JPH04135666U - 駐車装置における車両移動防止装置 - Google Patents

駐車装置における車両移動防止装置

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JPH04135666U
JPH04135666U JP5162991U JP5162991U JPH04135666U JP H04135666 U JPH04135666 U JP H04135666U JP 5162991 U JP5162991 U JP 5162991U JP 5162991 U JP5162991 U JP 5162991U JP H04135666 U JPH04135666 U JP H04135666U
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良夫 石渡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両搬送装置と車両支持区画(駐車室)との
相互間でコンベアにより車両の受け渡しを行う駐車装置
であって、各車両支持区画ごとにコンベア駆動装置が設
けられていないものにおいて、各車両支持区画に支持さ
れた車両の移動を防止するための装置を提供する。 【構成】 車両支持区画3のコンベア16a、16bの
回転と連動するラチェットホイール32と、該ラチェッ
トホイール32と係合して車両支持区画3のコンベア1
6a、16bが前記走行通路方向へ回転するのを防止す
るストッパー爪35と、動力伝達用摩擦車23の車両支
持区画3方向への移動によって前記ストッパー爪35に
当接し前記ラチェットホイール32とストッパー爪35
との係合を解除するプッシャー41と、前記車両支持区
画3の奥側に設けられ、車両が前記走行通路から遠ざか
る方向に移動するのを防止するタイヤストッパーとから
なる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両搬送装置と該車両搬送装置の走行通路脇に配設された複数の車 両支持区画とを備え、前記搬送装置及び各車両支持区画には相互に接続可能なコ ンベアを各配設し、前記搬送装置と支持区画との間で車両の受け渡しを行う方式 の駐車装置において、前記車両支持区画に設けられたコンベア上の車両の移動を 防止する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
限られたスペースを有効に活用し、駐車効率の向上を意図した立体駐車装置の ひとつの方式として、前記のような構成の駐車装置が知られており、その詳細は 、例えば、実開平1−150764号公報等に示されている如くである。
【0003】 しかし、前記構成の駐車装置においては、各車両支持区画に配設されたコンベ アは、該各区画に夫々設けられた駆動装置によって回転させられているため、各 支持区画の構造が複雑であるとともにコスト高であるという問題があった。
【0004】 そこで本考案の考案者は、前記車両支持区画に、該支持区画に設けたコンベア と連動する摩擦車を設けるとともに、前記車両搬送装置には、前記車両支持区画 に設けた摩擦車と圧接して駆動力を伝達する動力伝達用摩擦車を、車両搬送装置 の進行方向と直交する横方向に移動可能に設け、車両搬送装置と車両支持区画と の相互間で車両の移送を行う際に、前記動力伝達用摩擦車を車両支持区画の摩擦 車に圧接して車両搬送装置に設けた駆動装置の駆動力で車両支持区画のコンベア を回転させることとして、各車両支持区画毎にコンベア駆動装置を設けることを 不要とし、構成が簡易でコストも安い駐車装置を創案した。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前記構成の駐車装置にあっては、各車両支持区画のコンベアは直接駆 動装置と連結されていないためフリー回転するものである。従って、車両が駐車 中に振動等によって回転し、その上に載置されている車両が移動して転落する等 の危険が考えられる。
【0006】 本考案は、前記事情に鑑みてなされたもので、車両支持区画ごとにコンベア駆 動装置が設けられていない駐車装置において、各車両支持区画に支持された車両 の移動を防止する装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本考案は、車両搬送装置の走行通路脇に複数の車両 支持区画が配設され、前記車両搬送装置及び各車両支持区画には、前記車両搬送 装置の走行方向と直交する横方向に車両を移送するコンベアが相互に接続可能に 夫々設けられ、前記車両支持区画には、該区画に設けられたコンベアと連動する 摩擦車が設けられるとともに、前記車両搬送装置には、前記車両支持区画に設け られた摩擦車と圧接して駆動力を伝達する動力伝達用摩擦車が、車両搬送装置の 走行方向と直交する横方向に移動可能に設けられた駐車装置において、前記車両 支持区画のコンベアの回転と連動するラチェットホイールと、該ラチェットホイ ールと係合して車両支持区画のコンベアが前記走行通路方向へ回転するのを防止 するストッパー爪と、前記動力伝達用摩擦車の車両支持区画方向への移動によっ て前記ストッパー爪に当接し前記ラチェットホイールとストッパー爪との係合を 解除するプッシャーと、前記車両支持区画の奥側に設けられ、車両が前記走行通 路から遠ざかる方向に移動するのを防止するタイヤストッパーとから構成したも のである。
