JP2018140359A - 精米設備の遠隔操作システム - Google Patents

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【課題】本願発明は、精米機の異常停止時に迅速に対応できる精米設備を提供することを課題とする。【解決手段】精米機(9)を備え、投入ホッパ(5)に投入した玄米を精米して白米タンク(10)に排出する建屋式の精米設備と、精米機(9)を遠隔地から遠隔操作可能な遠隔操作手段(K)を備え、白米タンク(10)には、白米タンク(10)内に白米の有無を検出する白米有無検出手段(20)を設け、白米有無検出手段(20)が白米無しの検出を条件に遠隔操作手段(K)による精米機(9)の操作を可能とする。【選択図】 図7

Description

本発明は、料金を投入して精米する精米設備に関する。
料金式の精米設備の稼働状況を遠隔地から管理するシステムについて特許文献1に記載されている。特許文献2には、精米装置が機器異常により稼動停止したときに、既に決済された課金額を現金決済部によって払出す制御処理を備えた精米設備が記載されている。
特開2002-342832号公報 特許第5560656号公報
精米運転の異常停止時には、精米機内に白米が残留しているので、それを取り出す必要があるが、精米設備の管理者は精米設備の遠隔地にいるので、すぐに対応できない場合がある。
本願発明は、精米運転の異常停止時に迅速に対応できる精米設備を提供することを課題とする。
かかる課題を解決するために、請求項1記載の発明は、
精米機(9)を備え、投入ホッパ(5)に投入した玄米を精米して白米タンク(10)に排出する建屋式の精米設備と、精米機(9)を遠隔地から遠隔操作可能な遠隔操作手段(K)を備え、
白米タンク(10)には、白米タンク(10)内に白米の有無を検出する白米有無検出手段(20)を設け、白米有無検出手段(20)が白米無しの検出を条件に遠隔操作手段(K)による精米機(9)の操作を可能とすることを特徴とする精米設備の遠隔操作システムとする。
請求項2記載の発明は、
精米機(9)を備え、投入ホッパ(5)に投入した玄米を精米して白米タンク(10)に排出する建屋式の精米設備と、精米機(9)を遠隔地から遠隔操作可能な遠隔操作手段(K)を備え、
白米タンク(10)内の白米を排出する白米排出操作具(22)と、白米排出操作具(22)を操作したことを検出する白米排出操作検出手段(24)を設け、白米排出操作検出手段(24)による白米排出操作具(22)の操作の検出を条件に遠隔操作手段(K)による精米機(9)の操作を可能とすることを特徴とする精米設備の遠隔操作システムとする。
請求項3記載の発明は、
投入ホッパ(5)の投入口を開放・閉鎖する開閉扉(13)を設け、
投入ホッパ(5)内の玄米を搬送する搬送手段(7)を設け、
該搬送手段(7)の搬送途中部に玄米を投入ホッパ(5)側に戻す戻し通路(17)を設け、
投入ホッパ(5)の玄米を石抜機(8)側へ搬送するか、投入ホッパ(5)側に戻すかを切り換える切換手段(18)を設け、
精米運転が異常停止した際に、遠隔操作手段(K)で精米機(9)内の未精白米を白米ホッパ(10)に排出する操作を行うと、前記開閉扉(13)を開放姿勢に維持すると共に、切換手段(18)を投入ホッパ(5)側に切り換え動作することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の精米設備の遠隔操作システムとする。
これにより、白米ホッパ(10)に未精白米を排出動作しながら、投入ホッパ(5)内の残留玄米を戻し通路(17)側に戻すことで、迅速に未精白米と残留玄米を取り出すことができる。
請求項4記載の発明は、
予備用袋(h)を収容する袋収容室(36)と、袋収容室扉(35)を建屋(1)に設け、遠隔操作手段には、袋収容室扉(35)のロック解除スイッチ(46)を設けたことを特徴とする請求項1から請求項3いずれかに記載の精米設備の遠隔操作システムとする。
