JPH04148962A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPH04148962A JPH04148962A JP2273818A JP27381890A JPH04148962A JP H04148962 A JPH04148962 A JP H04148962A JP 2273818 A JP2273818 A JP 2273818A JP 27381890 A JP27381890 A JP 27381890A JP H04148962 A JPH04148962 A JP H04148962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- image
- distance
- recording
- driving roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 abstract 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 244000144992 flock Species 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 235000011962 puddings Nutrition 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/007—Conveyor belts or like feeding devices
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はシート状記録材を搬送ベルトで搬送駆動する、
搬送ベル1〜駆動装置に関するものてあり、特に複数の
画像記録部に記録材を順次搬送して導くための搬送ベル
1〜駆動装置に関するものである。
搬送ベル1〜駆動装置に関するものてあり、特に複数の
画像記録部に記録材を順次搬送して導くための搬送ベル
1〜駆動装置に関するものである。
[従来の技術]
搬送ベル1〜装置において、例えば佇通紙等のシー1〜
状転写材を搬送ベルトに静電吸着させて搬送し、複数の
画像形成手段の転写部を順次に通過させて多重転写画像
によるカラー画像をシー1〜状転写材−1mに形成する
カラープリンター装置ては、シート状転写材は搬送ヘル
ドによって搬送して各転写部において多重転写とするも
のであるから、画像ズレは搬送ベルトの移動精度に大き
く支配され、結局搬送ベルトを駆動する駆動ローラは高
い真円度を要求されると共にそれと連動する歯車列にも
高い回転速度か要求されることになる。
状転写材を搬送ベルトに静電吸着させて搬送し、複数の
画像形成手段の転写部を順次に通過させて多重転写画像
によるカラー画像をシー1〜状転写材−1mに形成する
カラープリンター装置ては、シート状転写材は搬送ヘル
ドによって搬送して各転写部において多重転写とするも
のであるから、画像ズレは搬送ベルトの移動精度に大き
く支配され、結局搬送ベルトを駆動する駆動ローラは高
い真円度を要求されると共にそれと連動する歯車列にも
高い回転速度か要求されることになる。
そこで従来ては、第4図に示す装置か提案されている(
キャノン先願、特開昭59−182139号公報)。
キャノン先願、特開昭59−182139号公報)。
本例の装置は複数組の画像形成機構として4組の電子写
真式レーザビームプリンタ機構を内蔵させてなる。即ち
、図中、1は装置の本体機箱、I・II・■・■はその
本体機箱1内に図面−に右側から左側へ順次に配設した
第1〜4の4組のレーザビームプリンタ機構(以下中に
プリンタ機構という)を示す。3・4は第1のプリンタ
機構の右斜めド方と、第4のプリンタ機構■の左斜め下
方とに配設したベルト駆動ローラーて、図示されてない
駆動源によって回転駆動されている。ベルト駆動ローラ
3・4には転写材搬送用のスクリーンベルト2が懸回さ
れている。このスクリーンベル1〜2はテIヘロン繊維
のメツシュで構成されており、駆動ローラ3・4により
図示の矢印の方向に移動する。5は機枠の右側に配設さ
れた給紙機構て、6は同左端側に配設した画像定着器、
7はプリントの機外排出口である。
真式レーザビームプリンタ機構を内蔵させてなる。即ち
、図中、1は装置の本体機箱、I・II・■・■はその
本体機箱1内に図面−に右側から左側へ順次に配設した
第1〜4の4組のレーザビームプリンタ機構(以下中に
プリンタ機構という)を示す。3・4は第1のプリンタ
機構の右斜めド方と、第4のプリンタ機構■の左斜め下
方とに配設したベルト駆動ローラーて、図示されてない
駆動源によって回転駆動されている。ベルト駆動ローラ
3・4には転写材搬送用のスクリーンベルト2が懸回さ
れている。このスクリーンベル1〜2はテIヘロン繊維
のメツシュで構成されており、駆動ローラ3・4により
図示の矢印の方向に移動する。5は機枠の右側に配設さ
れた給紙機構て、6は同左端側に配設した画像定着器、
7はプリントの機外排出口である。
各プリンタ機構1〜■は機構構成それ自体は実質的に同
一のものである。即ち、各プリンタ機構は夫々軸8を中
心に矢印方向に回転駆動される像担持体としての1へラ
