JPH04149696A - 自動販売機の制御装置 - Google Patents
自動販売機の制御装置Info
- Publication number
- JPH04149696A JPH04149696A JP27114290A JP27114290A JPH04149696A JP H04149696 A JPH04149696 A JP H04149696A JP 27114290 A JP27114290 A JP 27114290A JP 27114290 A JP27114290 A JP 27114290A JP H04149696 A JPH04149696 A JP H04149696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delivery
- interval
- continuous
- discharging
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、商品収納部に収納保存されている残商品を商
品搬出装置により取り呂す自動販売機の制御装置に関す
るものである。
品搬出装置により取り呂す自動販売機の制御装置に関す
るものである。
従来の技術
近年、自動販売機の制御装置は、機能の向上が要求され
、商品入替えの際、効率よく確実に商品を取り出せる機
能が要求されている。
、商品入替えの際、効率よく確実に商品を取り出せる機
能が要求されている。
上述した自動販売機の制御装置としては、連続搬出を指
示する連続搬出開始手段を操作することに工υ、商品収
納部に収納保存されている残商品を商品搬出装置により
、連続的に取り出す方法が知られている。
示する連続搬出開始手段を操作することに工υ、商品収
納部に収納保存されている残商品を商品搬出装置により
、連続的に取り出す方法が知られている。
例えば実開昭80−5573号公報に示された自動販売
機の制御装置は、連続搬出を指示するスタート用押ボタ
ンスインチの信号により商品搬出機構を動作させて、商
品を搬出するようにした自動阪光機において、商品の在
庫がなくなったことを検出する手段を設け、この検出手
段が動作したとき商品の搬出機構の動作を停止する手段
を設けたものである。
機の制御装置は、連続搬出を指示するスタート用押ボタ
ンスインチの信号により商品搬出機構を動作させて、商
品を搬出するようにした自動阪光機において、商品の在
庫がなくなったことを検出する手段を設け、この検出手
段が動作したとき商品の搬出機構の動作を停止する手段
を設けたものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上述の構成では、商品の入替えを行う事
を目的に、商品収納部に収納保存されている残商品を取
915すのに商品の搬出間隔が一定のため、作業者の能
力により搬出間隔が長く感じたり、短く感じたりして、
作業者の能力に応じた効率の良さで確実に商品を取り出
すことができたい欠点を有していた。
を目的に、商品収納部に収納保存されている残商品を取
915すのに商品の搬出間隔が一定のため、作業者の能
力により搬出間隔が長く感じたり、短く感じたりして、
作業者の能力に応じた効率の良さで確実に商品を取り出
すことができたい欠点を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、作業音の
能力に応じた搬出間隔で、残商品を搬出できる自動販売
機の制御装置を提供するものであ馨0 課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の自動販売機O制御装
置は、商品搬出機構を制御する商品搬出装置と、連続搬
出を指示すS連続搬出開始手段と、連続搬出時の搬出間
隔を設定する振出間隔設定手段と、搬出間隔設定手段に
て設定した搬出間隔時間を記憶する記憶手段と、時間計
数を行うタイマ手段と、′ノ・イマー手段によシ記憶手
段に記憶した搬出間隔時間を経1′間シた時に商品搬出
装置を動作させS信号を出力しタイマー手段を7リアす
る演算制御部よし構成さオtだものでちる。
能力に応じた搬出間隔で、残商品を搬出できる自動販売
機の制御装置を提供するものであ馨0 課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の自動販売機O制御装
置は、商品搬出機構を制御する商品搬出装置と、連続搬
出を指示すS連続搬出開始手段と、連続搬出時の搬出間
隔を設定する振出間隔設定手段と、搬出間隔設定手段に
て設定した搬出間隔時間を記憶する記憶手段と、時間計
数を行うタイマ手段と、′ノ・イマー手段によシ記憶手
段に記憶した搬出間隔時間を経1′間シた時に商品搬出
装置を動作させS信号を出力しタイマー手段を7リアす
る演算制御部よし構成さオtだものでちる。
作 用
本発明は、上記した構成により、あらかじめ作業者が搬
出間隔設定手段により連続搬出時の搬出間隔を設定して
おくことにより、連続搬出開始手段を操作する事で、作
業者の能力に応じた搬出間隔で商品搬出を行うことがで
きる。
出間隔設定手段により連続搬出時の搬出間隔を設定して
おくことにより、連続搬出開始手段を操作する事で、作
業者の能力に応じた搬出間隔で商品搬出を行うことがで
きる。
実施例
以下本発明の一実施例の自動販売機の制御装置について
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の一実施例における自動販売機の制御
