JPH04149037A - ガラス切断機 - Google Patents
ガラス切断機Info
- Publication number
- JPH04149037A JPH04149037A JP27368590A JP27368590A JPH04149037A JP H04149037 A JPH04149037 A JP H04149037A JP 27368590 A JP27368590 A JP 27368590A JP 27368590 A JP27368590 A JP 27368590A JP H04149037 A JPH04149037 A JP H04149037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- glass plate
- glass
- sheet
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims abstract description 60
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/023—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
- C03B33/03—Glass cutting tables; Apparatus for transporting or handling sheet glass during the cutting or breaking operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2249/00—Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
- B65G2249/04—Arrangements of vacuum systems or suction cups
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は短冊用のガラス切断機に係わり、特にガラス板
をスクライブするスクライバ−と、スクライブされたガ
ラス板を切断するプレイカーとのスクライバ−・プレイ
カー一体型のガラス切断機に関する。
をスクライブするスクライバ−と、スクライブされたガ
ラス板を切断するプレイカーとのスクライバ−・プレイ
カー一体型のガラス切断機に関する。
〈従来の技術〉
従来ガラス板を切断する場合、スクライバ−によりガラ
ス板にスクライブ線を付け、その後側の機械であるブし
イカ−にてスクライブ線に治って切断するのが一般的で
ある。
ス板にスクライブ線を付け、その後側の機械であるブし
イカ−にてスクライブ線に治って切断するのが一般的で
ある。
〈発明か解決しようとする課題〉
上記のような従来例において、スクライバ−とブしイカ
−とが別機械であるため作業も別作業となり、ガラス板
にスクライブ線を付けた後切断するまでの間に、ある程
度の時間を必要とする。
−とが別機械であるため作業も別作業となり、ガラス板
にスクライブ線を付けた後切断するまでの間に、ある程
度の時間を必要とする。
時には工程編成上何日もかかる場合が出てくる。
通常ガラスの特性として、ガラス板にスクライブ線を付
けたまま放置しておくと、スクライブ線からガラスの面
方向にクラックが進行し、このようなガラス板をプレイ
カーにて切断すると、ソゲ、ハクリ等が発生し易く、ガ
ラス板の切断面の品質が悪くなってしまうという課題が
あった。
けたまま放置しておくと、スクライブ線からガラスの面
方向にクラックが進行し、このようなガラス板をプレイ
カーにて切断すると、ソゲ、ハクリ等が発生し易く、ガ
ラス板の切断面の品質が悪くなってしまうという課題が
あった。
又、ガラス板を切断するのに、スクライバ−とブレーイ
カ−の２台の機械が２・要であるため、機械の設置スペ
ースも大きなものになってしまうという課題もあった。
カ−の２台の機械が２・要であるため、機械の設置スペ
ースも大きなものになってしまうという課題もあった。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、スクライバ゛−とブしイカ−とを一体化し、
更にワーク送りユニットと搬送ユニットとを配設するこ
とにより、ガラス板へのスクライブ及びガラス板の切断
を１台の機械で］工程にて行うようになしたちので、ガ
ラス切断面の品質向上及び機械の設置スペースの縮小を
可能にしたガラス切断機を提供するものである。
更にワーク送りユニットと搬送ユニットとを配設するこ
とにより、ガラス板へのスクライブ及びガラス板の切断
を１台の機械で］工程にて行うようになしたちので、ガ
ラス切断面の品質向上及び機械の設置スペースの縮小を
可能にしたガラス切断機を提供するものである。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明のガラス切断機の実施例を示す概略構成
図であり、第２図は第１図の略断面側面図である。
図であり、第２図は第１図の略断面側面図である。
図において１はガラス切断機の本体であり、内部にはガ
ラス切断機を駆動するための動力源及び制御装置等か内
蔵されている。
ラス切断機を駆動するための動力源及び制御装置等か内
蔵されている。
２は基体１の上面に設けられた載物台であり、ガラス板
を載置したとき真空吸着等によりガラス板が固着される
ように構成されている。
を載置したとき真空吸着等によりガラス板が固着される
ように構成されている。
３は載物台２の一方端側にカイトレール４に沿ってＸ方
向にスライド可能に配設されたガラス板にスクライブ線
を付けるためのスクライブユニットてあり、位置検出セ
ンサ５．５°によりＸ方向のスライド範囲が規制されて
いる。
向にスライド可能に配設されたガラス板にスクライブ線
を付けるためのスクライブユニットてあり、位置検出セ
ンサ５．５°によりＸ方向のスライド範囲が規制されて
いる。
６は載物台２の側面側にガイドレール７に沿ってＹ方向
にスライド可能に配設されたブレイクユニット、８は載
物台２の他方端側にＹ方向にスライド可能に配設された