ム型電子写真感光体9と(以下I′ljに1〜ラムとい
う)、そのトラム9の周囲にドラム回転方向に順次に配
設した帯電器10・現像器11・転写用放電器12・ク
リーニンク器13と、感光体9の1一方に配設したレザ
ービームスキャナ14等からなる。
一のものである。即ち、各プリンタ機構は夫々軸8を中
心に矢印方向に回転駆動される像担持体としての1へラ
ム型電子写真感光体9と(以下I′ljに1〜ラムとい
う)、そのトラム9の周囲にドラム回転方向に順次に配
設した帯電器10・現像器11・転写用放電器12・ク
リーニンク器13と、感光体9の1一方に配設したレザ
ービームスキャナ14等からなる。
レザービームスキャナ14は半導体レーザ・ポリゴンミ
ラー・f−0レンス・遮光板等からなり、図に省略した
画像読み取り装置や電子計算機から演算出力される時系
列の電気デジタル画素信号Sの入力を受けて、その信号
に対応して変調されたレーザビームLを発振し帯電器l
Oと現像器11との間のトラム面部分をドラム母線方向
に走査して1〜ラム面を露光する。
ラー・f−0レンス・遮光板等からなり、図に省略した
画像読み取り装置や電子計算機から演算出力される時系
列の電気デジタル画素信号Sの入力を受けて、その信号
に対応して変調されたレーザビームLを発振し帯電器l
Oと現像器11との間のトラム面部分をドラム母線方向
に走査して1〜ラム面を露光する。
但し、第1のプリンタ機構■の現像器11にはイエロー
(Y)の現像l−ナーを、第2のそれにはマゼンタ(M
)の現像トナーを、第3のそれにはシアン(C)の現像
1〜ナーを、第4のそれにはfi (BK)の現像トナ
ーを収容させである。又第1のプリンタ機構Iのレザー
ビームスキャナエ4には、カラー画像のイエロー成分像
に対応する画素信号S (Y)か、第2の機構TIのそ
れにはマゼンタ成分像に対応する信号s (M)か、第
3の機構■のそれにはシアン成分像に対応する信号S
(C)が、第4の機構■のそれには黒成分像に対応する
信号S (BK)から構成される 装置に電源か投入されると、各プリンタ機構1〜■のレ
ザービームスキャナ14をはじめ他の所安プロセス機器
への通電或は回転駆動かなされ、又定着器6のヒータへ
の通電等かなされ、装置はウオーミングアツプ動作する
。そし′Cレーザが点灯し、スキャナが所定の回転数に
達し、定着ローラが所定の温度に達した状態で、本プリ
ンタ装置は準備完Y状態となる。
(Y)の現像l−ナーを、第2のそれにはマゼンタ(M
)の現像トナーを、第3のそれにはシアン(C)の現像
1〜ナーを、第4のそれにはfi (BK)の現像トナ
ーを収容させである。又第1のプリンタ機構Iのレザー
ビームスキャナエ4には、カラー画像のイエロー成分像
に対応する画素信号S (Y)か、第2の機構TIのそ
れにはマゼンタ成分像に対応する信号s (M)か、第
3の機構■のそれにはシアン成分像に対応する信号S
(C)が、第4の機構■のそれには黒成分像に対応する
信号S (BK)から構成される 装置に電源か投入されると、各プリンタ機構1〜■のレ
ザービームスキャナ14をはじめ他の所安プロセス機器
への通電或は回転駆動かなされ、又定着器6のヒータへ
の通電等かなされ、装置はウオーミングアツプ動作する
。そし′Cレーザが点灯し、スキャナが所定の回転数に
達し、定着ローラが所定の温度に達した状態で、本プリ
ンタ装置は準備完Y状態となる。
転写材としてのカットシート状の転写紙Pを給紙機構5
の給紙ガイド511−に挿入すると、その先端部が第1
フオトインタラプタ52に検知されてスタート信号(プ
リン1〜シーケンスのスタート信号)か発せられる。こ
のスタート信号により各プリンタ機構工〜■の感光体9
か回転を始める。駆動ローラ3・4も同時に駆動され、
スクリーンベルト2も矢印方向に走り始める。
の給紙ガイド511−に挿入すると、その先端部が第1
フオトインタラプタ52に検知されてスタート信号(プ
リン1〜シーケンスのスタート信号)か発せられる。こ
のスタート信号により各プリンタ機構工〜■の感光体9
か回転を始める。駆動ローラ3・4も同時に駆動され、
スクリーンベルト2も矢印方向に走り始める。
転写紙Pはレジスタ対53.給紙カイ1〜55、レジス
タ対56.給紙カイト57を通り、スクリーンベルト2
−■−へ供3合される。スクリーンベルト2上の転写紙
Pは、吸着用帯電器59からコロナ放電を受け、スクリ
ーンベルト2へ確実に吸着する。この帯電器59には対
向゛電極として導電体のカイ1〜58か1没けられてお
り、この対向電極58は接地しであると特に効果かある
。
タ対56.給紙カイト57を通り、スクリーンベルト2
−■−へ供3合される。スクリーンベルト2上の転写紙
Pは、吸着用帯電器59からコロナ放電を受け、スクリ
ーンベルト2へ確実に吸着する。この帯電器59には対
向゛電極として導電体のカイ1〜58か1没けられてお
り、この対向電極58は接地しであると特に効果かある
。
更に転写紙Pの先端かF流側の各フォトインタラプタ6
0Y・60M・60c・60BKを遮断すると、その信
号により各プリンタ機構工〜■の予め回転している各感
光体9に対する画像形成か順次に開始される。即ち第1
のプリンタ機構Iの感光体9面にはカラー画像の色成分
としてのイエロー版画像が、第2の機構IIには同マゼ
ンタ版画像か、第3の機構■には同シアン版画像か、第
