JPH04142481A - レーダ装置 - Google Patents
レーダ装置Info
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- JPH04142481A JPH04142481A JP2265823A JP26582390A JPH04142481A JP H04142481 A JPH04142481 A JP H04142481A JP 2265823 A JP2265823 A JP 2265823A JP 26582390 A JP26582390 A JP 26582390A JP H04142481 A JPH04142481 A JP H04142481A
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- interference signal
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、近接する複数のレーダ装置間の電波干渉に
よる干渉信号を除去することのできるし一ダ装置に関す
るものである。
よる干渉信号を除去することのできるし一ダ装置に関す
るものである。
第３図は、従来の代表的なレーダ装置を機能ブロック図
で示すものであり、１ｍ）はアンテナ、（２）はアンテ
ナ駆動機構、（３）はビーム走査処理器、（４）は送受
切替器、（５）は送信機、（６）はタイミング回路。
で示すものであり、１ｍ）はアンテナ、（２）はアンテ
ナ駆動機構、（３）はビーム走査処理器、（４）は送受
切替器、（５）は送信機、（６）はタイミング回路。
（））は安定化局部発振器、（８）はＣＯＨ０（ＯＯｉ
ｌｅｒｅｎｔＯｓｃｌｌａｔＯｒ ） 、 （９１は受
信機、 ａＳは位相検波器。
ｌｅｒｅｎｔＯｓｃｌｌａｔＯｒ ） 、 （９１は受
信機、 ａＳは位相検波器。
０は信号も埋置である。
従来のレーダ装置は上記のように構成され、送信機（艶
はｃ ＯＨＯｔｓ＋の出力と、安定化局部発振器（７）
の出力及び、タイミング回路（６）にて発生された送信
タイミング信号を受けて送信信号を出力する。
はｃ ＯＨＯｔｓ＋の出力と、安定化局部発振器（７）
の出力及び、タイミング回路（６）にて発生された送信
タイミング信号を受けて送信信号を出力する。
送信信号は送受切替器（４）を経てアンテナ（１）に供
給され、とζでビーム走査処理器（３）から発生された
ビーム走査情報によシアンテナ駆動機構（２）がアンテ
ナ（１）を所要の角度方向に向け、送信信号を空中に放
射する。また目標からの反射波をアンテナ（１）が受信
するとその受信信号は送受切替器（４）を経て受信機り
９）に入力され、ここで安定化局部発振器（７）の出力
を基にｘｙ（中間周波数：工ｎｔｅｒｍｉｄｉａｔｅＦ
ｒｅｑｕｅｎｃｙ）信号に変換される。その後受信信号
は位相検波器α・に入力され、ここでＣＯＨＯｆ８１の
出力を受けて位相検波され、信号処理器ｃ１υへ入力さ
れる。
給され、とζでビーム走査処理器（３）から発生された
ビーム走査情報によシアンテナ駆動機構（２）がアンテ
ナ（１）を所要の角度方向に向け、送信信号を空中に放
射する。また目標からの反射波をアンテナ（１）が受信
するとその受信信号は送受切替器（４）を経て受信機り
９）に入力され、ここで安定化局部発振器（７）の出力
を基にｘｙ（中間周波数：工ｎｔｅｒｍｉｄｉａｔｅＦ
ｒｅｑｕｅｎｃｙ）信号に変換される。その後受信信号
は位相検波器α・に入力され、ここでＣＯＨＯｆ８１の
出力を受けて位相検波され、信号処理器ｃ１υへ入力さ
れる。
〔発明が解決しようとする課題」
上記のようなレーダ装置では、近接して複数のレーダ装
置が同時に運用される場合に、電波干渉によって生ずる
干渉信号を除去する対策を講じていないので、干渉信号
が除去されず誤警報確率が大きくなってしまう。レーダ
装置として許容できないような場合には、干渉が生じな
いように各レーダ装置の送信を同期して行わなければな
らない等、運用上制約を課さなければならないという問
題点があった。
置が同時に運用される場合に、電波干渉によって生ずる
干渉信号を除去する対策を講じていないので、干渉信号
が除去されず誤警報確率が大きくなってしまう。レーダ
装置として許容できないような場合には、干渉が生じな
いように各レーダ装置の送信を同期して行わなければな
らない等、運用上制約を課さなければならないという問
題点があった。
この発明はこのような課題を解決するために。
干渉を受けるレーダの受信時のビーム走査情報。
干渉の発生源であるレーダの送信時のビーム走査情報ご
とに干渉信号のパターンを収集し、収集した結果を干渉
信号を含んだ受信信号から減することによシ干渉信号を
