JPH04137196A - カップ式自動販売機の原料補給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、販売の都度内部で調理製造しカップなどの
容器に入れて販売する飲料の粉末状若しくは粒状の各種
原料を貯蔵する原料箱内の原料が切れた際、原料箱内に
原料を補給するカップ式自動販売機の原料補給装置に同
する。

〔従来の技術〕

販売の都度内部で調理製造する飲料をカップなどの容器
に入れて販売するカップ式自動販売機では、粉末状若し
くは粒状のコーヒ５ココア、クリーム１砂糖などの各種
原料をそれぞれ貯蔵し原料が投入される、上面に開口す
る投入口が上端部に形成された原料箱が機内である、鍔
面が開口するケース内に備えられている。この原料箱に
は、−船釣にその底部にこの原料箱内の原料を落下排出
する排出口が形成されており、この排出口から販売の都
度重力を利用して所定蓋排出供給される原料と、温、冷
水などの飲料水とを機内に備えた撹拌装置内で撹拌混合
して多種類の飲料が調理製造されカップなどの容器に入
れて販売される。販売毎に原料箱内の原料は消費されて
減るので、原料切れの際には、原料箱に原料を補充する
必７あるが、原料の消費蓋はコーヒ、ココア、クリーム
砂糖などの原料の種類あるいは季節、カップ式自動販売
機の設Ｗ堝所などによって左右される販売量の相違によ
り異なる。−力、限られた設置空間内に、販売するａＰ
Ｉのｆｉ類数はより多くかつ外形寸法はより小さいカッ
プ式自動販売機を設置したいという自動販売機業界の要
請でケース内に各種飲料の製造に必要な原料箱１撹拌装
置などが詰込まれている。そのため、原料箱は、原料補
充作業にＨｃ遭な位置に十分な空間を設けて配設されず
、その排出口から販売の都度排出した原料を重力を利用
して撹拌装置に供給する関係上、ケース内の一定以上の
高さ位置に設置する必要があるので、ケースの前方の機
体の設置面上に立って投入口を覆う蓋を開き投入口から
なんとが手で原料を投入補給できる限界に近い高さ位置
に、その上の手が届く範囲の空間をきるだけ少なくして
設置されるのが一般的であり、貯蔵する原料の消費量に
見合った容Ｉの原料箱を原料の種類毎に設けることは困
難であるが、この種のカップ式自動販売機の原料箱補給
装置の従来例の一つを第５図ないし第７図に示す、第５
図は従来のカップ式自動販売機の原料補給装置を含む内
部構成を示す、ケースの前面開口を覆う扉を閘いた状態
の正面図、第６Ｕｆ１は第５図の原料箱の構成を示す要
部部分縦断面拡大図、第７図は第５１５１Ｉの右側縦断
面図で、第６図および第７図は図の左側が前面側である
。

第５ＵｆＡないし第７５！ｌｌにおいて、１が前面が開
口するケースであり、このケース１の前面開口を覆う扉
２がケース１に回動自在に支持されている。

ケース１内中央Ｈ寄りに、粉末状若しくは粒状のコーヒ
、ココア、クリーム、砂糖などの各種原料をそれぞれ貯
蔵する同一サイズの複数の原料箱３がケース１の背部を
構成する背＆４に後端を片持ち支持され側断面がほぼ２
字形状のＰＪ５上に左右に並列＋ｉ！置されている。原
料箱３には、その十゛端部に、その内部に貯蔵する各種
原料を双克の都度所定量排出する前方に突出し、な筒状
の吐出口６、その上端部に原料を投入し易いようにやや
斜前上方に開口する投入ロアがそれぞれ形成されており
、この投入ロアはケース１前方に立ち手がやっと届く高
さにあり、蓋８で覆われている。また、ＨＸｒｒ１１！
Ｆ３の下＠部後を圃から奥行側に、吐出口６内に前層部
が嵌挿されたスクリューフィーダ９の＠転軸１０後端が
突出しており、この後端に嵌着したカップリング１１を
介し、棚５の後端部に支持した電動１！１１２で回転駆
動される駆動軸１３前端に回転軸１０の後端が着脱自在
に連結されている。

