JPH04136220A - 高耐候性複合材料用チタン酸カリウム繊維 - Google Patents

高耐候性複合材料用チタン酸カリウム繊維

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JPH04136220A
JPH04136220A JP25745290A JP25745290A JPH04136220A JP H04136220 A JPH04136220 A JP H04136220A JP 25745290 A JP25745290 A JP 25745290A JP 25745290 A JP25745290 A JP 25745290A JP H04136220 A JPH04136220 A JP H04136220A
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titanium
potassium
oxide
potassium titanate
fiber
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Naomichi Hori
直通 堀
Isao Yamamoto
山本 勳
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NIPPON UISUKAA KK
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NIPPON UISUKAA KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車用外板等露出構造材として用いられる繊
維強化複合材料、特にポリプロピレン、ポリカーボネー
ト等の熱可塑性樹脂の補強材に使用した場合、極めて優
れた耐候性を示すチタン酸カリウム繊維に係るものであ
る。
「従来の技術] チタン酸カリウム繊維は一般弐K 20 n T iO
a(式中nは2.4,6の整数である。)で表さね熱可
塑性樹脂等の補強材、摩擦材および断熱材等広範囲な分
野でその用途が期待される人工鉱物繊維として知られて
いる。
チタン酸カリウム繊維の製造法はすでにいろいろな方法
が提案されているが、大別すれば焼成法フラックス流 
溶融法、水熱法および融体法に分けられる。これらのう
ち、工業的にチタン酸カリウム繊維を製造する方法とし
ては 焼成法 フラックス法および融体法が大規模(I
L  連続化の点で有利であるといわれている。
焼成法は、通常炭酸カリウムと二酸化チタンの混合物を
600〜1200℃で一定時間焼成する方法であり、単
繊維結晶の収率を上げるため、融剤として少量の第三成
分(例えばKCIなど)を添加することが好ましいとさ
れている。この焼成法によれば単繊維結晶の収率は良い
が、繊維の結晶性があまり良くなく、また、数ミクロン
といった短繊維しか得られないといった欠点がある。
フラックス法は炭酸カリウムと二酸化チタンの混合物に
融剤として塩化カリウムまたはフン化カリウムを水添す
る方法が一般的に知られており、モリブデン酸カリウム
またはタングステン酸カリウムを融剤として用いる方法
も提案されている。
このフラックス法によると、比較的長い(数ミクロン−
敷十ミクロン)繊維結晶も得ら江 また、単繊維結晶の
収率も良いという利点があるが、融剤としての塩化カリ
ウムやフン化カリウムの使用によって、塩素やフッ素を
含む有害かつ腐食性のガスが多量に発生すること、さら
には解繊工程および水洗工程で出る排液の処理ならびに
融剤の回収装置を必要とし、製造設備が高価につくとい
う問題がある。
融体法は炭酸カリウムと二酸化チタンの混合物を110
0℃以上に加熱し溶融したものを急冷固化する方法であ
り、得られる団塊はきわめて繊維質に冨んだものとなる
が、繊維質はニチタン酸カリウム繊維(K2T i2o
も)であり、X線解析を行うと非晶質で、かつ繊維径も
太く、強度が弱いので利用分野が制限される。
本発明者等はこのような従来法の欠点を克服するために
特開昭62−256799号公報において、耐熱性およ
び耐化学性に優丸 機械的強度も高い六チタン酸カリウ
ム繊維を工業的に有利な方法といわれている焼成法によ
り、一般に金属チタン製錬の原料として用いられる酸化
チタン含有鉱石を出発原料として比較的安価に製造する
