JPH04134976A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JPH04134976A
JPH04134976A JP2258474A JP25847490A JPH04134976A JP H04134976 A JPH04134976 A JP H04134976A JP 2258474 A JP2258474 A JP 2258474A JP 25847490 A JP25847490 A JP 25847490A JP H04134976 A JPH04134976 A JP H04134976A
Authority
JP
Japan
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signal
program
dsp
circuit
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP2258474A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yamada
雅弘 山田
Kenichi Tokoro
健一 所
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はテレビジョン受像機に関し、特に、ゴーストキ
ャンセル機能及びMUSE信号のダウンコンバート機能
を有するものに好適のテレビジョン受像機に関する。
(従来の技術) 第11図はゴーストキャンセル機能が付加されたディジ
タルの従来のテレビジョン受像機を示すブロック図であ
る。破線にて囲った部分がゴーストキャンセル処理部1
3を示している。
アンテナ1に誘起したテレビジョン高周波(RF)信号
は選局部2に与えられる0選局部2にはCPU3からイ
ンターフェイス4を介して選局信号が与えられており、
選局部2は選局信号に基づくチャンネルを選局して中間
周波(IP)信号に変換してIF部5に与える。IF部
5はIF倍信号検波してベースバンドの映像信号を出力
する。
IP部5からの映像信号に含まれる音声中間周波信号は
音声中間周波増幅検波回路6に与えられて検波された後
、A/D変換器7によってディジタル信号に変換される
。このディジタルの音声信号は、音声信号処理回路8に
おいて、音声多重処理並びに音量、音質及びバランス等
の各処理が行われて、D/A変換器9においてアナログ
信号に変換される。このアナログ信号はドライブ回路1
0を介してスピーカー11に与えられて音声出力される
一方、IF部5からのベースバンドの映像信号はA/D
変換器12によってディジタル信号に変換された後ゴー
ストキャンセル処理部13に与えられる。ゴーストキャ
ンセル処理部13は後述するゴースト除去動作によって
、ゴーストを除去した映像信号を輝度信号処理回路14
、色信号処理回路15及び同期分離回路16に出力する
輝度信号処理回路14は入力された映像信号のコントラ
スト調整及び画質調整等を行ってマトリクス回路17に
輝度信号を出力する0色信号処理回路15は映像信号の
色復調を行うと共に、カラーコントラスト調整及び色相
調整等の処理を行ってマトリクス回路17に色信号を出
力する。マトリクス回路17は入力された輝度信号と色
信号とからR,G。
Bのディジタル信号を作成してD/A変換器18に出力
する。D/A変換器18はアナログのR,、G。
B信号に変換してドライブ回路19を介してCRT20
に与える。
一方、同期分離回路16は水平同期再生及び垂直同期再
生等の処理を行う。同期分離回路16の出力によって偏
向処理回路21は水平偏向信号、垂直偏向信号及び左右
ラスク歪補正信号等を作成する。
CRT20に偏向処理回路21がらの各偏向信号が与え
られて、ドライブ回路19からのR,G、B信号は画面
上に表示される。
CPU3はデータバスを介してプログラムROM22及
び演算RA M 23に接続されている。CPU3はイ
ンターフェイス4を介して各ブロックに接続されて、各
ブロックの制御を行う0例えば、CPU3は選局部2に
対する受信チャンネル制御、音声信号処理回路8に対す
る音量制御、輝度信号処理回路14に対する明るさ制御
及び色信号処理回路15に対する色合いの制御等を行っ
ている。これらの制御は、通常、リモコン等の図示しな
い入力装置によるユーザー操作に基づいて行われる。
次に、第12図及び第15図を参照してゴーストキャン
セル処理部13の動作を説明する。
A/D変換器12からのディジタルの映像信号はトラン
スバーサルフィルタ(以下、TFという)24及び入力
波形メモリ25に与えられる。TF24は、第12図に
示すように、乗算器Mo乃至M、、遅延時間がT秒の遅
延回路Do乃至り、及び加算器A1乃至Aゎによって構
