JPH04140704A - インナーフォーカス式ズームレンズ - Google Patents

インナーフォーカス式ズームレンズ

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JPH04140704A
JPH04140704A JP26371190A JP26371190A JPH04140704A JP H04140704 A JPH04140704 A JP H04140704A JP 26371190 A JP26371190 A JP 26371190A JP 26371190 A JP26371190 A JP 26371190A JP H04140704 A JPH04140704 A JP H04140704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
lens group
cam
zoom
group
Prior art date
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Pending
Application number
JP26371190A
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English (en)
Inventor
Takehisa Koyama
武久 小山
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Sigma Corp
Sigma Inc
Original Assignee
Sigma Corp
Sigma Inc
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Publication date
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Publication of JPH04140704A publication Critical patent/JPH04140704A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、インナーフォーカス式ズームレンズでズーミ
ングのために光学素子を移動するズームカムと物体距離
を変化させるフォーカスカムを共用し、カムリングに加
工するカムの本数を削減した全画角約65°の広角を含
みズーム比が約4倍程度のインナーフォーカス式ズーム
レンズに関する。
[従来の技術と課題] 周知のように機械補正式ズームレンズはズーミングのた
めに光学系を光軸方向に移動させるためにカムリング&
iけている。カムリングは移動する光学系の群数だけカ
ム溝を有している。多数のカム溝をカムリングに加工す
ると、カムリングが変形したりする問題が有り、カム溝
の本数を削減することが望まれている。
ところで、全画角約65°の広角を含みズーム比が約4
倍程度のズームレンズは特開昭63−2213123号
公報、特開昭61−69016号公報等で知られている
。特開昭63−2213123号は物体側より順に正、
負、正、正、負の5つの群で構成し、ワイドからテレへ
のズーミングに際し第1.第3、第4.第5群は物体側
へ第2群は像面側へ移動させたズームレンズを開示して
いる。このズームレンズはワイド端におけるレンズ全長
りとテレ端の焦点距Jil f Tの比であるL/f丁
が1未満とコンパクトであるが、バックフォーカスは3
2.8〜34ミリであるため、レンズ交換が可能な36
ミリ判−眼レルックスカメラ用のズームレンズには使用
できない。また、5群ズームであるため機構的に複雑に
なる問題が有フた。
一方、特開昭61−69016号は、物体側より順に正
、負、正、正または負の4つの群で構成し、ワイドから
テレへのズーミングに際し、第1、第3群は一体で物体
側へ移動し、第2群は第1、第3群の移動に対し非線形
に移動させたズームレンズを開示している。このズーム
レンズは第1、第3群を一体で移動させているため機構
的にシンプルにみえるが、第3群と固定の第4群の間に
移動するンレアーストッパーを設けているため実質的に
は5群構成のズームレンズであり、機構的に複雑になっ
ている。更に、全実施例から明らかなように、性能を良
くするためには非球面光学素子が必要である。また、ワ
イド端におけるレンズ全長りとテレ端の焦点距離ftの
比であるL / f 丁が1.05と大きい問題点があ
る。
従来のズームレンズでのフォーカシングはMi+玉繰り
出し方式が用いられてきた。ズーミングによる全長変化
がないズームレンズにおいてはフォーカシングによるピ
ント移動がないため、フォーカシング機構は極めてシン
プルである。しかし、広角域を含むズームレンズの場合
、萌玉繰り出し方式だと、物体距離が近くなるほどノイ
ルター径及び前玉径を充分大きくしておかなければ周辺
光量の確保ができなくなる。このため、広角側の最短撮
影倍率は1/40倍近辺で止まっていた。この問題点に
対して、特開昭57−4018号は任意のレンズ詳記移
動させてフォーカシングし、同一物体距離でズーミング
した時の繰り出し量の違いを、カムにより補正する事で
、近接能力を高めたフォーカシング方法を開示している
。実施例では第1.第2レンズ群をフォーカシング群と
することによりフォーカシング群の合成焦点距離を短く
し、Mり出し量を減少させてノイルター径及びMi+玉
径の増大を防いでいる。しかし、繰り出し量の補正を一
本のカムで行なうため、カムリングに加工するカムの本
数は、レンズ系を構成する群数にズーミングによる繰り
出し量の違いを補正する力ムを足した数となるため多群
ズームでは機構が複雑になる問題が有った。
本発明は、インナーフォーカス式ズームレンズで変倍の
ために光学素子を移動するズームカムと物体距離を変化
させるフォーカスカムを共用し。
カムリングに加工するカムの本数を削減し、従来の広角
域を含むズームレンズに比べ全長が極めて短く、ワイド
端におけるレンズ全長しとテレ端の焦点距′ff1f丁
の比であるL/f丁が1未満とコンパクトで、レンズ交
換が可能な一眼レフレックスカメラ用のズームレンズと
してのバラフンオーカスが十分確保された近接能力の高
いインナーフォーカス式ズームレンズを提供するもので
ある。
[B題を解決するための手段] 本発明のインナーフォーカス式ズームレンズは、第2レ
ンズ群り、のフォーカスカムをズームカムと共用するこ
とでカムの本数を削減し、第2レンズ群L2のワイド端
最短時の繰り出し量とズーミング時の移動量の比を以下
の条件とすることでシンプルなインナーフォーカス&!
