JPH04139676A - フロッピィディスク用エンベロープ - Google Patents

フロッピィディスク用エンベロープ

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Publication number
JPH04139676A
JPH04139676A JP26238590A JP26238590A JPH04139676A JP H04139676 A JPH04139676 A JP H04139676A JP 26238590 A JP26238590 A JP 26238590A JP 26238590 A JP26238590 A JP 26238590A JP H04139676 A JPH04139676 A JP H04139676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
floppy disk
envelope
magnetic sheet
scanning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26238590A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisaku Kato
大作 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP26238590A priority Critical patent/JPH04139676A/ja
Publication of JPH04139676A publication Critical patent/JPH04139676A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフロッピーディスク用エンベロープの改良に関
するものである。
(従来の技術) 現在、フロッピーディスクは3.5インチ。
525インチ、8インチの3種類のサイズが普及してい
る。この中で525インチと8インチのものは円盤状の
磁気シートを軟質のジャケット内に収納したものであり
、ジャケットに形成した走査孔から磁気シートが部分的
に露出され、周知の装置にてデータの書込み/読出しが
行われるものである。これらは磁気シートの書込み/読
出し部が常時露出され、ゴミ・ホコリ等の侵入が原因に
なって既に書込まれたデータの破損が起り得るため、フ
ロッピーディスクの不使用時にエンベロープ内に収納し
て使用して上記書込み/読出し部の露出部分を覆い、こ
のような事故を未然に防止している。
(発明が解決しようとする課題) ところが、従来のエンベロープは、フロッピーディスク
の不使用時における保護を考慮したものであり、フロッ
ピーディスクの使用時(装置に装着して書込み/続出し
動作を行う時)には取外されるため、このときエンベロ
ープを不意に紛失してしま′うという問題点があり、こ
のため走査孔が露出したままとなって大切なデータを損
傷してしまう等致命的な結果となってしまう。
そこで、本発明の目的は上記問題点を解決することであ
り、フロッピーディスクの不使用時に書込まれたデータ
の保護を行うことは勿論、フロッピーディスクを収納し
た状態のままでも装置によるデータの書込み/読出しが
可能となるエンベロープを提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解消するためになされたものであり
、磁気シートをジャケット内に収納したフロッピーディ
スクを収納するためのフロッピーディスク用エンベロー
プであって、前記磁気シートに形成された中心孔を露出
するだめの前記ジャケットに形成された窓孔に対応する
窓用孔部と、前記磁気シートに形成されたインデックス
孔を露出するための前記ジャケットに形成された検出孔
に対応する検出用孔部と、前記磁気シートの書込み/読
出し部を露出するための前記ジャケットに形成された走
査孔に対応する走査用孔部とを有してなり、前記フロッ
ピーディスクを前記フロッピーディスク用エンベロープ
に収納する第1の状態では、前記検出孔及び前記走査孔
が露出され、また、第2の収納状態では、前記検出孔及
び前記走査孔が露出されないことを特徴とするフロッピ
ーディスク用エンベロープを提供するものである。
(実施例) 以下、本発明を第1図〜第3図に沿って説明する。第1
図は7Oツビイデイスク及び本発明の一実施例となるフ
ロッピーディスク用エンベロープを示す正面図、第2図
、第3図はそれぞれ本発明になるフロッピーディスク用
エンベロープの第1゜第2の収納状態を示す図である。
まず、フロッピーディスクについて説明する。
フロッピーディスク10は、第1図に示すように、円盤
状の磁気シート11を正方形状のジャケット12内に収
納したものであり、磁気シート11には装W(図示せず
)側の回転軸が挿入される中心孔11aと後述するイン
デックス孔11bとが形成され、また、ジャケット12
の両面には上記中心孔11alIi:l出するための窓
孔12aと上記インデックス孔11bの露出部となる検
出孔12bと磁気シート11における婁込み/読出し部
11C(−点鎖線の斜線部)を部分的に露出するための
走査孔12cとが形成されている。
そして、このフロッピーディスク10を装置に装着する
と、ジャケット12の窓孔12aを介して磁気シート1
1の中心孔11aに装置側の回転軸が挿通されて磁気シ
ート11が回転駆動され、ジャケット12の検出孔12
bから露出される磁気シート11のインデックス孔11
bが装置側の光センサにより検出され、この検出時にお
ける磁気シート11の回転位置を基準として、装置側の
磁気ヘッドはジャケット12の走査孔12cから部分的
に露出した磁気シート11の1込み/読出し部11cに
対してデータの書込み/読出しを行う。
次に、フロッピーディスク用エンベロープ〈以下エンベ
ロープと略す)1は、第1図に示すように紙を用いた周
知の袋形状とされ、上記フロッピーディスク10を挿入
口2からエンベローブ1内に挿入することによりフロッ