これにより、利用者が、未精白米を収容する袋が無い場合には、袋収容室(36)内の予備用袋(h)を提供できる。
本発明により、精米機の異常停止時に迅速に対応できる精米設備を提供することができる。また、未精白米を取り出すにあたっては、精白米と混じることを防止することができる。
正面から見た客室を示す図 平面から見た精米設備の内部を示す図 精米設備の作業工程図 制御ブロック図 精米機の拡大図 管理者の携帯端末を示す図 フローチャート
本発明の実施の形態の料金式精米設備について以下説明する。
図2に示すように建屋1を仕切壁2で前後方向に機械室3と客室4に仕切る。本実施例では客室4側を前側と呼び機械室3側を後側と呼ぶ。この建屋は通常、管理者のいない無人であり、利用者が料金や持参した玄米を投入して精米運転する設備である。
利用者が持参した玄米を収容する投入ホッパ5と、投入ホッパ5内の玄米を繰り出すロータリバルブ6と、玄米を揚穀する昇降機7と、玄米から石を抜く石抜機8と、玄米を精米する精米機9と、精白米を収容する白米タンク10を設ける。
投入ホッパ5と白米タンク10は客室4側に設け、昇降機7と石抜機8と精米機9は機械室3側に設ける。投入ホッパ5は客室4の左右一側に設け、白米タンク10は客室4の左右他側に設ける。投入ホッパ5と白米タンク10の間には精白度を設定する精白度選択スイッチ11と、料金を投入する料金投入口12を設ける。投入ホッパ5の前側には、投入ホッパ5の投入口を閉鎖又は開放する開閉扉13を設ける。
投入ホッパ5の内部には投入した玄米の有無を検出する玄米有無検出センサ14を設ける。投入ホッパ5の上方の仕切壁2には、投入玄米戻し口16を設ける。投入玄米戻し口16は昇降機7の排出口側と戻し通路17の終端部に設け、切換手段(切換弁)18の切換え動作により、昇降機7の排出口に搬送された玄米を石抜機8側又は戻し通路17側に搬送される構成である。玄米戻し用スイッチ19の操作により切換手段18は、戻し通路17側に切り換ると共に、ロータリバルブ6と昇降機7が駆動し、投入ホッパ5内の玄米が投入玄米戻し口16まで移送される。利用者は持参した袋を投入ホッパ5の上に載置することで、投入玄米戻し口16から排出される持参した玄米を袋内に収容することができる。
白米タンク10の内部には、白米タンク10内に白米が収容されているか否かを検出する白米有無検出センサ20を設けている。白米タンク10の底部には白米タンク10内の白米を排出するための白米タンクシャッタ21を設け、白米タンク10に隣接するペダル22を踏むと、リンク機構23により白米タンクシャッタ21が開き、白米が排出される。利用者は持参した袋を白米タンク10の下方に載置し、ペダル22を踏むことで白米を袋に収容することができる。ペダル22を踏んだことを検出するペダル検出センサ24を設けている。
精米機9は玄米タンク25と、玄米を精白処理する搗精部26と、搗精部26内の精白圧力を調節する圧力調節板27と、精米機9を駆動する精米機駆動モータ28と、圧力調節板27の位置を調節する圧力調節板調節モータ29を備えている。
精米設備には制御部30を備えている。制御部30には料金投入口20に投入した料金を検出する料金検出センサ31や、精白度選択スイッチ11による精白度選択情報や白米有無検出センサ20や、ペダル検出センサ24の検出情報が入力される。
制御部30からは、精米機9等の装置各部に出力される。
制御部30は精米設備の管理者が操作する遠隔操作用の携帯端末Kと通信で接続されている。
管理者用の携帯端末Kには精米設備の装置各部を遠隔操作可能な遠隔操作画面を備えている。
遠隔操作画面には、玄米有無検出センサ14用の表示ランプ40と白米有無検出センサ20用の表示ランプ41とペダル検出センサ24用の表示ランプ42を設けている。また、精米機9を運転する未精白米取出スイッチ43と、投入ホッパ5内の玄米を投入玄米戻し口16に戻すための戻し動作スイッチ44と、投入ホッパ5内の残米を排出処理する清掃モードスイッチ45を設けている。
