JPH04146478A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH04146478A JPH04146478A JP26950990A JP26950990A JPH04146478A JP H04146478 A JPH04146478 A JP H04146478A JP 26950990 A JP26950990 A JP 26950990A JP 26950990 A JP26950990 A JP 26950990A JP H04146478 A JPH04146478 A JP H04146478A
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電子機器において、文字、数字表記時に使用さ
れる表示装置に関するものである。
れる表示装置に関するものである。
[従来の技術]
近年、電子機器に配設される表示装置は、炊飯機やエア
コン等のタイマーや温度表示を初めとして、多くの種類
が普及している。この表示装置は通常発光ダイオードも
しくは液晶式の表示素子を日の字型に並べた表示素子を
有するものが一般に使用されている。この様な表示装置
によれば、0〜9の数字表記を行うことが可能である。
コン等のタイマーや温度表示を初めとして、多くの種類
が普及している。この表示装置は通常発光ダイオードも
しくは液晶式の表示素子を日の字型に並べた表示素子を
有するものが一般に使用されている。この様な表示装置
によれば、0〜9の数字表記を行うことが可能である。
ところで、電子機器とくにオーディオ製品の多機能化が
進むにつれて、数字表記ばかりでなく、文字表記も可能
な表示装置が必要となってきた。
進むにつれて、数字表記ばかりでなく、文字表記も可能
な表示装置が必要となってきた。
従来より、文字表記を行う表示装置として次のようなも
のが提案されている。
のが提案されている。
即ち、第6図に示すように発光ダイオードもしくは液晶
式の表示素子11を日の字の型にならべた表示装置に、
その日の字型を左右に分けるような縦方向の表示素子1
2が、上部と下部に設けられている。さらに日の字型の
四隅から中心部に向かう直線上に、各々四つの表示素子
13が設けられている。この表示装置ならば数字表記に
加えて英字表記が可能となる。
式の表示素子11を日の字の型にならべた表示装置に、
その日の字型を左右に分けるような縦方向の表示素子1
2が、上部と下部に設けられている。さらに日の字型の
四隅から中心部に向かう直線上に、各々四つの表示素子
13が設けられている。この表示装置ならば数字表記に
加えて英字表記が可能となる。
例えばAの表記をする場合には、第7図に示すように、
横方向の上段と中段の表示素子11と左右縦方向の表示
素子11を発光させる。
横方向の上段と中段の表示素子11と左右縦方向の表示
素子11を発光させる。
ところで、独語のウムラウト表記をする場合には、英字
に加えてλ、0、Uなどが必要となる。
に加えてλ、0、Uなどが必要となる。
第6図に示した表示装置において、これらのウムラウト
表記は、次のようにして行われている。
表記は、次のようにして行われている。
まず、Xを表示する場合は、第8図に示すように、横方
向の上段と下段の表示素子11と、下側の二つの斜めの
表示素子13を発光させる。又、第9図に示すように、
左右縦方向の上側の表示素子11と、下段の表示素子1
1と下側の二つの斜めの表示素子13を発光させること
によってもA表記が行われている。又、0は第10図に
示すように、横方向の上中下段の表示素子11と、左右
縦方向の下側の表示素子11を発光させることによって
行われている。一方、Uを表示する場合は、第11図に
示すように、横方向の上下段の表示素子11と、左右縦
方向の下側の表示素子11を発光させている。
向の上段と下段の表示素子11と、下側の二つの斜めの
表示素子13を発光させる。又、第9図に示すように、
左右縦方向の上側の表示素子11と、下段の表示素子1
1と下側の二つの斜めの表示素子13を発光させること
によってもA表記が行われている。又、0は第10図に
示すように、横方向の上中下段の表示素子11と、左右
縦方向の下側の表示素子11を発光させることによって
行われている。一方、Uを表示する場合は、第11図に
示すように、横方向の上下段の表示素子11と、左右縦
方向の下側の表示素子11を発光させている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記のような従来技術には次のような課
題があった。
題があった。
即ち、数字表記と英字表記は認識しやすい範囲で行うこ
とができるが、独語のウムラウト表記を識別しやすいよ
うに行うことは困難になる。
