JP3157467B2 - 誘導形電力量計のクリープホール検出装置 - Google Patents

誘導形電力量計のクリープホール検出装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力量計試験台に
掛けられた誘導形電力量計の回転円板に形成されたクリ
ープホールを検出する、誘導形電力量計のクリープホー
ル検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のクリープホール検出装置
としては、例えば図4の斜視図に示す電力量計試験台に
設けられたものがある。
【0003】電力量計試験台1の被試験計器掛け台部1
aには、器差試験調整が行われる誘導形電力量計2が掛
けられている。この誘導形電力量計2の下方のセンサ取
付板3には投光器4が取り付けられており、上方のセン
サ取付板5には受光器6が取り付けられている。各セン
サ取付板3,5は、ハンドル7の回動操作によって計器
掛け台部1aに対して前後方向に移動し、また、ハンド
ル8の回動操作によって計器掛け台部1aに対して左右
方向に移動する。この前後左右方向の移動位置は、ポイ
ンタ9の先端が指す位置決めパネル10の座標位置を読
むことによって知ることが可能である。このポインタ9
はセンサ取付板3に取り付けられており、その先端は針
状に形成されている。また、位置決めパネル10は掛け
台部1aの前面に設けられている。
【0004】投光器4から出射される光は誘導形電力量
計2の回転円板に照射されている。この回転円板は使用
電力量に応じて回転するが、この回転円板には2個のク
リープホールが開口している。従って、クリープホール
の回転位置が投光器4の出射光軸に一致すると、投光器
4から出射された光はこのクリープホールを通過し、受
光器6に受光される。受光器6でこの通過光が検出され
ると、受光器6の上部に設けられた表示器11が点灯
し、クリープホールが検出されたことを表示する。
【0005】また、誘導形電力量計2は機種によってこ
のクリープホールが設けられている位置が若干異なる。
このため、異なる機種の電力量計2について試験する際
には、各ハンドル7,8を操作して投受光器4,6間の
光軸を前後左右に移動し、この光軸をクリープホールの
形成位置に合わす作業が必要となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のクリープホール検出装置においては、光軸をクリー
プホールの形成位置に合わす作業の際、光軸がこの形成
位置に合ったことを確認するため、表示器11を確認す
る必要がある。従って、試験作業員は、上方の表示器1
1を注視しながら、下方の位置決めパネル10を見て各
ハンドル7,8の操作をしなければならない。このた
め、上記従来のクリープホール検出装置ではこの位置合
わせ作業がしずらく、その結果、電力量計の試験効率を
上げることが難しかった。
【0007】また、上記従来の電力量計試験台1は被試
験計器を掛ける掛け台部1aの高さが固定しており、従
って、試験作業員の身長が作業の疲労度に影響を与え
る。例えば、身長の高い作業員は中腰になって被試験計
器の器差調整をしなければならず、1日中この中腰で作
業をすると作業員の疲労度は増大する。さらに、この作
業員の疲労によって電力量計の試験効率は低下する。一
方、このような不都合を解消するため、掛け台部1aを
上下動させる構成の試験台にすると、ポインタ9と位置
決めパネル10との間がかけ離れ、ポインタ9が指し示
す位置決めパネル10の座標を読むことが出来なくな
る。また、ポインタ9と位置決めパネル10とを掛け台
部1aと共に上下動させる構成の試験台にすると、座標
を読む位置が上下に移動し、一定の高さで読むことが出
来ないため、読みずらい。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたもので、電力量計試験台の被
試験計器掛け台部に設けられた投光器と、この掛け台部
に掛けられる誘導形電力量計の回転円板に形成されたク
リープホールを通過する投光器が出射する光を受光す
る,掛け台部に設けられた受光器と、投光器および受光
器を掛け台部に対して前後左右方向に移動させる光軸位
置調整機構と、この光軸位置調整機構によって調整され
る投光器および受光器の前後左右方向における位置を指
し示す位置表示板とを備えて構成される誘導形電力量計
のクリープホール検出装置において、受光器が投光器の
出射した光を受光することによってクリープホールが検
出されたことを表示する表示器を位置表示板に設けたこ
とを特徴とする。
【0009】また、掛け台部を上下動させるリフトアッ
