JPH0413872Y2 - - Google Patents

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JPH0413872Y2
JPH0413872Y2 JP15871985U JP15871985U JPH0413872Y2 JP H0413872 Y2 JPH0413872 Y2 JP H0413872Y2 JP 15871985 U JP15871985 U JP 15871985U JP 15871985 U JP15871985 U JP 15871985U JP H0413872 Y2 JPH0413872 Y2 JP H0413872Y2
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switch
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speaker
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はマイクロホンとスピーカとで通話を
行う自動車用ハンドフリー電話機に関する。
(従来の技術) 従来、自動車電力機のハンドセツト(送受器)
は例えば、前席中央のコンソールボツクスに収納
されており、搭乗者はこれを取出して相手局との
交信を行つている。しかるに、運転者が自動車の
運転中にハンドセツトにより相手局と交信する場
合、自動車の運転と電話機の操作とを同時に行う
と安全運転上問題があり、運転者がハンドセツト
を取り上げずに電話機を操作できることが望まし
い。そこでハンドセツトに代えて運転席の前方の
計器盤等にスピーカとマイクロホンとを取付け、
相手局の選局、呼出し(発信)、終話には運転席
の近傍に設けたリモートコントロール盤のスイツ
チ群を操作して行うハンドフリー電話機が提案さ
れている。
(考案が解決しようとする問題点) 斯かるハンドフリー電話機において、電話機の
電源はアクセサリスイツチを兼用する公知のエン
ジンスイツチ(イグニツシヨンスイツチ)のアク
セサリスイツチのオン・オフに連動してオン・オ
フされるように構成されている。従つて、アクセ
サリスイツチがオフされるとハンドフリー電話機
のスピーカアンプ(増幅回路)を含む制御回路へ
の給電が一斉に遮断されることになる。スピーカ
アンプはその電源が遮断されても直ちに増幅作用
を喪失せず、給電電圧が低電圧にまで低下する間
に亘つて作動するために制御回路への給電を一斉
に遮断すると、電源遮断時に発生するノイズがス
ピーカアンプにより増幅されてスピーカより不快
な異音が出力される。
本考案は斯かる不都合を解消するためになされ
たもので、電話機への電源の遮断時にスピーカか
ら異音が発生しない自動車用ハンドフリー電話機
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成するために本考案に依れば、
スピーカと、該スピーカへの音声信号を増幅する
増幅回路を有し電話機の作動を制御する制御回路
とを備えるハンドフリー電話機において、前記制
御回路は前記増幅回路に給電される電力をオン・
オフする第1のスイツチ手段と、前記増幅回路以
外の制御回路に給電される電力をオン・オフする
第2のスイツチ手段とを含み、該第2のスイツチ
手段により前記増幅回路以外の制御回路への給電
を遮断する前に前記第1図のスイツチ手段により
前記増幅回路への給電を遮断することを特徴とす
る自動車用ハンドセツト電話機が提供される。
(実施例) 以下本考案の一実施例を図面を参照して説明す
る。
先ず、第1乃至第5図により自動車電話機の構
成を説明する。符号10は従来公知のハンドフリ
ー電話機でハンドセツト(H/S)11により送
受話を行うものであり、この電話機10は例えば
後席12中央部に設けられたアームレスト13内
に収納されている(第4図)。この電話機10は
ハンドフリーアダブタ(以下単に「アダブタ」と
