JPH04137826A - 車両用受信装置 - Google Patents
車両用受信装置Info
- Publication number
- JPH04137826A JPH04137826A JP25738890A JP25738890A JPH04137826A JP H04137826 A JPH04137826 A JP H04137826A JP 25738890 A JP25738890 A JP 25738890A JP 25738890 A JP25738890 A JP 25738890A JP H04137826 A JPH04137826 A JP H04137826A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier
- gain
- antenna
- control circuit
- agc
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、受信アンテナ側に設けられたアンテナアンプ
を有する車両用受信装置に関する。
を有する車両用受信装置に関する。
(従来技術〕
従来の車両用受信装置においては、受信アンテナと、受
信アンテナに接続されたアンテナアンプとをラジオ本体
から離れた状態で設置し、ラジオ本体と接続コードで接
続されており、ラジオを使用する時に、同時にアンテナ
アンプに1ifiが供給されていた(−例として特開昭
61−15403号公報参照)。
信アンテナに接続されたアンテナアンプとをラジオ本体
から離れた状態で設置し、ラジオ本体と接続コードで接
続されており、ラジオを使用する時に、同時にアンテナ
アンプに1ifiが供給されていた(−例として特開昭
61−15403号公報参照)。
しかしながら、上記従来の車両用受信装置においては、
ラジオを使用している間は常にアンテナアンプに74m
が供給されており、ゲインを制御する手段を備えていな
かったので、強電界の地域に入ると、受信された強い信
号がアンテナアンプでさらに増幅され、その出力信号に
歪みを生じ、スピーカから再生される音が歪んでノイズ
を発生するという問題があった。
ラジオを使用している間は常にアンテナアンプに74m
が供給されており、ゲインを制御する手段を備えていな
かったので、強電界の地域に入ると、受信された強い信
号がアンテナアンプでさらに増幅され、その出力信号に
歪みを生じ、スピーカから再生される音が歪んでノイズ
を発生するという問題があった。
本発明の目的は、強電界の地域においてもアンプの出力
に歪みを生じることのない車両用受信装置を提供するこ
とである。
に歪みを生じることのない車両用受信装置を提供するこ
とである。
〔課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明の車両用受信装置は、
受信アンテナと、受信アンテナからの受信信号を増幅す
るアンプとを備えた受信装置において、上記アンプにア
ンプ出力ゲインを制御するゲイン制御回路を設け、ゲイ
ン制御回路の作動をラジオ本体に設置されたゲイン制御
手段からの信号により制御するものである。
受信アンテナと、受信アンテナからの受信信号を増幅す
るアンプとを備えた受信装置において、上記アンプにア
ンプ出力ゲインを制御するゲイン制御回路を設け、ゲイ
ン制御回路の作動をラジオ本体に設置されたゲイン制御
手段からの信号により制御するものである。
〔作用]
上記のとおり構成された本発明の車両用受信装置におい
ては、強電界の地域に入ると、ラジオ本体側のゲイン制
御手段を操作して作動制御信号を出力させ、ゲイン制御
回路を作動させて、アンプ出力ゲインを低下させること
により、歪みのない音を得ることができる。
ては、強電界の地域に入ると、ラジオ本体側のゲイン制
御手段を操作して作動制御信号を出力させ、ゲイン制御
回路を作動させて、アンプ出力ゲインを低下させること
により、歪みのない音を得ることができる。
また、弱電界の地域に入った場合には、ゲイン制御回路
を作動させて、アンプ出力ゲインを上昇させることによ
り、充分な出力を得ることができる。
を作動させて、アンプ出力ゲインを上昇させることによ
り、充分な出力を得ることができる。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、受信アンテナ1と、受信アンテナ1に
接続されたアンテナアンプAと、アンテナアンプAとラ
ジオ本体Rとを接続する同軸コード2とから成っている
。
接続されたアンテナアンプAと、アンテナアンプAとラ
ジオ本体Rとを接続する同軸コード2とから成っている
。
アンテナアンプAは、受信アンテナlに入力側が接続さ
れたアンプ3と、アンプ3の出力側に接続されたコンデ
ンサCと、アンプ出力ゲインを制御するAGC(Aut
o Ga1n Control)回路(即ちゲイン制御
回路)4と、電′a5とを備えている。
れたアンプ3と、アンプ3の出力側に接続されたコンデ
ンサCと、アンプ出力ゲインを制御するAGC(Aut
o Ga1n Control)回路(即ちゲイン制御
回路)4と、電′a5とを備えている。
なお、アンプ3は、FMアンプ及び4Mアンプを内蔵し
たもの、或いはFMアンプまたは4Mアンプのどちらか
でも良いものである。
