JPH04147778A - シーム溶接機の回転電極周速度制御方法 - Google Patents
シーム溶接機の回転電極周速度制御方法Info
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- JPH04147778A JPH04147778A JP27194590A JP27194590A JPH04147778A JP H04147778 A JPH04147778 A JP H04147778A JP 27194590 A JP27194590 A JP 27194590A JP 27194590 A JP27194590 A JP 27194590A JP H04147778 A JPH04147778 A JP H04147778A
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- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、シーム溶接機の回転ｉＥ極面周速度制御方
法関するものである。
法関するものである。
第８図にシーム溶接機を示Ｔ図、第４図は従来の回転電
極周速度制御方法ご説明するための因である０シーム溶
接に第４Ｉ！！！Ｉに示すように、先行ストリップの後
端部と後行ストリップの先端Ｓを僅少量ラップさせて、
クランプ類で拘束した状態で回転電極１．２をストリッ
プ９に接触させて電流電流し、溶接する方法である。電
極円板１．２はストリップに電流を流して溶融ナゲツト
を形成して、表面（外周）が消耗したり荒れるため、表
面ご常にドレッシング装置７．８による切削等により滑
らかな状態を維持しておく必要がある。
極周速度制御方法ご説明するための因である０シーム溶
接に第４Ｉ！！！Ｉに示すように、先行ストリップの後
端部と後行ストリップの先端Ｓを僅少量ラップさせて、
クランプ類で拘束した状態で回転電極１．２をストリッ
プ９に接触させて電流電流し、溶接する方法である。電
極円板１．２はストリップに電流を流して溶融ナゲツト
を形成して、表面（外周）が消耗したり荒れるため、表
面ご常にドレッシング装置７．８による切削等により滑
らかな状態を維持しておく必要がある。
このため、回転電極１．２の径が切削径減少することに
なり、回転電極１．２の回転数を定期的に調整Ｔること
によって溶接条件を初期条件に合わせるようにしている
。回転計が回転電極１．２の軸に取付けられたものにつ
いては、補正後の回転数は次式で与えられる。
なり、回転電極１．２の回転数を定期的に調整Ｔること
によって溶接条件を初期条件に合わせるようにしている
。回転計が回転電極１．２の軸に取付けられたものにつ
いては、補正後の回転数は次式で与えられる。
補正後の＠転数＝、ａａｏｎ＝−×初期設定回転数消耗
時の外径 初期設定回転数は溶接時のストＩＪンプ９のシワ発生の
防止、ストリップと回転′＃１．極１，２とのｌ［擦等
を考慮して溶接速度の１．００−１．０５倍に設定され
る。
時の外径 初期設定回転数は溶接時のストＩＪンプ９のシワ発生の
防止、ストリップと回転′＃１．極１，２とのｌ［擦等
を考慮して溶接速度の１．００−１．０５倍に設定され
る。
なお切削後、定期的に回転電極１．２の外径を計測して
、回転数をエアーモーター３．４の空気量調整弁５．６
によって回転数を前記計算式にもとづいて補正する〇 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の回転電極の周速度調整は回転電極１．２の回転数
を測定し、計算式によって定期的に補正する必要があっ
た０また・＠厭電極をドレッシング装置により切削しな
がら溶接する場合には・溶接中に回転電極の径が変化す
るが、周速度の調整は溶接終了後しか行なえず、溶接不
良が発生ずることがあった。
、回転数をエアーモーター３．４の空気量調整弁５．６
によって回転数を前記計算式にもとづいて補正する〇 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の回転電極の周速度調整は回転電極１．２の回転数
を測定し、計算式によって定期的に補正する必要があっ
た０また・＠厭電極をドレッシング装置により切削しな
がら溶接する場合には・溶接中に回転電極の径が変化す
るが、周速度の調整は溶接終了後しか行なえず、溶接不
良が発生ずることがあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、回転電極の外径寸法の値をそのまま入力し、
流量比例弁の動作電流を制御１Ｔることによって、回転
電極１．２の周速度を初期設定値に合わせ・周速度を常
に一定に保つようにしたものである。
たもので、回転電極の外径寸法の値をそのまま入力し、
流量比例弁の動作電流を制御１Ｔることによって、回転
電極１．２の周速度を初期設定値に合わせ・周速度を常
に一定に保つようにしたものである。
〔課１１を解決Ｔるための手段〕
この発明に係る制御方法は、回転電極の外径寸法をデジ
タルスインチによって入力し、Ｄ／Ａ変換器にてアナロ
グ値に変換した後、電流増巾器で流量比例弁の動作値を
変えることによって回転電極の回転数を制御するもので
ある。
タルスインチによって入力し、Ｄ／Ａ変換器にてアナロ
グ値に変換した後、電流増巾器で流量比例弁の動作値を
変えることによって回転電極の回転数を制御するもので
ある。
この発明における回転電極ｍ速度制御方法に、回転電極
の外径を測定した後、その値を人力するだけで、回転電
極の周速度を初期設定値に合わせられ、ストリップの溶
接条件が一定となる。
の外径を測定した後、その値を人力するだけで、回転電
極の周速度を初期設定値に合わせられ、ストリップの溶
接条件が一定となる。
以下、この発明の一実施例を図について説明す転電極１
，２を駆動する流量比例弁、７．８は回転電極の表面に
付着した溶融ナゲツト等を除去し、表面をきれいにする
ドレッシング装置、９はストリップ、■、１２は回転電
