JPH04135989A - 自動車のピラー部構造 - Google Patents

自動車のピラー部構造

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JPH04135989A
JPH04135989A JP26025290A JP26025290A JPH04135989A JP H04135989 A JPH04135989 A JP H04135989A JP 26025290 A JP26025290 A JP 26025290A JP 26025290 A JP26025290 A JP 26025290A JP H04135989 A JPH04135989 A JP H04135989A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
center pillar
side glass
rear side
front side
Prior art date
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Pending
Application number
JP26025290A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Sakamoto
敏則 坂本
Koji Nakao
浩二 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP26025290A priority Critical patent/JPH04135989A/ja
Publication of JPH04135989A publication Critical patent/JPH04135989A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車のピラー部構造に関する。
(従来技術) 自動車のピラー部構造には、実開昭61−118854
号公報に示すように、フロントサイドガラスとリアサイ
ドガラスとの合わせ隙間よりも車幅方向内方側にセンタ
ピラーを配設し、該センタピラー外面に該合わせ隙間を
シールするシール部材を取付けたものがある。
この構造においては、センタピラーにより強度剛性を向
上させることができると共に外観をピラーレス風に見せ
ることができる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記構造においては、フロントサイドガラス、
リアサイドガラスをシール部材に押イ」けることによっ
てシール性を確保する構成であることから、シール性を
確保するためには、シール部材は、一定の伸縮性があり
5フロントサイドガラス、リアサイドガラスの個別的な
開閉に対して、車体前後方向にへたることなくシール性
を発揮するだけの強度が必要である。このため、上記シ
ル部材には、上記諸観点から、車体前後方向において一
定以上の容積が要求され、これに伴って、フロントサイ
ドガラスとリアサイドガラスとの間の合わせ隙間の間隔
はある程度長いものとならざるを得ず、このことは、見
栄え(すっきり感)上、好ましいものとはなっていない
また、上記構jbにおいては、航記両ガラスとセンタピ
ラーとの間がシール部材によって遮断されることになり
、該両ガラスに沿って車体後方に向かう空気の流れは生
じにくい。このため、前・後ガラスは(もつ現象を生じ
易い傾向にある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的は
、フロントサイドガラスとリアサイドガラスとの合わせ
隙間よりも車幅方向内方側にセンタピラーを配設し、該
センタピラーと前記合わせ隙間との間に、該合わせ隙間
をシールするシール部材を配設した自動車のピラー部構
造において、シール性を担保しつつ、上記合わせ隙間の
間隙を極力短くすると共に、フロント・リアサイドガラ
スのくもり現象を抑制することにある。
(問題点を解決するための手段、作用)かかる目的を達
成するために本発明にあっては、フロントサイドガラス
とリアサイドガラスとの合わせ隙間よりも車幅方向内方
側にセンタピラーが配設され、該センタピラーと前記合
わせ隙間との間に、該合わせ隙間をシールするシール部
材が配設されている自動車のピラー部構造において、 前記シール部材は、前記フロントサイドガラス又は前配
りアサイドガラスの一方のガラスに取付けられている一
方、該フロントサイドガラス又は該1/アサイドガラス
の他方のガラスに該一方のガラスから前記合わせ隙間を
跨いで当接される構成とされ、 前記シール部材と前記センタピラーとは離間されている
、構成としである。
上述の第1の発明の構成により、シール部材を、一方の
ガラスに取付ける一方、他方のガラス該一方のガラスか
ら合わせ隙間を跨いで当接する構成であることから、そ
の構成によってシール性が担保されることになり、一方
