JPH04142439A - ヘッドライトテスタおよびリモートモニタ - Google Patents
ヘッドライトテスタおよびリモートモニタInfo
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- JPH04142439A JPH04142439A JP26427590A JP26427590A JPH04142439A JP H04142439 A JPH04142439 A JP H04142439A JP 26427590 A JP26427590 A JP 26427590A JP 26427590 A JP26427590 A JP 26427590A JP H04142439 A JPH04142439 A JP H04142439A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、車両のヘッドライトの光軸角度(ずれ、傾き
)や光度(照度)を測定するヘッドライトテスタおよび
リモートモニタに関するものである。
)や光度(照度)を測定するヘッドライトテスタおよび
リモートモニタに関するものである。
車検の際などには、測定項目としてヘッドライトの光軸
角度や光度を測定する必要があり、この測定装置として
、従来、例えば第4図に示した如きヘッドライトテスタ
T、が提案されている。 このヘッドライトテスタT・は、レール1上に移動自在
に設置された台車2に支柱3が植設してあり、この支柱
3に上下自在にボックス状のテスタ部4が装着しである
。 このテスタ部4には、第5図に示したように、その前面
に集光レンズ5を取り付け、その上面には、例えばセン
サー基板6、ヘッドライトの明るさを測定する光度計7
、映像スクリーン8、ヘッドライドの光軸の左右の角度
(ずれ、傾き)を測定する左右針9、ヘッドライトの光
軸の上下の角度(ずれ、傾き)を測定する上下計10、
水準器11、正対ファインダー12、その他のスイッチ
、表示用発光部などが配置されている。 そして、このヘッドライトテスタT0の使用にあたって
は、先ず、測定車両のヘッドライトの一方(左または右
ライト)をテスタ部4の集光レンズ5に対峙さ、この状
態で、ヘッドライトを点灯し゛、その光を集光レンズ5
に照射させる。 そうすると、テスタ部4の内蔵機器を通して、光度計7
には、そのヘッドライトの光度が表示され、また、左右
針9および上下計10には、ヘッドライトの光軸のずれ
(角度、傾き)が表示されるようになっている。 このようにして、ヘッドライトに問題が発見されると、
ライト交換したり、光軸合わせを行わなければならない
。特に、この光軸合わせは、作業者が車両のヘッドライ
ト装着部の傾き調整ネジを微調整するなどして行わなけ
ればならない。
角度や光度を測定する必要があり、この測定装置として
、従来、例えば第4図に示した如きヘッドライトテスタ
T、が提案されている。 このヘッドライトテスタT・は、レール1上に移動自在
に設置された台車2に支柱3が植設してあり、この支柱
3に上下自在にボックス状のテスタ部4が装着しである
。 このテスタ部4には、第5図に示したように、その前面
に集光レンズ5を取り付け、その上面には、例えばセン
サー基板6、ヘッドライトの明るさを測定する光度計7
、映像スクリーン8、ヘッドライドの光軸の左右の角度
(ずれ、傾き)を測定する左右針9、ヘッドライトの光
軸の上下の角度(ずれ、傾き)を測定する上下計10、
水準器11、正対ファインダー12、その他のスイッチ
、表示用発光部などが配置されている。 そして、このヘッドライトテスタT0の使用にあたって
は、先ず、測定車両のヘッドライトの一方(左または右
ライト)をテスタ部4の集光レンズ5に対峙さ、この状
態で、ヘッドライトを点灯し゛、その光を集光レンズ5
に照射させる。 そうすると、テスタ部4の内蔵機器を通して、光度計7
には、そのヘッドライトの光度が表示され、また、左右
針9および上下計10には、ヘッドライトの光軸のずれ
(角度、傾き)が表示されるようになっている。 このようにして、ヘッドライトに問題が発見されると、
ライト交換したり、光軸合わせを行わなければならない
。特に、この光軸合わせは、作業者が車両のヘッドライ
ト装着部の傾き調整ネジを微調整するなどして行わなけ
ればならない。
ところが、この種のヘッドライトテスタT0の場合、測
定車両のヘッドライトと集光レンズ5との対峙距離(測
定距離)は、通常1〜3m程度あって、しかも、テスタ
部4上面の各計器類の表示部(目盛り盤)はそんなに大
きいものではないので、作業者は、ライト交換したり、