【0008】
【作用】
車両を車両支持区画に入庫し、又は車両支持区画から出庫するときの作動につ いて説明すると、まず、車両搬送装置が車両支持区画の前に停止してそれぞれの コンベアが連接される。その後、動力伝達用摩擦車が車両支持区画方向に移動し て被動摩擦車と接触する。
【0009】 次いで、車両搬送装置のコンベアが車両を移送する方向に回転し、それと同時 に車両搬送装置に設けられた駆動装置の駆動によって動力伝達用摩擦車が回転し 、その回転駆動力が被動摩擦車に伝達される。前記被動摩擦車は車両支持区画の コンベアと連動しているため、車両支持区画のコンベアは前記被動摩擦車の回転 に伴って回転し、車両搬送装置と車両支持区画との間で車両の受け渡しが行われ る。
【0010】 車両搬送装置が車両支持区画脇に停止し、連接されたコンベア上を車両が移送 されるとき以外は、ストッパー爪が車両支持区画のコンベアと連動するラチェッ トホイールと係合しており、車両支持区画のコンベアが走行通路方向に回転する のを防止している。
【0011】 従って、車両支持区画内に格納された車両は、走行通路方向に移動することは ない。
【0012】 また、車両支持区画の奥側のタイヤストッパーは、駐車された車両が走行通路 から遠ざかる方向に移動するのを防止する。
【0013】 従って、駐車された車両は車両支持区画のコンベア上で安定的に静止状態を保 つことができる。
【0014】 一方、前記の如く、車両を車両支持区画から出し入れするために、動力伝達用 摩擦車を車両支持区画方向に移動させると、動力伝達用摩擦車の横移動と一体動 するプッシャーが前記ストッパー爪に当接して前記ラチェットホイールとの係合 を解除する。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】 図3は、本考案装置を具備した駐車装置を構成する車両搬送装置と、車両支持 区画の一部を示す平面図である。
【0017】 車両搬送装置1は、図示しない走行通路2に水平に配設されたレール5上を走 行するものであり、該走行通路2の両脇または片脇には、複数の車両支持区画3 が並設されている。この車両支持区画3は、車両搬送装置1に載置されて運ばれ てきた車両を格納するための駐車室である。
【0018】 図3において、7は車両搬送装置1の台車枠であり、該台車枠7の上に、車両 を横送りする2つのコンベア10a、10bが平行に配設されている。該コンベ ア10a、10bはローラーコンベアであり、その内、10aは前輪用コンベア 、10bは後輪用コンベアである。そして、車両は、その長手方向が台車枠7の 長手方向(車両搬送装置の走行方向)と一致するようにコンベア上に載置され、 両コンベアの同方向への同時回転により、車両搬送装置の走行方向に対して直交 する横方向に移送される。
【0019】 図中、11はチェーンを介して前記両コンベアと連結され、コンベア10a、 10bを回転させるコンベア駆動装置である。図面においては前輪用コンベア1 0aに比べて後輪用コンベア10bが幅広に構成されているが、これは、車軸間 長さの異なる種々の大きさの車両を載置し得るようにするためである。13は、 台車枠7をレール5に沿って走行させるための車輪、15は、該車輪13を駆動 する走行駆動装置である。
【0020】 前記各車両支持区画3には、前記車両搬送装置1に設けられた前輪用コンベア 10a及び後輪用コンベア10bに対応するように前輪用コンベア16aと後輪 用コンベア16bとが平行に設けられており、前記車両搬送装置1が車両支持区 画脇3に停止すると、それぞれのコンベアが連接するようになっている。
【0021】 そして、前記車両搬送装置1のコンベア10a、10bと前記車両支持区画3 のコンベア16a、16bとが連接後、各コンベアが同方向に回転し、車両搬送 装置1と車両支持区画3との間で車両の受け渡しが行われるものである。
【0022】 前記各車両支持区画3には、車両支持区画のコンベア16a、16bを回転駆 動せしめるコンベア駆動装置は設けられておらず、車両支持区画3の各コンベア 16a、16bは、前記車両搬送装置1に設けられた駆動装置の駆動力をかりて 回転するものとされている。
【0023】 この点の機構について説明すると、まず、前記台車枠7上には、図4に示す構 成の動力伝達装置20が車両搬送装置1の走行方向と直交する横方向に移動可能 に設けられている。