Ak構を可能にした。
0.5(A/It<2.5      (1)更に、物
体側から順に正パワーの第1レンズ群L1と負パワーの
第2レンズ群L2と正パワーの第3レンズ群L3と正パ
ワーの第4レンズ群L4の4群で構成し、ワイドからテ
レにズーミングする際、第3レンズ#Lt 、第3レン
ズ#L1、第4レンズ群L4は、物体側に移動し、第2
レンズ群L2は、第1.第3、第4レンズ群に比較して
少量、物体側に移動し、物体距離が無限遠から近距離パ
ノオーカシングする際、第2レンズ群り。
が物体方向へ移動することで、近距離時にノイルター径
及び前玉径を大きくすることなく周辺光址を確保した。
また、第3レンズ#Ltの焦点距離を 0.58<f 、/f丁<0.85   (2)とする
ことでコンパクト化を実現した。第2レンズ群L!は物
体側から順に負の単レンズ、負の単レンズ、正の単レン
ズで構成し、結像倍率β21と第2レンズ群L2の焦点
距離を 0.6<l β2T l <0.9     <3)0
.11<lfz  /fr  l<0.21    (
4)とすることで、ズーミングによる収差変動の少ない
インナーンオーカスを可能にし、コンパクト化を実現し
た。
但し、 A:ワイド端最短時の繰り出し承B:第2レン
ズ群L2のズーミング時の移動量 f:全系の焦点距離 fT:第1レンズ群の焦点距離 fT:テレ端の焦点距離 βツ丁:第2レンズ群テレ端の結像倍率ft=第2レン
ズ群の焦点距離 [作用] 本発明のンオーカシングカムを多項式で近似すると次の
ようになる。
Y=^r + (AzX X)+ (A3 X XcL
)+  (A4 X X’)+ (人s X  X’)
+  (A+; X  X’)+  <A7 X  X
c)但し、Y・移動量 X・回転角 A=多項式係数 ^+”0.OO A芝=−0,7872969108639474Azz
 O,9792C14357098439(1福=−2
,3647227259067690As” 1.71
58084043996380^g;−0,94497
27230316682^7” 0.19688753
45007852この近似多項式によるフォーカスカム
の各物体距離における回転角のスタート位置Xは表1に
示す通りである。
表1 また、物体距離が無限遠時のズームカムにおける各焦点
距離における回転角のスタート位[Xは表2に示すよう
になる。
表 これらよりフォーカスカム、ズームカムを上記の多項式
で解いた時と近似式を使用しない計算値との差は表3に
示す通りである。また、表4はfBのズレ量であるが、
一般に許容焦点進度δはδ=sXFN。
で表わされ。
ε=  1/30  (ミリ) である事から許容深度は±0.13ミリ以下である0表
4に示すようにfbの最大ズレ量は許容深度の1/2と
小さく、これよりンオーカスカムとズームカムが略一致
し、ンオーカスカムがズームカムと共用されている。
(以下余白) 表 表 吹に、各条件式について述べる1条件式(1)はワイド
端a短時の繰り出し量と第2群の移動量を規制し、ノオ
ーカスカムをズームカムと共用するための条件である。
力1、Igカムリングに加工する場合、偏心を少なく光
軸上を移動させるためには、カムは60″以下の回転角
が理想であると一般的に言われており、限界回転角は1
206とも言われている。これは、円筒系のカムリング
にカム溝を切る場合、回転角が大きすぎるとカムリング
自身がたわみ、光学系の偏心のもとになるためである。
したがって1回転角登支配する移動量は適正な範囲が必
要である1条件式(1)の下限を越えると第2群の移動
量が大きくなるため、第2群の変倍負担を確保しようと
すると第1群の移動量を大きくしなければならず、この
結果、レンズ全長が長くなりコンパクト化が阻害される
。上限な越えてフォーカスカムをズームカムとして使う
割合が小さくなると、ズームカムの回転角を理想回転角
60°とする場合のフォーカスカt1の回転角は、限界
回転角をオーバーするため、上述した偏心が大きくなり
生産性に支障を来たす。
条件式(2)は、第1レンズ群のパワーに関し。
第2レンズ群に適切な倍率を与えるものである。
条件式(2)の下限を越えると、第2レンズ群以降の倍
率負担量が増大するため、第1レンズ群で発生する縦収
差が第2レンズ群以降の倍率で自乗倍され、これを補正
するため第2レンズ群以降は逆の収差を発生させなけれ
ばならず、そのため各群の収差は増大する傾向になり、
変倍に伴う収差変動も増大する。上限を越えると第2レ
ンズ群以降の倍率が低倍で使われるため、各群の移動量
が大きくなるためコンパクト化できない、また、テレ側
での周辺光量の低下を生しる。