ヘッドライト装着部の微調整を行っては、その都度、上
記テスタ部4上面の計器類の表示部を覗きに来なければ
ならず、作業性が悪く、結構煩わしかった。 本発明は、このような従来の実情に鑑みてなされたもの
である。 (課題を解決するための手段] か−る本発明の一つは、車両のヘッドライトから照射さ
れた光を検知して、当該ヘッドライトの光軸角度や光度
を測定するヘッドライトテスタにおいて、前記ヘッドラ
イトテスタ本体に、前記ヘッドライトの光軸角度や光度
が確認できるリモートモニタを有線または無線方式で接
続したことを特徴とするヘッドライトテスタにある。 本発明のもう一つは、光軸角度表示部と光度表示部とを
有し、有線または無線方式により、ヘッドライトテスタ
本体に接続されることを特徴とするリモートモニタにあ
る。
定車両のヘッドライトと集光レンズ5との対峙距離(測
定距離)は、通常1〜3m程度あって、しかも、テスタ
部4上面の各計器類の表示部(目盛り盤)はそんなに大
きいものではないので、作業者は、ライト交換したり、
ヘッドライト装着部の微調整を行っては、その都度、上
記テスタ部4上面の計器類の表示部を覗きに来なければ
ならず、作業性が悪く、結構煩わしかった。 本発明は、このような従来の実情に鑑みてなされたもの
である。 (課題を解決するための手段] か−る本発明の一つは、車両のヘッドライトから照射さ
れた光を検知して、当該ヘッドライトの光軸角度や光度
を測定するヘッドライトテスタにおいて、前記ヘッドラ
イトテスタ本体に、前記ヘッドライトの光軸角度や光度
が確認できるリモートモニタを有線または無線方式で接
続したことを特徴とするヘッドライトテスタにある。 本発明のもう一つは、光軸角度表示部と光度表示部とを
有し、有線または無線方式により、ヘッドライトテスタ
本体に接続されることを特徴とするリモートモニタにあ
る。
本発明のヘッドライトテスタまたはリモートモニタによ
ると、このリモートモニタを作業者の手元に置けば、作
業者は、ヘッドライトの光軸角度や光度をモニタ(確認
)しながら、極めて簡単にライト交換や光軸合わせの作
業を行うことができる。
ると、このリモートモニタを作業者の手元に置けば、作
業者は、ヘッドライトの光軸角度や光度をモニタ(確認
)しながら、極めて簡単にライト交換や光軸合わせの作
業を行うことができる。
第1図は本発明に係るヘッドライトテスタの一実施例を
示したものである。 このヘッドライトテスタT1において、ヘッドライトテ
スタ本体21は、例えば上記第4図〜第5図に示したも
のと同構造でよく、同一構成部分には、同一符号を付し
である。 このヘッドライトテスタ本体21には、第2図に示した
如き、本発明に係る、携帯型のリモートモニタ22が接
続コード(延長コード)23を通じて、すなわち有線(
なお、無線方式とすることも可能)により接続されてい
る。 このリモートモニタ22の正面上部寄りには、発光ダイ
オードなどの多数の発光素子24aを十字状に点在させ
た光軸角度表示部24を配置すると共に、その下部寄り
には、図中左側から、電源スィッチ25、ヘッドライト
の光度不足時に発光する、やはり発光ダイオードなどの
NO発光素子26aとヘッドライトの光度充足(満足)
時に発光する、やはり発光ダイオードなどのOK発光素
子26bからなる光度表示部26を配置し、また、その
背面には、第3図に示したように好ましくは磁石プレー
ト27を張り付けである。 したがって、このヘッドライトテスタT1の場合、先ず
、従来と同様、車両28のヘッドライトをヘッドライト
テスタ本体21の集光レンズ5に正しく対峙させ、ヘッ
ドライトを点灯し、その光を集光レンズ5に照射させる
。 そして、テスタ部4の光度計7や、左右針9および上下
計lOを見て、測定ヘッドライトの光度や光軸のずれを
確認する。 この結果、光度や光軸に問題がある場合には、上記リモ
ートモニタ22をヘッドライトテスタ本体21に接続す
ると共に(もちろん、予め接続しておくことも可)、延
長コード23を通じて、作業者Hの手元、すなわち車両
28の測定ヘッドライトの近傍に置く。この際、上述の
ように背面側に磁石プレート27を設けておけば、単に
車両23上に置くのみで安定して設置できる。 この状態で、電源スィッチ25を入れ、リモートモニタ
22を駆動させ、例えばライト交換や光軸合わせを行え
ば、その都度、ヘッドライトテスタ本体21側まで行か
なくとも、作業者Hは、ちょっと視線を変えるのみで、
その結果を確認することができる。 つまり、光度にあっては、No発光素子26aの点灯(
例えば赤点灯)やOK発光素子26bの点灯(例えば青
点灯)を目視するのみでよい。 また、光軸のずれに関しても、やはり光軸角度表示部2
