JPH04139660A - Cd―romデコーダ - Google Patents
Cd―romデコーダInfo
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- JPH04139660A JPH04139660A JP26131890A JP26131890A JPH04139660A JP H04139660 A JPH04139660 A JP H04139660A JP 26131890 A JP26131890 A JP 26131890A JP 26131890 A JP26131890 A JP 26131890A JP H04139660 A JPH04139660 A JP H04139660A
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
データベースの再生およびディジタルオーディオCD−
DAデータの再生を行うようにしたCD−ROMドライ
バに用いて好適なものである。
D−DAモードを新たに設け、コンパクトディスクから
再生されたCD−DAデータをバッファリング出来るよ
うにすることにより、上記CI)−DAデータをホスト
コンピュータに転送出来るようにして、上記ホストコン
ピュータ上においてCD−DAの音楽再生等を行うこと
を可能にしたCI)−ROMデコーダである。
めの記録媒体とし、てCD(コンパクトディスク)が実
用化されている。上記CDは、12cmの光ディスクに
約600Mbyteという大量のデータを記録すること
が出来るため、各種の情報を記録するためのメモリとし
て注目されており、既に、CD−ROMを用いた辞書や
地図等が商品化されている。
して開発されたCDに文字情報等の種々の情報を記録す
るためには、CD−ROM専用の信号フォーマットが必
要であり、このCDROM専用の信号フォーマットに基
づいて各種の情報がコンパクトディスクに記録される。
CD−ROMドライバによって再生されるとともに、上
記信号フォーマ、トに基づいてデコード処理されてホス
トコンピュータやデイスプレィ装置等に導出される。
ROMとでは異なるが、コンパクトディスク上に記録さ
れている信号を再生するメカニズム自体は両者共に同し
である。そこで、第3図のブロフク図に示すように、C
DおよびCD−ROMの両方を再生することが出来るC
D−ROMドライバが実用化されるに至った。上記CD
−ROMドライバは、コンパクトディスク1に記録され
でいるデータを光ビック°7・7ブ2で検出する。そし
て、上記光ピ/クアンブ2で検出されたデータは電気信
号に変換され、再生ディジタル信号Sdとし、てCD用
ディジタル信号プロセッサ3に導出される。
プロセッサ3において、例えばEFM復調や誤り訂正等
のような必要な信号処理を施される。また、このCD用
ディジタル信号プロセッサ3において、ディジタル・オ
ーディオ信号Slと、。
うな各種のディジタルデータ信号S2との判別が行われ
る。そして、ディジタル・オーディオ信号S、は、ディ
ジタル/アナログコンバータ・1に導出される。また、
ディジタルデータ信号S2は、CD −ROMデコーダ
50に導出される。
ィジタル・オーディオ信号S1は、ここでアナログ・オ
ーディオ信号に変換され、ローパスフィルタ5を通して
アンプ6に与えられ、スピーカ7から発音される。
ルデータ信号S!は、記録時にスクランブルされていた
のをデスクランブルされる等のデコード処理をされてか
らホストコンピュータ8に供給される。
なCD−ROMドライバは、従来より実現されているの
で、ユーザはこのようなCD−ROMドライバを用いる
ことにより、いわゆるマルチメディアシステムを構成す
ることが出来る。しかし、従来のCI)−ROMデコー
ダ50は、CDDAデータをバッファリングする機能が
設iJられていなか一つだので、CD −ROM +”
ライブで再生したC D−D Aデータ、すなわちディ
ジタル・オーディオ信号S、をホストコンピュータ8に
供給することが出来ず、ホストコンピュータ8の管理下
で音楽再生や音声処理等を行うことが出来なかった。
再生したCD−DAデータをホストコンピュータに供給
出来るようにすることを目的とする。
から再生されてCD−ROMデコーダに供給されるCD
−DAデータを書き込むためのパンツアメモリと、上記
CD−ROMデコーダの動作モードをCD−DAデータ
を処理するためのモードに設定する動作モード設定回路
と、上記コンパクトディスクから再生されるディジタル
・データの導出先を切り換えて、上記バッファメモリ側
または文字データ等をデコード処理するための回路側に
選択的に供給する切換器と、上記ハ。
から与えられるCD−DAデータを予め設定されている
所定の順番に従って上記バッファメモリに書き込んで行
くとともに、上記バッファメモリに書き込まれた上記C
D−DAデータを所定のタイミングで読み出してホスト
コンピュータに転送するメモリ制御回路とを具備してい
る。
たに設けることにより、コンパクトディスクから再生さ
れたCD−DAデータを上記CI)−ROMデコーダに
おいてバッファリング、すなわち、パノノアメモリへの
り一ド/ライトを行うことが出来るようになる。したが
って、上記CI)−ROMデコーダを介して上記コンパ
クトディスクから再生されたCD−DAデータを上記ホ
