JP6794695B2 - 精米設備 - Google Patents

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本発明は、利用者持込みの玄米を自動精米処理する精米設備に関する。
特許文献1には、利用者の投入玄米について、各種の精白度の白米を設定量毎に自動精米処理する精米設備が開示されている。この精米設備により、事前に設定した量別に小分けして精米することができる。
特許5125812号公報
しかしながら、利用者は持参した玄米を任意の量で小分けしたいという需要がある。上記精米設備による場合は、小分けするそれぞれについて、精白度と運転料金を精米運転前に設定する必要があり、煩雑な準備操作を強いられるという問題があった。
本発明の目的は、簡単な操作で任意のタイミングで利用者が白米を小分けできる精米設備を提供することにある。
請求項1に係る発明は、料金投入部(13a)と精白度選択スイッチ(13b)と精米機(6)とを備え、玄米投入部(2)の投入玄米について、投入料金の限度内で選択に係る精白度で精米運転することにより、精白米を袋詰め可能に白米タンク(6a)に貯留する精米設備において、前記精米運転を一時的に停止する一時停止制御と、この一時停止制御を指示するための一時停止スイッチ(P)とを設け、前記一時停止スイッチ(P)が操作されると、前記精米機(6)への玄米供給を停止して精米機(6)内の白米を白米タンク(6a)に排出した上で前記精米機(6)を停止させ、前記一時停止スイッチ(P)の操作により前記精米運転を一時停止した場合に、前記精白度選択スイッチ(13b)の操作により、対応する白度で精米運転を再開するように構成され、前記精米機(6)の精米処理開始時において、圧迫板を略全閉にしてから選択の精白度位置まで開く所定時間に及ぶ精米初期制御時には、前記一時停止スイッチ(P)の操作を無効とし、精米初期制御時に検出した前記玄米投入部内の玄米量が、所定量以下である場合には、前記一時停止スイッチ(P)の操作を無効とした状態で、残米処理運転を経て精米運転を終了させ、所定量を上回る場合には、通常精米運転に移行するとともに一時停止スイッチの操作を有効とし、前記通常精米運転中に、前記玄米投入部(2)の投入玄米が尽きたことを検出すると、残米処理運転に移行するとともに、前記玄米投入部(2)と前記精米機(6)との間に設けられた石抜機(4)による残米処理中は前記一時停止スイッチ(P)の操作を有効とし、かつ、前記石抜機(4)による残米処理終了後は前記一時停止スイッチ(P)の操作を無効とすることを特徴とする。
請求項に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記一時停止スイッチ(P)の操作により一時停止した場合の再度の一時停止スイッチ(P)の操作により、一時停止前と同一の精白度で精米運転を再開することを特徴とする。
請求項1に係る発明は、投入料金の限度内で選択に係る精白度に精米機(6)が精米運転することにより、精白米を袋詰め可能に白米タンク(6a)に貯留し、その間に一時停止スイッチ(P)を操作すると一時停止制御が指示されて精米運転が一時的に停止することから、停止されている間に白米タンク(6a)に貯留された精白米の小分け取出しが可能となる。
また、一時停止スイッチ(P)によって精米運転が停止すると、精米機(6)内を空にして停止するので、その後の精米再開が容易となる。
さらに、精米運転の一時停止時において、精白度選択スイッチ(13b)を操作することにより、対応する白度で精米運転を再開することから、簡単な操作により、選択した新たな精白度で小分け精米が可能となる。
また、精米初期制御の間について一時停止スイッチ(P)の操作を無効にし、玄米投入部(2)の玄米量が少ない場合に、一時停止スイッチ(P)の操作を無効にし、さらに、石抜機(4)による残米処理終了後に、一時停止スイッチ(P)の操作を無効にすることにより、小分け精米を規制し、精米不良を効果的に防止することができる。