4の機構■は同焦版画像か夫々分担されて形成される。
0Y・60M・60c・60BKを遮断すると、その信
号により各プリンタ機構工〜■の予め回転している各感
光体9に対する画像形成か順次に開始される。即ち第1
のプリンタ機構Iの感光体9面にはカラー画像の色成分
としてのイエロー版画像が、第2の機構IIには同マゼ
ンタ版画像か、第3の機構■には同シアン版画像か、第
4の機構■は同焦版画像か夫々分担されて形成される。
各プリンタ機構における画像形成原理はカールソンプロ
セスとして既によく知られているからその説明は省略す
る。
セスとして既によく知られているからその説明は省略す
る。
そして、転写紙Pかスクリーンベルト2の回動により定
着器6方向へ第1〜第4のプリンタ機構部〜■の下部を
順次に通過して搬送され、各機構部の通過過程て各機構
の転写用放電器12により転写紙の面に第1のプリンタ
機構■の1〜ラムI1面に形成されたイエロー版画像、
第2の機構IIの同マゼンタ版画像、第3の機構■の同
シアン版画像、第4の機構■の同焦版画像か順次に重ね
転写されて用紙面にカラー画像か合成形成される。転写
紙は第4のプリンタ機構■を通過すると、AC電圧を加
えられた除電器61により除電され、放電機構を生ずる
ことなくスクリーンヘルド2から分離される。
着器6方向へ第1〜第4のプリンタ機構部〜■の下部を
順次に通過して搬送され、各機構部の通過過程て各機構
の転写用放電器12により転写紙の面に第1のプリンタ
機構■の1〜ラムI1面に形成されたイエロー版画像、
第2の機構IIの同マゼンタ版画像、第3の機構■の同
シアン版画像、第4の機構■の同焦版画像か順次に重ね
転写されて用紙面にカラー画像か合成形成される。転写
紙は第4のプリンタ機構■を通過すると、AC電圧を加
えられた除電器61により除電され、放電機構を生ずる
ことなくスクリーンヘルド2から分離される。
転写紙Pは、分離爪61aの1−へ乗り定着器6内に入
り、その−1−に形成されたカラー1〜リ−−による画
像の定着を受け、カラー画像プリンI−とじて出ロアか
ら機外へ排出される。転写紙Pか機外へ排出された後、
定着器を除く全ての回動が停止1−され、1つのプリン
1〜サイクルか終了する。
り、その−1−に形成されたカラー1〜リ−−による画
像の定着を受け、カラー画像プリンI−とじて出ロアか
ら機外へ排出される。転写紙Pか機外へ排出された後、
定着器を除く全ての回動が停止1−され、1つのプリン
1〜サイクルか終了する。
1−配転写紙Pの先端を検知するため、各転写部の4二
流側に配設された各フォトインタラプタ60Y、60M
、60C,608には第1〜第4のプリンタ機構I〜■
へのスクリーンヘルド2の移動経路上て各機構間に配設
したフォトインタラプタて、転写紙Pの各機構部の順次
通過を検知して各機構の画像形成開始タイミンクを決定
する役目をする。62・63はスクリーンベルI〜2に
張力を与えるためのテンションローラてあり、62は回
動可能てはあるかその位置は固定されている。−・方、
63は回動可能てかつ矢印方向に揺動可能になっている
。
流側に配設された各フォトインタラプタ60Y、60M
、60C,608には第1〜第4のプリンタ機構I〜■
へのスクリーンヘルド2の移動経路上て各機構間に配設
したフォトインタラプタて、転写紙Pの各機構部の順次
通過を検知して各機構の画像形成開始タイミンクを決定
する役目をする。62・63はスクリーンベルI〜2に
張力を与えるためのテンションローラてあり、62は回
動可能てはあるかその位置は固定されている。−・方、
63は回動可能てかつ矢印方向に揺動可能になっている
。
さて、このような従来の装置においては、スクリーンヘ
ルド2は、駆動ローラー4によって摩擦力て駆動されて
いる。この駆動ローラー4は、その周長が、各転写ステ
ーションの間隔(各転写ステーション間のスクリーンベ
ル1〜の距!!111)Hと等しく構成されている。即
ち駆動℃1−ラ4の直径なりとするとπI)−Hの関係
を持つようになっている。
ルド2は、駆動ローラー4によって摩擦力て駆動されて
いる。この駆動ローラー4は、その周長が、各転写ステ
ーションの間隔(各転写ステーション間のスクリーンベ
ル1〜の距!!111)Hと等しく構成されている。即
ち駆動℃1−ラ4の直径なりとするとπI)−Hの関係
を持つようになっている。
この場合駆動ローラー4に加工9組立等による偏心等が
ある時にはスクリーンベルI−2の移動速度か一定にな
らず第4図に示す様に、スクリーンヘルド2の速度か正
弦的に変化する。ところが本実施例の構成によれば前記
正弦波の周期T、は、スクリーンベルト2」二の転写紙
Pか、−・つの転写ステーションから、次の転写ステー
ションへ移動する時間に一致している。
ある時にはスクリーンベルI−2の移動速度か一定にな
らず第4図に示す様に、スクリーンヘルド2の速度か正
弦的に変化する。ところが本実施例の構成によれば前記
正弦波の周期T、は、スクリーンベルト2」二の転写紙
Pか、−・つの転写ステーションから、次の転写ステー
ションへ移動する時間に一致している。
この時の二つの転写ステーション(第2及び第3のプリ
ンタ機構II −DI )て転写される画像の伸び縮み
量をプロットすると第5図の様になる。