ストコンピュータに転送することが出来るようムこなり
、上記ホストコンピュータ上においてCD−DAの音楽
等を再生することが可能になる。
ダの構成図である。
コーダは、CD用ディジタル信号プロセッサ3から供給
されるディジタル信号Sdの同期信号をシンクディテク
タ15で検出する。そして、上記ディジタル信号Sdを
デスクランブル回路16に供給してもう一度整列しなお
すとともに、ヘッダ検出回路17でブロックアドレス等
を弁別する。また、エラー検出回路18においてEDC
(エラー・デテクション・コード)を読み、エラーがあ
るか否かを検出する。このような信号処理を行われるこ
とによりデコードされたディジタルデータは、D M
Aコントローラ(図示せず)によりドライブインターフ
ェイス19に導出され、上記ドライブインターフェイス
19を介して、ホストコンピュータ8に転送される。
の一般的な構成を示したもので、本実施例は、このよう
に構成されたCD−ROMデコーダにおいて、CD−D
Aモード設定手段10を設けたものである。このCD
−、D Aモート設定手段10は、切換器11、モード
設定回路12、ノ\7フアメモリ13、メモリ制御回路
14等により構成されている。
与えられ、シンクディテクタ15から出力されるディジ
タル信号Sdの導出先を、デスクランブル回路16また
はバッファメモリ13に切り換えるために設けられてい
る。
作を制御するために設けられているものであり、常時は
上記シンクディテクタ15から導出されるディジタル信
号Sdをデスクランブル回路16側に供給するように、
上記切換器11の切り換え動作を制御する。
ーダが外部から入力される信号によりCD−ROMモー
ドに設定されたときには、−上記シンクディテクタ15
から導出されるディジタル信号Sdがディジタル・オー
ディオ信号S1である場合は、これをバッファメモリ1
3に供給するように上記切換器11の切り換え動作を制
御する。
れているので、常時はCD用ディジタル信号プロセンサ
3から与えられるディジタル信号Sdがデスクランブル
回路IB伊1に送られて普通のCD−ROMデコーダと
同様に動作する。そして、上述したようにモード切り換
えが行われると、モード設定回路12の制御によりその
動作モードがCD−DAモードに設定される。これによ
り、シンクディテクタ15からディジタル・オーディオ
信号S、が出力されると、これをバッファメモリ13に
供給するように切換器11の切り換え動作が制御される
。
14によりその書き込み/読出動作が制御されていて、
切換器11から与えられるディジタル・オーディオ信号
SIを、Lチャンフルのローワハイド→Lチャン享ルの
アッパーハイド→Rチャンネルのローワハイド→Rチャ
ンネルのアッパーハイドの順番に書き込んで行く。
ィジタル・オーディオ・データは、メモリ制御回路14
の制御により所定のタイミングで読み出され、ドライブ
インターフェイス19に導出されるとともに、システム
コントローラ20の制御下でホストコンピュータ8に転
送される。したがって、本実施例のCD−ROMデコー
ダの場合には、ホストコンピュータ8上においてCDD
Aの音楽再生が可能となり、文字とか画像、或いはコン
ピュータのプログラム等のような各種のディジタルデー
タと、ディジタル・オーディオ・データとの両方をホス
トコンピュータ8で容易に取扱うことが出来るようにな
る。
搭載したCD−ROMドライバユニットを用いてCD−
ROMシステムを構築した例を、第2図の構成図に示す
。
21単体ではコンパクトディスク1を再生することは不
可能である。したがって、コンパクトディスク1に対応
したホストコンピュータ8が必要となる。また、この他
に、上記ホストコンピュータ8を動作させるプログラム
等が格納されているフロッピーディスク22のドライバ
、ホストコンピュータ8を操作するためのキーボード2
3、或いはデータおよび画像を表示するためのデイスプ
レィ装置24等により、第2図のCD−ROMシステム
が構成されている。
或いはコンピュータのプログラム等のような各種のディ
ジタルデータと、ディジタル・オーディオ・データとの
両方をホストコンピュータ8で取扱うことが出来るよう
になる。したがって、ホストコンピュータ8に送られた
ディジタル・オーディオ・データによりそのまま音楽再
生したり、或いはCI)−ROMXAやCD−1のAD
PCMデータとのディジタルミックスなどの処理を少し
施してから音楽再生したりすることが出来るようになり
、CD−ROMドライバの利用範囲および利用価値を大
幅に向上させることが出来る。
されたディジタル・オーディオ信号をバッファリングす
るCI)−DAモードをCD−ROMデコーダに新たに
設け、上記コンパクトディスクから再生されるCD−D
Aデータを上記CDROMデコーダからホストコンピュ
ータに転送出来るようにしたので、上記コンパクトディ
スクから再生されたCD−DAデータを、文字データや
画像データ等と同様に上記ホストコンピュータで取り扱
うことが可能となり、CD−DAの音楽再生等を上記ホ
ストコンピュータ上において行うことが出来るようにな
る。したがって、このCDROMデコーダを用いること
により、対話型コンパクトディスクであるCD−Iや、
CD−ROMドライブ付きMSXパソコン等の使用範囲