方法を提案し旭 [発明が解決しようとする課題] しかしながらチタン酸カリウム繊維は前記した通り、プ
ラスチックや軽金属等の補強材としての用途にその将来
性を求められている今1)単に繊維長や繊維径のみにそ
の特性を強調することには偏りがある。マトリックス材
へのなじみや過酷な条件下での耐蝕性、さらには近年ま
すます斯界の要望が高い成形性などの加工性や、成形後
の変形などに耐える安定性などに加えて露出部分の多い
用途においては特に優れた耐候性が欠かせない要件にな
ってくる。
本発明者等は特に今後その利用分野の広い露出部分の多
い構造材としての用途を意識し、優れた耐候性を有する
複合材用として適合するチタン酸カリウム繊維を提供す
べく鋭意研究の給気 本発明に達し、蔽に提案するもの
である。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明の特色とするところは、 (a)金属
酸化物としてアルミナ、シリカおよび酸化第二鉄を含有
してなる酸化チタンおよび/または酸化チタン含有鉱石
(以下単に(a)成分ということがある。)、(b)酸
化カリウムおよび/または加熱により酸化チタンを生成
するカリウム化合物(以下単に(b)成分ということが
ある。)、(c)チタン粉末および/または水素化チタ
ン粉末(以下単に(c)成分ということがある。)なら
びに(d)アルコール類(以下単に(d)物質というこ
とがある。)を添加混合粉砕し、得られた混合物を80
0〜1200℃の温度域で焼成反応することによって得
られた焼成物を、水または温水中において水可溶分を抽
出した後、解繊して得た繊維状物質に中和処理を施し、
更に500〜900℃に加熱することによって得られる
高耐候性複合材料用チタン酸カリウム繊維を提供すると
ころにある。
本発明において使用される (1)成分は、金m酸化物
としてアルミナ、シリカを0. 5〜1.5重量%およ
び酸化第二鉄を1.0〜3. 0重量%の範囲で添加し
た酸化チタンおよび/または酸化チタン含有鉱石である
が、酸化チタン含有鉱石に代えて、アップグレード鉱を
用いることも妨げない。
なお、前記酸化チタン含有鉱石またはアップグレード鉱
を用いる場合は、カリウム成分との反応を容易にするた
めに可能な限り微細化することが好ましい。
本発明において使用される (b)成分としては酸化カ
リウムまたは加熱によって酸化カリウムを生成するカリ
ウム化合物、具体的にはKOH,KNO2、K 2CO
3、KHCO3、K 2Ca○、などの阜独あるいは混
合物である。
本発明において使用される (C)成分は通常市販され
ている微粒のものを使用することもできるが、スポンジ
チタン製造工程より得られる格外品としてのアンダーメ
ツシュ品(−20メツシユ)のチタン粉末あるいはチタ
ンまたはチタン合金のダライ粉を粉砕して用いるのがコ
スト上有利である。
本発明において使用される (d)成分として塩メタノ
ール、エタノール、アミルアルコール、アリルアルコー
ル、プロパギルアルコール、エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、エリトロール、2−ブテン−1,4
−ジオール、グリセリン、ペンタエリトリット、アラビ
ット、ソルビット、ペプチット、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、ポリグリセリンなどが
挙げられるが、中でもメタノールが好ましい。
本発明においては前記各成分と共に木粉、パルプ粉等の
天然繊維(セルロース類)を繊維成長の促進剤として用
いることも好ましい。
本発明の方法において、前記(a)成分と (b)成分
とを一般式に20−n (T s −M) 02  (
ただしnは2.5〜3.5、Mはチタン源の添加剤に使
用される金属酸化物を表す)で示す」1合に混合し、こ
れらの混合物に対して0,1〜10重量%の(c)成分
0.5〜1.0重量%の(d)成分および1. 0〜1
0重量%の前記セルロース類を添加し、V型ブレンダー
等の粉体混合機にて混合を行い原料の反応性を向上させ
、その後8oO℃〜1200 ’C好ましくは1100
℃にて1〜3時間焼成を行い繊維状焼成体を形成させる
。次いでこの繊維状焼成体を徐冷して別容器へ移し粉砕
した後、水または温水中で攪拌機により強制的に5〜1
0時間攪拌処理を行い、その後コロイドミルにて解繊を