とができるが、独語のウムラウト表記を識別しやすいよ
うに行うことは困難になる。
つまりウムラウトを表示する場合、ウムラウト部分が横
線になるために、二つの点というウムラウト本来の形状
とは異なったものとなり、識別が困難であった。またA
表記において、二本の縦の表示素子で表す方法でも、ラ
ム・ラウド本来の形状とは異なったものとなり、判別し
難い。しかも、A表記においては、A部の形状が単なる
三角形となるため、Aとして認識することが困難となる
。
線になるために、二つの点というウムラウト本来の形状
とは異なったものとなり、識別が困難であった。またA
表記において、二本の縦の表示素子で表す方法でも、ラ
ム・ラウド本来の形状とは異なったものとなり、判別し
難い。しかも、A表記においては、A部の形状が単なる
三角形となるため、Aとして認識することが困難となる
。
またAのみの表示による場合と、ウムラウト表記を伴う
Aの場合とでは、A部の違いが甚だしく見誤りが生じ易
い。
Aの場合とでは、A部の違いが甚だしく見誤りが生じ易
い。
又、−射的に英字Aは、アルファベットの最初の文字で
あることもあって、記号などに使用される頻度が高い。
あることもあって、記号などに使用される頻度が高い。
ところが、第7図に示した従来のAの表示は、左右の斜
線が縦方向の表示素子11によって表示され、且つ斜線
の交点が上段の横方向の表示素子11によって表示され
ている。その為、A本来の字体からは離れたものとなり
、識別には無理があった。
線が縦方向の表示素子11によって表示され、且つ斜線
の交点が上段の横方向の表示素子11によって表示され
ている。その為、A本来の字体からは離れたものとなり
、識別には無理があった。
本発明は、上記のような従来技術の持つ課題を解決する
ために提案されたものであり、その目的は識別しやすい
正確なウムラウト又は美しい字体のAを表示することが
できる表示装置を提供することである。
ために提案されたものであり、その目的は識別しやすい
正確なウムラウト又は美しい字体のAを表示することが
できる表示装置を提供することである。
[課題を解決するための手段]
上記の課題を解決するために本発明の請求項1の表示装
置は、ほぼ等間隔で平行に並べられた上中下段の横方向
の表示素子と、前記横方向の表示素子の上段と中段の両
端に一組の縦方向の表示素子と、前記横方向の表示素子
の中段と下段の両端に一組の縦方向の表示素子とからな
る一日の字型に七つの表示素子を備えた表示装置におい
て、前記上段の横方向の表示素子が、ほぼ同一形状の左
右一対の副セグメントにより構成されたことを特徴とす
る。
置は、ほぼ等間隔で平行に並べられた上中下段の横方向
の表示素子と、前記横方向の表示素子の上段と中段の両
端に一組の縦方向の表示素子と、前記横方向の表示素子
の中段と下段の両端に一組の縦方向の表示素子とからな
る一日の字型に七つの表示素子を備えた表示装置におい
て、前記上段の横方向の表示素子が、ほぼ同一形状の左
右一対の副セグメントにより構成されたことを特徴とす
る。
又、本発明の請求項2の表示装置は、ほぼ等間隔で平行
に並べられた上中下段の横方向の表示素子と、前記横方
向の表示素子の上段と中段の両端に一組の縦方向の表示
素子と、前記横方向の表示素子の中段と下段の両端に一
組の縦方向の表示素子とからなる、日の字型に七つの表
示素子を備えた電子機器の表示装置において、 前記中段の横方向の表示素子が、ほぼ同一形状の左右一
対の副セグメントにより構成されており、前記上段の横
方向の表示素子の右下端部と、前記中段の横方向の表示
素子のうち右側の副セグメントの左上端部との間に、斜
め方向に配設された表示素子と、 前記中段の横方向の表示素子のうち左側の副セグメント
の右下端部と、前記下段の横方向の表示素子の左上端部
との間に、斜め方向に配設された表示素子と、 を備えたことを特徴とするものである。
に並べられた上中下段の横方向の表示素子と、前記横方
向の表示素子の上段と中段の両端に一組の縦方向の表示
素子と、前記横方向の表示素子の中段と下段の両端に一
組の縦方向の表示素子とからなる、日の字型に七つの表
示素子を備えた電子機器の表示装置において、 前記中段の横方向の表示素子が、ほぼ同一形状の左右一
対の副セグメントにより構成されており、前記上段の横
方向の表示素子の右下端部と、前記中段の横方向の表示
素子のうち右側の副セグメントの左上端部との間に、斜
め方向に配設された表示素子と、 前記中段の横方向の表示素子のうち左側の副セグメント
の右下端部と、前記下段の横方向の表示素子の左上端部
との間に、斜め方向に配設された表示素子と、 を備えたことを特徴とするものである。
[作用]
以上のような構成を有する本発明の請求項1によれば、
上段表示素子の左右一対の副セグメントによって、文字