のガラスの縦端面と他方のガラスの縦端面との間(合わ
せ隙間)においては、シール部材を多量に介在させてシ
ール機能を発揮させる必要はなく、該両者の縦端面同十
間におけるシール部材の容積は車体前後方向において極
めて小さくでき、これに伴って、他方のガラスの縦端面
と一方のガラスの縦端面とを近づけることが可能となる
。このため、シール性を担保しつつ、合わせ隙間の間隔
を極力短くすることができることになる。
しかも、この場合、シール部材とセンタピラーが離間さ
れる構成であることから、該両者間に空気通路が形成さ
れることになり、フロント・リアサイドガラスに沿って
車体後方に向う空気の流れを生じさせることができるこ
とになる。このため、フロント・リアサイドガラスのく
もり現象を抑制することができることになる。
また、前述の目的を達成するために本発明にあっては、
特許請求の範囲第1項記載において、前記センタピラー
又はシール部材の一方に係合部が部分的に設けられ、 前記係合部は、前記センタピラー又はシール部材の他方
に対して、前記一方のガラスの開閉方向に変位動可能に
係止されている、構成としてある。
上述の第2の発明の構成により、前述の第1の発明同様
の作用を生じるだけでなく、一方のガラスの閉時には、
一方のガラスが車室内・外の圧力差に基づいて、車室外
側に変位動することを、係止片とセンタピラーとの係止
関係により抑制することができることになる。このため
、一方のガラスの吸出し現象が防止されることになる。
また、前述の目的を達成するために本発明にあっては、
特許請求の範囲第1項又は第2項記載において、前記セ
ンタピラー外面には排気口が開口されている、構成とし
である。
上述の第3の発明の構成により、前述の第1の発明と同
様の作用を生じるだけでなく、前席のたばこのけむり等
を排気口によっても排出することができる。このため、
車室内の浄化性能を向上させることができることになる
また、前述の目的を達成するために本発明にあっては、
特許請求の範囲第1項又は第2項記載において、前記セ
ンタピラーの外面に軟質のトリム材が設けられている、
構成としである。
上述の第4の発明の構成により、前述の第1の発明と同
様の作用を生じるだけでなく、フロント・リアサイドガ
ラスに外力が作用して該フロント・リアサイドガラスが
センタピラーに向って撓んでも、軟質のトリム材がその
フロント・リアガラスを受けることになる。このため、
センタピラーによってフロント・リアサイドガラスが破
損することを防止できることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1実施例を示す第1図〜第3図において、1は車両で
、車両1は車幅方向両側においてフロントサイドドア2
とリアサイドドア3とをそれぞれ有している。そのフロ
ントサイドドア2にはフロントサイドガラス4が開閉可
能に設けられ、リアサイドドア3にはリアサイドガラス
5が開閉可能に設けられており、フロントサイドガラス
4の縦端面4aとリアサイドガラス5の縦端面5aとの
間には、一定の間隔ρをヰする合わせ隙間6が形成され
ている。
前記合わ・せ隙間6よりも車幅方向内方側には、第2図
、第3図に示すように、センタピラー7が配設されてい
る。センタピラー7は、ルーフサイトレール8から下方
に延びて、ヒンジピラー(図示略)に連なっており、該
センタピラー7の外面7は合わせ隙間6に対向されてい
る。センタピラー7は、アウタパネル9とインナパネル
1oとによって閉断面を形成するように構成されており
、これによって、センタピラー7の内部は中空とされて
いる。
前記合わせ隙間6と前記センタピラー7との間には、第
2図、第3図に示すように課金ゎせ隙間6をシールする
長尺のシール部材11が配設されている。シール部材1
1は基端部12とリップ部13とをもって構成されてい
る。基端部12はリアサイドガラス4の縦端部5bに全
長に亘って嵌着保持されており、リップ部13は、基端
部12から前記合わせ隙間6をフロント・リアサイドガ
ラス4,5の内面側において小幅方向内方側に凸となる
湾曲状態をもって跨いでおり、その先端部はフロントサ
イドガラス4内面に当接されている。このシール部材1
1は、材質として、例えばエチレンプロピレンゴム等を
用いて、比較的硬く成形されている。
前記シール部材11と前記センタピラー外面7aとは、
第3図に示すように所定間隔だけ離間されている。
したがって、上記構造においては、フロント・ノアサイ
ドガラス4.5の閉時には、シール部材11がフロント
サイドガラス4とリアサイドガラス5との間を跨いで合
わせ隙間6を覆うことになり、合わせ隙間6のシール性
を担保できることになる。
その一方、シール部材11のリップ部13がフロント・
リアサイドガラス4.5の内面側において車幅方向内方
側に凸となる湾曲状態をもって該両ガラス4.5間を跨
いで、シール性を担保する構成であることから、フロン