【0024】 動力伝達装置20は、全長が前記車両搬送装置1のコンベア10a、10bよ りも短いフレーム21を基礎とするものであり、該フレーム21は、前記台車枠 7の長手方向と直交するように台車枠7上に架設され、台車枠7の長手方向と直 交する方向に移動可能に支持されている。該フレーム21には、一端が前記台車 枠7に固定されたパワーシリンダ22の他端が連結され、該パワーシリンダの作 動によって、車両搬送装置の走行方向と直交する横方向に移動可能とされている ものである。
【0025】 また、前記フレーム21の両端にはローラー23、23が軸支されている。該 ローラー23は、軸24を車両搬送装置1の走行方向と平行にして回転自在に軸 支されているものである。前記各ローラー23には、伝動手段としてのチェーン 25を介して駆動装置26としてのモーター26がそれぞれ連結され、該モータ ー26によって各ローラー23が正逆回転可能とされている。該各ローラー23 は、駆動装置26の回転駆動力を車両支持区画3のコンベア16a、16bに伝 達するための動力伝達用摩擦車23である。
【0026】 一方、前記各車両支持区画3には、前記動力伝達用摩擦車23と対向するよう にローラー30がそれぞれ付設されている。このローラー30は、前記動力伝達 装置20が横移動することによって前記動力伝達用摩擦車23と密着し、該摩擦 車23から回転駆動力を伝達される被動摩擦車であり、その回転軸31を、前記 動力伝達用摩擦車23の回転軸と平行にして設けられている。
【0027】 そして、前記被動摩擦車30は、車両支持区画3に設けられている前記各コン ベア16a、16bと連動しており、動力伝達用摩擦車23との接触によって被 動摩擦車30が回転させられると、それに伴って各コンベア16a、16bも回 転する機構とされている。
【0028】 前記動力伝達装置20は、その全長(前記両端のローラーからローラーまでの 長さ)が前記車両搬送装置1のコンベア10a、10bの長さより若干短く構成 されている。そして、車両移送時には、前記パワーシリンダ22の作動によって 前記フレーム21が車両支持区画3方向へ移動し、前記動力伝達用摩擦車23が 車両支持区画3に設けられた被動摩擦車30に適宜の圧力で接触する。その後、 前記コンベア駆動装置11の作動によって車両搬送装置1のコンベア10a、1 0bが回転するとともに、動力伝達用摩擦車23が独自の駆動装置26の作動に よって回転する。動力伝達用摩擦車23の回転力は被動摩擦車30に伝達され、 これによって被動摩擦車30と連動するコンベア16a、16bが前記車両搬送 装置1のコンベア10a、10bの回転方向と同方向に回転するものである。
【0029】 なお、車両の移送方向を変更するには、前記車両搬送装置1のコンベア駆動装 置11と、前記動力伝達用摩擦車23の駆動装置26との回転方向をそれぞれ逆 転させればよい。
【0030】 また、前記回転力の伝達効率は、動力伝達用摩擦車23と被動摩擦車30との 接触圧の大小に左右されるため、前記パワーシリンダ22による動力伝達用摩擦 車23の被動摩擦車30方向への押圧力を調節することにより、回転力の伝達効 率を制御すればよい。
【0031】 ところで、前記構成の駐車装置では、各車両支持区画3のコンベアは独自の駆 動装置に連結されていないため、フリー回転するものである。従って、車両が駐 車中に振動等によって回転し、その上に載置されている車両が移動して転落する 等の危険が予想される。そこで、このような危険を防止すべく、以下の如き車両 移動防止装置が設けられている。
【0032】 まず、前記被動摩擦車30の回転軸31には、図1及び図2に示す如く、ラチ ェットホイール32が該回転軸31と一体回転するように装着固定されており、 該ラチェットホイール32には、下側からストッパー爪33が係合している。
【0033】 図示した実施例では、前記ストッパー爪33は、支軸34を中心として係合爪 35部分が小さく軽量に形成され、ヘッド部分36が大きく重く形成されている 。従って、係合爪35は重力によって常にラチェットホイール32との係合状態 を維持するようになっており、ラチェットホイール32が図1中、時計回り方向 に回転するのを阻止している。その他、スプリングを用いて係合爪35部分をラ チェットホイール32方向に付勢する等の方法によってラチェットホイール32 との係合状態を維持させることとしてもよい。図2中、37は、被動摩擦車30 の回転軸31を支える軸受けであり、39は、車両支持区画3のコンベア16a 、16b等を支持するための車両支持区画フレームである。
【0034】 前記実施例では、ストッパ爪33をラチェットホイール32の下側から係合さ せ、ラチェットホイール32が図1中時計回り方向へ回転することを防止する機 構としたため、前記被動摩擦車30とコンベア16a、16bとの間に歯車38 、38(図4参照)を介在させて、被動摩擦車30の回転方向とコンベア16a 、16bの回転方向とが相互に逆になるようにされている。このため、前記ラチ ェット機構によって図3中被動摩擦車30が時計回り方向に回転することが防止 され、その結果、車両支持区画3のコンベア16a、16bが動力伝達用摩擦車 23方向に回転することが阻止される。
