JPH04139168A - テトラヒドロフタルイミド誘導体およびその製造方法 - Google Patents

テトラヒドロフタルイミド誘導体およびその製造方法

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JPH04139168A
JPH04139168A JP2260268A JP26026890A JPH04139168A JP H04139168 A JPH04139168 A JP H04139168A JP 2260268 A JP2260268 A JP 2260268A JP 26026890 A JP26026890 A JP 26026890A JP H04139168 A JPH04139168 A JP H04139168A
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fluoro
tetrahydrophthalimide
tetrahydrophthalic
cyclopentyloxyphenyl
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JP2260268A
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Atsuko Fujita
敦子 藤田
Yuichi Onchi
裕一 恩地
Koji Sato
弘司 佐藤
Hiroaki Hirose
弘明 廣瀬
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JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は式(I)で示されるテトラヒドロフタルイミド
誘導体及びその製造方法に関するものである。
[従来の技術とその問題点] 従来、除草活性を有するテトラヒドロフタルイミド誘導
体としては特公昭63−20428号公報記載の化合物
などが知られている。
これらのうち特願平02−187163号記載のN〜置
換フェニル−3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミ
ド誘導体は低薬量で高い選択性を有する除草剤として有
用な化合物である。
しかしながら特願平02−187163号に開示される
製造方法はりロワ蟻酸エステル等の催涙性、刺激臭を有
する試薬を使用するかあるいは有毒なホスゲンを使用し
なければ合成し得ないものであり、その合成方法に改善
が望まれていた。
本発明者らはこのような問題点を解決すべく鋭意研究し
た結果、文献未記載の新規物質である本発明化合物を塩
素、塩化スルフリル等の容易に入手可能な塩素化剤を用
いて塩素化することにより除草活性を有する特願平02
−187163号記載のN−置換フェニルー3.4.5
.6−テトラヒドロフタルイミド誘導体が容易に得られ
ることを見出した。
以上の記述から明らかなように、本発明の目的は、上述
の式[I]で示されるテトラヒドロフタルイミド誘導体
(新規物質)およびその製造法を提供することである。
C問題点を解決する手段] 本発明は、下記 (1)ないしく3)の構成を有する。
式 %式%(2 5°−シクロペンチルオ キシフェニル]−3.4,5.6−チトラヒドロフタル
イミド。
式 [ で表される2−フルオロ−5−シクロペンチルオキシア
ニリンとテトラヒドロフタル酸無水物とを反応させるこ
とを特徴とするN−+2’−フルオロ−5゛−シクロペ
ンチルオキシフェニルl−3,4,5,6−テトラヒド
ロフタルイミドの製造方法。
(3)式(III) ル) 3.4.5.6−テトラヒドロフタルイミドと一般式(
TV) [式中、Xは塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子、パラト
ルエンスルホニルオキシ基、ベンゼンスルホニルオキシ
基、メタンスルホニルオキシ基を表す。] で示される化合物とを反応させることを特徴とするN−
(2−フルオロ−5°−シクロペンチルオキシフェニル
]−3,4,5,6−テトラヒドフタルイミドの製造方
法。
次に本発明化合物およびその製造中間体の製造方法につ
いて述べる。
本発明化合物の製造方法をたとえば図式的に示す。
法 (II)               (I)すなわ
ち、式(IT)で表されるアニリン誘導体と3.4.5
.6−テトラヒドロフタル酸無水物とを不活性溶媒中で
反応させることにより、容易に式(I)で表されるN−
(2°−フルオロ−5−シクロペンチルオキシフェニル
l−3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミドを得る
ことができる。