成されている。A/D変換器12からの映像信号は入力
端子31を介して各乗算器Mo乃至M、に与えられる。
各乗算器M0乃至M、には夫々CPU3からインターフ
ェイス26を介してタップ係数Co乃至Csが与えられ
る。
乗算器Mo乃至M、は夫々入力映像信号にタップ係数C
o乃至C0を乗算して出力する0乗算器Mt乃至M、の
出力は夫々加算器A1乃至A1に与えられる。乗算器N
oの出力は遅延回路Doによって遅延されて加算器A1
に与えられる。また、加算器A+乃至Aゎの出力は夫々
遅延回路D1乃至D5によって遅延されて次段の加算器
A2乃至A7及び出力端子32に与えられており、乗算
器Mo乃至M、からの乗算結果の遅延信号が加算されて
出力端子32から出力されることになる。こうして、出
力端子32にはタップ係数に基づいて波形等化された映
像信号が出力される。
タップ係数Co乃至c1は第13図のフローチャートに
基づいて所定期間毎に修正される。
すなわち、先ず、ステップS1において波形取込みが行
われる。入力映像信号にはゴースト除去用の基準信号と
してOCR信号が挿入されている。
OCR信号は垂直ブランキング区間内の第18H及び第
281Hに挿入されており、5inx/xバー波形とペ
デスタル波形とから構成されている。
5inx/xバー波形とペデスタル波形とは、第14図
の波形図に示すように、8フイールドシーケンスで挿入
されており、第1.3,6.8フイールドには5inx
/xバー波形(Ss 、S)。
S6.Ss )が挿入され、第2.4,5.7フイール
ドにはペデスタル波形(Sz 、 S4 、 Ss 。
S))が挿入されている。入力波形メモリ25は演算器
27を使用して下記(1)式に示す8フイールドシーケ
ンスの演算を行って5inx/xバー波形を取込む。同
様に、TF24の出力信号に含まれる5inx/xバー
波形は出力波形メモリ28によって取込まれる。
5OCR=1/4 ((SI  85 ) + (S6
  S2 )+(Sv −37) + (Ss −34
) )・・・(1〉次のステップS2では差分計算が行
われる。演算器27は入出力波形メモリ25.28の出
力の差分を夫々求めて、第15図(a)に示す入力差分
信号及び出力差分信号を得る。次のステップS3ではピ
ーク検出が行われる。入力差分信号のピーク位置を求め
て、時間基準を得る。次のステップS4では、この時間
基準に基づいて誤差計算を行う。
基準波形ROM29には第15図(b)に示す基準信号
が格納されており、演算器27は時間基準によって出力
差分信号のピーク位置を算出し、ピーク位置のタイミン
グを一致させて基準信号と出力差分信号との減算を行う
次のステップS5では、ステップS4で求めた誤差信号
と入力差分信号とからタップ係数の修正を行う。すなわ
ち、演算器27は下記(2)式に示す相関演算を行う。
CI  new  ”” C1,old   (ZΣx
、、   ++   −(2)ek ここで、CIはi番目のタップ係数を示し、添字のne
wとoldとは夫々修正後と修正前とを示している。ま
た、Xmは入力差分信号、ekは誤差信号、αは正の微
小量である。
次のステップS6においては、修正されたタップ係数が
インターフェイス26を介してTF24の各乗算器Mo
乃至M1に与えられる。TF24は新たなタップ係数に
基づいて入力映像信号の波形等化を行って映像信号を出
力する。
以後、ステップS1乃至S6が繰返される。これらのス
テップS1乃至S6により、誤差信号の大きさに基づい
てタップ係数、すなわち、誤差信号がOに収束するよう
なタップ係数が発生して入力映像信号は波形等化される
。こうして、TF24からはゴーストが除去された出力
映像信号が得られる。
第16図はMUSE信号をNTSC信号に変換するMU
SE/NTSCコンバータ(以下、ダウンコンバータと
いう)を有する従来のテレビジョン受像機を示すブロッ
ク図である。
衛星から送出されたMUSE信号は図示しないBSチュ
ーナによって選局されて、FM検波される。検波出力は
端子35を介して入力され、低域通過フィルタ(以下、
LPFという)36を通過した後、クランプ回路37に
与えられて直流成分が再生される。更に、このMUSE
信号はA/D変換器38によってディジタル信号に変換
されて映像信号処理部39に与えられる。
映像信号処理部39は走査線数変換回路40.D/Aコ
ンバータ41及びLPF42によって構成されている。
走査線数変換回路40は、MUSE信号の走査線112
5本のうち中央部分の1050本を抜出し、更にこの1
050本の走査線を525本に走査線変換する。
第17図はこの走査線数変換回路40の具体的な構成を
示すブロック図である。
MUSE信号は、S/N比を改善するために、送信側で