ンタ機構II −DI )て転写される画像の伸び縮み
量をプロットすると第5図の様になる。
即ち、理想転写位置に比へて画像の転写位置は、正弦的
に変化するか、各色の転写開始位置における駆動口・−
ラ4の偏心の位相角は常に一定しているため転写される
画像の正弦波の位相も常に一致している。このため、画
像上の各色の相対的な色スレを生しることかない。
に変化するか、各色の転写開始位置における駆動口・−
ラ4の偏心の位相角は常に一定しているため転写される
画像の正弦波の位相も常に一致している。このため、画
像上の各色の相対的な色スレを生しることかない。
[発明か解決しようとしている課題]
しかしなから近年、プリンタ装置の小型化。
軽量化にともない、各画像記録部間の距離を短くするこ
とか必要となってきた。この結果、上記の従来のような
ヘルド駆動装置ては、各色の画像形成ステーション間距
離か縮小されると、ベルト駆動ローラ径も小さくしなけ
ればならない。例えば、各スデーション間距離を20m
mとすれば、駆動ローラの直径は約6.3mmとなる。
とか必要となってきた。この結果、上記の従来のような
ヘルド駆動装置ては、各色の画像形成ステーション間距
離か縮小されると、ベルト駆動ローラ径も小さくしなけ
ればならない。例えば、各スデーション間距離を20m
mとすれば、駆動ローラの直径は約6.3mmとなる。
しかし、この場合には駆動ローラとベルトとの接触部か
かなり小さくなるため、ベルトか確実に搬送されないと
いう問題、さらには軸径か小さいため、ヘルド駆動装置
の強度不足という問題が生してきた。
かなり小さくなるため、ベルトか確実に搬送されないと
いう問題、さらには軸径か小さいため、ヘルド駆動装置
の強度不足という問題が生してきた。
そこで、本発明はこれらの点を解決し、改良された新規
なヘルド駆動装置を提供することを[−1的とする。
なヘルド駆動装置を提供することを[−1的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明によれは、記録材搬送ベル1〜駆動装置において
、ベルI−駆動ローラか1回転するに相当する記録材の
移動距離を各画像記録部間距離の整数倍n(たたしn=
2.3.4…)とすることて1搬送ベルトに速度変動が
生じても、画像[−における各色の位置ズレを生しさせ
ないようにするものである。
、ベルI−駆動ローラか1回転するに相当する記録材の
移動距離を各画像記録部間距離の整数倍n(たたしn=
2.3.4…)とすることて1搬送ベルトに速度変動が
生じても、画像[−における各色の位置ズレを生しさせ
ないようにするものである。
[実施例]
以下、図面に基づいて本発明の実施例について;説明す
る。
る。
第3図は本発明の一実施例によるインクシェツト記録装
置の概略断面図である。まず概略の構成について説明す
ると、図において、301は原稿を読み取りそれを電気
信号に変換するスキャナ一部て、その信号はプリンタ部
302の記録ヘッド部305にドライブ信号として与え
られる。給紙部303には普通紙や被覆した紙のごとき
記録紙Pか収納されると共に、必要蒔−枚ずつベルト搬
送部304へ向って送り出される。記録紙は前記ベルト
搬送部304を通過する際前記記録ヘット部305によ
り印字画像記録かなされ、定着排紙部307を経てトイ
レ308へ送り出される。なお、306は回復キャップ
部であり、前記記録ヘラ)く部305か常時印字可能な
状態を維持するための機能をもつ。
置の概略断面図である。まず概略の構成について説明す
ると、図において、301は原稿を読み取りそれを電気
信号に変換するスキャナ一部て、その信号はプリンタ部
302の記録ヘッド部305にドライブ信号として与え
られる。給紙部303には普通紙や被覆した紙のごとき
記録紙Pか収納されると共に、必要蒔−枚ずつベルト搬
送部304へ向って送り出される。記録紙は前記ベルト
搬送部304を通過する際前記記録ヘット部305によ
り印字画像記録かなされ、定着排紙部307を経てトイ
レ308へ送り出される。なお、306は回復キャップ
部であり、前記記録ヘラ)く部305か常時印字可能な
状態を維持するための機能をもつ。
以下、前記毎々の構成について詳細に説明する。
第1図に実施例で用いる記録紙搬送手段の概略を示す。
図において、レジス1〜ローラーを出た記録紙Pはガイ
ド板100に沿って搬送ベルト101に達する。搬送ヘ
ルド101は記録紙P載置側か体積抵抗1012ΩCl
l1以F−の絶縁層て反対側が体積抵抗108Ωcm以
下の導電層の2層構成である。
ド板100に沿って搬送ベルト101に達する。搬送ヘ
ルド101は記録紙P載置側か体積抵抗1012ΩCl
l1以F−の絶縁層て反対側が体積抵抗108Ωcm以
下の導電層の2層構成である。
この搬送ベルト101は駆動ローラー
102、従動ローラー103.テンションローラー10
4,105に巻回され2〜5Kgの張力て装着されてい
る。そして、駆動ローラー102に接続されたモーター
(不IA示)によって図中矢印Aの方向に移動している
。
4,105に巻回され2〜5Kgの張力て装着されてい
る。そして、駆動ローラー102に接続されたモーター
(不IA示)によって図中矢印Aの方向に移動している
。
記録紙Pは導電ローラー107の直前で搬送ベル1〜l
