JPH04139664A - 磁気ディスク装置のトラックフォーマット - Google Patents
磁気ディスク装置のトラックフォーマットInfo
- Publication number
- JPH04139664A JPH04139664A JP26248190A JP26248190A JPH04139664A JP H04139664 A JPH04139664 A JP H04139664A JP 26248190 A JP26248190 A JP 26248190A JP 26248190 A JP26248190 A JP 26248190A JP H04139664 A JPH04139664 A JP H04139664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- record
- last
- read
- data
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009432 framing Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置に関し、特に、トラックフ
ォーマットに関する。
ォーマットに関する。
従来技術について図面を参照して説明する。
第3図は従来例のトラックフォーマットを示す図である
。
。
第3図に示すように、従来の可変長形式のトラックフォ
ーマットとしては、一つのトラックは、−個以上のレコ
ードから構成されている。
ーマットとしては、一つのトラックは、−個以上のレコ
ードから構成されている。
また、一つのレコードはカウント部、キ一部、データ部
により構成され、キ一部およびデータ部の記録長は可変
長であり、キ一部およびデータ部の記録長は、同一レコ
ードのカウント部に記録される。
により構成され、キ一部およびデータ部の記録長は可変
長であり、キ一部およびデータ部の記録長は、同一レコ
ードのカウント部に記録される。
ここで、カウント部、キ一部、データ部との間には、ギ
ャップとよばれるもので埋まっている。
ャップとよばれるもので埋まっている。
ギャップはデータ(カウント部、キ一部、データ部に記
録されているデータ)の読出し時に、読出しデータを′
″1”または“0”に分別するためのクロックとの位相
を合わせるために使用され、また、ギャップの終りの位
置には読出しデータのバイト区切りのフレーミングを合
わすためのシンクバイト(一般に19HEX)が書込ま
れている。
録されているデータ)の読出し時に、読出しデータを′
″1”または“0”に分別するためのクロックとの位相
を合わせるために使用され、また、ギャップの終りの位
置には読出しデータのバイト区切りのフレーミングを合
わすためのシンクバイト(一般に19HEX)が書込ま
れている。
特に、カウント部の前にあるギャップにはアドレスマー
クとよばれるDCイレーズ(一般に3〜4バイト)され
た部分があり、これはレコードの先端を示している。
クとよばれるDCイレーズ(一般に3〜4バイト)され
た部分があり、これはレコードの先端を示している。
ここで、データの読出しを行う場合、最初にカウンタ部
の読出l−を行う。カウンタ部が正常に読出せれば、カ
ウント部に書込まれているキ一部およびデータ部の記録
長か分り、この記録長を頼りにキ一部およびデータ部の
読出しを行う。
の読出l−を行う。カウンタ部が正常に読出せれば、カ
ウント部に書込まれているキ一部およびデータ部の記録
長か分り、この記録長を頼りにキ一部およびデータ部の
読出しを行う。
上述した従来の可変長形式のトラックフォーマットでは
、同一トラック上ての最終レコードを示したものはない
ため、カウント部の読出しか正常に行われなかった場合
、通常再試行を行う。
、同一トラック上ての最終レコードを示したものはない
ため、カウント部の読出しか正常に行われなかった場合
、通常再試行を行う。
そして、シンクバイトが検出されなく、また、読出しデ
ータがギャップパターンて′ないことを示すデータプレ
ゼント信号がインアクティブの時、読出しを試みたレコ
ード以降にはレコードがないものとして処理される。
ータがギャップパターンて′ないことを示すデータプレ
ゼント信号がインアクティブの時、読出しを試みたレコ
ード以降にはレコードがないものとして処理される。
従って、存在するレコードの読出しを行った場合におい
ても、カウント部の読出し時、シンクバイトの検出がで
きず、また、データプレゼント信号がインアクティブに
なるような誤動作が発生した場合、続出しを試みたレコ
ード以降にはレコードがないものとして処理される。
ても、カウント部の読出し時、シンクバイトの検出がで
きず、また、データプレゼント信号がインアクティブに
なるような誤動作が発生した場合、続出しを試みたレコ
ード以降にはレコードがないものとして処理される。
特に、データの保存の為セーブ動作を行った場合、レコ
ード喪失をしたままセーブされてしまうという欠点があ
る。
ード喪失をしたままセーブされてしまうという欠点があ
る。
本発明の磁気ディスク装置の可変長形式のトラックフォ
ーマットは、トラック単位での最終レコードの後に、最
終レコードが最終であることを示す特別なレコードを有
している。
ーマットは、トラック単位での最終レコードの後に、最
終レコードが最終であることを示す特別なレコードを有
している。
本発明の実施例について図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の磁気ディスク装置のトラッ
クフォーマットを示す図、第2図はレコードOからレコ
ードNまでのカウント部と最終レコードを表わすレコー
ドEのカウント部の内容を示す図である。
クフォーマットを示す図、第2図はレコードOからレコ
ードNまでのカウント部と最終レコードを表わすレコー
ドEのカウント部の内容を示す図である。
第1図、第2図において、カウント部には最終レコード
を表わすエンドフラグがあり、レコード0からNの場合
は°゛0”、レコードEの場合は”1“′とする。
を表わすエンドフラグがあり、レコード0からNの場合
は°゛0”、レコードEの場合は”1“′とする。
データ読出しのための、カウント部の読出しが正常でな
い場合、ジンクバイトの有無やデータプレゼント信号の
アクティブ/′インアクティブによらず必す再試行を行
う。
い場合、ジンクバイトの有無やデータプレゼント信号の
アクティブ/′インアクティブによらず必す再試行を行
う。
最終レコードは、レコードEのカウント部の読出しか正
常に行われてはじめて判断する。
常に行われてはじめて判断する。
最終レコード(第1図ではレコードN)の後に、新たに
レコードを追加する場合、レコードEの位置からレコー
ドN+1を上書きし、レコードN±1の書込み終了後、
続けてレコードE(エンドフラグが°゛1”のレコード
)の書込みを行う。
レコードを追加する場合、レコードEの位置からレコー
ドN+1を上書きし、レコードN±1の書込み終了後、
続けてレコードE(エンドフラグが°゛1”のレコード
)の書込みを行う。
上述したように本発明によれば、トラック単位での最終
レコードの後に、最終レコードが最終であることを示す
特別なレコードを有する記録方式にすることにより、存
在するレコードの読出しで、カウント部の読出し時シン
クバイトの検出ができす、また、データプレゼント信号
がインアクティブになるような誤動作が発生した場合に
おいても、読出しを試みたレコード以降にはレコードが
ないものとして処理されることがない。
レコードの後に、最終レコードが最終であることを示す