さらに、玄米投入部(2)の残余玄米が尽きた際には、石抜機(4)による残米処理中は一時停止スイッチを有効にすることにより、小分け精米を可能にすることができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加え、精米運転の一時停止時において、再度の一時停止スイッチ(P)の操作により、精白度選択スイッチ(13b)の操作を要することなく、一時停止前と同一の精白度で精米運転が再開されることから、簡易な操作により、精白度選択スイッチ(13b)の誤操作を防止して、同一の精白度での精米運転による小分け精米が可能となる。
精米処理工程の展開図 機器配置図 操作部の見取図 精米制御の入出力ブロック図 小分け運転制御のフローチャート 小分け運転制御のフローチャート(続き)
上記技術思想に基づいて具体的に構成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ説明する。
(全体構成)
本発明に係る制御部を備える精米設備1は、図1に精米処理工程の展開図を示すように、投入された玄米を受ける投入ホッパによる玄米投入部2と、この玄米投入部2から取込んだ玄米を上位排出する第1昇降機3と、この第1昇降機3から受けた玄米中の異物を揺動選別する石抜機4と、その選別玄米を上位排出する第2昇降機5と、この第2昇降機5から玄米タンク6bを介して玄米を受ける精米機6と、その精白処理米を受ける白米タンク6aと、これら機器を統括制御する不図示の制御部等から構成され、後述の操作パネルに設けた押しボタン式の一時停止スイッチPによって精米運転を中断する一時停止制御により、白米の小分け取出しを可能に構成する。
(機器配置)
上記精米設備1は、その構成例の機器配置図を図2に示すように、建家11を前後に仕切る仕切部(仕切壁)12を設け、前面側を穀粒の取扱いおよび精白度等を設定をするための客室11aとし、後面側を機器格納用の機械室11bとする。上記建家11の片側端(図例は左側端)を投入側として投入ホッパ2を配置し、他側端(同右側端)を取出側として白米タンク6aを配置し、投入ホッパ2から第1昇降機3、石抜機4、第2昇降機5、玄米タンク6b、精米機6を介して白米タンク6aに至る白米処理系を形成する。
(操作部)
仕切部12には、操作部の見取図を図3に示すように、左側を投入側として投入ホッパ2による玄米投入部、中央部に操作盤13、右側を取出側として白米タンク6aから白米を受ける白米取出部16を配置する。玄米投入部2にはシャッタースイッチ14aが、操作盤13には料金投入部13a、「標準」「8分つき」「5分つき」等の白度選択と運転開始を兼ねる精白度選択スイッチ13bが配置される。
(入出力構成)
一時停止制御を有する制御部Cの入出力構成は、通常の精米構成に一時停止スイッチPを加え、白米の小分け取出しの際に精米機を一時停止可能に構成する。すなわち、制御構成の入出力ブロック図を図4に示すように、料金投入部13aを構成するコインセンサ、投入ホッパ2の玄米有無センサ2s、精白度選択スイッチ13bの入力信号に加えて一時停止スイッチPを設け、また、投入ホッパ2のロータリバルブ2r、石抜機4、精米機6を制御可能に構成する。
詳細には、コインセンサ(料金投入部13a)は投入金額を検出して精米運転時間を規定し、玄米有無センサ2sは投入ホッパ2の玄米消費を検出して精米運転を残米処理運転に切換え、精白度選択スイッチ13bは、選択による精白度の精米運転の開始と再開を指示し、一時停止スイッチPは、精米運転の一時的停止または再開を指示する。
また、投入ホッパ2のロータリバルブ2rは、精米運転に応じて投入玄米を石抜機4に供給し、石抜機4の石抜機シャッタ4sは、精米終了時に開いて石抜機4の残米を送出し、玄米タンク6bのロータリバルブ6rは、精米運転に応じて玄米を精米機6側に搬出し、精米機6は、精米運転により白米を白米タンク6aに供給し、精米運転終了時に内部の白米を白米タンク6aに全量排出して次の精米運転を開始可能に、制御部Cがそれぞれ作動制御する。
(精米運転制御)
次に、精米運転における一時停止制御について、図5、図6の小分け運転制御のフローチャートに沿って説明する。
料金投入部13a、玄米有無センサ2sによる玄米投入部2、精白度選択スイッチ13bについて利用者の操作を確認する第1の処理ステップ(以下において、「S1」の如く略記する。)によって精米運転を開始(S1a)し、精米機初期制御(S1b)によって精米機6の圧迫板を略全閉にしてから選択の精白度位置に開くまでの所定時間の経過を待ち、すなわち、一時停止スイッチPの操作を無効とした上で、投入玄米量の判定(S2)を行う。