4の十字状に点在する発光素子24aの点灯状態を目視
するのみでよい。 ここで、本リモートモニタ22では、上記十字状に点在
する発光素子24aにおいて、縦方向および横方向のい
ずれの方向にあっても、光軸ずれの大きさに対応して中
心から端方向にかけての点灯長さが変化するように設定
しであるため、この点灯長さによって、光軸のずれ状態
の大凡を極めて簡単かつ迅速に判断することができる。 また、さらに、本リモートモニタ22の場合、光軸のず
れが正しく修正されたとき、上記発光素子24aの発光
色が変わるように設定したり(例えば赤から青へ)、あ
るいは十字状の中心に当たる発光素子24aの発光色(
例えば青)を他の発光素子24aの色(例えば赤)と別
色に設定して、光軸のずれが正しく修正されたとき、こ
の別色の中心発光素子24aが点灯(青点灯)するよう
にしておけば、上記発光色の変化により、直ちに光軸合
わせの完了を知ることができる。 なお、上記実施例では、リモートモニタ22がヘッドラ
イトテスタ本体21に接続された場合であったが、本発
明のリモートモニタ22は、単体として提供し、既存の
ヘッドライトテスタに僅かな加工により、接続して使用
することも可能である。また、リモートモニタ22の光
軸角度表示部24も、上記十字状に点在させた発光素子
24aの構造に限定されるものではない。
示したものである。 このヘッドライトテスタT1において、ヘッドライトテ
スタ本体21は、例えば上記第4図〜第5図に示したも
のと同構造でよく、同一構成部分には、同一符号を付し
である。 このヘッドライトテスタ本体21には、第2図に示した
如き、本発明に係る、携帯型のリモートモニタ22が接
続コード(延長コード)23を通じて、すなわち有線(
なお、無線方式とすることも可能)により接続されてい
る。 このリモートモニタ22の正面上部寄りには、発光ダイ
オードなどの多数の発光素子24aを十字状に点在させ
た光軸角度表示部24を配置すると共に、その下部寄り
には、図中左側から、電源スィッチ25、ヘッドライト
の光度不足時に発光する、やはり発光ダイオードなどの
NO発光素子26aとヘッドライトの光度充足(満足)
時に発光する、やはり発光ダイオードなどのOK発光素
子26bからなる光度表示部26を配置し、また、その
背面には、第3図に示したように好ましくは磁石プレー
ト27を張り付けである。 したがって、このヘッドライトテスタT1の場合、先ず
、従来と同様、車両28のヘッドライトをヘッドライト
テスタ本体21の集光レンズ5に正しく対峙させ、ヘッ
ドライトを点灯し、その光を集光レンズ5に照射させる
。 そして、テスタ部4の光度計7や、左右針9および上下
計lOを見て、測定ヘッドライトの光度や光軸のずれを
確認する。 この結果、光度や光軸に問題がある場合には、上記リモ
ートモニタ22をヘッドライトテスタ本体21に接続す
ると共に(もちろん、予め接続しておくことも可)、延
長コード23を通じて、作業者Hの手元、すなわち車両
28の測定ヘッドライトの近傍に置く。この際、上述の
ように背面側に磁石プレート27を設けておけば、単に
車両23上に置くのみで安定して設置できる。 この状態で、電源スィッチ25を入れ、リモートモニタ
22を駆動させ、例えばライト交換や光軸合わせを行え
ば、その都度、ヘッドライトテスタ本体21側まで行か
なくとも、作業者Hは、ちょっと視線を変えるのみで、
その結果を確認することができる。 つまり、光度にあっては、No発光素子26aの点灯(
例えば赤点灯)やOK発光素子26bの点灯(例えば青
点灯)を目視するのみでよい。 また、光軸のずれに関しても、やはり光軸角度表示部2
4の十字状に点在する発光素子24aの点灯状態を目視
するのみでよい。 ここで、本リモートモニタ22では、上記十字状に点在
する発光素子24aにおいて、縦方向および横方向のい
ずれの方向にあっても、光軸ずれの大きさに対応して中
心から端方向にかけての点灯長さが変化するように設定
しであるため、この点灯長さによって、光軸のずれ状態
の大凡を極めて簡単かつ迅速に判断することができる。 また、さらに、本リモートモニタ22の場合、光軸のず
れが正しく修正されたとき、上記発光素子24aの発光
色が変わるように設定したり(例えば赤から青へ)、あ
るいは十字状の中心に当たる発光素子24aの発光色(
例えば青)を他の発光素子24aの色(例えば赤)と別
色に設定して、光軸のずれが正しく修正されたとき、こ
の別色の中心発光素子24aが点灯(青点灯)するよう
にしておけば、上記発光色の変化により、直ちに光軸合