吐出口６の下に、この吐出口６から販売の都度所定量落
下排出される原料を下側の撹拌装置１４内に導く漏斗状
のシュータ１５が配設されており、このシュータ１５お
よび撹拌装置１４はいずれも棚５の前端に支持されてい
る１、なお、ケース１内には、左上に容器１６を販売の
都度−個ずつ排出併給するカッ７ｇｆ−給装置１７．こ
のカップ供給装置１７から排出される容８１６を案内す
るカップシュータ１８．このカップシュータ１８の下に
容器１６を載せるカップ受は台１９．カップ供給装置１
７の後方上側に熱湯を貯わえる温水タンク２０、この温
水タンク２０の’４４面に温水パルプ２１を介して接続
され熱湯を供給する示−ス２２がそれぞれ配設されてい
る。このホース２２の吐出側端は、！！！１５の前端に
支持された、原料と湯などとを撹拌し飲料を調理製造す
る撹拌装置１４に通じており、この撹拌装置１４の底部
に形成された飲料排出口２３に一端が接続された飲料ホ
ース２４の他端は、カップ受は白１９上の容器１６内に
先端を向はカップ受は台１９の上端部に固定した飲料ノ
ズル２５に接続されている。

このような構成において、カップ式自動販売機の販売動
作は、金銭が投入され図示しない商品選択釦が押される
と、販売制御信号によりカップ供給袋′ＰＬ１７から排
出された一個の容器１６がカップシュータ１８でカップ
受は台１９上へ供給される。また同時に、ｔａ機１２で
回転駆動される駆動軸１３を介して回転軸１０が駆動さ
れて回転するスクリーフィダ−９により、原ｍｆｌの吐
出口６から所定量排出される原料はシュータ１５を通っ
て撹拌装置１４内に導かれる。この撹拌装置１４内に導
かれた原料と、温水バルブ２１が開きポース２２を通り
温水タンク２０から供給される熱湯とが撹拌装置１４内
で撹拌調理されて飲料となり、この飲料は飲料排出口２
３から排出され、飲料ホース２４を通って飲料ノズル２
５からカップ受は台１つ上の容器１６内に注がれるとい
う一連の動作を行う。

〔発明が解決しようとする１麗〕 ところで、Ｗ、科箱３内に原料を補給する、このような
従来のカップ式自動販売機の原料補給装置としては、原
料箱３の上端部に形成された、［料を投入し易いように
やや斜前ト方に開口し蓋８で覆われる投入ロアが設けら
れているのみであり、かつこの投入ロアからの原料の投
入補給がケース１の前方の機体の表置面上に立ってやっ
とできる高い位置に原料箱３が′５．及され′Ｃいる。

そのため、この原料箱３の高さを高くして消Ｉ！ｊｔｊ
ｉ、の多い原料を多くＷ蔵しても投入ロアに手が届かな
くなり、原料箱３上方に空いた遊休空間があっても、消
費量の多い原料を貯蔵する原料箱３の原料収容量を増す
ことができないという問題がある。また、各種原料がそ
の消費量に無関係に同一サイズの原料箱３それぞれに貯
蔵されているが、原料は包装材で密封されている間は普
通長期保存に耐えるが、−旦同封し原料箱３内に投入貯
蔵すると劣化が早まるので、消費量の少ない原料が原料
箱３内に長期間滞留し劣化するという問題がある。

この発明は、原料切れの際、原料を原料箱に迅速に補給
でき、かつ原料の消！！！に見合った量の原料を機内に
劣化させずに長期間貯蔵できるカップ式自動販売機の原
料補給！Ａ塁を提供することを課題とする。

〔課題を解決するための手段〕

上記課題を解決するため、この発明心、：よれば、販売
の４度内部で調理製造しカップなどの容器に入れて販売
する飲料の粉末状若しくは粒状の各種原料をそれぞれ貯
蔵しかつ前記原料が投入される、上面に開口する投入口
が上端部に形成された原料箱を機内に備え、この原料箱
内の前記原料が販売の都度所定量取り出されて前記原料
箱内の前記思料が°切れた際に前記思料箱内に前記原料
を補給するカップ式自動販売機の原料補給装置において
、補給用の前記原料を貯蔵する補助原料箱と、この補助
原料箱に形成されこの補助原料箱内の前記原料を落下排
出しかつ前記投入口と上下に向い合い下面に開口する排
出口と、この排出口を閉塞する閉Ｉ！！蓋と、前記原料
箱内の前記原料切れを検知する検知体と、この検知体が
前記原料箱内の前記原料切れを検知した際前記閉塞蓋を
開放駆動する駆動機構とを具備するものとする。

