JPH04143968A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH04143968A JPH04143968A JP26498890A JP26498890A JPH04143968A JP H04143968 A JPH04143968 A JP H04143968A JP 26498890 A JP26498890 A JP 26498890A JP 26498890 A JP26498890 A JP 26498890A JP H04143968 A JPH04143968 A JP H04143968A
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- 230000007547 defect Effects 0.000 claims abstract description 22
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 101100490488 Mus musculus Add3 gene Proteins 0.000 description 6
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は磁気ディスク装置に関するものである。
(従来の技術)
従来の磁気ディスク装置においては、磁気ディスク上の
欠陥を検出するために、磁気ディスクの欠陥箇所の洗出
しおよび欠陥情報を磁気ディスクへ記録することが行わ
れる。
欠陥を検出するために、磁気ディスクの欠陥箇所の洗出
しおよび欠陥情報を磁気ディスクへ記録することが行わ
れる。
このような処理を行うには、例えば、磁気ディスク装置
に接続されたホストコンピュータが磁気ディスク上の欠
陥箇所の洗出し、および欠陥情報の磁気ディスクへの書
き込みという処理を行うための一連の命令を逐次磁気デ
ィスク装置内のコントローラに送り、コントローラがそ
の命令を逐次解読し処理を行う。
に接続されたホストコンピュータが磁気ディスク上の欠
陥箇所の洗出し、および欠陥情報の磁気ディスクへの書
き込みという処理を行うための一連の命令を逐次磁気デ
ィスク装置内のコントローラに送り、コントローラがそ
の命令を逐次解読し処理を行う。
また、別の方法として、磁気ディスク装置に測定器を取
り付け、この測定器が磁気ディスク上の欠陥箇所の洗出
し、および欠陥情報の磁気ディスクへの書き込みという
処理を行うための一連の命令を逐次磁気ディスク装置内
のコントローラに送り、コントローラがその命令を逐次
解読して処理を行うことがある。
り付け、この測定器が磁気ディスク上の欠陥箇所の洗出
し、および欠陥情報の磁気ディスクへの書き込みという
処理を行うための一連の命令を逐次磁気ディスク装置内
のコントローラに送り、コントローラがその命令を逐次
解読して処理を行うことがある。
(発明が解決しようとする課題)
前者においては、前述したようにこれらの処理にかかわ
る一連の命令をホストコンビ二一夕が逐次磁気ディスク
装置内のコントローラへ出すので、これらの処理を行う
間、ホストコンピュータが占有されてしまうという問題
があった。
る一連の命令をホストコンビ二一夕が逐次磁気ディスク
装置内のコントローラへ出すので、これらの処理を行う
間、ホストコンピュータが占有されてしまうという問題
があった。
また、後者の場合、専用の測定器が必要となる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、磁気ディスク上の欠陥箇所の洗
出しおよび欠陥情報の磁気ディスクへの記録を行うにあ
たり、ホストコンピュータの負担が小さく、また専用の
測定器も不要な磁気ディスク装置を提供することにある
。
の目的とするところは、磁気ディスク上の欠陥箇所の洗
出しおよび欠陥情報の磁気ディスクへの記録を行うにあ
たり、ホストコンピュータの負担が小さく、また専用の
測定器も不要な磁気ディスク装置を提供することにある
。
[琴明の構成]
(課題を解決するための手段)
前述した目的を達成するために本発明は、磁気ディスク
装置の各種動作を制御するコントローラを本体に内蔵す
る磁気ディスク装置において、前記コントローラはホス
トコンピュータから所定の命令が送られると、磁気記録
媒体上の欠陥箇所を洗出す機能と、前記磁気記録媒体上
に設けた特定の領域に欠陥情報を記録する機能と、を備
えたことを特徴としている。
装置の各種動作を制御するコントローラを本体に内蔵す
る磁気ディスク装置において、前記コントローラはホス
トコンピュータから所定の命令が送られると、磁気記録
媒体上の欠陥箇所を洗出す機能と、前記磁気記録媒体上
に設けた特定の領域に欠陥情報を記録する機能と、を備
えたことを特徴としている。
(作用)
本発明では、磁気ディスク装置内のコントローラがホス
トコンピュータから所定の命令を受けると、このコント
ローラ自身が磁気記録媒体上の欠陥箇所を洗出し、磁気
記録媒体上に設けた特定の領域に欠陥情報を記録する。
トコンピュータから所定の命令を受けると、このコント
ローラ自身が磁気記録媒体上の欠陥箇所を洗出し、磁気
記録媒体上に設けた特定の領域に欠陥情報を記録する。
(実施例)