や使用価値を格段と向上させることが出来る。
ダの要部構成図、 第2図は、実施例のCD−ROMデコーダを用いたCD
−ROMシステムの構成図、 第3図は、従来のCD−ROMドライバの構成図である
。 1・・・コンパクトディスク 3・・・CD用ディジタル信号プロセッサ。 6・・・アンプ 7・・・スピーカ 8・・・ホストコンピュータ 10・・・CD−DAモード設定手段。 11・・・切換器、 12・・・モード設定回路。 13・・・バッファメモリ。 14・・・メモリ制御回路。 21・・・CD−ROMドライバユニット。 Sd・・・ディジタル信号 Sl・・・ディジタル・オーディオ信号S2 ・・・アイ ジタルデータ信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンパクトディスクから再生されてCD−ROMデコー
ダに供給されるCD−DAデータを書き込むためのバッ
ファメモリと、 上記CD−ROMデコーダの動作モードをCD−DAデ
ータを処理するためのモードに設定する動作モード設定
回路と、 上記コンパクトディスクから再生されるディジタル・デ
ータの導出先を切り換えて、上記バッファメモリ側また
は文字データ等をデコード処理するための回路側に選択
的に供給する切換器と、上記バッファメモリの書き込み
/読出動作を制御し、上記切換器から与えられるCD−
DAデータを予め設定されている所定の順番に従って上
記バッファメモリに書き込んで行くとともに、上記バッ
ファメモリに書き込まれた上記CD−DAデータを所定
のタイミングで読み出してホストコンピュータに転送す
るメモリ制御回路とを具備することを特徴とするCD−
ROMデコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26131890A JP2906625B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | Cd―romデコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26131890A JP2906625B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | Cd―romデコーダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04139660A true JPH04139660A (ja) | 1992-05-13 |
JP2906625B2 JP2906625B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=17360141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26131890A Expired - Lifetime JP2906625B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | Cd―romデコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2906625B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000251390A (ja) * | 1999-03-01 | 2000-09-14 | Clarion Co Ltd | カーオーディオシステム及びその制御方法 |
EP1282126A1 (en) * | 2000-04-14 | 2003-02-05 | Sony Corporation | Recording method, recorder, reproducing method, reproducer, and record medium |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP26131890A patent/JP2906625B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000251390A (ja) * | 1999-03-01 | 2000-09-14 | Clarion Co Ltd | カーオーディオシステム及びその制御方法 |
EP1282126A1 (en) * | 2000-04-14 | 2003-02-05 | Sony Corporation | Recording method, recorder, reproducing method, reproducer, and record medium |
EP1282126A4 (en) * | 2000-04-14 | 2006-03-08 | Sony Corp | RECORDING METHOD, RECORDER, REPRODUCTION METHOD, REPRODUCER, AND RECORDING MEDIUM |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2906625B2 (ja) | 1999-06-21 |
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