JPS60660A - トラツクフオ−マツトの書込み方法 - Google Patents
トラツクフオ−マツトの書込み方法Info
- Publication number
- JPS60660A JPS60660A JP10712983A JP10712983A JPS60660A JP S60660 A JPS60660 A JP S60660A JP 10712983 A JP10712983 A JP 10712983A JP 10712983 A JP10712983 A JP 10712983A JP S60660 A JPS60660 A JP S60660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- recording medium
- circuit
- faulty part
- range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A) 発明の技術分野
本発明は、磁気ディスク装置など、レコードの大きさを
可変とする直接アクセス記憶装置におけるトラックフォ
ーマ少トの書込みに関する。
可変とする直接アクセス記憶装置におけるトラックフォ
ーマ少トの書込みに関する。
Q3) 技術の背景
第1図は磁気ディスク装置におけるトラックの一般的な
記録形式を例示し、トラックはホームアドレスHAと0
侶、目からN番目までの(N+1)1固。
記録形式を例示し、トラックはホームアドレスHAと0
侶、目からN番目までの(N+1)1固。
のレコードRO−R1・・・RNからなるレコード部と
から構成され、またトラックの先頭部にはその物理的原
点を示すためのインデックス(マーカ■Mが設けられて
いる。
から構成され、またトラックの先頭部にはその物理的原
点を示すためのインデックス(マーカ■Mが設けられて
いる。
このようなトラックの割伺は方式をトラックフォーマッ
トと称し、ホームアドレスHへにはスキ。
トと称し、ホームアドレスHへにはスキ。
グディスプレイスメント・賢理的アドレス・フラグ会シ
リンダアドレスーヘッドアドレス等が書込まれる。
リンダアドレスーヘッドアドレス等が書込まれる。
レコード部のうち0番目のレコードROはカウント領域
Cとデータ領域りとからなり、他の1番目からN番目ま
でのレコードR1・R2・・・IINはカウント領域C
とキー領域I(とデータ9域りと→1らなシ、カウント
領域Cにはスキップディスプレイスメント・物理的アド
レス・フラグ・識別子・キー長・データ長等が書込まれ
、キー領坤■(にけユーザのキー情報、データ領域りに
はデータが書込まれる。
Cとデータ領域りとからなり、他の1番目からN番目ま
でのレコードR1・R2・・・IINはカウント領域C
とキー領域I(とデータ9域りと→1らなシ、カウント
領域Cにはスキップディスプレイスメント・物理的アド
レス・フラグ・識別子・キー長・データ長等が書込まれ
、キー領坤■(にけユーザのキー情報、データ領域りに
はデータが書込まれる。
マタインデックスマーカIM−ホームアドレスHA’−
カウント領域C・キー領域におよびデータ領域りの各々
の間にはギャップが設けられ、特に1番目からN番目の
レコードR1、R2・・・RNの各のカウント領域Cの
前のギャップにはアドレスマークAMが含まれている。
カウント領域C・キー領域におよびデータ領域りの各々
の間にはギャップが設けられ、特に1番目からN番目の
レコードR1、R2・・・RNの各のカウント領域Cの
前のギャップにはアドレスマークAMが含まれている。
以上のようなトラックフォーマットのうちホームアドレ
ス臥と0番目のレコードROはニー出荷時に書込まれ、
他の領域の書込みはデータ書込み時にユーザによってお
こなわれる。
ス臥と0番目のレコードROはニー出荷時に書込まれ、
他の領域の書込みはデータ書込み時にユーザによってお
こなわれる。
なお、工場出荷時には、0番目のレコードROを除くレ
コード部に対しパディング(全領域を”1”26るいは
10″のいずれかのみで埋めること)が施され1、前記
2ドレスマークAMの書込みはこのパディング1を施さ
れた領域を3バイトの長さにわたって消去することによ
っておこなわれる。
コード部に対しパディング(全領域を”1”26るいは
10″のいずれかのみで埋めること)が施され1、前記
2ドレスマークAMの書込みはこのパディング1を施さ
れた領域を3バイトの長さにわたって消去することによ
っておこなわれる。
C)従来技術と間融点