条件式(3)はテレ端での第2レンズ群単独の結像倍率
に関する1本発明のレンズ系はインナーフォーカスであ
るため、インナーフォーカス部の結像倍率は適切な範囲
が必要である。条件式(3)の上限を越えて結像倍率が
1倍に近づくと、インナーフォーカスのための移動量が
大きくなりコンパクト化できない、下限を越えるとワイ
ド側の結像倍率を小さくせねばズーム比が確保できず、
結像倍率を小さくすると、第2レンズ群のパワーを強く
しなければワイド端でのズームスペースの確保が困難に
なる。これは、条件式(3)の下限を越えた場合と同じ
状態になり、望遠側の球面収差が補正過剰になり、コマ
収差、非点収差のズーム変動登補正するのが困難になる
条件式(4)は第2レンズ群のパワーに関する。
下限を越えてパワーが強くなると、本発明のように第2
レンズ群を3枚で構成しようとすると望遠側の球面収差
が補正過剰となり、またコマ収差、非点収差のズーム変
動を補正するのが困難になる。
上限を越えると第1群と第2群のスペースをズーミング
時に大きく変化させなければ、ズーム比が確保できない
ため、第1群の移動量が大きくなりテレ側での周辺光量
の低下を生じる。また、第2群のフォーカシングによる
移動量が大きくなるため、特にワイド端でのインナーノ
オーカスのためのスペースを大きく取らなければならな
いので、コンパクト化が阻害される。
[実施例] 以下、実施例により本発明のインナーフォーカス式ズー
ムレンズを説明する。
第1図は本発明を適用した交換レンズを示す半裁縦断面
図である。
1がズーミング操作を行なうズームリングである。ズー
ムリング1はとズームカムを有するカムリング2を回転
させ、直進溝筒3及び1群fN7にに設けた直進溝とカ
ムリング2及び1群簡7に設けたカム溝により各レンズ
群L+ 、Lx 、L4を移動する。
一方、4が合焦操作を行なうフォーカスリングで、フォ
ーカスレバー5を介して、レンズ群り。
のカムビス6に接続している。カムリング2の外側にあ
り、第1レンズ群LLを保持する1群簡7とカムリング
2及び直進筒3は第2レンズ群L2がフォーカスとズー
ミングを共用したカムを有する2群簡10の回転により
移動する部分だけの開口が設けである。
8が絞り口径を調節する絞りリング、9が不図示のカメ
ラ本体に取り付けるマウントである。
第2図は2郡部のフォーカスとズーミングを共用したカ
ムの部分を示す辰開図である。
(A)が広角時、(n)が望遠時な示している。
10がカム溝10aを有する2郡部、5がフォーカスリ
ングの回転操作で連動するフォーカスレバー、6が第2
レンズ群L2に接続し、カム溝10aに嵌合して移動す
るカムビスである。
第2図(A)において、実線で示ずフォーカスレバー5
とカムビス6は無限遠時を示しており、フォーカスリン
グの回転操作によりフォーカスレバ−5が移動するとカ
ムリングのカムtfi 10 aに嵌合している力t1
ビス6は点線で示す位置に移動し、カムビス6に固定さ
れているレンズ群は無限遠から至近距離に被写体距離を
変化させる。
次に、ズームリングの回転操作により2郡部10tr回
転させると第2図(B)に示す状態になる。
第2図(B)も実線で示すフォーカスレバー5とカムビ
ス6は無限遠時を示しており、フォーカスリングの回転
操作によりフォーカスレバー5を移動するとカムビス6
により固定されているレンズ群は点線で示す位置に移動
し、無限遠がら至近距離に被写体距離を変化させる。
以上により、フォーカスカムとズームカムを共用するこ
とで、カムリングに加工するズームカムの本数を削減す
ることができる。
次に、本発明のインナーフォーカス式ズームレンズの光
学系の数値実施例を記載する。
fは焦点距離、fbはパックノオーカス、FNoはFナ
ンバー、2ωは物体距離が無限遠時の全画角、物体距離
は物体から第1面までの距離、iは面数、rはレンズ各
面の曲率半径、dはレンズ面間隔。
ndは各レンズのd−1ineの屈折率、νdは各レン
ズのアツベ数である。
(以下余白) C数値実施例コ f =35.82〜130.33 F No=4.13〜5.86 2ω=65.0−18.0 18、50 f     35.80   79.30   130
.33fb     42.24   58.66  
  67.48d5    3.64   24.60
    36.45dll    19.80   8
,42    1.98d17   8,36   3
,55    1.92近距離0.75m  (但し、
物体面から像面まで)d5   2.17  21.3
4  30.32dll   21.27  11.6
5   8.1.1撮影倍率  1/19  1/9.