除去する機能を備えさせることを目的とする。
とに干渉信号のパターンを収集し、収集した結果を干渉
信号を含んだ受信信号から減することによシ干渉信号を
除去する機能を備えさせることを目的とする。
この発明によるレーダ装置は、干渉信号を収集するのに
必要な干渉信号収集回路と、その収集したデータを干渉
を受けるレーダの受信時のビーム走査情報と干渉の発生
源であるレーダの送信時のビーム走査情報とをアドレス
として記憶するレジスタと、実運用時において、前記レ
ジスタよ、ｂｔ波干渉データを読みだし受信信号からそ
のデータを減じ干渉信号を除去するための干渉信号除去
回路を装着したものである。
必要な干渉信号収集回路と、その収集したデータを干渉
を受けるレーダの受信時のビーム走査情報と干渉の発生
源であるレーダの送信時のビーム走査情報とをアドレス
として記憶するレジスタと、実運用時において、前記レ
ジスタよ、ｂｔ波干渉データを読みだし受信信号からそ
のデータを減じ干渉信号を除去するための干渉信号除去
回路を装着したものである。
この発明においては、干渉を受けるレーダ装置の受信時
のビーム走査情報、干渉の発生源であるレーダ装置の送
信時のビーム走査情報の組み合わせについて干渉信号を
収集・記録し、実運用時において上記ビーム走査情報の
組み合わせによシ干渉信号のデータを読みだし、受信信
号からそのデータを減することにより干渉信号を除去す
ることができる。
のビーム走査情報、干渉の発生源であるレーダ装置の送
信時のビーム走査情報の組み合わせについて干渉信号を
収集・記録し、実運用時において上記ビーム走査情報の
組み合わせによシ干渉信号のデータを読みだし、受信信
号からそのデータを減することにより干渉信号を除去す
ることができる。
第１図はこの発明の一実施例を示すものであシ。
（１）〜ａυは上記従来の装置と同じものであり、αり
はスイッチ、（Ｉ３は干渉信号収集回路、（Ｉ４はレジ
スタ。
はスイッチ、（Ｉ３は干渉信号収集回路、（Ｉ４はレジ
スタ。
ａ！９は干渉信号除去回路、舖は上記諸装置から構成さ
れるレーダ装置１．αηはレーダ装置２．圓はレーダ装
置２内のビーム走査処理器、 ａＳはレーダ装置２内部
のタイミング回路である。また第２図は干渉信号収集回
路０．レジスタＩ、干渉信号除去回路α９を詳細に記述
したものであシ、（１）はミクサ。
れるレーダ装置１．αηはレーダ装置２．圓はレーダ装
置２内のビーム走査処理器、 ａＳはレーダ装置２内部
のタイミング回路である。また第２図は干渉信号収集回
路０．レジスタＩ、干渉信号除去回路α９を詳細に記述
したものであシ、（１）はミクサ。
Ｉ２乃はＡ ／ Ｄ変換器、（２）はデコーダ、（至）
はメモリ。
はメモリ。
（２）はＤ／ム変換器、ｃ！９はミクサ、＠は方向性結
合器、＠は位相変換器である。またここで説明の便宜上
、レーダ装置１を干渉を受けるレーダ装置とし、レーダ
装置２を干渉の発生源であるレーダ装置とする。
合器、＠は位相変換器である。またここで説明の便宜上
、レーダ装置１を干渉を受けるレーダ装置とし、レーダ
装置２を干渉の発生源であるレーダ装置とする。
上記のように構成されたレーダ装置１ａｅにおいては、
その動作がレーダ装置２からの干渉信号の収集と１通常
のレーダシステムとしての動作の２つがある。
その動作がレーダ装置２からの干渉信号の収集と１通常
のレーダシステムとしての動作の２つがある。
干渉信号収集動作の場合、レーダ装置２αηにおいてビ
ーム走査処理器αｇからのビーム走査情報に従った角度
方向に電波が送信されると、その一部が、干渉信号とし
てビーム走査処理器（３）からのビーム走査情報に従っ
た角度方向でアンテナｆ１＋で受信される。受信された
干渉信号は送受切替器（４）を経て受信機（９）に入力
され、ここで安定化局部発振器（７）の出力を基にＩＰ
倍信号変換される。干渉信号収集動作の場合スイッチ（
１３は、常に干渉信号収集動作住３に接続されており、
工Ｆ信号に変換された干渉信号は、干渉信号収集回路α
３に入力され。
ーム走査処理器αｇからのビーム走査情報に従った角度
方向に電波が送信されると、その一部が、干渉信号とし
てビーム走査処理器（３）からのビーム走査情報に従っ
た角度方向でアンテナｆ１＋で受信される。受信された
干渉信号は送受切替器（４）を経て受信機（９）に入力
され、ここで安定化局部発振器（７）の出力を基にＩＰ
倍信号変換される。干渉信号収集動作の場合スイッチ（
１３は、常に干渉信号収集動作住３に接続されており、
工Ｆ信号に変換された干渉信号は、干渉信号収集回路α
３に入力され。
ここで、Ｃ０ＨＯ（８１の出力を受けてディジタル信号
に変換された後、レジスタ０に入力される。レジスタａ
４はレーダ装置１αｅのビーム走査処理器（３）及び、