装置のブロック図を示すものである。第1図において、
1は商品を収納保存するための商品収納部、2は商品収
納部1に保存さ九た商品の搬出を行う商品搬出装置、3
(づ、商品収納部1の商品を連続的に搬出する二うに指
令する連続搬出開始手段、4は連続搬出開始手段3によ
り商品収納部1Q商品全連続的に搬出する時の搬出間隔
を設定す石)搬出間隔設定手段、5は搬出間隔設定手段
4にて設定した搬出間隔時間を記憶する記憶手段、6は
時間計数を行うタイマー手段、7は演算制御部で、タイ
マー手段6により記憶手段5に記憶した搬出間隔時間を
経過した時に商品搬出袋M2を動作させる信号を出力し
タイマー手段6をクリアする3、 lンJ、 、、、、l二のように構成された自動販売機
の制御装置について図面を参照しながら、その動作を説
明する。第2図は本発明の7−実施例におけ乙自動販売
機の制御装置のフローチャートである。
装置のブロック図を示すものである。第1図において、
1は商品を収納保存するための商品収納部、2は商品収
納部1に保存さ九た商品の搬出を行う商品搬出装置、3
(づ、商品収納部1の商品を連続的に搬出する二うに指
令する連続搬出開始手段、4は連続搬出開始手段3によ
り商品収納部1Q商品全連続的に搬出する時の搬出間隔
を設定す石)搬出間隔設定手段、5は搬出間隔設定手段
4にて設定した搬出間隔時間を記憶する記憶手段、6は
時間計数を行うタイマー手段、7は演算制御部で、タイ
マー手段6により記憶手段5に記憶した搬出間隔時間を
経過した時に商品搬出袋M2を動作させる信号を出力し
タイマー手段6をクリアする3、 lンJ、 、、、、l二のように構成された自動販売機
の制御装置について図面を参照しながら、その動作を説
明する。第2図は本発明の7−実施例におけ乙自動販売
機の制御装置のフローチャートである。
商品のべ替えを行う際、商品収納部1に収納保存されて
いる残商品を効率よく取り出すために、作業者は自分の
能力に応じた搬出間隔時間を搬出間隔設定手段4にて設
定する( 5TEP1 ) と、演算制御部7は記憶手
段5に搬出間隔時間を書込む。
いる残商品を効率よく取り出すために、作業者は自分の
能力に応じた搬出間隔時間を搬出間隔設定手段4にて設
定する( 5TEP1 ) と、演算制御部7は記憶手
段5に搬出間隔時間を書込む。
5TEP2で、演算制御部7は連続搬出開始手段3が操
作さizだかどうか判定を行う。連続搬出開始手段3が
操作された場合、Sl“EP3へ進み、演算制御部7は
記憶手段5に記憶している搬出間隔時間どタイ“マー手
段6の値とを比較し、一定時間経過し、た沙・どうt−
判定を行う。タイマー手段6の値が記憶手段5に記憶し
、ている搬出間隔時間以上で、一定時間経過したと演算
制御部Tが判定した場合、5TEP4へ進む。5TEP
aで、演算制御部アは商品搬出装置2を動作させる商品
搬出信号を出力し、タイマー手段6をクリアする。商品
搬出袋N2では、演算制御部子から商品搬出信号を受け
ると残商品の搬出を1回行う。その後、連続搬出指令が
解除(5TEP6)するまで、5TEP3と5TEP4
の動作を続行し、連続的に一定間隔で商品搬出を行う。
作さizだかどうか判定を行う。連続搬出開始手段3が
操作された場合、Sl“EP3へ進み、演算制御部7は
記憶手段5に記憶している搬出間隔時間どタイ“マー手
段6の値とを比較し、一定時間経過し、た沙・どうt−
判定を行う。タイマー手段6の値が記憶手段5に記憶し
、ている搬出間隔時間以上で、一定時間経過したと演算
制御部Tが判定した場合、5TEP4へ進む。5TEP
aで、演算制御部アは商品搬出装置2を動作させる商品
搬出信号を出力し、タイマー手段6をクリアする。商品
搬出袋N2では、演算制御部子から商品搬出信号を受け
ると残商品の搬出を1回行う。その後、連続搬出指令が
解除(5TEP6)するまで、5TEP3と5TEP4
の動作を続行し、連続的に一定間隔で商品搬出を行う。
以上のように本実施例によれば、商品搬出機構を制御す
る商品搬出装置2と、連続搬出を指示する連続搬出開始
手段3と、連続搬出時の搬出間隔を設定する搬出間隔設
定子84と、搬出間隔設定手段4にて設定した搬出間隔
時間を記憶する記憶手段5と、時間計数を行うタイマー
手段6と、タイマー手段6により記憶手段5に記憶した
搬出間隔時間を経過した時に商品搬出装置2を動作させ
る信号全出力しタイマー手段6をクリアする演算制御部
子よυ構成されることにより、あらかじめ作業者が搬出
間隔設定手段4により連続搬出時の搬出間隔を設定して
おくことによシ、連続搬出開始手段4を操作する事で、
作業者の能力に応じた搬出間隔で商品搬出を行うことが
できる。
る商品搬出装置2と、連続搬出を指示する連続搬出開始
手段3と、連続搬出時の搬出間隔を設定する搬出間隔設
定子84と、搬出間隔設定手段4にて設定した搬出間隔
時間を記憶する記憶手段5と、時間計数を行うタイマー
手段6と、タイマー手段6により記憶手段5に記憶した
搬出間隔時間を経過した時に商品搬出装置2を動作させ
る信号全出力しタイマー手段6をクリアする演算制御部
子よυ構成されることにより、あらかじめ作業者が搬出
間隔設定手段4により連続搬出時の搬出間隔を設定して
おくことによシ、連続搬出開始手段4を操作する事で、
作業者の能力に応じた搬出間隔で商品搬出を行うことが
できる。
発明の効果
以Fのように本発明は、商品搬出機構を制御する商品搬
出装置と、連続搬出を指示する連続搬出開始手段と、連
続搬出時の搬出間隔を設定する搬出間隔設定手段と、搬