次に、料金を投入して精米運転を行う手順についてフローチャートに基づいて説明する。
利用者は、料金投入口12に料金を投入したことを料金投入検出センサ31が検出すると開閉扉13が開放動作をする。利用者は、持参した玄米を投入ホッパ5に投入して精白度選択スイッチ11で所望の精白度(例えば無洗米・標準・分搗き)を選択すると、装置各部が運転を開始する。
ロータリバルブ6で投入ホッパ5内の玄米を繰り出し、昇降機7で搬送し、石抜機8で石抜処理し、精米機9で精米処理されて精白米となり白米タンク10に排出される。料金に対応する運転時間が経過するか、投入ホッパ5内に玄米が無くなったことを玄米有無検出センサ14が検出するとその所定時間後に精米運転は終了する。精米運転の終了から設定時間が経過すると、開閉扉13が閉鎖する。
次に、精米運転中に、精米機9等の装置の異常により、精米運転が停止した場合について説明する。
精米運転が異常により停止した場合に、利用者は、建屋1内に掲載されている当該精米設備の管理者の通話用のフリーダイヤル等の電話番号(図示せず)で管理者に連絡する。連絡を受けた管理者は遠隔地より遠隔操作用の携帯端末Kで操作を開始する。
精米運転中に精米運転が異常停止した場合には、まず、精米機9内に残留する未精白米を白米タンク10に排出する必要がある。そのため、遠隔操作用の携帯端末Kの未精白米取出スイッチ43を操作して玄米タンク25及び搗精部26内部に残留する未精白米を白米タンク10に排出して利用者に返却する必要がある。
但し、通常、精米運転中に精米運転が異常停止した場合には、白米タンク10内に、既に精米された精白米が収容されている場合が多いので、この精白米に未精白の米が混じるのは好ましくない。そこで、白米有無検出センサ20が白米タンク10内の白米有りを検出している場合には、白米有無検出センサ20用の表示ランプ41及びペダル検出センサ24用の表示ランプ42が点灯すると共に、未精白米取出スイッチ43の操作を規制する。管理者は通話で利用者に白米タンク10内の精白米を取り出してほしい旨を連絡し、利用者がペダル22を踏んで白米タンクシャッタ21が開いて精白米を持参した袋に収容して白米タンク10内を空にする。ペダル22を踏んだことをペダル検出センサ24が検出すると、遠隔操作用の携帯端末Kのペダル検出センサ24用の表示ランプ42が点灯から消灯に切り換わると共に、白米有無検出センサ20用の表示ランプ41が点灯から消灯に切り換り、未精白米取出スイッチ43の操作が可能になる。なお、未精白米取出しスイッチ43の操作は白米有無検出センサ20の白米無し検出、又はペダル検出センサ43によるペダル22の操作のいずれかの検出で操作可能に構成しても良い。
管理者が未精白米取出スイッチ43を操作すると、圧力調節板調節モータ29が起動し、圧力調節板20の位置を精白圧力がかからない位置に移動し、次いで精米機駆動モータ28が駆動し、玄米タンク25及び搗精部26内に残留する未精白米が搗精部26内部を精米処理されずに通過して白米タンク11に排出される。また、一方で、戻し動作スイッチ44を操作することで、ロータリバルブ6と昇降機7が駆動し、切換手段18が戻し通路17側に切り換り、投入ホッパ5内の残留玄米を戻し通路17を経て投入玄米戻し口16から排出される。利用者は、投入ホッパ5に袋を載置して投入玄米戻し口16から排出される残留玄米を袋内に収容する。
玄米有無検出センサ14が投入ホッパ5内の玄米有から無しを検出すると、玄米有無検出センサ14用の表示ランプ40が点灯から消灯に切り換る。管理者が未精白米取出しスイッチ43を再度操作すると装置各部が停止する。
なお、未精白米取出スイッチ43を操作すると戻し動作スイッチ44の機能を同時に並行して駆動することで、迅速に未精白米及び残留玄米の双方を取り出すようにしても良い。
利用者が、未精白米を収容する袋が無い場合には、管理者は袋収容室扉ロック解除スイッチ46を操作して、袋収容室用扉35のロックを解除し、袋収容室36内の予備用袋hを利用者に提供できるようにしても良い。