投入玄米量の判定結果が過少の場合、すなわち、投入ホッパ2からの玄米量が設定量(例えば、5kg)以下で投入ホッパ2の玄米無しを検出した場合は、投入量不足に伴う終了処理により、一時停止スイッチPの機能を停止(S2a)して一時停止制御を不適用とした上で、残米処理運転(S2b)を経て精米運転を終了(S2c)する。
また、投入玄米量の判定(S2)により、投入玄米量が適正範囲であれば、通常精米運転(S3)を投入ホッパ2の玄米量の判定(S5)によって投入玄米が尽きるまでの間の通常精米運転(S3)について、一時停止スイッチPを機能させて利用者による小分け取出しと運転再開を可能に作動制御する。
すなわち、上記通常精米運転(S3)において、一時停止スイッチPのスイッチ操作(S4)に応じて、タイマー停止(S4a)、精米機6への玄米供給停止および精米機6の内部残留米精米処理(S4b)を経て精米機6内の全量を白米タンク6aに排出(S4c)することにより、利用者の小分け取出しが可能となり、その後の精白度選択スイッチ13bの操作(S4d)によって精米運転の再開およびタイマーのカウント再開(S4e)により次の小分けの対応が可能となる。
また、前記投入玄米量の判定(S5)によって投入ホッパ2の投入玄米が尽きた場合は、残米処理運転(S5a)に入り、続く図5のフローチャートの一時停止スイッチPの判定(S6)により、石抜機4のシャッタ4s制御による石抜残米排出中に限り、スイッチ操作に応じて小分け取出しのための精米機6の一時停止(S6a,S6b)と再開操作による残米精米処理(S6c,S6d)を行う。
また、一時停止スイッチPの判定(S6)により、スイッチ操作が無かった場合は、石抜機4の残米処理および残米精米運転(S7)を経て精米運転終了(S8)により、残りの精白米取出しが可能となる。
このように、操作パネルに一時停止スイッチPを設け、液晶パネルに表示された玄米量に基づき、所望量に達した時点で利用者が一時停止スイッチPを押下すると、精米機への玄米供給を一時停止する。利用者が白米タンクから白米を取出した後に、一時停止スイッチPを再度押下することにより、精米処理が再開されることで、簡易なスイッチ操作によって、精白米の小分け取出しが可能となる。
この場合において、白米タンク6aに白米有無センサ6sを設けることにより、白米の取出しに伴う精米処理の自動再開が可能となる。
また、初期精米終了後から玄米投入部2の玄米残存中に限って一時停止スイッチPを機能させて一時停止操作可能とすることで、精米時の最低必要量の確保が可能となり、次の排出時の精米状態を確保することができる。
また、精米機入口の玄米タンク6b内の玄米が所定量以上の場合に限って一時停止スイッチPによる一時停止を適用可能とすることにより、次の排出時の精米状態を確保することができる。
玄米投入ホッパ2の投入玄米が尽きた時点において石抜機4等の残米処理中の場合は、残米処理が終了するまで精米再開を待つことにより、精米作動必要量による精米状態の確保が可能となる。
投入料金が最小料金の場合は、玄米投入部2からの搬送手段と検出手段とによって所定量が搬送されるまでの間(投入ホッパ2のロータリバルブ2rの回転数から算出された玄米量が例えば5kg未満の場合)について、一時停止操作を無効とすることで、精米作動必要量による精米状態の確保が可能となる。
また、定量精米選択ボタンを設け、その選択(例えば、5kg単位の定量精米)により、終了精米処理を所定の精米量毎に行い、所定時間の精米処理中断を挟むことにより、利用者は計量しなおすことなく、定量の小分けが可能となる。
この場合、終了精米処理中は、玄米タンク6bのロータリバルブ6rと玄米投入部2のロータリバルブ2rを停止し、その他の機器は動作を継続することで、利用者はその間に白米タンク6aからの小分け取出しができる。
また、単一の定量精米選択ボタンを複数回押すことで、定量モードを「30kg→20kg→15kg→10kg→5kg→連続精米」を循環して順次切替可能に構成し、または、「30kg」、「10kg」、「連続」と対応して配列した複数ボタンから選択可能に構成する。
