JP2829711B2 - 照明付水準標 - Google Patents

照明付水準標

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JP2829711B2
JP2829711B2 JP12036495A JP12036495A JP2829711B2 JP 2829711 B2 JP2829711 B2 JP 2829711B2 JP 12036495 A JP12036495 A JP 12036495A JP 12036495 A JP12036495 A JP 12036495A JP 2829711 B2 JP2829711 B2 JP 2829711B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、測量地点においてその
レベルを測量する際に目盛り棒として使用する水準標に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の水準標としては図5及び
図6に示すようなものがあった。図5は、従来、レベル
測量の際に目盛り棒として使用していた水準標の正面図
(中央部は繰り返し構造のため省略して示す)、図6は
図5に示す水準標をB−B線から切断してその内部構造
を示したそのB−B線断面図である。以下、図5及び図
6を参照して、その従来例の構成について説明する。
【0003】図5において、1は水準標本体を支える支
柱、2は支柱1に対しそこから上部を回転自在に保持す
るためのカラー、4は水準標本体と支柱1とを接続する
接続金具、19は水準標を地面に対して垂直に維持する
ためにその水準を確認する水準器、5は水準器取付台、
6は水準標本体の筐体である外筒、8は目盛りが外から
見えるように外筒6に収容され測量の際にレベルの読み
取りに使用する目盛板、18は水準標本体と支柱1とを
回転自在に固定するための蝶ボルトである。この目盛板
8の目盛りは支柱1の最下端を基点としてミリメートル
単位で表示してある。
【0004】また、3は、例えば、架台アングル、灯器
の灯器基準点、検視器台等の被測量物の上に立てた水準
標がそこから滑り落ちるのを防止する脱落防止金具、1
7は支柱1に埋め込んだスプリングピン、29はスプリ
ングピン17の端部が緩く嵌め込まれるよう脱落防止金
具3に形成され脱落防止金具3が所定の間隔だけスライ
ドし得るようにした長孔、31は水準標を被測量物の上
に立てたときに脱落防止金具3が下にスライドして被測
量物の縁を挟み水準標がそこから脱落するのを防止する
ようにした切込みである。
【0005】更に、23は上マーク及び下マークを表示
し、そのマークを測量したレベルに合わせるように上下
にスライドさせ得るカーソル表示板、32は上マーク、
33は下マーク、24はカーソル表示板23を取付け上
マーク32または下マーク33により読み取るべきレベ
ルの目盛りを示しまたは読み取ったレベルの目盛りを示
すよう外筒6に沿って上下にスライドさせ固定するカー
ソル、27はカーソル24を外筒6に固定しまたは緩め
てカーソル24をスライドし得るようにした蝶ボルトで
ある。
【0006】次に、図6を参照すると、図6は目盛板8
を外筒6に封入する封入方法を示す図であって、15は
アクリルの目盛板8を外筒6に支持するためのパッキン
であり、28は目盛板8を外筒6に圧着支持するための
目盛板受けである。このように、目盛板8は目盛りが外
から見えるように外筒6に封入される。
【0007】水準標は、従来、一般にレベル測量及び面
積測量等を行なう際のスタッフ(目盛棒)として使用さ
れてきたが、以上説明した従来例の水準標は、飛行場の
滑走路等においてレベルを精密に測量しなければならな
いところ、例えば、上記の架台アングル、灯器の灯器基
準点、検視器台等の被測量物のレベル測量に使用するに
最適なものである。
【0008】次に、同じく図5及び図6を参照して、上
記従来の水準標の動作について説明する。以下、例とし
て被測量物または測量点が架台アングル、灯器基準点、
検視器台等の場合について説明する。架台アングルとは
飛行場における進入角指示灯などの灯器を設置した基台
であり、灯器基準点とは灯器のレベルを測定するために
灯器に設けた測量の基準点であり、検視器台とは灯器か
らの投光角度θを測定するための検視器を立てる台であ
る。
【0009】上記の被測量物の何れについて測量する場
合も、その測量の仕方は略同一であるため、以下で説明
する測量動作は検視器台において測量する場合について
のみ説明する。尚、ここで説明する測量は、例えば、2