レーダ装置１？）のビーム走査処理器側のビーム走査情
報をアドレスとしてレーダ装置２（ｌηのタイミング回
路０９の発生した送信タイミング信号とを受けて一定時
間データを記録し続ける。この動作を第２図を用いて詳
細忙説明する。干渉侶号収集回路αｊに入力された干渉
信号は、干渉信号収集回路０内のミクサ■においてＣＯ
Ｈ○（８）の出力を受けてダウンコンバートされた後、
Ａ／Ｄ変換器Ｑυにおいてディジタル信号に変換される
。レジスタ（１４１においてレーダ装置１αｅ、レーダ
装置２ａηのビーム走査処理器＋３１ 、 ａ８からの
ビーム走査情報がデコーダのでアドレスに変換され、レ
ーダ装置２（１７）のタイミング回路０で発生された送
信タイミング信号を受けて、メモリ（ハ）の上記アドレ
スにディジタル信号に変換された干渉信号が記憶される
。
に変換された後、レジスタ０に入力される。レジスタａ
４はレーダ装置１αｅのビーム走査処理器（３）及び、
レーダ装置１？）のビーム走査処理器側のビーム走査情
報をアドレスとしてレーダ装置２（ｌηのタイミング回
路０９の発生した送信タイミング信号とを受けて一定時
間データを記録し続ける。この動作を第２図を用いて詳
細忙説明する。干渉侶号収集回路αｊに入力された干渉
信号は、干渉信号収集回路０内のミクサ■においてＣＯ
Ｈ○（８）の出力を受けてダウンコンバートされた後、
Ａ／Ｄ変換器Ｑυにおいてディジタル信号に変換される
。レジスタ（１４１においてレーダ装置１αｅ、レーダ
装置２ａηのビーム走査処理器＋３１ 、 ａ８からの
ビーム走査情報がデコーダのでアドレスに変換され、レ
ーダ装置２（１７）のタイミング回路０で発生された送
信タイミング信号を受けて、メモリ（ハ）の上記アドレ
スにディジタル信号に変換された干渉信号が記憶される
。
また通常のレーダシステムとして動作する場合は、レー
ダ装置１（１ｅにおいて送信機（５）がＣ０ＨＯ（８）
の出力と安定化局部発振器（７）の出力及びタイミング
回路（６）にて発生された送信タイミング信号を受けて
送信信号を出力する。送信信号は送受切替器（４）を経
てアンテナに供給され、ここでビーム走査処理器（３）
からのビーム走査情報によシアンテナ駆動機構（２）が
アンテナ（１）を所要の角度方向に向け。
ダ装置１（１ｅにおいて送信機（５）がＣ０ＨＯ（８）
の出力と安定化局部発振器（７）の出力及びタイミング
回路（６）にて発生された送信タイミング信号を受けて
送信信号を出力する。送信信号は送受切替器（４）を経
てアンテナに供給され、ここでビーム走査処理器（３）
からのビーム走査情報によシアンテナ駆動機構（２）が
アンテナ（１）を所要の角度方向に向け。
送信信号を空中に放射する。また目標からの反射波及び
、レーダ装置２ａηからの干渉波がアンテナ＋１１で受
信されると、その受信信号は、送受切替器（４）を経て
受信機（９）に入力され、ここで安定化局部発振器（７
）の出力を基に工Ｆ’信号に変換される。通常のレーダ
システムとして動作する場合、スイッチ（１３は常に干
渉信号除去回路α９に接続されているので、受信信号は
干渉信号除去回路（１９に入力される。干渉信号除去回
路（ｌりは、レーダ装置１ａＬ レーダ装置２ａ７）の
ビーム走査処理器（３１、（Ｉｌからのビーム走査情報
をアドレスとし、レーダ装置２αηのタイミング回路ａ
！Ｉにて発生された送信タイミング信号を受けてレジス
タα４よシ干渉信号のパターンを読みだして、その結果
をＣＯＨＯ（８１の出力を受けてアナログ信号に変換し
、受信信号よシ減することで干渉信号を除去する。以降
、従来のレーダ装置と同様に干渉信号の除去された受信
信号は位相検波器ａ・に入力され位相検波されたあと信
号処理器に入力される。この動作を第２図を用いて詳細
に説明する。レーダ装置１四及びレーダ装置２ａ７１の
ビーム走査処理器Ｔ３） 、 （ＩＩＩで発生されたビ
ーム走査情報をレジスタα◆内のデコーダ＠でアドレス
に変換し、そのアドレスを基にタイミング回路α９の発
生した送信タイミング信号を受けて干渉信号のパターン
がレジスタａ４内のメモリのより読みだされる。読みだ
された干渉信号のパターンは干渉信号除去回路αＳ内の
Ｄ ／ Ａ変換器＠にてアナログ信号に変換される。ま
たＣ ＯＨＯｆ８１の出力は、干渉信号除去回路αＳ内
の位相変換器（５）に入力され。
、レーダ装置２ａηからの干渉波がアンテナ＋１１で受
信されると、その受信信号は、送受切替器（４）を経て
受信機（９）に入力され、ここで安定化局部発振器（７
）の出力を基に工Ｆ’信号に変換される。通常のレーダ
システムとして動作する場合、スイッチ（１３は常に干
渉信号除去回路α９に接続されているので、受信信号は
干渉信号除去回路（１９に入力される。干渉信号除去回
路（ｌりは、レーダ装置１ａＬ レーダ装置２ａ７）の