たもの、或いはFMアンプまたは4Mアンプのどちらか
でも良いものである。
AGC回路4は、出力側がアンプ3に接続され、入力側
が同軸コード2に接続されている。
が同軸コード2に接続されている。
ラジオ本体Rには、チューナ等の受信部6と、へGC制
御回路(即ちゲイン制御手段)7とが備えられ、受信部
6及びAGC制御回路7は、それぞれ同軸コード2に接
続されている。
御回路(即ちゲイン制御手段)7とが備えられ、受信部
6及びAGC制御回路7は、それぞれ同軸コード2に接
続されている。
この構成により、ラジオ本体RにおいてAGC制御回路
7(ゲイン制御手段)を操作して作動制御信号であるA
GC!1lill信号を出力し、同軸コード2を介して
アンテナアンプへ〇AGC回路(ゲイン制御回路)4に
AGC制御信号を入力し、アンプ3のアンプ出力ゲイン
を制御し、強電界地域ではアンプ出力ゲインを低下させ
てアンプ出力の歪みを防止することができ、弱電界地域
ではアンプ出力ゲインを上昇させて充分なアンプ出力を
得ることができるものである。
7(ゲイン制御手段)を操作して作動制御信号であるA
GC!1lill信号を出力し、同軸コード2を介して
アンテナアンプへ〇AGC回路(ゲイン制御回路)4に
AGC制御信号を入力し、アンプ3のアンプ出力ゲイン
を制御し、強電界地域ではアンプ出力ゲインを低下させ
てアンプ出力の歪みを防止することができ、弱電界地域
ではアンプ出力ゲインを上昇させて充分なアンプ出力を
得ることができるものである。
また、アンプ3がFMアンプ及び4Mアンプを内蔵して
いる場合ムこは、AM/FM切替信号も同軸コード2に
より、ラジオ本体R側からアンテナアンプAに送ること
ができる。
いる場合ムこは、AM/FM切替信号も同軸コード2に
より、ラジオ本体R側からアンテナアンプAに送ること
ができる。
本発明は上述のとおり構成されているから、以下に述べ
るとおりの効果を奏する。
るとおりの効果を奏する。
強電界の地域に入ると、ラジオ本体側のゲイン制御手段
を操作して作動制御信号を出力させ、アンプ側のゲイン
制御回路を作動させて、アンプ出力ゲインを低下させる
ことにより、アンプ出力の歪みを防止することができ、
歪みのない音を得ることができる。
を操作して作動制御信号を出力させ、アンプ側のゲイン
制御回路を作動させて、アンプ出力ゲインを低下させる
ことにより、アンプ出力の歪みを防止することができ、
歪みのない音を得ることができる。
また、弱電界の地域に入った場合には、ゲイン制御手段
によりゲイン制御回路を作動させて、アンプ出力ゲイン
を上昇させることにより、充分なアンプ出力を得ること
ができる。
によりゲイン制御回路を作動させて、アンプ出力ゲイン
を上昇させることにより、充分なアンプ出力を得ること
ができる。
第1回は本発明の実施例の概略構成図である。
1・・・受信アンテナ、2・・・同軸コード、3・・・
アンプ、 4・・・AGC回路(ゲイン制御回路)、7・・・AG
C制御回路(ゲイン制御手段)、A・・・アンテナアン
プ、 R・・・ラジオ本体。
アンプ、 4・・・AGC回路(ゲイン制御回路)、7・・・AG
C制御回路(ゲイン制御手段)、A・・・アンテナアン
プ、 R・・・ラジオ本体。
Claims (1)
- (1)受信アンテナと、受信アンテナからの受信信号を
増幅するアンプとを備えた受信装置において、上記アン
プにアンプ出力ゲインを制御するゲイン制御回路を設け
、ゲイン制御回路の作動をラジオ本体のゲイン制御手段
からの信号により制御することを特徴とする車両用受信
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25738890A JPH04137826A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 車両用受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25738890A JPH04137826A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 車両用受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04137826A true JPH04137826A (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=17305698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25738890A Pending JPH04137826A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 車両用受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04137826A (ja) |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP25738890A patent/JPH04137826A/ja active Pending
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