(技術的ポイント)
上述構成の精米設備の技術的ポイントについてまとめると、次のとおりである。
第1に、精米設備の精米運転を一時的に停止する一時停止制御と、この一時停止制御を適用するための一時停止スイッチPとを設けることにより、一時停止スイッチPの操作で精米運転が一時的に停止されることから、このタイミングで白米タンク6aに貯留された処理済みの精白米の取出しが可能となる。
第2に、一時停止スイッチPは、精米機6内を空にして精米運転を停止することにより、その後の精米再開が容易となり、また、精米運転の再開までの間について料金のカウントを停止することにより、白米袋詰め操作のために利用者が必要とする時間を確保することができる。
第3に、一時停止スイッチPの操作による一時停止時においては、精白度選択スイッチ13bを操作すると、対応する白度で精米運転を再開することから、選択した新たな精白度の小分け精米が簡単な操作で可能となる。
第4に、一時停止スイッチPの操作による一時停止時においては、一時停止スイッチPを再度操作すると、共通の精白度で精米運転を再開することから、精白度選択スイッチ13bの誤操作防止して、同一条件の精米運転による小分け精米が可能となる。
第5に、投入玄米量が設定量以下の場合は小分け精米を規制することで、精米不良を防止できる。
第6に、精米機6の精米処理開始時に、精米機6の圧迫板を略全閉にしてから選択の精白度位置まで開くための所定時間に及ぶ精米初期制御の間は小分け精米を規制することで、精米不良を防止できる。
第7に、石抜機4を備える場合にあっては、玄米投入部2内の玄米が尽きたことを検出すると、残米処理運転に移行するとともに、石抜機4の残米処理の終了までの間について小分け精米を適用可能とすることにより、石抜機4の残米による小分け精米が可能となり、また、石抜機4の残米処理終了後は小分け精米を規制することで精米不良を防止できる。
1 精米設備
2 投入ホッパ(玄米投入部)
4 石抜機
6 精米機
6a 白米タンク
13a 料金投入部(コインセンサ)
13b 精白度選択スイッチ
P 一時停止スイッチ

Claims (2)

  1. 料金投入部(13a)と精白度選択スイッチ(13b)と精米機(6)とを備え、玄米投入部(2)の投入玄米について、投入料金の限度内で選択に係る精白度に精米運転することにより、精白米を袋詰め可能に白米タンク(6a)に貯留する精米設備において、
    前記精米運転を一時的に停止する一時停止制御と、この一時停止制御を指示するための一時停止スイッチ(P)とを設け
    前記一時停止スイッチ(P)が操作されると、前記精米機(6)への玄米供給を停止して精米機(6)内の白米を白米タンク(6a)に排出した上で前記精米機(6)を停止させ、前記一時停止スイッチ(P)の操作により前記精米運転を一時停止した場合に、前記精白度選択スイッチ(13b)の操作により、対応する白度で精米運転を再開するように構成され、
    前記精米機(6)の精米処理開始時において、圧迫板を略全閉にしてから選択の精白度位置まで開く所定時間に及ぶ精米初期制御時には、前記一時停止スイッチ(P)の操作を無効とし、
    精米初期制御時に検出した前記玄米投入部内の玄米量が、所定量以下である場合には、前記一時停止スイッチ(P)の操作を無効とした状態で、残米処理運転を経て精米運転を終了させ、所定量を上回る場合には、通常精米運転に移行するとともに一時停止スイッチの操作を有効とし、
    前記通常精米運転中に、前記玄米投入部(2)の投入玄米が尽きたことを検出すると、残米処理運転に移行するとともに、前記玄米投入部(2)と前記精米機(6)との間に設けられた石抜機(4)による残米処理中は前記一時停止スイッチ(P)の操作を有効とし、かつ、前記石抜機(4)による残米処理終了後は前記一時停止スイッチ(P)の操作を無効とすることを特徴とする精米設備。
  2. 前記一時停止スイッチ(P)の操作により一時停止した場合の再度の一時停止スイッチ(P)の操作により、一時停止前と同一の精白度で精米運転を再開することを特徴とする請求項1に記載の精米設備。
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