JPH04134055A - ジアルキルアミノアクリル酸アリルエステル及びその製造方法 - Google Patents

ジアルキルアミノアクリル酸アリルエステル及びその製造方法

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JPH04134055A
JPH04134055A JP25172890A JP25172890A JPH04134055A JP H04134055 A JPH04134055 A JP H04134055A JP 25172890 A JP25172890 A JP 25172890A JP 25172890 A JP25172890 A JP 25172890A JP H04134055 A JPH04134055 A JP H04134055A
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JP
Japan
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formula
acid
ester
reaction
allyl
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JP25172890A
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Kikuo Ataka
喜久雄 安宅
Masayoshi Oku
正吉 奥
Kenji Hirotsu
健二 弘津
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規なジアルキルアミンアクリル酸アリルエ
ステル及びその製造方法に関する。
本発明の3−ジアルキルアミノアクリル酸アリルエステ
ル(I)は、次の反応式に示す工程を経て、先に本出願
人が出願(特願平2−56416号)した4−才キソー
3−キノリンカルボン酸フリルエステル(IX)を製造
するための重要な原料であり、この化合物(IX)から
誘導されるキノリンカルボン酸(XI)はヒト及び動物
用抗菌剤として有用である。
(式中、R1、R2及びR3は後記参照、R6は水素原
子、フッ素原子、アミン基又はニトロ基を表し、R7は
水素原子、ハロゲン原子、メトキシ基又はハロゲン置換
メトキシ基を表す)(従来の技術) 従来、前記式(X)の化合物は、上記反応式における式
(I)のアリルエステルに対応するジアルキルアミンア
クリル酸アルキルエステルを原料として、同様の方法で
得られる式(rx )に対応するアルキルエステルから
、式(X)の化合物が製造されていた(特開昭62−2
52772号、特開昭63−198664号)。しかし
ながら、式(IX)に対応するアルキルエステルから式
(X)の化合物を製造するには、酸性又は塩基性条件下
で加水分解を行わなければならず、これらの加水分解法
では式(X)の化合物の収率が低く、かつ式(IX )
に対応するアルキルエステルは、反応生成物が固体とし
て析出するため、濾過等の方法により単離してもその純
度が悪(、また溶解度が低いため再結晶して精製する場
合の生産性が極めて悪いという問題点があった。
また、式(I)のアリルエステルに対応するジアルキル
アミノアクリル酸アルキルエステルの製法として、従来
、アセチレンモノカルボン酸(「プロピオール酸」また
は「プロパルギル酸」とも称する)をエステル化後、ア
ミン化合物と反応させる方法及び3−置換アミノアクロ
レインの転位反応によって得る方法が知られている。
前者の方法としては、例えば、10%濃度の硫酸の無水
メタノール溶液とアセチレンモノカルボン酸を加熱還流
しでアセチレンモノカルボン酸メチルエステルを製造し
、次いでこの化合物のテトラヒドロフラン溶液にジメチ
ルアミンを添加することにより、3−ジメチルアミノア
クリル酸メチルエステルを製造する方法が、ヘルヴエチ
カ・ケミ力・アクタ(Helvetica Chemi
ca Acta) 52巻2651頁(1969年)に
記載されている。また、n−ブチルアミンの無水エーテ
ル溶液にアセチレンモノカルボン酸メチルエステルを滴
下して反応させた後蒸留して、3−プチルアミノアクリ
ル酸メチルエステルを得る方法がケミツシエベリヒテ(
Chem、 Ber、) 99巻2539頁(1966
年)に記載されている。
また、後者の方法としては、例えば、3−メトキシ−3
−(ジメチルアミノ)アクロレインをトリクロロメタン
中で加熱して、トランス−3−(ジメチルアミノ)アク
リル酸メチルエステルに転化する方法がアンゲバンデ・
