JP3880844B2 - 表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ドットマトリックスの表示部、例えばドットマトリックス式液晶表示部を有する表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ドットマトリックスの表示部は、点灯と消灯との切換えが可能な多数のドットを有し、各ドットの点灯と消灯との組み合わせでもって、文字、記号、数字等を表示することができる。そして、この文字等を表示する場合、固定して表示する固定表示と、移動して表示する流動表示とがある。
【0003】
すなわち、図4の(a)に示すように、表示部51の多数のドット52・・から点灯されるドット52と、消灯させるドット52とを決定して、この明暗で例えば、文字(この場合、園という文字)のパターン53を表示する。なお、図例では、黒塗りのドット52が点灯している。このように、固定表示の場合には、この明暗で文字等を鮮明に表示することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
また、流動表示の際には、この文字のパターンを移動させたい方向に1ドットづつ移動させる。すなわち、図4(a)に示すように、表示部51上に「園」の文字パターン53が表示されている場合において、この文字パターン53を矢印A方向へ移動させるには、点灯しているドット52の左右のドット52、52が消灯してれば、図4(b)に示すように、その点灯しているドット52を消灯させると共に、移動する方向側の隣のドット52を点灯させる。また、移動する方向に沿って複数個のドット52が点灯していれば、この点灯しているドット群の移動する方向側の隣の消灯しているドット52を点灯させると共に、このドット群の後方(下流端)端のドット52を消灯させる。そして、この点灯と消灯とを高速で繰り返すことによって、この文字パターン53を上記の矢印A方向へ順次移動させることができる。
【0005】
しかしながら、表示部51が液晶表示部から構成されている場合、この点灯と消灯とを高速で繰り返せば、表示部51の液晶の応答速度がこの速度に追従することができないことがある。すなわち、点灯しているドット52を消灯させると共に、移動する方向側の隣のドット52を点灯させる場合に、新たに点灯させるドット52が完全に点灯しないうちに、点灯していたドット52を消灯させることになって、文字等は鮮明さに欠けることになっていた。
【0006】
この発明は、上記従来の欠点を解決するためになされたものであって、その一の目的は、文字、記号、数字等の流動表示を鮮明に行うことができる表示装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1の表示装置は、文字、記号、数字等を固定して表示する固定表示と、文字、記号、数字等を移動させて表示する流動表示とを行うドットマトリックスの表示部1を備えた表示装置において、上記表示部1のドット8の表示状態と非表示状態の切換えによって上記流動表示を行う共に、固定表示の表示パターンにおいて、表示状態のドット8の移動方向側又は反移動方向側に連続して2個以上のドット8、8が非表示状態であるときには、流動表示の表示パターンでは、この表示状態のドット8の隣のドット8も表示状態とすることを特徴としている。
【0014】
上記請求項1の表示装置では、流動表示の表示パターンを損う(判別不能になる)ことなく表示状態のドット8を増加することができ、流動表示の表示パターンを鮮明にすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
この発明の表示装置の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は表示装置の簡略ブロック図であり、この表示装置は、ドットマトリックスの表示部1(この場合、液晶表示部である)を有し、文字、記号、数字等を固定して表示する固定表示と、文字、記号、数字等を移動させて表示する流動表示とを行うことができる。
【0018】
すなわち、この表示装置は、上記表示部1と、表示メモリ2と、文字フォントメモリ3と、データメモリ4と、RAM5と、ROM6と、制御部(CPU)7等を備える。
【0019】
表示部1は、図2に示すように、点灯と消灯の切換えが可能な多数のドット8・・を備え、点灯と消灯の組み合わせにて、文字等を表示する。図2では、黒塗りの部分が点灯していることを示している。この場合、点灯状態を表示状態と呼ぶことができ、消灯状態を非表示状態とよぶことができる。また、表示メモリ2は、この表示部1で表示するパターン(文字パターン)を記憶するものであり、文字フォントメモリ3は、例えば、JIS第1水準、JIS第2水準の漢字、カナ等の文字、数字、記号等を「0」「1」の情報で記憶するものであり、データメモリ4は、表示する文字等毎に割り当てられるコード情報を記憶するものであって、表示形式が固定表示か流動表示かの情報も記憶するものである。
