制御回路113とから構成さ
れている。 排他的論理和回路111は、加算信号AOと被加算信号
BOとの排他的論理和を取るとともに、付随的な論理処
理を行なう回路であり、NチャンネルMOSトランジス
タN1〜N6と、PチャンネルMOSトランジスタP1
〜P6と、インバータE1〜E3とから構成されている
。 桁上げ制御回路112は、分割制御信号DOにより桁上
げ入力信号CiOの有効無効を切替えて直接桁上げ出力
信号CoxOを制御をする回路で、PチャンネルMO8
)ランジスタP7〜P9とNチャンネルMOSトランジ
スタN7〜N9と、インバータE4とから構成されてい
る。 出力制御回路113は、分割制御信号DOにより桁上げ
入力信号CiOの有効無効を切替えて和信号SOを出力
する回路であり、PチャンネルMOSトランジスタpH
,PI3と、NチャンネルMO8)ランジスタNIO,
Nilと、NANDゲートE7と、インバータE6とか
ら構成されている。 次に、本回路の動作について説明する。 第3図に示す真理値表から和出力信号SOと桁上げ出力
信号CoxOは、次式のように表わされる。 また、桁上げ出力信号CoxOは、アクティブLOWの
信号である。 5O=AO[+] BO[+] (Do I・C1O
) CoxO=A0I ・B0I + (AO[+1 BO
) (Ci0I+DO) ここで、
。 第1図は本発明の加算回路の一実施例を示すブロック図
である。 本実施例は、従来例と同様、4ビツトの分割加算が可能
な加算回路を例として示す。 第1図に示すように、本発明の加算回路1は、2つの1
型全加算器11.13(!:、2つの2型全加算器12
.14とから構成されている。 1型全加算器11の等価回路を第2図に、2型全加算器
12の等価回路を第4図にそれぞれ示す。 第2図に示す1型全加算器11は、加算信号AOと被加
算信号BOと桁上げ入力信号CiOと分割加算制御信号
Doを入力して、和出力信号SOと桁上げ出力信号Co
xOを出力するものである。 ここで、分割制御信号Doは、桁1−げ入力信号CiO
の有効無効を切替えて和信号SOを出力するとともに、
直接桁上げ出力信号CoxOを制御する信号であり、桁
上げ入力信号CiOと同時に入力する。 1型全加算器11は、排他的論理和回路111と、桁上
げ制御回路112と、出力制御回路113とから構成さ
れている。 排他的論理和回路111は、加算信号AOと被加算信号
BOとの排他的論理和を取るとともに、付随的な論理処
理を行なう回路であり、NチャンネルMOSトランジス
タN1〜N6と、PチャンネルMOSトランジスタP1
〜P6と、インバータE1〜E3とから構成されている
。 桁上げ制御回路112は、分割制御信号DOにより桁上
げ入力信号CiOの有効無効を切替えて直接桁上げ出力
信号CoxOを制御をする回路で、PチャンネルMO8
)ランジスタP7〜P9とNチャンネルMOSトランジ
スタN7〜N9と、インバータE4とから構成されてい
る。 出力制御回路113は、分割制御信号DOにより桁上げ
入力信号CiOの有効無効を切替えて和信号SOを出力
する回路であり、PチャンネルMOSトランジスタpH
,PI3と、NチャンネルMO8)ランジスタNIO,
Nilと、NANDゲートE7と、インバータE6とか
ら構成されている。 次に、本回路の動作について説明する。 第3図に示す真理値表から和出力信号SOと桁上げ出力
信号CoxOは、次式のように表わされる。 また、桁上げ出力信号CoxOは、アクティブLOWの
信号である。 5O=AO[+] BO[+] (Do I・C1O
) CoxO=A0I ・B0I + (AO[+1 BO
) (Ci0I+DO) ここで、
以上説明したように、本発明の加算回路は、従来の加算
回路に比較し2、キャリーの伝播速度をスタティック回
路の場合で約4倍に高速化できるという効果がある。 また、ダイナミック回路の場合は、1ビット当りトラン
スファゲート1段だけで構成できるので高速化がiコJ
能であるという効果がある。
回路に比較し2、キャリーの伝播速度をスタティック回
路の場合で約4倍に高速化できるという効果がある。 また、ダイナミック回路の場合は、1ビット当りトラン
スファゲート1段だけで構成できるので高速化がiコJ
能であるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図に示す1型全加算器の等価回路図、第3図は第2図に
示す1型全加算器の真理値を示す図、第4図は第1図に
示す2型全加算器の等価回路図、第5図は第4図に示す
2型全加算器の真理値を示す図、第6図は本発明の第二
の実施例を示す回路図、第7図は第6図に示す全加算器
の等価回路図、第8図は第7図に示す全加算器の真理値
を示す図、第9図は従来の加算回路の一例を示す回路図
、第10図(a)、(b)は第9図に示す全加算器の等
価回路図およびその真理値を示す図である。 1〜3・・・加算回路、11.13・・・1型全加算器
、12.14・・・2型全加算器、21〜24・・・ダ
イナミック全加算器、31〜34・・・全加算器、11
1.121,211・・・排他的論理和回路、112.
