JPH04140210A - 荷物移載装置 - Google Patents

荷物移載装置

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JPH04140210A
JPH04140210A JP22011390A JP22011390A JPH04140210A JP H04140210 A JPH04140210 A JP H04140210A JP 22011390 A JP22011390 A JP 22011390A JP 22011390 A JP22011390 A JP 22011390A JP H04140210 A JPH04140210 A JP H04140210A
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Tadayasu Osawa
大沢 忠康
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、荷物の搬入及び搬出を自動的に行なうことが
できる自動倉庫において荷物保管棚に対する荷物の出し
入れや、物流ラインにおける複数のコンベア間の荷物の
受は渡しを行なう荷物移載装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の荷物移載装置として第10図に示すもの
がある。
図示のように、当該荷物移載装置1は、これを挾むよう
に両側に位置する荷物保管棚2及び3に対して荷物4の
出し入れを行なう。なお、両荷物保管棚2及び3は、多
数の荷物4を、鉛直な平面に沿うが如く収容保持する。
また、荷物移載装置は可動ベース6上に設けられており
、2次元的アドレスデータに基づき作動する図示せぬ位
置決め手段によって該可動ベース6と共に鉛直面内にお
いて移動させられて両荷物保管棚2及び3の各荷物収納
位置のいずれかに対応して適宜位置決めされる。
この荷物移載装置1は、可動ベース6上に水平面内にお
いて回転自在に設けられたロータ8と、該ロータ8を回
転駆動するロータ駆動手段(図示せず)と、ロータ8の
上端部に一端部にて鉛直面内において揺動自在に取り付
けられた第1アーム9と、この第1アーム9の揺動面と
平行に枢動すべく第1アーム9の他端部に枢支された第
2アーム10と、この第2アーム10の他端部に鉛直面
内において揺動可能に取り付けられて荷物4を搭載し得
る荷物搭載板11と、この荷物搭載板11が平面状態を
維持するように第1アーム9、第2アームlO及び該荷
物搭載板11を作動させるアーム駆動手段とを有してい
る。即ち、いわゆる多関節型ロボットであり、両アーム
9及び10並びに荷物搭載板11は、人間の腕を鉛直面
において曲げ伸ばしするのと同様の動作を行う。
上記構成よりなる装置の動作を説明する。
まず、可動ベース6が鉛直面に沿って2次元的に移動せ
られ、荷物移載装置1が、例えば荷物保管棚3における
所望の荷物収納位置に対応して位置決めされる。そして
、第1アーム9、第2アーム10及び荷物搭載板11が
作動せられ、荷物搭載板11上に荷物4が搭載されてい
る場合にはこれが荷物収納部に収納され、また、逆に荷
物収納部から荷物4が取り出される。また、荷物4の出
し入れが他方の荷物保管棚2に対して行なわれる場合は
、荷物移載装置1のロータ8が180゜反転させられて
、上記と同様の動作が行なわれる。
上述の荷物移載装置1は、荷物保管棚2及び3を多数具
備してこれに対する持物4の搬入及び搬出を自動的に行
なう自動倉庫において使用されるものである。
一方、複数のベルトコンベアあるいはローラコンベアに
よって荷物の搬送及び分別を行なう物流ラインにおいて
は、上記構成の荷物移載装置とは異なる形態のものが使
用されている。図示しないが、当該荷物移載装置は、物
流ラインの前段コンベアの後端部分の側方に後段コンベ
アの先端部分を位置させてこの両者の間に配置され、該
両コンベア上を跨ぐように設けられた門型フレームと、
このフレームの水平部分に沿って往復動すべく設けられ
て荷物を保持し得る荷物保持部と、該荷物保持部を往復
動させる駆動手段とを具備している。
かかる構成の荷物移載装置においては、前段コンベア上
に荷物保持部を移動させて荷物を保持させた後、これを