ヘミ−・インターナショナル・エデイジョン(Ange
w、 Chem。
Internat、 Edit、) 7巻6号460頁
(1968年)に記載されている。
しかしながら、前記の従来方法において、原料であるア
セチレンモノカルボン酸や3−置換アミノアクロレイン
は入手が困難である上に、ジアルキルアミノアクリル酸
アルキルエステルの収率が低い(例えば、前記アンゲバ
ンデ・ヘミ−・インターナショナル・エデイジョンに記
載の製造法では57%である)か、その生成反応に長時
間を要する(例えば、前記ケミッシエ・ベリヒテに記載
の製造法では、収率は88%であるが、反応時間は48
時間を要する。)という欠点があった。
そこで、本発明者は式(X)の化合物を有利に製造する
ための中間体について研究し、式(IX)の新規なアリ
ルエステルはパラジウム触媒を使用して中性条件下で加
水分解することにより、容易に高収率で式(X)の化合
物を与え、この化合物は溶媒に対する溶解性が極めて良
いので、反応系から容易に抽出して単離することができ
、さらに温度依存性が大きいので容易に高収率で再結晶
精製が可能であることを見い出した(特願平2−564
16号)。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、゛前記式(IX)の化合物を製造するための
原料となる式CI)の新規な3−ジアルキルアクリル酸
アリルエステル及びその有利な製造法を提供するもので
ある。即ち、前記対応するアルキルエステルを製造する
公知の方法とは全く異なった方法により、容易に入手し
得る原料を用いて工業的製造に適した方法を提供するも
のである。
(課題を解決するための手段) 本発明の方法は、 −FIi式 %式%() (式中、R4及びR5はそれぞれ炭素数1〜5のアルキ
ル基を表す) で示される3−アルコキシアクリル酸アルキルエステル
と 一般式 %式%) (式中、R1及びR2はそれぞれ炭素数1〜5のアルキ
ル基を表す) で示されるアミンとを反応させて、 −綴代 %式%() (式中、R1、R2及びR4は前述と同じ意味である) で示されるジアルキルアミンアクリル酸アルキルエステ
ルとし、 次にこれに 綴代 %式% (式中、R3は水素原子又はメチル基を表す)で示され
るアリルアルコールを反応させてエステル交換すること
を特徴とする 一般式 (式中、R1及びR2はそれぞれ炭素数1〜5のアルキ
ル基を表し、R3は水素原子又はメチル基を表す) で示されるジアルキルアミノアクリル酸アリルエステル
の製造方法である。
3−アルコキシアクリル酸アルキルエステル(TI)は
、例えば、アクリル酸アルキルエステルに、アルカノー
ルと酸素とを、パラジウム金属又はその塩類と亜硝酸エ
ステルの存在下に、接触酸化反応させてアセクール化し
た3、3−ジアルコキシプロピオン酸エステル(特公昭
61−36733号公報参照。)を、公知の方法、例え
ば、酸触媒の存在下に加熱して脱アルコールする[J、
Chem、Re5earch(S)、  1985 、
 p、 80およびJ、Chem、Research(
M)、  1985 、 p、 O987〜p099G
参照。]ことによって製造できる。
アミン(Ill )は、その種類により、固体状、液状
、ガス状又は水溶液の何れの形でも使用することができ
る。例えば、ガス状のジメチルアミンは常圧下で反応系
にガス状で導入するか、加圧下で液状で使用してもよい
。また、水溶液の形で使用することもでき、例えば、ジ
メチルアミンの50%水溶液、モノエチルアミンの70
%水溶液等をイ吏用することができる。
本発明の方法において、アミン(III )は、化学量
論以上使用され、3−アルコキシアクリル酸アルキルエ
ステル(II)1モルに対して、1〜20モル、好まし
くは1〜10モルを用いることができる。
また、3−アルコキシアクリル酸アルキルエステル(I
I )とアミン(Ill)との反応は、不活性な溶媒の
存在下に反応させるのが好ましい。なお、この溶媒は本
発明の方法において必須のものではないが、反応をより
一層円滑に進め、反応時間を短縮するために使用するも
のである。
使用される不活性溶媒としては、アルコール系溶媒以外
の非プロトン性溶媒が挙げられるが、後述するジアルキ
ルアミンアクリル酸エステル(IV )とフリルアルコ
ール(V)との反応に使用される溶媒と同一のものを使
用することが好ましい。
反応温度は、特に制限されるものではないが、使用する
アミン(Ill )の性状により0〜200°C1とく
に0〜150℃が好ましい。
反応は通常常圧で行われるが、使用されるアミンの種類
によっては、50kg/cm2Gまでの加圧下で行うの
が望ましい。
