JPH04138761A - 受発注システム - Google Patents

受発注システム

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Publication number
JPH04138761A
JPH04138761A JP26285190A JP26285190A JPH04138761A JP H04138761 A JPH04138761 A JP H04138761A JP 26285190 A JP26285190 A JP 26285190A JP 26285190 A JP26285190 A JP 26285190A JP H04138761 A JPH04138761 A JP H04138761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
recording device
order
orderer
transmitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP26285190A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Takahashi
弘道 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04138761A publication Critical patent/JPH04138761A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、流通業務において使用される受発注システム
であり、特にバーコードの付加されていない商品の受発
注システムに関するものである。
[従来の技術] 従来の受発注システムとしては、通常は注文書としての
文書を用い、また急ぐ場合には発注者から電話による直
接受注者に口頭での注文、FAXを利用した注文書の伝
送、バーコードを始めとするコード化データの伝送が行
なわれ入る。
[発明が解決しようとする課題] 従来のシステムの場合、文書によるものの場合時間が掛
り、電話での直接注文は、商品名、商品コード等の聞き
間違いによるミスが発生し易く、FAXでの注文は複数
発注先がある場合に発注先を区別して送る必要があり、
コード化データの伝送ではコード化された物しか利用出
来ないという不都合があった。。
[課題を解決するための手段] 本発明は上述した従来の問題点に鑑みなされたもので、
音声を記録再生する録音装置と、該録音装置を電話回線
と接続し予め設定された音声コードを電話回線上に発信
し、且つ受信した音声コードを弁別する制御回路と、該
制御回路で制御したコードに従って制御される録音装置
からの音声を電話回線上に発信する発信装置と、電話回
線を介して接続され前記発信装置に対して音声コードを
発信することにより発信装置に接続された録音装置を制
御回路を介して制御し、該発信装置を経由して送られて
来る録音装置からの音声を録音し、任意に再生する受信
装置とからなる受発注システムおいて、前記録音装置は
操作者の発生音を録音する第1の録音装置と、該第1の
録音装置で録音された音声を音声コードに区分して編集
して録音する第2の録音装置を有する受発注システムを
提案するものである。
[作 用] 本発明の受発注システムでは、注文者が受注先(注文先
)を指定しながら音声で注文を録音し。
この録音された音声を、もう1台の録音装置にコード毎
に編集し、編集されたデータを再生しながら電話回線で
受注先に音声で伝え、この受信した音声を録音し、任意
の時に再生して注文を確認できるものである。
[実施例コ 本発明を添付図面を参照して説明する。第1図は本発明
の全体模式図、第2図はデータ蓄積状態図である。
発信端末1には注文する相手先をトーン化されたコード
で録音し、商品名及び商品コード等を音声(アナログ)
で録音し、再生する第1の録音装置2と、この第1の録
音装置2で任意の順序で録音したトーン化されたコード
及び音声データ(各トーン化されたコードに従って編集
したデータ)を再録音する第2の録音装置3のデータを
、制御回路4で制御されて、電話回線に発信する受発信
装W5と、発注先を指定するスイッチ6及び編集スイッ
チ7が配置されており、受信端末8も発信端末1と同様
に、録音装置9、制御回路10、受発信装置11及びス
イッチ12が配置されている6データの記録の方法につ
いて説明すると1図示しない電源スィッチを入れ、最初
に自分のコード(注文者コード)をトーン化されたコー
ドで記録し、発信端末1の発注先指定スイッチ6から発
注先を選択し、その発注先に対応したスイッチを入れる
とテープ13の先頭に発注先コードがトーン化されたコ
ード信号でコード1(第2図参照)として記録され、続
いて注文する商品名及び商品コード(符号)を口頭で録
音する。引き続いて他の発注先がある場合はスイッチ6
の発注先スイッチを選択してコード2としてテープ13
にトーン化されたコード信号で記録し、続いて商品名、
商品コード、数量等を口頭で録音する。以後発注先がま
だある場合は順次コード3、音声を録音する。
総ての発注に対する録音を終了後1編集スイッチ7を押
す。制御目11i−4は先ず、第1の録音装置2のテー