ノンリニアエンファシスを行っている。
受信側では入力されたMUSE信号の高域成分のうちの
所定振幅以上の成分を更に振幅を増加させるノンリニア
処理を行った後に、入力端子60を介してノンリニアデ
エンファシス回路61に与える。
ノンリニアデエンファシス回路61は7タツプのディジ
タルフィルタによって構成されており、入力されたMU
SE信号にデエンファシスを施して時間軸変換回路62
に出力する。
時間軸変換回路62はライトアドレスカウンタ63から
の信号によって、入力されたMUSE信号を読込み、リ
ードアドレスカウンタ64からの信号によって、読込ん
だデータを時間軸を変換して出力する。ライトアドレス
カウンタ63は端子65からの16.2MHzのサンプ
ル周波数のクロックで動作し、時間軸変換回路62はM
USE信号の1ライン当たり480サンプルをサンプリ
ングし、525本の走査線のうちの約50ライン分を書
込む。
また、リードアドレスカウンタ64は端子66からの5
.04MHzのサンプル周波数のクロックで動作し、時
間軸変換回路62は読込んだMUSE信号のうちアスペ
クト比4.3に対応する1ライン当たり320サンプル
分を時間軸を変換して出力する。こうして、時間軸変換
回路62は走査線525本の信号を出力する。
この時間軸変換においては輝度信号Yと色信号Cとを別
々に処理している。第18図はこの処理動作を説明する
ための説明図であり、第18図(a)、(b)は夫々時
間軸変換回路62の入出力を示している。
第18図(a)、(b)に示すように、輝度信号Yにつ
いては、MUSE信号の1ライン中の347サンプルの
うち256サンプルが出力される。
また、色信号Cについては、MUSE信号の1ライン中
の94サンプルのうち64サンプルが出力される。出力
時には時間軸が変換され、MUSE信号は走査線525
本の信号に引伸ばされる。
こうして時間軸が変換された信号は、垂直フィルタ67
乃至69に与えられる。垂直フィルタ67乃至69は夫
々輝度信号Y用、色差信号R−Y用及び色差信号B−Y
用の2次元ディジタルフィルタであり、入力された信号
を内挿補間する。すなわち、輝度信号Y用の垂直フィル
タ67は垂直方向に3タツプで構成され、垂直帯域を1
/2にしてMUSE信号の走査線を1本毎に間引く。な
お、この場合には、NTSCの第1フイールドと第2フ
イールドとでタップ係数を変化させる。一方、R−Y用
及びB−Y用の垂直フィルタ68.69は夫々垂直方向
に2タツプ及び3タツプで構成されいる。MUSE信号
の色信号は1/4に時間圧縮されていることから、R−
Y用及びB−Y用の垂直フィルタ68.69は、先ず時
間伸長を行って元の時間に戻した後に、内挿処理を行っ
ている。
なお、PLL回路70は、端子60を介して入力される
MUSE信号のフレームパルス及び水平同期信号を検出
して、MUSE信号の位相にロックした16.2MH2
のクロックを発生し、時間軸変換回路62に制御信号を
与える制御信号発生器71及びPLL回路72に供給し
ている。また、PLL回路72は、走査線1125本に
対応したクロック16.2MHzが与えられ、このクロ
ック周波数と45:28の整数比の周波数10.08M
H2のタロツクを発生する。このクロックは垂直フィル
タ67乃至69に制御信号を与える制御信号発生器73
に供給されている。
こうして、走査線数変換回路40は走査線数が1125
本の信号を走査線数525本の信号に変換して出力する
。走査線数変換回路40からの輝度信号Y及び色差信号
R−Y、B−YはD/A変換器41によってディジタル
信号に変換された後、LPF42によって高域成分がカ
ットされて夫々出力端子43乃至45から出力される。
一方、音声信号処理部46は音声信号処理回路47、デ
ィジタルフィルタ48a 、 48b 、 D/A変換
器49a 、 49b 、 L P F 50a 、 
50bによって構成されている。音声信号処理回路47
は入力されたディジタル信号番↓デインターリーブ処理
を施した後、NI−DPCM復調を行って、Aモード及
びBモードの音声データを再生する。再生されたAモー
ド及びBモードの音声データは、夫々これらのモードに
対応するフィルタ48a、48bに与えられて不要な高
域成分が除去される。ディジタルフィルタ48a、48
bの出力は、夫々D/A変換器49a、49bによって
アナログ信号に変換された後、LPF50a、50bを
介して出力端子51.52から出力される。
ところで、従来、前述したゴーストキャンセル機能とダ
ウンコンバート機能とを有するテレビジョン受像機を構
成する場合には、第11図及び第16図のハードウェア
を個々に設けるようになっており、極めて大規模の構成
となってしまう。