ot上に載置される。このとき搬送ヘルド101の表面
は帯電器106によって数百〜数千Vの電位を与えられ
ている。搬送ベルト101に載置された記録紙Pが、接
地された導電ローラー107に達すると、記録紙Pと搬
送ヘルド101の間に静電吸着力か生じ、記録紙は搬送
ベルト101に密着して移動する。
ot上に載置される。このとき搬送ヘルド101の表面
は帯電器106によって数百〜数千Vの電位を与えられ
ている。搬送ベルト101に載置された記録紙Pが、接
地された導電ローラー107に達すると、記録紙Pと搬
送ヘルド101の間に静電吸着力か生じ、記録紙は搬送
ベルト101に密着して移動する。
この状態で記録紙は印字部108に達する。
印字部108はヘッドブロック6、印字ヘットIC,I
M、IY、IBK、プラテン115、ピン116、ばね
117、ガイドピン118によって構成されている。こ
の部分ては印字ヘラ)’:IC,LM、IY、IBKと
記録紙の印字面との間隔をある設定値に対して100g
m程度の精度に保つ必要かある。そのために、ブラテン
115は搬送ベルI〜101か印字部108において平
面を形成するように、搬送ベル1へ101と接する面の
平面度か数十ルm程度におさえられ”Cいる。また、印
字ヘラF I C。
M、IY、IBK、プラテン115、ピン116、ばね
117、ガイドピン118によって構成されている。こ
の部分ては印字ヘラ)’:IC,LM、IY、IBKと
記録紙の印字面との間隔をある設定値に対して100g
m程度の精度に保つ必要かある。そのために、ブラテン
115は搬送ベルI〜101か印字部108において平
面を形成するように、搬送ベル1へ101と接する面の
平面度か数十ルm程度におさえられ”Cいる。また、印
字ヘラF I C。
IM、IY、IBKはずへてのヘットのオリフィス面に
よって形成される平面の平面度か数七gm程度になるよ
うにヘットフロック6に位置決めされている。また、プ
ラテン115には位置決めのためのピン116か取り付
けられている。この状態て、プラテン115をガイドピ
ン118をカイトとし、ばね117の反発力でヘットフ
ロック6の方向に押し上げれば、ピン116の上部とヘ
ツI〜フロック6かつきあたり、記録紙通過のためのす
きま父かできる。このような構成て記録紙を搬送すると
、記録紙は静電吸着力によって搬送ベルト101に密着
しているので、印字部108ての記録紙の印字面と各ヘ
ットのオリフィス面との距離精度は設定値に対して10
0gm程度に保たれる。
よって形成される平面の平面度か数七gm程度になるよ
うにヘットフロック6に位置決めされている。また、プ
ラテン115には位置決めのためのピン116か取り付
けられている。この状態て、プラテン115をガイドピ
ン118をカイトとし、ばね117の反発力でヘットフ
ロック6の方向に押し上げれば、ピン116の上部とヘ
ツI〜フロック6かつきあたり、記録紙通過のためのす
きま父かできる。このような構成て記録紙を搬送すると
、記録紙は静電吸着力によって搬送ベルト101に密着
しているので、印字部108ての記録紙の印字面と各ヘ
ットのオリフィス面との距離精度は設定値に対して10
0gm程度に保たれる。
次に記録紙はこの印字部108を通過し印字ヘラl”
I C、I M 、 I Y 、 I B Kによっ
て次々と名色の画像を印字される。このときに搬送ベル
1〜]、 01の速度変動か大きいと、各ヘットによる
印字位置かずれ、カラー画像においての色スレや色ムラ
を生じてしまう。これを防ぐのに搬送ヘルド101の厚
み精度、駆動ローラー102の外径フレ、駆動モーター
の回転精度などか搬送ヘルド101の速度変動が十分小
さくなるように構成されている。
I C、I M 、 I Y 、 I B Kによっ
て次々と名色の画像を印字される。このときに搬送ベル
1〜]、 01の速度変動か大きいと、各ヘットによる
印字位置かずれ、カラー画像においての色スレや色ムラ
を生じてしまう。これを防ぐのに搬送ヘルド101の厚
み精度、駆動ローラー102の外径フレ、駆動モーター
の回転精度などか搬送ヘルド101の速度変動が十分小
さくなるように構成されている。
印字部10日て印字された記録紙は、搬送ヘルド10工
に密着したまま駆動ローラー】02に達し、ここて曲率
によって搬送ベルト101から分離して定着部に送られ
る。
に密着したまま駆動ローラー】02に達し、ここて曲率
によって搬送ベルト101から分離して定着部に送られ
る。
その後、搬送ベルト101の表面はインク吸収体119
を備えたクリーニンク器120によって清掃される。イ
ンク吸収体119は例えばポリビニルホルマール樹脂な
どの連続多孔質部材で形成され、吸収されたインクは開
口120より外部に流出・回収される。
を備えたクリーニンク器120によって清掃される。イ
ンク吸収体119は例えばポリビニルホルマール樹脂な
どの連続多孔質部材で形成され、吸収されたインクは開
口120より外部に流出・回収される。
ところで、−船釣に人間の視覚は、白色とのコントラス
トの強い色を「目立つ色」と感している。本実施例て用
いる色はシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y
)、フラッフ(BK)の4色てあり、このBK、C,M
。