トラック上の記録媒体に欠陥部があり、1個所の欠陥部
が32バイト以上の場合あるいは欠陥部が1トラツク中
に4個所以上ある場合には、このトラックを不良トラッ
クとし、ユーザが使用できないようにするため、これを
フラグによってホームアドレスHAに標示するとともに
交替アドレスまた、1トラツク中の欠陥部が3個所以下
であシ且ついずれも32バイト以下の場合には、各々の
位置をスキップディスプレイスメントによってホームア
ドレスHAに書込むことによって、欠陥部をスキ、プす
るようにしているが、従来、この欠陥部に対しては何ら
の処理も施していなかった。
が32バイト以上の場合あるいは欠陥部が1トラツク中
に4個所以上ある場合には、このトラックを不良トラッ
クとし、ユーザが使用できないようにするため、これを
フラグによってホームアドレスHAに標示するとともに
交替アドレスまた、1トラツク中の欠陥部が3個所以下
であシ且ついずれも32バイト以下の場合には、各々の
位置をスキップディスプレイスメントによってホームア
ドレスHAに書込むことによって、欠陥部をスキ、プす
るようにしているが、従来、この欠陥部に対しては何ら
の処理も施していなかった。
一方、トラックに記録したデータの読取りはレコードを
単位としておこなわれ、この読取り方法に、トラックの
先頭に書込まれているホームアドレスHAを読取ったの
ちに目的とするレコードを読取る方式、およびホームア
ドレスHAを読取ることなく目的のレコードを直接読取
る方式とがあるが、後者の方式による場合には、アドレ
スマークAMを検出することによってカウント部Cを検
出し、これに書込まれている物理アドレスによって目的
とするレコードを探索するのであるが、もし、記録媒体
の欠陥部をアドレスマークAfviとして誤って検出す
るような場合が生ずると、目的とするレコードの物理ア
ドレスを識別できず、したかって、目的とするレコード
を読取ることかで−きないという問題が生じる。
単位としておこなわれ、この読取り方法に、トラックの
先頭に書込まれているホームアドレスHAを読取ったの
ちに目的とするレコードを読取る方式、およびホームア
ドレスHAを読取ることなく目的のレコードを直接読取
る方式とがあるが、後者の方式による場合には、アドレ
スマークAMを検出することによってカウント部Cを検
出し、これに書込まれている物理アドレスによって目的
とするレコードを探索するのであるが、もし、記録媒体
の欠陥部をアドレスマークAfviとして誤って検出す
るような場合が生ずると、目的とするレコードの物理ア
ドレスを識別できず、したかって、目的とするレコード
を読取ることかで−きないという問題が生じる。
(2)発明の目的
本発明の目的はトラック上の記録媒体の欠陥部をアドレ
スマークとして誤って検出することを防止し、前記従来
例におけるような問題を解消することにある。
スマークとして誤って検出することを防止し、前記従来
例におけるような問題を解消することにある。
(ト)発明の構成
本発明になるトラック7オーマツトの書込み方法は、レ
コードの大きさを可変とする直接アクセス記憶装置にお
けるトラックフォーマットの書込み方法であって、トラ
ック上の記録媒体の欠陥部をアドレスマークの長さより
長い範囲にわたって消去するようにしたものでちる。
コードの大きさを可変とする直接アクセス記憶装置にお
けるトラックフォーマットの書込み方法であって、トラ
ック上の記録媒体の欠陥部をアドレスマークの長さより
長い範囲にわたって消去するようにしたものでちる。
(ト)発明の実施例
以下、本発明の俄旨を実施例によって具体的に説明する
。
。
第2図は工場出荷時に用いるトラックフォーマ、ト寝込
み系のブロック図を示し、1はトラックフォーマットの
書込み制御をおこなう制御回路、2は読出し書込み回路
(R/W回路)、3は磁気ヘッド、4はトラック上の記
録媒体の欠陥部を検出する検出回路、5はトラック上の
記録妨1体の欠陥部の場所を記憶するバッファである。
み系のブロック図を示し、1はトラックフォーマットの
書込み制御をおこなう制御回路、2は読出し書込み回路
(R/W回路)、3は磁気ヘッド、4はトラック上の記
録媒体の欠陥部を検出する検出回路、5はトラック上の
記録妨1体の欠陥部の場所を記憶するバッファである。
はじめ、制御回路1は記録媒体上で1ビット毎に磁束反
転が生ずるような欠陥検出用データを発生し、R/W回
路2および磁気ヘッド3を介して磁気ディスクに1込む
。
転が生ずるような欠陥検出用データを発生し、R/W回
路2および磁気ヘッド3を介して磁気ディスクに1込む