不活性溶媒としては、ベンゼン、トルエン、キシレン、
酢酸、N、N−ジメチルホルムアミド、水及びこれらの
混合溶媒を使用することができる。
反応温度は室温ないし使用する溶媒の沸点の域から適宜
選択することができる。
反応後は通常の後処理によって目的物を単離することが
できるが必要によって再結晶などの精製操作を行っても
よい。
原料となる式(II)のアニリン誘導体はUSP4.0
06.185、特開昭54−39039、同58−18
0461.同59−25353.同59−44343、
同60−158147、同62−59247に記載の方
法またはJ、Organic Chemistry第4
1巻、1560ページに記載の方法などによって得るか
、あるいは次に示す合成ルートより容易に合成すること
ができる。
(V) (Vl) し−二 (■) [式中、Roは低級アルキル基、 Xはハロゲン原 子、 メタンスルホニルオキシ基、 パラトルエンス ルホニルオキシ基、ベンゼンスルホニルオキシ基を表わ
す。] すなわち、式(V)で示される化合物を亜硝酸ナトリウ
ムをもちいてジアゾニウム塩とした後、希硫酸中速流す
ることによって得られた式(Ml)の化合物を塩基の存
在下にアセトニトリル、アセトン、N、N−ジメチルホ
ルムアミド等の溶媒中、式(IV )で示される化合物
と反応させて式(■)の化合物とし、さらに塩基性条件
下に加水分解することによって得ることができる。
B法 (rV) (I[l)                  (I
)[式中、Xはハロゲン原子、メタンスルホニルオキシ
基、 パラトルエンスルホニルオキシ基、べ ンセンスルホニルオキシ基を表わす。]すなわち式(I
II)で表わされる化合物と式(rV)で表わされる化
合物とを不活性溶媒中、塩基存在下に反応させることに
より、式(I)で表わされるN−(2’−フルオロー5
−シクロペンチルオキシフェニルl−3,4,5,6−
テトラヒドフタルイミドを容易に得ることができる。
本反応で使用される不活性溶媒としてはアセトニトリル
、アセトン、メタノール、エタノール、N、N−ジメチ
ルホルムアミド、ジオキサン、テトラヒドロフラン、ジ
メチルスルホキシド、水などが挙げられる。
本反応で使用できる塩基としては、炭酸カリウム、炭酸
ナトリウム、酸化マグネシウム、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水素化ナトリウム、ナトリウムメトキシ
ド等の無機塩基あるいはアルカリ金属アルコキシド、ト
リエチルアミン、トリメチルアミン、ピリジン、ジメチ
ルアニリン等の有機塩基を挙げることができる。
本反応の反応温度はOoCないし使用温媒の沸点の域か
ら選択すればよく、また本反応は通常の後処理によって
式CI)の化合物を単離できるが、必要であれば再結晶
、カラムクロマト等の精製法を用いることもできる。
また本反応は相間移動触媒を用いて二相系反応として行
ってもよく、この際便用できる相間移動触媒としてはト
リオクチルメチルアンモニウムクロリド、テトラトリエ
チルアンモニウムプロミドなどの四級アンモニウム塩、
18−クラウン−6,15−クラウン−5等のクラウン
エーテル、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド等の非プロトン性極性温媒などが挙げられる
原料である式(III)で表わされる化合物は特開昭6
0−64961号公報記載の方法などによって容易に入
手することができる。
以下、本発明の代表的な化合物及び実施例を示すが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 50m1のナス型フラスコに2−フルオロ−5−シクロ
ペンチルオキシアニリン(175B、0.9mmall
および3.4,5.6−テトラヒドロフタル酸無水物(
150mg)を入れ、酢酸(2ml)に溶解させた。こ
の混合物を、加熱還流下、2時間撹拌した。
得られた反応液を室温まで放冷し、水(15ml)を加
λ、酢酸エチル(1hlx31で抽出した。有機層を水
(5mlx31で洗浄した後無水硫酸マグネシウムで乾
燥し、減圧下に濃縮して黄色油状物(420mglを得
た。
このものをシリカゲルカラムクロマトグラフィーで単離
精製し、無色油状物(285mg) として得た。
’H−NMRスペクトル等の分析の結果このものはN−
(2−フルオロ−5−シクロペンチルオキシフェニル)
−3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミドであるこ
とを確認した。収率87%。
’H−NMRδ(CDC1,、PPM] ;1.50−
2.10 f12H,brl 。
2.43(4H,brl 、4.68flH,ml 、