箇所のレベルの差を測量するレベル差測量を行なうもの
であるから、レベル測量機(三脚上に水平方向に回転自
在に設置され、十字の印等により視線を正確に設定しう
る望遠鏡を有する従来のレベル測量機であれば如何なる
ものでもよい)の正確な位置及びそのレベルの設定は不
要である。
【0010】支柱1と水準標本体は通常分離してあるの
で、先ず、支柱1を水準標本体の下側から差し込み、蝶
ボルト18で固定する。固定しても水準標本体は支柱1
に対して回転自在である。次に、支柱1を下にして水準
標を検視器台の上に立てる。検視器台の上部はパイプで
作られているため、脱落防止金具3の切込み31によっ
てパイプの上端を挟むように脱落防止金具3を下にスラ
イドして水準標が検視器台の上から滑り落ちるのを防止
する。また、カラー2から上の部分は回転自在であるた
め、目盛板8の面を容易に測量者の方に向けることがで
きる。
【0011】そこで、水準標が地面に対して垂直でない
と測量誤差が発生する可能性があるので、水準器19を
確認することにより、水準標が地面に対して垂直になる
よう調節し維持する。これで測量準備が完了したので、
一定の距離をおいて設置されているレベル測量機の望遠
鏡を通して水準標の目盛板8を眺め、その目盛りのレベ
ルを測定する。その際、目盛板8の目盛りが望遠鏡を通
して読める場合はカーソル表示板23を測量範囲外にス
ライドさせて目盛りを直接読み、遠方でまたは暗くて読
み取れない場合は蝶ボルト27を緩め、カーソル24を
上下に移動し、測定したレベルを上マーク32かまたは
下マーク33の上の線に合わせて蝶ボルト27により固
定し、後にその目盛りを読み取る。
【0012】このレベル測量を2箇所で行なうことによ
り、そのレベル差が測定されることになる。また、上マ
ーク32と下マーク33間の間隔は、常に一定に維持し
なければならない2つの測量箇所のレベル差に等しい間
隔に設定しておくと便利である。今、上マーク32と下
マーク33間の間隔を、例えば、架台アングルと灯器基
準点との間の定められたレベル間隔、すなわち、レベル
差“X”(図5)に設定したとする。まず、最初の測量
点(例えば、架台アングル)において測量したレベルを
上マーク32に合わせてそこにカーソル24を固定して
おき、次に、もう一方の測量点(灯器基準点)において
測量し、そのレベルが下マーク33に合致しているか否
かを確認する。合致していなければ、2つの機器間のレ
ベル調節が必要であろうことがわかる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した図5及び
図6に示すような従来の水準標においても、十分優秀な
機能を発揮するものであるが、空港など主に夜間に使用
するような場所によっては、非常に使用が困難であると
いう問題があった。すなわち、空港などでの作業は夜間
においてのみ可能であり、そのため従来の水準標を使用
したレベル測量においては、水準標に対し外部から照明
を当てないとその目盛りが読み取れないため、照明装置
を必要としていた。
【0014】しかし、外部から照明を当てた場合、水準
標の部分的な照明となるため、水準標の照明部分がレベ
ル測量機からのレベルの視野に捕らえ難い場合があり、
水準標側とレベル測量機側との間の意見交換が煩雑であ
った。その上、外部からの照明は反射光のため、目盛板
が読み難く、作業を困難にするほか時間が掛り、非常に
目を疲労させるという問題があった。
【0015】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
ので、昼間のみの使用に制約されず、夜間においても昼
間同様に作業性が良く、遠方からでも読み取り容易な水
準標を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明による照明付水準
標は、上記の目的を達成するため、測量機からの視線の
レベルを読み取る目盛りが付された目盛板と、その目盛
板の目盛りを外部から看視し得るように該目盛板を収納
した外筒と、外筒の底部に取り付けられ該目盛板を収納
した外筒を被測量物上に垂直に立てる支柱と、目盛板の
目盛りを示すマークが付され目盛りに沿って該マークを
移動しうる透明のカーソル表示板とを含む水準標であっ
て、上記目盛板が透光性に形成され、上記水準標は、更
に、目盛板の内側に該目盛板にそって装備され該目盛板
を内部から照明する明発光板と、充電器からDC電圧を
受け電池に充電して明発光板に対し発光用電圧を供給す
る明発光板用電源とを含み、水準標自体を発光させて目