。
次に、磁気ディスクに書込まれた前記欠陥検出用データ
を読取り、このときのR/W回路2の出力レベルによっ
て検出回路4は記録媒体の欠陥部を検出し、欠陥部の場
所をバッファ5にδひ憶する。
を読取り、このときのR/W回路2の出力レベルによっ
て検出回路4は記録媒体の欠陥部を検出し、欠陥部の場
所をバッファ5にδひ憶する。
このあと、制御回路1はバッファ5の記憶内容に基いて
トラックフォーマ、トを生成し、R/W回路2および磁
気ヘッド3を介しこのトラックフォーマツif磁気ディ
スクに書込むとともに、トラ、り上の記録媒体の欠陥部
に対しては、この範囲を含めて4バイト以上の範囲を消
去する。
トラックフォーマ、トを生成し、R/W回路2および磁
気ヘッド3を介しこのトラックフォーマツif磁気ディ
スクに書込むとともに、トラ、り上の記録媒体の欠陥部
に対しては、この範囲を含めて4バイト以上の範囲を消
去する。
第3図は従来例における欠陥h5の読取り信号、また第
4図は上記実施例による場合の欠陥部の読取り信号の包
絡紗を示す。
4図は上記実施例による場合の欠陥部の読取り信号の包
絡紗を示す。
前述のようにアドレスマークの長さは3バイトであり、
したがって欠陥部の長さが3バイト前後の場合には、従
来例によれはこれをアドレスマークとして誤ることがあ
ったが、本発明によれば欠陥部をアドレスマークとして
誤ることがない。
したがって欠陥部の長さが3バイト前後の場合には、従
来例によれはこれをアドレスマークとして誤ることがあ
ったが、本発明によれば欠陥部をアドレスマークとして
誤ることがない。
(G) 発明の詳細
な説明したように、本発明によればトラック上の記録媒
体の欠陥部をアドレスマークとして誤って検出すること
を防止できる。
体の欠陥部をアドレスマークとして誤って検出すること
を防止できる。
第1図はトラックの記録形式、第2図はトラックフォー
マツ+4込み系のブロック図、第3図は従来例における
欠陥部の読取り信号の包絡線、第4図は本発明一実施例
による場合の欠陥部の読取り信号の包絡線を示す。 代理人 弁理士 松 岡 宏四晋ニー2、。 し、−− 峯 3 図 茶 4 図 334−
マツ+4込み系のブロック図、第3図は従来例における
欠陥部の読取り信号の包絡線、第4図は本発明一実施例
による場合の欠陥部の読取り信号の包絡線を示す。 代理人 弁理士 松 岡 宏四晋ニー2、。 し、−− 峯 3 図 茶 4 図 334−
Claims (1)
- レコードの大きさを可変とする直接アクセス記憶装置に
おけるトラック7オーマツトの書込み方法であって、ト
ラ、り上の記録媒体の欠陥部をアドレスマークの長さよ
り長い範囲にわたって消去することを特徴とするトラッ
クフォーマットの書込み方法1.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10712983A JPS60660A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | トラツクフオ−マツトの書込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10712983A JPS60660A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | トラツクフオ−マツトの書込み方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60660A true JPS60660A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14451233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10712983A Pending JPS60660A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | トラツクフオ−マツトの書込み方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60660A (ja) |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10712983A patent/JPS60660A/ja active Pending
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