ピーディスク1oを収納状態とする。エンベロープ1の
外形寸法はフロッピーディスク10と路間−とされ、ま
た、エンベロープ1の両面18.1bに夫々同様な3つ
の孔部が形成されている。なお、説明の都合上、−面1
a側の孔部のみを説明し、他面1b側の孔部については
説明を省略する。
3aはフロッピーディスク10のジャケット12の窓孔
12aに対応する窓用孔部、3bはジャケット12の検
出孔12bに対応する検出用孔部、3Cはジャケット1
2の走査孔12cに対応する走査用孔部である。
ここで、エンベロープ1側の窓用孔部3a、検出用孔部
3b、走査用孔部3Cの位置関係は、その中に収納され
ているフロッピーディスク10側の窓孔12a、検出孔
12b、走査孔12Gの位置関係と同じであり、第2図
に示すように、ある向きをもってフロッピーディスク1
0をエンベロー11内に挿入した第1の収納状態では、
フロッピーディスク10側の窓孔12a、検出孔12b
走査孔12Gとエンベロー11側の窓用孔部3a。
検出用孔部3b、走査用孔部3Cとは夫々対向する。
この第1の収納状態では、フロッピーディスク10が裸
の状態のときと同様に、磁気シート11の中心孔11a
が露出され、磁気シート11のインデックス孔11bが
露出可能となり、磁気シート11の書込み/読出し部1
1Cが部分的に露出されるため、このまま装置に装着し
て書込み/読出し動作を行うことができる。
次に、第3図に示すように、上記第1の収納状態とはフ
ロッピーディスク10の向きを90度変えた第2の収納
状態(インデックスシールが露出した通常の収納状態)
では、フロッピーディスク10の走査孔12cとエンベ
ロープ1の走査用孔部3Cとが対向しないため、磁気シ
ート11の書込み/読出し部11Cは露出せず、書込み
/読出し部11cに書込まれたデータをゴミ・ホコリ等
から保護することができる。ところで、この第2の収納
状態においても、磁気シート11の中心孔118周辺が
露出されているが、この部分はデータの書込み/読出し
がされる部分ではないため、書込まれたデータの保護を
行う際に何ら不都合は生じない。
なお、第2図、第3図に示すように、フロッピーディス
ク10の一角に図示する矢印シールSを貼付ける工夫を
すると、第2図に示す第1の収納状態で、装置に対する
装着が可能な状態であることとその装着方向とが一目で
分り、また、第3図に示す第2の収納状態で、貼付けた
矢印シールSがエンベロープ1内に隨れるため装置に対
する装着が不可能な状態であることが分って便利である
また、他の工夫として、樹脂を用いて実施例と同形状で
透明色のエンベロープを形成すると、例えば、^込まれ
たデータの内容を小すインデックスシールを貼付けたフ
ロッピーディスク10を収納する際、収納状態が変わっ
てインデックスシルがエンベロープ内に位Hする場合で
もインデックスシールに示された事項が一目で確認でき
て便利になる。
(発明の効果〉 以上の説明より、本発明の)0ツビイデイスク用エンベ
ロープにおいては、これを用いてフロッピーディスクを
第1の収納状態とすると、フロッピーディスクが裸の時
と同様に、磁気シートの中心孔及び書込み/読出し部が
露出され、磁気シートのインデックス孔が露出可能な状
態となるため、そのまま装置に装着してデータの書込み
/読出しを行うことができる一方、これを用いてフロッ
ピーディスクを第2の収納状態とすると、磁気シートの
書込み/続出し部が露出されないため、既に書込まれた
データをゴミ・ホコリ等から保護することができ、また
、フロッピーディスクの使用時、不使用時に関係なく常
時使用され得るため、フロッピーディスク用エンベロー
プを紛失してしまう虞れがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はフロッピーディスク及び本発明の一実施例とな
るフロッピーディスク用エンベロープを示す正面図、第
2図、第3図はそれぞれ本発明になるフロッピーディス
ク用エンベ0−ブの第1゜第2の収納状態を示す図であ
る。 1・・・フロッピーディスク用エンベロープ、3a・・
・窓用孔部、3b・・・検出用孔部、3C・・・走査用
孔部、10・・・フロッピーディスク、11・・・磁気
シート、11a・・・中心孔、11b・・・インデック
ス孔、 11C・・・書込み/読出し部、12・・・ジャケット
、12a・・・窓孔、12b・・・検出孔、12c・・
・走査孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気シートをジャケット内に収納したフロッピーディス
    クを収納するためのフロッピーディスク用エンベロープ
    であつて、 前記磁気シートに形成された中心孔を露出するための前
    記ジャケットに形成された窓孔に対応する窓用孔部と、 前記磁気シートに形成されたインデックス孔を露出する
    ための前記ジャケットに形成された検出孔に対応する検
    出用孔部と、 前記磁気シートの書込み/読出し部を露出するための前
    記ジャケットに形成された走査孔に対応する走査用孔部
    とを有してなり、 前記フロッピーディスクを前記フロッピーディスク用エ
    ンベロープに収納する第1の状態では、前記検出孔及び
    前記走査孔が露出され、また、第2の収納状態では、前
    記検出孔及び前記走査孔が露出されないことを特徴とす
    るフロッピーディスク用エンベロープ。
JP26238590A 1990-09-29 1990-09-29 フロッピィディスク用エンベロープ Pending JPH04139676A (ja)

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JP26238590A JPH04139676A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 フロッピィディスク用エンベロープ

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