前段の反応終了後、必要に応じて、反応液から過剰のア
ミン及び溶媒を例えば蒸留分離する方法で回収した後、
必要ならば蒸留又は晶出などの方法でジアルキルアミノ
アクリル酸アルキルエステル(IV)を単離することが
できる。
次に上記の方法により得たアルキルエステル(IV)を
、フリルアルコール(V)とエステル交換反応させて、
目的物のジアルキルアミノアクリル酸アリルエステル(
I)を製造する。
アルキルエステル(IV)とフリルアルコール(V)と
のモル比は、通常l・1以上、好ましくは1.2以上で
あることが望ましい。
エステル交換反応において、触媒として酸、塩基及び通
常のエステル交換触媒を使用することが可能であるが、
塩基触媒、とりわけナトリウムメトキシド、ナトリウム
エトキシド、カリウムメトキシド、カリウムエトキシド
、リチウムメトキシド、リチウムエトキシド等のアルカ
リ金属アルコキシドの使用が良好である。
触媒の添加量は、ジアルキルアミノアクリル酸アルギル
エステル(IV )の1モル%以上、好ましくは5モル
%以上であることが望ましい。
前記エステル交換反応は、通常溶媒存在下に実施される
。溶媒としては、前段の反応と同様のアルコール系溶媒
以外の非プロトン性不活性溶媒であればよい。例えば、
ベンゼン、トルエン、キシレンのような芳香族炭化水素
9塩化メチレン、クロロホルム、ジクロロエタンのよう
な塩素系化合物、ジエチルエーテル、ジオキサン、テト
ラヒドロフラン等のエーテル系溶媒、ヘキサン、シクロ
ヘキサン、オクタン、メチルシクロヘキサンのような飽
和炭化水素系溶媒が使用できる。好ましくは芳香族炭化
水素がよいが、目的物との沸点の差が十分ある溶媒の選
択が必要であることは言うまでもない。
また、本発明の方法において、前段の反応及びそれに続
くエステル交換反応に共通の溶媒を使用すれば、中間体
(1■)を単離することな〈実施可能である。
反応温度は50℃以上の温度が好ましい。反応時間は反
応温度にも依存するが、通常3時間以上が必要である。
この反応時間を短縮するためには、生成するアルキルア
ルコールをディーンスクークトラップのような装置で反
応系外に留出させるのがよい。
反応終了後は、過剰のフリルアルコールや溶媒を常圧も
しくは減圧下に留去し、残渣を蒸留することにより目的
物が容易に単離・精製される。
この様にして得られるジアルキルアミノアクリル酸アリ
ルエステル(I)は、新規化合物であって、3−ジメチ
ルアミノアクリル酸アリルニスデル、3−ジメチルアミ
ノアクリル酸メクリルエステル、3−ジエチルアミンア
クリル酸アリルエステル、3−ジエチルアミノアクリル
酸メタリルエステル、3−(N−メチル−N−エチルア
ミノ)アクリル酸アリルエステル、3−(N−メチルN
−エチルアミノ)アクリル酸メクリルエステル、3−ジ
プロピルアミノアクリル酸フリルエステル、3−ジプロ
ピルアミノアクリル酸メタリルエステル、3−ジブチル
アミノアクリル酸アリルエステル、3−ジブチルアミノ
アクリル酸メタリルエステル等が挙げられる。
なお、本発明化合物(I)には幾何異性体(トランス体
、シス体)が存在するが、本発明化合物はこの両者を含
むものである。一般的に本製法で製造するとトランス体
が主として生成する。
(発明の効果) 本発明の方法によれば、新規なジアルキルアミノアクリ
ル酸アリルエステルを容易に入手しつる原料(II)か
ら高収率、高純度で製造することができる。とくに、前
記従来法よりも高収率、高純度で式(IV)の化合物が
得られ、かつ式(II)のアルキルエステルに対応する
アリルエステルに式(III )のアミンを反応させて
式(I)の化合物を製造するよりも本発明の方法は工業
的に有利である。
(実施例) 以下に実施例を挙げてさらに詳しく本発明について説明
する。
実施例1 a)温度計及び還流冷却器を備えた内容積1℃のフラス
コに、3−メトキシアクリル酸メチル′116g、塩化
メチレン42〇−及びジメチルアミン塩酸塩150gを
入れ、室温下に撹拌した。
この混合物に、34の水にNaOH72gを溶解した水
溶液を1時間かけて徐々に滴下した。滴下終了後4時間
撹拌を続けた。塩化メチレン層を分液し、減圧下に濃縮
した。濃縮液をガスクロマトグラフで分析すると90%
の収率で3−ジメチルアミノアクリル酸メチルが生成さ
れていることが判明した。この濃縮液をトルエン300
−に溶解し、次の反応に供した。
b)次に3−ジメチルアミノアクリル酸メチル116g
を含むトルエン(300mff)溶液に、アリルアルコ
ール78.3g及びナトリウムメトキシドLogの混合
物を加え、5時間加熱還流した。
この間反応で生成するメタノールをディーンスクークト