ワーク送りユニツＩ〜であり、載物台２に載置されたガ
ラス板の端面部をクランプして所定の量をピッチ送り可
能に制御されている。
にスライド可能に配設されたブレイクユニット、８は載
物台２の他方端側にＹ方向にスライド可能に配設された
ワーク送りユニツＩ〜であり、載物台２に載置されたガ
ラス板の端面部をクランプして所定の量をピッチ送り可
能に制御されている。
９はワーク送りユニット８のピッチ送り量を入力、指示
制御するためのプログラムローダ−てあり、１０はガラ
ス切断機を操作するための操作磐である。
制御するためのプログラムローダ−てあり、１０はガラ
ス切断機を操作するための操作磐である。
１−１は搬送ユニ・ノドてあり、後述するように所定の
幅に切断されたガラス板をペル１〜コンベア等にて自動
的に搬送し、所定の入れ杓（場所）に運ぶように構成さ
れている。
幅に切断されたガラス板をペル１〜コンベア等にて自動
的に搬送し、所定の入れ杓（場所）に運ぶように構成さ
れている。
尚、本実施例に於いては、搬送ユニット１１をガラス切
断機の後部に配設したが、この配設場所は、ガラス切断
機の設置場所のレイアウトにより作業性の良い場所に任
意に設置して良いことはもちろんのこと、不要であれは
取り除いても良い。
断機の後部に配設したが、この配設場所は、ガラス切断
機の設置場所のレイアウトにより作業性の良い場所に任
意に設置して良いことはもちろんのこと、不要であれは
取り除いても良い。
又、上記ブレイクユニットについても、本発明ではガイ
ドし−ル７に沿ってＹ方向にスライド可能に配設したが
、側面Ｘ方向にスライド可能に配設する構成にする等、
スクライブユニットの動作を妨げない構成であれば良い
。
ドし−ル７に沿ってＹ方向にスライド可能に配設したが
、側面Ｘ方向にスライド可能に配設する構成にする等、
スクライブユニットの動作を妨げない構成であれば良い
。
次に本発明の実施例におけるガラス切断機によるガラス
板の切断動作について説明する。
板の切断動作について説明する。
先ず、ガラス板を載物台２の所定の位置に載置後、ワー
ク送りユニットがワークをクランプし、所定の１ピッチ
分Ｙ方向に移動し、真空吸着等の手段によりガラス板を
載物台２に固定する。固定が完了するとスクライブユニ
ノＩ〜３かガイ１へし−／Ｌ ４に治って移動し、ガラ
ス板にスクライブ線を叶は始める。スクライブユニ／１
へ３か°ガラス板にスクライブ線を付けなから移動し、
位置検出センサ５に当接すると、この位置検出センサ５
の信号によりスクライブユニット３か停止する。
ク送りユニットがワークをクランプし、所定の１ピッチ
分Ｙ方向に移動し、真空吸着等の手段によりガラス板を
載物台２に固定する。固定が完了するとスクライブユニ
ノＩ〜３かガイ１へし−／Ｌ ４に治って移動し、ガラ
ス板にスクライブ線を叶は始める。スクライブユニ／１
へ３か°ガラス板にスクライブ線を付けなから移動し、
位置検出センサ５に当接すると、この位置検出センサ５
の信号によりスクライブユニット３か停止する。
次にこの位置検出センサ５の信号によりブレイクユニッ
ト６がガイドレール７に沿って移動しブレイクユニット
６のブレイクヘッドが前述のスクライブ線の位置まで移
動した時点で停止し、ブレイクヘットの作用によりガラ
ス板を切断する。上記ブレイクユニット６の停止位置の
設定は、図示しないが位置決めセンサを利用しても良い
し、予め移動量を設定しておいても良い。
ト６がガイドレール７に沿って移動しブレイクユニット
６のブレイクヘッドが前述のスクライブ線の位置まで移
動した時点で停止し、ブレイクヘットの作用によりガラ
ス板を切断する。上記ブレイクユニット６の停止位置の
設定は、図示しないが位置決めセンサを利用しても良い
し、予め移動量を設定しておいても良い。
ブレイクヘット１へ６によりガラス板が切断されると、
図示しないがブレイクユニット６に内蔵された切断完了
信号（ブレイクユニット６のブレイクヘッドの動作完了
を検出し、信号を発生させても良いし、他の手段でも良
い。）により、ブレイクユニット６が逆方向に移動し元
の位置に停止する。
図示しないがブレイクユニット６に内蔵された切断完了
信号（ブレイクユニット６のブレイクヘッドの動作完了
を検出し、信号を発生させても良いし、他の手段でも良
い。）により、ブレイクユニット６が逆方向に移動し元
の位置に停止する。
続いて、スクライブユニソ）へ３か逆方向に移動し、も
う一方の位置検出センサ５゛に当接し停止する。スクラ
イブユニット３が元の位置に停止すると、図示しないが
停止信号によりワーク送りユニット８が作動し、予めプ
ロクラムローダ−９にて設定されたピッチ量だけガラス
板を後方（）“方向〉へ送り出す。
う一方の位置検出センサ５゛に当接し停止する。スクラ
イブユニット３が元の位置に停止すると、図示しないが
停止信号によりワーク送りユニット８が作動し、予めプ
ロクラムローダ−９にて設定されたピッチ量だけガラス
板を後方（）“方向〉へ送り出す。
設定されたピッチ量だけピッチ送りが完了するとそこで
停止し、この停止信号によりスクライブユニット３が作
動し、順次スクライブ−ブレイク−ピッチ送りの繰り返
しにより、ガラス板が自動的に所定の幅に切断される。
停止し、この停止信号によりスクライブユニット３が作
動し、順次スクライブ−ブレイク−ピッチ送りの繰り返
しにより、ガラス板が自動的に所定の幅に切断される。
又、所定の幅に切断されたガラス板は搬送ユニッＩ〜１
１に送られ、所定の入れ物（場所）に運ばれる。
１に送られ、所定の入れ物（場所）に運ばれる。
尚、切断されたガラス板を搬送ユニット１１に送り圧す
方法としては、ワーク送りユニット８によりガラス板が
送り出されるのを搬送ユニ・ソ）・１１のヘルドコンベ
アに受けても良いし、ロボット等を利用して一個一＠取
りだし、搬送ユニ７トに送っても良い。更には撤退ユニ
ット１］そのものをロホノトとじて構成し、−個一個所
定の入れ物（場所）へ運んでも良く、設計者の自由であ
る。
方法としては、ワーク送りユニット８によりガラス板が
送り出されるのを搬送ユニ・ソ）・１１のヘルドコンベ
アに受けても良いし、ロボット等を利用して一個一＠取