5  1/6.7^/B=1.2   (1) f+/fy=O171(2) βt↑1=−0.69  (3) h/ftl;0.61.  (4) [効果] 本発明はインナーンオーカス式ズームレンズでズーミン
グのために光学素子を移動するズームカムとフォーカス
カム用カムを共用し、カムリングに加工するカムの本数
を削減し、各条件を満足する事により約4倍のズーム比
を有しながら、L/f、が0.97とコンパクトでしか
も高性能な、また広角側の最短撮影倍率は1719倍と
近接能力の高いズームレンズが得られる。
【図面の簡単な説明】
第り図は本発明を適用した交換レンズを示す半裁縦断面
図、第2図はフォーカスとズーミングを共用したカムの
部分に示す展開図、第3図は本発明の光学系を示す断面
図、第41iii1′PF至第9図は光学系の無限遠時
と至近時のワイド・ノーマル・テレの各収差図である。 1・・・・・・ズームリング、2・・・・・・カムリン
グ、3・・・・・・直進筒、4・・・・・・フォーカス
リング、5・・・・・・フォーカスレバー、7・・・・
・1群筒、10・・・・・・2群筒。 第 図 峯1社 ネ2群 駕11が4め ワイド′ 抹面枳左 非点収笈 歪めセt !、yi連好ρノーマJし 休←( 非点収差 1曲株差 琳面収崖 非点、枳1 1めセ羞 エネ必セ先 非月桃 1曲枳五

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ズームカムにより光学系を光軸方向に移動させ焦
    点距離を変化させる方式のズームレンズにおいて物体距
    離を変化させるフォーカスカムを前記ズームカムと共用
    したことを特徴とするインナーフォーカス式ズームレン
    ズ。 (2)前記ズームレンズの第2レンズ群L_2をフォー
    カス用レンズ群とし、フォーカスカムをズームカムと共
    用し、第2レンズ群L_2のフォーカシング時の繰り出
    し量とズーミング時の移動量の比が以下の条件を満足す
    ることを特徴とする特許請求範囲第1項記載のインナー
    フォーカス式ズームレンズ。 0.5<A/B<2.5(1) (3)前記ズームレンズの物体側から順に正パワーの第
    1レンズ群L_1と負パワーの第2レンズ群L_2と正
    パワーの第3レンズ群L_3と正パワーの第4レンズ群
    L_4の4群で構成し、ワイドからテレにズーミングす
    る際、第1レンズ群L_1、第3レンズ群L_3、第4
    レンズ群L_4は、物体側に移動し、第2レンズ群L_
    2は、第1、第3、第4レンズ群に比較して少量、物体
    側に移動し、物体距離を無限遠から近距離へフォーカシ
    ングする際、第2レンズ群L_2は物体方向へ移動し、
    第1レンズ群L_1が以下の条件式を満足することを特
    徴とする特許請求範囲第1項記載のインナーフォーカス
    式ズームレンズ。 0.58<f_1/f_T<0.85(2)(4)前記
    ズームレンズの第2レンズ群L_2の結像倍率β_2_
    Tが以下の条件式を満足することを特徴とする特許請求
    範囲第1項記載のインナーフォーカス式ズームレンズ。 0.6<|β_2_T|<0.9(3) (5)前記ズームレンズの第2レンズ群L_2は、物体
    側から順に負の単レンズ、負の単レンズ、正の単レンズ
    よりなり、以下の条件式を満足することを特徴とする特
    許請求範囲第1項記載のインナーフォーカス式ズームレ
    ンズ。 0.11<|f_2/f_T|<0.21(4)但し、
    A:ワイド端最短時の繰り出し量 B:第2レンズ群L_2のズーミング時の移動量 f:全系の焦点距離 f_1:第1レンズ群の焦点距離 f_T:テレ端の焦点距離 β_2_T:第2レンズ群テレ端の結像倍率f_2:第
    2レンズ群の焦点距離
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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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