JPH04143106A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
詳しくはウェット性(排水性)および耐偏摩耗性を損な
うことなく、騒音性(パターンノイズ)を改良した空気
入りラジアルタイヤに関する。
に、トレッド表面Tに、タイヤ周方向にエンドレスに延
びる複数の主溝1とタイヤ幅方向に延びる複数のサブ溝
とを配置し、これによって多数のブロック5,6を区分
したブロックパターンを形成しており、このブロックパ
ターンによって操縦性などの改良を図っている。
気入りラジアルタイヤでは、近年問題となっているよう
な800〜1000 Hz付近の高周波音域におけるパ
ターンノイズの低減を図れないばかりでなく、使用中の
摩耗によりブロック剛性が急激に変化するため偏摩耗が
生じたり、ウェット性が低下してしまうという問題があ
った。
が流入することによるエアーボリューム(気柱共鳴)な
どであることにかんがみなされたものであって、ウェッ
ト性および耐偏摩耗性を損なうことなく、特に800〜
1000Hz付近の高周波音域におけるパターンノイズ
を改良した空気入りラジアルタイヤの提供を目的とする
ものである。
の主溝を配置すると共に、該主溝と交わる複数のサブ溝
をタイヤ幅方向に配置して複数のブロック列を区分して
なる空気入りラジアルタイヤにおいて、前記ブロック列
の少なくとも一つに位置するサブ溝の溝底形状を、該サ
ブ溝の長手方向断面において表面が滑らかに湾曲した凸
形状となし、この凸形状のサブ溝最深部からの高さHお
よびサブ溝最深部の前記主溝の底からの高さBを、それ
ぞれ、H= 1.0〜2゜0mm、B≦ (3−H)m
としたことを特徴とするものである。
かに湾曲した凸形状としたために、ブロック剛性の急激
な変化に起因する耐偏摩耗性の悪化を防止しかつウェッ
ト性の低下を最小限に抑えつつ騒音性を改良することが
可能となる。
いて詳細に説明する。
ターンの一例を示す平面視説明図、第2図は第1図にお
けるA−A線断面説明図である。第1図および第2図に
おいて、本発明の空気入りラジアルタイヤのトレッド表
面Tには、4本の主溝1がタイヤ幅方向に所定間隔を置
いてタイヤ周方向にエンドレスに配置され、また、主溝
1と交わる方向、すなわちタイヤ幅方向に複数のサブ溝
2が配置されており、これによりトレッド表面Tはセン
ターブロック列3およびショルダーブロック列4に区分
されている。各ブロック列3.4には複数のブロック5
.6が形成されている。
通常7〜9flの範囲に設定されている。
れる。
筈状に傾斜させてもよいが、主溝1と直交させて配置す
ることも可能である。
おいては、第3図(alおよび(b)に示すように、少
なくともセンターブロック列3のブロック5に位置する
サブ溝2の溝底2゛の形状を、サブ溝2の長手方向断面
において表面が滑らかに湾曲した凸形状8となし、この
凸形状8のサブ溝最深部からの高さHおよびサブ溝最深
部の主溝1の底からの高さBを、それぞれ、H= 1.
0〜2. On、B≦ (3−H)mとしている。
りラジアルタイヤについてB=1mとし、Hを種々変え
て常法により高周波音性能およびウェット性能を評価し
た結果を示す。第1O図中、aはウェット性能を、bは
高周波音性能をそれぞれ表わす。第10図から、凸形状
8の高さHがl。
を越える場合にはウェット性が著しく低下することが判
る。
ウムが効率的に減少するため、ブロック剛性の変化によ
る耐偏摩耗性の悪化を防止し、かつウェット性の低下を
最少限に抑えつつ、高周波音圧レベルを全域において1
〜3dB低減させることが可能となる。
ブロック列4のブロック6に位置するサブ溝2の溝底2
”に設けることもでき、さらに第5図に示したように、
センターブロック列3のブロック5とショルダーブロッ
ク列4のブロック6の両者に位置するサブ溝2の溝底2
゛に設けることもできる。
したいわゆるアール(曲面)を持った表面形状をしてい
るが、この湾曲面は単一のアールでも複数のアールから
なっていてもよい。
心方向は同一でありかつ隣接アール間の継ぎ目は稜線が
でないように滑らかとなっている。これは、アールによ
って中心方向が逆であったり稜線があったりすると、サ
ブ溝内でのエアーの流れが乱れ、騒音低減効果が低下す
るからである。
すように平坦状とする代わりに、第7図〜第9図に示す
ように凸形状として溝ボリュームを減少させた場合、す
なわち、第7図ではブロック5の幅方向両側端部の溝底
2”に表面が角張った凸部7を設けており、第8図では
ブロック5の幅方向中央部の溝底2゛に表面が角張った
凸部7を設けており、第9図ではブロック5の幅方向一
端から他端に亘る溝底2′に逆V字状の凸部7を設けて
いる場合には、800〜1000 Hz付近の高周波音
域におけるパターンノイズの低減を図れないばかりでな
く、使用中の摩耗によりブロック剛性が急激に変化する
ため偏摩耗が生じたり、ウェット性が低下してしまう。
構成および効果についてさらに詳細に説明する。
タイヤのトレッド表面に対し、上述の第1図、第2図に
示したブロックパターンを形成し、このラジアルタイヤ
についての騒音性、ウェット性の評価を行なった。
fl、各サブ溝2の深さ26〜2日、溝幅:3.5鶴、
サブ溝底の凸形状を第3図ないし第5図の態様とし、夫
々H: 1.Ow、 B : 1.Oflとすることに
よって、3種類の本発明タイヤ■〜■を得た。
B=1.0m)を有する比較タイヤaを得た。
り実車テストを行い、騒音性およびウェット性の評価を
行った。
m/hで走行したとき、および惰行走行から時速110
0k/hに加速して走行したときに、夫々発注する高周
波音の音圧レベルを、テストドライバー5名によるフィ
ーリングテストにより10点法により評価した。この結
果を比較タイヤaを100とした指数で表わす。数値が
大きいほど音圧レベルが低いことを示す。
ースを走行しながら、その走行速度を徐々に増加した場
合に、限界横加速度になるときの走行速度(限界速度)
を測定し、評価した。
は、比較タイヤaに比較して、ウェット性を実質的に確
保したまま、音圧レベルが低減し騒音性が改良されてい
ることが判る。
て、使用リム: 15X 6.5JJ、空気圧: 2.