いう)15の切替スイツチ16を介してトランク
ルーム等に格納されている無線機18に接続され
ている。電話機10は無線機18のアンテナ18
aを介して地上加入局又は他の自動車電話加入局
と交信を行う。
アダブタ15は詳細は後述する通り、ハンドセ
ツト電話機10からスピーカ20及びマイクロホ
ン22から成るハンドフリー電話機に切換制御等
の機能を有し、中央演算処理装置(CPU)24,
H/F基板26、スピーカアンプ(増幅回路)2
7、ハンドルリモコンIC28、電源回路29、
音声合成IC30等から構成される。前記スピー
カ20は前席中央に設けられたコンソールボツク
ス40の前部内壁に取付けられており(第2図及
び第3図)、スピーカアンプ27を介して側音防
止回路等からなるH/F基板26の出力端子26
aに電気的に接続されている。マイクロホン22
は運転席前方のインストルメントパネル41に、
ステアリングホイール32を中心としてその両端
に運転席に向けて2本の突設しており(第2図)、
前記H/F基板26の入力端子26bに電気的に
接続している。H/F基板26の端子26Cは前
記切替スイツチ16に接続されており、切換スイ
ツチ16のリレーコイル16aは線路17を介し
てCPU24と接続され、CPU24からの付勢信
号によりリレーコイル16aが付勢されると無線
機18とハンドセツト電話機10の接続が断た
れ、無線機18とH/F基板26の接続に切換わ
る。この切換スイツチ16は前記スピーカアンプ
27と電源回路29間に介装された第1の電源ス
イツチ(スイツチ手段)21と連動し、無線機1
8とH/F基板26とが接続されたとき第1の電
源スイツチ21はオンとなり、スピーカアンプ2
7と電源回路29を電気的に接続する。
電源回路29は後述する第2の電源スイツチ2
3を介して図示しないバツテリから供給されるバ
ツテリ電圧VBATTを所定の一定電圧にして、この
電圧をCPU24,H/F基板26、ハンドルリ
モコン28、及び音声合成IC30には直接、ス
ピーカアンプ27には前記第1の電源スイツチ2
1を介して供給する。
前記第2の電源スイツチ23はリレースイツチ
であり、そのリレーコイル23aは線路25を介
してCPU24と接続され、CPU24からの付勢
信号によりリレーコイル23aが付勢されると第
2の電源スイツチ23はオンとなり前記バツテリ
電圧VBATTが電源回路29に供給される。
又、CPU24の入力側はアクセサリスイツチ
及びスタータスイツチと兼用の、図示しないエン
ジンスイツチ(イグニツシヨンスイツチ)と電気
的に接続されている。このエンジンスイツチは回
動に従つて、アクセサリスイツチ、イグニツシヨ
ンスイツチ及びスタータスイツチが順次オンにな
る公知のキースイツチであり、アクセサリスイツ
チがオンになるとオン状態を表すアクセサリオン
信号SACCがCPU24に供給され、CPU24はこ
のSACC信号に応じて後述するように第1及び第2
の電源スイツチ21,23のオン・オフ制御を実
行する。
ステアリングホイール32の支持部(スポー
ク)にはハンドルリモコン33が取り付けられて
おり、ハンドルリモコン33は途中で図示しない
ステアリングコラム上端部近傍に取り付けた電
気、光変換器と、前記ハンドルリモコンIC28
の入力側に電気的に接続された光・電気変換器
(光センサ)34とにより公知の方法で光接続さ
れてハンドルリモコンIC28に接続される。そ
して、ハンドルリモコン33の後述するスイツチ
群(第6図)の操作により発生する各種指令信号
はこの光センサ34等を介してハンドルリモコン
IC28に供給される。ハンドルリモコンIC28
の出力側にはセンタコンソール42に取り付けら
れた電子同調ラジオ36が接続している。このラ
ジオ36のスピーカ36aは前席前方のダツシユ
ボードの両側端部に2個取り付けられている。ハ
ンドルリモコンIC28には前記の各種指令信号
のコード変換回路、ハンドルリモコン33とラジ
オ36を直結させる切換回路等が含まれる。