(発明が解決しようとする課題) このように、上述した従来のテレ・ビジョン受像機にお
いては、ゴーストキャンセル機能とダウンコンバート機
能とを有するテレビジョン受像機を構成する場合には、
各機能を実現するためのハードウェアが複雑であること
から、極めて大規模の構成となってしまうという問題点
があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
ゴーストキャンセル機能とダウンコンバート機能とを共
通のハードウェアによって実現可能とすることにより、
回路規模を縮小することができるテレビジョン受像機を
提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明に係るテレビジョン受像機は、所定のプログラム
が与えられこのプログラムに基づく所定の機能を実現す
るディジタルシグナルプロセッサと、少なくともゴース
トキャンセル機能及びダウンコンバート機能を前記ディ
ジタルシグナルプロセッサにおいて実現するためのプロ
グラムを記憶するプログラムメモリと、切換信号に基づ
いて前記プログラムメモリの所定のプログラムを選択的
に読出して前記ディジタルシグナルプロセッサに与える
切換手段とを具備しものである。
(作用) 本発明においては、プログラムメモリには少なくともゴ
ーストキャンセル機能及びダウンコンバート機能を実現
するためのプログラムが記憶されている。切換手段は切
換信号に基づいてプログラムメモリに格納されているプ
ログラムを選択的にディジタルシグナルプロセッサに与
える。ディジタルシグナルプロセッサは切換手段によっ
て与えられるプログラムに基づいた処理を行う。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。第1図は本発明に係るテレビジョン受像機の一実施例
を示すブロック図である。第1図において第11図と同
一の構成要素には同一符号を付しである。
アンテナ1に誘起したRF倍信号選局部2に与えられる
。選局部2にはCPU81からインターフェイス4を介
して選局信号が与えられており、選局部2は選局信号に
基づくチャンネルを選局して中間周波(IF)信号に変
換してIF部5に与える。IF部5はIF信号を検波し
てベースバンドの映像信号を出力する。
音声中間周波増幅検波回路6はIF部5からの映像信号
に含まれる音声中間周波信号を音声検波してA/D変換
器7に出力する。A/D変換器7は音声検波出力をディ
ジタル信号に変換して音声信号処理回路8に出力する。
音声信号処理回路8は音声多重処理並びに音量、音質及
びバランス等の各処理を行って音声信号をD/A変換器
9に出力する。D/A変換器9は音声信号処理回路8が
らの音声信号をアナログ信号に変換して出力端子82に
出力するようになっている。
一方、IP部5からの映像信号はA /’ D変換器1
2にも与えられている。A/D変換器12はアナログ映
像信号をディジタル信号に変換してセレクタ83及び入
力波形メモリ25に出力するようになっている。セレク
タ83にはA/D変換器38からのMUSE信号も与え
られるようになっている。すなわち、入力端子35には
図示しないBSチューナからMUSE信号が入力されて
おり、従来と同−構成のL P F 36、クランプ回
路37及びA/D変換器38を介して高域成分が除去さ
れ直流成分が再生されたディジタルのMUSE信号がセ
レクタ83に与えられる。セレクタ83は後述するDS
P制御回路84によって制御され、2人力のうちのいず
れか一方、をDSPアレイ群85のDSP群D1に与え
るようになっている。DSPアレイ群85は4×4のア
レイ状に配設された16個のDSP群D1乃至D16に
よって構成されている。
第2図乃至第5図及び第6図は夫々DSPアレイ群85
の各DSP群を説明するためのブロック図及び説明図で
ある。これらのブロック図及び説明図は文献rA GE
NERAL PURPO3E PROGRAHHABL
EVIDEO5IGNAL PROCESSORJ  
(IEEE Transactionson  Con
5ui+er Electronics Vol、35
 No、3 AUGUST1989”)によって発表さ
れたものである。
第2図は映像用のDSPチップ100を示している。D
SPチップ100は、複数のDSP相互の接続を可能と
するように5系統のデータポートを有したD S P 
101によって構成されている。クロック発生器102
は外部からのクロックに基づいて内部クロックを作成す
る。初期コントローラ103には初期データ及びリセッ
ト信号が与えられ、このDSPチップ100を示すチッ
プアドレスが与えられると、所定の初期設定を行うよう
になっている。
第6図はDSPのアーキテクチャを誂明するための説明