ラップを使用して除いた。冷却後、希塩酸を加え中和し
、有機層を分液した、有機層を水洗復液圧下で濃縮し、
減圧蒸留した。沸点117〜119℃/ 4 、2 m
mHgの留分の3−ジメチルアミノアクリル酸アリルを
90.2g  (収率62.4%)得た。
プロトンNMR: 2.88(br、 s、 6H1,
4,50(d、 IHI。
4.58(m、 2H)、 5.18(dd、 LH)
5.23fdd、 LH)、 5.92(m、 l)+
1゜?、45(d、 IHI マススペクトルm/e  M” 155実施例2 実施例1のa)で得た3−ジメチルアミノアクリル酸メ
チル38.7を含むトルエン(100−)溶液に、アリ
ルアルコール34.8g及び28%ナトリウムメトキシ
ドのメタノール溶液3.0gの混合物を加え加熱還流し
た。液温か80〜90℃になると生成メタノールがアリ
ルアルコールと共に留出するのでディーンスクークトラ
ップを使用して系外に除いた。徐々に反応温度を上げ還
流温度がトルエンと一致するまで加熱しアルコール類を
除いた。10時間程度で反応は完結した。冷却後濃縮し
、減圧蒸留した。
沸点129〜131°C/ 7 mmHgの留分として
3ジメチルアミノアクリル酸アリルを437g得た。
実施例3 実施例1のa)で得た3−ジメチルアミノアクリル酸メ
チル25.8gのトルエン(IOM)溶液、メタリルア
ルコール216g及び28%ナトリウムメトキシドのメ
タノール溶液3gのi捏合物を6時間加熱還流した。こ
の間反応で生成するメタノールをディーンスタークトラ
ップを使用して除いた。冷却後濃縮し、残渣を減圧蒸留
した。沸点113〜118°C/2.4mmHgの留分
の3−ジメチルアミンアクリル酸メタリルを25.0g
 (収率70%)得た。
プロトンNMR: 1.7Hs、 3H)、 2.90
(br、 s、 6H)4.49fs、 2H)、 4
.56(d、 IHI4.92(d、 2H)、 7.
45(d、 IHIマススペクトルm/e  M” 1
69実施例4 実施例1のa)で得た3−ジメチルアミノアクリル酸メ
チル50gのトルエン(200mff)溶液、フリルア
ルコール80g及び28%ナトリウムメトキシドのメタ
ノール溶液1.6gの混合物を6時間加熱還流した。こ
のときアリルアルコル40gを追加して、さらに2時間
反応させた。
この間反応で生成するメタノールをディーンスクークト
ラップを使用して除いた。冷却後希塩酸を加えて中和し
、有機層を分液した。この有機層を濃縮することにより
得られた残渣(61,4g)は、純度94%の3−ジメ
チルアミンアクリル酸アリルであった(収率95.7%
)。
実施例5 3−メトキシアクリル酸メチルの代わりに3メトキシア
クリル酸エチルを使用した以外は実施例1と同様に行っ
た。3−ジメチルアミンアクリル酸アリルを収率70.
5%で得た。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1及びR^2はそれぞれ炭素数1〜5のア
    ルキル基を表し、R^3は水素原子又はメチル基を表す
    ) で示されるジアルキルアミノアクリル酸アリルエステル
  2. (2)一般式 R^5O−CH=CH−COO−R^4(II)(式中、
    R^4及びR^5はそれぞれ炭素数1〜5のアルキル基
    を表す) で示される3−アルコキシアクリル酸アルキルエステル
    と 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R^1及びR^2はそれぞれ炭素数1〜5のア
    ルキル基を表す) で示されるアミンとを反応させて、 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、R^1、R^2及びR^4は前述と同じ意味で
    ある) で示されるジアルキルアミノアクリル酸アルキルエステ
    ルとし、 次にこれに 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、R^3は水素原子又はメチル基を表す)で示さ
    れるアリルアルコールを反応させてエステル交換するこ
    とを特徴とする請求項1記載の式( I )で示されるジ
    アルキルアミノアクリル酸アリルエステルの製造方法。
JP25172890A 1990-09-25 1990-09-25 ジアルキルアミノアクリル酸アリルエステル及びその製造方法 Pending JPH04134055A (ja)

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