特別なレコードを有する記録方式にすることにより、存
在するレコードの読出しで、カウント部の読出し時シン
クバイトの検出ができす、また、データプレゼント信号
がインアクティブになるような誤動作が発生した場合に
おいても、読出しを試みたレコード以降にはレコードが
ないものとして処理されることがない。
特に、データの保存の為セーブ動作を行った場合、レコ
ード喪失をしたままセーブされてしまうということを除
去できる効果がある。
ード喪失をしたままセーブされてしまうということを除
去できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の磁気ディスク装置のトラッ
クフォーマットを示す図、第2図はレコード0からレコ
ードNまでのカウント部と最終レコードを表わすレコー
ドEのカウント部の内容を示す図、第3図は従来例のト
ラックフォーマットを示す図である。
クフォーマットを示す図、第2図はレコード0からレコ
ードNまでのカウント部と最終レコードを表わすレコー
ドEのカウント部の内容を示す図、第3図は従来例のト
ラックフォーマットを示す図である。
Claims (1)
- 可変長形式のレコードフォーマットにおいて、トラック
単位での最終レコードの後に、前記最終レコードが最終
であることを示す特別なレコードを有することを特徴と
する磁気ディスク装置のトラックフォーマット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26248190A JPH04139664A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 磁気ディスク装置のトラックフォーマット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26248190A JPH04139664A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 磁気ディスク装置のトラックフォーマット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04139664A true JPH04139664A (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=17376389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26248190A Pending JPH04139664A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 磁気ディスク装置のトラックフォーマット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04139664A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5280089A (en) * | 1992-02-03 | 1994-01-18 | Ferro Corporation | Polyester-acrylic graft polymers for use in powder coatings |
WO1996008010A1 (fr) * | 1994-09-09 | 1996-03-14 | Sony Corporation | Procede d'enregistrement/de restitution de donnees, dispositif de restitution de donnees et support d'enregistrement |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP26248190A patent/JPH04139664A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5280089A (en) * | 1992-02-03 | 1994-01-18 | Ferro Corporation | Polyester-acrylic graft polymers for use in powder coatings |
USRE35759E (en) * | 1992-02-03 | 1998-03-31 | Ferro Corporation | Polyester-acrylic graft polymers for use in powder coatings |
WO1996008010A1 (fr) * | 1994-09-09 | 1996-03-14 | Sony Corporation | Procede d'enregistrement/de restitution de donnees, dispositif de restitution de donnees et support d'enregistrement |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04139664A (ja) | 磁気ディスク装置のトラックフォーマット | |
US5319503A (en) | Method and apparatus for writing successive streams of data on a magnetic medium by writing a cancel mark indicating the cancellation of a previously-written file mark | |
JPH0125132B2 (ja) | ||
JPH04315232A (ja) | ディスク装置及びそのファイル管理方法 | |
JPH0411945B2 (ja) | ||
JPS6041124A (ja) | 磁気デイスク制御装置 | |
JP2720501B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
EP1143449A1 (en) | Video editing device and video editing method | |
JPS62183059A (ja) | アドレス回路 | |
JPS6329372A (ja) | フロツピ・デイスク装置の制御方式 | |
JPS6334775A (ja) | デ−タの記録方式 | |
JPS6356879A (ja) | 情報記録再生装置 | |
JPS6095763A (ja) | 光デイスク処理装置 | |
JPH0278067A (ja) | フロッピィディスクのフォーマット方式 | |
JPH1049412A (ja) | データ記録方法 | |
JPS61126666A (ja) | デ−タ記録方式 | |
JPS6128191B2 (ja) | ||
JPS59180576U (ja) | 時間軸補正装置 | |
JPS6117056B2 (ja) | ||
JPH07113880B2 (ja) | セクタアドレスカウンタ | |
JPS5843811B2 (ja) | スキユエラ−シユウセイホウシキ | |
JPH01158677A (ja) | 書き込み誤り判断方法 | |
JPS62239471A (ja) | デイスキユ−バツフア制御方式 | |
JPS607650A (ja) | アドレスマ−クの書込み方法 | |
JPH0376057A (ja) | フロッピィ・ディスク装置 |