ビーム走査処理器（３１、（Ｉｌからのビーム走査情報
をアドレスとし、レーダ装置２αηのタイミング回路ａ
！Ｉにて発生された送信タイミング信号を受けてレジス
タα４よシ干渉信号のパターンを読みだして、その結果
をＣＯＨＯ（８１の出力を受けてアナログ信号に変換し
、受信信号よシ減することで干渉信号を除去する。以降
、従来のレーダ装置と同様に干渉信号の除去された受信
信号は位相検波器ａ・に入力され位相検波されたあと信
号処理器に入力される。この動作を第２図を用いて詳細
に説明する。レーダ装置１四及びレーダ装置２ａ７１の
ビーム走査処理器Ｔ３） 、 （ＩＩＩで発生されたビ
ーム走査情報をレジスタα◆内のデコーダ＠でアドレス
に変換し、そのアドレスを基にタイミング回路α９の発
生した送信タイミング信号を受けて干渉信号のパターン
がレジスタａ４内のメモリのより読みだされる。読みだ
された干渉信号のパターンは干渉信号除去回路αＳ内の
Ｄ ／ Ａ変換器＠にてアナログ信号に変換される。ま
たＣ ＯＨＯｆ８１の出力は、干渉信号除去回路αＳ内
の位相変換器（５）に入力され。
ここで位相が１８０”変換される。１８０°位相変換さ
れたＣ ＯＨＯ（８）の出力信号と、干渉信号のパター
ンがミクサ（ハ）に入力され、ここで再びアップコンバ
ートされることにより工Ｆ信号に変換される。
れたＣ ＯＨＯ（８）の出力信号と、干渉信号のパター
ンがミクサ（ハ）に入力され、ここで再びアップコンバ
ートされることにより工Ｆ信号に変換される。
この干渉信号のパターンと受信信号が方向性結合器（至
）によって加算される。ミクサから出力された干渉信号
のパターンは、干渉信号収集時とは位相が１８０°反転
したものであるので結果的に受信信号か、ｆ：ｊ干渉信
号を除去した形となシ干渉信号除去回路からの出力は目
標からの反射信号のみとなる。
）によって加算される。ミクサから出力された干渉信号
のパターンは、干渉信号収集時とは位相が１８０°反転
したものであるので結果的に受信信号か、ｆ：ｊ干渉信
号を除去した形となシ干渉信号除去回路からの出力は目
標からの反射信号のみとなる。
この発明は以上説明したとおり、従来のレーダ装置に、
干渉信号のパターンを収集するための干渉信号収集回路
と、収集した干渉信号を記憶するためのレジスタと、受
信信号から干渉信号を除去するための干渉信号除去回路
を付加することにより、近接するレーダ装置からの干渉
信号を受信信号の中より除去できるという効果がある。
干渉信号のパターンを収集するための干渉信号収集回路
と、収集した干渉信号を記憶するためのレジスタと、受
信信号から干渉信号を除去するための干渉信号除去回路
を付加することにより、近接するレーダ装置からの干渉
信号を受信信号の中より除去できるという効果がある。
第１図は発明の一実施例を示すブロック図、第２図は第
１図のなかの受信機から位相検波器までの詳細なブロッ
ク図、第３図は従来のレーダ装置のブロック図である。 図において、（１）はアンテナ、（２）はアンテナ駆動
機構、（３）はビーム走査処理器、（４）は送受切替器
。 （５）は送信機、（６）はタイミング回路、（７）は安
定化局部発振器、 （８１はＣ０ＨＯ９（９）は受信機
、 ＣＯは位相検波器、＋Ｌυは信号処理器、ａ３はス
イッチ、ａ３は干渉信号収集回路、（Ｉ４はレジスタ、
（１ｓは干渉信号除去回路、 ａＳはレーダ装置１．α
Ｄはレーダ装置２゜（Ｉｓはレーダ装置２内のビーム走
査処理器、 ａＳはレーダ装置２内のタイミング回路、
（２０は干渉信号収集回路内のミクサ、 ａｎはＡ ／
Ｄ変換器、（２）はデコ−ダ、（２）はメモリ、＠は
Ｄ ／ Ａ変換器、ｃ！９は干渉信号除去回路内のミク
サ、Ｃ！ｌは方向性結合器、＠は位相変換器である。 なお１図中同一符号は同一または相当部分を示す。
１図のなかの受信機から位相検波器までの詳細なブロッ
ク図、第３図は従来のレーダ装置のブロック図である。 図において、（１）はアンテナ、（２）はアンテナ駆動
機構、（３）はビーム走査処理器、（４）は送受切替器
。 （５）は送信機、（６）はタイミング回路、（７）は安
定化局部発振器、 （８１はＣ０ＨＯ９（９）は受信機
、 ＣＯは位相検波器、＋Ｌυは信号処理器、ａ３はス
イッチ、ａ３は干渉信号収集回路、（Ｉ４はレジスタ、
（１ｓは干渉信号除去回路、 ａＳはレーダ装置１．α
Ｄはレーダ装置２゜（Ｉｓはレーダ装置２内のビーム走
査処理器、 ａＳはレーダ装置２内のタイミング回路、
（２０は干渉信号収集回路内のミクサ、 ａｎはＡ ／
Ｄ変換器、（２）はデコ−ダ、（２）はメモリ、＠は
Ｄ ／ Ａ変換器、ｃ！９は干渉信号除去回路内のミク