図である。
DSPは演算処理を行う3系統のALE(Arithm
etic and Logic Element)と、
メモリを構成する2系統+7)M E (Melory
 Element)と、5系統のOB(アウトプッI・
バッファ)を有している。3系統のALE、2系統のM
E及び5系統のOBは、夫々プログラムP1乃至P10
によって制御されている。
第3図はALEの構成を示している。
ALEはデータを取込むボート105乃至107を有し
ており、各ボート105乃至107を介して入力された
データA、B、Cは夫々シフタ108乃至110及びマ
ルチプレクサ111乃至113を介してALU(論理演
算ユニット)114に与えられる。
第4図はMEの構成を示している。
アドレスデータはボート115を介して加算器116に
与えられ所定値と加算され、更にマルチプレクサ117
を介してRA M 118に与えられる。
方、データはボート119を介して入力され、マルチプ
レクサ120を介してRA M 18に与えられる。
RA M 18は512X12のスタティックメモリで
ある。
第5図は3つのD S P 122乃至124によって
構成されるDSPチップ121を示している。各DSP
122乃至124同士はデータボートを利用して相互に
接続されており、また、各D S P 122乃至12
4は夫々外部とのデータ転送用の1系統のデータポート
を有している。
第1図において、DSPアレイ群85の各DSP群D1
乃至D16は、上述したように、内部に図示しないメモ
リを有しており、DSP制御回路84からのデータに基
づいた処理機能を有する。このDSP制御回路84には
プログラムメモリ86からゴーストキャンセル処理用の
プログラムか又はダウンコンバート処理用のプログラム
が与えられるようになっている。このプログラムの切換
えは手動スイッチ回路87からの切換信号に基づいて行
われる。
第7図はDSP制御回路84及びプログラムメモリ86
の具体的な構成を示すブロック図である。
DSP制御回路84はゴーストキャンセル(GC)用プ
ログラムカウンタ131、ダウンコンバート用プログラ
ムカウンタ132、インバータ133及びスイッチ13
4によって構成されている。また、プログラムメモリ8
6はゴーストキャンセル処理用のプログラムを格納する
GC用プログラムエリア138とダウンコンバート処理
用のプログラムを格納するダウンコンバート用プログラ
ムエリア139とを有している。これらのエリア138
 、139はプログラムメモリ86の容量を64ワード
とすると、例えば夫々32ワードで構成される。GC用
プログラムエリア138の開始アドレスはoooooo
”であり、ダウンコンバート用プログラムエリア139
の開始アドレスは“1ooooo″である。
GC用プログラムカウンタ131及びダウンコンバート
用プログラムカウンタ132は端子136がらのリセッ
ト信号によってリセットされ、端子137からのクロッ
クをカウントしてカウント出力をプログラムメモリ86
のアドレスとして夫々スイッチ134の端子a、bに与
える。GC用プログラムカウンタ131はリセット信号
によってリセットされてカウント出力はバイナリ−値″
oooooo°°となる。
また、ダウンコンバート用プログラムカウンタ132は
リセット信号によってリセットされて、カウント出力が
バイナリ−値“100000”となる。
端子138には手動スイッチ回路87から切換信号が入
力されている。この切換信号はダウンコンバート用プロ
グラムカウンタ132の制御端及びスイッチ134に与
えられると共に、インバータ133を介してGC用プロ
グラムカウンタ131の制御端にも与えられる。切換信
号がローレベル(以下、“L”という)の場合には、ス
イッチ134は端子aを選択し、制御端が“H”となっ
たGC用プログラムカウンタ131のカウント出力がプ
ログラムメモリ86にアドレスとして与えられる。また
、切換信号がハイレベル(以下、“H”という)の場合
には、スイッチ134は端子すを選択し、制御端が“H
”となったダウンコンバート用プログラムカウンタ13
2のカウント出力がプログラムメモリ86にアドレスと
して与えられる。プログラムメモリ86はスイッチ13
4を介してアドレスが指定されて、このアドレスに格納
されたプログラムデータをDSP制御回路84を介して
DSPアレイ群85の各DSPDI乃至D16に与える
ようになっている。
GC用プログラムエリア138からのGC処理用のプロ
グラムがDSPDl乃至D16に与えられると、DSP
ffDlはセレクタ83を介して入力される信号を各D
SP群に与え、DSP群D5は入力波形を取込み、DS
P群D6は出力波形を取込み、DSP群D10及びDS
P群D9は差分演算処理を行い、DSP群D13はピー