盛板を内部から照明するようにしたことを特徴とするも
のである。
【0017】さらに、本発明による照明付水準標は、上
記の目的を達成するため、明発光板はエレクトロルミネ
ッセンス(EL)板であることを特徴とするものであ
る。
【0018】
【作用】本発明による照明付水準標は、以上説明したよ
うに構成し、特に、目盛板を透光性とし、目盛板の内側
に該目盛板にそって明発光板を装備して該目盛板を内部
から照明するようにしたことにより、夜間屋外の測量に
おいても、外部からの照明を必要とせず、目盛りの観察
が容易となり、測量時間の短縮が可能である。
【0019】
【実施例】以下、添付図面、図1乃至図4に基づき、本
発明の一実施例による水準標について詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例における水準標を立てて使用状
態にしたその正面図、図2はEL板用電源部のスイッチ
パネル部分を拡大して表示した図1に示す水準標の側面
図、図3は図1に示す水準標をA−A線から切断してそ
の内部構造を示したA−A線断面図、図4は図1及び図
3に示すEL板に対して電源を供給するEL板(明発光
板)用電源部(30)のブロック図である。尚、図1及
び図2の中央部は繰り返し構造のため省略して示す。
【0020】まず、図1乃至図4を参照して、本発明の
一実施例における水準標の構成について説明する。本実
施例による水準標の各部において、上記従来例による水
準標で示した符号と同一の符号を有する構成部は上記従
来例のものと同一のため、再度の説明は省略する。
【0021】まず、図1及び図2において、16は本発
明の特徴とする明発光板として、本実施例では薄緑色に
発光するエレクトロルミネッセンス(以下、ELと称す
る)板を採用して(例えば、液晶等使用の他の明発光板
でもよい)目盛板8を水準標内部から照明するEL板、
12はEL板(明発光板)16に対して電源を供給する
EL板用電源部30のカバー、11は図2のスイッチパ
ネル部分拡大図に示すようにEL板用電源部30のスイ
ッチ及びパイロットランプを取り付けたスイッチパネル
である。
【0022】また、9は100ボルト商用電源からAC
アダプタ(充電器)(図に示していない)を介してDC
電源の供給を受ける電源ジャック、21はスイッチパネ
ル11に取り付けられEL板16に対する電源の供給を
オン/オフするスイッチ、22はスイッチパネル11に
取り付けられEL板16に対する電源の供給を表示する
パイロットランプ(LED)、30は充電器(図に示し
ていない)からDC電圧を受電し明発光板またはEL板
16に対してその電源を供給するEL板(明発光板)用
電源部である。
【0023】次に、図3を参照すると、図3は目盛板8
及びEL板16を外筒6に封入する封入方法を示す図で
あって、7はEL板16を収容すると共に、アクリルの
目盛板8を外筒6に対しパッキン15を介して圧着支持
するEL板受けである。
【0024】図4はEL板用電源部30のブロック図で
あり、20は単3電池を4個直列に接続した充電可能な
ニッカド電池、25は水準標を使用していない充電状態
においてニッカド電池20が満充電になったときに放電
して過充電とならないようニッカド電池20を保護する
LEDであって、パイロットランプ22の後部に置かれ
点灯しても外部からは見えない。また、26はパイロッ
トランプ22及びLED25の保護抵抗、10はDC/
AC変換して交流電圧をEL板16に供給する直流/交
流変換器(インバータ)である。その他、電源ジャック
9、スイッチ21、パイロットランプ22、EL板16
は既に図1乃至図3において説明したものと同一であ
る。
【0025】次に、同じく図1乃至図4を参照して、上
記のように構成した本発明の一実施例による水準標の動
作について説明する。本実施例による水準標の動作のう
ち、上記従来例のものと同様な部分については、以下の
説明において省略する。
【0026】まず、本実施例による水準標を使用する前
の準備としてニッカド電池20を充電する。すなわち、
AC100ボルト電源に接続したACアダプタの2次側
からのジャック(図に示していない)をスイッチパネル
11の下部に配置されている電源ジャック9(図2)に
差し込み、約8時間充電する。約8時間充電すると約2
時間連続使用が可能である。
【0027】図4に示すようなスイッチ21のオフ状態
で約8時間充電すると、ニッカド電池20は略満充電と
なり、LED25及び保護抵抗26を通して電流が流れ
ることによりニッカド電池20の過充電を防止すること