の上部に二つの点を表示することができる。従って、ウ
ムラウト本来の形を損なわないで正確なウムラウトを表
示することができる。
上段表示素子の左右一対の副セグメントによって、文字
の上部に二つの点を表示することができる。従って、ウ
ムラウト本来の形を損なわないで正確なウムラウトを表
示することができる。
又、本発明の請求項2においては、右上から左下に延び
る斜め方向の二つの表示素子と、右側の縦方向の二つの
表示素子とを2本の斜線とし、中段の横方向の表示素子
のうち中段の表示素子の右側の副セグメントを横棒とし
てAの表示を行う。
る斜め方向の二つの表示素子と、右側の縦方向の二つの
表示素子とを2本の斜線とし、中段の横方向の表示素子
のうち中段の表示素子の右側の副セグメントを横棒とし
てAの表示を行う。
このAの表示は斜線部を有し、斜線の交点が点となって
いるため、A本来の字体に近い状態で表示できる。
いるため、A本来の字体に近い状態で表示できる。
[実施例]
以上説明したような本発明の表示装置の一実施例を図面
に基づいて具体的に説明する。尚、本実施例は、本発明
の請求項1及び2を同時に含むものである。
に基づいて具体的に説明する。尚、本実施例は、本発明
の請求項1及び2を同時に含むものである。
即ち、第1図に示すように、発光ダイオードもしくは液
晶式の三つの表示素子、上段表示素子1、中段表示素子
2、下段表示素子3、が横方向に等間隔で平行に並べら
れている。そして上段表示素子1と中段表示素子2の左
右に一つずつ縦方向の左縦表示素子4a、右縦表示装置
5aが設けられている。また中段表示素子2と下段表示
素子3の左右にも一つずつ縦方向の左縦表示素子4 b
’、右縦表示素子5bが設けられている。
晶式の三つの表示素子、上段表示素子1、中段表示素子
2、下段表示素子3、が横方向に等間隔で平行に並べら
れている。そして上段表示素子1と中段表示素子2の左
右に一つずつ縦方向の左縦表示素子4a、右縦表示装置
5aが設けられている。また中段表示素子2と下段表示
素子3の左右にも一つずつ縦方向の左縦表示素子4 b
’、右縦表示素子5bが設けられている。
又、前記上段表示素子1は、同一形状で左右二つに離れ
て設けられた右側側セグメントlb、左側副セグメント
1aによって形成されている。更に、前記中段表示素子
2は、同一形状で左右二つに分かれて設けられた右側副
セグメント2b、左側副セグメント2aによって形成さ
れている。
て設けられた右側側セグメントlb、左側副セグメント
1aによって形成されている。更に、前記中段表示素子
2は、同一形状で左右二つに分かれて設けられた右側副
セグメント2b、左側副セグメント2aによって形成さ
れている。
以上述べたように並べられた表示素子は、日の字型をつ
くる。
くる。
さらに日の字型を左右に分けるような位置で縦方向の中
縦表示素子6a、6bが上部と下部に設けられている。
縦表示素子6a、6bが上部と下部に設けられている。
そして前記上段の左側副セグメント1aの左下端部と、
前記中段の左側副セグメント2aの右上端部との間に、
斜め方向に表示素子7が配設されている。前記上段の右
側副セグメント1bの右下端部と、前記中段の右側側セ
グメン)2bの左上端部との間にも、斜め方向に表示素
子8が配設されている。
前記中段の左側副セグメント2aの右上端部との間に、
斜め方向に表示素子7が配設されている。前記上段の右
側副セグメント1bの右下端部と、前記中段の右側側セ
グメン)2bの左上端部との間にも、斜め方向に表示素
子8が配設されている。
また前記中段の左側副セグメント2aの右下端部と、前
記下段の表示素子3の左上端部との間に、斜め方向に表
示素子9が配設されている。前記中段の右側副セグメン
ト2bの左下端部と、前記下段の表示素子の右上端部3
との間にも、斜め方向に表示素子10が配設されている
。
記下段の表示素子3の左上端部との間に、斜め方向に表
示素子9が配設されている。前記中段の右側副セグメン
ト2bの左下端部と、前記下段の表示素子の右上端部3
との間にも、斜め方向に表示素子10が配設されている
。
以上述べたような構成を有する本実施例の作用は以下の
通りである。
通りである。
即ち、上段表示素子1が同一形状で左右に離れた右側副
セグメント1b、左側副セグメント1aによって形成さ
れているため、ウムラウト表記は前記二つの副セグメン
ト1a、1bを発光させることにより行う。従って、ウ
ムラウトの本来の形である二つの点に非常に近い形状で
表記することができる。つまり、第2図、第3図に示す
ように、ウムラウト本来の形状を損なわないで、0やU
の表示を行うことができる。
セグメント1b、左側副セグメント1aによって形成さ
れているため、ウムラウト表記は前記二つの副セグメン