6.66−7.19(3H,mi■ ν esQ 実施例2 50m1のナス型フラスコにN−(2−フルオロ5−ヒ
ドロキシフェニルl−3,4,5,6−テトラヒドロフ
タルイミド(261mg、1mmall と炭酸カリウ
ム(150mglを入れ、アセトニトリル(5mll 
を加えて溶解させた。
溶液を室温下に撹拌しながら、シクロペンチルプロミド
[300mg)を加え、さらに加熱還流しながら5時間
撹拌した。
得られた混合溶液に水(10mllを加え、酢酸エチル
[5m1x31 で抽出した。有機層を水洗し、無水硫
酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下に溶媒を留去して
褐色油状物(450mg)を得た。
このものをシリカゲルカラムクロマトグラフィーを用い
て単離精製し、淡黄色油状物(204mg1を得た。
このものは ’)I−NMRスペクトル等の分析の結果
N−(2°−フルオロ−5°−シクロベンチルオキシフ
エニル)−3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミド
であることを確認した。収率62%。
スペクトルデータ等は実施例1に示した結果と一致した
参考例1 ネジロ試験管にN−+2°−フルオロ−5゛−シクロペ
ンチルオキシフェニルi3.4.5.6−テトラヒドロ
フタルイミド(200mg、0.61imol)および
ジシクロヘキシルアミン[8mg1 を入れテトラクロ
ロエチレン[2i11を加λて溶解させた。
これに塩化スルフリル[102mg1 を加えて80℃
で2時間撹拌した。
反応液を冷却した後、クロロホルム(1ml]を加え、
水To、 Sm1x3)で洗浄した。
有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した後減圧下に濃
縮し、淡黄色固体(218Bl を得た。このものは 
’H−NMRスペクトル等の分析の結果N−(2°−フ
ル才ロー4−クロロ−5“−シクロペンチルオキシフェ
ニルl−3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミドで
あることを確認した。百′量的。
H−NMRδ(CDCIs、PPM) ; 1.50〜
2.10f12H,brl。
2、43 (4H,brl 、 4.74 (LH,s
) 、 6.77 (IH,d+JHF:6+ 7Hz
l 。
7、24 (IH,d、 J、Ir=9.3Hzl工R
; νc、o  1725 cra−’m、p、   
、  74.2〜76.0℃参考例2 100Hのナス型フラスコに2−フルオロ−5−シクロ
ペンチルオキシフェニルカバミン酸メチル(3,0g、
11.8mmoll 、エタノール(50m1lおよび
2N水酸化ナトリウム水滴液(10m1lを入れ、加熱
還流下2時間撹拌した。
反応混合液に水(20ml)を加え、エーテル(20m
lx31で抽出した。有機層を水(10m1x31で洗
浄した後無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下に濃縮
して褐色の油状物(2,3gl を得た。
このものは ’ H−NMRスペクトル等の分析の結果
2−フルオロ−5−シクロペンチルオキシアニリンであ
ることを確認した。定量的。
H−NMRδ (CDCLs、PPu)  ;  1.
5(]〜2.0(1(8H,brl。
3.65f2H,brl、4.63flH,+n)、6
.16(IH,ddd、J、+r=4.5J:8.9.
3.6Hzl 、6.28(IH,dd、Jsr=8.
1.に3.6Hz)6.84+IH,dd、J、F=1
1.1.J=8.9Hzl。
I  R;  3470.3380,2960.163
5,1515,1205  cm参考例3 10D+mlのナス型フラスコに2−フルオロ−5−ヒ
ドロキシフェニルカルバミン酸メチル(30g、16.
2 au++ol)、炭酸カリウム(2,2g) 、シ
クロペンチルプロミド(5g)及びアセトニトリル(3
0mllを入れ加熱還流下に10時間撹拌した。
得られた反応混合物を室温まで放冷した後、酢酸エチル
(20m1x3)で抽出した。有機層を水110m1x
3)で洗浄した後無水硫酸マグネシウムを用いて乾燥し
、減圧下にataして、褐色油状物を得た。
これをシリカゲルカラムクロマトグラフィーを用いて単
離精製し、淡黄色油状物(3,Oglを得た。
このものは’ H−NMRスペクトル等の分析の結果2
−フルオロ−5−シクロベンチルオキシフエニルカバミ
ン酸メチルであることを確認した。収率73%。
’H−NMRδ (CDCIs  、PPMI;  1
.50〜2.00[8H,br)。
3.79(3H,s)、4.72(IH,n+1.6.
46flH,ddd、JHy=4.IJ=9.3.3.