122.212・・・桁上げ制御回路、113゜123
.213・・・出力制御回路、E1〜E6.E21〜E
25.E31〜E33.E41〜E47・・・インバー
タ、E7.E313.E314・・・NANDゲート、
E26.E34〜E38.E47゜E48. E3
11. E312 ・・・NORゲー ト 、
E315〜E 317 ・・・ANDNORゲー ト
、 N 1〜N11.N2i〜N32.N4i〜N53
・・・NチャンネルMO8)ランジスタ、P1〜P12
゜P21〜P29.P41〜P45・・・Pチャンネル
OS トランジスタ。
図に示す1型全加算器の等価回路図、第3図は第2図に
示す1型全加算器の真理値を示す図、第4図は第1図に
示す2型全加算器の等価回路図、第5図は第4図に示す
2型全加算器の真理値を示す図、第6図は本発明の第二
の実施例を示す回路図、第7図は第6図に示す全加算器
の等価回路図、第8図は第7図に示す全加算器の真理値
を示す図、第9図は従来の加算回路の一例を示す回路図
、第10図(a)、(b)は第9図に示す全加算器の等
価回路図およびその真理値を示す図である。 1〜3・・・加算回路、11.13・・・1型全加算器
、12.14・・・2型全加算器、21〜24・・・ダ
イナミック全加算器、31〜34・・・全加算器、11
1.121,211・・・排他的論理和回路、112.
122.212・・・桁上げ制御回路、113゜123
.213・・・出力制御回路、E1〜E6.E21〜E
25.E31〜E33.E41〜E47・・・インバー
タ、E7.E313.E314・・・NANDゲート、
E26.E34〜E38.E47゜E48. E3
11. E312 ・・・NORゲー ト 、
E315〜E 317 ・・・ANDNORゲー ト
、 N 1〜N11.N2i〜N32.N4i〜N53
・・・NチャンネルMO8)ランジスタ、P1〜P12
゜P21〜P29.P41〜P45・・・Pチャンネル
OS トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第一の加算信号A0と第一の被加算信号B0と第一
の桁上げ入力信号Ci0と分割加算の制御をする第一の
分割加算制御信号D0とを入力し、第一の和信号S0は
排他的論理和を【+】で信号の反転をIでそれぞれ示す
論理式S0=A0【+】B0【+】(D0I・Ci0)
により出力しローレベル活性化信号である第一の桁上げ
出力信号Cox0を前記論理式Cox0=A0I・B0
I+(A0【+】B0)・(Ci0I+D0)により出
力する第一の論理回路を有する第一の全加算器と、 第二の加算信号A1と第二の被加算信号B1とローレベ
ル活性化信号である第二の桁上げ入力信号Cix1と分
割加算の制御をする第二の分割加算制御信号D1とを入
力し、第二の和信号S1を前記論理式S1=A1【+】
B1【+】(D1+Cix1)Iにより出力し第二の桁
上げ出力信号Co1を前記論理式Co1=A1・B1+
(A1【+】B1)・(Cix1I+D1I)により出
力する第二の論理回路を有する第二の全加算器とを有す
ることを特徴とする加算回路。 2、加算信号と被加算信号とローレベル活性化信号であ
る桁上げ入力信号と分割加算の制御をする分割加算制御
信号とを入力し、クロックの制御により和信号とローレ
ベル活性化信号である桁上げ出力信号を出力するダイナ
ミック型の加算回路において、前記分割加算制御信号と
前記桁上げ入力信号との否定論理和を取る第一のNOR
ゲートと、前記加算信号と前記被加算信号との排他的論
理和と前記分割加算制御信号との否定論理和を取る第二
のNORゲートとを有することを特徴とする加算回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27608590A JPH04149730A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 加算回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27608590A JPH04149730A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 加算回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04149730A true JPH04149730A (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=17564598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27608590A Pending JPH04149730A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 加算回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04149730A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09222991A (ja) * | 1996-02-14 | 1997-08-26 | Nec Corp | 加算方法および加算器 |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP27608590A patent/JPH04149730A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09222991A (ja) * | 1996-02-14 | 1997-08-26 | Nec Corp | 加算方法および加算器 |
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