ト1a、1bを発光させることにより行う。従って、ウ
ムラウトの本来の形である二つの点に非常に近い形状で
表記することができる。つまり、第2図、第3図に示す
ように、ウムラウト本来の形状を損なわないで、0やU
の表示を行うことができる。
また、本実施例はA表記を次のように行う。
即ち、第4図に示すように、斜め方向の表示素子8.9
及び右側の縦表示素子5a、5bを2本の斜線とする。
及び右側の縦表示素子5a、5bを2本の斜線とする。
更に、中段の表示素子2のうち、右側副セグメント2b
を横棒とする。この様なA表記は斜線部を有し、斜線の
交点が点となっているため、A本来の形に近い状態で表
示を行うことができる。
を横棒とする。この様なA表記は斜線部を有し、斜線の
交点が点となっているため、A本来の形に近い状態で表
示を行うことができる。
更に、Xの表記を行う場合を第5図に示す。即ち、第4
図に示したA表記の場合に加えて、上段表示素子1の右
側副セグメント1b及び左側副セグメント1aを発光さ
せることにより行う。従って、Aのみの表記の場合でも
ウムラウト表記を行う場合でも、A部の字体は変化する
ことがない。
図に示したA表記の場合に加えて、上段表示素子1の右
側副セグメント1b及び左側副セグメント1aを発光さ
せることにより行う。従って、Aのみの表記の場合でも
ウムラウト表記を行う場合でも、A部の字体は変化する
ことがない。
その結果、表示を見誤ることがなく、識別力が向上する
。
。
以上の本実施例によれば、正確なウムラウトを表示する
ことができ、独語のウムラウト表記が可能となる。しか
も、字体を損なうことなくAを表示できるため、表示装
置に高級感を与える二七ができる。
ことができ、独語のウムラウト表記が可能となる。しか
も、字体を損なうことなくAを表示できるため、表示装
置に高級感を与える二七ができる。
尚、本発明は以上のような実施例に限定されるものでは
なく、請求項1のみに対応する実施例においては、上段
の横方向の表示素子が左右に2分割されていれば良く、
下段表示素子3及び斜め方向の表示素子9.10による
三角形状のA表示でも構わない。一方、請求項2のみに
対応する実施例としては、右上から左下に延びる2本の
斜め方向の表示素子と、左右の副セグメントから構成さ
れた中段の横方向の表示素子とを備えているものであれ
ば、上段の横方向の表示素子が左右に分割されておらず
、従来通り1本の横棒によってウムラウトの表示を行う
表示装置であっても良い。
なく、請求項1のみに対応する実施例においては、上段
の横方向の表示素子が左右に2分割されていれば良く、
下段表示素子3及び斜め方向の表示素子9.10による
三角形状のA表示でも構わない。一方、請求項2のみに
対応する実施例としては、右上から左下に延びる2本の
斜め方向の表示素子と、左右の副セグメントから構成さ
れた中段の横方向の表示素子とを備えているものであれ
ば、上段の横方向の表示素子が左右に分割されておらず
、従来通り1本の横棒によってウムラウトの表示を行う
表示装置であっても良い。
更に、表示素子に発1光ダイオードや液晶式以外の発光
部材を使用するなど、各部材の形状及び寸法などは適宜
変更可能である。
部材を使用するなど、各部材の形状及び寸法などは適宜
変更可能である。
[発明の効果]
以上述べたように、請求項1の本発明によれば、上段の
表示素子が同一形状で左右一対の副セグメントからなる
という簡単な構成によって、正確なウムラウトを表示で
きる優れた表示装置を提供することができる。
表示素子が同一形状で左右一対の副セグメントからなる
という簡単な構成によって、正確なウムラウトを表示で
きる優れた表示装置を提供することができる。
また、請求項2の本発明によれば、中段の横方向の表示
素子を左右一対の副セグメントとし、このうち右側の副
セグメントを横棒とし、右上がら左下に延びる斜め方向
の二つの表示素子と、右側の縦方向の二つの表示素子と
を2本の斜線としてAの表示を行うことにより、識別し
ゃすく美しい質感の高いA表示を行う表示装置を提供す
ることができる。
素子を左右一対の副セグメントとし、このうち右側の副
セグメントを横棒とし、右上がら左下に延びる斜め方向
の二つの表示素子と、右側の縦方向の二つの表示素子と
を2本の斜線としてAの表示を行うことにより、識別し
ゃすく美しい質感の高いA表示を行う表示装置を提供す
ることができる。
第1図乃至第5図は本発明による表示装置の一実施例を
示すものであり、第1図は表示素子の配置図、第2図及
び第3図は0及びUを表示した図、第4図及び第5図は
A及びXを表示した図である。 第6図乃至第9図は表示装置の従来例であり、第6図は
表示素子の配置図、第7図はAを表示した図、第8図及
び第9図はXを表示した図、第10図はOを表示した図