トの強い色を「目立つ色」と感している。本実施例て用
いる色はシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y
)、フラッフ(BK)の4色てあり、このBK、C,M
。
Yの順に白色とのコン1〜ラス1へが強くなっている。
このため、記録紙を白色とずれば、BKとCの色スレ、
または、BKとMの色ズレか特に1」17つことになる
。そこて、本実施例のベルト駆動装置ては、ベルト駆動
ローラー102か1回転するのに相当する記録紙の移動
距離は第1図のBKヘットIBKとCヘツドICの間隔
3Hと等しくなるように構成されている。すなわち、ベ
ルト駆動ローラー102の直径をd。
または、BKとMの色ズレか特に1」17つことになる
。そこて、本実施例のベルト駆動装置ては、ベルト駆動
ローラー102か1回転するのに相当する記録紙の移動
距離は第1図のBKヘットIBKとCヘツドICの間隔
3Hと等しくなるように構成されている。すなわち、ベ
ルト駆動ローラー102の直径をd。
ベルト肉厚をtとすれば、π(a+2t)=3Hの関係
を持つように設定する。
を持つように設定する。
この場合、駆動ローラーに加工2組立等による偏心等が
あるときには、搬送ベル1〜102 」Zの記録紙の移
動速度か一定にならす1ヘル1−の速度が正弦的に変化
する。ところか本実施例の構成によれは前記11:、弦
波の周期は、搬送ベルI〜−1−の記録紙が、シアンイ
ンク用ヘットlcからフラッフインク用ヘツl=: I
B Kに移動する時間に−・致することになる。すな
わち理想的な印字位置に比べて、画像の印字位置は正弦
的に変化するか、フラッフとシアンの印字開始位置にお
ける駆動ローラーの偏心の位相角は常に一定しているた
め、印字される画像の正弦波の位相も常に一致している
。したかって、画像」;におけるBKとシアンの色スレ
は実質的に生しることはない。
あるときには、搬送ベル1〜102 」Zの記録紙の移
動速度か一定にならす1ヘル1−の速度が正弦的に変化
する。ところか本実施例の構成によれは前記11:、弦
波の周期は、搬送ベルI〜−1−の記録紙が、シアンイ
ンク用ヘットlcからフラッフインク用ヘツl=: I
B Kに移動する時間に−・致することになる。すな
わち理想的な印字位置に比べて、画像の印字位置は正弦
的に変化するか、フラッフとシアンの印字開始位置にお
ける駆動ローラーの偏心の位相角は常に一定しているた
め、印字される画像の正弦波の位相も常に一致している
。したかって、画像」;におけるBKとシアンの色スレ
は実質的に生しることはない。
[他の実施例]
第1図と同様なベルト搬送手段の構成を用いて次のよう
な他の実施例を示す。
な他の実施例を示す。
第2図に示すように、ヘルド駆動ローラー102か1回
転するのに相当する記録紙の移動距離は、BKヘツ1〜
IBKとMヘットLMの間隔2Hと等しく、すなわちπ
(d+2t)=2Hの関係になるように構成した。この
ためベルト速度に変動かあっても、前記実施例と同様に
画像上におけるフラッフ(BK)とマゼンタ(M)の相
対的色スレを生しさせないようにすることかてきる。
転するのに相当する記録紙の移動距離は、BKヘツ1〜
IBKとMヘットLMの間隔2Hと等しく、すなわちπ
(d+2t)=2Hの関係になるように構成した。この
ためベルト速度に変動かあっても、前記実施例と同様に
画像上におけるフラッフ(BK)とマゼンタ(M)の相
対的色スレを生しさせないようにすることかてきる。
[発明の効果]
以」−1説明したように本発明の構成によれは搬送ベル
1〜に速度変動かあっても色スレにおいて、特に目立つ
フラッフと他の−・色を画像上で一致さぜることかてき
る。
1〜に速度変動かあっても色スレにおいて、特に目立つ
フラッフと他の−・色を画像上で一致さぜることかてき
る。
第1図は本発明の実施例を示したヘルド駆動装置断面図
、 第2図は本発明の他の実施例を示したヘルド駆動装置断
面図、 第3図は本発明の一実施例の適用されるインクジェット
記録装置を示した断面図、 第4図は従来例の画像形成装置を小した断面図、 第5図は従来例におけるヘルド速度変化を示した図、 第6図は従来例における転写画像の伸ひ変化を示した図
。 図において、 IC°Cアシアンインク用記録へ〜 IM:マゼンタインク用記録ヘツ1〜 lY:イエローインク用記録ヘツl〜 IBKニブラックインク用記録ヘッド 101:搬送ベルト 102:ベルト駆動用のローラー
、 第2図は本発明の他の実施例を示したヘルド駆動装置断
面図、 第3図は本発明の一実施例の適用されるインクジェット
記録装置を示した断面図、 第4図は従来例の画像形成装置を小した断面図、 第5図は従来例におけるヘルド速度変化を示した図、 第6図は従来例における転写画像の伸ひ変化を示した図
。 図において、 IC°Cアシアンインク用記録へ〜 IM:マゼンタインク用記録ヘツ1〜 lY:イエローインク用記録ヘツl〜 IBKニブラックインク用記録ヘッド 101:搬送ベルト 102:ベルト駆動用のローラー
Claims (2)
- (1)複数の画像記録部に記録材を搬送するベルト駆動
装置において、ベルト駆動ローラが1回転するに相当す
る記録材の移動距離を各画像記録部間距離の整数倍n(
ただしn=2、3、4…)に設定したことを特徴とする