ク検出を行い、DSP群D14はピーク情報を基に誤差
計算を実行し、Dsp群D12は相関演算を行って新た
なタップ係数を求め、DSP群D2 、D3 、D7及
びD8はトランスバーサルフィルタを構成する。この場
合には、DSP群D16からゴーストが除去された映像
信号がD/A変換器93を介して出力端子98に出力さ
れるようになっている。
一方、ダウンコンバート用プログラムエリア139から
のダウンコンバート処理用のプログラムがDSPDl乃
至D16に与えられると、DSP群D2及びDSP群D
3は、夫々第17図のPLL70(1125系)及び制
御信号発生器71と同一機能となり、DSP群D6及び
DSPI¥−D7は、夫々PLL72(525系)及び
制御信号発生器73と同一機能となり、DSP群D10
はカウンタ63.64と同一の機能となり、D S P
WD 1はノンリニアデエンファシス回路61の機能を
呈し、DSP群D5 、D6 、D9は、時間軸変換器
62を構成し、DSP群D8 、 D12. D16は
、夫々垂直フィルタ67乃至69の機能を呈する。DS
P群D8 、 D12゜D16からの出力は、夫々D/
A変換器90乃至92を介して出力端子95乃至97か
ら出力されるようになっている。
更に、この場合には、DSP群13は音声信号のデイン
ターリーブ処理及びN I−DPCM復調を行い、DS
P群14.15はLPFを構成し、DSP群D15はD
/A変換器94を介して出力端子99から音声信号を出
力するようになっている。
なお、タイミング回路88はA/D変換器38からのM
USE信号を基にして、周波数が16.2MHz 、5
.04MHzのクロックを発生してDSPアレイ群85
に与えるようになっている。また、出力波形メモリ28
、演算RA M 23及び基準波形ROM29の構成は
従来と同一であり、CPU81はプログラムROM89
に格納されたプログラムに基づいて各部を制御するよう
になっている。また、DSP制御回路84は切換信号の
“L”でセレクタ83にA/D変換器12及びインター
フェイス4の出力を選択させ、切換信号の“H”でセレ
クタ83にA/D変換器38の出力を選択させるように
なっている。
次に、このように構成された実施例の動作について第8
図及び第9図のフローチャートを参照して説明する。
いま、ゴーストキャンセル(GC)処理機能を実現させ
るものとする。この場合には、第8図のフローチャート
に基づく動作となる。すなわち、第8図のステップS1
1において、手動スイッチ回路87によって“L”の切
換信号をDSP制御回路84に与える。そうすると、D
SP制御回路84内のスイッチ134は端子aを選択し
、GC用プログラムカウンタ131のカウント出力がア
ドレスとしてプログラムメモリ86に与えられる。GC
用プログラムカウンタ131のカウント初期値はooo
ooo”であり、GC用プログラムエリア138からG
C処理用のプログラムコード(オペコード)が読出され
てDSPアレイ群85の各DSPD1乃至D16に与え
られる(ステップ512)。
IF部5からの音声中間周波信号に対する処理は従来と
同一であり、出力端子82には音声出力が得られる。
一方、IF部5からの映像信号はA/D変換器12を介
してセレクタ83及び入力波形メモリ25にも与えられ
ている。ステップS13ではDSP制御回路84によっ
てセレクタ83はA/D変換器12及びインターフェイ
ス4の出力を選択する。これにより、A/D変換器12
からの映像信号がDSPアレイ群85に与えられると共
に、入出力波形メモリ25.28からの入出力波形がイ
ンターフェイス4を介して052714群85に与えら
れる。
次のステップS14ではこれらの信号をDSP群D1が
各DSP群に与える。次のステップS15では、DSP
群D5は図示しない内部メモリを利用して、入力波形を
取込んでOCR信号成分を検出し、ステップS16でD
SP群D6は内部メモリを利用して出力波形を取込んで
OCR信号成分を検出する。
次いで、ステップS17.818において、夫々DSP
mD9 、Dloによる差分演算が行われて、入力差分
信号及び出力差分信号が得られる。次のステップS19
ではDSPI¥DI3によって、入力波形の差分データ
に基づくピーク検出が行われる。このピーク情報に基づ
いて、次のステップS20において、DSP$¥D14
は出力波形の差分データと基準波形データとの誤差計算
を実行する。
次のステップS21では、DSP群D12によって相関
演算が行われる。DSPI¥D12は内部メモリにタッ
プ係数を格納しており、誤差計算の結果に所定の定数を
乗算した後に、内部メモリの係数データとの減算を行っ
て、新たなタップ係数データを求める。次いで、ステッ
プS22において新たなタップ係数データはトランスバ