出間隔設定手段にて設定した搬出間隔時間を記憶する記
憶手段と、時間計数を行うタイマー手段と、タイマー手
段により記憶手段に記憶した搬出間隔時間を経過した時
に商品搬出装置を重力作させる信号を出力しタイマー手
段をクリアする演算制御部より構成されることにまり、
あら乃・しめ作業者が搬出間隔設定手段によ)連続搬出
時の搬出間隔を設定しておくことにより、連続搬出開始
手段を操作する事で、作業者の能力にLと、した搬出間
隔で商品搬出を行うことができ、各作業者が効率よく確
実に商品を取り出すことができる。
出装置と、連続搬出を指示する連続搬出開始手段と、連
続搬出時の搬出間隔を設定する搬出間隔設定手段と、搬
出間隔設定手段にて設定した搬出間隔時間を記憶する記
憶手段と、時間計数を行うタイマー手段と、タイマー手
段により記憶手段に記憶した搬出間隔時間を経過した時
に商品搬出装置を重力作させる信号を出力しタイマー手
段をクリアする演算制御部より構成されることにまり、
あら乃・しめ作業者が搬出間隔設定手段によ)連続搬出
時の搬出間隔を設定しておくことにより、連続搬出開始
手段を操作する事で、作業者の能力にLと、した搬出間
隔で商品搬出を行うことができ、各作業者が効率よく確
実に商品を取り出すことができる。
第1図は本発明の一実施例におけS自動販売機の制御装
置のブロック図、第2図は本発明の一実施例における自
動販売機の制御装置のフローチャートである。 2・・・・・・商品搬出装置、3・・・・・・連続搬出
開始手段、4・・・・・・搬出開始設定手段、5・・・
・・・記憶手段、6・・・タイマー手段、7・・・・・
・演算制御部。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名−一一
酪は簿(出装置 逮地廣土開始ヰ段 −S;S!′:I七設定手段 ・−記機手、造 −タイマー手段 一−−演X制V部 第 図
置のブロック図、第2図は本発明の一実施例における自
動販売機の制御装置のフローチャートである。 2・・・・・・商品搬出装置、3・・・・・・連続搬出
開始手段、4・・・・・・搬出開始設定手段、5・・・
・・・記憶手段、6・・・タイマー手段、7・・・・・
・演算制御部。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名−一一
酪は簿(出装置 逮地廣土開始ヰ段 −S;S!′:I七設定手段 ・−記機手、造 −タイマー手段 一−−演X制V部 第 図
Claims (1)
- 商品搬出機構を制御する商品搬出装置と、連続搬出を指
示する連続搬出開始手段と、連続搬出時の搬出間隔を設
定する搬出間隔設定手段と、前記搬出間隔設定手段にて
設定した搬出間隔時間を記憶する記憶手段と、時間計数
を行うタイマー手段と、前記タイマー手段により前記記
憶手段に記憶した搬出間隔時間を経過した時に前記商品
搬出装置を動作させる信号を出力しタイマー手段をクリ
アする演算制御部より構成された自動販売機の制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27114290A JPH04149696A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 自動販売機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27114290A JPH04149696A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 自動販売機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04149696A true JPH04149696A (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=17495909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27114290A Pending JPH04149696A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 自動販売機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04149696A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109598848A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-04-09 | 广州顺立得健康科技有限公司 | 售卖装置 |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP27114290A patent/JPH04149696A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109598848A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-04-09 | 广州顺立得健康科技有限公司 | 售卖装置 |
CN109598848B (zh) * | 2018-11-28 | 2024-03-22 | 广州顺立得健康科技有限公司 | 售卖装置 |
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