JPS607650A - アドレスマ−クの書込み方法 - Google Patents
アドレスマ−クの書込み方法Info
- Publication number
- JPS607650A JPS607650A JP11555883A JP11555883A JPS607650A JP S607650 A JPS607650 A JP S607650A JP 11555883 A JP11555883 A JP 11555883A JP 11555883 A JP11555883 A JP 11555883A JP S607650 A JPS607650 A JP S607650A
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(4)発明の技術分野
本発明は、磁気ディスク装置などレコードの大きさを可
変とすることのできる直接アクセス記憶装置におけるト
ラックフォーマットの書込みに関する。
変とすることのできる直接アクセス記憶装置におけるト
ラックフォーマットの書込みに関する。
(J3)技術の背景
第1図は磁気ディスク装置におけるトラックの一般的な
記録形式を例示し、トラックはホームアドレスHAと0
番目からN番目までの(N+1)個のレコードRO・R
1・R2・・・・・・RNからなるレコード部とから構
成され、またトラックの先頭部にはその物理的原点を示
すためのインデックスマーカIMが設けられている。
記録形式を例示し、トラックはホームアドレスHAと0
番目からN番目までの(N+1)個のレコードRO・R
1・R2・・・・・・RNからなるレコード部とから構
成され、またトラックの先頭部にはその物理的原点を示
すためのインデックスマーカIMが設けられている。
このようなトラックの割付は方式をトラックフォーマツ
トド称し、ホームアドレスHAにはスキップディスプレ
イスメント・物理的アドレスゆフラグ・シリンダアドレ
ス・ヘッドアドレス等が書込まれる。
トド称し、ホームアドレスHAにはスキップディスプレ
イスメント・物理的アドレスゆフラグ・シリンダアドレ
ス・ヘッドアドレス等が書込まれる。
レコード部のうち0番目のレコードROはカウント領域
Cとデータ領域りとからなり、他の1番目からN番目ま
でのレコードR1・R2・・・・・・RNはカウント領
域Cとキー領域にとデータ領域りとからなり、カウント
領域Cにはスキップディスプレイスメント・物理的アド
レス・フラグ・識別子・キー長・データ長等が書込まれ
、キー領域Kにはユーザのキー情報、データ領域りには
データが書込まれる。
Cとデータ領域りとからなり、他の1番目からN番目ま
でのレコードR1・R2・・・・・・RNはカウント領
域Cとキー領域にとデータ領域りとからなり、カウント
領域Cにはスキップディスプレイスメント・物理的アド
レス・フラグ・識別子・キー長・データ長等が書込まれ
、キー領域Kにはユーザのキー情報、データ領域りには
データが書込まれる。
またインデックスマーカIM・ホームアドレスHA・カ
ウント領域C・キー領域におよびデータ領域りの各々の
間にはギャップが設けられ、特に1番目からN番目のレ
コードR1・・・・・・RNの各々のカウント領域Cの
前のギャップにはアドレスマークAMが含まれている。
ウント領域C・キー領域におよびデータ領域りの各々の
間にはギャップが設けられ、特に1番目からN番目のレ
コードR1・・・・・・RNの各々のカウント領域Cの
前のギャップにはアドレスマークAMが含まれている。
以上のようなトラックフォーマットのうちホームアドレ
スHAと0番目のレコードROは工場出荷時に書込まれ
、他の領域の書込みはデータ書込み時にユーザζこよっ
ておこなわれる。
スHAと0番目のレコードROは工場出荷時に書込まれ
、他の領域の書込みはデータ書込み時にユーザζこよっ
ておこなわれる。
なお、工場出荷時には、0番目のレコードを除くレコー
ド部にはパディング(全領域を“1″あるいは0″′の
いずれかで埋めること)が施され、前記アドレスマーク
AMの書込みは、通常このパディングを施された領域を
3バイトの長さにわたって消去することによっておこな
われる。
ド部にはパディング(全領域を“1″あるいは0″′の
いずれかで埋めること)が施され、前記アドレスマーク
AMの書込みは、通常このパディングを施された領域を
3バイトの長さにわたって消去することによっておこな
われる。
(0従来技術と問題点
トラック上の記録媒体に欠陥部があり、1個所の欠陥部
が32バイト以上の場合あるいは欠陥部が1トラツク中
に4個所以上ある場合には、このトラックを不良トラッ
クとし、ユーザが使用できないようにするため、これを
フラグによってホームアドレスHAに標示するとともに
交替トラックを指定する。
が32バイト以上の場合あるいは欠陥部が1トラツク中
に4個所以上ある場合には、このトラックを不良トラッ
クとし、ユーザが使用できないようにするため、これを
フラグによってホームアドレスHAに標示するとともに
交替トラックを指定する。
また1トラツク中の欠陥部が3個所以下であり且ついず
れも32バイト以下の場合には各々の位置をスキップデ
ィスプレイスメンHこよってホームアドレスHAに書込
むことによって、欠陥部をスキップするようにしている
。
れも32バイト以下の場合には各々の位置をスキップデ
ィスプレイスメンHこよってホームアドレスHAに書込
むことによって、欠陥部をスキップするようにしている
。
一方、トラックに記録したデータの読取りはレコード単
位におこなわれ、この読取り方式に、トラックの先頭に
書込まれているホームアドレスHAを読取ったのちに目
的のレコードを読取る方式、およびホームアドレスHA
を読取ることなく目的のレコードを直接読取る方式吉が
あるが、後者の方式による場合には、アドレスマークA
Mを検出することによってカウント部Cを検出し、これ
に書込まれている物理アドレスによって目的とするレコ
ードを探索するのであるが、もし、記録媒体の欠陥部を
アドレスマークAMとして誤って検出するような場合が
生ずると、カウント部Cを検出することができず、した
がって目的とするレコードを探索できないという問題が
生じる。
位におこなわれ、この読取り方式に、トラックの先頭に
書込まれているホームアドレスHAを読取ったのちに目
的のレコードを読取る方式、およびホームアドレスHA
を読取ることなく目的のレコードを直接読取る方式吉が
あるが、後者の方式による場合には、アドレスマークA
Mを検出することによってカウント部Cを検出し、これ