また、ｍ＃原料箱内の補給用の原料が袋などの包装材で
密封された原料であって、前記包装材を開封する開封機
構を備えるものとする。

〔作用〕

この発明は、販売の都度内部で調理製造しカップなどの
容器に入れてミ売する飲料の粉末状若しくは粒状の各種
原料をそれぞれ貯蔵しかつ前記原料が投入される、上面
に開口する投入口が上端部に形成された原料箱内の原料
が切れた際、この原料箱に補給する補給用原料を貯蔵す
る補助原料箱と、この補助原料箱に形成されこの補助原
料箱内の前記原料を落下排出しかつ前記投入口と上下に
向い合い下面に開口する排出口と、この排出口をＦＦ！
塞する閉１！蓋と、前記原料箱内の前記原料切れを検知
する検知体と、この検知体が前記原料箱内の前記原料切
れを検知した際前記間！！蓋を開放駆動する駆動＠構と
を具備したので、原料箱内の原料が切れたことを検知体
が検知すると、閉塞蓋が駆動機構で開放されて排出口か
ら落下排出される、補助原料箱内の補給用原料は投入口
を通り原料箱内に投入され、原料箱に原料を迅速に補給
できる。また、原料箱のＨに位置する補助原料箱は、そ
の上端部が、機体の設置面に立った人の手が届かない遊
休空間内Ｇ、”位置することＧコなるが、その下＠部が
手の届く範囲にくるので、補給用原料を入れた状態で投
入口に排出口分向い合わせて補助原料箱を機体内に装着
でき、消費量の多い原料の機内灯Ｉｔｔを増やすことが
できる。

また、補助原料箱内の補給用の原料が袋などの包装材で
密封された原料であって、前記包装材を開封する開封ｔ
ａ構を備えたので、消費量が少なく原料切れまでの期間
が長い原料であっても補給用原料は密封されているので
、長期間機内に貯蔵でき、原料切れの際に密封された補
給用Ｗ、料を開封して原料箱に供給すれば、味７風味な
どが変わらない新鮮な原料をＭ前箱に迅速に補給できる
。

〔実施例〕

以下、この発明の実施例を第１図ないし第４図に基づい
て説明する。第１図はこの発明の一つの実施例のカップ
式自動販売機の原料補給装置の構成を示す要部右側面部
分断面図、第２図は第１図の前方斜右トから見た要部拡
大分解斜視図、第３図はこの発明の異なる実施例のカッ
プ式自動販売機の原料補給装置の機成を示す、前方斜右
上がち見た要部分解斜視図で、いずれも図の左側が前面
側であり、第４！！！はこの発明のカップ式自動販売機
のｇ科補給装置を含む内部構成を示す、ケースの前面開
口を覆う扉を開いた状態の正面図である。第５図ないし
、第７図と共通あるいは同一部分は同一の符号で示す。

この発明の一つの実施例を示す第１図および第２図なら
びに第４図において、１が前面が開口するケースであり
、このケース１の前面開口を覆うＷ２をケース１に回動
自在に支持している。ケース１内中央上寄りに、粉末状
若しくは粒状のコーヒ１ココア１クリーム、砂糖などの
各ｆｉ原料をそれぞれ貯蔵する同一サイズの複数の原料
箱３をケース１の背謬を構成する背板４にｔｋ端を片持
ち支持した、（！！ＩＷｒ面がほぼ７字形状の凹５上に
左右に並列載置している。原料箱３には、その下端部に
吐出口６、その上端部に投入ロアをそれぞれ形成してお
り、この投入ロアはケース１の前方に覚ってやっと届く
高さにある。また、原料ｉ３の下端部後端面から奥行側
に、こめ原料箱３内め原料切れを検知する検知体２６お
よび、吐出口６内に萌端部を嵌挿し、たスクリューフィ
ーダ９の［’Ｆ！１転軸１０ｔ’ｌｔ　！ｌｉ）が突出
しており、この後端に嵌着したカップリング１１を介し
、棚５の後端部に支持した；動機１２で回転駆動される
駆動軸１３の前端に回転軸１０の後端を着脱自在に連結
している。原料箱３の上に重ねて、上下両端部に、補給
用原料が投入され蓋２７で覆われる投入口２８および、
投入ロアと上下に向い合い下面に開口する、内部の補給
用原料を落下排出する排出口２９をそれぞれ形成した、
補給用原料を貯蔵する漏斗状の補助原料箱３０を載せて
おり、この補助ｉ前箱３０の下端に投入ロア周壁と嵌合
し投入ロアを覆う蓋３１を一体形成している。埜な、排
出口２９の周壁を縛漫に貫通する横長長方形の孔＄３２
を形成しており、この孔部３２に前後方ＩｆＩ目こ移動
自在に排出口２９周壁前面から前方に前端を突出させ嵌
挿した、排出口２９を閉塞する平板状のｒＩ！ｇ寒蓋３
３の右側面にラック３４を形成している。このラック３
４と鴫み合うビニオン３５を軸端Ｇ７「嵌着した電動８
１３６を、この電動機３６に配線する配線３７を接続し
た端子板３８を介し原料箱３の奥行側上面に同定したＵ
字形の支持体３９にねし４０で締結している。このねじ
４０．ラック３４．ビンオン３５、電動機３６．配線３
７．端子板３８および支持体３９で、上下に貫通する方
形の貫通′ｆＬ４１を前端部に形成した遮蔽蓋３３のＳ
勤！！４２を構成しており、その他の構成は前述の従来
例と同一である。