プ機構と、光軸位置調整機構と共に前後左右方向に移動
するビーム光を出射する第2の投光器とを設け、この第
2の投光器の出射するビーム光を受光する位置の電力量
計試験台に位置表示板を設けたことを特徴とする。
【0010】このようにクリープホールが検出されたこ
とを表示する表示器を位置表示板に設けることにより、
試験作業員は、視線を位置表示板に向けたままの状態で
表示器の点灯表示および位置表示を確認することが出来
る。
【0011】また、リフトアップ機構および第2の投光
器を設け、この第2の投光器の出射光を受光する位置に
位置表示板を設けることにより、被試験計器掛け台部が
上下動しても、位置表示板には常に第2の投光器の出射
光が受光され、光軸位置調整機構の移動位置が明確に表
示される。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態による
誘導形電力量計のクリープホール検出装置について説明
する。
【0013】図2(a)は本実施形態によるクリープホ
ール検出装置を備えた電力量計試験台の正面図,同図
(b)はこの試験台の側面図である。
【0014】電力量計試験台21には被試験計器である
誘導形電力量計22が掛けられ、この電力量計22の下
部に構成された端子22aにはコネクタ23がセットさ
れている。電力量計22にはこのコネクタ23から試験
電源が供給される。また、各電力量計22の下方のセン
サ取付板24には投光器25が水平方向に等間隔に設け
られており、上方のセンサ取付板26には受光器27が
水平方向に等間隔に設けられている。これら投光器25
および受光器27は、誘導型電力量計22の回転円板に
形成されたクリープホールを検出するセンサを構成して
おり、受光器27は、投光器25から出射され、電力量
計22の回転円板に形成されたクリープホールを通過し
た光を受光する。
【0015】電力量計試験台21は、電力量計22が掛
けられる上半部の掛け台部21aと、試験用電源および
操作パネル28が設けられている下半部の電源制御部2
1bとから構成されている。掛け台部21aは後述する
リフトアップ機構によって上下動するが、試験用電源は
床面に固定されている。投光器25および受光器27が
設けられた取付板24および26は、掛け台部21aの
内部から突出するスライドアーム29の先端に支持・固
定されている。このスライドアーム29は、投光器25
および受光器27を掛け台部21aに対して前後左右方
向に移動可能な、後述する光軸位置調整機構の一部を構
成している。この光軸位置調整機構は各ハンドル30,
31を操作することによって後述するように動作する。
【0016】また、操作パネル28が設けられている電
源制御部21bの操作部32には、位置決めパネル33
が水平に固定して設けられている。この位置決めパネル
33は、光軸位置調整機構によって調整される投光器2
5および受光器27の前後左右方向における位置を指し
示す位置表示板を構成している。また、センサ取付板2
4には赤色レーザビームを出射するダイオード34が設
けられている。このダイオード34は、光軸位置調整機
構と共に前後左右方向に移動し、ビーム光を出射する第
2の投光器を構成している。位置決めパネル33は、こ
のダイオード34の出射する赤色レーザビームを受光す
る位置の電源制御部21bに設けられている。
【0017】図1は上記の光軸位置調整機構を示す斜視
図であり、この機構は電力量計試験台21の内部に構成
されている。
【0018】投光器25および受光器27が取り付けら
れた各センサ取付板24および26は、それぞれ2本の
スライドアーム29によって支持されている。これら各
取付板24,26の取付間隔は、電力量計22とその上
部に設けられた器差表示器とが見やすくなる間隔に設定
されている。
【0019】また、ダイオード34から出射されるレー
ザビームは、各スライドアーム29が前後左右方向に移
動することにより、位置決めパネル33の座標上を移動
し、光軸位置調整機構の移動位置を指し示す。また、こ
の位置決めパネル33には、受光器27が投光器25の
出射した光を受光することによってクリープホールが検
出されたことを表示する複数の表示器35が設けられて
いる。これら表示器35は掛け台部21aに掛けられた
電力量計22と同じ並びに配置されており、各表示器3
5には各受光器27のビーム光検出出力が増幅されて与
えられている。
【0020】ハンドル30の回軸操作はギヤボックス4
1を介して雄ネジ42に伝えられ、角ナット43の作用
により、スライド枠44が左右方向に移動する。すなわ
ち、角ナット43はスライド枠44に固定されており、
雄ネジ42の回動によって角ナット43が力を受け、ス
ライド枠44が移動する。また、各スライドアーム29