画像記録装置。 - (2)画像記録部の数は3以上である特許請求の範囲第
(1)項に記載の画像記録装置。(3)ベルト駆動ロー
ラが1回転するに相当する記録紙の移動距離は黒色の画
像記録部と他1色の記録部間の距離に一致させる特許請
求の範囲第(1)項に記載の画像記録装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2273818A JPH04148962A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 画像記録装置 |
EP19910309367 EP0480743A3 (en) | 1990-10-12 | 1991-10-10 | Belt drive apparatus and image recording apparatus using the same |
US08/497,999 US5488399A (en) | 1990-10-12 | 1995-06-07 | Belt driving apparatus and image recording apparatus using the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2273818A JPH04148962A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04148962A true JPH04148962A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17532989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2273818A Pending JPH04148962A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 画像記録装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5488399A (ja) |
EP (1) | EP0480743A3 (ja) |
JP (1) | JPH04148962A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5936651A (en) * | 1988-12-30 | 1999-08-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording medium conveying mechanism for image recording apparatus |
US6323894B1 (en) * | 1993-03-12 | 2001-11-27 | Telebuyer, Llc | Commercial product routing system with video vending capability |
US5570160A (en) * | 1994-07-14 | 1996-10-29 | Konica Corporation | Image forming apparatus having a rotatable photoreceptor |
JP3768555B2 (ja) * | 1994-09-19 | 2006-04-19 | 東芝テック株式会社 | 画像形成装置 |
DE19601578C1 (de) * | 1996-01-18 | 1997-07-17 | Kratzmaier Monika | Transport- und Positioniereinrichtung für einen Buchdrucker |
DE19623563C1 (de) * | 1996-06-13 | 1997-10-09 | Heidelberger Druckmasch Ag | Druckmaschine mit einem Bogentransportband |
DE19946823A1 (de) | 1999-09-30 | 2001-04-05 | Kammann Maschf Werner | Verfahren und Vorrichtung zum Dekorieren von Einzelobjekten |
JP2002046912A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-12 | Hitachi Koki Co Ltd | 印刷装置および印刷方法 |
JP4265655B2 (ja) * | 2007-01-12 | 2009-05-20 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェットプリンタ |
US8123023B2 (en) * | 2009-03-02 | 2012-02-28 | Pitney Bowes Inc. | Mailpiece conveyance system |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0613373B2 (ja) * | 1983-03-31 | 1994-02-23 | キヤノン株式会社 | シート搬送装置 |