この発明の異なる実施例を示す第３区および第４図にお
いて、前記のこの発明−つの実施例と異なる点を中心に
以下述べる。ケース１内の中央正答りに、ｌｌｌ５上に
左右に並０列載貢した同一サイズの複数の原料箱３の上
に重ねて、投入口２８および、この投入ロアと上下に向
い合い下面に開口する排出口２９をそれぞれ上下両端部
に形成した、袋などの包装材４３で密封された補給用原
料を貯蔵する漏斗状の補助原料箱４４を載せており、こ
の補助原料箱４４の下層には蓋３１を一体形成するとと
もに、排出口２９の周壁を前後Ｇ７！ｊ、通する山形の
孔部４５を形成している。この孔部４５に前後方向に移
ｖＪ口在に排出口２９の周壁射面から一方に前端を突出
させて嵌挿した、排出口２９を肩塞する平板状の■盲蓋
４６には、その右側面にラック３４を形成するとともに
、その上面から上方に突出して、補助原料箱４４内の包
装材４３で密封された補給用原料を開封する開封機１’
ｉ４７を設けている。この呵゛封機構４７を、閉塞蓋４
６に一体形成した、横断面が２連■字形の開封ｉＷ＃本
体４８．閏封機楕本俸４８の奥行側端に固定し、た刃４
９および駆動１ｉ４２で構成するとともに、開封ｉ構本
体４８周囲には閉塞蓋４６を上下に貫通する貫通孔５０
を形成しており、その他の構成は前記のこの発明の一つ
の実施例と同一である。

前述の構成において、カップ式目！！１販売機の販売動
作は、前述の従来例と同様であるが、この発明のカップ
式自動販売機の原料補給装置により、［料消ｇ＃量の多
い原料を、少なくとも補助原料箱３０．４４内の補給用
原料の量分だけ多く機内に貯蔵で、きるとともに、検知
ｔ！ｃ２６が原料箱３内０原料切れを検知した際、電動
機３６が起動して、ラック３４．ビニオン３５を介し閉
塞蓋３３，４６を後方に開放駆動し、排出口２９が開放
される。

この際、第３１１Ｓの実施例では、同時に刃４っで切断
した、補助ｒｆＫ料箱前箱内の補給用原料を密封する包
装材４３の下側の切口を開封機構本体４８で押し開きな
がら密封された補給用原料が闇討されるが、補助原料箱
３０．４４内の補給用原料はいずれも貫通孔４１，５０
を通り落下し、開いた排出口２９から排出され、投入ロ
アから原料箱３内に入り、原料箱３に速やかに補給され
る。また、第３図の実施例では、補給用原料は、包装材
４３で密封されているので、劣化しない新鮮な原・料を
原料ｉ３内に補給でき、かつ原料箱３内の原料がその消
費景が少なくかつ切れるまでの期間が長くても、この原
料箱３に補給する原料は新鮮な状態で補助原料箱４４内
に貯蔵されるとともに、補助原料箱３０．４４の１端部
が手が届かない高さになっても、その下端部を壬で持っ
て下端の蓋２７を投入ロアの周壁Ｇ１“嵌合さぜること
により補助原料箱３０．４４を容易に原料箱３に装着で
きる。

〔発明の効果〕

この発明によれば、販売の都度内部で調理製造しカップ
などの容器に入れて販売する飲料の粉末状若しくは粒状
の各１！！原料をそれぞれ貯蔵しかつ前記原料が投入さ
れる、上面に間口する投入口が上端部に形成された原料
箱内の原料が切れた際、この原料箱に補給する補給用原
料を貯蔵する補助原料箱と、この補助原料箱に形成され
この補助原料箱内の前記原料を落下排出しかつ前記投入
口と上下に向い合い下面に間口する排出口と、この排出
口を閉塞する閉塞蓋と、前記原料箱内の前記原料切れを
検知する検知体と、この検知体が前記原料箱内の前記原
料切れを検知した際前記間Ｎ蓋を開放駆動する駆！！１
機構とを具備したので、原料箱内の原料が切れた際には
、原料箱に原料を迅速に補給でき、かつ補給用原料を入
れた状態で投入口に排出口を向い合わせて補助［前箱を
機内に容易に装着できるとともに、消費■の多い原料の
機内貯蔵蟻を増やすことができる、 また、補助Ｗ、料箱内の補給用の原料が袋などの包装材
で密封された原料であって、前記包装材を開封する開封
機構を備えたので、消費址が少なくて原料切れまでの期
間が長い原料であっても補給用原料は長期同機体内に貯
蔵でき、原料切れの際には味、風味などが変わらない新
鮮な原料を原料箱に迅速に補給できる。

