JPH04139989A - テレビカメラ装置 - Google Patents

テレビカメラ装置

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Publication number
JPH04139989A
JPH04139989A JP2261244A JP26124490A JPH04139989A JP H04139989 A JPH04139989 A JP H04139989A JP 2261244 A JP2261244 A JP 2261244A JP 26124490 A JP26124490 A JP 26124490A JP H04139989 A JPH04139989 A JP H04139989A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
monitored
switch
power
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2261244A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Saito
裕 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP2261244A priority Critical patent/JPH04139989A/ja
Publication of JPH04139989A publication Critical patent/JPH04139989A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的゛ (産業上の利用分野) 本発明は例えば人の侵入や車の侵入等を監視するテレビ
カメラ装置に関する。
(従来の技術〉 従来この種のテレビカメラ装置では、監視範囲を常時テ
レビカメラ装置で撮影し、得られたビデオ信号を例えば
離れたところにあるモニタテレビジョンに写し出して監
視することが行われている。この状態で前記監視範囲に
人が侵入してくると、この人の映像が前記モニタテレビ
ジョンに写し出され、不審者であるか否かのチエツクが
行われる。ここで、監視する人間の侵入が頻繁である場
合、前記テレビカメラ装置を常時動作状態にしておいて
も何等問題はないか、前記人間の侵入がかなりの時間間
隔を置いであるような場合、常時前記テレビカメラ装置
を動作状態にしておくことは無駄に電源を消費すると共
に、撮像素子などの寿命を短くするなどの欠点があった
5 また、前記テレビカメラ装置が常時動作していてモニタ
テレビジョンに常に撮像範囲が写さFしている状態で、
非監視対象物である人の侵入が滅多に無い場合、ともす
るとモニタテレビジョンの画面に対する監視者の注視力
が持続できず、肝心なときにモニタテレビジョンを注視
していないために、人の侵入を見逃してしまうという恐
れもあった。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如〈従来のテレビ勿メラ装置は監視範囲を常時撮
影しているため、非監視対象物が滅多に前記監視範囲に
侵入しないような場合、無駄に電力を消費したり撮像素
子等の寿命を短くするなとの欠点があった。また、この
様な場合はモニタテレビジョンに常時監視範囲が写され
ているため、〜れを見ている監視者の注視力が長時間に
亙って持続できず、監視範囲に被対象物が侵入してきた
時にこれを見逃してしまうなどの恐れがあった。
そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、被監視対
象物が侵入してきた時のみ撮像動作を行うか、或いは前
記侵入してきたときのみ監視範囲を撮像したビデオ信号
をモニタテレビジョンに出力することかできるテレビカ
メラ装置を提供する、ことを目的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明のテレビカメラ装置は、被写体を撮影してビデオ
信号を出力する撮像手段と、この撮像手段に必要な電源
を発生する電源部と、被監視対象物が近づいたことを検
出する検出手段と、この検出手段が前記被監視対象物を
検出すると、前記電源部から前記撮像手段に電源を供給
する制御手段とを具備した構成を有する。
他の構成として、被写体を撮影してビデオ信号を出力す
る撮像手段と、この撮像手段から出力される前記ビデオ
信号の外部出力をオンオフするスイッチ手段と、被監視
対象物が近づいたことを検出する検出手段と、この検出
手段が前記被監視対象物を検出した時のみ前記スイッチ
手段をオンにする制御手段とを具備した構成を有する。
(作用) 本発明のテレビカメラ装置において、撮像手段は被写体
を撮影してビデオ信号を出力する。電源部は前記撮像手
段に必要な電源を発生する。検出手段は被監視対象物が
近づいたことを検出する。
制御手段は前記検出手段が前記被監視対象物を検出する
と、前記電源部から前記撮像手段に電源を供給する。
他の構成の作用として、撮像手段は被写体を撮影してビ
デオ信号を出力する。スイッチ手段は前記撮像手段から
出力される前記ビデオ信号の外部出力をオンオフする1
、検出手段は被監視対象物が近づいたことを検出する。
制御手段は前記検出手段が前記被監視対象物を検出した
時のみ前記スイッチ手段をオンにする。。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明のテレビカメラ装置の一実施例を示したブ
ロック図である。1は被写体の像をCCD2上に結像す
るレンズ、2は光学像を対応する映像信号に変換するC
CD、3はCCD2から入力される映像信号に各種処理
を施してヒデオ信号とする映像信号処理回路、4は映像
信号処理圏H@3から出力されるヒデオ信号を信号伝送
線11上に出力する出力端子、5は人間から発生される
赤外線を検出する赤外線センサ、6は撮像装置10に電
源を供給する電源部、7は前記電源部6からの電源の撮
像装置10へ供給を入切するスイッチ、8はス、イッチ
7のオンオフを制御するスイッチ駆動部、10はレンズ
1、CCD2及び映像信号処理回路3を有する撮像装置
、11はビデオ信号を伝送する信号伝送線、12は撮像
装置10にて撮像した映像を写し出すモニタテレビジョ
ンである。
ここで、撮像装置10は撮像手段を、赤外線センサ5は
検出手段を、スイッチ駆動部8とスイッチ7は制御手段
を構成している。
次に本実施例の動作について説明する。赤外線センサ5
はレンズ1によって撮像し得る範囲、即ち監視範囲に人
が近接するか侵入してくると、この人から発生する赤外
線を検出する性能を有するものとする。前記監視範囲に
人がいない場合は赤外線センサ5の出力はオフでスイッ
チ駆動部8はスイッチ7を開路しているものとする。従
ってこの様な場合には電源部6から撮像装置10に電源
が供給されておらず、撮像装置10は動作をしていない
、従って、出力端子4からはビデオ信号が出力されてお
らず信号伝送線11に接続されているモニタテレビジョ
ン12には何も写っていない。
二の様な状態で、前記監視範囲に人が侵入してくると、
赤外線センサ5はこれを検出して、検出信号をスイッチ
駆動部8に出力する。スイッチ駆動部8は赤外線センサ
しより検出信号が入力されるとスイッチ7を閉路する。
これによりテレビカメラ装置10に電源部6から電源が
供給されてこの装置が動作する。
即ち、レンズ1は監視範囲の光学像をCCD2に結像す
るため、CCD2はこれに対応する映像信号を映像信号
処理回路3に出力する。映像信号処理回路3は入力され
る映像信号に各種処理を施してビデオ信号とし、これを
出力端子4から信号伝送線11を介してモニタテレビジ
ョン12に出力する。これによりモニタテレビジョン1
2の画面には監視範囲の画面が写されると共に、この範
囲への侵入者の画像が写し出される。
本実施例によれば、撮像装置10は常時動作しておらず
、監視範囲に近づいた或いは侵入した人間を赤外線セン
サ5が検出すると、前記撮像装置10に電源部6から電
源が供給されることにより、前記撮像装置10が動作し
て侵入者を撮影する構成のため、消費電力を少なくする
ことができる。
これと共にモニタテレビジョン12には監視範囲に侵入
者が近づくか入ってきたときのみ前記監視範囲の映像が
写し出されるため、監視者はこの時のみ画面を注視して
侵入者をチエツクすれば良く、監視範囲に入ってきた侵
入者を見逃すということを防止することができる。
第2図は本発明の他の実施例を示したブロック図である
。本例は撮像装置10にクイックスタト用電源13から
微弱電源を常時供給するようになっている他は、前実施
例と同様の構成を有している。
二のため、赤外線センサ5が人の侵入を検出して、スイ
ッチ7を閉路した時点でも、クイックスター)−用電源
13から予め撮像装置10にある程度の電源が供給され
ているため、スイッチ7が閉路して電源部6から撮像装
置10に電源が供給されると同時に装置10が立ち上が
って、監視範囲を撮影したビデオ信号を直ちにモニタテ
レビジョン]−2に出力することができる。このため、
センサ5が人の侵入を検出すると同時に、モニタテレビ
ジョン12により前記侵入者を監視することができる。
他の効果は前実施例と同様である。
第3図は本発明の更に他の実施例を示したブロック図で
ある。本例では、電源部6からの電源は撮像装置10に
常時供給されるようになっている。
しかし、撮像装置10のビデオ信号出力端子4にスイッ
チ14が挿入されており、赤外線センサ5が人の侵入を
検出していない場合は、スイッチ14は開路される構成
となっている。従って、モニタテレビジョン12には撮
像装置10が撮影した映像は常時写されていない。
このような状態で、赤外線センサ5が人の侵入を検出す
ると、スイッチ駆動部8によりスイッチ14が閉路され
るため、撮像装置10から出力されるビデオ信号がモニ
タテレビジョン12に入力されて、監視範囲の映像が写
し出される。この例ではクイックスタート用電源等を使
用せずにモニタテレビジョン12に出力されるビデオ信
号の立ち上がりを安価に早くすることができる。しかし
、電源部6からは常時テレヒ勿メラ10/\電源が供給
されているため、省電力効果はない。
尚、上記実施例では、被監視対象物を人間としたが、こ
れはなんでもよく、被監視対象物の種類に対応したセン
サを用いれば、本発明を同様に適用して同様の効果を得
ることができる。
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明のテレビカメラ装置によれば、
被監視対象物が侵入してきた時のみ撮像動作を行うか、
或いは前記侵入してきたときのみ監視範囲を撮像したビ
デオ信号をモニタテレビジョンに出力することかて゛き
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテレビカメラ装置の一実施例を示した
ブロック図、第2図は本発明の他の実施例を示したブロ
ック図、第3図は本発明の更に他の実施例を示したブロ
ック図である。 1・・・レンズ      2・・・CCD3・・・映
像信号処理口FIII4・・・出力端子5・・・赤外線
センサ   6・・・電源部7.14・・・スイッチ 
 8・・・スイッチ駆動部11・・・信号伝送線   
10・・・撮像装置12・・・モニタテレビジョン 代理人 弁理士 本 1)  崇