後段コンベア上に持ち来して荷物保持状態を解除させる
ことにより前段コンベアから後段コンベアへの移送を行
なう。
F発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の自動倉庫における荷物移載装置で
は、各アーム9及び10を鉛直面内において曲げ伸ばし
する形式であるので第10図に示すように第2アーム1
0が枢動しつつ挿通し得る大きなスペースを上下の荷物
4の間に設ける必要がある。したがって、荷物保管棚2
及び3における各荷物収納部の間隔H1を大きく設定し
なければならず、該荷物保管棚が大型となって積載効率
の向上を図ることが困難であるという欠点がある。
また、他の従来例として説明した物流ラインにおける荷
物移載装置は大きな門型であるため大なる設置スペース
が必要となるため、これを挾むように配置されるコンベ
アの間隔を広くせざるを得す、ライン全体としての占有
スペースの縮小化を図る上で解決されるべき問題となっ
ている。
[発明の目的] 本発明は上記従来技術の欠点に鑑みてなされたものであ
って、例えば自動倉庫にあっては荷物保管棚の小型化を
可能とし、物流ラインにおいてはコンベア配置間隔の縮
小化、延いてはライン全体の占有スペース縮小化に寄与
する荷物移載装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、所定方向において延在する案内部材を含む基
体部と、前記案内部材により案内されるスライダと、夫
々前記スライダ上に前記所定方向に平行な面内において
揺動自在に設けられ且つ互いに略平行な一対のリンク部
材と、前記リンク部材各々の揺動端部に主面にて枢着さ
れて荷物を搭載し得る荷物搭載板と、前記スライダを前
記基体部に対して移動させると同時に前記リンク部材を
揺動させる駆動手段とを有し、前記駆動手段は前記リン
ク部材の揺動に伴う前記荷物搭載板の前記所定方向にお
ける移動量だけ前記スライダを前記荷物搭載板の移動方
向とは逆方向に移動させるように構成したものである。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
第1図は本発明の実施例としての荷物移載装置を含む自
動倉庫を示す。
図において、自動倉庫は、対向する荷物保管棚21及び
22と、該各荷物保管棚の間に配設されてこれらに対す
る荷物(図示せず)の搬入及び搬出を自動的に行なう荷
物移載装置23とを有している。
両荷物保管棚21及び22ば、夫々が荷物を担持し得る
担持板21a、22aを有し、多数の荷物を鉛直な平面
に沿うように配列して収納することが出来る。そして、
荷物移載装置23はこれら両荷物保管棚21及び22に
より挾まれるように配設されている。
荷物移載装置23は、エレベータ装置25の昇降台25
aに取り付けられている。また、このエレベータ装置2
5は、両荷物保管棚21及び22の間において水平方向
に平行に延在する2本のレール26により案内される走
行台車27上に設けられている。なお、走行台車27は
図示せぬ走行台車駆動手段によって移動させられる。即
ち、荷物移載装置23は、2次元的アドレスデータに基
づいてエレベータ装置25の昇降台25aと走行台車2
7を作動させることにより、両荷物保管棚21及び22
の各荷物収納位置のいずれかに対応すべく鉛直面内にお
いて位置決めされるのである。
第2図乃至第5図に示すように、荷物移載装置23は、
コ字状に形成されてエレベータ装置25の昇降台25a
に固着されるフレーム31と、フレーム31の対向する
壁面間に水平方向において互いに平行に伸長すべく架設
された案内部材としての2本のガイドロッド32と、こ
のガイドロット32により案内される直方体状のスライ
ダ33とを有している。なお、可動側であるスライダ3
3に対して固定側となっているフレーム31及びガイド
ロッド32を基体部と総称する。また、第6図から明ら
かなように、スライダ33は、リニアベアリング33a
を介してガイドロッド32に摺接している。
スライダ33の上面には、一対の板状のリンク部材35
及び36が互いに平行に配置され、且つ、水平面内にお
いて揺動するように夫々その一端部にて駆動軸37及び