わせの完了を知ることができる。 なお、上記実施例では、リモートモニタ22がヘッドラ
イトテスタ本体21に接続された場合であったが、本発
明のリモートモニタ22は、単体として提供し、既存の
ヘッドライトテスタに僅かな加工により、接続して使用
することも可能である。また、リモートモニタ22の光
軸角度表示部24も、上記十字状に点在させた発光素子
24aの構造に限定されるものではない。
以上の説明から明らかなように本発明に係るヘッドライ
トテスタまたはリモートモニタによれば、次のような優
れた効果が得られる。 (1)リモートモニタを、有線または無線方式により、
作業者の手元に置けば、作業者は、光軸角度や光度をモ
ニタリングしながら、すなわちちょっと視線をずらす程
度で、簡単にライト交換や光軸合わせの作業を行うこと
ができる。 この結果、従来のようにライト交換や光軸調整後、その
都度、ヘッドライトテスタ本体側に戻る必要はなくなる
。特に、ヘッドライトの光軸合わせの場合、左右方向お
よび上下方向の微妙な微調整が必要であって、通常、−
回の調整では難しく、数回の調整が要求され、従来は、
作業者がその都度車両とヘッドライトテスタ本体との間
を往復しなければならなかったが、本発明によると、こ
のような往復は不要となり、作業性が良く、極めて高い
利便性が得られる。 (2)また、本リモートモニタにおいて、光軸角度表示
部を十字状に点在させた発光素子で構成し、かつ発光色
などに変化を持たせれば、その発光状態や発光色を目視
するのみで、光軸のずれ状態を極めて簡単かつ瞬時にに
判断することができる。 (3)さらに、また、本リモートモニタにおいて、光度
表示部を、光度不足時に発光するNO発光素子と光度充
足時に発光するOK発光素子で構成すれば、その点灯に
より、直ちに光度不足または光度充足を瞬時に判断する
ことができる。
トテスタまたはリモートモニタによれば、次のような優
れた効果が得られる。 (1)リモートモニタを、有線または無線方式により、
作業者の手元に置けば、作業者は、光軸角度や光度をモ
ニタリングしながら、すなわちちょっと視線をずらす程
度で、簡単にライト交換や光軸合わせの作業を行うこと
ができる。 この結果、従来のようにライト交換や光軸調整後、その
都度、ヘッドライトテスタ本体側に戻る必要はなくなる
。特に、ヘッドライトの光軸合わせの場合、左右方向お
よび上下方向の微妙な微調整が必要であって、通常、−
回の調整では難しく、数回の調整が要求され、従来は、
作業者がその都度車両とヘッドライトテスタ本体との間
を往復しなければならなかったが、本発明によると、こ
のような往復は不要となり、作業性が良く、極めて高い
利便性が得られる。 (2)また、本リモートモニタにおいて、光軸角度表示
部を十字状に点在させた発光素子で構成し、かつ発光色
などに変化を持たせれば、その発光状態や発光色を目視
するのみで、光軸のずれ状態を極めて簡単かつ瞬時にに
判断することができる。 (3)さらに、また、本リモートモニタにおいて、光度
表示部を、光度不足時に発光するNO発光素子と光度充
足時に発光するOK発光素子で構成すれば、その点灯に
より、直ちに光度不足または光度充足を瞬時に判断する
ことができる。
第1図は本発明に係るヘッドライトテスタの一実施例を
示した概略説明図、第2図は第1図のヘッドライトテス
タに用いた本発明に係るリモートモニタの一実施例を示
した正面図、第3図は第2図のリモートモニタを示した
側面図、第4図は従来の一般的なヘッドライトテスタを
示した概略説明図、第5図は第4図のヘッドライトテス
タのテスタ部を示した拡大斜視図である。 図中、 4・・・ 5・・・ 21・・ 22・・ 23・・ 24・・ 24a・ 25・・ 26・・ 26a・ 26b・ 27・・ T、・・ H・・・ ・テスタ部、 ・集光レンズ、 ・ヘッドライトテスタ本体、 ・リモートモニタ、 ・接続コード、 ・光軸角度表示部、 ・発光素子、 ・電源スィッチ、 ・光度表示部、 ・NO発光素子、 ・OK発光素子、 ・電磁プレート、 ・ヘッドライトテスタ、 ・作業者、 第 2図 第3図
示した概略説明図、第2図は第1図のヘッドライトテス
タに用いた本発明に係るリモートモニタの一実施例を示
した正面図、第3図は第2図のリモートモニタを示した
側面図、第4図は従来の一般的なヘッドライトテスタを
示した概略説明図、第5図は第4図のヘッドライトテス
タのテスタ部を示した拡大斜視図である。 図中、 4・・・ 5・・・ 21・・ 22・・ 23・・ 24・・ 24a・ 25・・ 26・・ 26a・ 26b・ 27・・ T、・・ H・・・ ・テスタ部、 ・集光レンズ、 ・ヘッドライトテスタ本体、 ・リモートモニタ、 ・接続コード、 ・光軸角度表示部、 ・発光素子、 ・電源スィッチ、 ・光度表示部、 ・NO発光素子、 ・OK発光素子、 ・電磁プレート、 ・ヘッドライトテスタ、 ・作業者、 第 2図 第3図
