JPH0413682A - カテコール誘導体 - Google Patents

カテコール誘導体

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JPH0413682A
JPH0413682A JP11704990A JP11704990A JPH0413682A JP H0413682 A JPH0413682 A JP H0413682A JP 11704990 A JP11704990 A JP 11704990A JP 11704990 A JP11704990 A JP 11704990A JP H0413682 A JPH0413682 A JP H0413682A
Authority
JP
Japan
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compound
formula
water
ethyl
soluble
Prior art date
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Pending
Application number
JP11704990A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Kutsuma
久津間 輝雄
Toshio Honda
本多 利雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANPO KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
SANPO KAGAKU KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、カテコール誘導体に関するものである。さ
らに詳しくは、この発明は、神経疾患の予防と治療に有
用な、水溶性で、かつ脂溶性のカテコール誘導体化合物
に関するものである。
(従来の技術とその課題) 知覚神経細胞や交感神経細胞の分化と成長を促進し、交
感神経細胞の機能を維持するに必要な因子として神経成
長因子(nerve growth factor:以
下NGFと略す)が知られている(H,Thoenen
ら、Physiol、 Rev、 、 60. 128
4 (1980) :古川ら、日本臨床、44.16 
(1986) )。このNFCは末梢神経系のみならず
、脳内にも存在し、脳の精神活動に重要な関わりを演じ
ている(S、 Korshingら、EMBOJ、、 
4. 1389 (1985);  D、L、  5h
eltonら、Proc、 Natl、 Acad、 
Sci、 USA、、  83.2714 (1986
))ことが明らかとなり、また、アルツハイマー型痴呆
症との関連性も注目されている(古川ら、実験医学、4
.1019 (1986))。
一方、カテコール化合物、たとえばカテコールアミン類
、カフェイン酸などに、脳の主構成細胞であるアストロ
ダリア細胞や線維芽細胞のNGF産性を促進するという
興味ある作用が近年見出だされてもいる(Y、 Fur
ukawaら、 J、 Biol、 chem、。
261、6039 (1986);  FEBSIet
t、、 208.258(1986))。  しかしな
がら、これらの有望なカテコール化合物を実際の医療に
供するためには、いくつかの課題の解決が必要となる。
たとえば、(1)脳内のNGF合成促進を求めるならば
、NGFを誘導させる物質が脂溶性を有し、脳血管関門
を通過して確実に脳内のNGF産生細胞に到達しなけれ
ばならない。(2)経口以外の投与経路が可能な特性を
有することが望まれる。中枢神経障害や一次的に知覚障
害を起こした患者は唖下(えんか)困難のため、経口剤
の適用が出来ず、注射剤か、経皮剤とすることが要求さ
れる。したがって水に対する溶解性、安定性や、経皮吸
収性を具えていなければならない。(3)末梢性の神経
障害疾患では経口や注射による投与よりも、ドラッグデ
リバリ−システム(DDS)を指向した経皮吸収性の外
用剤の方が有効となる。
そこで、この発明は、近年注目されている神経疾患の治
療剤として有望なカテコール誘導体について、より効果
的な治療目的を達成するために、脂溶性であり、しかも
水溶性でもあるという相反する特性を有する新規なカテ
コール誘導体を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) この発明は上記の課題を解決するために、次式(I) R (式中のRは、水素原子、アルキル基またはアセチル基
を、Xは、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルコキ
シ基、アセトキシ基を、Aは、飽和または不飽和の低級
炭素鎖を、また、Bは第3級アミン残基を示す。
mはOまはた1の整数、nは1〜16の整数を示す。) で表わされる水溶性および脂溶性の脂溶性を有するカテ
コール誘導体を提供する。
この発明の上記式(I)で表される化合物は、水に易溶
性または難溶性のカテコール類に、次の式(II) の官能基を導入することによって、クロロホルムなどの
有機溶剤に対する溶解性を有し、しかも、水溶性を高め
、かつ、水溶液中でも安定であるという特徴のある特性
を持つ化合物を実現する。その水溶液に酸またはアルカ
リを添加してもその水溶性を減することはない。
このように水溶性と脂溶性の二つの性質を有しているこ
とは、この発明の化合物が医用処方剤として極めて有用
なものであることを物語っている。
上記の式(I)(■)においてBがトリノニルホスホリ
ルアルキル基の場合には、生体中、特に、細胞膜の構成
成分であるリン脂質の部分構造と類似している。このた
め上記式(I)で表わされるカテコール誘導体は、水溶
性および脂溶性を併せ持ち、生体になじみ易く、その結
果として、バイオアベイラビリティ−を向上させること
ができる。
また、生理活性化合物の作用点として重要な場所である
細胞膜に対する親和性が高まるため、これら化合物が疾
患部位に集まり易くなることが期待され、これにより生
理活性の作用効果の向上と、副作用の減弱が可能となる
さらに、この発明の化合物の利用目的のひとつである中
枢作用発現に対しては、脳血管関門の通過性の向上が大
いに期待できる。
この発明のカテコール誘導体化合物(I)は各種の方法
によって製造することができるが、たとえば、以下の方
法を例示することができる。
(反応A) R (III) (反応B) R 0R(I ) 以上の反応(A)(B)においては、Rとしてアセチル
基の化合物をまず合成し、次いで、これを加水分解する
ことによって、R=Hの化合物を容易に得ることができ
る。
もちろん、この発明のカテコール誘導体(I)の製造は
これらの反応プロセスに限定されるものではない。
以下、実施例を示し、さらに詳しくこの発明について説
明する。
(実施例) 寒鳳五± 0− (2−((2−(3,4−ジヒドロキシフェニル
)エチル〕カルボニルオキシ〕エチル〕ホスホリルコリ
ンの合成 1)   3−(3,4−ジアセトキシフェニル)プロ
ピオン酸(Tetrahedron、  34. 30
05 (1978) )2.12g、 Br (CH2
)tOTHP 2.Og、炭酸カリウム1.21gをD
MF中で室温において8時間攪拌混合した。反応液を水
中に注入し、エーテルで抽出してエーテル層を水洗、乾
燥し、さらにエーテルを留去した。残留物をシリカゲル
カラムクロストグラフィ(CHte12)テ精製し、式
(v)の化合物(X = H、A = CH2CIb、
m=L n=2)を無色油状物として2゜2g得た。
2) 上記化合物(V) 2.2 gをTHF20−に
溶解し、0℃でlO%HCI 5−を加えて4時間攪拌
した。反応液をNaHCO3水で中和し、CH,CI□
で抽出した。抽出液を乾燥後、濃縮し、残留物をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーで精製した。式%式% n=2)を無色粘稠物として、1.3g得た。
MS (m/z)  310  (M”)3) 上記化
合物(Vl) 0.’40g 、 C1*POtCHt
CHJrO,47gのTHF (15d)溶液に、水冷
下、トリエチルアミン0.391 gのTHF溶液を滴
下し、3時間攪拌した。これに酢酸エチルを加え、水洗
し、乾燥後濃縮した。残留物をTHFに溶解し、過剰の
トリメチルアミンを含むベンゼン溶液を加え、室温で2
日間攪拌した。溶媒を留去後、残留物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーに付し、メタノールで流出させて
、無色粘稠物の化合物(1)  (R=H,X=H,A
=CH2C1(2゜B=N (CHa)a 、 m= 
1.  n= 2)を0.27g得た。
NMR(δCD5OD)2.48 2.88 (m、 
 4H) 。
3.15 (S 、  9 H,N (CH3)3)、
 3.48−3.62(m、  2H) 、 3.94
−4.35 (m、  6H,3XC1(! ) 、 
4.83 (S 、  2H,2X0H) 、 6.4
7(dd、J=2および8Hz、IH。
a r H) 、 6.62−6.76 (2H,a 
r H)塞血何1 0− (6−((2−(3,4−ジヒドロキシフェニル
)エチル〕カルボニルオキシ〕ヘキシル〕ホスホリルコ
リンの合成 1)   3−(3,4−ジアセトキシフェニル)プロ
ピオン酸2.66g、 Br(CHt)sOTHP3.