ーサルフィルタを構成するDSP群D2 、D3 、D
7 、DSに転送され、次のステップS23で、DSP
!¥I−D16から波形等化された映像信号が出力され
る。この映像信号はD/A変換器93によってアナログ
信号に変換されて出力端子98から出力される。
以後、ステップS15乃至S23が繰返されて、出力端
子98からはゴーストが除去された映像信号が出力され
る。
一方、ダウンコンバート処理を実現させる場合には、第
9図のステップS30において、手動スイッチ回路87
から“H”の切換信号を出力させる。
DSP制御回路84内のスイッチ134は端子すを選択
し、ダウンコンバート用プログラムカウンタ132から
のカウント出力がプログラムメモリ86にアドレスとし
て与えられる。ダウンコンバート用プログラムカウンタ
132の初期値は“100000”であり、プログラム
メモリ86のダウンコンバート用プログラムエリア13
9からのダウンコンバート処理用のプログラムが読出さ
れて052714群85に与えられる(ステップ531
)。
入力端子35を介して入力されるMUSE信号は、L 
P F 36によって8.1MHz以上の不要な高域成
分が除去され、クランプ回路37によって直流成分が再
生された後、A/D変換器38によってディジタル信号
に変換されてセレクタ83に与えられる。
次のステップS32では、ダウンコンバート処理用のプ
ログラムによって、DSP群D2 、D3は夫々第17
図のPLL70(1125系)及び制御信号発生器71
として機能する。また、DSP群D6゜D7は夫々PL
L72(525系)及び制御信号発生器73として機能
する。これらDSPD2.53D6 、D7は、タイミ
ング回路88から周波数が16.2MH2,5,04M
H2のニアDツクが供Mされて動作する。
次のステップS33においては、タイミング回路88か
らクロックがDSP群D10に供給されて、DSP群D
IOは時間軸変換回路62用のライトアドレスカウンタ
63及びリードアドレスカウンタ64として動作する。
次に、セレクタ83はDSP制御回路84に制御されて
A/D変換器38の出力を選択しくステップ534)、
MUSE信号はDSP群D1を介して052714群8
5に入力される。次のステップS35ではDSP群D1
によってノンリニアデエンファシス処理が行われる。
次のステップ836では、DSP群D5  D6゜D9
は内部メモリを利用して、時間軸変換を行う。
これらのDSP群D5 、 D6 、 D941、PL
L70゜72及びカウンタ63.64を構成するDS−
P群D2゜D6.Dloからの信号によって制御されて
動作する。次いで、ステップS37において、DSP群
D8 、 D12. D16は夫々輝度信号Y用、色差
信号R−Y用及び色差信号B−Y用の垂直フィルタとし
て機能する。こうして、時間軸が変換された映像信号に
対する内挿処理が行われる。
次にステップ338では、輝度信号Y及び色差信号R−
Y、B−Yは夫々D/A変換器90乃至92に与えられ
てディジタル信号に変換され、出力端子95乃至97か
ら出力される。
一方、MUSE信号に含まれる音声信号については、D
SP群DI 、D5 、D9を通過してDSP群DI3
に与えられ、ステップS39においてデインターリーブ
処理及びN[−DPCMfi調動作が行われる。こうし
て、DSP群DI3によってAモード及びBモードの音
声データが再生され、これらの音声データはL P F
 50a 、 50b (第16図参照)を夫々構成す
るDSP群D14. D15に与えられて不要な高域成
分が除去される。次いで、ステップS40において、D
SP群D15からD/A変換器94に供給されてアナロ
グ信号に変換され、出力端子99から出力される。こう
して、ダウンコンバート機能が実現される。
このように、本実施例においては、アレイ状に配設され
たDSP群D1乃至D16を設け、GC処理用のプログ
ラム又はダウンコンバート処理用のプログラムを手動ス
イッチ回路によって選択的にこれらのDSP群D1乃至
D16に与えることにより、ゴーストキャンセル機能及
びダウンコンノ<−ト機能を実現している。両機能を実
現するために独立したハードウェアを構成していないこ
とから、回路規模を著しく縮小することができる。
なお、プログラムメモリに複数個のプログラムを格納し
、複数個のプログラムカウンタによってこれらのアドレ
スを指定し、切換信号によって各プログラムカウンタの
カウント出力を選択的にプログラムメモリに与えること
により、複数のプログラムを単一のDSPアレイ群に実
行させることも可能である。
第10図は本発明の他の実施例を示すプロ・ンク図であ
る。
本実施例はDSP制御回路84に代えて第10図のDS