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例にかかる磁気ディスク装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
同図において、符号1は磁気ディスク装置を表わし、こ
の磁気ディスク装置はホストコンピュータ3に接続され
、このホストコンピュータ3は磁気ディスク装置1の動
作を制御する。
の磁気ディスク装置はホストコンピュータ3に接続され
、このホストコンピュータ3は磁気ディスク装置1の動
作を制御する。
磁気記録媒体たる磁気ディスク5は、情報信号を記録す
る。
る。
スピンドルモータ7は、スピンドルドライバ21によっ
て駆動され、磁気ディスク5を回転させる。
て駆動され、磁気ディスク5を回転させる。
磁気ヘッド9は、磁気ディスク5に対して情報信号の読
み書きを行う。
み書きを行う。
アクチュエータ11は、磁気ヘッド9の位置を移動させ
る。
る。
ヘッドランプ13は、読み込み時は情報信号を増幅させ
、書き込み時は磁気ヘッドの駆動を行う。
、書き込み時は磁気ヘッドの駆動を行う。
リード回路15は、磁気ディスク5から読み出された信
号から情報を再生する。
号から情報を再生する。
ライト回路17は、情報を磁気ディスク5に記録するた
めの信号に変換する。
めの信号に変換する。
サーボ回路19は、磁気ヘッドの位置決め制御を行う。
スピンドルドライバ21は、スピンドルモータ7を駆動
する。
する。
コントローラ23は、シーケンサ25.27を有してお
り、ホストコンピュータ3の指令により磁気ディスク装
置1内の各種回路を制御する。
り、ホストコンピュータ3の指令により磁気ディスク装
置1内の各種回路を制御する。
シーケンサ25は、磁気ディスク5上の欠陥を洗出す処
理を行う。
理を行う。
シーケンサ27は、欠陥情報を磁気ディスク5上の特定
の領域に記録する処理を行う。
の領域に記録する処理を行う。
次に、本実施例の動作を第2図のフローチャートを用い
て説明する。
て説明する。
ホストコンピュータ3は、コントローラ23に対して磁
気ディスク5上の欠陥の洗出しおよび欠陥情報の磁気デ
ィスク1への書込みを行うという命令を送る。
気ディスク5上の欠陥の洗出しおよび欠陥情報の磁気デ
ィスク1への書込みを行うという命令を送る。
コントローラ23は、この命令を受けると以下の処理を
自動的に行う。
自動的に行う。
まず、シーケンサ25が動作し、磁気ディスク5に対し
て、たとえばワーストパターンのような書込みパターン
を設定する(ステップSl)。
て、たとえばワーストパターンのような書込みパターン
を設定する(ステップSl)。
次に、ヘッド番号、シリンダ番号、セクタ番号で示され
る磁気ディスク5上のアドレスである書込みアドレスA
ddを「0」に設定する(ステップS2)。
る磁気ディスク5上のアドレスである書込みアドレスA
ddを「0」に設定する(ステップS2)。
次に、磁気ディスク5上の書込みアドレスで示される位
置に磁気ヘッド9によりステップS1で設定した書込み
パターンを記録する(ステップS3)。
置に磁気ヘッド9によりステップS1で設定した書込み
パターンを記録する(ステップS3)。
この書込み動作において、磁気ディスク5の欠陥による
書込みエラーが発生したかどうかを判定しくステップS
4)、エラーが発生した場合、欠陥情報をバッファへ書
き込む(ステップS5)。
書込みエラーが発生したかどうかを判定しくステップS
4)、エラーが発生した場合、欠陥情報をバッファへ書
き込む(ステップS5)。
エラーが発生しない場合、またはステップS5の処理が
終了すると、書込みアドレスAddを1増やしくステッ
プS6)、書込みアドレスAddが最終アドレス以下か
否かを判定する(ステップS7)書込みアドレスAdd
が最終アドレス以下の場合、ステップS3に戻り、以上
の動作を繰り返す。
終了すると、書込みアドレスAddを1増やしくステッ
プS6)、書込みアドレスAddが最終アドレス以下か
否かを判定する(ステップS7)書込みアドレスAdd
が最終アドレス以下の場合、ステップS3に戻り、以上
の動作を繰り返す。
書込みアドレスが最終アドレスを越えると、読取り動作
を行う。
を行う。
すなわち、ヘッド番号、シリンダ番号、セクタ番号で示
される磁気ディスク5上のアドレスである読込みアドレ
スAddlを「0」に設定する(ステップS8)。
される磁気ディスク5上のアドレスである読込みアドレ
スAddlを「0」に設定する(ステップS8)。
次に、磁気ディスク5上の読込みアドレスAddlで示
される位置のデータを磁気ヘッド9により読込む(ステ
ップS9)。
される位置のデータを磁気ヘッド9により読込む(ステ
ップS9)。
この読込み動作において、磁気ディスク5の欠陥による
読込みエラーが発生したかどうかを判定しくステップ5
10)、エラーが発生した場合欠陥情報をバッファへ書
き込む(ステップ511)。
読込みエラーが発生したかどうかを判定しくステップ5
10)、エラーが発生した場合欠陥情報をバッファへ書
き込む(ステップ511)。
エラーが発生しない場合、またはステップS11の処理
が終了すると、読込みアドレスAddlを1増やしくス
テップ512)、読込みアドレスAddlが最終アドレ