は、このスライド枠44に固定された連結U金具45に
取り付けられている。従って、スライド枠44が左右方
向に移動することにより、投光器25および受光器27
間の光軸56は左右方向LRに移動する。
【0021】また、ハンドル31の回軸操作はタイミン
グベルト46,47,48によって前後方向に設けられ
た4本の雄ネジ49に伝えられ、角ナット50の作用に
より、連結U金具45とこの連結U金具45に係止され
ているスライドアーム29とがスライド枠44の中で前
後方向に移動する。従って、投光器25および受光器2
7間の光軸56は前後方向FBに移動する。
【0022】図3は掛け台部21aを上下動させる前述
のリフトアップ機構を示しており、同図(a)は平面
図,同図(b)は正面図である。
【0023】複数個の電力量計22が掛けられている掛
け台部21aの底部は、4本のジャッキ61の各先端部
に設けられた台座62に支持されている。モータ63の
回転出力は、操作パネル28に設けられたスイッチによ
って制御され、ドライブシャフト64を介して各ジャッ
キ61に伝えられる。ここで、後ろ側のドライブシャフ
ト64には、ギヤボックス65およびカップリング66
を介してモータ63の回転出力が伝えられる。各ジャッ
キ61はこのモータ63の回転出力を駆動源として上下
動し、掛け台部21aはこのジャッキ61の上下動に伴
って上下動する。従って、上述の光軸位置調整機構も掛
け台部21aの上下動に伴って上下動するが、この光軸
位置調整機構は、上下動する掛け台部21aに対してさ
らに前後左右方向に移動する。
【0024】このように電力量計試験台21は掛け台部
21aと電源制御部21bとが分離しているため、掛け
台部21aのみを上下に移動させることが出来、試験用
電源は掛け台部21aが上下に移動している最中にも電
源供給することが可能である。従って、掛け台部21a
が移動中も試験装置の機能は停止することがなく、試験
を効率的に行える。また、ジャッキ61の上下動位置
は、操作パネル28を操作してモータ63の回転を停止
させることにより、任意の位置で停止させてその位置に
保持させることが出来る。
【0025】このような構成において、投光器25から
出射される光は誘導形電力量計22の回転円板に照射さ
れる。クリープホールの回転位置が投光器25の出射光
軸56に一致すると、投光器25から出射された光はこ
のクリープホールを通過し、受光器27に受光される。
受光器27でこの通過光が検出される毎に、位置決めプ
レート33に設けられた表示器35が点灯し、クリープ
ホールが検出されたことを表示する。
【0026】従って、異なる機種の電力量計22につい
て試験するため、各ハンドル30,31を両手で操作し
て投受光器25,27間の複数の各光軸56を前後左右
に移動し、各光軸56を各クリープホールの形成位置に
合わす作業の際にも、試験作業員は、視線を位置決めパ
ネル33に向けたままの状態で、表示器35の点灯表示
および座標位置の表示を確認することが出来る。このた
め、正確で効率的な操作が実現され、上方を注視しなが
ら下方を見て各ハンドルを操作する、従来の煩わしい作
業をする必要がなくなる。この結果、作業性が向上し、
電力量計の試験効率を上げることが可能となる。
【0027】また、本実施形態では被試験計器を掛ける
掛け台部21aの高さがリフトアップ機構によって上下
動するため、器差調整を試験作業員の身長に適した高さ
で行うことが出来る。従って、試験作業員の疲労が軽減
され、電力量計の試験効率を上げることが出来る。しか
も、掛け台部21aをこのように上下動させても、位置
決めパネル33には常にダイオード34の細い出射ビー
ム光がスポット光として受光され、光軸位置調整機構の
移動位置を明確に把握することが可能である。よって、
被試験計器が上下動しても光軸位置の位置確定が容易に
出来、従来のように、機械的ポインタと位置決めパネル
との間がかけ離れ、ポインタが指し示す位置決めパネル
の座標を読むことが出来ないといった問題は解消され
る。また、ポインタと位置決めパネルとが同一間隔で共
に上下動し、一定の高さで座標を読むことが出来ないた
め、位置決めパネルの座標を読み難いといった問題も解
消される。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ク
リープホールが検出されたことを表示する表示器を位置
表示板に設けることにより、試験作業員は、視線を位置
表示板に向けたままの状態で表示器の点灯表示および位
置表示を確認することが出来る。このため、電力量計試
験の作業効率を上げることが可能となる。
【0029】また、リフトアップ機構および第2の投光