その結果、催物会場などの人が多く集まり短期間に大量
の飲料が売れる場所に設置されたカップ式自動販売機内
に、Ｗ、料切れで販売を中止して機外から原料を補給し
なくてもよいように、−度に多くの原料を貯蔵して販売
−の増大を図ることができるとともに、補給用原料を劣
化させずに長期間新鮮に機内に貯蔵できるので、原料を
機外から補給する同数および、原料の補給のためのｔ光
中正時間を削減できるという効果が得られる。

【図面の簡単な説明】

第１ｒｉ７１はこの発明の一つの実施例のカップ式自動
販売機のｒｇ、湯補給装置の構成を示す要部右側面部分
断面図、第２図は第１国の前方斜右Ｅから見た要部拡大
分解斜視図、第３図はこの発明の異なる実施例のカップ
式自動販売機の原料補給装置の構成を示す、前方斜右上
から見た要部分解斜視図、第４図はこの発明のカップ式
目ｙ：Ｊ販売機の原料補給装置を含む内部構成を示す、
ケースの０５ｒ面開口を覆う扉を閘いた状態の正面図、
第５区は従来のカップ式自動販売機の原料補給装置を含
む内部構成を示す、ケースの前面開口を覆う扉を開いた
状態の正面図、第６図は第５図の原料箱の構成を示す要
部部分縦断面拡大図、第７図は第５図の右側縦断面図で
ある。 １・・・ケース、２・・・扉、３・・・原料箱、４・・
・背板、５・・・棚、６・・・吐出口、７．２８・・・
投入０．８．２７３１・・・蓋、９・・・スクリューフ
ィーダ、１０・・・回転軸、１１・・・カップリング、
１２．３６・・・電ａｍ、１３・・・駆動軸、１４・・
・撹拌装置、１５・・・シュータ、１６・・・容器、１
７・・・カップ供給装置、１８・−・カップシュータ、
１９・・・カップ受は台、２０・・・温水タンク、２１
・・・温水バルブ、２２・・・ホース、２３・・・飲料
排出口、　２４・・・飲料ホース、２５　、、、飲料ノ
ズル、２６・・・検知体、２９・・・排出口、３０　、
４　／−１・・・補助原料箱、３２．４５・・・孔部、
３３．４６・・・閉塞蓋、３４・・・ラック、３５・・
・ビニオン、３７・・・配線、３８・・・端子板、３つ
・・・支持体、４０・・・ねじ、４１．５０・・・貫通
孔、４２・・・駆動機構、４３・・・包装材、４７・・
・閘封機楕、４８・・・開封機構本体、第２図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）販売の都度内部で調理製造しカップなどの容器に入
   れて販売する飲料の粉末状若しくは粒状の各種原料をそ
   れぞれ貯蔵しかつ前記原料が投入される、上面に開口す
   る投入口が上端部に形成された原料箱を機内に備え、こ
   の原料箱内の前記原料が販売の都度所定量取り出されて
   前記原料箱内の前記原料が切れた際に前記原料箱内に前
   記原料を補給するカップ式自動販売機の原料補給装置に
   おいて、補給用の前記原料を貯蔵する補助原料箱と、こ
   の補助原料箱に形成されこの補助原料箱内の前記原料を
   落下排出しかつ前記投入口と上下に向い合い下面に開口
   する排出口と、この排出口を閉塞する閉塞蓋と、前記原
   料箱内の前記原料切れを検知する検知体と、この検知体
   が前記原料箱内の前記原料切れを検知した際前記閉塞蓋
   を開放駆動する駆動機構とを具備したことを特徴とする
   カップ式自動販売機の原料補給装置。 ２）補助原料箱内の補給用の原料が袋などの包装材で密
   封された原料であって、前記包装材を開封する開封機構
   を備えたことを特徴とする請求項１記載のカップ式自動
   販売機の原料補給装置。