従動軸38を介してスライダ33に取り付けられている
。なお、第6図から明らかな如く、駆動軸37及び従動
軸38は各々、ボールベアリング35a及び36aを介
してスライダ33により枢支されている。これら両リン
ク部材35及ぶ36の誘導端部に、荷物(図示せず)を
搭載することができる薄い矩形状の荷物搭載板40がそ
の下面にて枢着されている。すなわち、第7図に示すよ
うに両リンク部材35及び36の揺動端部には各々支持
軸35b及び36bが嵌着されており、該両支持軸の上
端部にボールベアリング35c及び36c並びに軸受押
え35d及び36dを介して矩形状の軸受ブロック41
が枢着されており、この軸受ブロック41の上面に荷物
搭載板40が固着されている。
第2乃至第6区並びに第8図に示すように、対のリンク
部材35及び36の一方、この場合、リンク部材35が
一端部に嵌着された駆動軸37の他端部には、これら両
リンク部材35.36を第1のものとすると第2のリン
ク部材となる1本のリンク部材45がその一端部にて嵌
着されている。すなわち、リンク部材35及び45は駆
動軸37を介して互いに堅固に結合されているのであり
、両者一体となってスライダ33に対して揺動するので
ある。
第2図、第4図及び第5図並びに第8図に示す如く、フ
レーム31の下面所定位置にはトルク付与手段としての
モータ47が取り付けられており、このモータ47の出
力軸47aには第3のリンク部材であるリンク部材48
がその一端部にて嵌着されている。そして、このリンク
部材48の他端部は上記リンク部材45の他端部に連結
ピン49によって枢着されている。
上記リンク部材45及び48に対してトルクを付与する
モータ47とによって、前述のスライダ33をガイドロ
ッド32に沿って移動させると同時に該スライダ33上
のリンク部材35及び36を揺動させる駆動手段が構成
されている。この駆動手段は、スライダ33上のリンク
部材35及び36の揺動に伴う荷物搭載板40に水平方
向における移動量だけスライダ33を荷物搭載板40の
移動方向とは逆方向に移動させる。すなわち、荷物搭載
板40の往復動作が、固定側としてのフレーム31及び
ガイドロッド32に対しては直線的に行なわれるように
構成されている。
ここで、かかる動作を行なわせるために必要な各リンク
部材の長さ(比)設定につき説明する。
今、第2図に示すようにスライダ33上のリンク部材3
5及び36の節としての長さを共にLlとし、第8図に
示すモータ47によりトルクを付与される2本のリンク
部材45及び48の節としての長さを共にL2とする。
すると、上記動作を行うためには下記の式を満足する必
要がある。
L+  L+CO3θ 2 (L2−Lx cosθ) 但し、θは、モータ47の作動による各リンクの揺動角
度である。
よって、L、:L2=2:1と設定すればよいわけであ
る。
次に、上記構成を有する荷物移載装置23を始めとする
自動倉庫の動作について説明する。
まず、走行台車27がレール26上を移動し、且つ、エ
レベータ装置25が作動することによって、荷物移載装
置23が鉛直面に沿って2次元的に移動せられ、両荷物
保管棚21及び22における所望の荷物収容位置に対応
すべく位置決めされる。この後、モータ47が正転又は
逆転させられる。すると、スライダ33上の一対のリン
ク部材35及び36が揺動させられて荷物搭載板40が
水平面内において弧を描くように移動する。これと同期
してスライダ33の下方に設けられたリンク部材45及
び48が互いにくの字状に屈曲するが如く枢動され、ス
ライダ33を上記のリンク部材35.36の揺動に伴う
荷物搭載板40の移動量だけ荷物搭載m40の移動方向
とは逆の方向に移動させる。よって、第3図に示すよう
に荷物搭載板40の見掛は上の往復動作は、固定側とし
てのフレーム31に対しては左右方向において直線的に
行なわれる。
このようにして荷物搭載板40は荷物保管棚21又は2
2の各担持板21a、22a上に滑り込む状態となり、
荷物搭載板40の上に荷物が搭載されている場合にはこ
れが荷物保管棚内に収納され、又、逆に荷物搭載板40
上に未だ荷物が搭載されていない場合には荷物保管棚内
の荷物がこれに搭載される。このようにして、各荷物棚