器を設け、この第2の投光器の出射光を受光する位置に
位置表示板を設けることにより、被試験計器掛け台部が
上下動しても、位置表示板には常に第2の投光器の出射
光が受光され、光軸位置調整機構の移動位置が明確に表
示される。このため、被試験計器の器差試験を試験作業
員の身長に適した高さで行えると共に、正確にクリープ
ホール検出を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による誘導形電力量計のク
リープホール検出装置の概略構成を示す斜視図である。
【図2】本実施形態によるクリープホール検出装置を備
えた電力量計試験台を示す図である。
【図3】本実施形態におけるリフトアップ機構を示す図
である。
【図4】従来のクリープホール検出装置を備えた電力量
計試験台の斜視図である。
【符号の説明】
21…電力量計試験台 21a…掛け台部 21b…電源制御部 22…誘導形電力量計 24,26…センサ取付板 25…投光器 27…受光器 29…スライドアーム 30,31…ハンドル 33…位置決めパネル(位置表示板) 34…ダイオード(第2の投光器) 35…表示器
フロントページの続き (72)発明者 作間 健一 千葉県茂原市高師494−1 カーサ・マ サ203 (72)発明者 ▲高▼橋 長男 千葉県茂原市小林3705−18 (72)発明者 土屋 輝康 千葉県市川市曽谷1−21−16 (72)発明者 小杉 理一 東京都目黒区中根1−16−13 (72)発明者 佐藤 進 東京都品川区南品川3−6−31 ハイツ 柳301 (56)参考文献 特開 昭59−126972(JP,A) 実開 昭63−141476(JP,U) 実開 昭59−122569(JP,U) 実開 昭63−139571(JP,U) 特公 昭36−4195(JP,B1) 実公 昭46−22554(JP,Y1) ”三相電力量計用自動試験装置(PA −▲II▼形)、電気検定所技報、日本 電気計器検定所、昭和47年7月10日、V ol.7、No.3、p129−137 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 11/00 - 11/66 G01R 21/00 - 22/04 G01R 35/00 - 35/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力量計試験台の被試験計器掛け台部に
    設けられた投光器と、この掛け台部に掛けられる誘導形
    電力量計の回転円板に形成されたクリープホールを通過
    する前記投光器が出射する光を受光する,前記掛け台部
    に設けられた受光器と、前記投光器および受光器を前記
    掛け台部に対して前後左右方向に移動させる光軸位置調
    整機構と、この光軸位置調整機構によって調整される前
    記投光器および受光器の前後左右方向における位置を指
    し示す位置表示板とを備えて構成される誘導形電力量計
    のクリープホール検出装置において、 前記受光器が前記投光器の出射した光を受光することに
    よってクリープホールが検出されたことを表示する表示
    器を前記位置表示板に設けたことを特徴とする誘導形電
    力量計のクリープホール検出装置。
  2. 【請求項2】 電力量計試験台の被試験計器掛け台部に
    設けられた投光器と、この掛け台部に掛けられる誘導形
    電力量計の回転円板に形成されたクリープホールを通過
    する前記投光器が出射する光を受光する,前記掛け台部
    に設けられた受光器と、前記投光器および受光器を前記
    掛け台部に対して前後左右方向に移動させる光軸位置調
    整機構と、この光軸位置調整機構によって調整される前
    記投光器および受光器の前後左右方向における位置を指
    し示す位置表示板とを備えて構成される誘導形電力量計
    のクリープホール検出装置において、 前記掛け台部を上下動させるリフトアップ機構と、前記
    光軸位置調整機構と共に前後左右方向に移動する,ビー
    ム光を出射する第2の投光器とを設け、 この第2の投光器の出射するビーム光を受光する位置の
    前記電力量計試験台に前記位置表示板を設けたことを特
    徴とする誘導形電力量計のクリープホール検出装置。
  3. 【請求項3】 前記受光器が前記投光器の出射した光を
    受光することによってクリープホールが検出されたこと
    を表示する表示器を前記位置表示板に設けたことを特徴
    とする請求項2記載の誘導形電力量計のクリープホール
    検出装置。
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