P制御回路140を採用した点が第1図の実施例と異な
る。GC用プログラムROM 141にはGC処理用の
プログラムが格納され、ダウンコンバート用プログラム
ROM 142にはダウンコンノく一ト処理用のプログ
ラムが格納されている。ローダ−143はリードアドレ
スをこれらのプログラムROM141 、142に与え
て、格納されているデータ読出すようになっている。ロ
ーダ−143は端子138を介して入力される手動スイ
ッチ回路87(第1図参照)からの切換信号によって制
御されて、プログラムROM141 、142のいずれ
か一方に選択的にアクセスし、読出したプログラムデー
タをプログラムRA M 144に書込むようになって
いる。
プロセッサ145は常時プログラムRA M 144に
プログラムリードアドレスを供給しており、プログラム
RA M 144に格納されたプログラムデータに基づ
いて各種処理を実行するようになっている。
このように構成された実施例においては、手動スイッチ
回路87の切換信号を切換えることによって、GC処理
とダウンコンバート処理とを選択する。手動スイッチ回
路87によって“L”の切換信号を発生させると、ロー
ダ−143はGC用プログラムROM 141に対して
リード信号を供給してGC処理用のプログラムデータを
読出す。更に、ローダ−143はプログラムRA M 
144にライトアドレスを供給してGC処理用のプログ
ラムデータを書込む。このプログラムデータはブロモ・
ンサ75に読込まれ、プロセッサ75はGC処理用のプ
ログラムを実行する。
逆に、“H″の切換信号が端子138に与えられると、
ローダ−143は、ダウンコンバート用プログラムRO
M 142からダウンコンバート処理用のプログラムを
読出して、プログラムRA M 144に書込む。これ
により、プロセッサ145はダウンコンバート処理用の
プログラムを実行する。
他の作用は第1図の実施例と同様である。こうして、単
一のDSPにより、ゴーストキャンセル処理及びダウン
コンバート処理が行われる。
本実施例においても第1図の実施例と同様の効果を有す
ることは明らかである。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、ゴーストキャンセ
ル機能とダウンコンバート機能とを実現させた場合に、
回路規模を縮小することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るテレビジョン受像機の一実施例を
示すブロック図、第2図乃至第5図は第1図中のDSP
群を説明するためのブロック図、第6図は第1図中のD
SP群を説明するだめの説明図、第7図は第1図中のD
SP制御回路及びプログラムメモリの具体的な構成を示
すブロック図、第8図及び第9図は実施例の動作を説明
するためのフローチャート、第10図は本発明の他の実
施例を示すブロック図、第11図は従来のテレビジョン
受像機を示すブロック図、第12図はTFの構成を示す
ブロック図、第13図はタップ係数の修正法を説明する
ためのフローチャート、第14図はOCR信号を説明す
るための波形図、第15図はTFの動作を説明するため
の波形図、第16図は従来のテレビジョン受像機を示す
ブロック図、第17図は第16図中の走査線数変換回路
の具体的な構成を示すブロック図、第18図は時間軸変
換の動作を説明するための説明図である。 83・・・セレクタ、85・・・DSPアレイ群、84
・・・DSP制御回路、86・・・プログラムメモリ、
87・・ 手動スイッチ回路、 乃至D16・・DSP群。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定のプログラムが与えられこのプログラムに基づく所
    定の機能を実現するディジタルシグナルプロセッサと、 少なくともゴーストキャンセル機能及びダウンコンバー
    ト機能を前記ディジタルシグナルプロセッサにおいて実
    現するためのプログラムを記憶するプログラムメモリと
    、 切換一信号に基づいて前記プログラムメモリの所定のプ
    ログラムを選択的に読出して前記ディジタルシグナルプ
    ロセッサに与える切換手段とを具備したことを特徴とす
    るテレビジョン受像機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0574901A2 (en) * 1992-06-16 1993-12-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Image signal processor

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