保管棚21及び22に対する荷物の搬入及び搬出が自動
的に行なわれる。
上記のように、荷物搭載板40を含む可動部分を薄型に
した構成であることから、各荷物保管棚21及び22に
おいて該可動部分を挿入させるために上下の荷物収納部
の間に設けるべきスペースを小さくすることが出来る。
故に、荷物保管棚21及び22における各荷物収納部の
間隔H2を小さくすることが可能となり、荷物保管棚2
1及び22の小型化が達成されて単位積載容積当りの積
載効率が高くなる。
第9図に、本発明の実施例としての荷物移載装置23を
、荷物55の搬送及び分別を行なう物流ラインに適用し
た状態を示す。なお、荷物移載装置23自体の構成及び
動作については第1図乃至第8図に示したものと同様あ
るので、ここではその説明を省略する。
第9図に示すように、当該物流ラインにおいては、夫々
荷物55を搬送することのできる前段ベルトコンベア5
6及び後段ベルトコンベア57とを有しており、前段ベ
ルトコンベア56の後端部分の側方に後段ベルトコンベ
ア57の先端部分が位置するように互いに略平行に配設
されている。
荷物移載装置23はこれら両ベルトコンベアに挾まれる
ように配設され、且つ、固定ベース59に取り付けられ
ている。
前述したように、荷物移載装置23においては、その基
体部をなすフレーム31及びガイドロッド32や、各リ
ンク部材35.36.45及び48並びにスライダ33
などの各構成部材が、荷物搭載板40の幅寸法内にコン
パクトに収納され、該荷物移載装置全体が幅が狭く形成
される。
したがって、この荷物移載装置23を挾んで位置する前
段ベルトコンベア56及び後段ベルトコンベア57の間
隔を小さく設定することができ、延いては物流ライン全
体の占有スペースの縮小化が達成される。
尚、上記各実施例に示された荷物移載装置23において
は、荷物移載板4oが、これを枢支した一対のリンク部
材35及び36と共に四節平行リンク機構を構成するも
う1本のリンク部材として兼用されている。よって、リ
ンク機構自体としての部品点数が少なく抑えられ、構造
の簡略化及び製作コストの低減が達成されている。
また、上記した各実施例における荷物移載装置23にお
いては、トルク付与手段としてのモータ47が基体部す
なわち固定側としてのフレーム31に取り付けられてい
るが、かかる構成に限定するものでなく、モータ47を
可動側であるスライダ33に取り付ける構成としてもよ
いことは言及するまでもない。なお、この場合、リンク
部材45の一端部はフレーム31に枢着させられる。
更に、上記各実施例においては荷物移載装置23は荷物
の移載のみを行なうが如く説明しているが、荷物の代わ
りに荷物搭載板4o上に例えば多間接型ロボットなどを
搭載させれば、該ロボットを自在に平行移動させてその
作業範囲を広げることが出来ると共に、従来用いられて
いたロボット移動用の軌道部が不要となり、該ロボット
を含む作業装置全体の小型化が達成される。
C発明の効果] 以上詳述した如く、本発明による荷物移載装置において
は、薄型の荷物搭載板を一対の平行なリンク部材の作動
により水平面内において弧を描くが如く往復動させる一
方、該両リンク部材を枢支したスライダを該両リンク部
材の揺動に伴う荷物搭載板の移動量だけ荷物搭載板の移
動方向とは逆方向に移動させ、以て、荷物搭載板の往復
動作が固定側としての基体部に対しては直線的に行なわ
れるように構成されている。
このように、荷物搭載板を含む可動部分を薄型に構成し
たので、自動倉庫の荷物保管棚において該可動部分を挿
入せしめるために上下の荷物収納部の間に設けるべきス
ペースを小とすることが出来、荷物保管棚の小型化が可
能となって単位積載容積当たりの積載効率が向上するの
である。
また、かかる構成の荷物移載装置においては、上記基体
部、リンク部材及びスライダなど、荷物搭載板以外の構
成部材が実質的に該荷物搭載板の幅寸法内にコンパクト
に収納され、当該装置全体の幅が狭くなっている。それ
故、該荷物移載装置を物流ラインに組み入れることによ
り、この荷物移載装置を挾むように配設される前段コン
ベア及び後段コンベアの間隔を小とすることができ、延
いては物流ライン全体としての占有スペースの縮小化が
達成されるのである。
更に、本発明による荷物移載装置においては、上記構成