りだし、搬送ユニ７トに送っても良い。更には撤退ユニ
ット１］そのものをロホノトとじて構成し、−個一個所
定の入れ物（場所）へ運んでも良く、設計者の自由であ
る。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように、本発明のガラス切Ｕｒ機に
よれは、スクライブユニットとフトイクユニ／１・とワ
ーク送りユニン１−と搬送ユニッＩ・とを１台の機械て
構成したので、ガラス板へスクライブ線を付け、切断し
、所定のガラス幅分のみピッチ送りし、切断されたガラ
ス板を所定の入れ物（場所）へ送り出すという工程を連
続的に行うことが可能となった。
よれは、スクライブユニットとフトイクユニ／１・とワ
ーク送りユニン１−と搬送ユニッＩ・とを１台の機械て
構成したので、ガラス板へスクライブ線を付け、切断し
、所定のガラス幅分のみピッチ送りし、切断されたガラ
ス板を所定の入れ物（場所）へ送り出すという工程を連
続的に行うことが可能となった。
このことにより、ガラス板へのスクライブ線を付ける工
程と、このスクライブ線に沿ってガラス板を切断する工
程との時間差か短縮され、ガラス切断面にソゲ、ハクリ
等か無くなり、切断面の面角度、曲かり等が最小に抑え
ることができ、品質が非常に安定するものである。
程と、このスクライブ線に沿ってガラス板を切断する工
程との時間差か短縮され、ガラス切断面にソゲ、ハクリ
等か無くなり、切断面の面角度、曲かり等が最小に抑え
ることができ、品質が非常に安定するものである。
又、ガラス板の切断が１台の機械で行うことが出来るた
め、設置スペースが少なくてすむという効果もある。
め、設置スペースが少なくてすむという効果もある。
第１図は本発明の実施例に係わるガラス切断機の概略構
成図、 第２図は第１図の略断面側面図である。 ５、５“ ９ ・ ・ ・ １０ ・ ・ ・ １１ ・ ・ 本体、 載物台、 スクライブユニット、 ガイドし−ル、 位置検出センサ、 ブレイクユニット、 ワーク送りユニット、 プログラムローダ− 操作盤、 搬送ユニット。
成図、 第２図は第１図の略断面側面図である。 ５、５“ ９ ・ ・ ・ １０ ・ ・ ・ １１ ・ ・ 本体、 載物台、 スクライブユニット、 ガイドし−ル、 位置検出センサ、 ブレイクユニット、 ワーク送りユニット、 プログラムローダ− 操作盤、 搬送ユニット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ガラス板をセットする載物台と、この載物台の一方端側
にＸ方向に移動可能に配設され、ガラス板面に所望のス
クライブ線を付けるように構成されたスクライブユニッ
トと、前記載物台の側面側にＸ方向又はＹ方向に移動可
能に配設され、前記ガラス板面に付けられたスクライブ
線に沿ってガラス板の一端面部を押圧して端面部から入
り込むニューを基に切断するように制御されたブレイク
ユニットと、前記載物台の他方端側にＹ方向に移動可能
に配設され、前記ガラス板をクランプしてピッチ送り可
能に数値制御されたワーク送りユニットと、ガラス搬送
ユニットと、 からなることを特徴とするガラス切断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273685A JP3041804B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | ガラス切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273685A JP3041804B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | ガラス切断機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04149037A true JPH04149037A (ja) | 1992-05-22 |
| JP3041804B2 JP3041804B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=17531126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2273685A Expired - Fee Related JP3041804B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | ガラス切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3041804B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9300942B2 (en) | 2012-10-18 | 2016-03-29 | Industrial Technology Research Institute | Method and control system for three-dimensional video playback using visual fatigue estimation |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP2273685A patent/JP3041804B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9300942B2 (en) | 2012-10-18 | 2016-03-29 | Industrial Technology Research Institute | Method and control system for three-dimensional video playback using visual fatigue estimation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3041804B2 (ja) | 2000-05-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |