JPH04144219A - インダクタ部品 - Google Patents
インダクタ部品Info
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- JPH04144219A JPH04144219A JP26877790A JP26877790A JPH04144219A JP H04144219 A JPH04144219 A JP H04144219A JP 26877790 A JP26877790 A JP 26877790A JP 26877790 A JP26877790 A JP 26877790A JP H04144219 A JPH04144219 A JP H04144219A
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- Japan
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- coil
- heat
- winding
- resistant resin
- inductor component
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コアの巻線部に巻いた絶縁巻線の端末を引き
出し、はんだ付は処理するインダクタ部品に関する。
出し、はんだ付は処理するインダクタ部品に関する。
従来のインダクタ部品は、第5図に示されるように、ド
ラム状の巻線部2とその端部に形成されたフランジ部3
からなるコア1の巻線部2に絶縁巻線4を巻きコイル5
を形成し、その巻線の端末の引出線6をコイル5から引
き出し、フランジ部3でそのままフープ端子7にはんだ
付は処理している。そして、この巻線4の引出線6のは
んだ付は処理(巻線からげ)方法は、先ずはんだクリー
ムを塗った一対のフープ端子7.7を対向して設け、次
いでこの端子7.7の内側の凸部にインダクタ部品のフ
ランジ部3の外側面に形成された凹部3bをはめ込む、
その後、フープ端子7の外側の凹部7bよりコテ状ヒー
タを当て、加熱し、フランジ部3の外側面に形成されて
いる電極3aと引出線6及びフープ端子7をはんだ付け
して導通させている。
ラム状の巻線部2とその端部に形成されたフランジ部3
からなるコア1の巻線部2に絶縁巻線4を巻きコイル5
を形成し、その巻線の端末の引出線6をコイル5から引
き出し、フランジ部3でそのままフープ端子7にはんだ
付は処理している。そして、この巻線4の引出線6のは
んだ付は処理(巻線からげ)方法は、先ずはんだクリー
ムを塗った一対のフープ端子7.7を対向して設け、次
いでこの端子7.7の内側の凸部にインダクタ部品のフ
ランジ部3の外側面に形成された凹部3bをはめ込む、
その後、フープ端子7の外側の凹部7bよりコテ状ヒー
タを当て、加熱し、フランジ部3の外側面に形成されて
いる電極3aと引出線6及びフープ端子7をはんだ付け
して導通させている。
前記のフープ端子の外側の凹部をヒータで加熱して巻線
の絶縁被膜を剥離するが、この時の熱の影響で絶縁被膜
が溶は出し、巻線同士の間隔が近づいたり、コイルの巻
線の絶縁被膜が損傷し、最悪の場合、巻線同士が接触し
てレアシッートが発生し、そのため、インダクタンス(
L)及びQ特性が不良となるという問題点があった。ま
た、ヒ−タでの加熱時の熱の影響で巻線の絶縁被膜が劣
化し、その後の完成品のはんだ耐熱試験や使用時におい
て、レアショートが発生しやすいという問題点があった
。
の絶縁被膜を剥離するが、この時の熱の影響で絶縁被膜
が溶は出し、巻線同士の間隔が近づいたり、コイルの巻
線の絶縁被膜が損傷し、最悪の場合、巻線同士が接触し
てレアシッートが発生し、そのため、インダクタンス(
L)及びQ特性が不良となるという問題点があった。ま
た、ヒ−タでの加熱時の熱の影響で巻線の絶縁被膜が劣
化し、その後の完成品のはんだ耐熱試験や使用時におい
て、レアショートが発生しやすいという問題点があった
。
本発明は、前記従来の問題点を解決するためなされたも
ので、従来の工程に安価な装置を組み込むだけで製造で
きる巻線端末の引出線のはんだ付は処理工程でのレアシ
ヨートを発生させる不良の防止と、完成品のはんだ耐熱
性能を向上させたインダクタ部品を提供することを目的
とする。
ので、従来の工程に安価な装置を組み込むだけで製造で
きる巻線端末の引出線のはんだ付は処理工程でのレアシ
ヨートを発生させる不良の防止と、完成品のはんだ耐熱
性能を向上させたインダクタ部品を提供することを目的
とする。
本発明は、上記の問題点を解決するために、コアの巻線
部に巻線を巻いてコイルを形成し、このコイルから巻線
の端末引出線を引き出し、この引出線端末を前記コアの
端部ではんだ付けするインダクタ部品において、前記コ
イルの少なくとも一部に耐熱性樹脂を被覆したことを特
徴としている。
部に巻線を巻いてコイルを形成し、このコイルから巻線
の端末引出線を引き出し、この引出線端末を前記コアの
端部ではんだ付けするインダクタ部品において、前記コ
イルの少なくとも一部に耐熱性樹脂を被覆したことを特
徴としている。
〔作 用〕
前記のように、本発明のインダクタ部品によればコイル
の少なくとも一部に、はんだ付けする前に、予め耐熱性
樹脂を被覆して巻線の表面に耐摩耗性熱性被膜を形成し
ているから、引出線と電極とフープ端子とのはんだ付は
処理工程で巻線の表面同士が接触したり近づいたりして
レアショートを発生させることを防ぐとともに、完成品
のはんだ耐熱性能を向上させることができる。
の少なくとも一部に、はんだ付けする前に、予め耐熱性
樹脂を被覆して巻線の表面に耐摩耗性熱性被膜を形成し
ているから、引出線と電極とフープ端子とのはんだ付は
処理工程で巻線の表面同士が接触したり近づいたりして
レアショートを発生させることを防ぐとともに、完成品
のはんだ耐熱性能を向上させることができる。
以下、本発明による一実施例を図面に基づいて説明する
。
。
第1図〜第3図において、従来例と同様の部分について
は同一符号を付して説明する。
は同一符号を付して説明する。
巻線部2とフランジ部3からなるコア1に巻線4を巻い
てコイル5を形成し、このコイル5から引出ta6を引
き出している。コイル5の端部の少なくともフランジ部
3近辺は耐熱性樹脂を被覆している。コイル5から引出
線6を引き出してフランジ部3の外側面の電極でフープ
端子7にはんだ付は処理している。
てコイル5を形成し、このコイル5から引出ta6を引
き出している。コイル5の端部の少なくともフランジ部
3近辺は耐熱性樹脂を被覆している。コイル5から引出
線6を引き出してフランジ部3の外側面の電極でフープ
端子7にはんだ付は処理している。
フランジ部3.3の外面側の電極3a、3aにはそれぞ
れ凹部3b、3bが形成されている。そしてこの凹部3
b、3bは、一対のフープ端子7.7にそれぞれ形成さ
れた凸部7a、7aにはめ込まれ、はんだ付けされる。
れ凹部3b、3bが形成されている。そしてこの凹部3
b、3bは、一対のフープ端子7.7にそれぞれ形成さ
れた凸部7a、7aにはめ込まれ、はんだ付けされる。
このフープ端子7の凸部7aは、第2図に示すように、
反対の外側になる側に凹部7bを形成することにより形
成している。
反対の外側になる側に凹部7bを形成することにより形
成している。
耐熱性樹脂8としては、特に限定されず、エポキシ樹脂
、ポリイミド樹脂、フェノール樹脂、シリコン樹脂、こ
れらの共重合体樹脂等の公知の樹脂を用いることができ
、粘度300〜1000cps程度の浸透性のよいもの
が望ましい、この耐熱性樹脂8は少なくともコイル5の
フランジ部3.3の近辺のはんだ付は処理の熱の影響を
受ける部分に被覆する。
、ポリイミド樹脂、フェノール樹脂、シリコン樹脂、こ
れらの共重合体樹脂等の公知の樹脂を用いることができ
、粘度300〜1000cps程度の浸透性のよいもの
が望ましい、この耐熱性樹脂8は少なくともコイル5の
フランジ部3.3の近辺のはんだ付は処理の熱の影響を
受ける部分に被覆する。
耐熱性樹脂8の被覆方法としては、第4図に示すように
、巻線4の表面を被覆できる方法であればどのような方
法でもよく、デイツプ、滴下、吹付は等により行うこと
ができる。
、巻線4の表面を被覆できる方法であればどのような方
法でもよく、デイツプ、滴下、吹付は等により行うこと
ができる。
次に本発明の一実施例によるインダクタ部品の実装工程
を説明する。
を説明する。
先ず、コイル5を形成したコアエをフープ端子材(図示
せず)の一対のフープ端子7.7にはめ込み、上からデ
イスペンサーにより浸透性のよい耐熱性樹脂を塗布し、
巻線部全体に均一に拡がるようにした。
せず)の一対のフープ端子7.7にはめ込み、上からデ
イスペンサーにより浸透性のよい耐熱性樹脂を塗布し、
巻線部全体に均一に拡がるようにした。
ここでは浸透性のよい耐熱性樹脂として、樹脂粘度3Q
Q = 1000cpsにしたエポキシ系2液性樹脂を
使用した。
Q = 1000cpsにしたエポキシ系2液性樹脂を
使用した。
次に、従来通り、図示していないコテ状ヒータをフープ
端子7の凹部7bに当て、引出線6のはんだ付は処理を
施した。このようにしてフープ端子7を接着した本発明
によるインダクタ部品と、従来のインダクタ部品のはん
だ耐熱試験を270℃のはんだに漬けることにより行っ
た。その結果のレアショートの発生率と時間との関係を
第4図に示した。
端子7の凹部7bに当て、引出線6のはんだ付は処理を
施した。このようにしてフープ端子7を接着した本発明
によるインダクタ部品と、従来のインダクタ部品のはん
だ耐熱試験を270℃のはんだに漬けることにより行っ
た。その結果のレアショートの発生率と時間との関係を
第4図に示した。
この結果から明らかなように、従来のインダクタ部品は
はんだ耐熱性能が30秒であったが、本発明によるイン
ダクタ部品では120秒以上であった。これはコイル全
体が予め耐熱性樹脂で覆われているためであり、端末か
らげ処理時の熱による巻線の劣化が防止できるからであ
る。また、ワイヤーが樹脂で固定されているため銅線同
士は接触しない。
はんだ耐熱性能が30秒であったが、本発明によるイン
ダクタ部品では120秒以上であった。これはコイル全
体が予め耐熱性樹脂で覆われているためであり、端末か
らげ処理時の熱による巻線の劣化が防止できるからであ
る。また、ワイヤーが樹脂で固定されているため銅線同
士は接触しない。
巻線からげ処理前に、浸透性のよい耐熱性樹脂をコイル
に被覆し、樹脂により、巻線部ワイヤーの耐熱性をアッ
プさせることで、巻線からげ処理時のワイヤー劣化と、
完成品はんだ耐熱試験でのレアショートの発生を抑え、
完成品のはんだ耐熱性能を著しく向上させることができ
る0本発明によるインダクタ部品は従来のインダクタ部
品に耐熱性樹脂を塗布する装置を設けるだけでよく、非
常に安価にできる。
に被覆し、樹脂により、巻線部ワイヤーの耐熱性をアッ
プさせることで、巻線からげ処理時のワイヤー劣化と、
完成品はんだ耐熱試験でのレアショートの発生を抑え、
完成品のはんだ耐熱性能を著しく向上させることができ
る0本発明によるインダクタ部品は従来のインダクタ部
品に耐熱性樹脂を塗布する装置を設けるだけでよく、非
常に安価にできる。
第1図は本発明の一実施例によるインダクタ部品の断面
図、第2図は第1図の一部を示す断面図、第3図は耐熱
性樹脂を被覆した巻線の状態の一部を示す拡大断面図、
第4図ははんだ耐熱性試験の結果を示すグラフ、第5図
は従来のインダクタ部品の断面図である。 コア コイル 2・−巻線部 8−耐熱性樹脂 巻線 特 許 出 願 人株式会社村田製作所代 理 人
弁理士町田袈裟治 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
図、第2図は第1図の一部を示す断面図、第3図は耐熱
性樹脂を被覆した巻線の状態の一部を示す拡大断面図、
第4図ははんだ耐熱性試験の結果を示すグラフ、第5図
は従来のインダクタ部品の断面図である。 コア コイル 2・−巻線部 8−耐熱性樹脂 巻線 特 許 出 願 人株式会社村田製作所代 理 人
弁理士町田袈裟治 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コアの巻線部に巻線を巻いてコイルを形成し、このコ
イルから引出線を引き出し、この引出線を前記コアの端
部ではんだ付けするインダクタ部品において、 前記コイルの少なくとも一部に耐熱性樹脂を被覆したこ
とを特徴とするインダクタ部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26877790A JPH04144219A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | インダクタ部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26877790A JPH04144219A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | インダクタ部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04144219A true JPH04144219A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17463149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26877790A Pending JPH04144219A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | インダクタ部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04144219A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012064681A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Panasonic Corp | コイル部品 |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP26877790A patent/JPH04144219A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012064681A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Panasonic Corp | コイル部品 |
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