Claims (4)
- (1)車両のヘッドライトから照射された光を検知して
、当該ヘッドライトの光軸角度や光度を測定するヘッド
ライトテスタにおいて、前記ヘッドライトテスタ本体に
、前記ヘッドライトの光軸角度や光度が確認できるリモ
ートモニタを有線または無線方式で接続したことを特徴
とするヘッドライトテスタ。 - (2)光軸角度表示部と光度表示部とを有し、有線また
は無線方式により、ヘッドライトテスタ本体に接続され
ることを特徴とするリモートモニタ。 - (3)前記光軸角度表示部が、十字状に点在させた発光
素子からなることを特徴とする請求項2記載のリモート
モニタ。 - (4)前記光度表示部が、光度不足時に発光するNO発
光素子と光度充足時に発光するOK発光素子からなるこ
とを特徴とする請求項2または3記載のリモートモニタ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26427590A JP3203334B2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | ヘッドライトテスタおよびリモートモニタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26427590A JP3203334B2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | ヘッドライトテスタおよびリモートモニタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04142439A true JPH04142439A (ja) | 1992-05-15 |
JP3203334B2 JP3203334B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=17400908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26427590A Expired - Fee Related JP3203334B2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | ヘッドライトテスタおよびリモートモニタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3203334B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009147799A1 (ja) | 2008-06-04 | 2009-12-10 | 株式会社小糸製作所 | 前照灯エーミングシステム |
CN114486187A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-05-13 | 浙江浙大鸣泉科技有限公司 | 一种自动标准灯检定方法 |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP26427590A patent/JP3203334B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009147799A1 (ja) | 2008-06-04 | 2009-12-10 | 株式会社小糸製作所 | 前照灯エーミングシステム |
US8480270B2 (en) | 2008-06-04 | 2013-07-09 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Headlamp aiming system |
CN114486187A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-05-13 | 浙江浙大鸣泉科技有限公司 | 一种自动标准灯检定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3203334B2 (ja) | 2001-08-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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