1Hzl、6.54〜7.20flH,br)、6.9
4(LH,ddJ、、=10.8.J=9.3Hzl 
、7.70 (LH,dd、J、、=6.I3.J=3
゜IHzl I  R;     v cm。  1740  cm
−’参考例4 50m1のナス型フラスコに2−フルオロ−5−アミノ
フェニルカルバミン酸メチル(940B、5mmall
を入れIN塩酸(15m1l を加えて溶解させた。
溶液を水浴で冷却しながら亜硝酸ナトリウム水滴液(3
45mg72m1)I*O)を滴下した。
滴下終了後反応液をさらに水浴下に5分間撹拌した。得
られた黄色の溶液を沸騰したIN硫酸水溶液に注ぎ、1
5分間加熱還流した。
反応終了後混合溶液を室温まで放冷し、酢酸エチル(3
m1x31で抽出し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
。これを減圧下に濃縮して、褐色の固体(876mgl
 を得た。
このものは ’H−NMRスペクトル等の分析の結果2
−フルオロ−5−ヒドロキシフェニルカバミン酸メチル
であることを確認した。収率94%。
’H−NMRδfcDc1s、PPM); 3.81(
3H,s)、4.68(IH5l 、 6.47 fl
H,ddd、 JHr=4.2. J:9.1.3.2
)1z) 、 6.80〜7.20[IH,brl、6
.92(1)1.dd、J、、=  10.8.J=9
.LH2l。
7.72 (LH,dd、J、、=6.9.J=3.2
H2)IR:  vc−01700cm m、p、   ;  120.2〜125.8℃参考例
5 100mlのナス型フラスコに2−フルオロ−5−アミ
ノフェニルカルバミン酸イソブチルi1.8g、8mm
olを入れIN塩酸(30m1)及びメタノール(5m
llを加えて溶解させた。
7@液を水浴で冷却しながら亜硝酸ナトリウム水ifi
(570mg75mlHzO1を滴下した。滴下終了後
反応液をさらに水浴下に5分間撹拌した。
得られた黄色の溶液を沸騰したIN硫酸水溶液に注ぎ、
15分間加熱還流した。反応終了後混合溶液を室温まで
放冷し、酢酸エチル(5m1x3]で抽出し、無水硫酸
マグネシウムで乾燥した。
これを減圧下に濃縮して、褐色の固体(1,2g)を得
た。
このものは ’H−NMRスペクトル等の分析の結果2
−フルオロ−5−ヒドロキシフェニルカバミン酸イソブ
チルであることを確認した。収率66%。
H−NMRδfc:Dc1s、PPM) ;D、98f
6)1.d、J:6.8Hz)。
1、99 (IH,dsep、 J=6.5.6.81
(z) 、 3.97 f2)1. d、J=6.5H
z)、6.47(IH,ddd、J、r=5.4.J=
9.9.3.6Hz1.6.80−7.20(IH,b
r)、6.92(IH,dd、JHr、10.8.J=
9.9Hz)?、72(IH9dd、J−p=6.91
=3.6Hz!IR;  vt−o  1705  c
m−m、p、   ;  107.1〜112.5°C
以上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で表されるN−(2’−フルオロ−5’−シクロペンチ
    ルオキシフェニル)−3,4,5,6−テトラヒドロフ
    タルイミド。
  2. (2)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で表される2−フルオロ−5−シクロペンチルオキシア
    ニリンとテトラヒドロフタル酸無水物とを反応させるこ
    とを特徴とするN−(2’−フルオロ−5’−シクロペ
    ンチルオキシフェニル)−3,4,5,6−テトラヒド
    ロフタルイミドの製造方法。
  3. (3)式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で表されるN−(2−フルオロ−5−ヒドロキシフェニ
    ル)−3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミドと一
    般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) [式中、Xは塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子、パラト
    ルエンスルホニルオキシ基、ベンゼンスルホニルオキシ
    基、メタンスルホニルオキシ基を表す。] で示される化合物とを反応させることを特徴とするN−
    (2’−フルオロ−5’−シクロペンチルオキシフェニ
    ル)−3,4,5,6−テトラヒドフタルイミドの製造
    方法。
JP2260268A 1990-09-28 1990-09-28 テトラヒドロフタルイミド誘導体およびその製造方法 Pending JPH04139168A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5719104A (en) * 1994-04-08 1998-02-17 E. I. Du Pont De Nemours And Company Herbicidal bicyclic and tricyclic imides

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5719104A (en) * 1994-04-08 1998-02-17 E. I. Du Pont De Nemours And Company Herbicidal bicyclic and tricyclic imides

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