【0020】
また、RAM5は上記文字フォントメモリ3から読み出したパターンを一時記憶するものであり、ROM6は表示動作のためのプログラムを記憶している。制御部7は、表示メモリ2、文字フォントメモリ3、データメモリ4、RAM5等を制御するものである。
【0021】
そして、固定表示では、表示メモリ2の文字フォントを繰り返して同一パターンで表示することができるように、多数のドット8・・から、点灯させるものと、消灯させるものとを選択して表示する。また、図2(a)に示す固定表示状態において、矢印A方向にこの文字「園」を移動させる場合、この「園」の文字は、移動方向に沿う移動方向エレメント10a(点灯して表示状態となっている複数のドット8・・・からなる)と、この移動方向と直交する直交方向エレメント11a(点灯して表示状態となっている複数のドット8・・・からなる)とを有するので、流動表示では、図2(b)に示すように、直交方向エレメント11bを、この直交方向エレメント11bに対応する上記固定表示の表示パターンの直交方向エレメント11aよりも太くするものである。
【0022】
また、流動表示において、直交方向エレメント11bを太くする場合、固定表示において、図2(a)に示すように、移動方向エレメント10aの太さと直交方向エレメント11aの太さとが略同一であるときに、図2(b)に示すように、直交方向エレメント11bを固定表示の移動方向エレメント10aよりも太くするような制御を行ってよい。以下においては、移動方向エレメント10aの太さに関係なく、流動表示の直交方向エレメント11bを固定表示の直交方向エレメント11aの太さよりも太くする制御について説明する。
【0023】
ところで、直交方向エレメント11bを太くするには、固定表示を示す図2(a)からわかるように、点灯するドット8の反移動方向側に連続して2個のドット8、8が消灯するときには、流動表示の際に、図2(b)に示すように、この点灯するドット8・・の隣のドット8も点灯させる。これによって、この直交方向エレメント11bを直交方向エレメント11aよりも太くするものである。また、移動させる場合、1ドット分ずらせていくものであるが、この場合、移動する方向に沿って複数個のドット8・・が点灯していれば、この点灯しているドット群の移動する方向側の隣の消灯しているドット8・・を点灯させると共に、このドット群の後方(下流端)端のドット8を消灯させる。また、点灯しているドット8の左右のドット8、8が消灯してれば、その点灯しているドット8を消灯させると共に、移動する方向側の隣のドット8を点灯させることになる。そして、この点灯と消灯とを高速で繰り返すことによって、この文字パターンが上記の矢印A方向へ順次移動していくことになる。
【0024】
次に、上記のように構成される表示装置の動作(文字を表示する場合)を図3を使用して説明する。まず、CPU7からの表示の指令に従って、データメモリ4に格納されている文字コードを読み出す(ステップS1)。次に、ステップS2へ移行して、ステップS1で読み出した文字コードの対応する文字フォントを文字フォントメモリ3から読み出し、RAM5上に展開する。その後、ステップS3へ移行して、流動表示か否かを判断する。このステップS3で、NOの場合には固定表示であるので、ステップS4へ移行し、このステップS3で、YESの場合には流動表示であるで、ステップS5へ移行する。
【0025】
ステップS4では、上記RAM上に展開した文字フォントをそのまま加工せずに、表示メモリ2に書き込む。そして、ステップS6へ移行して、上記表示メモリ2に書き込まれた文字フォント(表示パターン)を表示部1に固定表示として表示する。その後は、ステップS7で、この固定表示を終了するか否かの判断を行って、終了と判断するまで、この固定表示を継続する。
【0026】
また、ステップS5では、表示用メモリ2に移動方向に1ドット分ずれたパターンを順次記憶保持し、これらを順に表示部2で表示する(ステップS8)。具体的には、上記したように、移動する方向に沿って複数個のドット8・・が点灯していれば、この点灯しているドット群の移動する方向側の隣の消灯しているドット8・・を点灯させると共に、このドット群の後方(下流端)端のドット8を消灯させる。また、点灯しているドット8の左右のドット8、8が消灯してれば、その点灯しているドット8を消灯させると共に、移動する方向側の隣のドット8を点灯させる。その後は、ステップS9で、この流動表示を終了するか否かの判断を行って、終了と判断するまで、この流動表示を継続する。
【0027】