、第11図はUを表示した図である。 1・・・上段表示素子、1a・・・左側副セグメント、
1b・・・右側副セグメント、2・・・中段表示素子、
2a・・・左側副セグメント、2b・・・右側副セグメ
ント、3・・・下段表示素子、4a、4b・・・左縦表
示素子、5a。 5b・・・右縦表示素子、 a1 6b・・・中縦表 示素子、 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13・・・ 表示素子。 第 図 a 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
示すものであり、第1図は表示素子の配置図、第2図及
び第3図は0及びUを表示した図、第4図及び第5図は
A及びXを表示した図である。 第6図乃至第9図は表示装置の従来例であり、第6図は
表示素子の配置図、第7図はAを表示した図、第8図及
び第9図はXを表示した図、第10図はOを表示した図
、第11図はUを表示した図である。 1・・・上段表示素子、1a・・・左側副セグメント、
1b・・・右側副セグメント、2・・・中段表示素子、
2a・・・左側副セグメント、2b・・・右側副セグメ
ント、3・・・下段表示素子、4a、4b・・・左縦表
示素子、5a。 5b・・・右縦表示素子、 a1 6b・・・中縦表 示素子、 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13・・・ 表示素子。 第 図 a 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)ほぼ等間隔で平行に並べられた上中下段の横方向
の表示素子と、前記横方向の表示素子の上段と中段の両
端に一組の縦方向の表示素子と、前記横方向の表示素子
の中段と下段の両端に一組の縦方向の表示素子とからな
る、日の字型に七つの表示素子を備えた電子機器の表示
装置において、前記上段の横方向の表示素子が、ほぼ同
一形状の左右一対の副セグメントにより構成されたこと
を特徴とする表示装置。 - (2)ほぼ等間隔で平行に並べられた上中下段の横方向
の表示素子と、前記横方向の表示素子の上段と中段の両
端に一組の縦方向の表示素子と、前記横方向の表示素子
の中段と下段の両端に一組の縦方向の表示素子とからな
る、日の字型に七つの表示素子を備えた電子機器の表示
装置において、前記中段の横方向の表示素子が、ほぼ同
一形状の左右一対の副セグメントにより構成されており
、前記上段の横方向の表示素子の右下端部と、前記中段
の横方向の表示素子のうち右側の副セグメントの左上端
部との間に、斜め方向に配設された表示素子と、 前記中段の横方向の表示素子のうち左側の副セグメント
の右下端部と、前記下段の横方向の表示素子の左上端部
との間に、斜め方向に配設された表示素子と、 を備えたことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26950990A JPH04146478A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26950990A JPH04146478A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04146478A true JPH04146478A (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=17473410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26950990A Pending JPH04146478A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04146478A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5683790A (en) * | 1992-12-28 | 1997-11-04 | Tdk Corporation | Multilayer ceramic parts |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP26950990A patent/JPH04146478A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5683790A (en) * | 1992-12-28 | 1997-11-04 | Tdk Corporation | Multilayer ceramic parts |
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