ス以下か否かを判定する(ステップ513)。
が終了すると、読込みアドレスAddlを1増やしくス
テップ512)、読込みアドレスAddlが最終アドレ
ス以下か否かを判定する(ステップ513)。
読込みアドレスAddlが最終アドレス以下の場合、ス
テップS9に戻り、以上の動作を繰り返す。
テップS9に戻り、以上の動作を繰り返す。
読込みアドレスAddlが最終アドレスを越えると、シ
ーケンサ27がバッファにストアされている欠陥情報を
磁気ディスク5上の、例えば最外周の位置に記録する(
ステップ514)。
ーケンサ27がバッファにストアされている欠陥情報を
磁気ディスク5上の、例えば最外周の位置に記録する(
ステップ514)。
次に、コントローラ23は、処理終了を示すメツセージ
をホストコンピュータ3に送り、処理の終了となる。
をホストコンピュータ3に送り、処理の終了となる。
かくして本実施例によれば、コントローラ23が磁気デ
ィスク5上の欠陥箇所の洗出しおよび欠陥情報の磁気デ
ィスク5に対する書込み処理を行うので、ホストコンピ
ュータ3は、その間開放され、別の処理に使用されるこ
とが可能となる。
ィスク5上の欠陥箇所の洗出しおよび欠陥情報の磁気デ
ィスク5に対する書込み処理を行うので、ホストコンピ
ュータ3は、その間開放され、別の処理に使用されるこ
とが可能となる。
なお、本実施例においては、磁気ディスク装置1自身に
スイッチを設け、このスイッチにより磁気ディスク装置
1本体に電源が入ると同時に、磁気ディスク5の欠陥の
洗出しおよぞ欠陥情報の記録を行わせることもできる゛
。
スイッチを設け、このスイッチにより磁気ディスク装置
1本体に電源が入ると同時に、磁気ディスク5の欠陥の
洗出しおよぞ欠陥情報の記録を行わせることもできる゛
。
また、本実施例では、磁気ディスク装置を対象としたが
、本発明を光磁気ディスク装置に応用することもできる
。
、本発明を光磁気ディスク装置に応用することもできる
。
[発明の効果コ
以上詳細に説明したように本発明によれば、磁気ディス
ク上の欠陥箇所の洗出しおよび欠陥情報の磁気ディスク
への記録を行うにあたり、ホストコンビ二一夕の負担が
小さく、また専用の測定器も不要な磁気ディスク装置を
提供することができる。
ク上の欠陥箇所の洗出しおよび欠陥情報の磁気ディスク
への記録を行うにあたり、ホストコンビ二一夕の負担が
小さく、また専用の測定器も不要な磁気ディスク装置を
提供することができる。
第1図は、本発明の一実施例にかかる磁気ディスク装置
の構成を示すブロック図、 第2図は、本実施例の動作を示すフローチャートである
。 3・・・・・・・・・ホストコンピュータ5・・・・・
・・・・磁気ディスク 9・・・・・・・・・磁気ヘッド 23・・・・・・・・・コントローラ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 代理人 弁理士 山 下 −〇””1117第1 図 第2図(酌 第2図 (b) コ
の構成を示すブロック図、 第2図は、本実施例の動作を示すフローチャートである
。 3・・・・・・・・・ホストコンピュータ5・・・・・
・・・・磁気ディスク 9・・・・・・・・・磁気ヘッド 23・・・・・・・・・コントローラ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 代理人 弁理士 山 下 −〇””1117第1 図 第2図(酌 第2図 (b) コ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気ディスク装置の各種動作を制御するコントローラを
本体に内蔵する磁気ディスク装置において、 前記コントローラはホストコンピュータから所定の命令
が送られると、磁気記録媒体上の欠陥箇所を洗出す機能
と、前記磁気記録媒体上に設けた特定の領域に欠陥情報
を記録する機能と、 を備えたことを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26498890A JPH04143968A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26498890A JPH04143968A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04143968A true JPH04143968A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17411007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26498890A Pending JPH04143968A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04143968A (ja) |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP26498890A patent/JPH04143968A/ja active Pending
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