極１・２の外径寸法を測定し、制御回路に入力する電極
径入力装置である。
，２を駆動する流量比例弁、７．８は回転電極の表面に
付着した溶融ナゲツト等を除去し、表面をきれいにする
ドレッシング装置、９はストリップ、■、１２は回転電
極１・２の外径寸法を測定し、制御回路に入力する電極
径入力装置である。
第２図にその制御系を示すもので、図において、口はＤ
／Ａ変換器、１４，１５はＤ／Ａ変換された出力を増巾
する増巾器、１６．１７ハ回転電極１．２を駆動する流
量比例弁である。
／Ａ変換器、１４，１５はＤ／Ａ変換された出力を増巾
する増巾器、１６．１７ハ回転電極１．２を駆動する流
量比例弁である。
回転電極の外径を入力する電極径入力装置１１、認より
入力した値は、Ｄ／Ａ変換器じによりアナログ値に変換
され、 初期設定ケシ、、、値ユ溶 度（ｎΔす（データ）Ｘ１
００ＯＯ電極外径（闘）（設定データ）Ｘ ８１４（ｌ
ｒｐｍ ＝ １００ デジタル〕で表わされる。
入力した値は、Ｄ／Ａ変換器じによりアナログ値に変換
され、 初期設定ケシ、、、値ユ溶 度（ｎΔす（データ）Ｘ１
００ＯＯ電極外径（闘）（設定データ）Ｘ ８１４（ｌ
ｒｐｍ ＝ １００ デジタル〕で表わされる。
＠板電極１．２の外形が小さくなった時に・となり、デ
ジタル値が大きくなる。この値がアナログ値に変換され
るので、アナログ出力値も当然大きくなり、流量比例弁
を動作させることによって速度制御が可能となる。
ジタル値が大きくなる。この値がアナログ値に変換され
るので、アナログ出力値も当然大きくなり、流量比例弁
を動作させることによって速度制御が可能となる。
なお上記実施例では、回転電極径を測定した値を入力し
、流量比例弁で制御するものを示したが・回転電極径自
動測定器、回転電極の駆動源に圧力等の影響を受けない
電動機等を回転電極の駆動源として使用してもよい。
、流量比例弁で制御するものを示したが・回転電極径自
動測定器、回転電極の駆動源に圧力等の影響を受けない
電動機等を回転電極の駆動源として使用してもよい。
以上のようにこの発明によれば、溶接中に電極径が変化
しても溶接条件が一定となり、精度の高い溶接が可能と
なる。
しても溶接条件が一定となり、精度の高い溶接が可能と
なる。
第１図はこの発明の一実施例による方法を実施Ｔる装置
の路線向、第２図は制？ＩＪ系統のブロック図、第８図
はシーム溶接機の正面図、第４図は従来の制御方法を実
施する装置のｗＩＩ線図である。 図中、１．２は回転計１７．８はドレッシング装置（バ
イト式）、９はストリップ、ｎ、１２は電極径入力装置
、１３はＤ／Ａ変換器、１４．１５は電流増巾器、１６
．１７は流量比例弁である。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。
の路線向、第２図は制？ＩＪ系統のブロック図、第８図
はシーム溶接機の正面図、第４図は従来の制御方法を実
施する装置のｗＩＩ線図である。 図中、１．２は回転計１７．８はドレッシング装置（バ
イト式）、９はストリップ、ｎ、１２は電極径入力装置
、１３はＤ／Ａ変換器、１４．１５は電流増巾器、１６
．１７は流量比例弁である。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- シーム溶接機の回転電極の外径寸法をデジタル値で入力
し、Ｄ／Ａ変換器にてアナログ値に変換し、そのアナロ
グ出力を増巾した後に、この出力により上記回転電極の
周速度を一定に制御するようにしたことを特徴とするシ
ーム溶接機の回転電極周速度制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27194590A JPH04147778A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | シーム溶接機の回転電極周速度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27194590A JPH04147778A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | シーム溶接機の回転電極周速度制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04147778A true JPH04147778A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17507018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27194590A Pending JPH04147778A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | シーム溶接機の回転電極周速度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04147778A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016016408A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 本田技研工業株式会社 | シーム溶接装置及びシーム溶接方法 |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP27194590A patent/JPH04147778A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016016408A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 本田技研工業株式会社 | シーム溶接装置及びシーム溶接方法 |
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