サ、Ｃ！ｌは方向性結合器、＠は位相変換器である。 なお１図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 近接する複数のレーダ装置間にて生ずる電波干渉データ
を収集する干渉信号収集回路と、干渉を受けるレーダの
受信時ビーム走査情報と干渉の発生源であるレーダの送
信時ビーム走査情報とをアドレスとして上記電波干渉デ
ータを記憶するレジスタと、実運用時において、前記レ
ジスタより電波干渉データを読みだし受信信号からその
データを減じ干渉信号を除去するための干渉信号除去回
路と、干渉信号収集回路もしくは干渉信号除去回路の一
方に受信信号の流れを切り替える機能を有するスイッチ
を備えたことを特徴とするレーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2265823A JPH04142481A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2265823A JPH04142481A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | レーダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04142481A true JPH04142481A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17422555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2265823A Pending JPH04142481A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | レーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04142481A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07181246A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-21 | Nec Corp | 電波探知装置 |
| JP2002156442A (ja) * | 2000-11-16 | 2002-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 電波干渉対応型レーダ装置 |
| JP2011059015A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | 干渉波検出装置及び干渉波検出方法 |
| JP2016065810A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 株式会社東芝 | レーダシステムおよび干渉抑圧方法 |
| JP2016173286A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | 日本無線株式会社 | 与干渉抑圧方法、与干渉抑圧プログラム及び与干渉抑圧装置 |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP2265823A patent/JPH04142481A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07181246A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-21 | Nec Corp | 電波探知装置 |
| JP2002156442A (ja) * | 2000-11-16 | 2002-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 電波干渉対応型レーダ装置 |
| JP2011059015A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | 干渉波検出装置及び干渉波検出方法 |
| JP2016065810A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 株式会社東芝 | レーダシステムおよび干渉抑圧方法 |
| JP2016173286A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | 日本無線株式会社 | 与干渉抑圧方法、与干渉抑圧プログラム及び与干渉抑圧装置 |
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