符号38はオーバヘツドコンソール43に取付
けた表示装置であり、ダイアルロツクを表示する
ダイアルロツクランプ38a、移動局である自動
車が地上局との交信不能となる電波到達圏外に移
動したとき点灯する圏外表示ランプ38b、ダイ
ヤル先の相手局を識別するための7セグメント形
液晶表示板38cで構成され、表示装置38はバ
スケーブル19aを介してCPU24と接続して
いる。さらに、CPU24は前述のハンドルリモ
コンIC28、音声合成IC30,H/F基板26
及び無線機18と夫々バスケーブル19b,19
c,19d,及び19eを介して接続されてい
る。尚、前記表示装置38はオーバーヘツドコン
ソールに代えて前窓中央部やインストルメントパ
ネル41に取り付けてもよい。
第6図は前記ハンドルリモコン33もスイツチ
群を示し、これらのスイツチは押しボタン型のス
イツチから成り以下これを「キー」という。
先ず、「AUDIO/PHONE」キー50はハンド
ルリモコン33のスイツチ群をラジオ36及び電
話機のいずれの作動制御に使用するか切換選択す
るもので、キー50を押圧するごとに交互に作動
制御モードが切換わる。電話機の制御モード
(PHONEモード)に切換えられたときには前記
表示装置38の液晶表示板38c点灯するので、
選択されたモードは液晶表示板38cの点灯の有
無でこれを確認することが出来る。尚、キー50
によりPHONEモードに切換えられ、且つハンド
セツト11が電話機に置かれてフツクスイツチが
オフであると、切換スイツチ16のリレーコイル
16aが付勢されハンドフリー電話機に切換わる
と共に切換スイツチ16と連動する第1の電源ス
イツチ21がオンになりスピーカアンプ27に給
電が開始される。一方、ラジオ制御モード
(AUDIOモード)に切換えられたとき、CPU2
4はハンドフリー電話機を強制的に終話させると
共に切換スイツチ16のリレーコイル16aを消
勢して、ハンドセツト電話機に切換える。このと
き、切換スイツチ16と連動する第1の電源スイ
ツチ21もオフとなりスピーカアンプ27への給
電が遮断される。又、AUDIOモードに切換えら
れたとき、CPU24はハンドルリモコン33か
らの指令信号がラジオ36に直接供給されるよう
にハンドルリモコンIC28の切換回路を切換え、
これによりラジオ制御(AUDIO制御)が実行さ
れる。
「POWER」キー51は前記「AUDIO/
PHONE」キー50がAUDIOモードに切換られ
ているとき、ラジオ36の電源オン・オフスイツ
チとして機能する。
「VOL+/UP」キー52は1回押圧する毎に
AUDIOモードの場合にはラジオの音量を所定量
宛増大させるスイツチとして機能し、PHONEモ
ードの場合には呼出相手局の短縮ダイヤルを1宛
インクリメントする切換スイツチとして機能す
る、呼出相手局の短縮ダイヤルは表示装置38の
液晶表示板38cに表示される。
「VOL−/DOWN」キー53はキー52とは
逆にAUDIOモードの場合には音量を所定量宛減
少させるスイツチとして、PHONEモードの場合
には呼出相手局の短縮ダイヤルを1宛デクリメン
トする切換スイツチとして夫々機能する。尚、表
示板38cが数字9を表示している場合、この表
示を1だけインクリメントすると表示は0にもど
される。又、数字0を表示している場合、この表
示を1だけデクリメントすると表示は数字9にな
る。
「CHANGE/CALL」キー54はAUDIOモ
ードの場合にはラジオ36のチヤンネル切換スイ
ツチとして機能し、1回押圧するごとに他の局に
切換わる。PHONEモードの場合には上述の
「VOL/UP」キー52及び「VOL/DOWN」キ
ー53で選局した呼出相手局の短縮ダイヤル番号
で相手局を呼び出す発信指令信号を発生させる機
能を有し、この発信指令信号がCPU24に供給
されるとCPU24は無線機18に所定の信号を
発生させ、交換局を経て相手局を呼出す(発信す
る)ことになる。
「AUTO M/CHECK」キー55はAUDIOモ