行う。得られた繊維状物質を中和水洗後濾過し、 10
0〜250℃で乾燥させたものを500〜900℃にて
焼成することにより、本発明の目的とするチタン酸カリ
ウム繊維を得る。
なお、得られたチタン酸カリウム繊維をX線解析により
同定したところ大チタン酸カリウム(K2O・6TiO
z)の結晶が確認されたが、アルミナ、シリカ、酸化第
二鉄等のピークは殆ど見られず、大チタン酸カリウム繊
維の結晶の中に取り込まれた形で生成されたものと推定
される。
本発明によって得られたチタン酸カリウム繊維は、複合
材料との混練前にシランカップリング剤によって処理さ
れる。この際使用されるシランカップリング剤としては
アミノ系シランカップリングi!lL  エポキシ系シ
ランカップリング斉L アクリル系シランカップリング
剤等を用いることができ、その添加量はチタン酸カリウ
ム繊維に対し、0゜05〜3.0を量%の範囲が望まし
い、また、処理方法については従来公知の方法で特に限
定はない。
次いで熱可塑性樹脂と混錬することにより高耐候性の繊
維強化複合材料が形成されるが、この際用いられる熱可
塑性樹脂としてはポリプロピレン、ポリカーボネート、
6−ナイロン、 6ローナイロン、ポリブチレンテレフ
タレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリアセター
ル、ポリアクリレート、ポリフェニレンサルファイド、
ポリエーテル、エーテルケトン等のエンジニアリングプ
ラスチックをあげることができ、またこれらの樹脂を組
み合わせたアロイに対しても有効である。
混練の際の組成比は熱可塑性樹脂95〜501量%、好
ましくは90〜70重量%であり、本発明によって得ら
札 シランカップリング処理を施したチタン酸カリウム
繊維は5〜501!量%、好ましくは10〜30重量%
である。熱可塑性樹脂の量が、 501i量%以下にな
ると樹脂本来の特性を損なうし、また、チタン酸カリウ
ム繊維の量が51i量%以下になると補強材としての特
性を損なうと共に耐候性も失うことになる。混練方法は
従来公知の方法を適宜選択して行うことができる。
[作 用コ 本発明の原料配合時に用いるアルミナ、 シリカおよび
酸化第二飢 特にアルミナ、シリカについては従来顔料
用酸化チタンの耐候性を向上させるための表面処理剤と
して知られているが、本発明においては前記三成分を原
料配合時に適当量添加混合することにより、カリウム源
との焼成反応によってチタン酸カリウムの結晶中に取り
込む形となり、通常の表面処理と比較するとより完全な
処理を施したことになる。従ってチタン酸カリウム繊維
に含まれるチタンの活性度を結晶内で抑制させる効果が
働き、結果として優れた耐候性を具現することとなった また、本発明の原料配合時に添加するチタン粉末および
/または水素化チタン粉末は焼成反応時に自ら発熱反応
することにより反応促進剤として均一でかつ、短時間の
焼成反応に寄与する。
さらにアルコール類は混合助剤として均一な混合に作用
し、木粉等のセルロース類は発泡剤的役割を果たし、繊
維成長を促す作用をする。
[実施例および比較例コ 以下、本発明を実施例および比較例によりさらに具体的
に説明する。
〈実施例1〉 市販の顔料用Ti○2 (ルチルタイプ、未処理品>ヲ
用jJl、、Al2O31,0wt%、5i021.0
wt%およびFe20m 2,0wt%を添加混合した
。次いでに2CO3粉末をT i O2/に20換算モ
ル比で3=1の割合となるよう添加して混合した後、該
混合物に対して5.○XV t%のT1粉末(20=品
)、0.5wt%のメタノールおよび10.0wt%の
木粉を添加してV型ブレンダーにて約15分間混合した
。次いで該混合物500gを電気炉に入れ1100’C
で3時間の焼成反応を行った。徐冷後該焼成物を取り出
して小割した後、3Qの冷水中に浸して8時間攪拌処理
を行いスラリー状とし、該スラリーをデイスパーミル(
ホソカワミクロン社製)によって解繊して繊維状物質を
分離した。
解繊分離したスラリーを100”の篩によって残渣と繊
維物質とに篩別し、得られた100”アンダーのスラリ
ーを中和した後、真空濾過法によって濾過することによ
りケーキ状物質を得、該ケーキ状物質を150〜200
”Cの温度を保ちつつ乾燥し、さらに800℃に昇温し
で30分間熱処理を行った。
かくの如くして得られた繊維は表面が平滑であり、その