の故、上記荷物搭載板が、上記一対のリンク部材と共に
四節平行リンク機構を形成するもう1本のリンク部材と
して兼用されており、故にリンク機構自体としての部品
点数が少なくなり、構造の簡略化と共に製作コストの低
減が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例としての荷物移載装置を具備し
た自動倉庫の一部断面を含む斜視図、第2図乃至第5図
は第1図に示した荷物移載装置の各々斜視図、一部断面
を含む平面図、一部断面を含む側面図及び正面図、第6
図乃至第8図は第5図に関する各々Vl−VT断面図、
■−■断面図及び■−■断面図、第9図は本発明の実施
例としての荷物移載装置を含む物流ラインの斜視図、第
10図は従来の荷物移載装置を具備した自動倉庫の概略
線図である。 21.22・・・荷物保管棚、21a。 22a・・・担持板、23・・・荷物移載装置、25・
・・エレベータ装置、25a・・・昇降台、26・・・
レール、27・・・走行台車、31・・・フレーム、3
2・・・ガイドロット、33・・・スライダ、35.3
6・・・リンク部材、35a36a・・・ボールベアリ
ング、35b、36b・−・支持軸、35c、36c・
・・ボールベアリング、35d、36d・・・軸受押え
、37・・・駆動軸、38・・・駆動軸、40・・・荷
物搭載板、41・・・軸受ブロック、45・・・ (第
2の)リンク部材、47・・・モータ、47a・・・出
力軸、48・・・ (第3の)リンク部材、49・・・
連結ビン、55・・荷物、56・・・前段ベルトコンベ
ア、57・・・後段ベルトコンベア、59・・・固定ベ
ース 特許出願人  海上電機株式会社 代理人  弁理士 羽 切 正 治 第 図 第 図 33a・・・・・・・リニアへ゛アリノ/7”35a、
36a・・ホーjレヘ゛アリングパ第 図 55・・・荀 實 %・・・躬、股ハ゛’1vl−コンべ゛ア57・−・’
f&)jへ°ルトコンヘ“γ59・・・固定へ″−ス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定方向において延在する案内部材を含む基体部
    と、前記案内部材により案内されるスライダと、夫々前
    記スライダ上に前記所定方向に平行な面内において揺動
    自在に設けられ且つ互いに略平行な一対のリンク部材と
    、前記リンク部材各々の揺動端部に主面にて枢着されて
    荷物を搭載し得る荷物搭載板と、前記スライダを前記基
    体部に対して移動させると同時に前記リンク部材を揺動
    させる駆動手段とを有し、前記駆動手段は前記リンク部
    材の揺動に伴う前記荷物搭載板の前記所定方向における
    移動量だけ前記スライダを前記荷物搭載板の移動方向と
    は逆方向に移動させるようにしたことを特徴とする荷物
    移載装置。
  2. (2)前記駆動手段は前記リンク部材各々のいずれか一
    方と一体に揺動すべく前記スライダに対して一端部にて
    枢着された第2のリンク部材と、前記基体部に対して一
    端部にて枢着され且つ他端部が前記第2のリンク部材の
    他端部に枢着された第3のリンク部材と、前記第2及び
    第3のリンクにトルクを付与するトルク付与手段とを有
    することを特徴とする請求項1記載の荷物移載装置。
JP22011390A 1990-08-23 1990-08-23 荷物移載装置 Expired - Lifetime JP2631909B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110775510A (zh) * 2019-12-05 2020-02-11 福建省农业机械化研究所(福建省机械科学研究院) 一种抓取式上下架机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110775510B (zh) * 2019-12-05 2024-06-04 福建省农业机械化研究所(福建省机械科学研究院) 一种抓取式上下架机

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