ードの場合にはオートメモリスイツチとして機能
し、PHONEモードの場合には「VOL/UP」キ
ー52及び「VOL/DOWN」キー53により選
択した相手局の短縮ダイヤル番号に対応して記憶
されている電話番号を音声により報知させるため
の指令信号を発生させる機能を有し、この指令信
号がCPU24に供給されるとCPU24は選局さ
れた短縮ダイヤル番号に対応して記憶されている
呼出相手局の電話番号をCPU24の記憶装置か
ら読出し、読出した番号に対応した音声合成信号
を音声合成IC30から読出し、これをH/F基
板26に供給するとスピーカ20は選択した短縮
ダイヤル番号に対応して記憶されている電話番号
を合成音声により出力する。これにより選択した
短縮ダイヤル番号が呼び出しを希望する相手局の
正しい電話番号に対応するか否かを確かめること
ができる。
「FM/AM/END」キー56はAUDIOモー
ドの場合にはラジオのAM局・FM局切換スイツ
チとして機能し、PHONEモードでは終話スイツ
チとして機能し、通話中にこのキー56を押圧す
ると電話機を終話(END)状態にさせることが
出来る。
尚、ハンドセツト(H/S)11による通話
(ハンドセツト通話)中にハンドフリー(H/F)
電話機による通話(ハンドフリー通話)に切換え
たい場合には「AUDIO/PHONE)キー50に
よりPHONEモードに切換え、CALLキー54を
押圧(オン)し、ハンドセツト11が電話機10
のフツクスイツチを押し下げるとハンドフリー通
話に切換えられる。即ち、CPU24は線路17
を介して切換スイツチ16のリレーコイル16a
を付勢し、無線機18をH/F基板26を介して
スピーカ20及びマイクロホン22に接続する。
又、逆にハンドフリー通話中にハンドセツト11
が取り上げられるとハンドセツト通話に切換えら
れる。
次に、ハンドフリー電話機に電源のオン・オフ
手順について説明する。
先ず、前記エンジンスイツチを回動してアクセ
サリスイツチがオンになり、CPU24のアクセ
サリオン信号SACCが入力するとCPU24は第2の
電源スイツチ23のリレーコイル23aに付勢信
号を供給し、第2の電源スイツチ23を閉成(オ
ン)にする。第2の電源スイツチ23がオンにな
ると電源回路29はバツテリ電圧VBATTの供給を
受けて所定の定電圧をCPU24,H/F基板2
6、ハンドルリモコン28、音声合成IC30及
び第1の電源スイツチ21に夫々供給する。そし
て、AUDIO/PHONEキー50によりPHONE
モードに切換えると切換スイツチ16と連動する
第1の電源スイツチ21が閉成(オン)となり、
電源回路29の上記所定の定電圧が第1の電源ス
イツチ21を介してスピーカアンプ27に供給さ
れる。
一方、前記アクセサリスイツチがオフにされた
ときのハンドフリー電話機の給電の遮断手順を第
7図のフローチヤートに基づいて説明する。
先ず、ステツプ100において前記アクセサリ
スイツチがオフにされたか否なを判別し、答が否
定(No)であれば何も実行せずに当該プログラ
ムを終了させる。判別結果が肯定(Yes)の場合
にはステツプ101に進み、PHONEモードに切
換わつているか否かを判別する。PHONEモード
に切換わつていない場合、即ちAUDIOモードの
場合には第1の電源スイツチはオフ状態にあり、
従つて、スピーカアンプ27には給電されていな
いので電源遮断時の異音がスピーカ20から出力
される心配がなく、斯かる場合には直ちにステツ
プ104に進み第2の電源スイツチ23をオフに
し、ハンドフリー電話機への給電を遮断する。
一方、ステツプ101の判別結果が肯定
(Yes)の場合、即ちPHONEモードに切換わつ
ている場合、ステツプ102に進み、ハンドセツ
ト(H/S)電話機に切換える。即ち、CPU2
4は切換スイツチ16のリレーコイル16aを消
勢し、ハンドセツト電話機10に切換える。この
とき、切換スイツチ16と連動する第1の電源ス
イツチ21もオフになりスピーカアンプ27への