繊維径は平均0. 5μm、繊維長は平均50μmでほ
ぼ整ったものであった。
なお、得られた繊維をX線解析により同定したところに
20・6Ti02であることが確認されたが、A I 
203.5102、Fe2O3等のピークは殆ど確認さ
れなかった。
次に得られたチタン酸カリウム繊維に対して3−グリシ
ドキシプロピルメトキシシラン(チンソー製)1wt%
でカップリング処理を施した後、該チタン酸カリウム繊
維を、ポリプロピレン樹脂に対して20wt%添加混合
して成形した繊維強化複合材料を得、そのテストピース
をウェーザーメーターにて促進耐候試験を行ったところ
2000時間以上経過しても複合材に変化が見られなか
つ旭 〈比較例〉 実施例1によって得られたチタン酸カリウム繊維に代え
てアルミナ、シリカおよび酸化第二鉄を使用せずに調製
されたチタン酸カリウム繊維を用いた以外は実施例1と
同様にして実験を行った。
得られたテストピースをウェザ−メーターにより実施例
1と同一条件で促進耐候試験を行ったところ、 700
時間を経過したところで複合材の表面に劣化現象が見ら
れた。
[発明の効果] 本発明によって得られるチタン酸カリウム繊維を用いた
複合材料は実施例ならびに比較例からも明らかなように
、従来公知の繊維強化複合材料と比較し、極めて優れた
耐候性を有する。また、複合材そのものの表面が平滑で
あるため、痘装後のツヤが良く、耐候性と相伴って白亜
化現象をも防止することができる。さらに線膨張係数も
安定化し、はぼ鋼板に近い値が得られるため熱によるヒ
ズミが殆ど出ないという特徴も有している。
また、繊維長と繊維径の見 即ちアスペクト比や、捕強
材としての特性は従来公知のものと比較し、全く遜色が
無いため、露出部分の多い自動車外板用その他の構造材
等、幅広い分野での用途に適合し得るものと期待される
特許出願人 日本ウィスカー株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)金属酸化物としてアルミナ、シリカおよび
    酸化第二鉄を含有してなる酸化チタンおよび/または酸
    化チタン含有鉱石、(b)酸化カリウムおよび/または
    加熱により酸化カリウムを生成するカリウム化合物、(
    c)チタン粉末および/または水素化チタン粉末ならび
    に(d)アルコール類を添加混合粉砕し、得られた混合
    物を800〜1200℃の温度域で焼成反応することに
    よって得られた焼成物を、水または温水中において水可
    溶分を抽出した後解繊して得た繊維状物質に中和処理を
    施し、更に500〜900℃に加熱することによって得
    られる高耐候性複合材料用チタン酸カリウム繊維。
  2. (2)(a)金属酸化物の含有量がアルミナ0.5〜1
    .5重量%、シリカ0.5〜1.5重量%および酸化第
    二鉄1.0〜3.0重量%となるよう調製された請求項
    (1)記載の高耐候性複合材料用チタン酸カリウム繊維
  3. (3)(c)チタン粉末および/または水素化チタン粉
    末の使用量比が1.0〜10.0重量%である請求項(
    1)記載の高耐候性複合材料用チタン酸カリウム繊維。
JP25745290A 1990-09-28 1990-09-28 高耐候性複合材料用チタン酸カリウム繊維 Pending JPH04136220A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8178072B2 (en) 2007-10-15 2012-05-15 Toho Titanium Co., Ltd. Method of manufacturing alkali metal titanate
CN106232525A (zh) * 2014-04-28 2016-12-14 东邦钛株式会社 钛酸钾的制造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8178072B2 (en) 2007-10-15 2012-05-15 Toho Titanium Co., Ltd. Method of manufacturing alkali metal titanate
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