トサイドガラス4の縦端面4aとリアサイドガラス5の
縦端面5aとの間においては、シール部材11の基端部
】2の一部だけが、リアサイドガラス5に対する嵌着保
持のために存在すればよくなり、該両ガラス4.5の縦
端面4a、5a間におけるシール部材11の容積を車体
前後方向(第3図中、左右方向)において極めて小さく
できることになる。このため、これに伴って、フロント
サイドガラス4の縦端面4aとリアサイドガラス5の縦
端面5aとを近づけることが可能となり1合わせ隙間6
の間隔を極力短くすることができることになる。
しかも、この場合、シール部材11とセンタピラー7と
が離間される構成であることがら、シール部材11とセ
ンタピラー7との間に空気通路が形成されることになり
、第3図の矢印で示すように、空気は、そのシール部材
11とセンタピラー7との間を通ってフロント側からリ
ア側へと流れることができることになる。このため、こ
の空気は、フロントサイドガラス4及びリアサイドガラ
ス5に沿いつつ車体後方へと流れることができることに
なり、フロントサイドガラス4及びリアサイドガラス5
のくもり現象を抑制することができることになる。
第4図は第2実施例、第5図は第3実施例、第6図は第
4実施例、第7図は第5実施例、第8・図は第6実施例
、第9図は第7実施例、第10図は第8実施例を示すも
のである。これら実施例において、前記第1実施例と同
一構成要素については同一符号を付してその説明を省略
する。
第4図の第2実施例においては、センタピラー外面7a
に断面り字状のレール部材16が該センタピラー7の延
び方向に延びるようにして取付けられている。一方、シ
ール部材11には、断面り字状の係合部17が、レール
部材16側において一体的に設けられている。この係合
部17は、シール部材11に部分的に、例えばリアサイ
ドガラス5の上端部において設けられており、その係合
部17は前記レール部材I6にリアサイドガラス5の開
閉方向(上下方向)に変位動可能に係止されている。
このため、レール部材16に係合部17が係止されてい
ることから、走行時において、車室内外に圧力差を生じ
て、リアサイドガラス5が車室外側に引張られても(吸
出し現象)、それを抑制できることになる。
また、係合部17の下方においては、レール部材16と
シール部材11との間が離間されており、このため、前
記第1実施例同様、シール部材11とセンタピラー7(
レール部材16)との間を空気が流れることができ、フ
ロント・リアサイドガラス4.5のくもり現象を抑制で
きることになる。
第5図の第3実施例においては、センタピラ外面7aに
排気口(エキストラクタ)18が開口されている。排気
口18はセンタピラ〜7の中空内部を介してヒンジピラ
ー(図示路)に連通されており、そのヒンジピラーには
車体外に開口する連通口(図示路)が形成されている。
このため、前席のたばこのけもり等を排気口18によっ
ても排出することができることになり、車室内の浄化性
能を向上させることができることになる。
第6図の第4実施例においては、センタピラフの外面7
aに軟質のトリム材19が施されている。
これにより、フロント・リアサイドガラス4.5に外力
が作用して該フロント・リアサイドガラス4.5がセン
タピラー7にぶつがろうとしても、それを軟質のトリム
材19が受けることになり、フロント・リアサイドガラ
ス4.5が破損することを防止できることになる。
第7図の第5実施例においては、センタピラー外面7a
に、車体後方に向うに従って車幅方向内方に進むように
傾斜する傾斜面2oが形成されており、その傾斜面20
には空気流出口21が開口されている。この空気流出口
21は、センタピラ−7中空内部、フロントサイドドア
2(トリム)を介してインストルメントパネル(図示路
)に連通されており、インストルメントパネル内で発生
する空調風は、空気流出口21がら流出することになっ
ている。
このため、空調風はリアサイドガラス5にぶつかった後
、後席側に導かれることになり、センタピラー7とシー
ル部材11との間を通って後席側に流れる空気と相俟っ
て、リアサイトガラス5のくもり現象を効果的に抑制で
きると共に、後席における快適性を向上させることかで
きることになる。
第8図の第6実施例においては、センタピラ外面7aに
取付口22が開口され、その取付口22に凹状の収納ボ
ックス23が嵌込まれており、その収納ボックス23内
には芳香剤24が収納されている。
これにより、センタピラー7とシール部材11との間を
流れる空気を利用して、芳香剤の気化を促進することが
できることになる。
この実施例においては、芳香剤24を用いた場合を例に
とって説明したが、芳香剤に代えで、消臭剤、キーレス
エントリ等を取付けるようにしてもよい。
第9図の第7実施例においては、センタピラー7のイン
ナパネル10とアウタパネル9との接合部(フランジ部
)のうち、Aii席側のものを、車幅方向外方側に寄せ