18gを炭酸カリウム1.52gの存在下にDMF中で
、実施例1と同様に処理し、化合物(V)  (X=H
,A=CHIC)12゜m=l、n=6)を4.2g得
た。
2) 上記化合物(V)を実施例1に沿って処理し、ア
ルコール体化合物(Vl)  (X=H,A=CHz 
CH2、m= 1.  n = 6)を無色粘稠液状物
として2.6g得た。
High MS C+5HtsCh Requires
 366、1679Found 366、 1682 3) 上記のアルコール体化合物(VI) 0.47g
を実施例1に沿って処理して、ホスホリルコリン体の化
合物(1)  (R=H,X=H,A=CH2CH!。
B =N(CHsh 、 m = l 、  n = 
6 )を無色粉状物として0.354 g得た。
NMR(δCDzOD)  1,33 1.66 (S
 、  8 H。
4 XCH2) 、2.50 3.00 (m、  4
 H,2xCHz)、 3.17 (S 、  9 H
,N(CH3)3 ) 、3.40 3゜67  (m
、  2H,CL ) 、 3.71−4.28 (m
4 H,2XCtlt ) 、 6.50−6.83 
(m、  3 H。
arH) 夾旌剋ユ 0− (8−([2−3,4−ジヒドロキシフェニル)
エチル〕カルボニルオキシ〕オクチル〕ホスホリルコリ
ンの合成 3−(3,4−ジアセトキシフェニル)プロピオン酸に
、0r(CHl)tOTHPの代りにBr(CI(z 
)sOTHPを反応させるほかは、実施例1と全く同様
に処理して目的のホスホリルコリン体化合物(1)(R
=H。
X=H,A=CH2CH2,B=N(CHs)s 、 
m= 1.  n=8)を無色粉状物として得た。
NMR(δCDaOD) 1.17−1.50 (S 
、  l 2 H。
6 XCHg ) 、 2.50−2.66 (m、 
 4 H,2XCHg)、3.20  (S 、  9
 H,N(CH3)! ) 、 3.50−3.66 
(m、  2 H,CHz ) 、 3.79−4.1
6 (m。
4H,2XCH! )、6.46(dd、J=2および
8Hz、IH,arH)、6.63(d、J=2Hz、
IH,arH)、6.69(d、J=8Hz、IH,a
rH) 塞1夛ロー 0− (2−((2−(6−クロル−3,4−ジアセト
キシフェニル)エチル〕カルボニルオキシ〕エチル〕ホ
スホリルコリンの合成 1)   6−クロルペラトルムアルデヒド(J。
Org、 Chem、、 8.358 (1943) 
) 5.02g、 マOン酸3.9gをピリジン30−
に溶かし、ピペリジン0.51!I!を加え、水浴上2
時間加熱する。減圧下ピリジンを留去し、残留物に水を
加え、稀塩酸で酸性とする。析出した結晶を濾取し、エ
タノールから再結晶して、m、  p、215−217
° (発泡)の微黄色針状晶として6−クロル−3,4
−ジメトキシケイ皮酸を5.65g得た。
MS (m/z)  242  (M”)2) 上記の
ケイ皮酸化合物3.64 gを10%NaOH90−に
加温して溶かし、これにラネーニッケル8、55 gを
30分間を要して徐々に添加後、このまま1時間攪拌し
た。冷却後、濃塩酸20−を加えて酸性とし、析出した
結晶を濾取した。m、p。
95−96°の白色小針状として3−(6−クロル−3
,4−ジメトキシフェニル)プロピオン酸を3.31g
得た。
3) 上記のプロピオン酸化合物1.71gを乾燥CH
xC1215mlに加え、アルゴン雰囲気中、BBrs
5.26 gを乾燥C)I2C1,5−に溶かした溶液
を0℃以下で徐々に滴下し、この温度で60分間、室温
で15時間攪拌した。減圧下、溶媒を留去し、赤橙色の
残留物を得た。これに無水ベンゼン3〇−を加え、無水
酢酸2.6gを添加して、水浴上2時間加熱還流した。
ベンゼンを留去後、残留物をクロロホルムで抽出し、水
洗、乾燥後、クロロホルムを留去し、残留物をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーで精製した。m、p、  
125−126゜の微黄色針状晶として3−(6−クロ
ル−3,4ジアセトキシフエニル)プロピオン酸、すな
わち化合物(III)  (X=6  CI、 A=C
LCL、 m=1)1.4gを得た。
MS (m/z)  300  (M”)NMR(δC
DC13) 2.316 (S 、  3 H) 、 
2.32(S 、  3H) 、 2.73 (t、 
 2H) 、 3.15(t、  2H) 、 7.3
4 (S 、  IH) 、 7.56 (S 。
IH) 4) 上記化合物(III) 0.45gをDMF5−