ができる。尚、LED25はパイロットランプ(LE
D)22の後部に配置されているため、点灯しても外部
からは見えない。しかし、スイッチパネル11上に取り
付けてニッカド電池20の満充電を表示させるようにし
てもよい。
【0028】水準標を夜間使用する場合、充電が完了し
た水準標を測量現場に運び、被測量物の上に立てて上記
従来のレベル測量と同様に測量動作を実行する。しか
し、本実施例による水準標では、測量を実行する際、ス
イッチパネル11のスイッチ21をオンにして、ニッカ
ド電池20の電圧をパイロットランプ22及びEL板1
6に供給する。そのとき、パイロットランプ22が点灯
して電源の供給を示し、EL板が点灯して目盛板8を水
準標の内部から照明することになるので遠方からの測量
が可能となる。そして、本実施例による水準標を被測量
物の上に立て、EL板16が点灯した目盛板8をレベル
測量機の方に向けて、上記同様、測量動作を実行する。
【0029】以上、被測量物が架台アングル、灯器基準
点、検視器台等のレベルを測量する場合について説明し
たが、勿論、本発明による水準標は如何なる測量(例え
ば、他のレベル測量及び面積測量等)にも使用しうるこ
とは当然である。
【0030】また、本発明による明発光板は、本実施例
ではEL板を使用したが、その他如何なる発光体を使用
してもよい。例えば、液晶表示板を採用してもよく、液
晶表示板を採用した場合は表示板の部分的発光が可能で
あり、電源部は如何なる従来のものを使用してもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明による水準標は、以上説明したよ
うに構成し、特に、明発光板を装備して目盛板を水準標
の内部から照明するようにしたことにより、上記従来の
水準標同様、精密なレベル測量を必要とする架台アング
ル、灯器基準点、検視器台等のレベル測量を行なうこと
ができる上、目盛板に対する水準標内部からのソフトな
照明によって外部からの照明が不要となるため、夜間に
おいても昼間同様に作業性が良く、測量作業が容易とな
り、測量時間が短縮されて作業効率を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における水準標を立てて使用
状態にした水準標の正面図
【図2】EL板用電源部のスイッチパネル部分を拡大し
て表示した図1に示す水準標の側面図
【図3】図1に示す水準標をA−A線から切断してその
内部構造を示したA−A線断面図
【図4】図1及び図3に示すEL板に対して電源を供給
するEL板用電源部のブロック図
【図5】立てた状態を示す従来の水準標の正面図
【図6】図5に示す水準標をB−B線から切断してその
内部構造を示したB−B線断面図
【符号の説明】
1 支柱 2 カラー 3 脱落防止金具 4 接続金具 5 水準器取付台 6 外筒 7 EL板受け 8 目盛板 9 充電ジャック 10 直流/交流変換器(インバータ) 11 スイッチパネル 12 カバー 15 パッキン 16 明発光板(EL板) 17 スプリングピン 18 蝶ボルト 19 水準器 20 ニッカド電池 21 スイッチ 22 パイロットランプ 23 カーソル表示板 24 カーソル 25 LED 26 保護抵抗 27 蝶ボルト 28 目盛板受け 29 長孔 30 EL板(明発光板)用電源部 31 切込み 32 上マーク 33 下マーク

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測量機からの視線のレベルを読み取る目
    盛りが付された目盛板と、前記目盛板の目盛りを外部か
    ら看視し得るように該目盛板を収納した外筒と、前記外
    筒の底部に取り付けられ前記目盛板を収納した外筒を被
    測量物上に垂直に立てる支柱と、前記目盛板の目盛りを
    示すマークが付され前記目盛りに沿って該マークを移動
    しうる透明のカーソル表示板とを含む水準標であって、
    前記目盛板が透光性に形成され、前記水準標は、更に、
    前記目盛板の内側に該目盛板にそって装備され該目盛板
    を内部から照明する明発光板と、充電器からDC電圧を
    受け電池に充電して前記明発光板に対し発光用電圧を供
    給する明発光板用電源とを含むことを特徴とする照明付
    水準標
  2. 【請求項2】 前記明発光板はエレクトロルミネッセン
    ス(EL)板であることを特徴とする請求項1記載の照
    明付水準標
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