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被写体を撮影してビデオ信号を出力する撮像手段
    と、この撮像手段に必要な電源を発生する電源部と、被
    監視対象物が近づいたことを検出する検出手段と、この
    検出手段が前記被監視対象物を検出すると、前記電源部
    から前記撮像手段に電源を供給する制御手段とを具備し
    たことを特徴とするテレビカメラ装置。
  2. (2)被写体を撮影してビデオ信号を出力する撮像手段
    と、この撮像手段から出力される前記ビデオ信号の外部
    出力をオンオフするスイッチ手段と、被監視対象物が近
    づいたことを検出する検出手段と、この検出手段が前記
    被監視対象物を検出した時のみ前記スイッチ手段をオン
    にする制御手段とを具備したことを特徴とするテレビカ
    メラ装置。
JP2261244A 1990-09-29 1990-09-29 テレビカメラ装置 Pending JPH04139989A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2261244A JPH04139989A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 テレビカメラ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2261244A JPH04139989A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 テレビカメラ装置

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Family

ID=17359143

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JP2261244A Pending JPH04139989A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 テレビカメラ装置

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JP (1) JPH04139989A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008309701A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Sony Computer Entertainment Inc ユーザインタフェース装置、及びその制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008309701A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Sony Computer Entertainment Inc ユーザインタフェース装置、及びその制御方法

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