US4884105A (en) * | 1988-09-02 | 1989-11-28 | Eastman Kodak Co. | Reproduction apparatus having a sprocket-driven transfer drum |
JPH0327949A (ja) * | 1988-12-30 | 1991-02-06 | Canon Inc | 画像記録装置 |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP2273818A patent/JPH04148962A/ja active Pending
-
1991
- 1991-10-10 EP EP19910309367 patent/EP0480743A3/en not_active Ceased
-
1995
- 1995-06-07 US US08/497,999 patent/US5488399A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0480743A3 (en) | 1992-06-03 |
EP0480743A2 (en) | 1992-04-15 |
US5488399A (en) | 1996-01-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2125922C (en) | Electrostatographic single-pass multiple-station printer | |
JP5067846B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
US5274428A (en) | Single pass direct transfer color printer | |
JPH0613373B2 (ja) | シート搬送装置 | |
US4674857A (en) | Image recording apparatus | |
JPH04148962A (ja) | 画像記録装置 | |
EP0302908B1 (en) | Color electrostatographic apparatus having an intermediate transfer member | |
US5012290A (en) | Increased transference of a toner image on to a copy sheet by using a zero tension loop applied after corotron transfer | |
US5848339A (en) | Electrostatic color printing apparatus wherein the receptor sheet is transported by a recording belt | |
EP0917670B1 (en) | Electrostatic colour printing apparatus | |
US6181887B1 (en) | Control system utilizing virtual belt holes | |
US6021302A (en) | Device for electrostatically transferring color toner images onto an electrically grounded receptor sheet | |
JPS59204069A (ja) | 転写装置 | |
Lux et al. | Is image-on-image color printing a privileged printing architecture for production digital printing applications? | |
JP3762165B2 (ja) | 多色画像形成装置 | |
JPS6381371A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH11119562A (ja) | 画像形成装置 | |
EP0917671A1 (en) | Device for electrostatically transferring toner image | |
JP2750949B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH03186535A (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP3452293B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH05346741A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH09101646A (ja) | カラー画像形成装置 | |
JPS62239167A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002023449A (ja) | 画像形成装置 |