【0035】 一方、前記動力伝達装置20のフレーム21の端部には、前記ストッパー爪3 3のヘッド36部分を押圧して係合爪35とラチェットホイール32との係合を 解除せしめるプッシャー41が取り付けられている。
【0036】 該プッシャー41は、前記動力伝達用摩擦車23と一体に被動摩擦車30方向 に動き、動力伝達用摩擦車23が被動摩擦車30に接触する際にストッパ爪33 のヘッド36部分を押圧して係合を解除するようになっている。逆に、車両の移 送が完了し、動力伝達装置20の移動により動力伝達用摩擦車23と被動摩擦車 30との接触が解かれと、前記の如くヘッド36部分と係合爪35部分との重量 差又はスプリングの付勢力等により、ストッパ爪33はラチェットホイール32 と再び係合するものである。
【0037】 さらに、前記車両支持区画3の奥側には図示しないタイヤストッパーが設けら れており、駐車された車両が前記走行通路2から遠ざかる方向に移動するのを防 止している。
【0038】 前記の如く、被動摩擦車30に設けられたラチェット機構と、車両支持区画3 の奥側に設けられたタイヤストッパーとにより駐車中の車両の移動が防止され、 前記車両の転落等の危険を回避することができる。
【0039】 上記実施例では、前記実開平1−150764号公報に示されているように、 車両搬送装置の走行方向と車両の長手方向とが一致する方向で車両が搬送装置上 に載置されるタイプの駐車装置を例にとって本考案を説明したが、これに限るも のではなく、車両搬送装置の走行方向と車両の長手方向とが直交するように車両 が搬送装置上に載置される形式の駐車装置でもよいことは勿論である。
【0040】
【考案の効果】 本考案によれば、車両支持区画ごとにコンベア駆動装置を設ける必要がないた め、シンプルかつ安価な駐車装置を提供することができるとともに、車両支持区 画のコンベア上に支持された車両の駐車中の移動を有効に防止することができる という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置の要部を示す側面図である。
【図2】本考案装置の要部を示す平面図である。
【図3】車両搬送装置と、車両支持区画の一部を示す平
面図である。
【図4】動力伝達装置を示す平面図である。
【符号の説明】
1 車両搬送装置 2 走行通路 3 車両支持区画 10a、10b、16a、16b コンベア 23 動力伝達用摩擦車 26 駆動装置 30 被動摩擦車 32 ラチェットホイール 35 ストッパー爪 41 プッシャー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両搬送装置の走行通路脇に複数の車両
    支持区画が配設され、前記車両搬送装置及び各車両支持
    区画には、前記車両搬送装置の走行方向と直交する横方
    向に車両を移送するコンベアが相互に接続可能に夫々設
    けられ、前記車両支持区画には、該区画に設けられたコ
    ンベアと連動する摩擦車が設けられるとともに、前記車
    両搬送装置には、前記車両支持区画に設けられた摩擦車
    と圧接して駆動力を伝達する動力伝達用摩擦車が、車両
    搬送装置の走行方向と直交する横方向に移動可能に設け
    られた駐車装置において、前記車両支持区画のコンベア
    の回転と連動するラチェットホイールと、該ラチェット
    ホイールと係合して車両支持区画のコンベアが前記走行
    通路方向へ回転するのを防止するストッパー爪と、前記
    動力伝達用摩擦車の車両支持区画方向への移動によって
    前記ストッパー爪に当接し前記ラチェットホイールとス
    トッパー爪との係合を解除するプッシャーと、前記車両
    支持区画の奥側に設けられ、車両が前記走行通路から遠
    ざかる方向に移動するのを防止するタイヤストッパーと
    からなる車両移動防止装置。
JP1991051629U 1991-06-07 1991-06-07 駐車装置 Expired - Lifetime JP2556116Y2 (ja)

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JP2556116Y2 JP2556116Y2 (ja) 1997-12-03

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04111867U (ja) * 1991-03-14 1992-09-29 三菱重工業株式会社 機械式駐車場における遊動防止装置

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JPH04111867U (ja) * 1991-03-14 1992-09-29 三菱重工業株式会社 機械式駐車場における遊動防止装置

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