JPH041455A - ガソリン機関の電子制御機構 - Google Patents

ガソリン機関の電子制御機構

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JPH041455A
JPH041455A JP9802990A JP9802990A JPH041455A JP H041455 A JPH041455 A JP H041455A JP 9802990 A JP9802990 A JP 9802990A JP 9802990 A JP9802990 A JP 9802990A JP H041455 A JPH041455 A JP H041455A
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choke
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Shigenori Aoyama
恵紀 青山
Nobuo Watanabe
信夫 渡辺
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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は汎用ガソリン機関において、始動時や運転時の
状態を各部に設けたセンサーにより検出し、自動的にガ
バナやチョークを調節する電子制御機構に関する。
(ロ)従来技術 温度センサーによるエンジンの電子制御装置に関する技
術としては、特公昭63−60223号公報に記載の如
き技術が公知とされているのである。
(ハ)発明が解決すべき課題 従来の汎用ガソリン機関においては、吸気の吸入負圧に
よりチョークを作動し自動制御している為に、吸入温度
とシリンダヘッド温度の差が激しい場合には、チョーク
不足、又はオートチョークの為にエンジン始動不良を発
生する場合が多く、マニュアルにより補助するか、バイ
メタル等を付加する必要があったのである。これにより
コストアップと装置の複雑さが問題となっていたのであ
る。
また従来は、電子制御装置においても、オートチョーク
とスローダウン制御とオイルアラート制御と電子ガバナ
過回転防止機構は独立して、別々の部品をもって作動す
べく構成されていた為に、部品点数が多く、コストの上
昇要因となり、また取付けのスペースを確保するのが困
難であったのである。
また従来は、第3図において示す如くシリンダヘッド1
のヘンドカハ−23の部分に温度センサー20′が取付
られており、エンジン全体のW囲気温度でバイメタルを
作動させて感知し、チョークの開度を変更させる機構で
あったので、エンジンの停止直後のシリンダヘッド温度
が高く、吸入温度の低い場合には、オートチョークがオ
ーバーチョークの状態となり、始動不良となるという不
具合いが有ったのである。
その為に従来は吸入負圧により開閉するチョークを主た
る制御装置として用い、温度センサーによる制御は補助
装置として利用していたのである。
本発明は以上のような、ガソリン機関の制御機構の不具
合いを解消したものである。
(ニ)課題を解決する手段 本発明の解決すべき課題は以上の如くであり、次に該課
題を解決する手段を説明する。
チョーク開閉用アクチュエータを、低温始動時において
は「全閉」→「半開ヨー「全開」の3段階に作動させ、
高温始動時においては「全閉ロー「全開」の2段階に制
御したものである。
また、エンジン制御機構の中で、オートチョーク・スロ
ーダウン・オイルアラート・電子ガバナ過回転防止機構
の中の、少なくとも2項目以上の作動を、1組の電子コ
ントローラで制御すべく構成したものである。
また、温度センサーにより検出されるアクチュエータの
作動を任意に変更させ、チョークを自動的に開閉させる
オートチョーク機構において、該温度センサーをシリン
ダヘッド近傍に取り付けたものである。
(ホ)実施例 本発明の解決すべき課題及び解決する手段は以上の如く
であり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明す
る。
第1図は本発明の実施例を示すエンジン全体正面図、第
2図は同じく平面図、第3図は同しく後面図、第4図は
電子コントローラCの作動フローチャート、第5図は同
じく電子コントローラCのブロック線図、第6図はオー
トチョーク機構の作動フローチャート、第7図は低温の
場合のオートチョーク機構の作動を示す図面、第8図は
高温の場合のオートチョーク機構の作動を示す図面であ
る。
第1図・第2図・第3図に示したエンジンは、シリンダ
中心線が斜め方向に傾斜したシリンダ傾斜型エンジンで
あり、シリンダヘッド1が第2図のクランク軸中心Pよ
り斜めに上方へ突出している。
エンジンブロックのクランク軸方向の一方の側面にクラ
ンク軸によって駆動される冷却ファン用のファンケース
2が取付られている。シリンダヘッド1の前記ファンケ
ース2と同じ側に気化器3が取付られている。気化器3
の入口側にエアクリーナ5が取付けられている。
ファンケース2にはその中央の円形突出部6の上部側に
おいて、その側面にスロットルアクチュエータ7がボル
ト8・8によって固定されている。
前記気化器3の上方に突出するスロットル軸9と、アク
チュエータフの出力軸10のレバー11・12同士が、
中間にコイルスプリング13を備えたリンク14によっ
て互いに連結されでいる。
シリンダヘッド1の上部側には、前記ファンケース2内
の冷却ファンによって吸い込まれた冷却風を、シリンダ
へノド1に沿って流す為の導風板15がボルト16によ
って固定されている。
また気化器3の取付面とスロットルアクチユニータフの
取付面との間に、チョークアクチュエータ17の取付板
18が設けられており、該取付板18の上に載置固定さ
れたチョークアクチュエータ17のピストン17aの先
端が、チョークレハ−19に連結されて、該チョークア
クチュエータ17の作動によりチョークを「全閉」 「
半開」 「全開」に操作すべく構成している。
チョーク機構は気化器3の内部にチョークバルブが配置
されており、寒冷時においてこのチョークバルブを閉鎖
することにより、吸入空気量を少なくすると共に、内部
の負圧を増加して、チョークバルブ以降の燃焼室側の部
分に大きな負圧が発生し、気化器30部分まで導入され
ている燃料バイブの中から大量の燃料を吸入し、濃厚な
混合気がメインノズルよりベンチュリ部に噴出されるの
である。
これにより寒冷時においても始動を容品にしている。
該スロットルアクチュエータ7は引き方向のソレノイド
により構成されており、戻しバネ17bが介装されてい
る。
また本発明において、チョークの開閉度を調節する信号
としてシリンダヘッド1の温度を測定する温度センサー
20がシリンダヘッド10頭部に付設されている。
またシリンダブロックBの内部にオイルセンサー27が
配置されており、またクランク軸33の回転数を検出す
るエンジン回転センサー30が配置されている。
またファンケース2の部分の右肩の部分に起動モーター
24が配置されており、ファンケース2の手前側には始
動ハンドル26と始動ロープ機構25が設けられている
。28は排気マフラーである。
第5図において示す如く、本発明のエンジンには、セン
サーとして、エンジン回転センサー30と、エンジン温
度センサー20とオイルセンサー27が配置されている
また操作スイッチとして、50/60ヘルツ切換スイツ
チ35と、負荷電流検出スイッチ36とスローダウンス
イッチ37が配置されている。
負荷電流検出スイッチ36は電流を検出することにより
、エンジンに掛かる負荷を検出するものであり、スロー
ダウンスイッチ37は負荷が低下した際において、エン
ジン回転をアンドリング回転に低下させるという制御を
行うスイッチである。
そしてこれらのスイッチとセンサーからの信号により、
比較・判定がコントローラCの内部のマイクロコンピュ
ータの部分で行われ、作動する部分としての、スロット
ルアクチュエータ7とイグナイタ41とチョークアクチ
ュエータ17に支持信号が出されるのである。
エンジン回転センサー30により検出した、回転数信号
は、エンスト検出器42と1000回転以下判定部と定
速度回転制御部43とオーバーラン検出器32に信号を
送信している。
そしてエンジン回転が1000回転以下の場合でオート
チョークの開閉度が変化し、チョークバルブが「全閉」
 「半開」 「全開」の判定が行われる。
また、定速度回転制御部43により定速度回転が制御さ
れる。また電子ガバナ過回転防止機構により回転数がオ
ーバーランした場合にはイグナイタ41によりエンジン
を停止する。
そしてエンジンの回転数が増減すると、定速度とすべく
、スロットルアクチュエータ7を減増の方向に作動させ
てスロットル軸9を回動する。
またスローダウンスイッチ37を押した場合には、負荷
電流検出スイッチ36からの信号により無負荷状態を検
出した場合には、アイドリング回転まで落とす制御を回
転数支持器39の部分で行うのである。
また温度センサー20により検出したシリンダヘッド部
の温度により、低温か高温かを判断し、チョークバルブ
を「全閉」と「半開」と「全開」に切り換えるのである
「全閉」の場合には8秒タイマー44が作動し、8秒間
が経過後に「全開」となり、「半開」の場合には、15
秒タイマ45が作動し、15秒経過後に「全開」となる
のである。
(へ)発明の作用 第4図の制御フローチャートにより、本発明の詳細な説
明する。
まずオイルレベルが規定量かどうかを判定し、規定量以
下の場合に、オイルセンサー27がONとなり、オイル
アラートランプを、3〜5秒間点灯する。その後イグナ
イタ41の一次線を短絡し、火花点火を停止しエンジン
を停止する。
またオイルレベルが正常の場合には、温度センサー20
によりシリンダヘッド1近傍の温度を検出し、温度が1
5℃以上の場合には、オートチョークを「全閉」に、約
1秒経過後にただちに「全開」とする。
又温度センサー20が15℃以下の場合には、オートチ
ョークを「全閉」にして、回転数が1000回転以上に
上がるまではこの「全閉」状態を続ける。そして回転数
が1000回転以上となると、オートチョークを「半開
」とする。「半開」の保持時間は約15秒として、次に
オートチョークを「全開」とする。
これにより無負荷最高回転数の状態となり運転される。
以上がオートチョークの制御作用である。
次に、負荷電流検出スイッチ36がONとされている場
合には、無負荷最高回転数の状態を10秒経過したら、
負荷検出電流が40A以上の場合には、定格回転数が3
000から3600回転となるように制御を行う。
そして無負荷状態となった場合に、スローダウンスイッ
チ31がONとされている場合には、アイドリング回転
に低下させるスローダウン制御を行う。
また電子ガバナ過回転防止機構が具備されているので、
エンジン回転数が4500回転以上となると、オイルセ
ンサー27の一次線を短絡してエンジンを停止させる。
また負荷電流検出スイッチ36がOFFの場合には、回
転数を2100回転に制御すべく構成している。
また電子ガバナー機構は、エンジンを停止する場合には
、−次線短絡と共に回転数が低下するので、3000回
転以下となると、スロットルアクチュエータ7をONと
してスロソトルハルブを全開にして、燃料の供給を断っ
てエンジンを停止する。
第6図においては、オートチョーク機構のみのフローチ
ャートを開示しており、また第7図・第8図において、
低温時と高温時のチョークバルブの開閉状態を示してい
る。
第7図の如く、15℃以下の低温の場合には、まず「全
閉」とし、回転数が1000回転以上か以下かを判定し
、1000回転以上となってから「半開」として、咳「
半開」の状態で15秒経過すると「全開」に切り換える
制御をチョークアクチュエータ17により行っている。
また第8図の如く15℃以上の高温の場合には、まずオ
ートチョークを「全閉」として、1秒の経過後において
「全開」とし、1000回転以上となったかどうかを判
断して、「全閉」と「全開」を繰り返すのである。
第4図の高温時のオートチョーク制御と、第6図・第8
図の制御は、「全開」と「全閉」を繰り返す点において
僅かに相違させている。
(ト)発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
請求項(11の如く、チョーク開閉用アクチュエータを
、低温始動時においては「全閉」→「半開]−「全開」
の3段階に作動させ、高温始動時においては「全閉」→
「全開」の2段階に制御する解除機構を設けたので、従
来のガソリン機関の欠点であった、吸気の吸入負圧によ
りチョークを作動し自動制御している為に、吸入温度と
シリンダヘット温度の差が激しい場合には、チョーク不
足又はオートチョークの為に、エンジン始動不良を発生
し、マニュアルにより補助するか、バイメタル等を付加
する必要があったという点を改善することが出来たので
ある。
またこのような制御機構を簡便で、低コストで、かつ始
動性能が確実なオートチョークを構成することが出来た
ものである 請求項(2)の如く、エンジン制御機構の中で、オート
チョーク・スローダウン・オイルアラート・電子ガバナ
過回転防止機構の中の、少なくとも2項目以上の作動を
、1糺の電子コントローラで制御すべく構成したので、
従来の如くオートチョークとスローダウン制御とオイル
アラート制御と電子ガバナ過回転防止機構は独立して、
別々の部品をもって作動すべく構成されていたという不
具合いを改善し、部品点数を少なくし、コストの上昇要
因となり、また取付けのスペースを確保するのが困難で
あった制御機構の各装置をまとめて簡便な構成とするこ
とが出来たものである。
請求項(3)の如く、温度センサーにより検出されるア
クチュエータの作動を任意に変更させ、チョークを自動
的に開閉させるオートチョーク機構において、該温度セ
ンサーをシリンダヘッド近傍に取り付けたので、従来の
如く、シリンダヘッド1のヘッドカバーの部分に温度セ
ンサー20を取付た場合の不具合いである、エンジンの
停止直後のシリンダヘッド温度が高く、吸入温度の低い
場合に、オートチョークがオーバーチョークの状態とな
り、始動不良となるという点を改善することが出来たの
である。
また温度センサー20を主体としオートチョーク制御を
行うことが可能となったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すエンジン全体正面図、第
2図は同じく平面図、第3図は同じく後面図、第4図は
電子コントローラの作動フローチャート、第5図は同じ
く電子コントローラのブロック線図、第6図はオートチ
ョーク機構の作動フローチャート、第7図は低温の場合
のオートチョーク機構の作動を示す図面、第8図は高温
の場合のオートチョーク機構の作動を示す図面である。 エ ・ シリンダヘッド ・スロットルアクチュエータ ・チョークレバー ・・チョークアクチュエータ ・温度センサー オイルセンサー ヤンマーディーゼル株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、チョーク開閉用アクチュエータを、低温始動時
    においては「全閉」→「半開」→「全開」の3段階に作
    動させ、高温始動時においては「全閉」→「全開」の2
    段階に制御することを特徴とするガソリン機関の電子制
    御機構。
  2. (2)、エンジン制御機構の中で、オートチョーク・ス
    ローダウン・オイルアラート・電子ガバナ過回転防止機
    構の中の、少なくとも2項目以上の作動を、1組の電子
    コントローラで制御すべく構成したことを特徴とするガ
    ソリン機関の電子制御機構。
  3. (3)、温度センサーにより検出されるチョークアクチ
    ュエータの作動を任意に変更させ、チョークを自動的に
    開閉させるオートチョーク機構において、該温度センサ
    ーをシリンダヘッド近傍に取り付けたことを特徴とする
    ガソリン機関の電子制御機構。
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