給電が遮断される。そして、ステツプ103に進
み、所定時間(例えば1.0秒)が経過した否かを
判別し、所定時間が経過する迄、ステツプ103
を繰返し実行して待機する。この所定時間はスピ
ーカアンプ27への給電を遮断した後、スピーカ
アンプ27の増幅機能が実質的に喪失されるまで
に要する時間に基づいて設定される。所定時間が
経過すると最早スピーカ20から異音が出力され
る心配がなく前記ステツプ104に進み、第2の
電源スイツチ23をオフにしてハンドフリー電話
機への給電を遮断する。
尚、上述の実施例ではハンドフリー電話機の電
源をオン・オフするトリガ信号としてアクセサリ
スイツチのオン・オフ状態を表す信号SACCを用い
たが本考案はこれに限定されず、ハンドフリー電
話機の電源のオン・オフ指令信号を発生する特別
のスイツチを別途設けるようにしてもよい。
(考案の効果) 以上詳述したように本考案の自動車用ハンドフ
リー電話機に依れば、制御回路にスピーカへの音
声信号を増幅する増幅回路に給電される電力をオ
ン・オフする第1のスイツチ手段と、増幅回路以
外の制御回路に給電される電力をオン・オフする
第2のスイツチ手段を設け、該第2のスイツチ手
段により前記増幅回路以外の制御回路への給電を
遮断する前に前記第1のスイツチ手段により前記
増幅回路への給電を遮断するようにしたので電話
機への電源の遮断時にスピーカからの異音の発生
が排除されるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動車用ハンドフリー電
話機の構成の一例を示すブロツク図、第2図は車
室内前部ダツシユボード近傍のレイアウト図、第
3図はセンターコンソールの斜視図、第4図はア
ームレストの一部透視を含む後席の斜視図、第5
図は第2図のオーバーヘツドコンソールに取付け
られた表示装置の拡大正面図、第6図は第2図の
ステアリングホイールの支持部に設けられたハン
ドルリモコンのスイツチ群のレイアウト図、第7
図はハンドフリー電話機の給電を遮断する手順を
説明するためのフローチヤートである。 10……ハンドセツト電話機、11……ハンド
セツト、15……ハンドフリーアダブタ(制御回
路)、18……無線機、20……スピーカ、21
……第1の電源スイツチ、22……マイクロホ
ン、23……第2の電源スイツチ、24……中央
演算処理装置(CPU)、26……ハンドフリー
(H/F)基板、27……スピーカアンプ(増幅
回路)、28……ハンドルリモコンIC、30……
音声合成IC、33……ハンドルリモコン、36
……電子同調ラジオ、38……表示装置、50…
…AUDIO/PHONEキー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スピーカと、該スピーカへの音声信号を増幅す
    る増幅回路を有し電話機の作動を制御する制御回
    路とを備えるハンドフリー電話機において、前記
    制御回路は前記増幅回路に給電される電力をオ
    ン・オフする第1のスイツチ手段と、前記増幅回
    路以外の制御回路に給電される電力をオン・オフ
    する第2のスイツチ手段とを含み、該第2のスイ
    ツチ手段により前記増幅回路以外の制御回路への
    給電を遮断する前に前記第1のスイツチ手段によ
    り前記増幅回路への給電を遮断することを特徴と
    する自動車用ハンドフリー電話機。
JP15871985U 1985-10-18 1985-10-18 Expired JPH0413872Y2 (ja)

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JP2002280950A (ja) * 2001-03-19 2002-09-27 Denso Corp 固定側通信装置及び固定側通信機

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