10kg/cd、荷重400kgの条件下に、室内にお
けるドラム上で、速度20〜120kg/hの範囲で変
化させて走行したときに、各走行速度にて発生する周波
数1000Hzの高周波音の音圧レベルを測定し、この
結果を第11図にプロットした。第11図中、αは比較
タイヤaを、βは本発明タイヤ■をそれぞれ表わす。
、高周波音圧レベルが全域において1〜3dB低減して
いる。
態様とし、HおよびBを夫々第2表に示したように変更
して、5種類のタイヤ(本発明タイヤ■〜■、比較タイ
ヤI〜■)を得た。
よびウェット性の評価を行った結果を第2表に併せて示
す。
0とした指数評価である。
が、B≦ (3H)mの関係を満たさない場合には(比
較タイヤI〜■)、タイヤのウェット性の低下が著しく
なることが判る。
6図ないし第9図の態様とし、HおよびBをそれぞれ第
3表(a)および第3表(b)に示したように変更して
、10種類のタイヤ(本発明タイヤ■〜■、比較タイヤ
b −i )を得た。
よびウェット性の評価を行った結果を第3表(a)およ
び第3表(b)に併せて示す。
とした指数評価である。
凸形状であっても、それがなめらかなアールを持たない
場合には、本発明の効果を得ることができない。
列の少なくとも一つに位置するサブ溝の溝底形状を、該
サブ溝の長手方向断面において表面が滑らかに湾曲した
凸形状となし、この凸形状のサブ溝最深部からの高さH
およびサブ溝最深部の前記主溝の底からの高さBを、そ
れぞれ、H= 1.0〜2.0mm、B≦(3H)mと
したために、サブ溝の溝ボリウムが効率的に減少するの
で、ブロック剛性の低下による耐偏摩耗性の悪化を防止
し、かつウェット性の低下を最少比に抑えつつ、パター
ンノイズ、特に高周波音圧レベルを全域において1〜3
dB低減させることができる。
、タイヤのウェット性および耐偏摩耗性などを犠牲にす
ることなく、騒音を効果的に抑制することができ、とく
に高速走行に供する乗用車用ラジアルタイヤとしてのす
ぐれた性能を実現することができる。
ターンの一例を示す平面視説明図、第2図は第1図にお
けるA−A線断面説明図、第3図(a)は本発明の空気
入りラジアルタイヤの一例を示すトレッドの一部断面説
明図、第3図(b)は第3図(alにおけるブロック部
分の拡大断面説明図、第4図および第°5図は本発明の
空気入りラジアルタイヤの他の例を示すトレッドの一部
断面説明図、第6図ないし第9図は比較のための空気入
りラジアルタイヤの一例を示すトレッドの一部断面説明
図、第10図はサブ溝の凸形状のサブ溝溝底ブロック端
からの高さHと高周波音性能指数およびウェット性能指
数との関係を示す説明図、第11図はタイヤの走行速度
と周波数1000Hzの高周波音の音圧レベルとの関係
を示す説明図である。 T・・・トレッド表面、l・・・主溝、2・・・サブ溝
、3・・・ブロック列、4・・・ブロック列、5・・・
ブロック、6・・・ブロック、8・・・凸形状。 第 図 第 図 第 図(a) 第 all(b) 第 図 第6 図 第8図 第 図 第9 図 心H″:XL傾留懺編 IIl!′置堀伽傾留耶躯 第11図 速 度 (km/h) 手続補正書 平成 2年11月 8日 1、事件の表示 平成 2年 特 許 願 第266640号発明の名称 空気入りラジアルタイヤ 3゜ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (671)横浜ゴム株式会社 4、代理人 6゜ 補正の対象 明細書「発明の詳細な説明」の欄 7゜ 補正の内容 (11明細書第11頁下から第3行「20〜120kg
/hJを「20〜1201a+/h、+と補正する。
Claims (1)
- トレッド表面に、タイヤ周方向へ延びる複数の主溝を配
置すると共に、該主溝と交わる複数のサブ溝をタイヤ幅
方向に配置して複数のブロック列を区分してなる空気入
りラジアルタイヤにおいて、前記ブロック列の少なくと
も一つに位置するサブ溝の溝底形状を、該サブ溝の長手
方向断面において表面が滑らかに湾曲した凸形状となし
、この凸形状のサブ溝最深部からの高さHおよびサブ溝
最深部の前記主溝の底からの高さBを、それぞれ、H=
1.0〜2.0mm、B≦(3−H)mmとした空気入
りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2266640A JP2973022B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 空気入りラジアルタイヤ |
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Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1990
- 1990-10-05 JP JP2266640A patent/JP2973022B2/ja not_active Expired - Lifetime
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