に溶解し、氷冷下50%NaH0,06gを加えてナト
リウム塩を形成させる。これにBrCHtCHtOTH
PO,34gを加え、室温で一夜攪拌した。反応液に水
30−を加え、酢酸エチルで抽出した。溶媒を減圧下に
留去し、残留物をTHF5−に溶かし、0℃で10%H
Cl−を加えて、4時間攪拌した。反応液をNaHCO
a水で中和し、生成物をCHCl3で抽出した。
抽出液を乾燥後、濃縮して得た残留物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーで精製し、化合物(VI)  (
X=6−CI、 A=CHtCH*、 m=1゜n=2
)を無色粘稠物として0.53g得た。
5) 上記化合物(VI) 0.53gを乾燥ベンゼン
30−に溶かし、トリエチルアミン0.16gを加えて
0℃以下に冷却する。この溶液に2−クロル2−オキン
ー1.3.2−ジオキサホスホラン(Chem、 In
d、 (London)1962.1828) 0.2
2gを乾燥ベンゼン5−に溶かした溶液を滴下し、この
温度で30分間、室温で15時間攪拌した。生成したト
リエチルアミン塩酸塩を濾別し、濾液を減圧下に濃縮し
た。残留物として化合物(■)(R=CH3CO、X=
6−CI、 A=CH2Cf(2,m= 1.  n=
2)を乾燥CH3CN 151nlに溶解し、過剰のN
(CH3)5を含むベンゼン溶液を加え、室温で24時
間攪拌した。溶媒を留去後、残留物をシリカゲルカラム
クロマトグラフィーに付し、メタノールで流出する無色
粘稠物として化合物(I)(R=CHaCO、X=6 
 C1,A=CHtCH2,B=N(CHl)! 。
m=1.n=2)を0.55 g得た。
NMR(δCD300)2.31 (S 、  3 H
) 、 2.32(S 、  3 H) 、 2.50
−2.85 (m、  4 H) 。
3.14 (S 、  9 H) 、 3.43−3゜
65 (m、2H)。
3.92−4. (m、  6 H) 、 7.33 
(S 、  l H) 。
7.56 (S 、  I H) 夾貴何1 実施例4と同様にして、X=5−CI、2−F。
A ” CHtCHtCH*の化合物を合成した。また
、X=2−F、5−F、6−Fの化合物も合成した。
いずれも、反応成績は良好であった。
寒檄桝1 実施例1と同様にして、A=−CH=CH−n=10の
化合物を合成した。
いずれも反応成績は良好であった。
寒籐何ユ 実施例1で製造した0−(2−C(2−(3,4−ジヒ
ドロキシフェニル)エチル〕カルボニルオキシ〕エチル
〕ホスホリルコリン(I)0.1gを2−の水に溶解し
、得られた透明な水溶液を2つに分けた。′ 一方の液にIN−MCIを1滴、他方の液にIN−Na
OHを1滴それぞれに滴下した。
両液の場合ともに、何らの析出物を生じなかった。
夾旌皿1 マウスのアストログリア細胞を古川らの方法(Bioc
hem、 Biophys、 Res、Common、
、 136゜57(1986))に従って培養し、培地
中に被検定物質として、実施例1.2および3により製
造した化合物を含む場合と、含まない場合とのNGFの
増加重を比較した。
被検定物質を1.1mM含む培地中には、これを含まな
い場合に比べて、各々、約13倍、9倍および12倍の
NGFの産生を認めた。
手続祁l正書(自発) 平成3年

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中のRは水素原子、アルキル基またはアセチル基を
    、Xは、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルコキシ
    基、アセトキシ基を、Aは、飽和または不飽和の低級炭
    素鎖を、また、Bは第3級アミン残基を示す。 mは0まはた1の整数、nは1〜16の整数を示す。) で表わされる水溶性および脂溶性のカテコール誘導体。
JP11704990A 1990-05-07 1990-05-07 カテコール誘導体 Pending JPH0413682A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014101475A (ja) * 2012-11-22 2014-06-05 Univ Of Tokyo 耐汚染性を付与するための水溶性表面処理剤、および表面処理方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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