る一方、インナパネル10外面に、車体後方に向うに従
って車幅方向内方に進む傾斜面25が形成されており、
その傾斜面25にベルトアンカ26が取付けられている
これにより、ベルトアンカ26の向きを前席側の乗員に
向けることができることになり、ベルトのかかり感(フ
ィツト感)を向上させることができることになる。
第10図の第8実施例においては、センタピラー7が別
部材とされ、そのセンタピラー7がルーフサイトレール
8とヒンジピラー27とにボルト28により取付けられ
るようになっている。
これにより、センタピラー7の有無を希望に応じて選択
できることになる。しかも、センタピラー7を、大きさ
、板厚、材質等に応じて複数種類用意しておけば、セン
タピラー7を取付ける場合には、所望のものが、幅広く
選択できることになる。
(発明の効果) 以上述べたように、第1〜第4の発明にあっては、フロ
ントサイドガラスとリアサイドガラスとの合わせ隙間よ
りも車幅方向内方側にセンタピラーを配設し、該センタ
ピラーと前記合わせ隙間との間に、該合わせ隙間をシー
ルするシール部材を配設した自動車のピラー部構造にお
いて、シール性を担保しつつ、上記合わせ隙間の間隙を
極力短くすると共に、フロント・リアサイドガラスのく
もり現象を抑制することができる。
また、第2の発明にあっては、一方のガラスの吸出し現
象を防止できる。
また、第3の発明にあっては、車室内の浄化性能を向上
させることができる。
さらにまた、第4の発明にあっては、センタピラーによ
ってフロント・リアサイドガラスが破損することを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例が適用される車両を示す
斜視図、 第2図は、本発明の第1実施例の要部を示す斜視図・ 第3図は、第1図のtn−m線断面図、第4図は、第2
実施例を示す断面図、 第5図は、第3実施例を示す断面図、 第6図は、第4実施例を示す断面図、 第7図は、第5実施例を示す断面図、 第8図は、第6実施例を示す断面図、 第9図は、第7実施例を示す断面図、 第10図は、第8実施例を示す断面図である。 に車両 4:フロントサイドガラス 5:リアサイドガラス 6:合わせ隙間 7:センタピラー 11:シール部材 第3図 第4図 c b 第7図 第8 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フロントサイドガラスとリアサイドガラスとの合
    わせ隙間よりも車幅方向内方側にセンタピラーが配設さ
    れ、該センタピラーと前記合わせ隙間との間に、該合わ
    せ隙間をシールするシール部材が配設されている自動車
    のピラー部構造において、 前記シール部材は、前記フロントサイドガラス又は前記
    リアサイドガラスの一方のガラスに取付けられている一
    方、該フロントサイドガラス又は該リアサイドガラスの
    他方のガラスに該一方のガラスから前記合わせ隙間を跨
    いで当接される構成とされ、 前記シール部材と前記センタピラーとは離間されている
    、 ことを特徴とする自動車のピラー部構造。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載において、前記センタ
    ピラー又はシール部材の一方に係合部が部分的に設けら
    れ、 前記係合部は、前記センタピラー又はシール部材の他方
    に対して、前記一方のガラスの開閉方向に変位動可能に
    係止されている、 ことを特徴とする自動車のピラー部構造。
  3. (3)特許請求の範囲第1項又は第2項記載において、
    前記センタピラー外面には排気口が開口されている、 ことを特徴とする自動車のピラー部構造。
  4. (4)特許請求の範囲第1項又は第2項記載において、
    前記センタピラーの外面に軟質のトリム材が設けられて
    いる、 ことを特徴とする自動車のピラー部構造。
JP26025290A 1990-09-28 1990-09-28 自動車のピラー部構造 Pending JPH04135989A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100405432B1 (ko) * 1996-05-07 2004-03-18 현대자동차주식회사 자동차리어글래스의세라믹코팅재
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DE102020121812A1 (de) 2020-08-20 2022-02-24 Audi Aktiengesellschaft Dichtungsanordnung für eine an einem Fahrzeug angeordnete Fahrzeugscheibe

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