に書込まれている物理アドレスによって目的とするレコ
ードを探索するのであるが、もし、記録媒体の欠陥部を
アドレスマークAMとして誤って検出するような場合が
生ずると、カウント部Cを検出することができず、した
がって目的とするレコードを探索できないという問題が
生じる。
■)発明の目的
本発明の目的は、トラック上の記録媒体の欠陥をアドレ
スマークとして誤って検出することを防止し、前記従来
例における問題を解消することにある0 ■ 発明の構成 本発明になるアドレスマークの書込み方式は、レコード
の大きさを可変とする直接アクセス記憶装置におけるレ
コード部のトラックフォーマ、トの書込みにおいて、各
々のレコードの先頭に書込まれるアドレスマークをパタ
ーン化することによって、欠陥部をアドレスマークとし
て誤って検出することを防止したものである0 (ト)発明の実施例 以下、本発明の要旨を実施例によって具体的に説明する
。
スマークとして誤って検出することを防止し、前記従来
例における問題を解消することにある0 ■ 発明の構成 本発明になるアドレスマークの書込み方式は、レコード
の大きさを可変とする直接アクセス記憶装置におけるレ
コード部のトラックフォーマ、トの書込みにおいて、各
々のレコードの先頭に書込まれるアドレスマークをパタ
ーン化することによって、欠陥部をアドレスマークとし
て誤って検出することを防止したものである0 (ト)発明の実施例 以下、本発明の要旨を実施例によって具体的に説明する
。
第2図は本発明によるアドレスマークの書込みに用いる
データ書込み系のブロック図を示し、1はアドレスマ・
−りのパターン信号を発生するパターン発生器1が発生
するアドレスマークとデータバッファ2に記憶する書込
みデータとを選択して出力する選択回路、4は書込み回
路、5は磁気ヘッド、6はデータ書込みの制御をおこな
う制御回路である。
データ書込み系のブロック図を示し、1はアドレスマ・
−りのパターン信号を発生するパターン発生器1が発生
するアドレスマークとデータバッファ2に記憶する書込
みデータとを選択して出力する選択回路、4は書込み回
路、5は磁気ヘッド、6はデータ書込みの制御をおこな
う制御回路である。
第3図は本発明一実施例のアドレスマークを示し、7と
9は各1バイト長ずつの消去領域、8は1バイト長のパ
ディング領域である。
9は各1バイト長ずつの消去領域、8は1バイト長のパ
ディング領域である。
すなわち、パターン発生器1が発生するパターン信号を
用い、第3図のようにパターン化されたアドレスマーク
を書込むのであるが、磁気ディスクのトラック上に、第
3図のように、1バイト長の欠陥部が1バイトの間隔で
2個発生するということは極めて稀なことであり、した
がって、このようにパターン化されたアドレスマークを
用いることによって、欠陥部をアドレスマークとして誤
って検出することを防止できる。
用い、第3図のようにパターン化されたアドレスマーク
を書込むのであるが、磁気ディスクのトラック上に、第
3図のように、1バイト長の欠陥部が1バイトの間隔で
2個発生するということは極めて稀なことであり、した
がって、このようにパターン化されたアドレスマークを
用いることによって、欠陥部をアドレスマークとして誤
って検出することを防止できる。
(G) 発明の詳細
な説明したように、本発明によればトランク上の記録媒
体の欠陥部をアドレスマークとして誤って検出すること
を防止し、レコードの読取り不能上いう誤動作を防止す
ることができる。
体の欠陥部をアドレスマークとして誤って検出すること
を防止し、レコードの読取り不能上いう誤動作を防止す
ることができる。
第1図は磁気ディスク装置におけるトランクの記録形式
、第2図はデータ癲込み系のブロック図、第3図は本発
明一実施例のアドレスマークを示す。 図中、1はパターン発生器、2はデータバッファ、3は
選択回路、7と9は消去領域、8はパディング領域であ
る。
、第2図はデータ癲込み系のブロック図、第3図は本発
明一実施例のアドレスマークを示す。 図中、1はパターン発生器、2はデータバッファ、3は
選択回路、7と9は消去領域、8はパディング領域であ
る。
Claims (2)
- (1) レコードの大きさを可変とする直接アクセス記
憶装置におけるレコード部のトラックフォーマットの書
込みにおいて、レコードの先頭に書込まれるアドレスマ
ークをパ゛ターン化することを特徴トスるアドレスマー
クの書込み方法。 - (2)前記アドレスマークは1バイト長のパディング領
域と該パディング領域の前後に設けられる各1バイト長
ずつの消去領域とによって構成することによってパター
ン化さ−れていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のアドレスマーク書込み方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11555883A JPS607650A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | アドレスマ−クの書込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11555883A JPS607650A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | アドレスマ−クの書込み方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607650A true JPS607650A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14665510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11555883A Pending JPS607650A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | アドレスマ−クの書込み方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607650A (ja) |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP11555883A patent/JPS607650A/ja active Pending
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