このように、上記の表示装置においては、流動表示では、不鮮明となりやすい細い直交方向エレメント11aを太い直交方向エレメント11bとするものであるので、この直交方向の線図を鮮明にすることができて流動表示が安定する。すなわち、移動させる際には、点灯していた2個のドット8、8の移動側の隣の消灯しているドット8を点灯させると共に、この点灯していた2個のドット8、8のうち反移動側のドット8を消灯させるものであり、点灯していた2個のドット8、8のうち移動方向側のドット8が消灯されない。これによって、流動表示において、移動方向に対して直交する方向の線図を有する場合、その直交方向の線図は、少なくとも1列が点灯して形成されており、この直交方向の線図が不鮮明にならない。これに対して、直交方向の1列のドット8・・が点灯する場合に、その1列を順次1ドット分ずらせていけば、隣のドット8が点灯しないうちにその点灯していたドット8が消灯して、この直交方向の線図が不鮮明となるおそれがある。
【0028】
ところで、流動表示における移動方向エレメント10bは固定表示における移動方向エレメント10aに対して太くする必要はない。これは、移動方向エレメント10bは移動方向に沿って延びているので、移動(流動)の際に、不鮮明にならないからである。また、上記実施の形態と明暗逆パターンでもって文字等が表示されるものであってもよい。すなわち、ドット8の消灯状態を表示状態とし、ドット8の点灯状態を非表示状態とすることができる。具体的には、図2において、黒塗りの部分を、消灯しているドット8・・にて構成し、他の部位を点灯しているドット8・・にて構成すればよい。
【0030】
以上にこの発明の具体的な実施の形態について説明したが、この発明は上記形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。例えば、表示部1に表示されるものとしては、文字に限るものではなく、各種の記号や数字はもちろん各種の模様等であってもよく、文字としても「園」に限るものではない。また、流動表示の移動方向としては、矢印Aと反対方向の横方向であっても、上下(縦)方向であってもよい。さらに、太くする場合、通常点灯するドット8が1列である場合に、隣合う2列のドット8、8を点灯させていたが、表示パターンが損壊しなければ、3列以上のドット8・・を点灯させてもよい。また、上記実施の形態では、移動方向とは反対方向のドット8を点灯させることによって、太くしているが、逆に、移動方向側のドット8を点灯させることによって、太くしてよい。
【0031】
さらに、表示部1としては、流動表示のみが可能なものであっても、固定表示と流動表示とが可能なものであってもよい。固定表示と流動表示とが可能な場合、固定表示から流動表示に切換るものや、所定位置においては固定表示のみを行い、他の位置においては、流動表示のみ又は固定表示と流動表示とを行うもの等であってもよい。また、上記実施の形態では、表示部1を液晶表示部にて構成していたが、LED等のドットマトリックスから表示部1を構成するようにしてもよい。ところで、直交方向エレメント11の直交とは、移動方向エレメント10に対して正確に90°を成すものに限らない。すなわち、ここでの直交とは、移動方向エレメント10に対してほぼ90°を成せばよく、例えば、「人」という文字の斜め方向の一辺等も直交方向エレメント11に含むものとする。なお、この表示装置としては、交通機関等の案内表示や各種企業の宣伝広告表示等の種々の表示に用いることができる。
【0035】
【発明の効果】
請求項1の表示装置によれば、高速で流動表示した場合において、従来では不鮮明となる表示パターンを、確実に鮮明にすることができ、流動表示がより安定する。これにより、利用者は正確に各種の情報を入手することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の表示装置の実施形態を示す簡略ブロック図である。
【図2】上記表示装置の表示部を示し、(a)は固定表示のパターンの正面図であり、(b)は流動表示のパターンの正面図である。
【図3】上記表示装置の動作を示すフローチャート図である。
【図4】従来の表示装置の表示部を示し、(a)は固定表示のパターンの正面図であり、(b)は流動表示のパターンの正面図である
【符号の説明】
1 表示部
8 ドット
10a 移動方向エレメント
11a 直交方向エレメント
11b 直交方向エレメント
Claims (1)
- 文字、記号、数字等を固定して表示する固定表示と、文字、記号、数字等を移動させて表示する流動表示とを行うドットマトリックスの表示部(1)を備えた表示装置において、上記表示部(1)のドット(8)の表示状態と非表示状態の切換えによって上記流動表示を行う共に、固定表示の表示パターンにおいて、表示状態のドット(8)の移動方向側又は反移動方向側に連続して2個以上のドット(8、8)が非表示状態であるときには、流動表示の表示パターンでは、この表示状態のドット(8)の隣のドット(8)も表示状態とすることを特徴とする表示装置。
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