プ13を巻き戻し、先頭位置から再生を始める。制御回
路4は最初に再生されたコードを第2の録音装置3のテ
ープ14に録音し、次いで音声を録音する。制御回路4
は第1の録音装置2から最初のコードと異なるコードが
検出されるまでコピーを続け、別のコードを検出した場
合、直ちに第2の録音装置3を停止させ、コピーを中断
する。制御回路4は第1の録音装置2を続けて再生し、
同一コードを検出すると再びコピーを開始する。これを
繰返し同一コードをブロック化した転送用データを第2
の録音装置3のテープ14中に構成する。この時、早送
り(例えば3倍速)で送信するときの録音時間を記録す
る制御回路4に配置されている。
次に実際に注文を行なう場合を説明する。始めに注文者
から発注者に電話を掛けて行なう場合を説明する。まず
、注文者は電話を発注者に掛け。
相手が出たことを確認し、ここで先に第2の録音装置3
に録音しておいたテープ14を再生する。
制御回路4は現在電話を掛けている発注先のコードに続
いている音声データだけを再生し、受発信装置5を介し
て電話回線に伝送し、受信端末8の受発信装置11(受
信装置)に印加する6受信端末8は受信したデータから
相手先(注文者)のコードを確認し、自分に対する注文
であることをコードから確認して、音声での注文を録音
装置9に録音する。
録音された注文は、適宜オペレータが聞き取りながらコ
ンピュータに入力し、注文データとして利用する。
発注先(問屋)から注文者(店)の注文をデータとして
取り込む場合を説明すると、先に説明した注文データが
テープ14に録音されているものとする。発注先から注
文者に順次電話を掛け、相手が出たことを確認し、注文
者のコードを受信し、次いで発注者コードを送信する。
注文各側端末は発注先コードを確認して、ここで注文右
側の第2の録音装置3が編集したデータの中の発注者コ
ードに対応した音声データだけを再生送信する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、発注先端末に2台
の録音装置を備えることにより、短時間での送信が可能
となり、注文の間違いが生しなく、更にコード化されて
いない商品の注文も自由にできるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図は全体模式図、第
2図はデータ蓄積状態図である。 1・・・・・・発信端末、2,3,9・・・・・・録音
装置、4.10・・・・・・制御回路、5,11・・・
・・・受発信装置、6.7,12・・・・・・スイッチ
、8・・・・・・受信端末、13.14・・・・・・テ
ープ 特許畠願人 ぺんてる株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声を記録再生する録音装置と、該録音装置を電話回線
    と接続し予め設定された音声コードを電話回線上に発信
    し、且つ受信した音声コードを弁別する制御回路と、該
    制御回路で制御したコードに従って制御される録音装置
    からの音声を電話回線上に発信する発信装置と、電話回
    線を介して接続され前記発信装置に対して音声コードを
    発信することにより発信装置に接続された録音装置を制
    御回路を介して制御し、該発信装置を経由して送られて
    来る録音装置からの音声を録音し、任意に再生する受信
    装置とからなる受発注システムにおいて、前記録音装置
    は操作者の発生音を録音する第1の録音装置と、該第1
    の録音装置で録音された音声を音声コードに区分して編
    集して録音する第2の録音装置を有することを特徴とす
    る受発注システム。
JP26285190A 1990-09-28 1990-09-28 受発注システム Pending JPH04138761A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26285190A JPH04138761A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 受発注システム

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JP26285190A JPH04138761A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 受発注システム

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JPH04138761A true JPH04138761A (ja) 1992-05-13

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ID=17381507

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JP26285190A Pending JPH04138761A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 受発注システム

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