本実施の形態の遠隔操作により、精米設備が運転中に異常停止した際に、迅速に未精白米を利用者に返却することができる。また、既に精白された精白米に未精白米が混じることを防止することができる。
また、管理者は、利用者が未精白米及び残留玄米を受領したことを通話で確認すると、残米処理モードスイッチ45を操作する。すると、開閉扉13が閉鎖されると共に、ロータリバルブ6と昇降機7と石抜機8が所定時間駆動し、投入ホッパ5内に若干残留する玄米(玄米有無検出センサ14が検出できないような若干の玄米)を残米受箱47に搬送する。これにより、投入ホッパ5内に残留玄米が無くなり、次の利用者の玄米に混じることを防止できる。
また、管理者が当該精米設備の運転中止スイッチ47を操作すると、精米設備の利用を停止することができる。これにより、管理者が、当該精米設備に点検に向かうまでに事情を知らない次の利用者が当該精米設備を利用して精米運転中に異常停止することを防止できる。
本実施の形態の精米設備の遠隔操作は、広い地域に複数の精米設備が点在し、管理者が一人で複数の精米設備を管理する場合に有効である。
5 投入ホッパ
7 搬送手段
8 石抜機
9 精米機
10 白米タンク
13 開閉扉
17 戻し通路
18 切換手段(切換弁)
20 白米有無検出手段(白米有無検出センサ)
22 白米排出操作具(ペダル)
24 白米排出操作検出手段(ペダル検出手段)
35 袋収容室扉
36 袋収容室
K 遠隔操作手段(携帯端末)
h 予備用袋

Claims (4)

  1. 精米機(9)を備え、投入ホッパ(5)に投入した玄米を精米して白米タンク(10)に排出する建屋式の精米設備と、精米機(9)を遠隔地から遠隔操作可能な遠隔操作手段(K)を備え、
    白米タンク(10)には、白米タンク(10)内に白米の有無を検出する白米有無検出手段(20)を設け、白米有無検出手段(20)が白米無しの検出を条件に遠隔操作手段(K)による精米機(9)の操作を可能とすることを特徴とする精米設備の遠隔操作システム。
  2. 精米機(9)を備え、投入ホッパ(5)に投入した玄米を精米して白米タンク(10)に排出する建屋式の精米設備と、精米機(9)を遠隔地から遠隔操作可能な遠隔操作手段(K)を備え、
    白米タンク(10)内の白米を排出する白米排出操作具(22)と、白米排出操作具(22)を操作したことを検出する白米排出操作検出手段(24)を設け、白米排出操作検出手段(24)による白米排出操作具(22)の操作の検出を条件に遠隔操作手段(K)による精米機(9)の操作を可能とすることを特徴とする精米設備の遠隔操作システム。
  3. 投入ホッパ(5)の投入口を開放・閉鎖する開閉扉(13)を設け、
    投入ホッパ(5)内の玄米を搬送する搬送手段(7)を設け、
    該搬送手段(7)の搬送途中部に玄米を投入ホッパ(5)側に戻す戻し通路(17)を設け、
    投入ホッパ(5)の玄米を石抜機(8)側へ搬送するか、投入ホッパ(5)側に戻すかを切り換える切換手段(18)を設け、
    精米運転が異常停止した際に、遠隔操作手段(K)で精米機(9)内の未精白米を白米ホッパ(10)に排出する操作を行うと、前記開閉扉(13)を開放姿勢に維持すると共に、切換手段(18)を投入ホッパ(5)側に切り換え動作することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の精米設備の遠隔操作システム。
  4. 予備用袋(h)を収容する袋収容室(36)と、袋収容室扉(35)を建屋(1)に設け、遠隔操作手段には、袋収容室扉(35)のロック解除スイッチ(46)を設けたことを特徴とする請求項1から請求項3いずれかに記載の精米設備の遠隔操作システム。
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